*ブルーノイズ*
aoi

初日 最新 目次 MAIL
・・・ *hp* ・・ *bbs* ・・・ *plof.* ・・・



 見えない未来。<<現在の関係。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
+++




*****
話し合い。
の、結果かどうか。

アタシはいつものように、生活をしている。
この数週間にあったことは、
まるでなかったかのごとくだ。

アナタは。
コッチ側・を、選んだ。
どちらかにしてほしい、
そうゆったのは、アタシ。
強制はしないから。
好きなほうを選んでと。
それでいいと。

でも、アタシ。





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すっかり。
見ていた先は、別離だったからか?
わからないけど。

アナタは、
アタシをオンナとしての愛情ではみれなくなっていた・といった。
でも、家族としての愛情で、かけがえがないのだと。
だから。
アタシに少しでもアナタへの想いがあるのなら、
そこから進んでいこうとゆった。
アノヒトとは終わりにしたからと。

でも。
その結論を出す前日に、
アナタは『アノヒト』のことをスキだといった。
その気持ちは、
消えたわけではないんだろうな、と想う。
求める心を押さえつけて。
そんなのが、はたしていつまでもつんだろう?
熱い思いを捨てさせて、
アノヒトも傷つけて、
アナタも傷ついて、
そして守りたいものは、
傷ついたアナタを癒せる場所ではないよね。
今は。

『君のために別れました。』
だからって。
はい、そうですか。ありがとう。
そんなに割り切れるわけはない。
だけど、
そうして帰ってきたアナタを、
責めたり、
断ち切ることも出来ない。

まるで、
何も知らなかったときのように、
振舞うアタシタチ。
だけど、
どこかその自然さがぎこちない。

アタシ。


アナタへのコイゴコロを見失っています。


だからって、
他の誰へも、今はない。
誰にも、どこにもない。
それが、
アタシの現在。


久しぶりに会うヒトや。
親とかからの電話に、
何気なく問われる社交辞令。

『最近元気?』『元気してた?』


アタシは笑ってこたえる。
『元気だよー?w』


そう。
よっちゃん以外に、誰にもいっていない。
よっちゃんにゆった時点でもどうかとおもうが、
アタシのなかでそんなことを相談できる友達は、
アイツしかいなくて。
今までがそうであったように。
聞かれるたびに正直に、

『じつは・・・』

って話すなんて違うとおもうし、
そうやってかわいそうね、とか、
かまってもらっても仕方のないことだもの。
もちろん、
カレにもカレラにも。
いうことではない。



本当はだれかに、
ゆうことではなかったのかもしれない。
アイツにもだ。よっちゃんにもだ。


++++++



大切なものばかりが、
どすぐろさにすこしずつ侵されて、
色を変える。


キレイな色ばかりだったのに。




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red blue yellow
たった三色で黒になるのに。


・・・・・・
いろんな感情を混ぜたアタシのココロは、
何色だったんだろう。
何色をしているんだろう。







2003年07月28日(月)



 見えない未来。<<アナタの思考。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
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はじめに書かせてください。
昨日の日記で。
『考え方の違い』
というのは、
アタシと、旦那様のことです。
決して、
アタシにメールをくれた方のことではありません。

あしからず。
もしかして、
誤解を招いた様子なので
付け加え。



******
旦那様は。
アナタは。
アタシをオンナとしてみずらくなってきてた。
でも、家族として大切だった。
そう思っていたらしい。
ああ。そうかもしれない。
それはアタシがそう思われているんじゃないかと、
思っていたとうりのこと。

それでも、
『ソノヒト』に会うまでは、
そんな形でもいいかもしれないと、
思っていた。
だけど、ソノヒトに出会って、
ソノヒトと思いあってることがわかって、
そしてそういう関係になって。

お互いに、
向き合うことから逃げてきて。
不安や疑問もぶつけられなくなっていたのは、
いつからだろうね。


ココロの隙間に、
他者が入り込むことなんて、
なんて容易。


ふと考える。
アタシがカレに持ったコイゴコロは、
向き合う現実から逃げた結果だったのだろうか?
『スキ』という感情に浮かれて、
甘かったり切なかったり、
そういうことを楽しんで、
見たくないものをかくしてきたのかな。


なんて。


それを否定できないけど、
それが全てではないと信じたい。


だけど今は、
全てのことにおいて、
感覚がないまま。


『アナタだけを信じて、
 アナタだけを想って生きてきました。』
 

それは嘘だ。
そんなアタシが、
アナタをどう責めることができるんだろうか?
きわどい境界をこえなかっただけで、
アタシはアナタに責められてもしかたのないことをしてたのに。

だけど。


『一定ラインを超えた』
以上に、
他のヒトを想い想われ、
求め求められ、
そしてそれに満たされる想いをした。
そのことが切ない。
それが
割り切った遊びでも、
浮ついたコイゴコロでも、
相手から一方的な思いでもなくて、
『アイ』であることが切ない。
『アイ』でなかったならいい、というわけでもないが、
『アイ』でないならそんなことにはならない。
そういうヒトだ。
わかっていた。
だから、ソノヒトがいるということは、
『アイ』がアタシにはなくなったんだとおもった。
『変わらないよ』とささやいたその言葉を、
他のヒトにささやいているのだとおもった。

過去の言葉が現在で嘘になったとしても、
過去の時点では本物であることくらい
わかっているのに、
現在で嘘になったことが切なかった。
それをもう知ってしまったから、
黙って彫っておくことができなかった。


これは勝手な言い分だ。
アタシの勝手な言い分だ。


だから責め立てたわけじゃない。
ただ、向かい合うということにしただけ。
向かい合うということは、
アタシのみたい方向性と、
アナタの見たい方向性が、
この先でもかさなるのかどうか、
見極めるということ。



ソノヒトのことが、スキだとゆう。
だけど、
アタシタチのことも大切だという。
話し合おう、と、アナタはいう。


だけど。


どちらも持ったままの未来はいらない。

アタシがほしいのは、
本当に今の家族の未来なんだろうか?







