BBS  ケータイ用BBS  PROFILE  MAIL  
付き合って今年で9年目になる、私とヨウ。
2年同棲後3年前より遠距離恋愛・・・戸惑う毎日です。

THANKS!!
日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
バナー等プレゼント致しますので是非BBSにてご報告下さい!
past  will



→ 私のお昼の楽しみ。 2002年05月31日(金)

考えると、今日で5月も終わりなんですね。
↑イヤ、考えなくても終わりだし。



***



実は今、私の中で熱いのが・・・





 











「真珠夫人」!(爆)

まぁ、知らない人も多いかも知れないけど、
某フジ系でやってる昼ドラです。
その前にはちゃんと「レッド」も見てたぐらいなんです、私(笑)

で、その「真珠夫人」、
最初はハッキリいって「クソドラマ」と思ってました。
なんだよ、ベタベタだし、台詞も笑っちゃうのばかりじゃん〜、なんて
流すように見ていたわけなんですが、
気付くと、しっかりチェックしてる自分がいました。

その前の「いいとも」や「ごきげんよう」の時間は
テレビを消して、ラジオを聞きながら仕事をしてるんだけど、
ふと時計が1時半を指してるのを確認すると、
仕事も中断し、ラジオを消してテレビをつけてしまう、みたいな(笑)

ええ、とても、ベタベタな昼メロドラマです。
確か・・・昭和20年代ぐらいの時代設定だったような(うろ覚え)
ヒロインは、前はスマスマでもおなじみの横山めぐみ、
その相手役は、実は某二人組キーボードのDさんのアルバムで
「RAINY HEART」という歌を歌っていた(笑)葛山信吾。

内容は、ドロドロというか、純愛というか。
なのに、何故私はこんなに見ちゃってるんだ〜。
見ながら「登美子(森下涼子)、超ムカつく〜」とか
「直也ぁぁ、どうして気付いてやらないのよー」なんて言ってるんだから。

・・・オバちゃん化??(恐)



前に「整形美人。」のドラマが
あまりにドラマドラマで好きじゃない、みたいなことを書いた。
たぶん、いや、間違いなく「真珠夫人」の方がドラマドラマしてるのに
こうやって見ちゃってるのは、なんでなんだろう?

もし、その真珠夫人って何よ?って興味(?)を持った方、
公式・非公式HPがあるようなので、見てみて下さい。

→公式HP「東海テレビ・真珠夫人」
→非公式HP「真珠夫人応援サイト」


どうやら、ファン投票なるものもあったりで、結構人気あるみたいです。(ちょっと「ホッ」)



***



そして、仕事中に今まではテレビをつけっぱなしにしてやってたんだけど
実はPCはテレビが見えない位置にあって、
つけてても思いきり音だけの役割だったわけで。
で、この間からチューナー合わせて、ラジオを聞くようになりました。

そういや、昔(高校ぐらいまで)は
よく部屋に入るとラジオつけて聞いてたなぁ、って思った。
アーティストの新譜とかも早いし、
音のない空間はやっぱり寂しいし、でつけてた。

・・・テスト前、一応勉強しようと部屋に入るのに
勉強してるというよりはラジオ聞いてたような気が(ダメダメ)

もちろん、大好きだったのは「赤坂泰彦のミリオンナイツ」!

ええ、友達とコンビニ大作戦とかやりましたよ。
制服着たまま、コンビニ行ってガム買って
コンビニ前にいる見知らぬ人に「一枚どうです?」って聞きましたよ!(笑)
それで、他校の男子学生と言葉を交わしましたよ!(私は女子高)

・・・その後に発展する出会いじゃなかったけどさ(ボソ)

他、コンビニ前で牛乳を飲む、やら、アイスを食べる、とか
公園で11時きっかりにロケット花火をあげるとか
あとは・・・えーと、えーと、なんでしたっけ?
(覚えてる人、掲示板にカキコよろしゅう☆)
今考えると何が楽しかったのかよくわかりませんが、その時は楽しかったのよね。

でも、実際にミリオンにメッセージ出したり、
リクエスト電話したりはしたことがなくて、単なる一リスナーでした。
イヤ、なんか電話したことはあるんだけど、
確かずーーーーっと話し中(もしくは込み合ってますメッセージ)で
あっさり諦めたんだよね。

で、こんなことを思い出したのは、
宮城ではお昼1時からずーーーっとやってるらしい某番組で
今アニバーサリーSPをしてて商品券が当たる!みたいな企画が。
そのエントリーの為に、かなり久々に必死で電話したから(笑)
昨日もしたんだけどね、もう、全然かからない。
人気アーティストのチケット予約並み。

今日も、そんなんでかーなり必死にリダイヤルしまくり、で
「真珠夫人」見ながらもリダイヤルで(笑)約1時間半後、かかった!

いや〜、ドキドキしますねぇ、アレ。

もちろん、どうやら宮城限定の番組ながら
リスナーが多そうだなぁ、ってことで
エントリーしただけで終わることは間違いないんだけど、
こうやって参加するのって、楽しいな、って思ったわけです。



↑エンピツ投票ボタンです。





引っ越してきて思ったのが、
秋田、山形に比べて宮城ってテレビもラジオも
全国的なのが少なくて見事に地域色出てると思われ。





→ しっかりしろよ、自分。<1.2> 2002年05月30日(木)

今日も暖かい感じで、外へ出る。

・・・月末だから、家賃を振込にね(泣)



まずは郵便局で、下ろせるだけお金を下ろす。
といっても、たった3万円・・・。
3万下ろした後の私の口座には、4桁の数字しか残ってなかった。
いつだかには50万程入っていたのが嘘のよう。
お金っていうのは、そこに留まるって事を知らないモノですね・・・。

その足でそのまま銀行へ。
その前にある区役所に「もしかしてCDコーナーあるよね?」って思って
寄って、探すと・・・あった!
「銀行まで行かなくても済んだ〜!」って喜んだのもつかの間、
そこには「振込」の文字は無く、入金・引落の文字オンリー(苦笑)

・・・結局、区役所のちょっと先まで足を延ばして銀行まっで行く。

CDコーナーへ直行。
先ほど下ろした3万円プラス、母に借りたお金を入れて8万、
自分の口座へ入金、そこからの引き落としで振り込もうとすると
振込カード(入金先の口座とかが登録になってる、アレですよ)が
「このカードでは振込出来ません」と書かれたメモと共に戻ってくる。

「アレ?」って思って、よーく見てみると
私がマシンに入れていたのは、郵便局のキャッシュカード!








・・・じゃ、さっき入金したと思った口座も・・・

受領書を見直してみると、やっぱり郵便局の口座で、
しっかり入金手数料105円まで取られていた(泣)

要は。

私は手数料がかからないように、と
郵便局に先に寄ってお金を下ろしたのに、
そこへ入金手数料かけて、お金を振り込んじゃったワケです。バカです。

もちろん、銀行でその入金したお金を下ろすと、また手数料がかかる。
そんなのバカの上塗りだ〜!って思って
銀行を出て、また郵便局へ行って8万下ろして来ました・・・。

その後無事銀行へ戻り、ちゃんと銀行の口座へ入金、
家賃を振り込んできたんだけど、とんだ二度手間。
区役所へ行ったこととかも含めると、もっと無駄足踏んでます(マヌケ)


↑エンピツ投票ボタンです。



***



夜の電話にて。
どうなるか、まだ信じきれない自分もいるんだけど、
今週末にヨウが来てくれる、と。

というのも、来週のヨウの連休の時に
来れるかどうかアヤシイから、というのが大きな理由。
連休は6/8〜6/9なんだけど、今やってる仕事の締め切りが6/10になったんだって(泣)
そうなると、締め切り前の連休なんてあるかないか、とても微妙。

つか、無い方で「はらたいらさんに全部!」<古い

そんなバックがある彼なりの気持ちの現れ。
私としては、そこそこのお金と時間をかけて来てくれるわけだし
せめて2泊出来る時に来てくれるだけで、いいのにとも思う。
もちろん、ちょっとだけでも会えれば嬉しい。
けど、彼の安月給とか仕事の忙しさとか考えると
「そんなに無理しなくても良いのに」と思ってしまうんだよね。

しかも彼、最近事故っちゃって・・・。
事故と言っても、ちょこっとぶつけただけなんだけど、
今回は彼は見事に加害者の方で、どうやら修理費の請求が来てるらしい。


・・・ますます、貧乏街道まっしぐらな彼に乾杯☆(号泣)



→ お風呂にも入らずに。 2002年05月29日(水)

とにかく仕事!

とりあえず月曜やってない分取り返すつもりで
ガーーーーーーーーーっとやってたら、追いついた(笑)
今週分、明日ぐらいで終わらせればいいなぁ、と思いつつ
ちょっと先に進んだら、サボっちゃいそうだなぁ、とも思う私。



***



今日もヨウからの電話は1時近く。
それまでずっと仕事をしていたらしい。
「遅くなってゴメン」と言われたけど、
素直に「全然いいよ。お疲れさま」と言えた。

だって、ヨウは頑張ってる。

私に会いたくないから、仕事をしてるわけじゃないのは
よーく分かってるんだもの。
ずっと会えなかったことを怒ってる程、バカじゃない。

それと、久しぶりにチャットをしてたんだ。
前に何度も書いた「彼女」と共通の場のチャットで。

ずっと言えずにいた事をそこの管理人さんに話せて
「それでもここに来たい」と伝えられた。
管理人さんは大人の人だから、
「全然構わない。君は君、彼女は彼女で付き合うから」って。

実は彼も昔に似たようなカンジで
ずっと仲の良かったネットで知りあった友人と別れた経緯がある人。
自分としては、まだ友達としてやっていきたいと思ってても
相手がそれを許さない限り、もう無理なんだよな、って話す。
タイミングとか、その時の心理状態とか、
いろいろあって、縁が切れたことに関しては、とても分かってる人だから
「自分が自分で居られないほど、相手に合わせてもダメだろ」って言われた。
それなりに自分で謝罪して、それでも分かりあえないのなら
それまでと諦めるしかないよね、って納得できた。

私は今までいた場所すらなくなるのが怖かったけど、
それは免れたみたいで、ホッとした。


本当は、お互いを知ってる人に話すことは
なんだかルール違反に思えて、今まで約1ヶ月ぐらい言えずにいたんだ。
まるで「私が正しいの、彼女は間違ってるでしょ?」って
同意して欲しくて話してると思われたらイヤだったから。
それでも、もしかしたらその場で彼女と遭遇しちゃったりして
なんとなくオカシイ二人に気付かれて、みたいなのは嫌だった。
そして、彼が私らが絶交状態になったからって、
彼女にその理由を問い詰めたり、なんとか二人の仲を取り持とうとしたり
そういう余計な事はしないでくれる、って分かってたから。
ちょっとだけ、心に留めておいて、ってカンジで。



そのチャットは、ヨウとの電話後もずっと続いて
気付くと夜中の3時半を回っていて、
なんとなく外もうっすら明るくなってきていた。

私はお風呂にも入らず、少しの安堵感を胸に布団に入った。



→ 穏やかな電話。 2002年05月28日(火)

今日も、
ヨウは昨日のように1時近くまで仕事をしていた様子。
本当に大変なんだなぁ、って思う。
それでも、毎日ちゃんと連絡をくれ
睡眠時間を削ってまで電話をしてきてくれる。

こんな彼氏にいろいろと文句を言ってしまってる私って
本当に情けない彼女だなぁ、って反省しつつ
やっぱり思ったことを伝えてしまってる(苦笑)
アカンなぁ・・・。

竹山さんには結局連絡が取れなくて
たぶんしばらく会うこともないだろう。
そして会うことがあっても、その頃にはもう自分の気持ちが落ち着いてて
今までどおりのバカな二人でいられるだろう。
そんなふうに思ってる。

