浪奴社員の呟く
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2005年05月29日(日) 素晴らしい

レースやったと思うわ、今年のダービー。まぁ馬券としてわ相変わらず1・2・4着やってしまって美味しくなかってんけどな。ェ〜…ブライアン以来ですか、かなりのチャンスかと思いますな。しかし…桜花賞でアンブロワーズ本命にして以降、全く1レースも当たりませんっ!!かなりピンチやねんけど。。。

で、素晴しかったんわF1も。ィャ素晴らしいとゆーとちょっとちゃうかもしれん。最終ラップでのライコネンのリタイヤな、ハッキネンのスペインGP思い出したな。まぁ、あれわガス欠やってんけど、しかしヤバイ事故やったな。危うくバトンも巻き添えやがな。クルサードも相変わらずいぶし銀の走りやな。ペナルティーが無かったら、て思わせる辺りが、やはり…なトコロでもあるが。。。BARの2台も完走したしほどほどなんかもしれんな。やけどテストでの走りを考えるとも〜ちょっと何とか、と思わせたんも事実やわ。次回のカナダGPに期待。

んで今日は中3の試験勉強やってんけどな、ぅ〜む…やっぱり全体的に勉強の仕方がヘタやなぁ、て思わせる具合やった。お陰でワシわヒマやってんけど、しゃ〜ないさかい、数学のお勉強をやってたんよな。ちょっとハマッったわ、置換積分。現役時代そないオモロなかったよ〜に記憶してるんやけどな、なんや、大きく見たらエェだけやん、て思ったら、妙に親近感抱いてしまったわ。ィャ、なんやろな、付け焼刃のあの頃とはまた違う数学を堪能してる今日この頃。

もう少し間口が広いとエェんやろーけどな、ちょっと閉鎖的やな〜て感じるんよな。それが体に染み付いてしまうと、外部からの刺激が伝わらんさかい、結局自発的な進化を妨げることになるんよな。。。実際、例年以上に幼さを見せていると感じてる。ワシわこないなキャラやし、無理矢理に間口を広げて進入していくんがスタイルになってるんやけどな、どうやろ、今年度に関しては、せんかもしれへん。言葉が未熟すぎるさかい、不本意やけど何も教えられん。多分、己の非力を知る頃には、既に周りの声を受け容れられる年月を越えているやろう。少なくとも、ワシなんかに対して刃を向けるだけの根性わ無いな。

結局な、何も持ってないヤツほど、あれこれ言うんよ。何も持ってないさかい、何も知らんさかい、言葉を発することは全て無償やと最初っから疑いもせん。古人も上手く纏め上げたもんやな、て思うわ。「己の武勇なんぞ生きてるうちに語るな」とわな。そうかもしれん。世界が狭いんは視界が狭いからで、その中で見極めた物物に何の稀少も無いしな。ましてや、其処に何某かを懸けるんわお門違いやろうな。そういうわけやし、外野わ大人しく黙ってたらエェ。


2005年05月27日(金) いちいち

あぁせぇこぉせぇ言いたくないんは、ワシがそないされたらイヤやからやねんけどな、言われんように後手に廻らんように、それなりに気をつけておるわけやねんけどな。もうちょっと考えたほうがエェんとちゃうかぃな、と感じざるを得ないんよな。。。

最近、アブナイわ。ココんとこ、ちょっとビビったやんけ!なドライブ多すぎる気がする。そろそろやってまいかねん。。。ィャ判ってる。傷一つつけへんさかいな。そのためのお守りも持っているわけやしな。

ってか、な、しんどいわ!ェ〜GW明けてから一日たりとも休みがとれませんっ!しかも、衝撃の真実がっ?!ェ〜と、次回の休みが来月5日を逃すと…ハィ8月15日までございませんっ!!…死んだな。とわ言うものの、そのスケジュールをくみ上げてるんもワシ自身やねんけどな。こぉ〜らヨメ探しなんぞしとるヒマの寸分さえ無いわけや。。。

で、今年度のワシの目標わ『女性に怖がられないこと』やってんけど、今日2軒目の傍にあるコンビニでコピーしててんけどな。A4用紙切れたんで、用紙の補給頼んだんよ。んでやってきたんが3〜4ヶ月くらい経ったかな、な女の子(←推定17歳の女子高生)やってんな。で、用紙補給の方法がわからんかったみたいで。。。ワシがか〜〜〜な〜〜〜り〜〜〜ソフトかつ優しくかつ低音で「どっかにストッパーあるみたいやから、それ押して空けるみたいやわ。」てゆ〜てんのに、結局ぁ・・・ぇ・・・ぃゃ・・・みたいな感じでワシの顔を見ることもなく……怖がっとるんやんけ!!ぁちゃぁ、ワシ、そない怖ないと、自分では思ってるんですが、ね。。。