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数日でそう想った。
アタシは、
誰との未来も、
今は望んでない。

アナタも、カレも、そのほかダレカでもない。
いまは、どれもいらないきがする。

思い出すものが
過去ばかりでしかないのなら、
それが未来につながらないと切ないだけなら、
全てを断ち切ってもどうでもいいきもする。


はい。
なげやーーーりーーーーー笑










2003年07月26日(土)



 見えない未来。<<夢と現実の狭間。
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・・・を、行き来している気分。






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そんな気分。

帰ってきた言葉には、
アタシと同じような感情が含まれていた。
でも、
ひとつだけ
多分考え方の違いか。
かみ合わない部分を見つけて、
ああ。
ああ。
って思った。

それは別に、
絶望とか、落胆とか、
そういうものじゃなくて。
ただ単に、そう思っただけ。


アナタからこんなに長いメール、
はじめてもらった気がする。












****
メェルをくださったヒト。
ええ。叱咤激励のやつ。
そうです。アナタさまです。
どうもアリガトウございます。
きちんとした返事も、
だせないままなことを、ごめんなさい。
****














2003年07月25日(金)



 見えない未来。6<<考える。
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*****
アル方から、
叱咤激励(だと思うんだけど。都合のよい解釈???汗)
のメェルを頂きました。
ありがとうございます。
ここをみていらっしゃるかわかりませんが、
とりあへず、この場をかりて。
お礼。

今日の日記の内容は、
せっかく叱咤激励してくださったのに、
さらに憤慨される内容なのかもしれません。
でも、
頂いたメェルの内容を、
無碍に思考に加えなかったとかではなく、
頂いた言葉に同意するとか、否定するとか、
そういうことではなくて、

アタシのなかにきちんと入っています。
頂いた言葉をかみ締めています。
*****






アタシは自分を、
とても自分勝手だと思う。
旦那様からの愛情を、不変であるものと思い込み、
たとへそれが『恋愛感情』でなくとも、
根底にはアタシへの愛情が不変であるものと信じて。
いや、そんな都合のいい言い方かな。
やはり、思い込んでいて。
その場に安心をして、だけど不満で、
不満からくる切なさや悲しさから逃げて、
面倒なことを見ないようにして、
自分にとって楽しい、気が楽な方にばかり目を向けて、
『カレ』への『コイゴコロ』に浮かれて。
『カレラ』というぬるま湯につかりきって、
自分の中の二つの現実を
かみあわないことが解っていながら持ち続けてきてたんだ。

そして、
ぬるま湯のほうの現実が、
薄れて目の前から消えていくことを寂しがり、
根底にある現実が崩れそうなものであることを
頭のどこかでわかっていながらも寂しがり、
片方が消えていくことを惜しんで、
そちらにばかり感情を向けていて。
消える「期間」に目を向けて。
そして消えてしまったあと、
足元をみたら、
残っているはずだと思っていたもうひとつの現実は、
うっすらと外側の枠だけを残して、
中身はひび割れた部分から流れ出ていたんだ。

跡形はのこっているけれど、
それはまだ形はあるけれど、
あるのかもしれないと、
わかっていながら、
見ないようにしてきた部分から、
どんどん中身は流れ出ていってしまったんだ。

手元に残った現実がひとつになって、
はじめてそのことに気がつく。
あるかもしれない、と予測だった傷口は、
よくみてみるとやはり現実のもので、
そして考えていたよりもそれはひどくて、
それをやっと認識して初めて、
中身のない現実にやさしくなれるなんて。
こわれないように、動けなくなるなんて。

手探りで傷の大きさをたしかめる。
それがイマサラ埋まるものなのかはわからない。
埋められるものならば埋めたいとおもう。
満ちるものなら中身を満たしたいとも思う。
イマサラのように、
流れ出ることを見てこなかったくせに、
中身を注ごうとする。
傷口は開いたままなのに。
注いでも、流れ出るだけなのに。

もう、
アタシ一人の力では
傷口は埋められない。

アタシはそんな現実の上に存在してる。
動けば、壊れそうで、うごけないままでいる。
だけど。
このまま動かないでいても、
中身のない現実が、
枠しかない現実が、
カラカラに乾ききってしまったら、
『アタシ』の重みだけで、崩れてしまうんだろう。
壊れてしまうんだろう。
粉々に。

残った枠が乾ききる前に、
傷口を埋める努力をしてみようか?
それはアタシ一人では無理だから、
協力を頼もうか。
その現実を一緒に構成していたはずの、
アタシのアイシタヒトに。
旦那様に。
アナタに。

アタシは治したいんだ。
アナタはどうしたい?

アナタの中にできた、
新しい現実には、
アタシの居場所がないんだけど、
新しく出来た現実を置いて、
それを捨ててもいいから、
この崩れそうな現実を治すのを、
手伝ってくれはしないだろうか?

