BBS  ケータイ用BBS  PROFILE  MAIL  
付き合って今年で9年目になる、私とヨウ。
2年同棲後3年前より遠距離恋愛・・・戸惑う毎日です。

THANKS!!
日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
バナー等プレゼント致しますので是非BBSにてご報告下さい!
past  will



→ のんすとっぷ・ふりーず(願) 2002年07月30日(火)

まぁ、心当たりも何のその。
無事に(?)月に一回の使者がやってまいりまして
見事に私の仕事の進み具合にブレーキをかけております(苦笑)

イヤ、本当にブレーキだったのは
もしかするとPC本体だったかもしれない・・・。

なんか、非情に調子悪いっっ。
あまりにむかついたのでフリーズ回数を数えてみたんだけど
その数13回!! ←泣きたい

で、これは危険なのかな、と思ってノートンかけてみても
特に異常が発見されず・・・もしやメモリ不足なのでは、と推測。
PC関係詳しい方、どうですかね?


そういや、こんな感じでイライラしながら仕事をしてたので
ふと止めてネットを彷徨い、
何か対処法はないかと探してて仮想メモリをいじくってみたら、
何故か今まで変に聞こえていたMIDIの音が復活。
・・・コレ、確かOSのバージョン上げてからおかしくなってて
そのバージョンの関係だと信じて諦めていたのに、
これももしかするとメモリ不足のためだったとか言うの??←無知



↑エンピツ投票ボタンです。



そしてこちらにはBBS☆
良かったら一言くださいな。





→ 彼の「心当たり」 2002年07月29日(月)

「そういえば、なんとかヨウの誕生日に生理ぶつからなかったね」


『そうだね。なんとなく毎年(誕生日に)来てたような気がするのに』


「・・・一応昨日ぐらいに来るかなぁ、っては思ってたんだけどさ」


『来た?』


「いや、今日も来てない。・・・出来ちゃったかもよ?(冗談)」←もち笑って


『だって、遅れることもあるでしょー』


「何、その反応は! イヤなの??」


『いやー、イヤじゃないけど。
 まぁ、心当たりがないわけじゃないし(ボソ)』


「!? 何、その『心当たり』って??」


『・・・実はさぁ、この間買ったゴムゴムなんかヤバイ気がする』←真剣な声


「はぁ? どういう意味??」


『なんつーか・・・。アヤシイ』


「?? もう〜、意味分かんないぃぃ」


『安いからか?』←かなり自問自答な言い回し



その後も、
「薄いからかな?」「なんだか心もとないってのかな」なんて
一人でブツブツ言っていたヨウ。

・・・こんな遠距離恋愛カップルの電話内容。



つか、たかだか自分が勝手に決めてた「予定日」より
一日遅れただけで、話が飛びすぎ(苦笑)
そんな「心当たり」は、なんでもないってのっっ!








時々、ヨウは思い出したように
「キャオが(ピル)飲んでる時に、もっと生でしておけば良かったなぁ」
なんて遠い目で言ったりする(笑)
・・・薬のこと半信半疑で最初なんか「信用出来ない」と
ずっとゴムも併用して使っていた慎重派の彼。←いや、良いことだ。
1年以上も続けていたけど、その間にした生sexなんて数えるほどしかないハズ。

私は、ちょっと物足りないと思う反面、
そういう「快楽だけに流されない彼」ってのも好きになった。
今も安全日なんて絶対に無いという考えを持つ私なので
ずっと最初から避妊はしっかりしています。
(もち、今はゴムだけだし100%安全じゃないのは分かってるけど)
出来るだけ、「望む妊娠」をしたいと思っているから。

私の中に「出来ちゃった結婚」だけはしたくないってのが
昔からあったものだから、ね。
・・・たぶん、基本的に何事も計画的に進めたいという
私の性格の表れなんだと思う。


母は長いこと付き合いつつもなかなか前に(←結婚)進まない私に
「先に既成事実があっても別にお母さんはいいわよ」なんて
まるで娘に「出来ちゃった婚」を勧めるかのような発言をしたことも(苦笑)
↑いいのか、これで!?

・・・いや、父がいい顔しないだろ、母よ・・・。




↑エンピツ投票ボタンです。



そしてこちらにはBBS☆
良かったら一言くださいな。



→ ハッピーハッピー☆ 2002年07月28日(日)

いろいろと考えたんです。

けど、彼をお祝するのも今年で6回目。
あげるプレゼントもどうしようと悩むようになりましたね。
いつもだと5つぐらいはポポンとあげたいものがあって
それから予算とかの都合で3つぐらいに絞って
今度はそのプレゼントをどうやってあげるか、という演出を考えるんだけど
今回はとりあえず1つなかなか気に入ったシャツをゲットしたのみで
他のモノがしばらく思いつかなかったの。

で、先週にふと彼が前に欲しいなって言ってたモノを思い出して
面接へ出向いたときの帰りとかに見て回るも
なかなかコレ!と思うものに出会えず、目をつけるのみで終了。

結局今日・当日にヨウと一緒にそこへ行って
「これなんだけど、どう思う?」って彼の反応をみたら
「・・・イイと思うけど、ちょっとゴツイかなぁ」とイマイチ。

あ、そのモノってのはウォレットチェーンなんだけどね。

でね、一緒に見て回ってたら
この間「こういうのがいいなぁ」って自分で言ってたのと
全然違うものに目が奪われる彼がいて(苦笑)
あの時私の独断と偏見で買わないで良かったとは思ったワ。

とはいえ、気に入ったものを発見してソレをプレゼント。
店員さんに「今つけていきますか?」なんて笑顔で言われたら断らない彼。
ニコニコ顔でつけてもらってました(笑)
(念の為に言うと、店員さんは一応男の人ね(爆))

「キャオ、ありがとう!」

いえいえ。私はその笑顔が見れただけで嬉しいよ。
今日着てるシャツは、昨夜日付が変わった瞬間に私があげた、
某コムサ(For MEN(笑))のシャツだったので
なんかあげたものを身に付けてくれてると嬉しくなるね。

そういや、今使ってる財布も、左手にしてる時計も私があげたヤツだ☆

なんとなく。
「彼が好きなもの」も分かるようになってきた。
だから例えばサングラスが欲しいなんてなると、
数あるそれらの中から「ヨウが選びそうなもの」は分かる。
そして同時に「それよりも『似合うもの』」ってのも分かるのよね(笑)

ウォレットチェーンの次に欲しがっていたのがサングラスで
それも見ていたんだけどね、なんか見事に分かって面白かった。


「ヨウ〜、こういうの好きでしょ?」

「あ。いいねー!」←で、かけてみるヨウ。でも私は違うモノを手に取る。

「でも、こっちの方が似合うと思うの」

「・・・そうかなぁ?」←私が後で差し出したほうをかけるヨウ。


結果はほとんど
「あ。・・・こっちの方がカッコいいかもな」ってちょっと苦笑いを(笑)
自分の好み、と似合うものがイコールにならないもどかしさと
私に見透かされてるのもちょっと悔しかったのでは?と勝手に分析。

そんなんで。

楽しくショッピングして、疲れたら適当にお茶して、
フラッともらったサービス券使ってゲームして、
とにかく楽しくて・楽しくて・楽しくて。


私なりの演出のラストは。
某30階建てのビル最上階でのディナー。

本当は予約とかして驚かせたかったんだけどね、
その日に彼が食べたいと思うものを優先させたくて
そのビルだけ調べておくだけにしておいた。
この頃は日が傾くまで時間がかかるんで
実は席に着いた時はまだ明るくて(夕方6時過ぎ)私が演出したかった
「夜景のキレイなところでのディナー」ってのに遠くて
どうしよう、と思っていたのもつかの間、
運ばれてくる料理の味と同時に、
どんどん色を変えていく空を楽しみつつ大成功となりました♪

「昨日は花火も見れたし、今日のディナーは凄いし
 なんか今までで最高の誕生日だったよ」

そういう言葉を聞けた時、本当は「やったね☆」と心小躍りしてたんだけど
素直じゃない私は「ええー、今までだって凄い頑張って演出してたんだよ〜」
なんて言ってしまう(笑)
となると、慌てて
「いや、前も凄い最高だったけど、今年の方が上だった、っていうか」
フォローしようとするヨウが可愛くて、笑った。

「本当に、嬉しかったんだ」

「うん、そう思ってくれて良かった!」

そう、最後には二人で笑えた。
帰りのバスでも、何でもないのにずっと笑ってた。


きっと、こういうのが「幸せ」




↑エンピツ投票ボタンです。



そしてこちらにはBBS☆
良かったら一言くださいな。






普段忘れちゃってるもんね、どうしても。
どちらかというと「同級生」ってイメージが強いから。

あと。
本当は当然ディナーも私が奢ろうと意気込んではいたんだけど
彼が「これは別に奢らなくてイイ!・・・割り勘で(笑)」って
言ってくれたので、その言葉に甘えました。
・・・ヨウの言葉じりが笑ってたのは、
きっと大人の男だったら「ここは俺が出すよ」って言いたかったんだろうな、と
やっぱり勝手に推測してみる(笑)

私のところに来てくれてる、ってだけで十分有難いし
お金も労力も使わせてるって分かってるよ。・・・ありがとう。



***



そういやちょっと前にヨウったら凄い真剣な声で
「俺、今度程誕生日が来るのイヤだと思ったことないよ」なんて言うから
どうしてだろうと思って訪ねると
「だって、『27歳』って響きカッコ良くない〜?」と
やっぱりいたって真面目なトーンで言う。


・・・え?


ちょ、ちょっと、マテ。


「いや、今度27歳になるんでしょうが?」

『ん? ・・・あ、そうだ(汗)』


!!!!
自分の年、間違えないでよ〜!
君は27歳通り超して26歳からいきなり28歳になっちゃうのかよっっ。
私より2つも年上になっちゃうのかよっっっ。
と、さんざんつっこんで笑ってあげましたけど。←当然




ええ、
今日から君が「カッコイイ」と思ってる27歳がスタートしたんだよ☆
なんで、もっともっとカッコイイ男になってね(希望)



→ こんな休日もいいよね。 2002年07月27日(土)

どこかへ出掛ける時。
一応ね、「○○へ行こう!」と目的地はあるの。
けれど必ずそこへ辿り着く、って訳じゃないのが私とヨウ(笑)


私と同じように在宅をしてる人から聞いた話で
阿武隈洞にいろいろコースがあって
AコースBコースは普通なんだけど
cコースってのがなんか凄い「探検気分」が味わえるの、と。
真っ暗なので懐中電灯で進んだり、
膝下まで水に入りながらじゃないと行けなかったり、
四つん這いにならないと抜けられないところがあったり、と
聞けば聞く程、昔から「冒険」と言う言葉に
妙な憧れを抱いてしまうらしい私は目がキラキラしたので
その話をヨウにしたところ、彼も同じように「面白そうだねぇ」と
やっぱり目をキラキラ輝かせてくれたわけなのです。

そういうのを「へぇー」って聞き流すような人じゃないってところが
好きなところでもあるんですが(たまにはノロケ)

昨夜福島方面に向かおう、というのは
目的地を阿武隈洞に設定していたから。


で、今日出発になったけど向かいましたよ、阿武隈洞!!