いろいろ考えて先手後手を決めてんねん。それを今逐一説明することは出来んわ。若すぎるさかいな。やけど、いちいちシャレとか世辞とか社交辞令に没頭するほど、薄い人間関係してきたつもりちゃうんやけどな。。。見たいから見せて、てゆーてんねん。ちゃんと持ってきてや。


2005年05月22日(日) 昨日も今日も

2軒目では高校生の試験勉強やってんけどな。なんかあんましおもんないさかい、恒例の1発芸大会を開催!まぁ、昨日は上手い具合に高1・3の完全男子校モードやったんでな、やりやすかったんよ。そして色んな伝説が生まれた…。なかでも高3T治の「んん〜〜〜らんでぶ!」わ最高傑作やった!なかなかエェ度胸してるわ。高1O副川弟2号も、高3に臆することなく色んなネタを披露したんわ評価に値するな。まぁ、何でもエェねん。男やし、縦の繫がりももちろんやけど、度胸つけてくれたらエェな、て思ってる。

そんなわけで今日も引き続き開催!(←明日っから試験ですよ!)我ながらムチャクチャな塾やな、て思うねんけどな。2軒目わワシの好きなようにさしてもらってるんでな。んでも、今日はイマイチ伝説を描けることは無くて。。。まぁ、それなりに高3F島わオモロかってんけどな、ん〜昨日のほうがおもろかった。ちょっとネタが停滞したかな。まぁ、それだけにN村姉センセーに1発ガツーん!と決めて欲しかったんやけどなぁ。きっと彼女がやったらどないなネタでも大爆笑やったと思うねんけどな。ん〜…何時の日か絶対やらせたんねん


そういうことを気にするなんて、不似合いに思ったかもしれへんな。やけど、事実そうなった事例があるんでな。看過出来んのよ。ワシわ今までの、今居る、これからの、子供達に対して「自分はこのセンセーに習った!」って自信を持って言って貰えるヤツでありたいと思ってる。それがワシを信頼してくれている人々への、せめてもの償いやと思ってる。やさかい、そういう危険性を、回避していく必要性があると考えてる。「まさか、な。」が時として真実になってしまうこともある。ワシがそうなってしまったらアカン。やから、気にしてる。それだけや。

もし、そうでなかったら、あの一言は形を得ることも無かった。いや、それ以前にワシは此処には居なかった。事流を捕まえるのも、課せられた使命と信じてる。やさかい、ワシには『ブレない自分軸』を持ち続けることが求められている。それが、『事物への視線を変えること』の本質やねんで。


2005年05月20日(金) すごいモンやな、と

感心されられたんやけどな。最近感じていることで、ワシもいよいよ本気で読め…(←ちゃんと変換しろよ!)ヨメが欲しいな、て思ってるんやけどな。その話を高2にしたら、ワシの望んでいるような女性をキッチリ言い当ててるんよな。ん〜恐るべしやわ、ィャホンマに。ダテに長いことウチにおらんな。「頭が良くて、いちいち言葉にしなくてもちゃんと読み取って、それでいて見てくれよくて性格悪い。」ェ〜そんなトコやね。まぁしかしそないな人がそうそう現れるモンでもなくてな。あくまで理想像やねんで。正直のトコ、ワシみたいなんに一生付き合ってくれるんやったら、それだけで充分すぎるくらいに理想の人、と云えるわな。

別に年齢を考慮してとか、周囲の見る目とか、そういうモンやないんよな。ワシわ最近までどうやら間違っていたんやな、て思ったんよ。暮らすための誰か、やったら不要やねん。それは今でも全く変わってない。やさかい、『彼女』やったら要らん。欲しいんは、生きるための『ヨメ』やねん。

とはいえ、残念ながら、ワシには出自の誠実さも無ければ湧き上がる自信も無い。明日を託したい子供達には恵まれているけど、色目を振りまく回り逢いには枯れている。いや出来れば、一緒にこの子達をみていってくれる人がエェ。そない考えたら、まぁ当分は今のまんまみたいやな。。。


そうやな、堕ち込んだわけではない。そない思ったことはない。これこそ廻りやし巡りやし、持って生まれた何物でもない。つまり、避けられんことやった。そない信じて、逃げるくらいやったら正面から受け止めてみせるわ、て思ったから、今もまだまだ此処に居るだけや。やさかい、今までもそうやったように、もしワシにそういういい人が現れてくれるんやったら、このままで構わんと思うんよ。少なくとも、今のワシを受け容れてくれない人が、ワシの本来の姿をそうしてくれるはずもない。無理に演じる必要も無いし、ましてや此処から離れていくのは持っての外や。