いや、
伺いを立てるために、
アタシがこの場を動いたら、
今あるものは壊れてしまうかもしれない。
ただ、
その破片を取り込みながら、
新しい現実を、
アナタが作るのを手伝ってくれるというなら、
それでいい。
アタシは崩れた破片の、
鋭くとがった部分を、
新しい現実を作るときに傷つかないように、
丸く削って優しく手渡すから。


それとも、
中身のない現実の上で、
気づかないフリをしてじっとしていれば、
傷口は埋まっていくのだろうか?
アナタの中にできた
新しい現実が、
壊れるのを待てばいいのだろうか?
壊れることはないかもしれないけれど。


馬鹿なオンナではいたくない。
幸せになるために生きていたい。
耐えることが美徳だというなら、
アタシは褒められなくてもいい。
いつ崩れるかわからないものの上で、
不意に崩れて落下するくらいなら、
自らの手で壊して、
そこから新しいものを作るほうがいいのかもしれない。
いつ崩れるかわからないものだけど、
もしかしたら崩れないのかもしれないと、
淡い期待を夢見ていたほうが幸せなのか。
傷口を知ってしまったあとに、
認識してしまった後に、
そんな夢の世界にはいれるだろうか?




アイツが。
よっちゃんが。
アタシの崩れそうな現実を悲しんでくれる。
アタシが望むのならば、
その現実が癒えていくことを願ってくれる。
でも、
もしも壊れてしまうものなら、
壊してしまうものなら、

『こっちにこい』

という。
アイツのなかの現実に、
アタシを取り込みたいという。







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アリガトウ。
だけど、
もし、今あるものが崩れたとしても、
もし、アナタとの新しい現実さへつくれなかったとしても、
だからって、
そっちには行けないんだ。
行きたくないんだ。


違う意味で、アイツを愛している。
でもこれは、
恋愛感情ではなくて、
友愛でしかない。
かぎりなく特別な友愛。
大切だから、なくしたくないから、
アイツの現実には一緒にいれない。
隣で見ているだけでいい。
アイツの現実を。


違う現実が待っているから、
だから今の現実が壊れてもいい、なんて、
おもっているわけじゃない。


もし、
アタシとアナタの現実がナクナッても、
しばらくは『誰か』との現実は欲しくない。
アタシだけのものでいい。
アタシと子供だけのものでいい。


・・・
そう思うくせに、
実際動こうとする勇気が足りない。
そして曖昧で矛盾だらけの思考回路。


もう手遅れなのか、
まだ間に合うのか、

向き合わないと、結局は見失うと
わかってるのだけど。








2003年07月21日(月)



 見えない未来。5<<最終手段。
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*****
そういへば、
昨日の日記をかいていて想ったことなのだけど。

つつがなく
自分の思いドウリにすべてを手に入れるには?
どうしたらよいでしょうか。

いやいや。
アタシではなく。
旦那様の立場で。

そう考えたとき、
『火曜サスペンス』のようなコトを考えた
アタシがいるw



アタシがしねばいーんじゃーん?



モチロン、事故死とか、病死。
(見せかけて、含む。)


いやいや。
さすがにそんなことはないだろうけど。
アタシは死にたくなんかないし。
ヒトを手にかけることなんてアナタにはできないだろうし。
そんなヒトではないと信じている。


でも、
仮にすべてつつがなく手に入れるなら、
この方法しかないよね。


そうすれば、
今までのことは何も無駄にならずに、
これから先につながるし、
親や周りには同情こそされても、
非難されることはありへない。
恋愛も自由。


ああ。馬鹿みたいなこと考えついちゃったw
まだ死にたくないです。殺さないデーw
てか、
そんなこと考えるなんてなんて旦那様に対して失礼なw








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ありえないなw
・・・馬鹿みたいw
冗談です。







2003年07月20日(日)



 見えない未来。4<<シガラミとアイ。
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選択権はアナタにあげる。



それはアイがあるから。
いいわけか?

******
『オンナノヒト』
の存在をしってから、
アタシはさすがに少し態度がおかしかった。
と、思う。

でも日にちがたって、
元気。
どうでもいいわけじゃない。
でも、どうでもいいことのように思えてくる。
考えないようにしてるだけ?
ある意味自己防衛本能なのか?

まぁ、何をゆってもいいわけか。

アタシの態度のおかしかったときはともかく、
普通に徹するうちに動揺を隠すのがうまくなる。

こんなのが上手くなりたいわけじゃないけど。

そうするとなんとなく、
旦那様もいつも道りにみえてくる。

笑いかけてはくれないけど。

アタシは思う。
『オンナノヒト』
なんて。実はいないんじゃないのか。
明らかに。
アタシに嘘をついてソノヒトに会いにいっているコト。
その証拠すら目の当たりにしたアタシ。
明らかに。
アタシに嘘をついて友人にソノヒトを会わせてるコト。
その証拠すら目の当たりにしたアタシ。
明らかに。
アタシに過去述べられたような相手を求める言動。
その言葉すら知ってしまったアタシ。
こんな事実が沢山あるのに、
そんな事実があったなんて妄想での世界の出来事かのように
思う。

アリエナイ。
確かに現実での出来事なのに。

『別れること』の選択肢を迫ろうとして。
土壇場で迷うアタシがいる。
あたしさへ、知らないフリをしていれば、
馬鹿な女でいれば、
アナタはアタシタチを切り捨てたりはしないのかもしれない。

でも、それが望むものなのか、と、アタシは問う。
他のヒトに愛の言葉を囁く。
他のヒトの体を求め、
他のヒトに体を求められ、
過去にアタシに触れていたその指で。
過去にアタシに囁いていたその唇で、
他のヒトをアイシテイルコトを黙認してまで、
嘘で塗り固められた幸せそうな家族団欒を続けるkとに、
どんな意味があるんだろう。

せめてアナタの単に片思いで、
それがかなわないものであるのなら、
疲れたら戻ってくれるかもしれない。
アタシは優しくできるのかもしれないけど。


まぁ、そんなのわかんないけど。


泥沼の思考から抜け出せなくなるまえに、
アナタの口から真実をききたい。
怖いけど。


でも、果たして本当のことを話してくれるのか。







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『ソノヒト』と同じ場所にとどまることも。
そして接点も。
親の信頼と子供と、
今築きあげている未来の地位のためのことも、
そのために歩んできた今までの時間も。

すべてが無駄になる。
なくしてしまう。

そんなことを、アナタは選べるのだろうか。
アタシなら、選べるだろうか?