結論から言いますと、
私が聞いたところは「あぶくま洞」ではなくて
その近くにある「入水鍾乳洞」ってところだったんだよね。
(確かに昔あぶくま洞に行ったことのある自分にコースなんて記憶に無かったし)
だから、その探検気分が味わえるというCコースへは行かず、
普通にあぶくま洞を見学に行ったんだけど、
今回もそこに辿り着くまでいろんな誘惑が多くて
そういうところに寄って時間を食っては、
何度「阿武隈洞まで行かなくてもいいか」と言ったか(笑)

誘惑というのは、主に「食い気」なんですけどね(爆)
(とある和菓子屋さんのイチゴ大福美味しかった〜☆)

探検が目的だったんだけど、楽しめましたよ<阿武隈洞
神秘的な鍾乳洞の数々に感動したり
30℃を越える外界とシャットアウトされた洞内のひんやりした空気が心地よかったり。
(確か中の気温は通年15℃前後らしい:マメ知識)

・・・夏休みに入った土曜日ってのもあってか
同じような観光客がわんさかいて落ち着いて見れなかったのが悔しいけどね。
子供以上に、オバサンの集団!!・・・五月蝿いって。ボソ




そして、
夜は実は調べてあったんだけど花火大会があったりして
イベント続きの一日に。

ネットで調べていたくせに、
プリントアウトしておいた会場へのマップを忘れるというドジぶりに
呆れることなくヨウは、笑顔でずっと運転してくれた。
そんなドジどころか、自分ったら何が原因かわからないけれど
阿武隈洞からの帰りあたりから、胃がムカムカ・・・。
ずっと横になってたりして、花火を見る頃には復活出来たと思いきや
堪能して車に戻った瞬間に、いきなり凄い波が自分を襲った(号泣)

ええ、ええ、めちゃくちゃ我慢しましたよ。

まだ買って半年もしてない車の中リバースなんてしたくなかったし
何よりせっかく楽しい気分でいる雰囲気を壊したくなかった。
・・・と思っていても、無理やり笑顔なんか作れないから
「楽しい雰囲気」は吐かなくても壊れてしまっていたと思うけど(苦笑)

ヨウに悪いとは思いつつも、
花火が終わって渋滞してる道路の中、
私はずっとシートを倒したままで大人しくしていた。
何か言葉を発せようとすると、容赦なく波がやって来そうになるから
目も閉じてとにかく落ち着かせようと必死で。

そんな私をヨウは「大丈夫?」と心配してばかり。

最初のビッグウェーブの時に、
本当は全部吐いてしまいたかった。
そしたらもう少し気分が楽になってたかもしれないから。
けど、道は渋滞してたし、その側にあるコンビニとかは大混雑。
とてもそこへ入っていく気力も無かった。



高速に乗って最初のサービスエリアに辿り着いて
トイレに直行したけど、もう吐き気は治まっていて
なんだかそれはそれで良かったはずなんだけど不完全燃焼気分(苦笑)
一応胃薬を飲んで、様子を見てみたり。

この時既に午後10時。
それまで夕飯食べられずにいたヨウに謝ったら
「全然平気だよ」と笑ってくれた。
・・・こういうところも好き(←ええ、ノロケ)
私は念の為に何も食べずにおりました。つか、食う気力ナシ。


帰りの車では普通に話せるまで復活。
そこで二人が達した結論は
「お昼に食べた牡蛎なんじゃないのか?」ってこと。

・・・私一度生牡蛎にあたった時があって
あの時は本当に最悪で、一晩中眠れずにトイレとベッドを往復した。
あれ以来大好きな生牡蛎が喉を通らずにいたんだけど、
今回お昼に出たのは洋風の焼き牡蛎で、美味しく頂いちゃったのよね・・・。
振り返ってみても、それ以外気になるものがなくて
どんなに美味しいと思ってもアレルギーか何かと思って
これからは牡蛎を食べるのは遠慮しようと心に決めた。
特にこういうふうに出掛けた時は、どうしょうもないもんね。


あーあ。
「食べること」がある意味一番の楽しみである私に
美味しいものを食べるなって、結構酷よ〜? キツイ。
とはいえ、その後に辛い気分になるほうがもっと辛い、と言い聞かせるよ。
これからは出てきてもヨウにあげます。決めたもん。




↑エンピツ投票ボタンです。



そしてこちらにはBBS☆
良かったら一言くださいな。




ホラ、打ち上げ前の花火って見たことあるでしょ。
丸い形で「玉皮」って言われる部分の破片が
風下だったせいかあちこちに落ちてて、記念にもらってきちゃった(笑)



→ 真夜中のドライブ。 2002年07月26日(金)

今日は早めにこちらに向かえると思う、と言っていた彼。
けど、フタを開けてみると結局12時過ぎ着ぐらいになっていた。

9時近くに電話があった。
『ゴメン、今ミーティングが終わったんだ』

その彼の言葉にイヤミの一つも言うことなく
「いいよ。ただ気をつけてきてね」と言えた。
私なりに第一関門をクリア出来た気分。

・・・なんて、考えてみるとね。
朝から仕事をして疲れているのに、
そのまま片道約3時間を高速ぶっとばして
こちらに来てくれてる彼の労力を思うと
今までの自分の方がオカシイんだろう、とは思うの(苦笑)
ちょっとしたことですぐカチンときたり
妙にイライラしちゃって、それをヨウにしっかりぶつけたり。

ハイ、私の超ワガママなんでございます(反省中)


ただ。
今週早くこちらについたら
その足で福島方面に向かおうかと話していたこともあり
仕事が延びてしまったことは、ちょっとガッカリだった。

けれど、ヨウはこちらに着くなり
「これから出発する?」なんて来た!

・・・微妙な時間だったんだけどね。
なんとなく大学時代を思い出して
無理やりな計画を実行してみても楽しいかも、なんて思って
お泊まりセットと作った麦茶を片手にゴー。




大学時代も、よく「夜出発」って言葉で
こんな夜中に目的地へ向かったっけ。
1〜2時とかあたりまで車走らせて
そのあたりで見つけたラブホなんかに宿泊。
で朝はゆっくり起きてまた目的地に向かう、みたいなカンジだから
次の日朝早く起きて出発してもあまり変わらないんだけどね、
たまにはどこか違うところに泊まりたい、ってのと
ちょっとした旅気分が味わえて好きだった。

振り返ると最初は二人して「ラブホテル」ってところが初めてで
なんだかとてもお互い照れちゃったな〜、なんて(笑)
どこに入って良いのかわからなかったし、
ハンドルを握るヨウに主導権があるハズなのに
優柔不断とシャイな性格が災いしてか、
なかなかホテルへの道を向かえないヨウ。
そして、なんとなく自分から「ここはどう?」なんて言えずに
「ヨウが良いなと思ったところに入ってイイからね」なんて
あくまでも『彼まかせな私』を演じていた自分。
・・・いやぁ、二人して若かった(爆)


今じゃ、二人してそろそろ休みたいと思うと
キョロキョロして物色始めるんだけどね。←時間の効力ってことで。



閑話休題。
南へ向かう高速へ乗ろうとした時、
助手席の自分は嫌な予感がする電光掲示板の文字を発見。


『○○ー□□間事故のため通行止め』


ア、と思ったんだけど、あっという間に高速の入口を入ってしまう車。
が、やっぱりあの警告は冗談だった、なんてこともなく
福島方面の道路にロープが張られて入れないようになっていた・・・。

泣く泣くUターンして戻り、
出口のオジサンには「通行止めに気付かなくて入っちゃって」と
苦笑いしながら通してもらって、
二人して「これからどうするよ?」と顔を見合わせた。

もちろん、下道を地道に行くって手もあるわけなんだけど
なんとなく高速を閉め出されたってことで
「うおー、行くぞぉ!ルンルン」って気分が盛り下がったのは言うまでもなく
それは私だけじゃなくヨウも一緒だったみたいで
「・・・なんか俺腹減ったなぁ」っ言葉で
とりあえず近くの24時間営業の食堂へ入った。

お腹いっぱいになっちゃっうと、
時間も1時半近くになっているし、で
なんとなくこれから下道を走る気分はスッカリ0になっちゃって(苦笑)
ヨウはこの前に高速をずっっと走らせてきたわけだし
なんか無理しないで、ゆっくり休ませたいなって気持ちもあって
結局「戻りますか」ってことに。




・・・あら?
気付くと、凄い意気込みで家を出たのに
180円のトンコツラーメンと130円のてんぷらそばを食べに出掛けたみたいになってるじゃん(笑)



↑エンピツ投票ボタンです。



そしてこちらにはBBS☆
良かったら一言くださいな。




→ まさに「滝汗」 2002年07月25日(木)

超汗かきまくりっっ。


今日は、久しぶりの面接だった訳ですが
ちょこっとやっちまいました。嫌な汗かいたー(苦笑)

まず、実際に今日は昨日の涼しさ(最高気温24℃)が嘘だったみたいに
妙にムシムシする暑い一日で、スーツ姿の自分はかなりダウン。
それでも行かないわけには行かないしね、家を出たんだけど
普段なら駅まで約10分程で行けるのバスが、
なんだか道が混んでいて20分以上もかかりやがった!

・・・ってなだけで、もう気分は焦りまくり。
バスの中で何度時計を見たか。

面接の時間があるのよー。
しかも場所に迷わずに行けるって保証は無いのよーー。
前に行ったところなんかだと場所分からなくて区画2周しちゃって、
結局近所の人に聞いた経験もあるのよーーー。←ダメじゃん。

そんな精神的なモノの副作用なんでしょうか?
バスの中で、今度自分は下腹に妙な痛みが・・・。

イヤ、「妙」というのは嘘。
度々味わったことのあるなじみ深い痛みでした。

ええ、






急降下前のグルグルってヤツです(滝汗)


ああ、ああ、なんで!!??