こない話したら、ワシの変化を喜んでくれるんやろうかな。いや、知らなくてもエェんよ。やけど、約束の2年間が過ぎ去ろうとしているんでな。ワシ自身の潮流を、ワシが淡々と観ていただけやねん。知らんで構へん。別に今更なことや。そうやな、序にもう一つ言い残そうか、今度そうなったら、間違いなく直線勝負やで。今のワシに恐れることの意味が見当たらんのは、きっと良く知ってるやろうしな。多分、何時の日にか、ワシの十年を笑えるやろうな、て思ってる。まぁ、要するにもう少し強くなれそうや。


2005年05月15日(日) 守りの

姿勢なんてのは、決してワシ本来の姿ではないんやけどな、一時の悦びを求めるよりは、一生の繫がりを大切にしたいというのも実際のところで、結局何もせずにただの傍観者を決め込んでいるんやわ。

そういう育ちやないさかい、安息の妥結を手にするぐらいなら、過去を美化してでも、真実を捏造してでも、今の自分を押し通すやろうな。いや、心中の空虚を埋め合わせるほどのこともない。地図を持たずに、ほんの少し遠くにドライブへと出かけるようなもんや。コレと即さぬときには見を決め込んで、ココと信ずるときこそ一点集約して、まるであの頃のままでいたいだけやねん。

もしも、15の夏に今の感傷を抱いていたのなら、そうやな、今みたいに捻ねてはいなかったかもな。いい加減諦めてしまえばエェのに、何を拠に軋ませないんやろうな。

本当は判りきってはおるんやけど、要するにワシわ淋しがり屋なんやわ。それを示しても、誰一人歓んだりはせんだけや。それでも、人間の向き不向きはあるにしても、ワシの涙をも受け止めてください。


2005年05月12日(木) 本当は

もう筒一杯なんやけど、それでも意地になって『何か』に挑もうとしているだけなんやろうな。その上、その『何か』さえ見出せずに一人閉塞の域に潜んでいるんやろうな。

この十年、思い出すのも億劫なことが多かったせいもあるんやけど、もしかしたらワシの本性かもしれん、『闘う』ことでしか生きることの意義を感じられんかったように思われてな。誰かに頼ること自体が既に悪業で、己の力量で超えられんことは己の非力を嘆くのみで、その割りに案外何でも落し処に狙い込みを謀って、結果は予期されたものを手にしていたように思う。やさかい、これからも今のままそれなりにやっていけるんやろうな、て今この最中にも感じてる。やねんけどな、彼女の顔見たら、ワシの中に溜まってきているものが吹き出しそうになった。

こんなんは初めてやな、何に目標を定めていったらエェんか、それが全然見えてこん。やから、心の内が空虚で大きな景色に圧倒されてみたい衝動に駆られていたりする。それは別に自然の荘厳に触れたいというわけでもなくて、只単に涙を流したい欲求を感じている、ということかもしれん。誰でもいい、ワシを止めてくれるんやったら。そないまで感じてしまう。

そうやな、今まではワシを支えてくれたものを糧にしてたんやな。ィャ、とうに気付いていたんやけどな。それでも認めるのは悔しいんよ。これでも本当に目指したものやったし、趣味に妥協したくもない。ワシわ昔から不器用やな。やけど、もう一度、指先を器用に動かしたいと思う。年齢を重ねることの怖さを、最近痛く感じたんやけど、少なくとも10代のワシなら、迷いを抱くことなんかなかった。今のワシは、皮肉にも己一人の好き勝手を許されん立場になってしまった。白い雨蛙に憧れを成就させるアニキは、やっぱりスゴイな、てつくづく思う。

何でもいい、角度を劇的に変えてみよう。慣れるまでの暫しは途轍もなく警戒心の強いことは、サーキットでもカートでも既に立証されたんやけど、それでも今のままでは埋もれてしまうだけやろうしな。それでもこんな状況から脱却出来んかったら、それはあと残された選択肢は2つだけ、ということになるんやろうな。とうとう此処まで追い込まれてしまうとは、な。


2005年05月10日(火) まさか

顔を出すとも思ってなかったんで、ビックリしたわ。ついこの間会ったばっかりやし、メールも2・3日前にしたばっかりなんでな。でも、何ともなしに来たわけやないんやろうな。。。ホンマは何か言いたいこと、あったんちゃうんやろか…そない思ったんやけど、結局何も聞き出せないままに帰してしまった。

先月、高3Hのオカンが急に入院してしまってな。そないな流れでかくかくしかじかでウチで2・3回メシの面倒見てたんよな。で、先週の5日、アニキんトコからアニキ夫婦連れて帰って、ワシと高3Hを加えてすき焼きする予定やってんよな。んなら、高2Hもその話を聞いて、急遽参加することんなったんよな。もしかしたら、その時いつものワシの言葉が出なかったから、それを気にしたんかもしれへん。。。