それでもかまわない想いなら、仕方ないか。
そして、
「重たいシガラミを捨てた」ということに、
相手のヒトも受け入れることなら、
ソノヒトもそれほどの想いなら、


アタシが何を想ってもきっと無駄だね。



すべてを失わないように、
アタシに嘘を述べて、
それでも『ソノヒト』も断ち切れないのなら、
どちらも保とうとするなら、
アタシはアナタを愛したことを、少しだけ後悔するかもしれない。
そんなヒトではないと信じたいから。



アタシの想いをアナタに伝えるまで、
あと、数日・・・・。








2003年07月19日(土)



 見えない未来。3<<「カナシイ」
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家族愛も感じない。



シガラミだけになってつながるのはいやだ。

思い返せば、
向き合ってこれなかった時点から、
すれ違いだったのかもしれないね。
仕事でつらいことがあっても、
アナタには話せなかった。

『旦那様に女がいる模様。』

知ったときはくらくらした。
なんだかおかしいとは想っていた。
予感的中。

どうしても誰かに吐露したかった。
相手は『よっちゃん』になった。
ああ。やっぱり、
こんなことをいえるのは、アイツだけだね。
でも、電話口ではどうしてもいえなくて、
結局メールでゆった。

よっちゃんは。
『カナシイ』
ってゆう。

なんでアンタが悲しいのさwと。
アタシがいう。
『だって、俺が悲しんでいたとき、
お前は俺が悲しいからお前も悲しいってゆったじゃん。
だから、
お前が悲しいなら、俺も悲しいんだ。』
なんて言葉が返ってきた。

アタシは思った。
ああ。
よっちゃんは、やはり友達でいたいな、と。
『コイビトゴッコ』
から日にちはたち、
アタシはあの時間を思い返すことはあっても、
『ゴッコ』がゴッコでなくなることは、
なんとなく想像できないまま。
よっちゃんは。
アイツは。
『ゴッコ』をゴッコではなくしたいとゆった。
でも、アタシはそのせりふに苦笑いをするだけだ。

友人であったからこそ、
あれは『ゴッコ』だった。
友人だったからこそ、
『悲しみ』にシンクロしてくれてる。
そう想う。
それに、
今のアタシは、
たとへ旦那様とお別れになっても、
そしてそこにたとへ『カレ』が待っていても、
どこにも動きたくはない。
だから、
よっちゃんにも。








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アタシの未来はどこにあるんだろう。






2003年07月18日(金)



 見えない未来。2<<思うこと。
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あたし、愛があったよ。



*****
ええ。旦那様にです。
過去形でかいてるけど、進行形です。
『カレ』にもあった。
幼い恋愛感情。
あれを嘘だとはいわないけれど、
だけど、、、、。

だけどね。

離れていた時間に、
あたしが向き合おうとしてこなかった現実は、
もう取り戻せない溝を産んだのか。
アナタから家族愛しか、感じられなかった。
アタシが求めていたのは、
家族愛でもあり、夫婦愛でもあり、恋人の愛でもあり。
セックスレスでも、
アタシをだきたくないだけなのだとしても、
家族愛は感じていた。
根底ではそこにつながりがあると、思ってた。
だから、
ほしくても得られない部分を、
直視するとつらいから、
みないように生きてきた。
そうしているうちに、
どっちが本当の感情なのか、
わからなくなりかけていた。

アタシにこんなことをいう資格があるのか。
わからないけれど。

アナタがもう、
家族愛すらアタシにないのなら、

アタシはアナタを開放してあげる。

家族愛だけでもあるのなら、
未来はあると思っていた。
儚く滑稽で幼かった『カレ』への想いも、
そこに未来をもとめていたわけではないもの。
『恋』として想ったことは、否定しないけど、
だからアタシがこんなことを言えれるのかはあれだけど。

でも、いやなの。

アタシのことは抱きたくないのに。
深い口付けすら、億劫なのに、
『ベツノヒト』は抱きたいのね。
『アノヒト』のことを愛したいのね。
そこに関係が今なりたってるかなんて知らないけど、
嘘をついて会いに行くんだね。
わかっていて送り出すことがつらい。
わかっていていってらっしゃいのキスをせがむ。
それくらいがアタシの抵抗だ。

だんなさんは帰ってきてる。
もうしばらくの間。

アタシもしっているアナタの友達に。
その友達たちとの呑みに、
『ソノヒト』をつれていくこともできるのね。
ばれなければ、このままでいるつもりなのだろうか。
それでもアタシに愛があるなら、
家族愛でいいからまだあるのなら、
待つこともかんがえたけど。

このことを知ってから、
アナタを疑うことばかり覚える。
信じたいのにそんな材料は何もない。

きずいているの?