私はまだバスに乗ってるのよっ?←下腹には関係ない
これから面接が待ってるのよっ?←上に同じ
その面接時間まで時間がないのよっ?←やっぱり上に同じ

まぁ、気持ちは焦ってたし、その状況にも焦ってたくせに
そんな自分を冷静な自分もいて
「朝に飲んだコーヒーの作用に違いない」と分析。



私の中でコーヒー&タバコは
最強の下剤効果を持つものと認定されていまして。
(最近タバコは止めてみてるんだけど)
特にアイスコーヒーは、なかなかの効き。

それと、実家に帰った時に便秘気味になる理由に
「タバコが吸えない」ってのがあるのかな、って考えたこともあったぐらい。



閑話休題。
その冷静な自分が下した決断は当然、


トイレ>面接


ええ、当然の事ですね。


バス停に降り立ち、すぐのビルへ入り
女子トイレを速攻探しあて、便座へ直行!
・・・アノ白いなまめかしい(?)姿を見た時は
「ああ、神様は私を見捨て無かった!」と手を合わせたくなったぐらい。

全然、大袈裟じゃないですっ。
本当にこういう気持ちだったんですっっ。



次は、面接。
とだいたいの場所しか地図で確認してなかった割に
すぐに発見して、なんとか面接にも間に合った様子。

「暑い中、わざわざご苦労様です」と
面接官の方が冷たい麦茶を出して勧めてくれました。
そんな自分は異常な汗をかきまくっていたからでしょう(苦笑)
「ここはすぐ分かりましたか?」との質問に
「実はちょっと探してしまいまして・・・」と嘘をついちゃいました。

『だから面接時間ギリギリになったのよ!』
『決してウ○チしたくなって他のビルに寄ったせいじゃないのっ』

と心の中で言い訳してました・・・<自分



はぁ。

面接自体は、そんなに問題なかったと思う。
あくまで、自分の印象だけど。

ただボーナスも無いし、事務所の人数はやっぱり少ないし
なんか有休があるかもアヤシイし、
もしかすると「派遣社員」の方がいいかも?とふと思ったり。




↑エンピツ投票ボタンです。



そしてこちらにはBBS☆
良かったら一言くださいな。



→ 髪は「長い友達」(?) 2002年07月24日(水)

どうやら梅雨明けだそうで。
なのに、開けてすぐなのにどうしてこんなに湿っぽいの?
こういうムシムシする暑さは、超ブルー。


ってなカンジで、初・縮毛矯正にチャレンジ☆←無理やりカワイコぶる図

私の髪は、なんだかとても癖毛なのだ。
一本一本はそんなにゴワゴワしてるカンジじゃないんだけどね、
妙に厚くて、全くまとまらない。
カラーリング時も「色が入りにくいですよね」と言われ、
パーマの時も「なかなかかかりませんね」と言われる。

そんなんだから自分でまとめ髪なんて出来ないの。
↑自分が不器用なだけ。

それはさておき。

かかりにくいパーマは、速攻取れてしまう私の髪。
昔トライしてみたストレートパーマも、そんなにもたなかった。
なので正直「縮毛矯正」ったって、よくTV等でみる芸能人のような
サラサラツヤツヤのストレートになるなんて思っちゃバカを見るわ、と。


施行時間:約4時間。←疲


結果から言えば、なかなかイイ感じ。
ただね、ストレートパーマの時も、普通のパーマの時も
『美容院に行ったその日は』なかなかイイ感じなので
まだもろ手を上げて喜ぶわけにはいかないのだっ。

勝負は「自宅でシャンプーをした後の日」から、よねっ。

とりあえず帰り際に
「今日はシャンプーはもちろん、ピンとかゴムとかで留めたりしないでね」
と注意をいただいたので、決戦(?)はまた後日!

シャンプーしても、この状態が程よく続いてくれたのなら
私としては問題ないんですがね。



***



私が小学生の頃。
なかなかキレイなストレートな髪だったと記憶してる。
若かったので、当然痛みもほとんどないツヤツヤな黒髪で
ショートの女の子からは「南条さんの髪、キレイだね」と
なかなか評判が良かったハズなのに
忘れもしない、アレは中学校に入学してからの話。
私は、たぶん幼稚園以来のショートカットにしたんだよね、
その時から私の髪が「妙にハネる、やんちゃな髪」になってた。

振り返っても、あのショートから今の髪質になったとしか思えない。
急にね、変わってしまったのよ・・・。

その時の中学校は校則が厳しくて、
髪が肩にかかったら必ず結ぶ、前髪は眉にかかったら切る、みたいな。
だから中途半端(結べない長さで、且つ肩にかかりそうな長さ)な自分の髪を
ショートにして、しかも前髪はオンザ(死語?)眉。


・・・元々自分は体毛が薄いんですよ。
おかげ様で夏に薄着になるからと、
すねや腕の脱毛等に悩むことはないんだけど(だって生えてないんだもん)
その代わりに、見事に眉毛が無い!

これは遺伝だね。だって母ももっと眉薄いもの(笑)
で、やっぱり母にもすね毛等は見当たりませんし。
当然背中もツルツルなんですけど。←コレが数少ない自分の自慢(苦笑)


何故、突然「体毛」の話かって?
ちょっと想像して下さい。

変な癖毛なショートカットの少女、
前髪は眉よりずっと上・・・。
その眉が、無いんですよ?

なんだかしょぼいヤンキーみたいなんだよ(号泣)

しかもそれに輪をかけて私は小学校からの近眼のくせに
「なんかメガネなんてカッコ悪い」とか思っちゃったりして
なるたけメガネをかけないようにしてたこともあったりで、
ますます目つきの悪い怖いヤツに・・・。



↑エンピツ投票ボタンです。

そしてこちらにはBBS☆
良かったら一言くださいな。




で、その後には必ずといって
「楽しい」とか「面白い」とか「変な人」(←ヲイ)とか
そんなカンジの言葉があったんだけどね。


そんな中学時代だったので、
当たり前ながら「恋話」とは無縁の3年間(泣)
アニヲタで一重で目つきが悪くてヤンキーばり(?)の眉で色黒な子を
好きになってくれる奇特な男子は居なかった、って当然の摂理なのだ。
ええ、ええ、自分が一番よ〜く分かっているのよぉぉぉ。

そして、そのまま女子高へ進学・・・。←終わってる





追記。

その頃の写真を悪友のケンジに見せたことがあるけど
見て間髪を入れず「うわっっ、最悪だーーっっ」って叫ばれた・・・(ヒドイ)
で、次の瞬間今の私の顔をマジマジと見て「整形してないよな?」と。

整形するなら、もっと美しくするだろうがっっ(怒)

「女ってだから怖いよ。めちゃ可愛くなったな」
そうフォロー(?)したみたいだけど、
全然褒めてるようには聞こえませんでした。ちゃんちゃん。



→ 通常モード。 2002年07月23日(火)

久しぶりの面接決定。
先日履歴書を出していた会社より電話が来たわけで。

今の仕事は8月の2週目で終了予定なので
早めに動いていたわけなんだけどね、
そこの会社の心配が一つ。

社員数が・・・4人(確か)


一番最初の事務所が、やっぱり3人という人数だった。
で、何が辛かったって「話せる相手が一人もいないこと」!
社長に経理担当の社長の奥さん、
そしてずっと働いてきた社員(男:既婚者)の3人。

・・・誰と話せというの?状態でした。

しかも知り合いのいない土地。
肝心のヨウは最初から残業の嵐で、
私のストレスの発散の場がなくて、結局胃を壊しそうになってた。

まぁ、その時の職種が営業とかだったら、
逆にまだ外の空気も吸えて人とも接したり出来て
もしかしたらもう少しはそこの会社にいたかもしれないなぁ。

(私は一応デザイナーアシスタントみたいなのとして入社した為
 一日中(昼を買いに行く時以外)事務所で、PC前に座ってた。)


ってな過去を持つので、ちょっと不安なんですよね。
・・・募集職種も事務だしね(苦笑)←また一日事務所?みたいな。

とはいえ。
私以外にもハローワークで紹介した人が6人いたっていうし
事務って結構人気があるハズなので
私の後から紹介を受けた人もいるかもしれないし、
募集人数1人に対しての倍率は高い、高い。
私が受かるかなんて、全然分からないしね。

今からそんな心配してるなんて
まさに「取らぬタヌキの皮算用」だわな(笑)

気楽に行きましょう〜☆



↑エンピツ投票ボタンです。




→ 「GREEN」 2002年07月22日(月)

むしろ一人でいる方が、
もしかしたら穏やかな自分でいれるのかもしれない。


『そのかわりめくるめく 絶頂感もない』けど。


かなり。
ココ数年を思うと、家族よりも一緒の時間を過ごした。
それだけ一緒にいても、飽きない人。
・・・たまに呆れるけど(苦笑)


それでも『まだまだある 学ぶこと』


何度も繰り返す、キャオの為にも自分の為にも俺は変わるって。
私もその言葉を信じたいと思ってきてる。

もちろん、
変わって欲しくない彼の部分もたくさんあるんだよ。

変わるって・・・難しいよね。
けど、変わらないってのも難しい。


ただ分かるのは
『人が成長するっていうのは やはり時間がかかる』って事かな。


分かり切ってることなんだけどね。
なんだか改めて思うんだ、ヨウを見てると。
そして同時に彼に対して変わらない「自分」にも気付いてね。

だけど、気付いただけで終わりたくない。


『何も手を打たず ただ日々を見送るだけ』なんて、イヤだ。


カッコ悪くてもなんとかしようとする自分を否定したくない。
かといって、変わろうとしても変わってない自分を
見ないふりしてたら、結局何にもなってないね。


『結末ばかりに気を取られ』ないように、ただがむしゃらに動くだけ。


そうやって頑張った先には、彼と私が笑ってると信じて。

・・・そう思わなきゃやってられないよねー。
そんな自分を可愛いと思いながらね(笑)


『あなたを好きでいられることを幸せに思うよ』


なんとなく、この先もずっと一人なのかな、なんて
漠然と思っていたあの頃を思うと幸せ。
「二人」には「二人」の悩みもあるけれど


『君に出会えた その時から もう ひとりじゃないと 思えた』だけで
きっと、たくさん、自分は幸せをもらったんだな、って。


いつもそういう思いを持っていられたら
私はいつでも幸せに包まれたまま居られるんだろうけど
どうしても落ちたり浮かんだり。


『ぐるぐるまわり落ちるの昇るの』繰返し。


そこから這い上がるのも、自分次第。彼次第。
彼を好きだと思っている間は、たぶんずっと。
これは「幸せの痛み」ってヤツなのかもしれないね。

笑いたい。
幸せなんだと伝えたい。
そういう単純な感情を殺さないようにしたい。


『喜びを分かち合う』相手があなたでいて欲しい。


未来を心で約束して欲しい。
浮かれた言葉だけでは安心できないから。
お互いが同じ道を同じ足取りで歩けたら、いいね。


『永遠なんてものは 今ここにあるだけだよ』


少しずつ、自分が好きな「自分」に戻ろう。
きっとそんな「自分」を彼も好きでいてくれると思うから。

毎日、毎日を淡々とこなしていけばいい。
彼と会えてる時だけでも「自分らしく」いられたら。

それから、もっと考えよう。
常に「自分の好きな自分」、「自分が好きな自分」でいられる方法。
・・・ううん、方法なんて考えなくてもいいように。


『今度 会う時には 迷わないで手と手をつなごう』





↑エンピツ投票ボタンです。



→ 通常・日常・日曜。 2002年07月21日(日)

