*ブルーノイズ*
aoi

初日 最新 目次 MAIL
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 ***消しました。内容ないです。***
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sakujyo
削除しました

2004年03月08日(月)



 **削除しました。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
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ごめんなさい。
削除しました。
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2004年03月07日(日)



 これでいいのかは、謎だけど。6
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『失うものは何もない』
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悲しいことをゆう。
なんて悲しい。

アイツの精神は壊れかかってた。
それは、わかる。
だけど、
だからもう仕事やめるよ、ってゆっても、
引き止めてくれる同僚がいて、
引き止めて、まぁ、しばらく休んで来い。ってゆってくれる、
上司がいて、

こっちにかえってくれば
心配してる友達や知人がいて、
親や兄弟だっている。

・・・アタシだって、心配は心配だ。


だけど、
もう、何もないんだってゆう。
ほしいものは手に入らない。
失うものも何もない。

だから、

生きてて何かいいことあるんですか?
生きていることがつらいんです。

そんなセリフをあいつはゆう。

じゃぁ、死ねば楽になれるの?
そうなの?本当にそうなの?
本当に何もないの?
今現在欲してるものは、
きっとアイツを包んでくれる、誰かの愛情。
だけど、それが手に入らなくて。
だけど、
それ以外のものは、価値もない?意味もないの?



悲しかった。
悔しかった。


『それでもダメなんだってば。
・・・イヤなんだってば!!!!』

何も出来なくて、
何もいえないアタシ。


そんなアタシが繰り返すのは、
やっぱり自分勝手で我侭な感情だった。


『またゆったよw』


それをあいつは笑って聞く。
はいはい、って、
子供をあしらうように、笑って聞く。







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電話を切ってからも、
しばらくメールのやり取りをした。


aoi>>『死んだら忘れるから。
今までのことも全部忘れるから!!
いなかったものだって思うからね!??』

だって、覚えていたら、つらいでしょう?
だって、忘れられることは、いやじゃない?


『あーーそーだね・・・忘れてくれ。
いなかったものだと思ってくれ。』

どうでもいいんだ?
何もないんだ?
じゃぁ、そうやって心配してる人たちは?
それも何も意味がないの?

aoi>>『・・忘れるほうと、忘れられるほう、
どっちがつらいんだろう・・・・・・・
どっちがつらいと思っているの?(切れ気味)』


『悪かった。
お前とか、心配してくれてる人に対して
いまの発言は、悪かった。


だけどね。』



「だけど」
ディスプレイの文字が、まぶしかった。
きらい。きらい。きらい。


aoi>>『だけど、か。
   だけど、ってなに?だけど、なんて嫌い。
   みんな「だけど」ってゆう。もういいよ。』


アタシは、うっすらと、
消えかけた左手の傷あとを眺めていた。


それは、
人生で初めて、
自分で自分につけた傷跡・・・・・・





>>続く・・・・・




2004年03月06日(土)



 これでいいのかは、謎だけど。5
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*******
『手に入らないし。』

結局アタシは、
何ゆってるの!そーいう問題じゃないでしょ。
と、
ごまかすしかなかった。

アイツは、
彼女を好きだった。
何年も付き合ってきて、
何回も分かれたり、でも、戻ったりして、
ケンカもして、だけど、
確かにお互い思いあっていた。
4年間の遠距離恋愛だって、
そうやって続いてきて、
あたしはずぅっと、
その始まりからずぅぅっと、
見てきた。見ていた。
そんな位置にいた。

アイツはゆう。
彼女とは、うまくいかなかった時のために、
自分の中で5%の余裕を作っていて、
ダメになりそうなときは、そこに逃げていたんだと。
自分が傷つかないように。
だけど、アタシに対しては、
その5%をつくってなくて、
だから、えぐれた、んだと。

でも、アタシは、
ちがうと思っている。
彼女に対しての5%の中で、
アタシが100だっただけじゃないかと。
正確には、100でもないきがするけど。
自分を守るために作った5%の中に、
そこにアタシがいて、
あいつにとって、
まさかアタシが、
自分を切り離すことに承諾するなんて、
考えてもいなくて。
だから、この前みたいに、
「もう、連絡とるのやめる」
と、ゆったって、
ココロの中のどっかでは、
アタシがそんなこと承諾したりしないって、
そう思っていたんじゃないかな。
必死で引き止めて、
必死で言葉を探す。
そんな、いつものようなアタシが、
そこには、いると、
疑っていなかったんじゃないかな。