竹山さんに関して言えば、
「人間」として彼のどうしょうもないところが好きだったり
気を使わなくても一緒に飲めるところが好きなだけで
これは「恋愛」に関わる「好き」じゃないんだよね。
前に一度だけデートチックに会ったことがある。
・・・いつもは夕方に待ちあわせて飲みに行ってバイバイってコースだけど
その日はお昼過ぎに待ちあわせて、二人でいろいろ出掛けたりした。
二人して「どうする〜?」って何も考えてなくて(笑)
行き当たりばったりであちこち行くも、なんだかしっくりこなくて
ツーリング(といっても、自分は原付。彼は免許取りたてでタンデム禁止(笑))して
時間が経つのを待って、結局飲みに行った、ってだけで。
つくづく「飲み友達」なんだなぁ、って思ったっけ。
共通のバイト仲間に「二人でリナ(某遊園地(笑))に行ったんだ」って言ったら
もう大爆笑の嵐で、私らとしてもそういう反応だろうって感じで。
「南条さんと竹山さんって仲いいけど、絶対に何もないってわかるわ」
だなんて失礼な台詞を言われて、竹山さんも「だよなぁ」って笑ってる。
・・・こんな関係が心地良い人なんだ。ある意味とても貴重。

まぁ、たぶん私とヨウってカップリングが
その仲間たちにも普通に出来上がっていて
そこに何も入り込めないだろう、とでも思ってくれてるのかもしれない。
もちろん、竹山さんの中にも。
だから、もし、自分の感情が狂って竹山さんに頼ろうとしても
彼は私に何もしないだろうなぁ、っても思えるんだ。

・・・自分にそういう魅力がないってのも忘れても(自爆)

自分で「俺はまだまだ子供だからなぁ」って竹山さんは言うけど
間違いなく30歳まで生きてきてる貴方は私より大人だと思うよ。
弱い私に流されずにいてくれると思うもの。



***



ヨウは仕事後で疲れてると思うのに
一生懸命いろんな事を話してくれた。
会えなくなった分、次に会う時はたくさん遊ぼうって
本を買って隣県の事を調べて「ここはどうかな?」って話してくれる。
それがとても嬉しくてしょうがなかった。
心から「ありがとう」って思えた。

そして前に私が電話で言ったことがあってか
何度も「ゴメンな」って言ってくれて
やっと私も「もう全然怒ってないから、いいんだよ」って言えた。

イヤ、本当はだいぶ前から怒ってはいないんだよ。
来れなくなった理由は正当だし、
そんなにずっと怒ってるほど自分はネチっこくない(と思う。←弱気)

実際に彼が考えてくれたところに遊びに行けなくてもいい。
そうやって考えてくれたことが、今の自分には重要ってだけで。
私だけが会えることを楽しみにしてるんじゃないんだ、って
言葉と態度で示してくれることが嬉しいんだから。

久しぶりに楽しく話すことが出来たと思う。



***



夜遅くの電話。終わったらもう2時近かった。
ヨウは「でも電話待ってなくて良いんだよ」って言う。
そういう時はメールででも「もう寝るから」ってくれればいいから、と。

でもさぁ、自分の場合は朝からちゃんと仕事をするわけじゃないし
ハッキリ言って彼の方がはるかに大変なんだよ。
大袈裟に言うと、別に自分は徹夜をしたって
お昼まで寝ていられるわけなんだよね。
それから仕事をしても全然大丈夫なんだから。

遅くまで仕事をした彼に合わせたいよ。
「ヨウこそ早く寝たい時は電話しなくていいんだから」って言うと
「でも一日一回ぐらい声は聞きたいからなぁ。電話したいよ」と言ってくれた。

その言葉に胸が温かくなったよ。


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→ 仮。<1.2> 2002年05月27日(月)

実は一人でいると暗くなりそうだったので
金曜から脱出してました。今もまだ実家にいたり。
弟のPCより更新してるので、明日帰ってからでも
ちゃんと数日分更新いたします。

また、もうすぐさりげなく2000HITなんですよ。
踏んじゃった方、良かったらその足で掲示板へどうぞ♪



***



昨日の電話でかなり気持ちが和らぎました。
今週末の話も出たけど、コレは考えないことにしました。

人間なにかあると、それに対して少々学習するようで
(事件後すぐは・・・とりあえずね)
期待した分だけ気分が落ち込むからね。
元々今週末は会えない週なんだから、そう思っていよう。
それで、来れることになったら、素直に喜ぼう。



***



気持ちが復活しかかってるのは本当。
だけど、とても人恋しく思ってるのも本当。

もしかしたら休みかもしれない、と
竹山さんに電話をしてみた。
でも携帯、宅電ともに留守電だった。
寂しく思いながらも、ちょっとホッとした。

・・・バカかもしれないけど、
今こんな気持ちで竹山さんに会ったら、わからない。

別に変な関係になる、とは思えないけど
とても弱い自分をさらけ出してしまうかもしれないし
何より、一番最初に抱き締めてしまうかもしれない自分がいたから。
誰でもいいから、ちょっとだけ、その暖かさを欲してたから。

大丈夫かな、私。


↑エンピツ投票ボタンです。






もちろん、ヨウとは違った意味で。
妹になりたい(半分マジ)



→ 彼の心、私知らず。逆も然り。 2002年05月26日(日)

母の実家を昼前に後にする。
それまで・・・ギリギリまで、まだ期待する自分を情けなく思いつつ。

父の家へ戻る途中、
気付くと私とヨウのメールはケンカ腰な内容で
もしかすると初めて
「メールでケンカ」なるものをしていたかもしれない(苦笑)
↑もう二度としなくていい(泣)


でもさー、だからって電源切られるのは頭に来て。
ヨウと自分は直メールをしてる為、
電源を切られると出すことも出来なくなるのね。
だから滅多に使わないEメールを出した。
電源切らないでよ、と付け加えて。

そしたら、電源を入れてそのメールを読んだらしいヨウから
「そっちこそ電源切ってたじゃんか」と・・・。


いやいや、私一度として切ってませんし。

考えられるのは、移動中。
なんせ田舎ですんで、圏外に走ってたかもしれませんな。
その時に彼は直メを出して届かないものだから
やはり私と同じくEメでそう送ってきたらしい。

ああ、もう面倒!と思って電話。

「私電源切ってないよ」

『でも、届かなかった』

「たぶん圏外走ってるときだったんだよ」

『あ、そうか』

「つか、君は電源切ってたでしょ!」

『・・・うん。・・・だって』

ヨウは自分が電源切ってたくせに、逆ギレしてたわけよねぇ(苦笑)
まず私は自分から電源切るようなことしないこと、わかってるくせに。

まぁ、しょうがないか。
お互い神経ピリピリしてたからなぁ。

その時はそこそこ和やかに電話を切れた。



けど、どこかで同じイライラを感じていた自分もいた。

先に電源を切っておいたくせに
入れ直したときに見た私のメールでカチンときた(?)ようで
送ったらたまたま私が圏外を走行中、ますます怒り
「電源切るなよ」とメールする彼自身にもイライラしたけど
それよりも、やっぱりそういう用件でかけたハズの電話に
「ゴメン」もなく普通に接してる彼に。

なんなの?ってイライラした。



***



夜。冷静に話をすることが出来た。
そして彼は「電話ぐらいは楽しく話そうって思ってたんだよ」と言った。
私にとってはその彼の努力が、逆にイライラの原因になってることも知らず
彼は彼なりに考えていたらしい。

・・・まぁ、そうだろうなぁ(汗)

そして、自分も本当の気持ちを伝えた。
もしかしたら会えるんじゃないか、と思ってたこと、
電話の楽しそうな声が逆に面白くなかったこと・・・その他いろいろ。

「ちゃんと言わないことって多いよね」

『そうだね・・・ゴメン』



ケンカは自分の役回りがお互いしっかり分かってるとすぐに沈下する。

どうか考えても自分が悪いときは、
落ち着いてからでいいから「悪い役」を演じないとダメなこと。
「全部自分が悪いんだよ」って態度にならないと
相手はどうしても「反省してないんじゃない?」ってことになること。

本当は、今回のことはヨウが悪いわけじゃないんだけどね。
正確に言うと、「ヨウの仕事」が悪いんだ。
だけど、仕事に責任を押し付けられない。
だから、泣く泣くヨウに「悪い役」をやってもらわないと
収まるものも収まらない状態が長引く。

恋愛において「フった人」と「フラレた人」がいて
「フラれた人」が「いいよ、友達でいようよ」っていうのと
「フった人」が「友達でいようよ」って言うのには
同じ言葉だけど受ける印象が違うものなのよ。
前者は「強がってて・・・無理しなくていいのに」と同情すら買えるけど
後者は「自分でフっといて、調子いいんじゃないの?」と反感しか買えない。

ちょっとだけケンカも同じ気がした。
彼の仕事が原因なんだから
私(フラレた人)が「しょうがないね、仕事だもんね」というのと
彼(フった人)が「しょうがないだろ、仕事なんだから」って言うのじゃ・・・
やっぱり違うもんなぁ。
ケンカが収まるか、大きくなるか。


自分が悪いと思ったケンカに対しては
もっと全面的に「ゴメン」って態度を示しましょう。
呆れるほど「悪かった」って謝れば、意外と早く丸く解決する・・・かも。


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→ 車であと1時間の距離。 2002年05月25日(土)

もう、納得してるはずだったのよ。
私の頭の中では「しょうがないんだ」って分かってるはずだった。

なのに、彼との電話はイライラするだけで。
自分なりにどうしてこんなに楽しく話せないんだろう、って分析してみた。
そしたら、とても単純なことで。
・・・だけど、とてもワガママなことで。











ヨウが楽しそうに話してくれることにイライラしてた<自分









ああ、最低。最悪。










私の中じゃ、こう。

会えなくなって仕事をしてる彼→凹んでる→それを私がカバーしなくちゃ。

なのに実際は、ごく普通に話をする彼。
全然凹んでる様子がなくて、会えなくなったのもしょうがない!って
開き直ってるように思えてしまったわけだ。

もう、なんつーか、ここまでくると自分って「氏んでヨシ」って感じ(泣)

だけど、これは今冷静な自分が思うことであって
その時の自分は自分のシナリオ通りにならないことをイライラするのみ。

悪循環。



***



この日、私は父が単身赴任してるところまで母と共に移動。
お祭りがあるんだ〜、ってことで少し楽しい気分になってた。

・・・イヤ、そう紛らわせてた。

その気分のまま、この日中に母と父と3人、母の実家までまたまた移動。
久しぶりに祖父・祖母らと会った。
なんとなくのんびりする母の実家は、好きだった。
昔の自分になれるような錯覚になれる田舎の空気が心地よかった。

そして、同時にここはヨウが住む町まで車で約1時間の距離。
どこかで「もしかしたら」って気持ちもあった。

一時は「土曜には帰るけど、行く」と言ってくれた彼。
もしかしたら、もっと近くまで移動した自分に会いに来てくれるかも、
なんて甘い考えも全く無かったとは言えない。





今思うと、自分が父の車を借りて
彼の元へ行っても良かったのかもしれないけど
その時は思いつきもしなかった。




結局、彼からそういう言葉は聞けず、
それをもイライラの原因になっていたのかもしれない。

とても、とても、自分勝手な言い訳にもなってない考えだけど。



***



夜はデートから帰ってきた伯父夫婦らと母と4人で飲み、
気付くと深夜2時近くになっていた。


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→ 会いたい時に貴方はいない。<1.2> 2002年05月24日(金)

えーと。

確か昨夜日付が変わるころだったと思う。
ずいぶんと遅くまで仕事してたんだなぁ、ってヨウから電話が来た。
私は某サークルの人たちとメッセ中だった。
お疲れさま、と言うまもなくヨウの口から考えてなかったことを言われた。



















『今週は会えなくなった』











うーんと。

人間って突然ショックなこと言われたりすると
本当に何も言えなくなるもんなんぁなぁ、って冷静に思いながら
彼に対して何も言えなくて。

『キャオ? ねぇ?? 聞こえてるの???』

彼の声を遠くに感じながら
「聞こえてるよ」という言葉も出なくて、ただただ無言の自分。
やっと言えたのが

「また後から、家に着いてから電話して」








もう、なんつーか、凄い楽しみにしていた分
本当に、本当に、本当に、ショックで。

別に泣けるわけじゃなかったんだけど
こう、胸にポッカリとんでもない穴が開いた感じで
少しでも冷静にならなきゃ、って
取り込んでおいてたたむのを忘れていた洗濯物をたたんだり
テーブルの上の片づけをしてみたりして、落ち着かせてた。


