夜、どんなに冷静に話し合っても、
なんとなく不透明な明日しか見えない二人、
これからの二人の付き合い方も見えません。
それで、彼がしきりに気にしている「婚約解消」のことにのみ、
こちらとしては譲歩(?)する形で「解消しない方向」ってのを指示、
なんとかそれに向けて話始めた、というところです。


私としては。
ホント、どちらでもいいといえば無責任なのだけど
解消するとなれば、両家の問題とか二人だけの問題じゃなくなるし
事を大きくする一方で、後に「やっぱり解消は無かったことに」
なーんても総スカンを喰らいそうで(苦笑)
とりあえず、私の中では
勝手に彼の身勝手な言い分を、こちらに身勝手な言い分にすり替えて(笑)
もう少し外を見ながらこれからの時間を過ごそうかな、と思っている次第。
･･･具体的には、
友達とかともっと遊んだり、仕事探したり、合コンしたり。←ヲイ


なんか、光も彼氏と上手くいってなくて最近全然連絡すらとってないとかで
二人して「頑張ろう〜！」(←何を?)と盛り上がったわけです。
まぁ、これからクリスマスシーズンに向けて
いろいろと催し物もイベントもあるわけですからー。



彼を待たない。と思うのは、簡単なのだけど。
今まで自分の未来を考えた時に
彼のいない未来を考えたことが無かった自分、
どうやってそれ以外を考えられるというの？･･･と思った時、
別に他の人に頼りたいってわけでじゃないけど、
どうしても具体的な他の人との明日を見られれば
ヨウがいない未来も想像できるのかな、なんて思った。
･･･すごく依存している考え方なのだけど。


離れた時に、「やっぱりヨウじゃなきゃ」と思うというよりは
「ヨウ以外だとしたら、どうすんのよ？」というのが本音で。
めちゃめちゃ思考が途方に暮れました(苦笑)

いろいろ不安に思うのは私だけじゃなく、私の母もそうだったみたいで(苦笑)
知らない間に彼へメールを送っていたらしく(!)夜に電話がきました。


主な内容は「婚約解消をするのかしないのか」


もちろん、私はどうでも良かったの、電話を受けた時点では。
いや、寧ろ解消して何もかも白紙に戻して、
悩みとか不安とか一回無くしてしまいたかった。
だけど、最初に婚約解消はしたくないと言ってた彼が話しているうちに
「じゃあいいよ、婚約破棄しよう」と言い出した時、思いきり胸が痛くなった。
…自分勝手な話だけど、ヨウからそんなふうに言われない自信があったのかもしれない。


結論としては、『今のところ保留』


待たなくていいと言うヨウの気持ちは変わらなかったし
だけど婚約解消はしたくないという気持ちも変わらなかった。
↑これも自分勝手よね？


あまり急いで決める必要もない…よね？


ヨウは「キャオは好きなようにやっていいよ」とも言ってた。
…好きな人が出来ても仕方ないし、好きな場所で就職決めてもいいって。


なんだか、やっぱり無責任だよね…
その代わり自分は好き勝手にやりたいってことじゃない…？




そんな時にタイミング良く(？)竹山さん一時帰国のメールが。
会えるか分からないけど、会えたらいいなぁ…。

昨夜は普通どおりに、会社から帰るというメールが彼から来ました。
そして、レオパレスに戻ったみたいで
「本当に帰っちゃったんだね」という内容も盛り込まれてました。


当たり前です、「帰れ」といったのは、貴方です。


メールの内容には
「夜12時過ぎに連絡します」ともあり
寝てるんじゃ？という心配をよそにちゃんと電話が来ましたが、
結局お互い変われない部分を確認しあった感じがします。
修復出来るのは、彼しかいなかったのに出てくる言葉が
「待たないでいいから」
「とりあえず一人で頑張る」
･･･では、今までの私の努力も何も無かった気がしました。


「待たなくていい」って･･･
散々待たせてから言うセリフ？


「一人で頑張る」って･･･
二人で一緒に頑張ろうね、って言った私の気持ちを無視？


たぶん。
彼は私が待っていたりすることを
責任やらプレッシャーに感じて、それらを背負えない人なんだな、と。
一人で勝手にやることに関しては、誰からも文句は出ないし
自分の好きなように出来るものね･･･。


ああ、こんな人を「人生のパートナー」にしないほうがいいんじゃ？
と深く深く感じたものです･･･。


せっかく彼からの電話がある前に
こんな自分を心配してくれた友達からの電話で
楽しい１日として過ぎるところだったのに･･･
ヨウからの電話なんて出ないで無視しておけば良かった、
と思ってしまえるほど、非常に不快な１５分でした。