なにをどうしたって一人の日曜日。


だけど、ヨウが無理をして
昨夜遅く(3時ぐらいだったかなぁ?)までいてくれて
一緒に寝てくれたことだけでも嬉しく思えた。

不器用で、言葉足らずで、クソ真面目なヨウ。
そういう事でしか「私を思ってる」って事を表せないのかもね。
本当、嬉しかったよ。



***



掃除・洗濯オーライ。

今日も本当に暑いあついアツイ。
クーラーつけちゃおう。
洗い物は気持ち良くて良い季節だけどね。



とりあえず紹介状をもらった会社用に
履歴書をサクサク書いて、職歴書も作り直して。
封筒に入れたら、ポストへゴー。

もう明日への一歩は始めてる。



↑エンピツ投票ボタンです。



→ 自分史上最上ワガママ。 2002年07月20日(土)

そんな一日。



バイバイ。




来週の貴方のバースディには、
最高の笑顔を準備しておくから、
それまでは、バイバイ。






↑エンピツ投票ボタンです。



→ 多重人格スパイラル。 2002年07月19日(金)

もう、自分がオカシクなっていたとしか思えない。


ただ冷静になった今でも言えるのは、

「ヨウとは私からは別れてあげない。」

・・・仮にヨウより好きだと思える人に出会えるまでは。



忘れないで。

私はその辺の可愛い女の子なんかじゃないって。



客観的に見て、「私」みたいな女とは
絶対に付き合いたくない。←最悪

今回の自分の言動は、本当に最悪。
今までの自分も、イヤになるほど嫌いだったけど
今回はもう既に「忘れたい」レベルだったから。

・・・つくづくヨウって不思議な男。
こんな自分のどこが好きだというのだろう?
間違いなく別れた方が彼の為だと思えるのに。

確かに原因は彼。
イヤ、彼の仕事場の環境、というべきかな。
けどそれを大きな心で包んであげられるような女の子、
絶対に居るはずだものね。私以外で、ね。


時間がない。
少なくなったその時間をどう使うか。
いつもいつも反省だけはするのに、
その後に繋がっていないと罵ってたのは自分。
けど、その自分も全く反省が生かされてないよ?
・・・と反省してみる。

これは今だから思えること。


優しくなんて、笑えない。
「そっか、残念だけど仕方ないね」なんて
心にもないこと、言えない。
この不満だらけの感情をぶつけずに
大人ぶることなんて、苦しい。

全て私が子供だから。
貴方の前では、キチガイみたいに狂ってしまう自分が怖い。




どんなに私が泣いて喚いて、
彼を責めて攻めて困らせたところで、
これからの「何か」が変わらないって事、分かってた。

なのにせずにはいられない自分が嫌いだ。
せっかく来てくれて作ってくれたこの時間を
こんなふうにしか使えない自分がん、本当に嫌い。





↑エンピツ投票ボタンです。




塗り直したマニキュアと
簡単にまとめたお泊まりセットのカバンが
私の目に止まる度に、どうしょうもない感情が沸き上がる私。




***



急に入った日曜の仕事。
それでも金曜の深夜に来てくれた彼を有難く思ってこそすれ
どうして自分は彼を責めてしまうのだろう。

そう、思える私も確かにココにいるのだけれど。


もっと、もっと、もっと、もっと、頑張る。



けど。
彼をあまり見ないようにしなきゃね。
自分のためにも、彼のためにも。

「そういうキャオが重く感じる」

そんな台詞を、もう二度と言わせたくない。
そして私も、もう二度と聞きたくなんかない。




ほったらかしにしてる間、私は自由なんだ。





とりあえず、ヨウにいつもしていたペアの指輪を返した。

「また一緒に暮らせる時まで、もうつけない」

形から入るしか出来なかった。
「彼をずっと思い続けている」そんな自分を見ないようにすることで
少しは彼の重荷にならないようにするしかない。
・・・そんなふうにしか考えられなかった。

なのに。

「急ぐよ。キャオが誰かに取られないうちに。
 俺のことずっと好きでいてくれるように頑張る」

そう言ってくれたヨウに涙が溢れた。



・・・単なる私の強がりなの。

私なんて他の誰かが目に留めてくれるような
魅力なんて無いこと、自分が一番分かってるの。

そうやって、ヨウ以外を探そうって思うことで
ただ自分の中の「ヨウ」という呪縛から
なんとなく開放されるような気がしてるだけなんだよ。
そして、そう言う事でヨウを試してしまってる最低女。

もう、バレてるはずでしょ?
彼はそんな私を丸ごと見ているはずでしょ・・・。

どうして、そんな台詞を言うの?
「もう付き合ってられない。別れよう」って
どうして彼は今まで一度も言ったことがないの?

そして私は、
彼をそんな奇特な彼を離さないように努力すべきなのに
どうして逆に彼を切り離そうと思ってしまうの?

・・・思うくせに、やっぱり離れられないと思うってことは
最初から分かっているくせに。



いろんな自分が、頭の中を常に支配してて。
葛藤の中で、また喧嘩を繰り広げて、それを冷静に見てる「自分」すらも
その波に巻き込まれたりして、正直疲労困憊。

もう、何も考えたくない。

私はどうしてココに生きてるんだろう?

もう、本当に疲れたよ。









初めて。
リスカする人の気持ちがちょこっとだけ分かったかもしれない。

死にたいんじゃない。
何かでこの心を誤魔化したいだけ。
「痛み」で何かを紛らわしたいってだけ。

けど、私はそこに逃げないよ。
・・・逃げる勇気もないだけかもしれないけどね。












もう少ししたら、復活する。・・・したい。願望。



→ こんなカラオケの一室。 2002年07月17日(水)

心配してた台風もそれてとても暑い一日となった今日、
かなり久しぶりにナオミさん(過去日記参照:前の会社の同僚)とランチ。

なんと彼女、ついこの間縮毛矯正をしたという
超憧れのサラサラのストレートになっておりました。

「めちゃ楽だし、
 どうしてもっと前からやらなかったんだろうって思った」

とルンルンで言われました。

私と彼女は、2歳の年齢差はあるし胸のサイズもだいぶ違うけど(汗)
背格好が似てて、髪質も近いものがあったせいで
私も彼女ぐらいのショートカットの頃、
会社の制服を着てしまうと後ろ姿がとても似ていたようで
社員さんにたま〜に間違えて声をかけられたことがあるんだけど
今の彼女と私じゃ間違えないわな、ってな差が。

私の髪は、すごい天パって訳じゃないんだけど
しっかり癖毛でしてボリュームが出ちゃうのだ(泣)
肩についた髪は間違いなくはねる。
前髪も風に吹かれたらそのままの形をキープ。

良く言えば、何もしないでちょっと前に流行った(?)
「癖毛風のゆるいパーマ」っていうカンジです。
元々超ストレートの人から見ると
「その自然なはねとかが可愛くて羨ましい」だなんて言われたけど
結局人間、特に女の子は皆「無いものネダリ」な生き物なんですよっっ。


決めた。
私も近いうちに施行してやるっ!!<縮毛矯正
・・・お金無いけど。←コレ重要

髪伸ばしてるうちに、一回シャンプーのCMのお姉さんのような
めちゃくちゃ真っすぐなストレートロングってヤツにしたいの。
密かな夢なのっ。
ヨウには「あまり似合わなそう」と言われたけど、
それでも夢なんだもんっっ。←半分ぐらい意地


彼は、ちょっとはねたカンジのショートボブとか
そういう髪形が好きみたいなんだけどね。

あら、ちょっと前の私?←バカ


めちゃ暑かったってのと、
ナオミさんがこちらに来て歩いたせいで
靴擦れ起こして足が痛いってものあって
久しぶりのデートだって言うのに、カラオケへゴー(笑)
提案した彼女すら「ここまで来てカラオケってダメ?」なんて言ってたけど
いやいやなんの、考えてみると自分、
前にやはり研修でこちらにきていた水澤さんと行った以来。

安いカラオケを発見して思いきり涼み、
突然懐かしのアニソン大会へ流れ(←何故?)
映像にそのアニメが流れるやつを探したりして発見しては
「メーテルーーーーッッ」と鉄郎バリに叫んでみたり(謎)
曲名は覚えてるのよね、と怪しく入れた「ピュアストーン」を
しっかり二人して覚えてて熱唱したり(by「ジリオン」)
ええ、傍目から見たらかなりヤバイ二人だったと・・・。

そんな26歳と28歳の女二人組(怖)

言っておきますが。
私も彼女もそんなにヲタじゃないんですよ? ←言い訳遅い?
イヤ、自分は小学校から中学までは
まぁ確かにヲタの道をひたすら走ってたと思いますがね、
彼女はそういうわけでも無さそうで、
まず絵は描けないというし、今単にケーブルで見れるアニメchを見てて
妙に古いアニメに詳しくなってるってのが大きいみたいで。

けど、選ぶアニソンが「マクロス」とか「めぞん一刻」って素敵よね(笑)


↑エンピツ投票ボタンです。


彼女と二人で意見が一致したのは。
最近のアニメはビッグネーム歌手(バンド)等の曲を
主題歌とかに使ってるけど、
何年かして今のちびっ子が今の私らみたいに
カラオケで「主題歌」ってカンジでその曲を歌うんだろうか、と疑問で。
やっぱりそのアニメ用に曲作って欲しいなぁ、とね。
ホラ「ポケモン」とか「おじゃる丸」みたいに、さ。

私的には「犬夜叉」(←見てませんが)とか「コナン」とか
コロコロ主題歌が変わるのも許せませんっっ。

そういや昔「ドラゴンクエスト」の主題歌に
徳永さんの「夢を信じて」が使われたのがニュースになったのを思い出した。
当時はアーティストの曲を主題歌にするってだけで
珍しかったんだよなぁ。(独り言)



→ 恐怖のショップ。 2002年07月16日(火)

いつも思っているのが、
とあるショップの店員さんの事。
これは「個人」じゃなくて、
そこのショップにいる人全部をさしているわけなんですが、
なんつーか、もうハードに笑顔。そして、尽きないトーク。
もう「商人根性」ってのが爆発しちゃってる感じで。

最初に、そこの店に足を踏み入れたのは
秋田のセレクトショップ内でのこと。
気楽なカンジでウィンドウショッピングを楽しんでいた私とヨウ、
そこの売り場にも買う気0%で入ったというのに
ささーっと店員さんがやってきて
まずは私の目の前にある半袖のタートル(その時は冬)を手に取って

「コレ、すっごく可愛くありません〜?」←もち超笑顔で。

まぁ、私も鬼では無いので
「そうですね」と軽く相づち売ったんだけど
そこからが、もう凄かった。
それに似合うボトム(スカートだったと思う)を持ってくるわ、
その上に着れるジャケットも当然持ってくるわ、
そして最後には全く関係ないスーツなんかを

「お客様にはこういうカッコいい感じも似合うと思いますよ」

だなんて、とにかく試着をススメまくる(汗)


ああー、着たら最後だ!
だって絶対に
似合っちゃうもん!
↑ホラ、似合ってなくても店員がベタ褒めするに違いないから。

と思ったので、その時も頑なに拒んで
そそくさと逃げてきたんだけどね、
こちらに引っ越して来て思ったの。

秋田のアノ店員だけじゃないのね、と(滝汗)



いやね。
そこの店のモノ、素敵だと思います。
正直「おっ」と思うものがありますよ。

けど。




高すぎるって。





何よ、ワンピース53000円って?
ヒラヒラのノースリーブが19000円って??