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切り出されるくらいなら、
こっちから切り出したい。

ソノヒトのことを知ってから、
アタシは別れるおとばかりを考える。
だって。
未来は何もみえてこないから。

『俺には好きなひとはできないよ。
aoiにはできたとしてもね。w』
過去の言葉が痛い。

根底に愛があるなんて、
アタシの勝手な思い上がりか。
根底には合いがあるのよ、なんて、
アタシの勝手な言い訳なのか。


望むのなら、
柵から開放してあげる。
アナタを開放してあげる。
好きなほうを選択すればいい。








2003年07月17日(木)



 面倒だけどそこで生きている現状。3−2好きな上司。
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ある意味爆弾発言


な、昨日の日記はおいといて。
前のオハナシの続きでも。


アタシはスキだけど、
アタシのことは嫌いなような
アタシの上司(♀)




知らないということは罪かもしれないけど、
だからって私情を説明する気にはなれないから、ほおっておく。


『子供はどんどん生んだほうがいいよー』
『なんで旦那さんと一緒にすまないの?信じられない。』
『子供は3人はいるって。お金は後からついてくるから!』


離れて暮らしていることには、
それなりの事情があって。
それは感情ではどうにもできないことなのだけど。
離れていることが平気なのではなくて、
考えたら寂しくなるから、
せめて他人には平気な顔を装うしかない。
そうやって、
アタシのモチベーションをキープしておくしかないのだと、

いちいち説明もしたくない。

ただ、
表面で平気なそぶりをしていると、
神経が麻痺してくるのか、
どちらの感情が本当なのか、
わからなくなりそうなこともあるけど。


子供は今は一人でいい。
仕事と両立させるにも、いっぱいいっぱいだし、
仕事をしていても子供を大切にするには、
アタシには今は一人でいい。
それに、

セックスレスなのにできるわけがない。



そんなこと、いちいち説明したくない。

知らないから仕方ない。
説明しないから仕方ない。
でも、
だからこそ吐き出されるその言葉たちを、
苦笑いしてきくしかないアタシ。

ああ。面倒だ。

何も間違ってるとは思わない。
人の考えは人の考え。
納得できる部分は納得する。
それに同意できるかどうかは、別問題。

吐き出される上司の言葉に、
苦笑いでしかこたえることができないこと。

これもどうやら、勘にさわることだったらしい。






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・・・否。

ある同僚が言った。


『○○さん(上司)古い人だから。
何でもそーですねーってゆってればいいんだって。』


そんな言葉をゆってきた同僚は。
彼女のお気に入り。



>>続く・・・・




2003年07月16日(水)



 見えない未来。<<突然ですが・・・
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なぜか『えろいこと』という
検索キーワードでここにこれるらしい。



・・・びっくり。
日に日にこのキーワードで来てる人が
増えているのは気のせいでしょうか?www


******
さて。
かなり話もとびとびですが。
いろいろかわっていますが。

そして、突然ですが。

別れるかもしれない。


ええ。離婚ってことですか?
いや、まだわからないけど。
だって、まだ話をしていないもの。

気が狂うというのは、
こおいうことなのかなぁ。
悪いことって、かさなるのかなぁ。
それとも、
アタシへの罰なのかなぁ。
わからないけど。

いわれるくらいなら、
こちらから切り出したい。

恋人でいることや、
夫婦でいることには、あきらめもつきかけていたけど、

家族でいることすらできないのなら、

家族を続けるいみは何もない。

そう思うから。


世の中には、
知らなきゃよかったってことがたくさんあるよね。

なんておもう。







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未来がみえてこない日常。
生きている意味もないけど、
死んでしまう意味はもっとないから
生きている。






2003年07月15日(火)



 面倒だけどそこで生きている現状。3好きな上司。
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ちょっと。
アイツの話もカレの話も小休憩。
職場のことでも稀にかいてみようかなって。w
前回までにえろいこともかいたので、
イマサラ照れて現実逃避(謎)www
------


好きな上司がいる。



いや。人間的に。
しかし、困ったことに、
アタシはその上司に嫌われている。
むしろ、軽蔑されているんだろうと、思われる。

それが、
どうしてなのかも、わかってる。

上司は、女性である。
子供も数人いて、旦那様も、
職場は違うとはいへ、かなりの地位で、
そして、仕事ができる。

アタシは尊敬していた。
同じ女性としてもだし、
彼女の考えたかにもだし、
同じ母親としてもだ。

まず、
彼女のいる職場へ、アタシが移った。
さすがに元会社が同じだけあって、
職場がちがうにしろ、顔はみたことがある。
うわさもきいていた。
向こうも、
アタシが既婚で、子供もいても働いていることで、
話をきいていたらしく、顔をしっていたようだ。

まず、それまでのアタシの彼女への印象は、

とてもいい


らしかった。
前の職場の上司が、
かなりアタシのことを薦めたり、
褒め称えていてくれていたようだ。
(と、あとで知る。)

結婚していて、
旦那様とは都合上別々に住んでいるけど、
子供もいるのにがんばって働いている。

ことだけでもプラスポイントだったらしい。
それに加え、
元上司から彼女へのアタシの評価。

かなり、期待度大だったらしい。


最初のころは、とても楽しかった。
とてもアタシと子供の生活を考えてくれる。
『残業できます!!』
ってゆっているのに、
『かえってあげなさい☆』
と、定時でかえしてくれる。
むしろ、定時よりも早めに声がかかることもある。
すこしでも定時をこえていたら、
『大丈夫なの?』
って声をかけてくれる。

それは、とてもうれしいことだったけど、
同時に同僚にもうしわけないことだった。

ただでさへ、職場をうつったばかりなのに。
いままでやってきたことと、まったく違う。
関係のある仕事もあるけど、
大部分はそうではなくて、
調べたいことも、覚えたいことも、いろいろあって。
与えられたものをこなすのにもまだ、いっぱいいっぱいで。
時には、それすらできないことがあるから、
とにかくそれだけでも終わらせたいのに。

同僚たちは、当然のように定時をすぎても残っている。
アタシはなぜ、帰路についているんだろう、
と、ふと思うこともあった。


『子供』
はダイスキで、大切。
だけど、『仕事』より『子供』が大切でしょう?
と、当然のようにいわれると、ツライ。
確かに、根本的にはそうなのだけど。
だから、
『何かあったときのため』
に、
今の自分に、そして子供の環境に、
時間があるうちに、
自分で吸収できるものを覚えたかったし。
新しい環境での新しい仕事に適応を迅速にしたかった。