結局ね。

気付くと、いろいろと話し込んで
電話を切ったのは朝4時になりそうな時間で。
私はもう昨日のうちに今週のノルマを終えてるから
仕事をすることもないからいいんだけど
彼は普通に朝から仕事なんだよね(苦笑)
私が電話後お風呂に入って上がってくると空は明るかった。



***



会えないって事実は、
私の中でとても信じがたいぐらいのダメージで
ここの日記でも愚痴ってきたような、ボロボロの自分を
彼と会うことによってリセット出来るんじゃないんか、なんて
自分勝手な思いもあったりで、とにかくなんでも会いたかったんだ。

彼だって、私に会いたいと思ってくれてるのは
凄く良く分かるし、伝わってきていたんだけどね。
そう、「明日やっぱり行って、土曜日に帰ることにする」とか
彼なりになんとか会おうって考えてくれたのも分かった。

でもね。

先々週も仕事のせいで2日丸々一緒にいれるはずの第二週の連休、
結局1日一緒にいれるのが精一杯だった。
だからこそ、今週末はゆっくりのんびり色んなところにも行きたいなぁ、
とか私一人で考えていたこともあった。

こんなふうに、たくさん自分の妄想が膨らんでて
とうとう明日に会えるんだ!ってウキウキしてたから、
その膨らんだ気持ちが一気に粉々にされて、立ち直れなかった。


聞けば、本当は昨日にも会えないってのは分かっていたという。


・・・そうやって、彼は後回しにする傾向がある。
そして、その度に自分のダメージは増えていくんだ、と伝えているのに
どうして同じことばかり繰り返すんだろう?
貴方が来れなくなったのなら、
私にだって他に予定を入れたり出来るでしょう?
それを前日に伝えるなんて、オカシイじゃない。

光との電話でも実は「今週とか行ってもいい?」って聞かれたんだよ。
私はちゃんとヨウとの約束を伝えて断ったんだから。
貴方の約束を信じて、仕事も速く終わらせて待っていたんだから。

なんか、そういう自分の気持ちまで
裏切られたような気持ちになって
最高に嫌いな自分になってしまっていた。


言いたいこと、思ったこと、オカシイこと、どんどん言って、
自分でも最悪だ、って思いながらそれでも言って、
何を言ってもこの状況が変わる事がないって分かってるのに言って。

ただひたすらに「ゴメン」としか言わない彼にますますイライラして、
自分だけが嫌な人間になってるのが分かってもっとイライラして、
本当はこんな事が言いたいんじゃないのに、って思う自分にイライラして。





ただ、会いたかったんだ。

もう会えると思ってたんだ。

十数時間後には、会えるんだね、って楽しみにしてたんだ。

ただ、ただ、会いたかったんだ。

どうしても、会いたかったんだ。




彼の立場とか状況とか分かってるくせに
そうやって自分の気持ちが抑えられない自分が大嫌いだ。

分かっているのに、どうしてもどうしても会いたいって思う自分が。





ああ。まだ考えるほど、泣けてくる。
単に「会えないんだな」って思うだけで、涙が出る。


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***



気がおかしくなりそうだったの。
一人で本当はヨウと一緒にいるはずの時間を過ごすのが嫌だったの。

「弱い」って言われてもしょうがないね。
だって、弱いもの。

それで、気付くと実家に電話してた。
仕事はもう終わっててここにいる必要もなくなっていたから。
実家にはバスで約1時間。
ここで一人で暗くなってるよりはマシ、とバスへ乗り込んだ。



→ 女友達の恋愛。<1.2> 2002年05月23日(木)

今日もお昼を食べてからPCの前に座る。
在宅っていうのは、自分のペースで出来るのがいいねぇ。
朝早く起きることもないし、家事も出来るし。

それでも、怠けてしまいそうになる自分を
なんとかヤル気にもって行くのが大変なんだけどね(笑)

目標は・・・今週のノルマは今日で終わらせる!!
明日はそれらを確認、ヴァージョンを変更して圧縮、
サーバーへアップしてメールを出して完了、という予定。

ヨウが来る前に終わらせておきたいものね。

・・・なんて思ってるけど、
本当に金曜の夜にヨウがこっちに向かえるのかはまだ謎。
今日の夜の電話では分かると思うんだけどね。



***



昨夜久しぶりに親友の光から電話があって長電話☆
その前に自分から電話してたんだけど
なかなか捕まらなくて、コールバックしてくれた。

特に大きな用事もなかったけど、最近のモヤモヤした気持ちを
ネット上じゃないリアルの友達にぶつけたくて電話したんだよね、私。
とはいっても、話してる内容はいつもどおり。
彼氏の愚痴だったり、欲しいもの、夏の予定、同窓会に向けて、等々。
こうやって、バカトーク出来る友達がいるってだけで救われる。

何かあった時に、彼氏は私の中でなんとなく「絶対的味方」なんだよね。
大袈裟に言うと「世界中を敵に回しても彼だけは味方」みたいな。
だから、ヨウ以外の人から「自分」って存在を認められたかった。

そういえば、前にケンジから電話が来た時も
こんな愚痴を言ってた気がするなぁ・・・(苦笑)
光には直接このテの話はしてないんだけどね。
彼女とは、本当にどうしょうもない話を延々とする(笑)

電話だと耳が痛くなるから、今度遊びに行く!って事で終了。
彼女の住む私の地元はここから車で約1時間。
バーゲンの頃にでも買い物三昧だ〜!ってね。

光もこの4月から彼氏と遠距離になってしまっていた。
ついつい二人して「お金無いんだよね〜」ってそればっかり(苦笑)
光は元々も遠距離だったんだけど、
彼が仕事を辞めて勉強の為に上京するとかで、ますます遠くなった。
前は車でいける距離だったけど、さすがに東京まではキツイ、ってんで
新幹線に乗るとお金がかかる、って話でねぇ・・・。

遠距離ってお金がかかるのよね、本当!
私はヨウに甘えっぱなしで申し訳ないけど、
光は逆に彼は今働いてないってのと、彼女は実家ってので
行くとなると彼女が彼のところに行くことになってるらしい。
しかも電話もほとんど彼女がしてる、と。

「なんで?」

『だって、電話かかってくるの待ってても来ないんだもん』

「なにぃ〜、それは愛が足りないなぁ(笑)」


比べちゃいけないとは思うけれど、
ヨウってそういう意味では良く出来た彼氏だよなぁ、と顔がほころぶ。
別に電話をくれるから愛が大きいとは違うけどね、
やっぱり「会いたい」って言ってくれたり、毎日電話くれたりするのって
会えない距離にいるとすごく大切な愛情表現に思える。

『「会いたい」とか言えないの?って聞いても絶対に言わないの〜!』

「・・・なんでだろうねぇ?」

『そういう事言っても来れないときは来れないんだろ?って言うのよぉ』

「そりゃそうだけど、そういう事じゃないのよね!」

『そうなの。言ってくれれば嬉しいし、頑張って行こうかな、って思うじゃん?』

「うん、わかる〜」

『でも、そう言うと「じゃ、最初から頑張って来いよ」とか言うんだよ〜』


・・・光の彼氏、異様な恥ずかしがり屋か何かか!?(謎)

とにかく、彼のことは好きなんだけど、どうなんだろう?って
彼女の中ではいろいろと疑問らしい。
特別に意識するわけじゃないんだけどね、やっぱり26歳にもなると
(↑って書くと彼女はまだ誕生日来てないから「25だもん!」って言いそう)
将来的なことを考えちゃうんだって。・・・まぁ、わかる。
ずっと一緒にいる人が、この人でいいのかなぁ、って。
・・・これも、よ〜くわかる。

なんか、そういう台詞を言ってくれないどころか
自分は飲みに行くくせに、光がそういう話をすると
「ダメだ!」って不機嫌になるとか、
疲れて寝ちゃって電話に出れなかったり、
メール返せなかったりすると凄い怒られるとか。
疑問なことが多々あるという。

一度だけ会った光の新しい彼氏は、イマドキ(死語)のカンジで
正直モテそうなタイプだったし
そうやって自分が恥ずかしい台詞を言わなくても
きっと世の中回ってこれたんだろうな、なんて思っちゃった。

・・・だから、「会いたい」とか言えないんじゃないのか!?

うーん、なんにせよ、彼女の問題だしなぁ。
私がどうこう出来ないし、言うことで解決するどころか絡みそうだし(汗)
彼女の気持ち次第でしょうねぇ。



ってなことを夜の電話でヨウにも話した。


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それってばそれってば!

「自分は飲みに行くくせにヨウが行く時に不機嫌になる」ってあたりスか?(汗)
↑そこしか考えられん(泣)



***



今さっきメール着信音がして、「ヨウからかな?」って
ウキウキしながら見てみると大学の時の友達から。
で、なんだろう〜?って見たところ
いわゆるチェーンメールってヤツだった。
・・・まぁ、不幸のなんちゃらみたいなヤツじゃなくて
「HAPPY MAIL」と銘打ってあって

「これと同じメールを5人に送った後
 送信ボックスを見て下さい。そして生年月日を入れると
 貴方の将来の大切な人の名前が出ます」

なんて書いてあった。

・・・どうよ、コレ?

いやぁ、私元々チェーンメールとか好きじゃないんだよね。
ほとんど自分のところで止まっております(苦笑)
これに関しても誰かに送る気無し。


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でもさ。
もしヨウって出てきたら、どうしよう!
なんか鳥肌立ちそうじゃない??

・・・ちょっとだけ気になる・・・かも(笑)

つか、本当に名前出てくるのか!?



***



気付いた人は気付いてるでしょうが。
そして前にも書いたと思うのですが。

タイトルの次にある<1.2>ってのは、新たに書き足した時に付いてます。
コレの次に書き足す場合は<1.2.3>となるカンジで。

・・・参考までに☆ ←かわいこぶってみた。



→ メールと心の整理。 2002年05月22日(水)

ちょっとばかり。

メールの整理を始めて、見なきゃ良かったなぁ。ってね。
なんだか過去ばかりを振り返る自分の嫌なところを
再び確認したみたいで、本当にイヤになった。
「ああ、あんな頃もあったんだっけなぁ」って
振り返る自分は、女々しいというか、なんというか。

ああ、ため息が出る。


メールを整理しようと思ったのも、
そういう過去ばかりを見てる自分をなんとかしたくて
全て削除してしまいたかった。

「分かりあえても、分かりあえなくても
 君はそこにいるだけでいい。ありがとう」

こんな今では宝石のような言葉を目にして
削除する手が止まってしまう私がいたけど
もう、二度と友達には戻れない彼女を思って消した。
病気のように弱々しく誰かに頼りたいと思った自分がイケナイんだから。

だから、忘れよう。

夢だったのだ、と。
素敵な友達が出来た夢を見たのだ、と。

全て、消した。
住所も、履歴も、電話番号も、彼女の名前のつくものも。
・・・振り返ると、いろんなところに彼女の影が見え隠れしてる私の心。
それを振り切るのは、なかなか難しい。
それは分かってるけど、振り切らなきゃ前に進めないんだ。









だけどね、やっぱり、急には忘れられない。
昨日会社帰りにお茶をしようとスタバに寄った。

前に住んでいた秋田にはスタバはなく、地元にもなくて
上京したときに初めて彼女に連れていってもらった場所。
彼女はスタバが大好きで、メールでもそういう話をしてたっけ。
自分が仙台に遊びに来た時に、ご当地タンブラーを買って送った事、
どうしたってスタバへ来ると思い出しちゃうよ。

・・・なくなってくれればいいのに。
スタバなんて全部潰れてくれればいいのに。

本当は、あの看板だってもう見たくない。
忘れたいと思ってる私が、完全に消されてしまうから。
ううん、忘れたいと思ってる自分を更に強く感じてるのかもしれない。
普通にここでお茶出来る自分になりたい、と思うのかもしれない。