確か秋田での最初の半袖のタートルも2万近かったハズ。

私の中にそんな価格はボッタくりの何者でもないっっ。
はぁ?ブランドォォ??何ソレ食えるの??
すみません、貧乏で。


なので。
私が足を踏み入れられるのは
そこじゃなく、プラス「イズム」とか「モノ」とかが付かないと・・・。



↑エンピツ投票ボタンです。





→ 祭りの後。 2002年07月15日(月)

いつもヨウが帰った後に思うのは。
遠距離恋愛をしてる人たちは
会った後にどういう気持ちでいるんだろう、ということ。

私の場合は。
二つのバロメーターの針が二つとも吹っ切れる。

一つは寂しさのメーター。
見事に100以上へ切れて
なんとなく心ココにあらず、ってな状態がちょこっと続く。
あー、今までこの部屋にヨウがいたのになぁ、って
一人の空間を持て余すような、そんなカンジ。

そしてその後にもう一つのメーター、
心の充足メーターも100以上に振り切れて
よし、次に会うまでの充電完了♪ってな気持ちになる。

・・・見事に反対の気持ちが
ちょっとの間に一気に押し寄せるんだよね。
さすがにもう泣かなくなった。
寂しいという気持ちを、頑張る気持ちに変えられるようになったみたいで。
次もまたすぐに会えるって言い聞かせることが上手くなった。

しばらく経つと寂しさのメーターの数値は減っていく。
それは一人の時間に慣れてくるから。
ここにいるのは自分一人なんだもん、しょうがないじゃんって
それが当たり前に思えてきて、平気になってくる。
けど、どこかで物足りなく感じ始める時があって、
その時はきっと充足メーターの数値も減ってきているからなのだと思う。

一人は当たり前に思えてるのに、
何かが物足りない。

何か=ヨウ

・・・まー、他で補ったら問題発生なので(笑)


ただ今週に限って言えば、
また連続で会えるという心のゆとりのせいか
寂しさのメーターは別れと共にいきなり針を振るわけでもなく
充足のメーターだけが数値を大きくしたみたいで
とても今の自分はゆとりがあるようです。

無理せず他人にも優しく出来る。
こんなに心の狭い自分でもね(自爆)



***



久しぶりにナオミさんからの着信を確認。
どうやら早い夏休みを取ったので、
こちらの友達のところに遊びに行くことにした、とのこと。
で、友達は仕事なので昼間空いてたらランチでもどう?なんてお誘い。

つか、めちゃくちゃ久しぶりかも?
電話とかメールでは連絡してたりしてたけど
会うのは一体何ヶ月ぶりになるんでしょう??

・・・あ。
でも自分髪の色、ほのかとはいえまだコケ色だった(汗)
ちょっとだけ、会うのが憂鬱。
つっこまないでぇ〜、と願うのみ(苦笑)


ってなわけで、
彼女と会う時間を考慮して仕事を終わらせなきゃ、と
PCに向かったのに、フリーズの連続!(号泣)
なぜ?なぜなの??ラブリーきゅーぶちゃんっっ。
つか、頑張ってくれないと困る・・・。

あ、明日、頑張ろう。
とヨウが置いていった3週間分のジャンプと
今かーなり好きなマンガ「BLEACH」の単行本を読んでた私って
けっこう現実逃避しまくりかもしれない・・・。
(「20世紀少年」も好きなんですけど。←って誰も聞いてないっ)



えと、「BLEACH」の一護くんって、
稲葉さんに似てると思ってるのは私だけですかね?






↑エンピツ投票ボタンです。



→ ズルくてエロい女。 2002年07月14日(日)

今日のバイバイはいつも以上にカラっとしてた。
だって、今週末は海の日効果で今週も連休なんだもの<ヨウ
「今週もまた来るから」そう言ってくれたから。

それでも、私の心はいつも一緒だよ。
会いたい。けど、無理して欲しくない。
少しでも長く一緒にいたい。けど、事故とかが心配。
相反した心がいつもいつも同居したままだから
どうにもこうにも疲れてしまうんだ。

・・・きっとこれは「恋愛」だから、なのかな。




***




今日は「こども宇宙館」に行ってきた!
ええ、施設の名前に「こども」とついておりますので
周りにいるのは家族連れが多かったけど、
やっぱりいるのね、他にもカップル、みたいな。←つか、自分らも。

元々自分も彼も科学館とか大好き☆
二人して小さい時は某学研の「化学」を楽しみに読んで体験していたクチのようで、
実験とか体験って言葉にドキドキしてしまうみたいで(笑)
駅ビル○-PAL内に入ってる「THE STADY ROOM」とかに立ち入ってしまうと
子供のようなキラキラした目でウィンドウ内を覗き込んでおります<ヨウ
・・・私もそんなんだけどね。
(そして二人とも画材屋さんでも同じような症状に・・・(笑))

そういう共通の部分は、大切かもしれないね。
幼い頃、別々に生きてきたのに
こうやって繋がってくる箇所を探して見つけては
新しい絆に変えてきた。不思議だね、と顔を見合わせて。


月面の重力体験をして、プラネタリウムを眺め
変な宇宙服での記念撮影をしては爆笑して、
楽しい時間はどんどん過ぎていってしまった。



***



家に帰ってきて、妙な疲労感で横になった私の隣にヨウ。
優しく前髪を撫でながら見守ってくれてるのが分かると
私はそのまま少しだけ眠ってしまった。

本当に一緒の時間が貴重だとよく分かっていたのに。
もう彼は帰らなきゃいけない時間が近いのに。

30分近く経った頃かな。
寝てちょっとスッキリした私に「そろそろかな」とヨウが言う。

今日はムシムシする暑い一日だった。
そんな中、私は彼の腕の中で眠っていた。

「キャオ、暑くなかった?」

そう彼は聞いたけど、
全然そんなふうに感じなかった。
彼の暖かさが逆に心地よく感じられてた。



↑エンピツ投票ボタンです。


ええー?って彼は困ったような嬉しそうな顔をしてた。
そして同時に「ズルイよー」って良く分からない台詞も。







でも、彼の負け。
だってヨウJr.も既にヤル気満々になってたもの(笑)

終わった後もずっと「ズルイ」と連呼してたヨウ。
ええ、私はズルくてエロい女ですよ。昔からね(笑)




ワガママ言ってゴメンね。って言葉に
いいんだ。俺もそうしたかったんだから。と言った貴方。
・・・別れた直後なのに、もう会いたいよ。





↑エンピツ投票ボタンです。



→ 母上バンザイ。 2002年07月13日(土)

ヨウは昨夜11時半近くにはうちに来てくれて
いつもよりのんびりとした金曜の夜を過ごせた。


会うことは本当に待ち遠しくて、楽しみで。
だけど、しばらく会ってないと
なんとなく一人で生活するリズムというものが
そこそこ出来上がっていてどことなく
「一人でも別に大丈夫だな」と根拠の無い感情が湧いてくるようで
心から無理してまで会いに来なくても、私は平気と思えていた。

だけど、やっぱり会ってしまうと
二人でいることが日常のように思えてしまう私。
日常であって、スパイスにもなるヨウの存在を
全て受け入れたくなってしまう。
前みたいに二人で一緒に住みたいな、と。


今日はヨウのお母さんから頂いたという商品券を持って
ショッピング〜、とウキウキデートとなりました。
この額がなかなかありまして
「何にしようかまいっちゃう〜」なんて気分を満喫♪

私はバーゲンの時に買った「セールス除外品」(笑)のワンピを着て
前から憧れていた「デートらしいデート」を演出してみた(笑)
二人でバスに乗って、手を繋いで街を歩く。
しかも私ったら超女の子っぽいワンピースなんか着ちゃったり☆←自己満足
ヨウもほぼ初に近い私のワンピ姿にまんざらでもないようで
これは買って良かったワ、ってな満足感です。

前の日記に書いたジルボーの店員さん岡田さん(仮名)も
いつもの場所にいたんだけど、一目私を見るなり
「あら、今日はデートなんですね」なんて満面の笑みで。

ここで本当は「別にデートだからって着飾ってるんじゃ無いのよー」と
ツッコミたかったんだけど、今回はそれを狙っていたのもあったんで
「そうなんです」と照れ笑いしてみた。←バカ

そこを離れたときに、ヨウと初デートの時の話になる。

「キャオはさー、確か小汚いTシャツ着てたんだよなぁ」

「ええー?? そうだっけ。全然覚えてないんだけど」

「・・・実は俺も覚えてない(笑)」

「なんだよーーー。ヨウはたぶんジーンズに黒っぽいTシャツだったよね」

「というか、そういう服しか持ってなかった」

「うん、知ってる(笑)」

そして、あまり最初に頑張ってオシャレしていったら
「コイツ気合い入ってるな」って思われたくなかったんだ、と話すと
彼は笑って私の手を握り返した。

こうやって、たくさんの思い出話を共有出来てるというのは
本当にくすぐったいような微妙なカンジで、
ヨウ以上に同じ思い出を持ってる人は少ないな、と思う。
それがとても嬉しくて、愛おしくも思う。

しっかし、本当に自分「小汚いTシャツ」だったっけ?(汗)
下はジーンズだったように思うけど・・・。
いくら「気合い入ってないように見せる為」頑張ってた私だけど
そこそこ可愛いTシャツなんかをチョイスしてたと思うのにぃ。
今となっては謎のまま。


商品券様々で、
私はサンダルにバッグ、シャツ、他を買ってもらっちゃった。
なんども売り場を右往左往しながら唸ってる私に
「キャオは遠慮しすぎだ」なんてリッチを気取るヨウが笑えた。

「もしかして、凄い優越感?」

「え、何が??」

「ホラ、ドラマとかである金持ちの彼氏の気分かなーって。
『なんでも好きなの買ってあげるよ』みたいな(笑)」

「うん、そんなカンジ(爆)」

えへへ、ありがとう。ヨウのお母さん。←そっちかい。
私も「金持ちの彼の彼女」気分を味わえましたワン。

・・・でも根っからの貧乏性なので
例えば3万ってお金があっても、3万の商品をドカンとねだれず
細々としたものをいろいろ買ってもらってしまいます(苦笑)




↑エンピツ投票ボタンです。



→ ビバ!トリトン☆ ←涙 2002年07月12日(金)