本当に実家に帰ってきて、
以前のように弟のＰＣより更新です･･･。


とりあえず。
何が原因か、といえば、一言では言えない。
思えば、初日からぶつかってばかりで
正直これが毎日続くかと思ったらお互いがイヤになっていたと思う。
別れるのか？と聞かれれば、微妙。
このままフェードアウトという選択肢がないわけではない。
･･･少なくとも私の中では。


結局、昨夜彼とはまともに話さぬまま
離れ離れになってしまったわけだけれど、
たぶん今日家で待っていたとしても、
同じような口論等の繰り返しのスタートで
いい結果に繋がったようには思わない。
今、自分的に最良の選択として「距離を置く」を選んだ、と。


もちろん、秋田を出てくる時に
両親と３人、彼の実家に寄って簡単な事情を話してから帰ってきました。
･･･来る時に、挨拶してから行ったからね(苦笑）


昨夜から、今まで、彼からのコンタクトは無し。
私の方は、昨夜応募していた会社からの面接のお知らせメールを
転送→その旨を留守電に入れておいたんだけどね、なんの反応も無し。


今は、私から連絡をとる気は、無し。
そして、たぶん、彼からの連絡も来ないでしょう。
･･･以前は、それがイヤで私から連絡していたのだけど
なんだかそれらもどうでも良くなってます。


これが、潮時なんでしょうか。


今少しでも惹かれてしまう人がいたら
元々惚れっぽい自分ですから、コロっと行ってしまうかも(汗)
それはそれで、幸せなのかもしれない。
↑とはいえ、そんな人がゴロゴロしている世の中ではないワな(苦笑)


とにかく。


私の正直な気持ち、彼の昨夜の態度や言動、表情、全て、
何もかも好きだと思える要素がありませんでした。
「この人のどこが好きで今まで一緒にいたんだろう」と
一気に何かが冷めていく自分に気付かざるを得なかったです。


今は、さようなら。ヨウ。

たぶん、もう、無理。


過去、何度も、書いたけど、本当に無理。


明日、レオパレスから出ていきます。


残念ながら、更新もまた滞るけど、お許しを。

ここって、愚痴日記というジャンルだっけ？(苦笑)


時間はやたらとあるから
ネットと向き合う時間は有り余ってるわけなんだけど
どうにもこうにも、「恋愛日記」ってジャンルは書けない(汗)
･･･いや、書けないというか、
もうすでに「恋愛」かどうか、というところが怪しいわけで。


ここらで、ジャンル変更ですかね？


風邪の方は･･･
薬も飲んでるし、睡眠も取ってるし、暖かくしてるんだけど
回復している、という感じがしません。
まぁ、元々風邪引くと全然回復しない人なんで(ダメダメ)
困ったなぁ。
精神的にもかなりまいっているのに
ここで体調もローテンションじゃどうしていいか。
ヨウは、こんな私に「ゆっくり休んで」とは言ってくれるけど
何をしてくれるわけじゃないから、洗濯だって食事の準備だって
結局私がしなければ誰もやってくれるわけじゃないわけで。
イヤイヤ、それよりも、彼には彼にしか出来ないことがあって
それらを優先的にやって欲しいのに、ずっと「保留」されたまま。
･･･というと、あまりに彼に悪いから
やってはいるけど、全く成果が出てない、といいますか。


現実問題。
前々から１１月いっぱいで辞めるという動きでいたはずなのに
今現在ハッキリしてないっていうのは、もう無理ってことじゃない？
だけど、ここの仮住まいはクリスマス前には撤退する契約で
私もそこまで毎日毎日特にやることもなく一人の時間を過ごすことを
考えただけでゲンナリしてしまっている。


仕事に一生懸命な男は、素敵だと思っています。
だけど、今は仕事より動いて欲しいことがある。
履歴書を書いてて欲しいのに、ちょっと目を離すと
携帯やらネットでゲームのことばかり。


アナタには、ここ数日でホントに、幻滅したよ。


帰りたい。
ここじゃない、どこかへ。

ネットの友人のおかげさまで、
メッセする環境が整いました！ありがとう！！


ってなわけで、
暇暇な私と話してくれる方募集中です。
メールでも下さいませ。


**********


･･･なんですが。
ここへ来て最近全然大丈夫だった風邪を引いてしまった模様(汗)
といっても、微熱程度なんですが、
やっぱり少々ダルさが出てきて、いつも以上に何もする気にならない･･･。
もちろん、こうなるとヨウにガミガミいう気力も無く･･･(苦笑)
いろいろとストップしてしまわないかが、心配。