・・・たぶん、しばらく無理なんだろうなぁ、と分かりつつも。


ああ、昨日スタバなんてついて行かなきゃ良かった。
最近思わないようにしていたのを、思い出しちゃったよ。
そして、
まだこんなにも過去ばかりを忘れられない自分に気付いちゃったよ。

彼女の方は、もう私の事なんて過去にもなってないんだろうな。
それどころか、思い出すことも、ないんだろうな。
自分はもう「今の彼女」は全くわからない。
それが、逆に昔仲良くしていた頃の彼女ばかり思い出すんだろう。
彼女のHPの日記に、私が悪者にでもなって登場してたら・・・
少しはどうでもよくなるんだろうか。

だけど、怖くてもう開けない。
それどころか、アドレスももう分からない。




実は一度だけ検索をかけて探した事があるんだけど
ひっかかって来なかったんだよね(苦笑)
それ以来、もう、二度とあそこへは行けないって分かって
ちょっとだけ、救われた気分にもなった自分がいた。


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→ 私が嫌いな女。 2002年05月21日(火)

今日は1週間ぶりの出勤DAY。
とはいっても、朝からではなく11時出勤。・・・ああ、楽ですな。

それでも昨夜寝たのが3時過ぎ。
まぁ、5時間半も寝たといえば寝たわけなんだけど
最近の私の睡眠時間は優に8時間はとっているもので、やっぱり眠い(苦笑)
向かう地下鉄の中、その後のシャトルバスの中、ずっとうとうとしてました。

イヤ、それよりも。
地下鉄の駅まで自転車で行ったのは良かったものの、
何故か胃の辺りがムカムカしておりました。
別に昨夜一人で飲んでいたわけではありません。


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ち、違うのよっ。
ヨウが折角送ってくれたタケノコが腐ってたとかじゃなくて
たぶんなんだけど、タケノコばかり食べてたせいかな、と。
ちゃんとアクはきっと抜かれていたと思うんだけど
若干大きくなりすぎていたんじゃないのかなぁ、今年のタケノコ。
そのせいか、ちょこっと苦味とかが残っててね。
しかも早く食べなきゃ〜!っておかずはタケノコオンリーみたいなメニュー(泣)
それが、今朝も続いたわけです。

&デザートがバナナだったのがまずかったのか・・・??

とにかく、気持ち悪かったんですよぉぉぉ。
なのに、仕事。
(イヤ、働いてる人は普通のことですな・・・)


まぁ、仕事自体はアッサリ打ちあわせ程度で終了→解散。
これからは基本的にデータのやり取り等は全てネットで、とのことだった。

・・・ますますPCの前に座ってる時間が増えそうな自分(苦笑)



***



今日の夕食も、タケノコ食べなきゃなぁ〜・・・(ちょっと憂鬱)
去年のは確かもっとクセが無かった気がするのに、
・・・春の訪れが早かったせいなのか!?

とにかく!!
今日は、タケノコ以外も作るぞ!

とりあえず、肉が食べてぇ〜!
チキンソテーとかでいいや。←手抜き
あと豆腐も買ってきたので、サッパリと。
・・・でもご飯は冷凍してた残り物で(苦笑)



***



今クールのドラマ、何を見てますか?

自分は

「空から降る一億の星」
「春ランマン」
「夢のカリフォルニア」
「First Love」

あたりを見てて
「ウエディングプランナー」「整形美人」はなんとなくついてるカンジ。

・・・正直ね、椎名さんは好きなんだよ。
だけど、米倉涼子がね嫌い。
ううん、正確に言うと米倉が演じてる「ホナミ」ってキャラが嫌い。
見てて何故かイライラしちゃって、感情移入なんてもっての他。
(好きで見てる人、ゴメンなさいね)

確か先週の放送だったハズ。
二人が待ち合わせをしてたんだけど、椎名が急な仕事が入っていけなくなる。
米倉は何も知らないまま、待ち合わせの場所でずっと待つ。
約束の時間が過ぎても・・・朝が来るまで。
やっと気付いた男が女に電話。「ゴメン」って謝ると同時に
米倉が「ゴメン、私約束の場所に行かなかった。待ったでしょ?」と切り返す。
自分が朝まで待っていたというとカッコ悪いのと
彼に負担に思われたくないのとで嘘をつく。
男はその言葉を普通に信じて電話を切る。

・・・ここまでは、いいの。
私は出来ないと思うけど、そんな女になりたい、とは思えるから。

でも、現実とドラマの違いはここから。
当たり前のように、男はドラマでは彼女の嘘に気付くのよ。
そしてハッとする。本当は彼女が朝まで待っていたと知って。

自分で気付くわけじゃない。
ドラマでは必ず周りから知らされたり、どこからか耳に入るの。
けど、現実はまず間違いなく「嘘」は「真実」となったまま時が過ぎる。
結局彼女の本当の気持ち、行動は彼に知られないままで終わるのよ。
これが、現実。

このドラマ、こういう差が毎回気になる。
「ああ、ドラマだ〜」ってなんか幻滅しちゃうのよね。
夢を見ながら見ちゃイケナイ。
その分現実にガッカリしてしまうだけだから。

他、彼女(ホナミ)の言動がイライラしてしまうのは何故でしょう(苦笑)

きっとね。
諦められないくせに「もう会わない」「二度とここへは来ない」なんて言ったり
彼の気を引くために「お見合いをした人と結婚する」と言ったり
そういう回りくどい台詞が・・・ダメみたいです、私。

分かるんだけどね、そういう気持ち。
どういう感情から来る台詞なのか、っていうのは。

前にどういう人に嫌悪感を覚えるか、ってことを書いた気がする。
「自分がしたくても出来ない事を平気でしてる人」か
「自分の嫌な部分と同じような部分を持ってる人」か。
彼女は、私でいう後者なのかもしれない。
好きな人を試すような事を言ったり、やったり。
そういうことをしてしまう自分が嫌いなんだ。

・・・自分に自信がないからなんだよね・・・(ため息)
コイツばかりはなかなか、ね。



タイトルにした「私が嫌いな女」は「私自身」でもあるみたい。



→ 採りたてのタケノコ。 2002年05月20日(月)

やりました!
明日持っていく仕事が先ほど終了しました。

・・・と言っても大した量でも無かったんだけどね。
まずノルマを終えたってだけで気分は軽い。
仕事をしてから日記を書こう、とか思ってたしね。

イヤ、思っていたけど考えると
特に書こうって思ってたこと、無いかも(苦笑)



***



昨日ヨウからの電話で私宛に荷物を送ったから、とあった。
その中には彼が土曜日に採ってきたタケノコが。
しかも「出来るかどうかわからないから」と
しっかりアク抜きまでされた状態で(汗)

・・・去年ちゃんと私がアク抜きしたじゃないの〜!!

毎年この時期にヨウの会社の所長の所有林にて
タケノコ狩りが決行されるんですよ、朝7時に事務所集合とかで(同情)
ただ今年救いだったのは、
いつもだと彼らが連休になる第二・四週のいづれかの土曜日がつぶれる、
イコール休みの日がつぶされちゃうんだけど
今回は出勤するハズの第三土曜日になった、ってことかな。
・・・それでも、ヨウとしては仕事が終わってないから
「タケノコ狩ってる場合じゃないのにぃ・・・」とぼやいてたけどね。

一昨日そのタケノコ狩りを終え、
それらを顧客に配り終えてから帰ってきて電話をくれたヨウ。
「これから母と買い物に行くんだ」なんて言ってた。
そして続けて
「キャオにタケノコ送るから、一緒に送って欲しいものも買ってくるよ」
・・・だって。

まるで、単身赴任中のお父さんの扱いかしら?←結構嬉しかったりする。

電話が来た時はヒヨ子と一緒だったし
急だったので思いつかなくて
荷物が届いてから何が入ってるんだろう?ってワクワクして開けると
ほとんどが食料品!

ええとね、

・インスタント味噌汁(×2パック)
・ジャガイモ
・タマネギ
・アスパラ
・缶詰(スィートコーン、パスタのソース×3)
・バナナ2本
・フレーク
・お菓子(煎餅、ポテチ他)
・リンゴ
・ミカン
・韓国海苔
・あらびきウィンナー
・ジュース&コーヒー類
・紅茶のティーパック

・・・こんなカンジでわんさか段ボールから出てきました(感謝)

入ってた「サッカー日本代表チームチップス」のオマケについてるカード、
しっかり中身だけ抜かれてたりしてたけど、嬉しいです(笑)


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さっそくタケノコは煮物と味噌汁にする予定。
豚とタケノコの煮物はもう作っちゃったんだけどね〜。
他、何を作るかなぁ<夕飯



→ 同じ「楽」なのに。 2002年05月19日(日)

2泊したヒヨ子と別れ、一人になった私。

実はこちら青葉まつりなるものが土・日と開催されて
かーなり盛り上がっていて人もいつも以上に溢れていた。
ヒヨ子とそれなりに堪能しつつも、
悪い、本当は心の中で「ヨウと一緒に歩きたかったな」って思ってた。

ヨウはお祭りとか大好きで、
どこかに出掛けたりしても、提灯とかノボリとか見つけては
「なんかこの辺お祭りとかあるのかな♪」なんてウキウキしちゃう人。
そのくせ照れ屋だから、なかなかノリ切れないところとかもあって
そんな彼を無理やり輪に引っ張っていくのが私の役目になってる。

きっと彼だったら
ヒヨ子みたいに「なんか踊ってる方が楽しいよねぇ」なんて言っても頷いてくれない。
それでも、私は彼とここに来たかったと思っていた。

ヒヨ子と一緒にいて楽、と言ったのはホンネ。
だけどヨウと一緒にいて楽、というのとはイコールじゃない。
ここが、「恋人」と「友達」の差なのかもしれない。
そして「ここ」というのが、言葉に出来ない自分がもどかしい。
何が違うのか、どこが違うのか。



***



実は今日某遠恋サークル (笑)の仙台オフに参加させていただきました☆

オフと言っても私をいれて3人だし
皆どうやら初対面という様子だったんだけど。
・・・えーと、言うまでもなく、ワタクシが最年長です(自爆)
ゆかとの年齢差、恐ろしいかな7歳(泣)

これって、これって、これって!
私が大学1年の時に、彼女はまだ小学生って年齢差なのよ〜〜!(恐)

・・・こう考えると、かなり怖いから止めよう・・・。

けど、不思議だよね。
同じ「遠恋をしてる」ってことでお互いを知って、会って話すんだから。
年齢差とかなんとかなんか吹っ飛ばして
好きな人に毎日会えないって辛さを愚痴ってるんだから。
・・・大学生のお姉さんと小学生がね。←だから止めれ。

しのめーら、ゆか、ありがとう。楽しかったよ。
本当なら年長のワタクシめが「おお、ここは任せておけよ」なんて
伝票を持って行きたかったんだけどさ、
何せ今月の家賃も親に借りたこのどうしょうも無さ・・・許せ。



***



そんなこんなで、ヨウとは数日まともに話せなかったのもあり
帰ってから私の方から電話をしてみると、出ない。
コールバックがあり聞くと、まだ事務所で仕事をしていたらしい。
・・・日曜でも休みナシだねぇ・・・ヨウくん。

それでも帰って夕食を済ませた彼より電話があり
しゃべること約1時間。
それでも彼は「じゃ、とりあえず今回はこれで、また夜にでも」なんて
今日再び話そう、と当たり前のように言う(笑)

まぁ、確かに私らって11〜12時とかに電話をする約束になってて
その時はまだ9時とかだったけどさ、1時間も話したんだよ?
嬉しかったけど、まだ仕事もするという彼に
「今日はもういいよー。たくさん話したもん」と伝えても
悩んだ末に「また後で」ともっと話したいって気持ちを伝えてくれた。
「キャオから連絡くれてもいいけど」とも言ってたけどね(笑)