やっちゃったんですよ(泣)
実際にコレは2日前の事なんだけどね。


あの台風が一番近付くと言ってた前日。
その日も雨が降って風も結構強かったんだけど
ヨウヘの手紙を出す為に家を出たついでに買い物に行った、あの日よ。
ジルボーの七分ジーンズ以外にもいろいろ買ったんだけど
その中に「ビュー○ィラボ」も入ってたんです。
そうそう、あの長谷川京子ちゃんがプリプリ可愛いアレ。
(↑いや、彼女がCMで可愛いだけで・・・)

髪も切ったし、根元の黒い部分が気になってきたので
まぁ先の就職活動に向けてやや地味な色にしようと
今までに選んだことの無いような色をセレクト。

一応名を「マットブラウン」

えーと、赤みを抑えた渋いブラウンと言えばいいのでしょうか?
いつもの自分のカラーとしては
どちらかといえばオレンジやイエロー寄りのブラウンで
毛先は痛んでるのもあって学生の頃よりもずっと茶髪だったのよね。
(学生時代はバイトが厳しかったというのもあるけど)

まー、冒険といえば冒険気分。
でも昔にアッシュブラウンなるものを買ってきて
やはり今流行りの(?)くすんだ色系を狙ったことがあるのよ。
「これで私もイマドキ〜?」←イマドキって言葉がイマドキじゃない(泣)

そんな願いも虚しく、出来上がったカラーは
今までのオレンジ系と大差なく、「ちょっと大人しい・・・カンジ?」
ぐらいな出来で、自分的には少々不満だったのさ。
ヨウも「キャオの髪は何を使ってもそういう色になるんじゃないの?」
なんて慰めてるんだか、見捨ててるんだかわからない発言するし。

過去の経験から、今回も「あまり変わらないべ」と
どこかで思ってはいたんだよね。
しかも、美容院でカラーしてもらってるときも
いつも時間を延ばしてて=私の髪は色が入りにくいということも分かってて
今回は取説で書いてあった時間よりちょっと延ばして実行したわけで。

・・・の結果。







・・・なんか、コケ色?(号泣)


そうなんです。部分的に枯れたコケみたいな色に・・・。
こんな髪の色で就職活動出来るわけないじゃん〜!!(汗)

ちょこっとパニくりながら
その箱の裏に目をやってみると
少し明るい髪の方は緑色、
もっと明るい髪の人は青色になる場合があります」
などと書いてあることに気付いた・・・。

い、いや。でもさー、自分全然普通の髪色だと思ったよ??
その説明の側にある「明るい髪」の色見本を見たら
もうかーなり金髪に近い色じゃんかよー!
私そんな髪じゃなかったのに、緑入ってるんですけど〜?(泣)

確かにね。
作業する時に私はカラー用タオルとシャツを着まして
(色がついてもいいヤツ。それ専用なのです)
そこに付く液の色が青いことを不安には思ってたのよ。
でもまぁ「赤みを抑えた」色なわけだしぃ、と言い聞かせてたのに・・・。

カラーを入れる間、入ってたチャットの友達に
シャンプー後「どう?キレイに白髪染まった?」なんて
からかわれながら話しかけられた私、
「・・・なんか緑なんだけど」って愚痴ったら

「緑ぃ?

トリトンじゃないんだからー(爆)

爆笑されたみたいです。



↑エンピツ投票ボタンです。


***



そんなことがあったので
いつもならあまり早く色が落ちて欲しくないので
カラー入れた次の日は髪を洗わないんだけど
さすがに昨夜しっかり洗ってみました。

で、今日。

・・・ちょ、ちょこっとだけ落ちた・・・ような。


昼過ぎに駅ら辺を歩いている
セミロングの髪が若干まばらに枯れたコケ色な
BCGの跡がクッキリ見える肩を出して歩いてた女を見た方!!
・・・それ、間違いなく私です・・・。



そして、時々
「今日ヨウに会えるのか〜(ウフフー)」と妄想しながら歩いてたので
ニヤニヤしてたり。で、ますます危ない人度アップしてたハズ。





怖っ。



→ 極小サイズ? 2002年07月11日(木)

台風の影響はいかがなんでしょう?<各地
私のところは、もう一過、ってヤツで
これから気温がガンガン上がるらしいです・・・。
寒いよりはマシかなぁ。



***




昨日はこちらも風は強いし、
雨もけっこうザーザーで、出来れば家にいたかったんだけど
ヨウと約束してる手紙を出さなきゃいけなくって
しぶしぶ濡れてもいいような格好で家を出た。
約束してたのは、こちらに向かう時に車の中で
先日発売になった「GREEN」を聴いていきたい!と言い張るので
MDに録音して郵送した次第です。
・・・でも届くのは金曜の気が(苦笑)
(↑いつもは金曜仕事後まっすぐうちに向かってくれるので)

で。一回外に出ちゃったので
まーいいかとなし崩し的に(?)そのままショッピングに。←ヲイ

ホラ、もう某フォーラスバーゲンは7/7までだったんだけどね、
(多分)その際にも残ったものを売りさばく
クリアランスバーゲンなるものを開催してて
他のところでもまだまだ50%OFFやら70%OFFとかやってるわけよ!

前、モモカワと行った時に比べて、
そりゃあもう人の少ないことと言ったら!!

お気に入りのMARITHE+FRANCOIS GIRBAUD(以下ジルボー)もお客さんと店員さんの数が一緒(笑)
バーゲンの時は、ゆっくり見れなかったんだもん〜。
さすがに定番のジーンズはバーゲン対象外なんだけど、
夏物のショート丈のモノとかは半額♪(狂喜乱舞)
ええ、ええ、普段じゃ1万以上のモノなんか
ハッキリ言って高嶺の華です。鬼に金棒です(違)
けど、前に一度ヨウと仙台に遊びに来た時に発見して
ヨウの一目ぼれにより買ったローライズのジーンズが
それはそれは履き心地・ルックス共に超お気に入りでして。

・・・高いものはいい、ってことで。

ジルボーの店員さんがなんかとてもカワイイ。
そりゃ、間違いなく私より年下でしょう<当然
その店員さん(勝手に仮名・岡田さん)が私が「試着いいですか?」と聞いた瞬間、

「・・・アレ?前にもいらしたこと、ありますよね??」

なんて、営業トークとわかっていてもウホホな言葉を。

私の事、覚えてくれてるのね〜☆


正直自分は前に一度しかここのジルボーでは買い物してません。
(だって、高いんだもんー)
けどね、どうして覚えらてるかというのには心当たりあり。
それは5月にモモカワと買い物をしてた時に
妙にテンション高い客のその1(モモカワ)その2(私)だったから(苦笑)


1「どうしようーー、これめっちゃ好みーーー」

2「いいじゃん、いいじゃん、とりあえず試着させてもらえって!」

1「ええー、でもかなり買い物しちゃったのよ〜」←確かに既に手にはいくつかの買い物袋。

2「稼いでるクセに〜」

1「全然!!! でもコレ欲しい〜っっ」


・・・回想終了。
ああ、うるさかった、あの時は、非常にうるさかった(自己評価)

その時に接客してくれたのも岡田さんだった。
私は彼女がぷりちぃだったので覚えてるもの。

あ、念の為に。
あんだけ騒ぎましたし、モモカワも試着し気に入り購入しました。
↑え?誰も聞いてない??


で。
その岡田さん私の見るなり、

「どうしたんですかー?今日はなんだか
 大人っぽくないですか??

・・・ええ。ええ。
今年26歳になりましたんでね。
つか、26歳になった女捕まえて「大人っぽい」ってどうよ?ぐらいな。
ちょっと苦笑いしちゃいました、自分。

普段と違ってたのはジーンズを履いてなかったぐらいですけど。
彼女、私をいくつだと思ってるんでしょうねぇ?
私はあえて彼女に「まぁ、26ですから」と言うことなく
「そうかなぁ?」なんて流しました。
若く思われてるなら、それはそれでオッケー。(なのか?)

結局、超好みの色のショート丈を発見。
しかもサイズも残ってたのよ、残り1本だったのに。

もう、これは、運命。
しかも、半額(←コレ重要)


そうそう。サイズなんだけどね。
ココ、SS・S・M・Lとサイズ展開してるんですよっ。
でね、私は一応SSなわけなんですが、
最初は非常にピチピチでローライズのウエスト部分が
もうなんつーか、「なんとか留められます」状態なんです。
それでも履いていくうちに伸びていって
体にフィットしてきていい感じになるんだけど・・・。
(ちなみにここのローライズ以外だとケツが出て履けないっ)

疑問なのは、私より全然小さくて細いコたち。

町を歩いていてもそんな女の子はたーくさん目に入ります。
(ヨウにも私の太股はムチムチだと言われる代物ですから(自爆))
彼女たちはどこでそんな小さいサイズを探してくるんですか?
もしかしてウエスト部分とかベルトで強制的に履いてるんですか??

私そんなに背は高くないけど、それでも160cmぐらいだし
ミニモニみたいで倒れそうに細いコいるじゃないですかっっ。
ああいうコって、ジーンズ履けないんじゃ?って疑問なんだよね。


・・・子供サイズ、とか?



↑エンピツ投票ボタンです。


自己弁明みたいだけど。
某「もっこり」漫画家様も言っていましたが
細身のジーンズとかがユルユル余裕なのって
あまり色っぽくないと思われ。
私?・・・もっちろん、ピチピチさっ!(苦笑)



→ 続・「原因」を追及しない男。 2002年07月10日(水)

昨日の続きなんですが。


そんな不器用すぎる(?)彼を目の当たりにして
羨ましいな、と思うところもあったんだ。


それは




「周りの人を全然意識しないで生きてきたところ」


だから、ヨウはあまり疑問に思うことなく
今まで生きてきているようだったから。
他人と自分を比較したり、自分の出来ない部分を考えたりしてない。

・・・まぁ、向上心が無いとも同意語なんですが(苦笑)

けど、昔からコンプレックスの塊のように
醜い心を持ってると自負する自分からみたら、本気で羨ましい。

彼も凄い人を見るとやっぱり同じように「凄い」とは思うけど、
そこで感動したまま止まってしまうのね。
自分のように変な嫉妬心は生まれなかったからこそ、
ヨウは妙にのんびりと穏やかな性格をしてるのかもしれない。

自分は。
いつもいつもどこかで誰かと私を比較しては
ガッカリしては悔しくなったり、
ちょっと優越感に浸ったりするような、嫌なガキだった。
その頃から、確かに要領は良かったし
きっとヨウが言う「凄い」って思われるヤツだったかもしれない。
けど、そういう生き方は意外と疲れるモノだったんだよ。

いつも何かを気にしていた。
必要以上に。
誰も見ていないのに。

ヨウみたいに「俺は俺」って生きてる人を
昔からどこか羨んでいたかもしれない。


とはいえ。
ヨウのあまりの向上心の無さは、イカンのよ!(苦笑)
何をみても「俺は別にいいや」って逃げるのはダメだと思う。

やらなきゃ、負けることはない。
でも、絶対に勝つこともない。

そういう人生って楽かもしれないけど、面白くないんじゃない??