幼いころの両親との時間はとても大切。


そんなこと、わかってるってば。。。


でも。
残業しても、何も夜中になることはない。
せいぜい19時になるか、ならないか。
むしろ、ならないだろう。
19時にはいえで、
子供と夕食を囲めるだろう。

子供を大切におもうからこそ、
ある程度新しい仕事をこなせるようになるくらい、
最初のうちだけくらい、
多少残業になろうと、仕事がしたかった。
(どうせその残業代はでないんだけど・・・・・苦笑)

そして、
きっちり仕事に適応できたら、
それこそ仕事を定時にきりあげて帰っても、
申し訳ないとはおもわない。
そう思えるとおもう。

今までの職場でも、そうだった。
最低限はしておく。
『子供がいること』を、
『特別扱い』されすぎる理由にされたくなかったし、
そんな自分もいやだったし。

だから、
その日のうちにやらなくてはいけないことが残ったら、
仕事場でしか出来ないことは、なるべく済ましてかえる。
家でできそうなことだったら、家でやる。

子供の参観日とかで半日でかえらせてもらう日がわかっていたら、
早めに日常の仕事をすませるようにする。
その日、休みをもらっても、
最低限周りにめいわくかけないようにほかの事をしておく。
できるなら、
自分も困らない程度に早めにいろいろやっとく、
なんてしていた。

『最低限の水準をキープすること。』

これは、社会人として当然だと思うから。
子供のことがあるからといって、許されていたら、
それを言い訳にしそうな自分がいやだった。

だから。

多少残業することがあっても、
そうじゃない日のためにやってきたのに。。

仕事も出来ないくせに、
『子供がいるから・・・』
なんていうのは、オハナシニナラナイ。
社会で働いている限り。
正社員として雇われている限り。

・・・
理想論なのかもしれないけど、
甘えをださないように、
アタシはそう思ってきたし、
そうしてきた。

『子供』がいる分、
『たまに休む』分、
『もし、子供が病気とかしたら早退するかも』な分。

他の同僚と最低限同じ能力を持とうとしてきた。
できるなら、それ以上でありつづけるようしてきた。
ありたいとおもっていた。

目標は高いほうがいいから。








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間違っているのかなぁ。。。。。
実際実現できてるかはおいといて、(いやいや)
そうありたい、と思うアタシを、
彼女(新上司)は『新人類』だと言い放った。


>>続く・・・・・








2003年07月14日(月)



 <<ばいばい。2>>
+++
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>>・・・続きです。


いつのまにかえろいことをするまでに。


なった。
あれはいつだろうか。
ここの日記をかきはじめてから。
あたしたちの間は急激に展開され、
そして一気に終わりになるんだね。



カレとの戯れの時間は、
自分でもびっくりするぐらい、
『快楽』だった。
特別なことはしてない。
ただ触れられたり触れられたり。
むしろ、

ふれられてばかりかよ!


の、世界だったけどもw

声を抑えるのでいっぱいいっぱいで、
体の反応を抑えることはできなくて。
アタシは切実に、
カレとしたいとおもった。

胸に触れる指が。手のひらが。
そして唇が。
下半身を這う指が。

こんなにも気持ちがよいものなのか、とおもった。

ずっとえろいことをしてなかったから、
では、ない。
人がちがえば、その感覚もちがうのが当然だけど、
アタシの体内に入ってくるカレの指に、
その感覚に耐えられなくて、
搾り出すように哀願した。
『キス・・・したい・・・』
と。

そしてアタシは。
最後までしたいとおもった。
できるなら。
この人ともし交じり合えたなら、
もしかしたら限りない心地よさがあるような。

そんな気がした。



気がしただけだけどw



だって。
確かめることはなかったから。
あたしたちは、
もう二人であってもえろいこともしない。
友達・・同僚でしかない。

せがめばよかったの?
アタシが・・・?

そんなことはできない。

『やりだい』だけじゃない。
誰でもよいわけでもない。
カレだから触れたい。
カレだからアイたい。
『スキ』
と想う感情のゆく先に、
交じり合いたいという感情がくるだけだ。

不器用なだけなのか。
よくわからない。

大好きだ。
ダイスキだから。
求めて寝たとしたら、
もうとめられない感情でいっぱいになりそうだ。
そしてその先にあるものは、
きっと決して『良い』ものではないモノ・・・・。
エッチのことではなく、
取り巻くお互いの環境のこと。


ずるい、といわれても、いい。

臆病だ・といわれてもいい。


大体この世に、
ズルサも臆病さも、一片でも持ち合わせていない人間
なんて、
存在するのか?


・・・なんてかいたところで言い訳ですが・・・笑


ただ。
えろいことじゃなくていいから、
カレを抱きしめておけばよかった。
そう想う。
最後にあったとき、
やっぱりアタシは、
カレの背中にふれていたのに、
臆病で。
抱きしめることをしなかった。
寄りかかることもしなかった。
触れていたのに。
触れることを許されていたのに。


ばいばい。
幼いアタシの恋愛は、
この感情は、
カレがこの街を去ったからといって、
消えははしないのだろうけど。

きっとカレは、
アタシがこんな風におもってるなんて、
知らないのだろうな。
重くみせないよう、振舞ってきた。

かくしておいて、気づいてほしいなんて、
単なるわがままでしかないね。










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同僚として、友達として、
これからもある程度は関係は続くんだろうけどね。苦笑







2003年07月13日(日)



