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付き合って今年で9年目になる、私とヨウ。
2年同棲後3年前より遠距離恋愛・・・戸惑う毎日です。

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→ 不定期すぎる? 2003年01月18日(土)

こんな日記に時々でも覗きに来てくれている、そこのアナタ!
本当にどうもありがとう。


むかつくぐらい何もない私とヨウですが、
「何もない」ってのが一番幸せだったりするのかな、と思ってます。

実家に帰ってきてしまった私に
仕事を辞めてこっちで新しく仕事を探すと言ってくれているヨウ。
それはとっても嬉しいんだけど、
正直言葉ばかりで全くその為の行動をしてくれないのが気になっている。

実は、お正月に東京に遊びに行ったんだけど
本当ならば、その足で私の実家に来て新年の挨拶でもしてくれる、
なんて話にもなっていたのに、
いきなりあっちで往復の新幹線のチケット買っちゃって、
そんな話もなかったことになったり、
その後埋め合わせの意味を込めてうちに来てくれたのはいいけど、
私の父にガツンと言われて凹んじゃったり。

・・・いやね、父とヨウがどんな話をしていたかは
私詳しくは分からないのよね。
だって自分がお風呂に入ってる時に話してたみたいなんだもん。

ただ、父から見ると
全く何も考え無しにいるヨウを見て不安になっているみたいで、
その気持ちはわからなくもないんだ。
実際のところ、私から見てもヨウは何も考えてないように見えるから。
何を聞いても「分からない」という回答が多すぎる。
分からないまでも、それについて考えていることを少しでいいから話して欲しいのに
彼にはそれすら、無い。


別に結婚が決まったわけじゃないのに
今の自分は軽い「マリッジブルー」みたいなヤツです。

いつもどこかで、「ホントにヨウでいいの?」と思う自分がいて
そして「彼以上に一緒にいて安らげて穏やかな気持ちになれる人はいないかも」と思い止まる自分もいる。
だけど「安らぎ」や「気楽さ」だけでは生活出来ない現実もあり、
もう少しだけ頼りがいを持って欲しいと願う私がいる。

結構ココロぐちゃぐちゃです。



→ ちょっとだけ。 2003年01月17日(金)

私の心の奥底に、
ヨウだけへの思いがあるわけじゃないと思う瞬間がある。

本当ならば、ここは恋愛日記だし
きっと長く付き合っているけど浮気一つせず
いつまでもラブラブな二人の日記、みたいなものを読みたくて
ここへ来てくれている人も多いかも知れないけど(←自信過剰?)
もしそう思ってきてくれているのなら
この日記は読まないほうがいいかもしれない。

・・・書かなきゃいいとも思う。
けど、どこかに吐き出してスッキリしてしまいたい自分もいる。
そしてそういう場が実家にいるとなかなか無い現実もある。








先に書いてしまえば。
別に私は浮気をしたとか、そういうことじゃない。
ヨウ以外の人とHをしたとか、それどころかキスしたわけでもない。

でも、あの日私はヨウ以外の人にドキドキしてしまった。
少しでも一緒にいたいと思ってしまった。

いや、本当はその日だけじゃなかったかもしれない。
あの日にただ「再確認」してしまっただけかもしれない。




私は、たぶん、竹山さんが好きなんだと思う。
・・・LIKEじゃなくLOVEな気持ちで。
それはずっと前からきっとそうだったんだと。

ヨウと付き合う前から竹山さんのことは特別だった。
それが今も変わらずにいるだけで。
ハッキリ言えるのはヨウを特別に思う気持ちと
竹山さんを特別に思う気持ちが少々違うかもしれないというところで、
その違いを上手く言葉に出来ない自分がもどかしい。

ヨウとの距離は本当に近くて
常に一緒にいたから「家族」に近いけど
竹山さんのそれは年に1〜2回しか会えないから
新鮮だったりするけど、どこか安心するところがあったりする。

竹山さんは、人間的にとても魅力的だったりする。
私のない何かを持っているので、惹かれている気がする。

幸か不幸か、彼には今結婚を考えているらしい彼女がいる。
時々だけど二人で飲みに行く私と竹山さんに
これまで全く何も無かったりするのは、
彼が以外とジェントルマン(by友達の言葉)なせいなのかもしれないし、
私に全く魅力を感じないだけかもしれない。

・・・というか、私とヨウを二人とも知っているから、
という理由が一番濃厚だと思うんだけどね。


竹山さんを好きだと思うけど、
ヨウと別れてまで、彼と本気に恋をしたいとも思えないのは
私が本当にヨウを好きだからなのか、
それとも単純に年を取って守りに入っている自分がいるからなのか。

今まで何度も二人だけの時間を過ごしたことがある。
そして冗談っぽくだけど、彼を口説いたこともある。
きっと彼も私の気持ちは分かっているんじゃないかと思う。
それでも、適度な距離感を保って付き合ってくれるのは
どういう気持ちからなのか、私には分からない。




ずっとココロのどこかにあったであろう気持ちが
こんなふうに急に吹き出したのは、
酔っぱらって座り込んだ私が無理やり握った彼の手。
それを自分のポケットに入れてくれた時
軽く、本当に軽くだけど握り返してくれた時。

今はもうその竹山さんもココにはいない。
6年続けていた会社を辞め、引越しもしてどこにいるのか。
・・・届いた年賀状には大阪の実家の住所があったけど、たぶん違う。

なんとなく分かる。

こうやってちゃんと拒絶されないというのは
結構辛かったりもするし、嬉しくも思う。















友達でいいから、また会いたいと思う自分って
やっぱりヨウへの裏切りをしてるってコトなんだろうな・・・。

竹山さんなんて、早く結婚しちゃえばいいのに。



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