誰かが言ったけど
「無駄に生きるより、熱く死ぬ」
そんな生き方の方がきっと悔いが少ないと信じてる。

彼の口癖「しょうがない」ってのもちょっと、ね。
私の「しょうがない」と意味が違うんだよな。

自分も結構昔から口に出る言葉だった<しょうがない
けどほとんどが何かやっちゃって失敗したりした後に
「ま、しょうがないか」って。
悟空の「ま、いっか」ってのと同意語(by「DRAGON BALL」)
でもヨウのは
最初から出来ないと決めつけてしまう「しょうがないだろ」ってヤツで。

せめてもっと頑張ってから、慰めの言葉として使おうよ。



↑エンピツ投票ボタンです。



***



昨日、半年以上ぶりに髪を切りに行ってきたんだけど、
ここまで伸ばしたのも久しぶりだし、ということで
長さはあまり変えるつもりはなく、
どちらかというと妙に厚い髪の量を減らしてもらおう、と思ってたわけ。

で、そのようにオーダー。
もちろん、初めての美容院。

美容師のオバサンは、サクサクはさみを動かしてまして
待っていた時間と同じぐらいの時間でカット終了。
確かに長さはあまり変わってないし、髪も軽くなった♪

けど、このすき方は半端じゃないんじゃないのー?
って思うぐらいの髪の量が床に落ちてた・・・。
ここまで薄くすると、逆にまとめるのが大変そう・・・って
一人ちょっとナーバスになってるのに
美容師のオバサンは


「もっと軽くしてもいいけど、どうするー?」


ってニコニコ言わないで下さいよぉぉぉぉ。
も、もう、十分ですから(汗)



次行くところ、探した方が良いのかなぁ。
でもそこ安くて助かるのになぁ(泣)



→ 「原因」を追及しない男。 2002年07月09日(火)

ビックリした事が少々。


まずはコレ。



















マンキー時代からの日記仲間で、しかも恋愛同級生のくらの☆すけから
メールで届いたものなんだけど、あまりに嬉しかったので勝手にアップ。←いいのか?

私の知らないところで、こういうことをしてくれる人がいるなんて
めちゃくちゃ感激してしまった。
ネットって素敵☆ ←単純バカ

本当にありがとう。

そして画像貼っちゃったこと、文中リンク、
いずれも無断なのでもし問題ありなら連絡待つ!





ビックリしたのは「感激」だけではなく。

もう一つのビックリはヨウの事。
いや〜、この人は私を何度驚かせるのだろう、って気分。

根本的に、私と彼は違う人間だと良く分かっていたつもりだった。
あくまでも「つもり」だったのよね(苦笑)


今回も発端はケンカではなく、ただの問題提議だったハズなのに
何故か空回りしてしまう会話に、根本的原因を見つけた。
それは今日のタイトルどおり「原因を追及しない」ってコト。

例え話をしてた。

「ヨウはさー、『俺どうしてモテないんだろう?』って疑問が出たら
 今までならどうしてた??」

『ん〜・・・『どうやったらモテるか』って考えると思う』

「その『どうやったらモテるか』を考える前に
 『何故自分はモテないのか』って原因を探さない?」

『ええーーー? それオカシくないか??』

「オカシクないよぉ」


要は。私の思考回路が

1.どうして自分はモテないのか(疑問)
2.まず自分の悪いところを探そう!(原因究明)
3.そこを改善していこう(結果)

ってな具合に動くところで、ヨウの場合は

1.どうして自分はモテないのか(疑問)
2.モテる為にはどうしたらいいか?(いきなり結果を探す)
3.・・・とりあえず思いつくところを全て試す

みたいなカンジで動いていくらしい。
彼は今までずっとそんなカンジだと自分で言ってた。



遅いかもしれないが。

ヨウの要領の悪さの原因がここでハッキリしたよ(泣)


彼はね、「疑問が起こる原因を探す」という行為を
今までしてきてないらしい。
ってコトが今日ビックリしたことの2つ目なワケ!!

・・・こんなコト言うとヤバイ方に取られるかもしれないけど
そういう思考回路でいる人がいると思わなかったんです。
たぶん、それは逆も正なり、でヨウも同じことを思ってるに違いない(汗)


「普通さー、何かにぶつかった場合
 その原因を探して、それを何とかしていく方法を考えるじゃん!」

『・・・そうなのかもしれないなぁ』


どんなに自分が熱弁したところで
根本的にそういう考え方をしてきていない彼にとっては
「そういうもんなのかぁ?」っていう曖昧な返事しか来ない。

・・・まぁ、当たり前の反応なのかな。
私が逆の立場で、ヨウみたいな思考回路をどんなに説明されても
まず間違いなくピンとこないでしょうから。

ヨウの場合、それどころか
「何かに対して疑問を持つ」って事自体、あまり無さそうだった・・・。


もうこうなると私の中の「普通」は、当然「普通」じゃなくなってきて
一体何が正しくて何が普通と呼ばれるのか分からなくなってきた。

ううん、どれが正しいってのは無いのだろう。
それと一緒に普通ってのも錯覚なのだろう。

そんなふうに自分に言い聞かせて、なんとか頭を冷静に戻す。


そういうヨウと私の根本的な違いがハッキリしたおかげで
彼の理解出来なかった事を少し理解出来たワケなんだけど
正直心のどこかで「この人で大丈夫なんだろうか」という感情も芽生えた。
こんなに根本的なところが違う人と
私は一緒に生きていけるんだろうか、と。



↑エンピツ投票ボタンです。



つまりはなんでも漠然としすぎてるのね。
原因を追及しないで、結果を探すから手当たり次第思いついたものを試す。
でも実際試せるかどうかは、疑問なの。
彼は飽きっぽいところもあるからね。
原因を埋められないモノで、ちょこっと改善しても
結局原因は手付かずのまま残ってるから
いずれまた似たような問題が起きたりしてまた悩む。

分かり易いのがお金の問題で。
→いつも赤字。どうしよう。
→あまり使わないようにしよう。と考える(漠然)
→でも結局意志だけではなんともならず(ならないから毎月赤字なの!)
 また同じように赤字。
→最終的には誰かに借りる。

イカンだろ。

せめて、「どうしよう」の次は
毎月一体自分が何にどれぐらい使ってて
どのお金が削れて、
どの部分は譲れないのか、
実際その削れるお金を削った場合は、
どれぐらい浮くのか、
そして給料と計算した時、
それでも毎月足が出てるのか。
(以上原因)
その辺までしっかり計算した上で、
その後の対策を考えて欲しいわけなのです。

でも、今の彼には無理だったわけで。
つか、もしかしたらずっと無理かもしれないわけで(滝汗)


・・・どうする南条!?



→ あらら。 2002年07月08日(月)

いやいや、日記サボってましたね。ゴメンなさい。
これから遡って書きますんで、気長にお待ち下さい。
↑誰に言ってるんだろう・・・。



***



全然関係ないんだけど。
あまり気にしないように、と思っていても
やっぱり「マイエンピツ」って機能は気になってしまうものですね〜。
ここしばらく更新してなかった、ってのと
あまりに「恋愛日記」から遠のいてたのもあったせいか
「フーイズマイ」での登録が減ってました(泣)

い、いえ、別にいいんですよ。
第一誰が登録を外したか、なんてチェックしてないのでわからないし、
きっと外した方はもうここを見ていないでしょうし。

ただ、なんとなく、寂しいなぁ、ってね。
そう思っただけです。


アレ、通知しないにすれば気にならなくなるのかな??(独り言)



↑エンピツ投票ボタンです。



→ 七夕の夜に。 2002年07月07日(日)

暑い一日でしたね。

27時間テレビで盛り上がっていた(?)ようだけど、
それよりも私たちにとっては記念日なんですよ、7/7は。
そしてその記念日にヨウは某試験でした。

・・・結局受験票見つからなかったみたいだし。←この時点でイカン気が。

今年で受験するのももう4回目なんだけど、
なかなかこの試験は手ごわいようで
ヨウの先輩にあたる人たちもまだ合格してなくて
一緒に試験を受けているらしい。
つかね、たぶんなんだけど。
ヨウの事務所の仕事が、あまりにキレずにどんどん来るし
「自分の時間」ってヤツが少なくて皆勉強出来てないんだと思う。
・・・ヨウは時間があっても勉強にあててない、って気もするけど(苦笑)

小さな事務所なんだけど、
そういうところにも塾の営業さんが来るんだって。
もう、大学とか高校の受験とかと一緒だよねぇ。
もちろん、結構な額かかるみたいで超貧乏なヨウは行ってない。

確かにお金はかかるかもしれないけど
あまりに一人ではエンジンのかからない彼には
塾とかいうバックグラウンドがあった方がいいように思うなぁ。

ともあれ。今年の試験は終了。
マークシートの試験ということもあり、後は運にまかせましょう(ちょいヤケ)



***



今日は約束してて、夕食後から例の「タイムレター」を書こうと言ってた。
で、試験後の電話で「10時ぐらいまでに書き終えて電話するよ」ってヨウが言ったので
10時には電話が来るかと思って待ってても、来ない。
もしかしたらまだ手紙を書いてるのかもなあ、と思って
もう少し待ってみたけど、やっぱり来ない。
で、電話してみるも、何度鳴らしても出ない。

・・・もしかして・・・寝てる??(滝汗)

さすがに2度目ということになると
何の躊躇いもなく実家の方に電話をする私(苦笑)

羽村邸はワンコールぐらいでお母さんが出た。
えーと、けっこう久しぶりに話しました。

『あら、南条さん。元気にしてる〜?』

「はい、元気ですよ」←でも鼻声(汗)


肝心のヨウは・・・寝てなかったみたいだなぁ。
↑でもまだ疑ってる。


『書いたよ、手紙。・・・俺って文章下手だぁ・・・』

「私も書いたけど、読み返してないよ」

『なんで?』

「だって読み返すとイヤになって破りそうだからー」


そんなカンジで結構ラブラブトークだったのに
しょうもない事からまたケンカ腰の二人に・・・。

もちろん、キッカケは私でしたかね?
あまりにしょうもないので、内容は割愛(苦笑)
冷静に考えると、どうしてそんな事を言ったのかなぁ、私。ってカンジ。
彼の優しさを普通に喜べば良かっただけだよね?