甘えん坊だな、ヨウ(嬉)


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・・・君、寝過ぎだろ。2時間って。
確か「ちょこっとだけ寝てから仕事する」って言ってたのにぃ。
しかもまた50分とか話し込んじゃって、ダメダメじゃん<自分も



→ 裏切りと信用。 2002年05月18日(土)

高校の時の友達・ヒヨ子が遊びに来てます。

正直、彼女はいても楽なんですよ。
良い意味で全く気を使わなくても済む。
たぶん一緒に共同生活をしても大丈夫な人、だと思う。

私はどちらかというと
気を使われると自分も気を使ってしょうがないって方。
だからこちらに気を使われない方がめちゃくちゃ楽。
一緒にいるからって何か話さなきゃイケナイ、とか
ちゃんと食事を作らなきゃイケナイ、とか
そういうのがほとんどなくて、勝手に時間を使ってくれる。

二人、会うのなんて3月にあった友人の結婚式以来。
だから本当なら久しぶりだし、
彼女の方からわざわざ遊びに来てくれたのだから
何かしなきゃ、計画しなきゃ、って思うところなんだけど
そういうのが本気で無い。助かる。
とりあえず、布団の中でちょっと深い話はしたけど
その他はどうしょうもないテレビの話や昔話。
そして私がネットしてる間は彼女はマンガを読んでたり、
お風呂も「私が入ろうか〜」って言えば「そうだね〜」みたいな。

・・・考えてみれば、高校の時もこんなんだったっけ。



***



ヒヨ子の話。

彼女は大学卒業後から遠恋を続けてる。
私とヨウよりも、彼女たちの方が長く付き合っていて確か7年目に突入。
毎日電話したりメールしたりで、
私が見る限りでは変わらずラブラブなんだなぁ、って。
けど、最近彼が風邪を引いたときに事態は一転。
近くで看病してくれた他のコに心を移してしまった、と。
そしてヒヨ子と彼は、彼の一方的な言い分で別れた。
急な話に事実を事実と認められなかったと言う。
1ヶ月経ってやっと落ち着いて私に話した、と言っていた。

その電話から「遊びに行ってもいい?」ってことになったんだっけ。

もちろん即オーケーで、いろいろ話を聞いてあげようなんて思ってたのに
その電話から数日後、「実はヨリが戻りました」と連絡があったんだよね。


・・・うーん。友達の立場から言って。
彼女は彼が好きなまま別れたわけだから
ヨリが戻るってのは嬉しいことだと分かっていた。
だけど、どうにも納得できない私もいて。

人の恋愛にどうこう言えないのは分かってるから
なかなかこの「納得できないココロ」を消化しきれなかった。


そして、実際彼女が遊びに来て
彼女の口からいろいろと真実が聞けて、消化しきれました。
私が思ってた「納得できないココロ」の正体は

『彼女が彼を好きで好きでしょうがなくて
 一度でも他の女に心を奪われた彼、でも前と変わらず
 彼以外考えられない!と競馬馬のように一直線に思ってるのでは
 もしかしたら、また彼女が辛い目に合うかもしれない。
 または、彼を前のように信じきれない自分がいながらも
 好きだって気持ちだけで、モトサヤに戻ってしまってないのか』

等々。
要は、心配だったんだね。
友達だからこそ、彼女が辛い目に合うのがイヤで。

恋愛に限らず、人間同士の関係って
少なくとも「信頼」とか「信用」ってのがないと成り立たないと思う。
そこで、ヒヨ子の彼は彼女を裏切ることをしてしまった。
・・・イヤ、二股をかけたりしてないって分、
ずっとずっと誠意ある行動だとは思うけれど
離れていても心は側に居る、と信じていた彼女の気持ちを
裏切った事実は変わらないわけで。

ずっと離れていると、近くの優しさに揺らぐ気持ちも良く分かるつもり。
だからヒヨ子の彼を責めるってだけの気持ちじゃないけれど
私はヒヨ子の友達だから、どうしたって彼女寄りの思考になっちゃう。
その思考のままだと、彼は「裏切った男」になってしまうわけで。

そんな人と再び前のようになれるのか?
彼女はその事実にフタをして付き合おうと思ってるのか、
それをも含めて好きだと思えるのか、
・・・それは彼女にとって辛くはないのか。

彼を失う辛さと、
彼を信じきれない自分を騙し続ける辛さと、
一体どっちが辛いんだろうな、なんて。


なんかうまく文章に出来ないぐらい、ぐちゃぐちゃな心が
私の中の「納得出来ないココロ」だったみたいで。



けど、無駄な心配だったみたい。

彼女は彼女で悩んでた。
手放しでモトサヤになったことを喜んでいたわけじゃなくて
なんだか、それだけでホッとする自分がいた。
きっと、彼女は大丈夫だね、って。
またしっかり向きあって彼と付き合うにしても
やっぱりダメだと別れるにしても
ヒヨ子は後悔しない道を選ぶな、って話して分かったから。

・・・まぁ、私ら今年で26とかになる大人な女だしねぇ(笑)

そうはいっても、年齢関係なく理性とかを吹っ飛ばしちゃうのが
「恋愛」の怖さだと思うから。
他人の冷静な目って時々必要だとは思うんだ。


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→ ありがとう☆ 2002年05月17日(金)

前日の日記も書いたんですが。

下手すると今日・明日にでもカウンターが1000を回りそうなので
良かったら見てみて!! ・・・どう?1000HIT獲得してない??
ホラ、そこの君、あなた、そうそう、貴方よ〜!
今すぐ、掲示板に書き込みヨロシク〜!!あ、メールでも可よ☆



***



どうやらちあきさんが1000HITを獲得してくれたようで。
本当に、どうもありがとう!&おめでとう。
何かリクエストがあれば、プレゼントを。と思ってるんだけど
彼女に関して言えば、素材系はプロだし(汗)
私らの画像をプレゼント、ってのも最近は止めてるし、
どうしましょう。毎日リンクを貼る、とか?
イラストのHPみたいに、1000HIT感謝イラでも贈るとか??
・・・全然思いつきません(苦笑)
良かったら、何か言って下さい〜!
出来るだけ形に出来るようにしたいので!



***



夕方より高校の時の友達が遊びに来てくれましたんで
それまでに在宅の仕事の方を少しでも進めようと
お昼から(←つか、朝からやれよ!)やってたら
正直お尻と腰が痛いです(泣)

それでも頑張ったおかげであと4枚で終了!
これだったら月曜日に楽々終了出来ますわ☆


・・・こんなんで一日8時間、5日分のお給料を頂いていいの!?

だって、だって。
時給での計算なのよ、この在宅のお仕事。
しかも時給900円スタートで、下手すりゃもっとあげてもらえるらしいし。
これが全然名の知らない会社だったりしたら
「・・・絶対騙されてる」って疑うところでしょう?

ああ、面接受かって嬉しいよ〜!(至福)



***



夜いつものように電話をくれたヨウは
友達が来てることをすっかり忘れてたようで。
慌てて「じゃ、何かあれば後にでも連絡して」と言って電話を切った。

イヤ、そんなに慌てなくてもいいのにぃ。

その様子が可愛かったので友達のヒヨ子がお風呂に入ってる間にでも
私から電話しちゃおうかなぁ、って思ってた。
で、先にお風呂に入ってもらって

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だってさー、通話時間40分以上だぜ?
君は女か!?って程しゃべるんだもん(泣)
・・・普段全然鳴らない電話なのに。



→ 「一人」って感じる時。<1.2> 2002年05月16日(木)

心配された二日酔いは恐ろしい程無く、爽快な目覚めでした。
・・・つか、12時には寝て10時起床って寝過ぎだけどさ(笑)
順番にシャワーを浴びて、準備を整えお出かけ!
(また私は仕事が出来ないわけだ)


こうやって女友達と一緒にいるっていうのは新鮮かも。
大学を卒業後は特にそういう時間が少なかったと思う。
秋田にいた時は、
ナオミさん以外で「友達」と呼べる人もいなかったから尚更。

もしかしたら、
モモちゃんと二人って単位も今までになかったかもしれない。
光とはよく二人で会ってはバカ騒ぎするんだけどね〜。
大学にいた時も1回ぐらいあったかなぁ?ってぐらいだし
後はたくさんの中の二人、とか、そんなのばっかりだよ。
けど、そういうのを感じさせないほど、普通に二人で過ごせた。
卒業してから会ったのが3年ぶりとかでも。
そして、大学の時よりもお互いの深い部分の話をした気がする。

なんか、嬉しかったな。



***



彼女は4時発のバスにて帰って行ったわけで、また一人に戻った。
駅前にいたんで、ちょっとまわってから帰ろうと寄ったアエルでは
妙にカップルばかりが目に留まって、なんだか寂しくなった。

ここに、どうしてヨウがいないんだろう、なんてね。

これは遠距離とか関係なく思うことだった。
一緒に住んでるときだって、一人休みの土曜日とか
下手に出掛けるとこんな気持ちを必ずと言っていいほど持ってた私がいた。
・・・こういうのを「依存」と言うんでしょうかね??

今週は会えないんだよなぁ、なんて思うとますます寂しくなったりして。
あはは。十分ヨウ依存症だよね、自分。


↑エンピツ投票ボタンです。



***



そういえば、投票ボタンについてのカキコ&メールありがとうございます。
なんか否定的なメッセージがなかったのをいいことに
このままこんなカンジで書いていこうと思ってます。
別に投票だから、押さなくても良いし、その辺は読者さんにお任せで、
「次も読んでやるよ」って思ってくれれば嬉しいです。

で。
さるさる日記を書いてた私としてはエンピツに来て思うことが。

というのは、エンピツって1日に1コの日記しか書けないでしょ?
編集し直せるから書き足せばいいけど
一度読んでくれた人が新しく書き足したことに気付かなそうだし。
なので、私は書き足した時はタイトルに数字を足して行くことにします。
タイトル見て変わってたら寄っていって下さいな☆

さて。

引っ越して約2週間が経ったわけですが、もうすぐカウンターが1000です。
で、気付かれた方がいたら、是非是非掲示板で威張ってください!
希望があればプレゼントなんかも考えてます♪

・・・と言っても、現金等は無理ですが<プレゼント



→ 飲まれる。 2002年05月15日(水)

実は、今日は母&弟が遊びに来ており
その後、久しぶりに連休が取れたという青森の友達が
「買い物したい〜!」ってこっちに遊びに来ていて
そんなこんなで仕事そっちのけでお付き合いしてました。

いや、とても楽しくて、あれだったけど。



それは、母と弟と別れて
友達のモモちゃんと待ち合わせをして
夕食として飲みに行こう!ってことに。

彼女・モモちゃんことモモカワは過去日記に登場しており
大学のバイトで一緒のコで、太田との絡みでよく遊んだりしたし
最近は修二とヨウと3人でスキーに行った後の飲みに
やはり一人車を飛ばして岩手県盛岡市までやってきてくれて
「明日は仕事なの」なんて朝6時に帰るというパワフルな女の子。
だから一緒にいると、こっちも元気になれるコで
妙に私のテンションまで上がってくるのが分かるんだよね(笑)

それに加えて私はこの日、ちょうど生理がやってきていて
確かに体調万全とは言い難いカンジではあったんだけどね。



















まさか、酎ハイ2杯と半分であそこまで酔うとは(泣)


まぁ、私はそんなにお酒強くないですよっ。
だけどね、今までつぶれた経験を振り返っても
そんなに少量でぶっとんだことはありませんっっ。
最低でもワインボトル1本とか、ウォッカとか、日本酒とか・・・。

あ、昔って無茶な飲み方多かったかも(独り言)

と、とにかくね、
酎ハイでは飲まれたことはなかったんです。
飲まれないようにしなきゃ、って時は酎ハイだったんだから。
・・・のに、それで酔ったんだからマズイよなぁ。

モモちゃんにはご迷惑をかけました。
まだバスがある時間だったというのに、タクシーで連行状態でした(苦笑)