それよりも。
週末にやってくるマイ両親との逢瀬時に
体調不良じゃ美味しくフグ食べれないじゃん〜！←こっちが重要。
せっかく予約したのに･･･。
なんとしても完治せねば。


･･･。



なんて、アホっぽくいきたいんだけど。
絶対に両親には本音語っちゃう気がする〜。
ゆっくり考える、なんて書いたけど、一度全てを白紙にして
自分一人で生きていける土壌を作ろうかな、とも思ってしまっている。
今の状況が、彼との未来全てじゃないのは分かっているのだけど
一人でいるより、二人でいる方が落ち着けないっていうのは
自分の中ではかなり厳しい、と。

これもあくまで仮定の話なんだけど。


このスッキリしないモヤモヤ感は、
ここでの生活の後の予定があまりに不透明だからで、
そのために彼が動いてくれているように思えない、ということか、と。


ということは。
単純に彼が仕事を辞めることが決まり、
新たにまともな企業に就職が決まれば、
変なケンカは減って前みたいに笑って過ごせる、かもしれない。
そうなれば、私が確かに感じていた
「この人となら楽しく生きていける」という気持ちになる、のかもしれない。


・・・全て「仮定」の言葉を外せないのだけど(苦笑)


そして、仮の話が現実になり、私の気持ちも上昇したとして。
もし楽しい毎日がやってきたとしても・・・
また何かにぶつかった時に、彼の行動に苛々して
今みたいなくだらないケンカばかりの毎日が来るのも、きっと事実。


これって、どうなのよね？(苦笑)


何はともあれ。
見えないところまで心配してもハゲるだけなので(笑)
もう少し能天気にいきましょうか。←現実逃避

Hotmailの件、さすがにどなたもダメのようでした。←当たり前
他、何か方法を考えますわ。


さて。


今の現状を考えてみたら。
何年か前にも似たような状況になってたことを思い出した。
ヨウと一緒に生活していて、自分が勝手に仕事を辞めて
かなりヒッキーな生活を送っていたあの頃と、
同じようなはずなのに何かが違う。
確かにあれからだいぶ時間が経っている、というのはあるけれど
時間だけが変わってしまったとは思えない。


・・・そこで思うのは、ヨウのどうしようもなく重い腰、かなと。


とりあえず、彼ががむしゃらに動いてくれているとわかれば
それだけで私のモチベーションも保てるってところで
毎日毎日「辞めるって」と言いながらも
必死に仕事をしている様子を見ると
「本当に次を見て動いてくれているの？」と疑問に思う。
・・・まぁ、もっと器用で行動力のある人ならば
今「仮住まい」で一緒に生活する、なんてことはなく
どこかでちゃんと籍でも入れて暮らしていたようには思うけどね(苦笑)


こうやって生活している中でも、
心のどこかでヨウ以外の誰かとの生活を考えないわけでもない自分がいる。
逆に言えば、彼とのこれからの生活を否定する自分がいる、と・・・。


だって、本当に楽しくないんだもの。
前にあった「いろいろなことを犠牲にしても彼と一緒にいたい」という
純粋な気持ちがカケラとしてない。今の私には。


一応、あと１ヶ月ほどあるここでの仮住まい、
その間自分の気持ちと彼の気持ちを冷静にすり合わせて
これからのことを考えたいとは思っているんで、
これを打っている今の自分は、あくまでも「今」ということで
早々と結論を出すことはしないように気をつけます。

書きたいことは、鬼のようにあるんだけど、
それら全てが「不安」だったり「愚痴」だったりで
全然いつもと同じ内容になること間違いなし、なんだよね（苦笑）
それにも増して、休みがなく朝から晩まで仕事のヨウなんで
アホみたいに自分の時間を持て余している私、
ここの更新をしても困るほど暇で、思いきり太りそうです・・・。
↑最近やたら寒くて、なんの目的もなく外に出れない自分・・・。


今日は、ヨウの高校の時の友人の結婚式ってことで
またまた休みを取った彼ですが、午後からマルっと私は一人で
仕事に行ってしまっている時とあまり変わらず、でした。
それでも、２次会を蹴ってくれて、一緒にいてくれたんだけど
やっぱり全然楽しくなくて。
・・・やっぱり彼も同じように思ったみたいで。
ヨウとしては、私も一緒に２次会に参加して欲しかったらしいのだけど、
この先何も決まってないというのに好奇心の場に晒されるのが嫌で
迎えに行った時にチラリと挨拶しただけで退散したから、
彼としては「私に合わせてあげている」という気持ちだったんだと思う。
それなのに、当の本人の私がつまらなそうにしている上に
携帯でゲームをやっては怒られ、ゲーセンにも寄らせてもらえず
非常に面白くない空気がムンムンだった、と。