それだけやったらエェんやけどな、今まであの子が一度も触れずに、避けて通っていたところに、ニアミスしたんよな。それが気になって。ィャ考えすぎかもしれへん。ひょっとしたら、こないだみんなと一緒にメシしたりしたもんやさかい、単に油断しただけなんかもしれへん。言ってしまってから、ハッと気付いたかもしれへん。やさかい、ワシとしては今まで通り知らん顔してたんやけどな。

ヤローやったら、自分のよく知ったトコロやし、いちいち言葉でなくとも判ることがある。そういう存在を必要とする瞬間があるし、ワシなんかが応えることが出来るんやったら、それは全力で引き受ける。ワシにも覚えが無いわけやない。やけど、女の子の場合どうやんやろ。そういう存在を必要とする瞬間ってのが、どれほどあるんやろか。高校生ぐらいの子を見るんも決して初めてではないけど、ココまで長く見続けたのは当然初めてやし、ぅ〜ん。どうなんやろ。。。

それでも、言いたいことがあろうとなかろうと、単に話したいだけ、でも別に構わんよ。ワシがココにおる理由の一つが、受け皿であることなんやったら、それで構わんよ。イヤやと思ったこともない。やさかいな、何時でもワシわ見てるから、必要があれば、いつでもおいで。(でもケッコンなんか出来ひんやろうねぇ、とか言うんわナシでヨロシク。。。)


2005年05月09日(月) 要らぬ

一言を平然と口にするのは、それだけ調子に乗っているからやないのか。「今日はイイことをしてきたっ!」とでも思ってるわけか?ワシに云わせれば、それこそが要らぬお節介ってものやな。今日は放っておくつもりやったのに、それをよくもまぁヌケヌケと…。そうやって今まで誰がお前の周りに残ってた?ワシだけやないか。それも、13年の前から同情と哀れみの眼差しを向けられていることに、いまだ気付いていないのは皮肉なことやな。

人の親に恥をかかせるだけになるんが、何で判らん?「当てにしてたみたいや。」やからこそアイツはいつまでも家に帰らんかったんやないか!そんなんも判らんのんか。そういう処で放っておけないというのなら、お前は何様気取りなわけや?もう、な、お世話の押し付けするんもワシだけにせぇや。


そんな気持ちで彼らを見ていたら、今の自分には取り戻せないものを、これでもか、と見せ付けられた気がした。無くしたわけやない。捨てたわけやない。封じただけや。それも、自らの選択ではなく、同情と哀れみの副産物でしかない。やさかいな、おもんない。

それでも、最もワシを苛立たせるのは、それを知らなければならない己の存在であって、この先が見えてしまっては何に興味を、希望を、夢を語れるというんや?つまり、それでも投げ出さんワシは、所詮あれとおなじ醜屍に成り果てたということか?ワシは一体、誰なんや?


2005年05月03日(火) これまでにも

知り尽くしてはいたものの、やはり僅かながらの希みさえも掌中に降ることはなかった。己の限りに制約されたのであれば、何とでもしてみせるのだろうが、本当に欲しいものなど、手に入れられた試しは一度たりも無い。

輝かしき過去と羨望の現在に介在するのは、所詮人々の語られぬ歪涯でしかなく、だからどこまでも蛇行する装飾の織途で、西へも東へも明暮れて、最期に残すは捲示さぬ称号のみでよい。

いつもおなじ途を辿ってしまうのであって、何年の後も、この螺旋の上から逃れることはないのだろうか。行き着く先は決まって其処なのだから、絶望に絶望を官能する誰か、教えてくれ。私は如何生きればいいのだ?


2005年05月01日(日) 「あの頃の

俺は輝いていたか?」との問いかけに、間断無く返答されるのは、今のワシに輝きが無いことを示している。久しぶりに胸が痛かった。なるほど、薄々感づいてはいたけど、やっと明瞭な理由が見つかった。危うく舞台を誤った、などと認識してしまうところやった。

冗談抜きに、一度だけ髪の毛を下ろして授業したろかな。なんか最近中2・3共にそないなリクエストがあってな。まぁ、普段のワシが余りにもカンカンに頭固めてるさかい、そないなったんやろーけどな。。。ぁ〜…そないするにも道具が全然この家には…無い!まぁ、その気になれば方法はあるか。。。

いや、やっぱコワイな〜。普段のワシと正反対な人間が出現するんやで!?つまり、『マ●ィア系』から『ア●バ系』になるんやで!?(←別の意味で怖いですかそうですか。。。)心理的にど〜ない表現したらエェかな。例えば…『クマさんのパジャマで新御堂筋を駆け抜ける』よりもワシにわ恥ずかしい!うん、やっぱしやめとこ。


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