***



いろんなね、話をした。
上がるテンションと酔っぱらった頭が
「もう時効でしょう〜」って暴露話を始めて。
私が昔東くんと付き合ってた話やら、太田の話やら。
モモちゃんはバイトが一緒だったわけだから
皆の顔と名前が一致するわけで、やたら盛り上がる。

そして、彼女も「じゃ、私も言っちゃおう」って
言い出した話に少しだけショックだった私がいた。





彼女もね、太田と付き合ってたっぽい時期があったんだって。





つか、その頃、間違いなく私よりもモモちゃんと太田の方が
ずっと仲良かったように記憶してる。
だって、顔を知らない太田の彼女よりも
仲の良いモモちゃんに嫉妬を覚えた自分がいたもの。
でも。
その度に「彼女は男友達ってしか見てないハズ」って言い聞かせてた。

けど、それは間違ってたんだなぁ、って。

ショックって書いたけど、別にショックを受ける話じゃないよねぇ。
もう時効ってことで話してるんだし、
何より太田が今どこで何をしてるかなんて知らないし
当然今会ったとしても特別な感情を抱くとは思えない存在なのだから。

ただ、ちょっとだけ、ヤツの思い出が変わった気がして。
アイツは「私」じゃなくても、
彼女以外のコを特別にしてあげてたんだなぁ、ってね。
・・・きっとモモちゃんも私の話を聞いて思ったかもしれないけどね。




変な二人さ。私とモモちゃん。
同じ年下の男に振り回されて、笑っちゃったよ。
「もう、同じような事されたんじゃん〜!!」って笑って・笑って。

完全に過去に出来た気がした。



***



帰ってから、速攻敷いてある布団に直行な自分。
彼女には適当に寛いでもらって。←つか、何も出来てないし、私(汗)
結局布団も彼女が自分で敷いてくれたり、ね(苦笑)

ヨウからの電話も、とりあえず出るけど、彼女に代わってもらって
私はずっとずっと寝ていたかもしれない。

けど、なんか彼女がヨウの電話を切っちゃってから
「ああ、話出来なかった!」なんて思いから
自分から電話をかけたあたりから、急に回復。
風呂にも入らず、だけど、1時間ぐらい彼女とも話す。

「良かった〜、南条ちゃん復活思ったより早くてさぁ」

「・・・マジごめんね」

「イヤいいんだけど〜。しばらくネタにするから(笑)」

「ああ・・・(死)」

ってなカンジで、暴露大会は続いたのでした。


↑エンピツ投票ボタンです。



→ 七転び、八転び? 2002年05月14日(火)

なんとか、朝6時半に起き朝食も食べてから出社!

・・・結局予定より全然早く着いちゃったんだけどね、
まぁ、遅れるよりは良し、ってことで。



初出社の感想は。
皆さんなんだかいい人ばかりで良い感じ☆
とはいえ、次の出社は来週なのであまり関係ないってば関係ないけど。

仕事の方は・・・いきなり帰ってから
渡されたCDよりデータ落としてトレース作業に入ったのね、
で、完成間近!ってあたりで、やっちまって(滝汗)
だから、PCの仕事は〜!!ってヤツですな。
大学の頃、散々そんなことをやって体験済みだったはずなのに
自分って・・・思いきり成長してない!?(自爆)<セーブはこまめに!!



***



微妙なところなんだけど、前のさるさる日記でも思ってたことだった。

私がネットで日記を書く理由。
何度も言ってるように
日記は手書きでも大学1年からずっと書いていて
それに加えてネット上でも私は日記を書いている。

自分の毎日の言動や考えを
誰かの目にわざわざ触れるところに書く、って
やっぱり考えれば考えるほど変な感じなんだよね。

最初は「別に記録出来る場があればいいや」って思ってたハズなのに
初めて感想のメールが来て、嬉しく思う自分がいた。
そのうち、カウント数が増えることに喜びを感じ
掲示板を設けたりして、読んでくれる人と交流できる楽しさを知った。
そしておかげさまでたくさんの人が私の日記のために
貴重な時間を割いて目を通してくれている。

・・・そこから、実際には目に触れたくない人たちへまで
私の日記の存在が広がっていってしまって
その他いろんな理由でこちらエンピツに引っ越して来たわけで。

正直、自分の気持ちが分からないんだよね。

最初は「面白い☆」って軽い気持ちで、
押すと新しいメッセージが出るタイプの投票ボタンをつけたんだ。
ホラ、なんか続きが出てくる仕掛け、みたいなのが楽しいじゃん。
・・・でも、それをつけることによってつけないよりは投票数が増え、
ランキングなんかに乗っちゃったりする。
すると、もちろん今まで気付いてなかった人にも見られる可能性が増える。

・・・これじゃ、さるさる日記の時と同じことになるかなぁ、ってね。

じゃ、あのボタンをやめればいいのか、ってことになるのかな。
簡単なことなんだけど、なんとなくつまらないし
・・・やっぱりね、投票が少ないよりは多い方が嬉しく思うのよ。

いろんな人に読んでもらって共感してもらえるのが理想。
だけど、自分って結構ワガママだし、反感を覚える人だって
間違いなくたくさんいると思うんだよね。



正直な気持ち、どう思う?
ああいうボタンってない方が嬉しいのかなぁ?
良かったら、掲示板かメールにて教えて下さい。



***



今日の朝、本当はヨウがモーニングコールをしてくれる予定だった。
だけど、予想どおり電話は来なくて、
こっちから「ちゃんと起きたよ!」って伝えようと電話しても出ず(泣)

こういうのって、ちょっぴり寂しくない?
電話が来ないだけでなく、私の電話にも出てくれないなんて!!

はぁ。


↑エンピツ投票ボタンです。(もしかしたら最後の?)



→ 友人の愚痴に救われる自分もいる。 2002年05月13日(月)

昨日。
だいたい帰った日は、いつもより寂しく感じる。
もしかしたら、ヨウも同じ気持ちでいてくれてるのかもしれない。

無事に家に着いたよ、と電話が来る。
この日は彼の実家の一番近い高速のインターを下りたところで。

『途中、水沢のあたりで凄い雨が降ってて大変だったよ』

「そっか。疲れたでしょう」

『ちょっとね。・・・また家に帰ってから電話していい?』

「もちろんっ」

こんな会話の後電話が切れる。

考えてみると、つい何時間前まで会ってたんだから
こうやって電話をくれるだけで十分なハズなのに
ヨウは家に着く前に1回、そして家に着いて休んでから再び電話をくれる。
昨日も全く一緒。


10時ぐらいだったと思う。
約束どおり電話をかけてきてくれたヨウが一言、
「ねぇ?ウザくない??」って聞いた!(驚)

「え?ウザい??」

『うん。「また電話してきてー」とか思ってない?』

「(笑)全然、思ってないよ。むしろ嬉しいって」

・・・まさか、ヨウがそんなことを言い出すとは思わなかった!!
そんなふうに思っているなんて、考えてもいなかった。

イヤ、確かにね。
好きじゃない人はいるかもしれない。
毎日電話したり、何度も会ったりすること。
別に毎日声なんか聞かなくてもいいや、って思う人だって
いると思うけど、私は違うよ。本当に、嬉しく思ってるよ<ヨウ

つい、笑ってしまったんだけど
もし本気でヨウが悩んでいたことだったとしたら、笑ってゴメンね(苦笑)



***



深夜。
親友のケンジからメールが来て
「今から電話していい?お願い」なんてメッセージでオーケーすると
まぁ、悩みではあったんだけど
第三者から見たら「おいおい、そんなんで落ち込むな〜」ってことで。

いろいろと話が飛ぶ中、
「いつもどちらかが愚痴ろうって電話してるはずなのに
 もう片方もスッキリしちゃってるよね、私ら」って話になる。

・・・そうなのよね。
私はほとんどリアルの友達に詳細を話してなかった最近のモヤモヤを
愚痴ってきたハズの彼に話して、逆に慰められてた(汗)

「今のままのお前で大丈夫だって。羽村くんもいるだろ?
 ・・・なんなら俺だっているしさ」

なんて、照れながら言ってくれる彼を嬉しく思った。
お礼も兼ねて、彼の良いところとかをこちらも照れながらも言うと
「でも、そういう事言うな。
 褒められるのに慣れてないから、なんて返していいかわかんねー」
だって(笑)

・・・わかるけど。うちらどっちかというと「悪友」だから(爆)


↑エンピツ投票ボタンです。

結局ケンジとは一時間ばかり話して
「またなんかあったら聞いてくれ」ってことで眠りにつく。

正直、「お前しかこんなこと話せるようなヤツいないんだよね」なんて言葉
今の私には眩しいぐらいの言葉だったから
もう深夜1時を過ぎてはいたけど、逆に自分が自信つけられた気分。
「彼氏」じゃない「他人」に、自分という「個」を認められたみたいで
それだけで、私は前の傷をトラウマにしないように癒せそうな気がした。

分かりあえてると思ってた「友達」でも、
ちょっとした「汚い私」「弱い私」を知られただけで
背中を向けられた実例が私の中に出来上がっていて
このままだと他人に「いかに自分を良く見せるか」という考えの元、
自分を偽って動きそうな気がしてね。
それらもひっくるめて、側に居てくれる友人の存在を忘れそうだったよ。



***



たぶん。
昨夜私の電話で起きることが出来ずに
朝を迎えてしまったヨウは、今日馬車馬のように働いてるかもしれない。
本当は昨夜、仮眠をとってから、
起きて仕事を少ししようと思ってたらしく、それが出来なかったんだもん。

いやー、何度電話して、メールしたかわからんよ?
それでも爆睡しちゃってた君が、悪いっっ。

・・・ってことで。



→ 結局。 2002年05月12日(日)

ヨウはこっちにきてやらなきゃいけなかったハズの仕事を
ほとんどしないまま帰っていったように思う(苦笑)



まぁ、今に始まったことじゃないけどさ、そういう彼の性格を思うと、
やっぱり来なくていいって言うべきだったんじゃないかなぁ、と。
・・・イヤ、家にいたからといって、仕事が出来たかというと
こちらの方も結構謎だったりはするんだけどね。←ダメな彼氏

「一日ずっと仕事をするんじゃなかったの?」って言ったのに
「大丈夫、買い物ぐらいはいいよ」だなんて、甘いこと言うんだもんな〜。
それを信じて遊びに(と言っても2時間ぐらいだけど)行っちゃう私も
ダメな彼女なんだけどね(自爆)
・・・流されやすいみたいね、甘い方へ、甘い方へ。
意志が弱いというか、なんというか。とにかくダメダメ。

帰ってきてからも、ヨウはダル〜イとかで横になるしっ!
「ダメだってば〜!やらないと!!」ってハッパかけても
もう彼の目は死んじゃってて「無理」、みたいな(泣)
少し寝かせてやるか〜、なんて隣に横になったら最後、
気付くと「したい」って自分から言ってくれた彼の言葉に舞い上がって(?)
二人して裸で布団に寝ちゃってるしさ(謎)

とはいえ。
私としては「休日」をヨウと普通に過ごせて、楽しかった。
来てくれて嬉しかった。ありがとう、って気持ちなんだけど
どこかで複雑な気持ちが渦巻いてはいます。
今度そうやって無理して来るって言い出したら
ちゃんとやることやるか、来なくてもいいと言うか、
何か考えないとダメだな、と改めて実感したワ。

「大丈夫、帰ってからやるから」
彼はそう言ってたけど、どうなのよ。
じゃ、うちに来てちゃダメだったんじゃないのかよぉぉぉ。



***



二人で話し合っては、これからの具体的な話をする。
彼は今の仕事を辞めて、新たに見つける。
そしてその細かいスケジュールを話していく。
そうやって決心を固めていってるように思う。
「・・・なかなか言い出せないんだよね」そういってた。

わかるよ、
簡単に言えてたら、こんなに時間かかってないもの(苦笑)
・・・私も引っ越して1ヶ月。
彼が「本当に仕事を辞める!」と断言してからはもう半年が経ってる。
なかなか言えないって逃げないで欲しい。
自分で決めたんだよね、あの時<ヨウ
君が動けば「帰りたくない」なんて台詞は
言わなくて済むようになるんだぜ!?