 <<ばいばい。1>>
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明日カレは引っ越すから。


だからすこしだけ。
感傷にひたらせてください。

だって。
本当に想っていたんです。
幼い恋愛感情だったとしても。
一般的には、
そんなの許されない想いだったとしても。

どうしてこんなに惹かれたのか。
まったく似ていないのに、似ていたあたしたち。

多分。
初めて言葉をかわしたときから、
惹かれていた。

*****
えろいことを少し。
書く。

あたしはイッタことがない。
多分。
よくわからない。
えろいことは嫌いじゃない。
でも、
『最後までする』
ことは、いつも、苦痛でしかなかった。

寝た人数も、『すごく少なく』はないはずだ。
二桁にはいかないけど、
四捨五入したら二桁。
これは少ないのかもしれないけど。

だけど。
どの人との時間でも、
あたしは最後まで快楽ではいられない。
相手と交じり合ってからが、
アタシにとっては苦痛の時間となる。

エッチのやり方なんて、自信もない。
だから、
交じり合うまえの、口付けや戯れのときは、
相手の反応が可愛くていとおしくて、
そしてなにより『わかりやすい』から、
安心してアタシも気持ちがいいんだ。

でも。
交じり合ったとき。
わからない。
本当にきもちがいいのだろうか?
と、心配になる。
そして、
アタシは痛みでしかない。
時間がたつにつれ、
苦痛は大きくなる。
早く終わってほしくなる。
そこには快楽はなく、
不安と苦痛と面倒くささに変化したものだけになる。

アタシがわるいのか、相手がわるいのか。
それとも、どちらもわるいのか。

よっちゃんは、
『そりゃ男が下手なんだろ』
という。
(てか、そんな話をしてるのはよっちゃんくらいだ)

そうなのか?
いわゆる『モテ男』さんで、
そこにいるだけで女を惹きつける方とも
数度したことがある。
(アタシはそのときはフリーでした。あしからず。)

やっぱり、だめ。


だんな様とだって、
最後まで気持ちよさを伴ったことは、
ないきがする。

アタシがわるいのか・・・・?苦笑

誰としても、何度回数をかさねても、
『どうしてほしい?』
はきけても、
『こうしてほしい』
は死ぬほど恥ずかしくていえないからなのか。

・・・まぁ、いいや。

でも、
寝る相手は、いつも想う人。
むしろ、別に快楽に浸りたいから
誰かとしたい、とはおもわない。
だから。
数年セックスレスだろーが、
やりたい・だから・ほかの人を探す。
なんてしなかった。
好きなのはだんな様で。
でもだんな様とないなら、
切ないけど仕方がないと想っていた。

だけど。

あたしはカレを想ってしまった。






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>>・・・・続く





2003年07月12日(土)



 <<あいたいけれど>>
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渡してきた。
『またね。ばいばい。』
と記したポストカードを・・・



いや、正しくは、
みたのかもわからない。
だって、おいてきただけだもの。

アタシ。
スキだったんだ。
もちろん進行形で。

でも。
どうすればよかったの?

『じゃぁ、かえるね。』
「ええーーーせつないなぁ。w」
『ハイハイ。おもってもないくせにw』
「おもってるかもしれないじゃーんw」

『本当だったらうれしいけどねw』

って、いえばよかったのか。
冗談っぽくでも、いえば、
少しは気持ちがつたわるのか。

『ハイハイ。で、おもってないんでしょ?w』

と、いうだけで、いっぱいいっぱいだった。

なんて、幼い恋愛のしかたなのか。
アタシは、こんなに、
幼い恋愛しかできなかっただろうか?


『スキ』

と、つぶやきそうなくらい想いながら、
触れていた背中に、もたれかかればよかったのか。
抱きしめればよかったのか。

・・・・できなかったことを、
『こうだったら・ああしたら』
なんてゆっても、
仕方のないことだってことくらい、
わかっているのに。

考えることは果てしない。

負担にもなりたくない。
重たい気持ちをみせて、重荷に感じられるのも、いや。
ただ単に、
嫌われたり面倒がられるのがいやな、
かってなわがままなだけなのか。








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『またね』

なんて言い合ってわかれたけれど。
次なんていつなのか。
何の確証もない。
ましてや、
みんなで会うことはあっても。
もう、二人であうことなんて、


人生でサイゴかもしれないよね。








2003年07月11日(金)



 <<ばいばい。>>
+++
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オハナシは少し現実に戻ります。


カレとのオハナシを少し。


あ・その前に。
+++++
最近、いろいろなことがありました。
日記中断していたのにも、理由があってこそ。
(なくても書かないこともあるかもだけどーw)

理由はここではかきません。
べつに、
精神的になにかあったわけではなくw

ちょっと、パソコンさわれない環境にいました。
もう大丈夫。

それに関しても。
*****
+ 年上のオトコ - アスミ日記 - +
*****

何気にマイ追加して、楽しみに呼んでいる日記サイト☆
ここの『ダイエット』に関することであつかましくも、メールしたアタシ。
なんと。お返事をいただく。
(・・・照)
えへ。はねて踊れるくらい、うれしかったです。
いやまじで。
ありがとうございます☆☆☆

この場を借りて、お礼。
それでもって、かってに文中リンクw
まずかったらゆってくださいね!!(>□<)
(for アスミ様)


--------------
さて。
続きでかいてたコイビトゴッコもちょっと中断で・・・。

今日。いまさっき。
アタシは手紙をかいてました。
いや、正しくは、
かこうと思って、言葉を選んでいた。

だって。
伝えたいことはたくさんあって。
でも。
何をどう記していいかもわからない。
そして。
伝えることがいいことなのかどうかも、
わからない。

手紙のあて先は、『カレ』。


カレと、明日会います。
でも、
『サイゴ』かもしれません。
いや、サイゴではないだろうけど、
『いつでも会える』ものではなくなります。
アタシタチは別に。
コイビトでもなければ、不倫相手でも愛人関係でもない。
だって。
かってなアタシの片思いだもの。