だから、

その予想が大きくはずれて・・・

彼女とアタシが、
別々で100づつアイツのなかにあったなんて、
考えられない。
彼女への100のうち、アイツのつくった防衛スペース5の中で、
アタシが100にちかかっただけだと思う。

おなじ100でも、意味も大きさも、ぜんぜん違う。


でもアイツは100だという。
アタシを彼女と同じ100だという。

馬鹿だね。

そんなの、ありえない。

それは、アタシが一番よくわかってる。









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だんだん、
本当に腹がたってきた。
それは、アイツになのか、自分になのか。


アイツのほしいものはしっている。
アタシが何をゆえば、笑うのか。
どんな言葉をまっているのか。
どんな態度を、待っているのか。

でも、それは出来ないもの。
出来ないんだもの。

なのに、
やっぱり、完全に切り離すこともできずに、
こうやって連絡してしまう。
電話したって、
アイツのゆってほしい言葉はいえない。
だから、電話口で押し黙るばかりになるくせに。
何もできないのに、
何か出来たら、なんて思う。
アタシは身勝手で自分勝手だ。


だけど、
だけど、
だけど。


>>続く・・・・・




2004年03月05日(金)



 これでいいのかは、謎だけど。4
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怒鳴ったアタシ。
電話口で。

真夜中の街中。
コンビニの明かりだけが、明るい。
深夜。
何時だっただろう。

子供が、
「おーーーーこったおーこった♪」
と、友達を茶化すかのように、
笑いながら電話口にいる、アイツ。

『あたりまえでしょ!???
馬鹿じゃないの?
なにやってんの?
何考えてんの?』

思ったより元気そうな声に、
「安心」
したなんて、
さとられたくなくて、
口調はさらにきつくなる。

『だってよー
もーいーや、っておもってさー
精神科で薬もらってて、
それ呑んで、安定してる時だったのにね。
ってことは本気だったのかな?
まぁ、ざっくり血だらけだったんだけど、


生きてるな  』


淡々と、
普段の生活を話すように話すアイツに、
すこし切なくなる。


『そう・・・・』


正直、
なにをゆっていいのか、わからなくて。
それから先の会話では、
しばらくアタシは
相槌をうつことしかできなかった。







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アイツの言葉をしばらくきいて、
どうしてそこまで落ちてったのかも、
アイツ自信の自己判断をきいて、

分かれた彼女さんの話が原因だったっぽかった。
もちろん、
それだけじゃないけど、
それでなくても不安定だったのが、
それをきっかけになったというカンジ。

そして、つづけてゆう。


『それにだってaoiも手に入らないし。』


・・・・
アタシになにをゆえというんだろう。
言葉が見つからない。
だから、怒るしかなかった。
我侭をいうしかなかった。
それはそれ、これはこれ。

死んでほしくない。

連絡をもうとらないよ、と、
アイツがアタシにゆってきたとき、
それでいいって思った。
お互いが求める関係がかみ合わない。
だったら仕方のないことかもしれないと。


だけど、それは、
「いなくなってもいい」
ということと、イコールなんかじゃないもの。



>>続く・・・・・




2004年03月04日(木)



 これでいいのかは、謎だけど。3
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「首を切った。」
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瞬間、ダイヤルしていた指先。
無意識状態?
条件反射???

とにかく、ダイヤルしていた。
それでもほおっておくほど、
アタシから切り離せなかった。
甘い部分なのか、
あいまいな部分なのか。
中途半端なだけなのか。

でもかけてしまった。

だって。

「腕」でも、「手首」でもなく、
切られた、「首」。

腕や手首なんかじゃ、死ねない。
いや、死ぬかもしれないけれど、
頚動脈を容易に切断できる首を選んだアイツは、
結局未遂になってしまったとはいへども、
確実に以前よりも、
「死」を選んだということ。

頚動脈なんか切ってしまったら、、、、、、。


メールがきた。
事後報告がきた。
ということは、生きている。
わかってはいたけど、

アイツの選んだその事実が、
アタシをせかす。
ダイヤルをさせる。








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深夜の道端で、
アタシは怒鳴っていた。

怒っていた。
悲しかった。
不安だった。
苦しかった。


そして、


声をきいて、安心した。

全部の感情がごちゃまぜで、
でもそれが一気に
電話口に向かってた。
だから、
怒鳴ってた。


『はは。(アタシが)おこってるよ(笑』


すこしかすれたような、
だけど、ひょうひょうとしたような、
アイツの声は、
いきなりのアタシの電話。
いきなりのアタシの怒鳴り声を
そうやって笑った。
笑っていた。