***



先ほど、彼は帰路に発った。
いつもより少し早く、帰ってから仕事をする為。

次に会えるのは、2週間後、だね。って話して。


次に会う時までに上司に話してみるって言ってた。
・・・大丈夫、あと2週間もあるヨ。
今度はもっとゆっくり遊びに行きたいよって言ってた。
・・・大丈夫、もう2週間しかないヨ。


何事も考えようだよね。


↑エンピツ投票ボタンです。



→ ネットの繋がり。そして夜。 2002年05月11日(土)

昨夜。
仕事を終えた彼から電話。『・・・やっぱり明日は無理かも』

・・・。
そ、そうか・・・。


思いきり予想どおりの言葉に
やはり予想どおりに力が抜ける自分がいたけど、
とりあえず「なんでー!?」「来れるって言ったじゃん!!」等
責める言葉は全て飲み込むことが出来た。

が。
どうしても落胆した自分を隠すことが出来なく
「・・・残念だなぁ」って、きっとかなり弱々しく伝えたと思われる(苦笑)









あああああああああああああああ!
なんて自分ってダメダメなんだろううううううううう!!

















とりあえず、その時はそれで電話終了。
『夕食食べたらまた電話するよ』そう言って電話が切れ
私はどうしょうもない気持ちを紛らわすべく、ネットを立ち上げる。

先日より日記仲間である妹(とかいてmiuと読む)伝いに
いろんな輪が広がっていて、その先にあった「遠恋サークル」に加入。
そこの管理人さんのナイスなキャラと暖かいお言葉に励まされた〜い!
なんて自己中な考えより入った私なんだけど
ちょうどチャットが開催されてて、新参者のクセに乱入。
とても良い人たちばかりで、
さっきまでのモヤモヤが消えていきそうな時間が過ごせた。


(ここでリンク等貼っても良いもの?・・・miuに管理人・さいさんっ)


と、そこにヨウより電話が。

「もしもし?」

『おう。何してた?』

「チャット〜」

『そっかぁ。・・・俺考えたんだけど、明日やっぱり行く』

「!?」

『決めたの。ちょっと遅くなるかもしれないけど、いい?』

「いいけど・・・でも」

『日曜日、ずっと仕事してても、いい?』

・・・つまりは、こう。
わざわざ高速代を出して、仕事を私の家でしたい、と。

これって・・・どうなの?

いや、本音のところ、とても嬉しいよ。
側に居れるだけで、十分幸せだなぁ、って思えるもの。
美味しいものでも作ってあげようかな、なんて思えるもの。
・・・けど、彼にとって、負担じゃないの?
お金にしろ、時間にしろ。大変じゃないの??



しばらく、こんな話をしてたと思う。
なんだか、彼としてはとにかく会いたいから、と連呼してくれて
その言葉に素直に甘えようってことで話はまとまるけど
まだ、本当にこれで良かったのかどうか分からないのが本心。



↑エンピツ投票ボタンです。



***



えーと。
お昼過ぎに「今から行くよっ」って彼の電話。
・・・外は雨。
何回「いいよ、来なくても」って言葉が喉から出かかるけど
なんとなく彼の気持ちを踏みにじってしまいそうで、止めた。

だって、私だって少しでも会いたいもの。

この辺の気持ちの消化方法が難しい。
どこまで、自分の気持ちに素直になっていいのか。
彼の事を考えると、どれが本当は正解だったのか。




現在もうすぐ16時。
ヨウは通常であれば18時前には到着するだろう。
今こうやって日記を綴ってる私としては
ただ、単に、もう少ししたらヨウに会えるってことが嬉しいってだけ。
無事に着いてくれるといいな、と祈るばかり。



***



普通に彼はやってきて、夜はラーメンを食べに行く。
「仕事は明日ガッツリやる」って。
・・・また始まったよ、って感じ(苦笑)

ヨウが会いに来てくれるのは本当に嬉しいんだけど
こうやってどんどん楽しい方へ流れるのが辛いの。
自分が彼の仕事の邪魔をしてしまっているような気がしてしまうから。
どんなに口酸っぱく私が言っても、なかなか、ね。


それでも、私だって彼と一緒にいるのが嬉しくてしょうがないから
あまりキツク言えてないところがあるのかもしれないねぇ・・・。


ヨウがお風呂に入る前に「来てね」って言ってたんで
テレビを消して、彼が落とすのを忘れていたPCを落としてから
私も一緒にお風呂しよう、と思っていたのに
ちょっと覗いた遠恋サークルにてチャットが開催中、
miuもいるし挨拶ぐらい・・・って入ったら、
なんだかんだと足を止められたりで、時間が経ってたみたいで。
急いでお風呂に行くと「もう、あがるもん〜」とちょっと拗ねたヨウが(汗)

「さっきさー、呼んだのに全然返事がなくて、
 カチャカチャ(キーボードの音と思われ)聞こえるんだもん」

・・・いやいや、すみませんでした。

それでも背中を流してもらったり、幸せいっぱいでした☆
(エッチなことは残念ながら無しですけど(笑))



→ 寒けと心の風邪。〜そして。 2002年05月10日(金)

なんとなく、微熱が続く。

こう、うまく行ってないときって
体調までにも支障が来るっていうの?
なんか「全てがうまくいかない」みたいな。

ネット関係、日記のこと、友達のこと、就職のこと、ヨウのこと。

ううん、彼は優しくて私の事を思ってくれてるのが良く分かるから
「うまくいってない」ってくくりに入れちゃダメだね。
・・・けど、こういう時に側に居てもらえないってのが
結構なダメージなんだなぁ、なんて今更ながら思ったりして。

ああ、弱い弱い。

本当ならば会えるハズの第2週目の今日。
だけど、残念ながら会えなさそうな感じ。
とても仕事が追いつかないらしく、土曜も日曜も仕事っぽいんだって。

まぁ、別に今更落胆したってしょうがないんだけどね。
今月はGWがあったりして、一月に三回は会えるかもね!なんて
二人で楽しく言ってたのを思うと、やっぱり・・・ちょっとね。

会えない時間を自分磨きの為に使うぞ!って
強く思っていた私なのに、早くも挫けそうな勢い(弱)



頭では分かっているんだよ。
こんな時はドラマみたいに「今週は実家に帰るから来なくていいよ」
なんて軽い嘘でもついて安心させて
本当は彼が仕事に集中出来るようにでもしてあげられたら
ちょっとは「イイオンナ」に近づけるかな?なんて。
・・・妄想が過ぎるかな、私(苦笑)

けどね、少しでも会いたいって思う私を否定出来なくて
そのままその気持ちを心の奥底に沈めておけなくて。

どちらも、私であることに間違いはない。
素直でありたい私と、嘘をついても彼を支えたいって私と。
だから、電話で「出来たら土曜日になっても行くよ」って
言ってくれた彼の気持ちだけでも受け止めてあげようって思う。
今夜の電話で「ゴメン」と言われても、絶対に怒らないでおこう。
笑って「いいよ、再来週には会えるもんね」って言ってあげよう。

・・・ここで誓おう。じゃなきゃ、嫌いな自分が顔を出してしまいそうだから。

上で「ドラマみたいに」って書いたけど。
ヨウはね、とことん鈍い男なので、
カッコイイ嘘をこっちがついてもそのまま信じきっちゃうのよ。
とてもドラマの主人公みたいに気付いちゃくれない。
だからね、彼には自分を偽っても届かないって気付いた。
(普通そうなのかもしれないけどね(笑))

「女心がわからないんだから!」なんて
何度思ったかしれないけど、分からない人はずっと分からないのよね(笑)
しょうがないと思って、そこは私が分かってもらえるように歩み寄らなきゃなぁ。



***



今日あたりに結果が来るはずの某社からの連絡がいまだありません(泣)
これはダメだった、って話なんでしょうかねぇ?
どちらにしろ、やっぱり連絡というのは欲しいものです。

ホラ、告白した後にずっと放っておかれるのって辛くない??
ダメでもちゃんとダメって言ってくれないと、さぁ。←ちょい違うか?


↑エンピツ投票ボタンです。






と、上を書いてから約10分後。
某印刷会社より電話が来ました!!

「採用したいと思いますので・・・」 だって!!!!
もう〜、嬉しい〜〜!!

確かに臨時のアルバイト身分です。
またその後にいろいろと活動しないとダメです。
けど、いいの。やりたいことなんだから!!

初出社は14日。9時までとのこと。
・・・けど、ここからは
その会社行きのシャトルバスに乗るところまで30分以上かかるって事は・・・。
家を出るのは・・・8時前か。イコール起きるのは・・・7時か・・・。

だ、大丈夫かなぁ。←最近の自分11時起きが当たり前になりつつあったり。



→ 面接。・・・何件目? 2002年05月09日(木)

今日は昨日電話でアポをとった会社に面接に。


いやぁ、どうして面接官って
あんなにニコニコ人当たりの良い人が多いんだろう、
と、ここのところ面接に行って思う。
今回もまさにそんなカンジで、ついこちらもニコニコ。

だけどね、こんなこと言ったら申し訳ないけど
会社に行ってみてちょっと「あらら・・・」って感じで。
本当は、会社を選んでる余裕なんて無いのも承知。

でも・・・どうなんだろう?

人間関係は問題無さそうな感じなんだけど
「内勤営業」って仕事内容も、
やっぱり求人誌で載っている文章と
実際この目で見た印象とでは差があるもので。

で、こんな私に気付かないでか
「いや〜、こちらとしては前向きに検討したいと思ってますので
 来週頭ぐらいまでお待ち下さいね」なんてニッコリ。

・・・好印象でしたか?私。

とはいえ、前も自分ではうまく行ったと思っても
不採用通知が届いた過去もあるわけなので
変な心配をするのは先にしておこうっと。



***



今週末に(って明日?)結果が出るところもある。
そこは在宅中心のマックオペレーター。
3ヶ月限定の臨時アルバイトではあるけど
私がやりたいなぁ、って思ってた仕事内容にとても近くて
これが臨時アルバイトじゃなきゃ!!と思ったもの。

先週に面接に行って、やはり応募数がとても多いと聞いたので
正直受かっているとは思えないのも本心。
たぶん会社としては
在宅希望者よりも通勤してくれる方を優先するかな?とか
自分の中で思ったりで、なんだかね。

でも。
臨時のアルバイトなのに、
もし決まったら受けようとか思ってる自分がいる。
今日受けたところの方がお金も条件も良いと思うのに
そういうふうに考えてる自分がいる。

今はとりあえず収入源になる仕事を見つけなければ!という状況なわけで
そのアルバイトを受けようと思ったのもそんな訳で。
臨時アルバイトだし、そんなに応募も多くないのでは?と
ちょっとだけ甘い考えがあったのも確かだけど(苦笑)

もし受かったら、の話だけど
その3ヶ月の間にまた就職活動すればいいよね、って。
ラストの1ヶ月ぐらいに、今みたいにハローワーク行ったり
QJとか求人誌をめくったりして見つければいいかな、って。
・・・甘すぎる考えかな・・・?