明日には、ちゃんと謝ろう。




↑エンピツ投票ボタンです。




→ 涙腺。 2002年07月06日(土)

木曜日に始まった「恋愛偏差値」ってドラマ、見た人いますか?
私もしっかり見たわけじゃないんだけどね、ヨウが見てたらしい。

『久々にドラマで泣いちゃったよ』

彼はそう言ってた。
私も彼が言った場面は見ていた。
とても切ないシーンだった。

そのシーンをちょっと説明をすると。
中谷美紀演じる怜子が長く付き合っていた彼氏・耕一郎(関口知宏)に
合鍵を返しに行ったシーンで、結局返せなかったんだよね。
そこで彼のマンションの郵便受けに合鍵を入れようと行くんだけど
そのシーンで彼から合鍵をもらった時の回想シーンが流れたの。
どうやらヨウはそこで自分とドラマのキャラクターを重ねてしまったらしい。

『俺もキャオと別れたら、ああやって思い出すのかなぁ、って思ったら
 めちゃくちゃ泣けてきた』

・・・あらあら、まるで女の子みたいですね(笑)
私もしっかりドラマを集中して見てたら泣いてたかもしれないけどね。
(結構自分涙腺緩いみたいで)

つかね、「別れたら」とか想像しないで下さいっ!<ヨウ


そして、今夜のドラマ「東京物語」でも『泣いちゃったよ〜』とヨウ(笑)
・・・当然のように自分も母ともに涙涙で見てましたけど。



年をとると涙腺が緩くなるという。
私も昔よりずっと潤みやすくなってる気がする。
それはたぶんそれだけ「たくさんの経験をしてきた自分」が後ろにいるせいだと思った。
その経験の中で昔は感じなかった思いや体験が
ドラマ・映画の役たちとかぶって見れるからいろいろと深く感じてしまうんだ、と。

だから、たくさんの感情を表してくれるヨウも素敵に思えるんだ。
泣き虫、結構じゃないですか!←ちょっと自分にも言ってる(笑)



↑エンピツ投票ボタンです。



→ 七夕の思い出。 2002年07月05日(金)

さてさて、もうすぐ七夕ですね。

何度も言ってるのでアレですが、
今年の七夕で私とヨウ、付き合って6年目に突入いたします。
今年はさすがに会えないようですが、
1年に一回の記念日、ということで何かしようと思い考えたところ、
いつもお世話になってる某サークルにて出てた「タイムレター」を実行しようか、と。

もちろん、彼の同意もあっての「タイムレター」だから
電話で話したわけです。
話す前はきっと「・・・ええー」って渋りそうだな、と思ってた。
文章とか書くのめちゃくちゃ苦手な人だからね<ヨウ
が、意外なことに二つ返事で「面白そうだね」って乗り気で、二人で話し合った結果、
7年目の記念日に向けて7月7日にお互いに向けて手紙を書こうってことに。
離れてるけど、一緒にお互いに向けての手紙を書いてる、ってのが
なかなかロマンチストな二人にピッタリか、と。(←一部に偽りあり)

そして。
私の方は、もう一つ、彼の誕生日の計画を練らなきゃイケナイ。
とはいっても、ハッキリいって予算の都合が・・・ってカンジで
どうしようかと悩み中。買ってあげたいものはたーくさんあるのよぉ。
だけどそのお金がないわけで(泣)

え、ええ、愛はお金じゃないワっっ。←非常に言い訳。



***



東北の7/7は毎年間違いなく梅雨のシーズンなので
七夕にワシ座のアルタイルとこと座のベガを望みたくてもほとんど無理。
(↑かなりうろ覚え。・・・当たってます?)
今年も週間天気予報を見ると、見事に曇りと雨マークの並び。
きっと七夕は雲で覆われた夜空でしょうね、と思ってる。


だけど、忘れられないあの夜はとてもキレイな星空だった。


「あの夜」はもちろんヨウがやっとオーケーをくれたあの夜。
(何度も言いますが、正確にいうと6日の深夜だったんだけどね)
バイト後、私の家で飲んだ後正式に返事をもらって
彼が帰る時にふと見上げた空が本当にキレイでした。

山形の田舎です、星も良く見えました。



あれから、5年間。
ヨウとはたくさんたくさん思い出を作ったね。
そして、これからもそれ以上に思い出を作っていきたいね。



↑エンピツ投票ボタンです。




まー、それも後から「言葉じゃないので言ってたんだ」と
本人は申しておりますが、それは卑怯だと思います(笑)




→ 予定どおり。 2002年07月04日(木)

ええと。
意外と元気です、私。
スッカリ微熱は下がったみたいで。

が。

まー、これも予想はしてたんだけどね。
予想どおりに、来ましたよ。月一回の憂鬱クン。

昔ピルを飲んできた時は、こんなに辛くなかったよな・・・と
思ってしまうほどの生理痛で、また鎮痛剤のお世話に。
・・・もっと昔、中学・高校の頃の「私の生理痛」といえば
どちらかというと下腹部の痛みだったのに対して
社会人になってから気になるのは頭痛なんです。
もちろん、毎回頭痛持ち、ってわけじゃなく月によって違う。

・・・コレってみなさんも一緒??
それとも私だけ?

まー、いいんですが、今回も頭痛。
しかも朝起きたらやたら重くて痛い。
とりあえず何か食べて薬飲んで、また布団へ戻った次第です。


毎回一緒なのは「妙に眠い」って症状ですな(苦笑)
どんなに寝ても生理中はめちゃくちゃ眠いんだよねぇ。何故でしょう?



モモカワは私より早く起きて会社の研修に出てました。
帰ってきた時、買い物をしてきてて
仕事後だというのに「泊めてくれたお礼」ということで
夕食を作ってくれました♪
いや〜、なんか幸せ。 ←違?



↑エンピツ投票ボタンです。



→ バーゲン☆バーゲン 2002年07月03日(水)

「病み上がりのクセにバーゲンなんか行ったのか!?」
とタイトルからお怒りの読者がいるような・・・、
なんてビクビクしてしまうような小心者、南条です(苦笑)



というか、ずっと遅れている仕事をしてたんですよ。
先週分に関しても、提出し直しってメールが来たりだったから
今日こそは!ってな勢いでね。

でも、今日は実は友達が来ることになってて。
明日こちらで会社の研修があるから泊めて欲しい、と言われてた。
まぁ、風邪の方も一段落(?)ついたし、いいかぁ、ってなカンジで。
彼女、研修後とかはそのまま実家の山形に帰るということで
初・車でのご訪問〜!という予定で、その為に私も駅前に出た次第です。

本当はね、今月末にあうヨウの誕生日プレゼントを見たかったの。
前から目をつけていたハーフパンツがあって
アレまだ残ってないかなぁ、なんて淡い期待を込めて行ったんだけどね、
やはり、というか、当然というか、跡形もなかったです(泣)


・・・ここのところ、風邪のせいでまともに外出もしてなくて
久しぶりに出掛けた先がバーゲン中の某フォーラスって死にそう(汗)

しかもメンズのフロアだったんだけど
意外と男の人もバーゲンに来るんだなぁ、なんて感心するほどの人数。
埋もれそうでした、さすがに。
ほとんど化粧もしてない普段着の女が一人、
メンズのショップを行ったり来たりですよ、やっぱりイヤかも・・・。
少々値が張ってもいいからゆっくり見たいなぁ、プレゼント探しは。


今日来たモモカワは趣味がショッピングって勢いなので
電話で「3日からバーゲンだよ」なんて教えちゃったら
「・・・南条ちゃ〜ん、もう一泊してもいい?」って言った女ですから(笑)

その言葉、冗談じゃなかったみたいですけど(爆)

そのバーゲン、私らが行った時はもう夕方だったから
ほとんど目ぼしい商品は無くなってましたねぇ。
私の夢の夏ワンピは・・・どうなることやら。




そして私が買ったものといえば






本日発売の







B'zのアルバム「GREEN」です。
↑バーゲン関係なし。



行ってから今日発売だっけ!って思い出したんだものっ。




↑エンピツ投票ボタンです。



→ イタタタタ・・・。 2002年07月02日(火)

こういうのを「泣きっ面に蜂」と言うのでしょうか。


風邪はまぁ、だいぶ楽になってきたんだけどね、
咳が止まったわけじゃないし微熱も復活してる。
けど仕事はやらなきゃイケナイってことでPCに向かってるわけですが
なんだか今度は目が痛い・・・。
この「痛さ」ってのが「疲れ」とかからくる痛みとは違うな、って思って
鏡を覗き込んで、ノーメイクの不細工な自分をマジマジと見てみたら
右目の上瞼のところにちょこっと赤くなったデキモノを発見・・・。

・・・コレってなんですか?(泣)

ものもらいなのかなぁ、って
仕事をちょっと止めてネットに繋ぎ、調べてみるも
それとはちょこっと違うようにも思う。
のっかってる画像が結構ヒドイ状態のものばかりだから
そういうふうに見えただけかもしれないけど。

コレもものもらいなのかなぁ。
いずれにしても、なんだか脱力。
イイ事無し〜。
もうすぐ生理が来る予定だし(号泣)


復活するには、どうしたらいいのよ?全く。




***




そういえば、実家に帰ってる間って
この頃私はいつも便秘気味になってると気付いた。

元々私は家系のせいか(?)
女性には多いという便秘とはほとんど無縁の女で
だいたいいつでも快適生活でございます♪
新陳代謝ってヤツがいいのかもしれない。
・・・汗っかきでもあるし、水分を取るとトイレもとても近い。

こんな私だけど、最近頻繁に帰ってる実家でのトイレ生活を振り返ると
「・・・もしや」と思ったわけです。
だいたい3〜4日ぐらい帰ってたとすると、
そのうち快適生活を送れるのは1日ぐらいのような気が。

・・・しかも家以外で(笑)

え、ええとー、これも母の血のせいかもしれないんだけどっっ、
母もどちらかというと毎日快適な女なんだけど
稀に訪れる下腹の苦しい日にデパート等に出掛けると
なぜか「もよおして」くるみたいでっ、
それで、私も近いものがあるみたいなんですよねぇ。

閑話休題。

そして体調は戻らぬまま実家より戻ってきた昨日、
溜まっていたメールのチェックやらまわってる日記をまとめ読みしてた時、
本当に、ごく普通に、これが当たり前のように、ヤツはやってきたわけです。

私の家は、やはりココなんでしょうかね?と思った今日この頃。



↑エンピツ投票ボタンです。




→ 7月だというけれど。 2002年07月01日(月)

思いきり梅雨チックな天候ながら
今日からもう7月なんですね〜、2002年も半分が終わった、と・・・(感慨深)

私も仕事があるので帰ってまいりました。
移動の時に雨が降ってるというのは、それだけで憂鬱。
正直、弟には家まで車で送って欲しかった。 ←超ワガママ

これから過去日記を振り返って書こうかなぁ、なんて思ったんだけど
振り返ったところで私ったらずっと寝ていただけじゃないのっ、みたいな(苦笑)
実家には養生ってことで帰ったわけだしねぇ。
・・・前の日記にも書いたんだけど、私って風邪ひいたりすると長い!
本当なら木曜日に父母と一緒に実家に帰ったわけでしょ、
じゃあさー、2日後の土曜日ぐらいには復活しててもいいじゃない?
その間さ、食べるもの食べて、薬も飲んで、思いきり寝て大人しくしているのに
どうして良くならなんだろう?それどころか咳が増えてる気がするし(汗)

今度の七夕、「健康な体」と短冊に書くしかない? ←乙女チックじゃない。



↑エンピツ投票ボタンです。





 INDEX  past  will

My追加