わかるんだけどね、私も。
だけど、彼の方はきっと私の気持ちの半分も
わかってくれてないように思う。





・・・それで、早速夜にぶつかりました（汗）


「どうしたいの？」と繰り返す彼に
間違っていてもいいから、私の気持ちを考えて欲しいと願いました。


ヨウはすぐ「わからない」と言う。
そして、すぐ私に聞く。


聞かれるのはいいんだよ。
いいんだけど、それじゃ、アナタ一人だったら
私の気持ちを推し量ろうという考えにはならなくない？
・・・なーんて、寂しくなった。
二人でいるってことは、自分の事だけじゃなく
相手のことも考えなきゃいけないって事だと思うのに。


とりあえず、思いきり泣いたら
それだけでも少しはスッキリした自分。
そしてそれなりに気持ちを聞いてくれたヨウ。
今は、ぶつかりながらも前みたいに笑って暮らせるような毎日を夢見て
何かしら進めていかないと・・・とは思ってる。

恋愛と結婚って、やっぱり別モノかなぁ、とか。


恋愛って、
単純に「楽しい空間」を共有する関係って感じなのに対して、
結婚って、
「楽しい空間以外」をも長く一緒に過ごす関係な気がして、
その人の生活スタイルや考え方、行動パターンが
あまりに合ってないと、ホントにキツイかもなぁ、と思った。


もちろん、ヨウとは前に２年以上一緒に生活してきて
「この人となら一緒に生きていたら楽しいな」と思ったのも事実。
「だから、今の状況がダメなだけ」そう思い込もうとしてる。
・・・けど。
つまりは、
何かトラブルがあったり辛い時にヨウは逃げてしまう人で
それを私がずっと支えていかなきゃいけない、という関係図は
変わることはないのかな、と思ったら、かなりゲンナリきた（泣）



今日は。
そこそこ仕事早く終わらせてきて（といっても９時は過ぎている）、
ネットも開通したし、一緒に次の仕事を探そうと話しても
返事ばかりで履歴書を書いているハズの彼を見ると
携帯でゲームをしていたり、横になって半分以上眠っていたり
「なんで私が彼以上にマジメに仕事探してるんだろ？」って
バカバカしくなってきた。
そんなんだったら、私の仕事を先に探してしまった方がマシ、とか
それよりも前の仕事辞めるんじゃなかった、とか
グルグル嫌なことしか考えられなくなっている私の側で
やっぱり「自分からなんとかしよう」という気持ちの全く見えない彼に
キレそうになる気持ちを抑えて、促しても
あっちが先に「キャオうるさい」とかキレるし！（怒）


何やってるんだろ、私？


どんな思いで実家出てきたか、分かってないだろ、アイツ。

そりゃ、私だって約２ヶ月ぶりのヨウとの休日を
なにがなんでも楽しいものにしたかったんだけどね、
どうしてもそこに立ち塞がるのが「これからの不安」で
ソイツが目の前をかすめると、隣で笑っている彼が
なんだか妙にムカついてきて苛々して（苦笑）


・・・結局私の気持ち次第だってよ〜く分かっている。


とはいえ。
彼のあまりにも能天気な言動には
どんなに気持ちを落ち着かせようと自分自身に働きかけていても
だんだん口数も減ってきて、「一緒にいても楽しくない」


やっぱり末期なのか？
そうなのか、自分？


元々、彼と私の間には考え方のズレがあって
離れている間にその溝は大きくなってしまったのかもしれない。
それはお互いにここ何年かを、
ほぼ自分のペースで生活してきて
ズレている距離感を忘れてしまっていたというか。
この溝をお互いが埋めるように努力できないのであれば
一緒に生活をしていくことは難しいかな、と思った。


・・・私がこう感じていること、気づいているのかな？＜ヨウ
イヤ、彼も同じように二人での生活ってこんなんだっけ？って
思っていたりして・・・と思ったり、何も思ってない？と思ったり。
私だけが感じているズレであるならば・・・
私が我慢すればなんとか出来るのかもしれないけど、
なんかね、「我慢」って単語はイヤよね（苦笑）

とうとう、ヨウとの生活がスタートして
自分のＰＣからの更新です！
・・・とは言っても、PHOTO日記でも書いていたとおり
ここはあくまで仮住まいなんで、この更新も約１ヶ月ぐらいで
また途切れること間違いなしなんだけどね・・・（汗）