言葉にして想いを口にしたのは、
アタシだけだもの。
ただ。
カレの態度や、言葉のはしばしで。
同じだとはいわないけれど。
『同僚以上』
にオンナとして気持ちをもらっていたきがする。
勘違いでないと、信じたい。
ただ。
信じるには、あまりにも材料がたりなくて。
でも、仕方がない。
想いを口にしても。
『いままで以下』
にならなかった関係だけは、信じよう。
それだけだ。

でも。
カレは、いなくなる。
こないだまで。
二ヶ月出張していて。
そしてかえってきて、決まっていたこと。
ああ。とうとう。
同じ街ではなくなるね。

会えなかった2ヶ月は長くて。
ひさしぶりにあったアタシタチは微妙だった。
でも、なんとなく、
アタシに覚悟ができてきてた。
ただ。
最初にそのことをきいたのは、人からで。
でも、カレの口からゆってくれるのを、まっていた。
そして、
聞いた。

それからは。

『期限』

を前に時間をうめるように。
なるべく時間をもちたかった。
でも。
現実、偶然にも、それが無理なアタシの状況があって。
だけど、あいまをみては、
カレの家にも、数度いった。

なにもない。

二ヶ月の会わなかった次官の前は。
毎日のように会って。
馬鹿な話をしたり。
抱きしめられたり。
ええ。
キスをしたり。
えろいこともした。
サイゴまでしたことはないけど。
カレが服をすべてぬいだことはないけれど。
アタシもそれはないけれど。

どんなえろいことをしても。いや、されていても。
『キスがしたい』
の一言が。
恥ずかしくて恥ずかしくて
不安で不安で。
子供の恋愛のような言い訳だけど、
いえなくて。
搾り出すようにゆったこともあったなぁ。
いや、数度のキスを重ねても。
恥ずかしくていえないセリフだった。

でも、そんなえろいこととかは、
二ヶ月をはさんで、ない。
それがいやだとかいうんじゃなくて。

ただでも。
その二ヶ月で変わってしまったんだ。
アタシもカレも。

そうおもった。

二人で部屋で会って。
二ヶ月ぶりにはじめてあった日は。
なんだかとてもぎこちがなかったけれど。

2.3回目からは、なんだか、
むしろ昔にもどったかのように、たのしかったりで。

でも・・・・・。


そして、『期限』は、いよいよだ。
いよいよなくせに。
あたしは『期限』には、たちあえない。

だから。
明日でサイゴだ。
明日、会いにいく。
だから、手紙を書いていた。
いや、書こうと思った。

『好き』

という想いを、どうしても、もう一度、
伝えておきたかった。

伝えることは自己満足で、
そこから何もうみだされはしないし、
困らせるものかもしれないけれど。


いろいろな言葉を頭のなかでうかべて。
でも、そのほとんどすべてを打ち消した。






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ここに。
どれほどの想いがつまっているかなんて。
きっと届かないのだろうけど。

明日。渡します。。。





2003年07月10日(木)



 コイビトゴッコ。(真夜中の電話。)
+++
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ほしかった言葉を手に入れた。
アイツのやさしさに触れた。



あたしはいつも。
我侭をいう。
アイツはいつも。
困った顔をしながら付き合ってくれる。

そしてアタシは。
幾度それに救われてきたことか。

改めて実感する。


でも。
アイツの優しさに救われながら。
あたしはひどいことを思った。

『これが、カレだったら』

と。
ごめん。
ちらっとおもってしまった。

アイツの優しさがうれしくて。
でも、アイツがカレでないことが悲しくて。
そんな自分を馬鹿だとおもって。
そして
欲しかった言葉を手に入れて。
張り詰めた糸が切れたように。
涙がこぼれそうで。
でも、必死で抑えようとして。
抑えきれない涙がゆっくりこぼれてしまって。
そんなのみせたくないから、
うつむくことしかできなくて。

『だいじょーぶかー?』

うつむくことしかできない、
アタシの頭に手をのせていたアイツが。
アタシの状態を察知して、そうゆった。

とてもとても、
優しい声。

本当に心配してくれてる声。
だから。
だから平静にもどろうと気力が働く。


アタシはあまのじゃくなのさ。


『ナクナヨ』
『泣いてないよw』

馬鹿な話をすこしして、
アタシタチは階段から外へ出る。

『ナニガアッタンダ?』

優しく問いかけた言葉に、
答えられないというと、
『説明なしかよw』
といいつつも笑っていて、
それ以上は踏み込んでこない。

アタシはアイツの。
こんな部分にもファンだったんだ。


街を少し離しながら歩いてから、
帰るバス停の近くまできた。
暗黙的に。
アタシを見送ろうとしてる。

『見送るなwばか!』

笑っていうと、ばれてた?w
と、笑い返された。

こんな状況で。
見送られるのは苦手だから。
アタシは、
見送るほうがすきだから。


そういってアタシは帰路につく。


『今日、後で会うんでしょ?がんばれよw』


『あのコ』と、会う。
クラブに行った後に。
最近お気に入りのあのコ。
アタシも知っているあのコ。


おうw


といって、
さわやかに笑って去っていった背中が
人ごみにまみれて見えなくなってから、
アタシはバス停に向かった。



****

でも、オハナシはここではおわらない。







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いつもなら、
目覚ましにしてるから、音にしてるのに、
偶然にもマナーになっていた。

いつもなら、
夜中にメールがこようが電話がなろうが、
めったに目が覚めたりしないのに。

マナーにしていたのに。
キズイテシマッタ着信。

あれは、夜中の何時だったか。
とにかく、真夜中・・・・・・。


そして、
『コイビトゴッコ』
が、始まることになる。


>>・・・続く









2003年07月01日(火)
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