>>続く・・・・・




2004年03月03日(水)



 登録の理由。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
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オハナシ中断しますが。
*******
某日記をマイ登録してる。
無断文中リンクなので、
お叱りがあったらすぐはずします。

アタシんとこは、成人向けじゃないけど、
ここの日記は成人向けに属してて、
そしてこの日の日記に、
別ジャンルの人が
どうして「成人向け」日記を
マイ登録してるんだろうって
そんなことが、かいてあった。

ぽつりと感想などを書いてみる。

アタシのマイ登録は、42個。
そのうち、もう書いてないのか、
お知らせなどをオフにしてるだけなのか
unknownは8、
これは、いつか復活とかしたら、って思うので、
消さずに残してる。

それ以外で多いいのは恋愛系だけど、
成人ジャンルもちらほらあって、
4日記ほど登録してる。

全部に共通していることは、
『文体が面白い』
こと。

これは、笑えるとか、そぉいうことじゃなくて、
アタシ的に読んでいて、
文章がすらすら入ってくるカンジのものであるということ。

けっこう過激(?)な表現とかもあるけど、
あまり、気にならない。

そういへば、
青年雑誌とかにのってる漫画とかで、
やっぱりエロイのとかあるけど、
けっこう嫌い。
でも、エロイ漫画すべてが嫌いなんじゃない。
なんだろう?
単にエロイだけで、内容とかが薄いものは、
なんとなく馬鹿みたいって思ってしまう。
漫画家さんには失礼かもしれない。
もちろん、その漫画を好きな人にも。
まぁ、個人の感想なので。
ただ、エロイだけで、
話の展開とかめちゃくちゃだったり、
「そんなんありえへん」って思う内容だったり。
青年漫画に限ったものじゃないけどね。
レディース系とかも、
ただ、読み手の欲求を満たすだけ。
みたいな感をうかがわせるものが多い気がして、
読みたいと思わない。
まぁ、読んだことがナイとはいわないけど。
(病院や人の家で放置されているものをよんだ。)

エロイけど、
考えさせられる内容の話であったり、
単に「エロイ」ことが主体でないものは、好き。
その判断基準は、
単にアタシの勝手な感覚なのかもしれないけど。

まぁ、
そういうことと、似てる気がします。
このエンピツのマイ登録も。

アタシもそれを読んで、
いろいろなことを考えたりする。
それは、単純に性的な部分な場合もあるかもしれないけれど、
それがすべてではなくて、
むしろ、それは一部分だったりする。
決して、
自分と考え方が一致するものを
好んで登録しているわけじゃなくて、
田とへ違う考え方とかでも、
読んでいて批判するでもなく、賛同するでもなく、
ただ、その日記を書いている人の言葉をよんで、
自分のなかに受け入れていく。
それだけ。

もちろん、
あーーそーだねー
とか、
えーーー。
って思うことがなくもないけど、
まぁ、人それぞれ。
「こおいう考えしてるんだなぁ」
とか、思うだけ。

成人ジャンルにかぎらず、
登録してるものについて
ほとんどそうだと思う。

「書く」と「読む」は別ものだ。
同じ部分があっても、
違う部分もあるから。
「書く」ことは自分の言葉だけど、
「読む」ものは自分以外の言葉だから、
同一なこともあるかもしれないけれど、
別物だ。
なんて思う。

意味不明かなぁ?

まぁ、あくまでも、
アタシ・の場合。

こんなことを書くと、
アタシに登録されてる人は、
なんて思うんだろう?

やなカンジなのかなぁ?
わからないや。


何にしても、
エンピツの登録だけど、
「ジャンル」にこだわって検索とかは、
したことがない。
偶然そこにたどりついて、
よんで、
なんとなく興味をもったとか、
マイ登録してくれていて、
登録しなおしたとか。
登録してる日記のなかにリンクがあったりだとか、
ひょんなことからそこにたどりついている。

登録するときも、
ジャンルを確認したりしない。
あとからキズイタリする。笑
でも、
登録したものが成人ジャンルとかだったからって、
自分と違うジャンルだったからって、
削除する必要性はどこにもないもの。







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うまく表現できないけど。




*******
登録復活してないのは、
日記が復活したこと自体、
しらないからじゃないかなぁ?

なんて思うんですが、いかがでしょう?笑







2004年03月01日(月)
初日 最新 目次 MAIL
++ご感想などどうぞ++
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