なかなかレ○パレスは快適ではあるんだけど
このネットの開通も４８時間必要だったり、
ＰＣ繋ぐにも場所が特定されていて、
今現在は床にキーボード置いて打ってる状態だし（苦笑）
台所が狭いってのもいろいろと大変で
もうすでに自炊する気にならなくなってたりして（←ヨウには言えない）
・・・ただ、自分の足になるものがバスぐらいしかなく、
しかもここら辺の地理に疎いため、戻ってこれるか不安で
家から一歩も出ない日が続きそうな今、
食べるものは自分で何とかしないと飢えてしまいそう。
↑一番近くのコンビニまで歩くと何分かかるんだろう・・・。


とにかく。
私がこんな思いをしながら実家を出てきたのは
ヨウのケツを叩くため！と言い聞かせて
とりあえず私が出来ることといえば、
時間のない彼に代わって仕事を探したり、
睡魔に誘われるまま寝てしまわないよう監視したり、ぐらいで
やっぱり彼のやる気次第で・・・
ヘタしたら「婚約破棄」するぐらいの気持ちのいれようです。
そう両親にも話して出てきたしね（苦笑）


ただ。
ここだから本音で書いてしまうけど。
１ヶ月以上会ってなかった彼との生活に
トキメキはやっぱり感じなくて、なんとなく楽しくもない。
・・・これって、末期？←なんの？

居るわけが無いのに、私は本人かと思ってしまって
彼の姿を無意識に追ってしまっていた。


それは高校の友人の結婚式で
新郎の友人として招かれている一人だった。
確かに別人であるはずなのに、表情、仕草が似ていた。
似ている、という言葉を越えて、
私の中では「まさか、ね」というレベルまできていた。


だけど、話しかけることなど出来るはずもなく
ただただ気になって・目で追って、別れた。


別人だったんだ。
そうに決まっているのに、家に帰ってからも
ずっとひっかかってしまっていて
新婦の友人へ改めてお祝いのメールをした中に、
ついその彼の名を尋ねる内容を盛り込んでしまっていた。


・・・今思うと、アホだな、と自分でも思う。


当然、彼女からの返事のメールに
私が期待していた名前があるはずもなく、
心配するだけ無駄の「全くの別人」ではあったのだけど、
結婚式、懇談会と一緒に居たあの時間の間は
どこかで本人なのかも知れない、などという妄想が拭えなかったのは事実。
・・・それぐらい、似ていた。


顔はもちろん、背格好、小さめの手、ちょっと高目の声、雰囲気・・・
確かに若干暗い会場だってことを差し引いても、似ていた。


先輩に。


こんなところで会うはずは無いのに。


友人らと、重ねて「あれからかなり時間経ったよね」なんて
もうすぐ３０近い自分たちをグチっていたくせに、
まだ「１０年前の私」が心の中にいることに驚き、呆れた。


そして繰り返し、思う。
「『好きだった人』もいつまでも特別なんだ」と。
そう・・・「好きだった人」。


そうだよね、私？

決定しました！


本当なら、「仮」なんてつけなくていいところに引っ越したかったんだけど
どうにも彼の動くのを待っていたら年を越しそうなので
金を捨てる勢いで来週からの住まいを借りました。
さすがに今回はキャンセルというわけにはいかない状況で
最終的には今年中にもっとちゃんとした住まいを二人で見つけよう、と
そういう話になった次第です。
まぁ、自分は半分家政婦・半分母親兼監視役みたいな形で
まだ籍を入れる段階までにはいかない予定。


・・・彼一人には任せておけない、のが本音。


こう思う自分がいて、
「じゃあ何故そんな人と結婚するんだろう？」と冷静に思案するも
いつも最後には「そんな人を好きになってしまった自分が馬鹿」
というパターンに落ち着いて終了する私の思考回路。
・・・それでも、時々ホントに淡々と
「なんだかその『好き』って気持ちも怪しい」と思う瞬間があるのも事実（汗）


離婚するために結婚するんじゃないの？と言われても否定できなかったして。


なにか引っ込みのつかないところまできていて
だったらとりあえず進んでしまって後悔してもいいか、なんて。
なんつーか、マイナス思考？うーん。


と、とりあえず。
一緒に顔を合わせて話すことが出来たら
もう少し事態は好転してくれるはず！という
ポジティブな気持ちだけに従って動いてみようかな、と思った。
・・・ヨウは毎日仕事でいないから、一人なんだけどさ（泣）


また、次に動くときにでも更新する・・・予定。
待て、次日記！！（古）