脳内世界

私が捉えた真実、感じた真実などを綴った処です。
時に似非自然科学風味に、時にソフト哲学風味に。
その時その瞬間、私の中で、それは真実でした。


※下の方の○年○月っていうのをクリックすると、ひと月ぶんはまとめ読みする事ができます



 巻き込まれるということ

人を巻き込む力⇒
有益なら「カリスマ性がある」、
問題が生じれば「人格障害かも」ってだけの話なのかな

線引きのためのペンを持ってうろうろしてるうちに、
自分の位置もわからなくなってしまうね

距離をおけば事象はさらに荒れただろうけど、
親身になると疲れる

でも、かなり本気で親身にならないと、
相手には聞いてもらえないだろうし、
やるからには真面目に向き合うじゃん

でもそれがよかったのか悪かったのかは、
どの立場でものを言うかで結果が変わってくる

何のために何をしてるのかちょっとわからなくなって、
夜空の中でひっくりかえってしまったみたいな錯覚と浮遊感

ごめんなさい、
私はもう、ひとくぎり。

背負えないし、背負うものでもないものね。

当人がその人の苦しみで叫んでいるときは、
その人には周りはたぶん見えてなくて、
その後ろで、たとえ、その人の想像を絶するような人生を生きてきた人が、
その叫びをどんな気持ちで聞いているかとか、
叫ぶことも諦めてる人とか、
いることなんて、
他人のことだからわからないね。
でも逆に、その人も周りの人にとってはやっぱり他人なんだよね。

その温度差で、
温度差に気づかなくて、
みんな凍傷や火傷を負ってしまう


ちょっと、疲れたな


2014年06月05日(木)



 in your shoes

「あんたに何がわかる」と、簡単に人には言えない
その「あんた」は、それこそあなたの、想像を絶するものを持ったまま生きているかもしれない
でもそれは「あなた」はわからなくて、
「あんた」だってわからないかもしれない
でも、それ以上でもそれ以下でもないただの事実だ
結局は、だから何だ、という話なのだ

「in your shoes」というけれど、
相手の靴だって、サイズが違えば履くことすらできない



2014年06月04日(水)
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