***



「エンピツ」に引っ越して来て
結構良かったなぁ、って思ってます♪
いろいろ「ランダム」でジャンプしてみて
本当に思い思いのスタイルがあって見てて楽しくなるしね。
これから自分ももう少し遊べるかなぁ?とか妄想が膨らむワ(笑)

ちょっと一日に一個の日記しか書けないのが唯一の問題ってぐらいで。
・・・そんなんなので、私の日記、下手すると同じ日付・タイトルなのに
下の方に新たに更新してたりする可能性が大なので、お見逃しなく(笑)

ヨウにもさるさるから引っ越したことを言ったんだけど


↑エンピツ投票ボタンです。

でも考えてみると掲示板にもカキコしてくれず
いろんな人に期待だけさせてた過去があるのよ、君ィ!>ヨウ



→ 感謝。〜私の支え 2002年05月08日(水)

たくさんのメール、ありがとうございました。
だいたい30人ぐらいからメールを頂きました。
本当に嬉しいかぎりです。
さるさるの方は今月いっぱいで完全に消去してしまうつもりです。

だいたい、引っ越しのゴタゴタは終了かな、と。
日記のデザインは(仮)ってことでこんなカンジで進むつもりです。
コンテンツも前みたいにいろいろ手を出さず
少しずつ作ってこうかなぁ、みたいな気持ちでいます。


後、上にある「BBS」を新しく作りました。
以前のカキコのレスはこちら
こっちの掲示板は閲覧のみ、とさせていただきます。




**




最初遠距離になるって決まった時
私は彼に「毎日電話もしなくていいよ」と伝えていた。
彼も「じゃ、声が聞きたい時に電話する」って言っていた。

なのに、気付くと毎日電話してるじゃないの?(笑)

まだ、離れて生活することに慣れない二人、
どうしても「会いたいね」「寂しいね」って言葉が口を付く。
他愛もない話なのに、気付くと電話が切れずに1時間も経っている。

早く一緒に住めるといいね。
心から思う。
そして、それまでに私は「イイオンナ・レベル」を
レベル1でも上げておきたいと思っているし。

・・・まずは、太股マッサージして細くしよう。←ちょっと違う?



ヨウも、上手く言葉に出来ない自分をもどかしく思いながらも
なんとか私に今の気持ちを伝えようとしてくれるのが嬉しい。

『なんか、上手く言えないんだけど』
『ん〜、思ってるんだけど、伝えられないのがなぁ』

前から確かに伝えるのがヘタクソだけど
前と違って伝えられないなりに伝えようとしてるってことを
なんとかして表現しようとしてるのがここまで届く。

ああ、それだけで十分。



**



今週は第2週で、ヨウは連休の週だけど
仕事が終わらないのと、お金がないっていうので
たぶん会うことは出来ないと思う。
そうなると、再来週になるのね、と二人してため息。

自分だけが会えなくて寂しく思ってるんじゃない。
ヨウも会いたいと思ってくれてる。
ちゃんと仕事が決まったら、私が会いに行けるはず。
その為に就職活動だ!ってな気持ちバリバリで
早速新たに電話をして、明日に面接を予約。

もう、仕事を選んでる場合じゃないっ。

焦って決めても良くないかもしれないけど
焦らずいられる状態でもない。


↑エンピツ投票ボタンです。



→ 本当に「サヨウナラ」 2002年05月07日(火)

さてさて。

今日は雨です。
気分が乗らないっていうのとハローワークに行っても
もう紹介もらえないっていうのとで(2件しか紹介してもらえない)
化粧もせず引きこもり決定の一日です。












荒しの件で、私は前の日記スペースとHPだけではなく
かけがえのない友達をも失ったように思う。

彼女はここを見ていないハズ。
前の日記にもチラっと書いてしまって
でも見られるかも、と思ってすぐ消したって経緯もあるんだけど
ちょっとだけ吐かせてください。


私は貴女が思ってるような人間じゃなかったんだ、元々ね。
貴女の有り余るパワーを眩しすぎて直視出来ない私がいた。
だけど、一緒にいれば私も彼女のようになれるんじゃないかって
どこかで思って頑張って側にいた、って時もあった。

傷つけた。
あまりに自分のマイナスの部分を彼女に見せてしまったから
「こんな人だと思わなかった」「応援してきた自分がバカみたいだ」
そこまで彼女に言わせてしまったんだ。

そう、私は貴女の言うとおり「女王様な人間」なんだよね。

・・・こういうとまた貴女は「すぐ開き直るよね」って言いそうだけど
開き直ってるんじゃないんだよ、
認めたくないけど事実を認めようってコトなのに。

私は今、
仕事が思ったより見つからない状況と、
ヨウが側に居ないって寂しさと、
あの変な荒しの件と、
その他いろんなことで正直まいってた。
だから、本当は貴女に「大丈夫だよ」って言って欲しかっただけだった。
「君は君でいいじゃない」って言って欲しかったんだ。

お説教は後から聞く。
もう少し自分の精神状況が向上した時だったら
ちゃんと貴女の言葉を受け止められたと思う。

・・・今言ったって全部言い訳にしか聞こえないな(苦笑)

君にはたくさん助けてもらった。
いっぱい背中を押してもらったり、勇気づけられた。

だけど、今回の貴女の言葉は私は受け止められなかった。
それだけで壊れてしまうような関係だった、といえばそれまで。
ここに何を書いても彼女には届かないでしょう。
それでも、どこかに言い出さないとダメになりそうだった。

貴女に最後のメールを書いた。
読んでくれるか不安だけど
あの場だけでもう関係を断ち切るなんてイヤだったから。

きっと返信はないと思う。
私も望まないって書いたからね。
でも、どこかで本当は返信を待ってる私がいるんだよ。
自分が悪いくせに。


また、友達として認めて欲しい。
けどその反面、このままバイバイしてもいいかな、とも思う。
それは私にとっても楽なコトだから、かもしれない。
本当は最初から彼女が眩しすぎて無理してたのかもしれないから。
でも、大好きだったのも事実。
貴女になりたいと願う私が確実にいました。




いろんなものをこんなに失って
私は新たに何かを得ることが出来るんだろうか。



→ 終了。 2002年05月06日(月)

つい先ほど、私の長くて最高に短いGWが終了しました。










もう彼が帰ることに慣れていると思っていた。
もう何度かヨウの車を見送っていて
それを現実としっかり受け止められていると思っていた。

けれど、実際はそうじゃなくて。






朝。
12時には出発するという彼の言葉に
今日こそは早く起きて、それまでの時間を有効に使おうって思ってたのに
昨夜飲んでたアルコールのせいか、変な頭痛があったりで起きれなかった。
そして、それ以上にヨウの体の温かさの心地よさに
離れられない自分がいたりして、
これまで同様何度もウトウトしては起き、またウトウト・・・と繰り返す。

そんなんで、あっという間に11時。
ヨウは帰ってから事務所に行って仕事をしなきゃいけないってことで
お昼には出発するって言っていたのに。

何故か、そのままその肌と肌を愛おしむように
またHして、ただなんとなく過ごしてしまう。

いや。
「ただなんとなく」ってのは、違うよね。

1秒1秒を確認するように、
彼が側に居るって空気を少しも逃さないように、
離れても後悔しないぐらいに彼を感じていようと必死に、
私はとにかくヨウの側を離れなかったし
彼も私から離れようとは思わなかったみたいで。








H後、
ギュウっていつもみたいに抱きあって
いつも以上にキツク抱きしめあって、
私は急に涙が溢れてしょうがなかった。

もう、ヨウが帰ってしまう。考えただけで、何故か。

先週だって、その前だって、「ヨウが帰る時」を味わってて
その時は笑顔で「バイバイ」と言えたのに、今回はダメだった。

一緒にいる時間が長かったっていうのと
次に会えるのがもしかしたら3週間後かもしれないって思いと
いろんなものが交錯して、そのまま熱いモノになって落ちたみたいだ。




どうして二人で一つなのに、バラバラになってしまうんだろう?




・・・自分が選択した事実を消してしまいたい衝動に駆られるけど
それだけは言えずにいた。

前を、見ていたいから。言ったら、後ろばかり見てしまいそうだったから。


「わからなくなりそうだった、私のヨウヘの気持ちが。
 だけど、離れてよく分かった。こんなにも大切に思ってること。
 それが分かっただけでも離れてみて良かったって思う」

嘘じゃなかった。
いつも一緒にいれるっていう微温湯の状況に肩まで浸かってた自分は
その心地よさに感謝する気持ちも薄れ、
それと同時に自分の中の彼の存在の大きさを見失いかけていた。

また、彼の私に対する気持ち。
大きなカケだったのかもしれない。
一緒にいるから私とずっと一緒にいてくれてるだけ?なんて
勝手な自分の妄想にピリオドを打ちたいっていう、単なる自分のワガママも
そこにはあったように思える。



けど、負けなかった。
カケには、潰されなかった。・・・って思う。

ヨウが私を思ってくれてる大きさと、
私がヨウを大切に思う大きさと。







そして、気付いた。
ヨウはもう「私の一部」なんだって。

だから少しでも長く一緒にいるとどんどん私と一体化してきて、
離れる瞬間に引き千切られる気持ちになってしまうのだ、と。
距離があっても気持ちが離れないのは、
ヨウの中に私の心が入ってて、
私の中には彼の心が入ってて、常に一緒にいるからだ、と。

お互い裸のまま抱きあって、
これ以上隙間が出来ないってぐらい抱き締め合った時
また半分の自分が引き裂かれるのかと思った瞬間に
とりとめの無い涙が次から次へと止まらなかったのは、

同じように、彼も私の肩を次々と濡らしていたのは、

私とヨウとが同じ気持ちでいたと信じてる。
引き裂かれそうな「一つの体」が痛くて、
そしてこれ以上一つに近づけないのが悲しくて、
・・・そんな自分をお互い見せたくなくて
固く抱き締めたまま言葉もなく
自分の肩を伝っていく熱い液体を感じるだけで
気持ちがテレパシーみたいに伝わってきてた。

しばらく、何も言わずに、
ただただこれから空いてしまうだろう隙間を埋めるように
無理やりに止めることもなく、泣いた。




早く、慣れなきゃ。って思いと
ヨウと離れるって事に慣れたくない自分がいた。

慣れないけど、我慢できる自分、にはなりたい。
















まだ。
さっきまでの部屋の空気とは明らかに違う自分の部屋に
押し潰されそうになって、PCの画面も歪む。

まだまだ、ダメな自分。



→ 先を見て。 2002年05月05日(日)

大学の頃思っていたのは。

入学してすぐ、1年の時は
これから4年間も長く大学生として楽しい時間が待ってるのね、って
ウキウキワクワクしたな、と。
けど3年になった瞬間、その4年の折り返しを過ぎたと考えちゃって
あんなに長いと思ってた「大学生活」ももう半分過ぎたのか・・・って
なんだかマイナスな思考に持っていく自分がいたのよね。
まだ2年もあるじゃない、って思えなかった。


そして。
このGW後半の4日間も一緒でした。
今日で3日目、もう折り返しを過ぎて、
ヨウと過ごせる時間も半分を切ったんだなぁ、なんてね。
彼が来てくれたのは木曜日の深夜。
だから次の日、つまり5/3の時点では
「まだこれから4日も一緒にいれるんだ〜♪」ってハッピーだったのに。

なんだかお金もなくて
行きたいところも食べたいお店もどこか遠慮してて
十分に休日を満喫、とはいってないGWだと思う。
だけど例え安いラーメンでも、ただなんとなくのドライブでも良かった。
見慣れた横顔を見ていられる「この瞬間」が特別なのね、って思えたから。


早く一緒に住みたいね。
二人して前みたいにちゃんと働いたら
今度はちょっと豪華なディナーとかも行きたいね。
旅館とか予約してのんびり温泉旅行も行けるかな。


そんな二人の未来の為に、今は我慢我慢。
一緒にいれるって幸せを満喫しましょう。



→ 台所に立つ男。 2002年05月04日(土)

昨夜は、珍しくお風呂で一回、その後お布団でも一回。
・・・遠距離効果なんでしょうか? とても愛されてます。
前から日記には書いていた通り、ヨウはどちらかというと淡泊さんで。
付き合って、初めてHをした後も、
よく世間的に聞く「会う度にするから私って体目的?」みたいな悩みもなく
どちらかというと「あまり求めてくれないけど、私って魅力ない?」
みたいに思って生きてきたわけで(笑)
けど、それはヨウって男が「一緒にいれるだけでいい」タイプって分かって
私の方が性欲が強いってアンバランスに悩んできたわけよね。

それでも、振り返って思うのは。

付き合ってもうすぐ5年。今年で6年目です。
日記とかに回数をつけてるわけじゃないので
実際の数字はハッキリと分からないんだけど
たぶん、年平均回数とかは減ってない気がする。
むしろ少しずつ増えてたりする?みたいな。

今離れてしまってからは、さすがにトータル回数は減ったかもしれないけど
会う度にしちゃってるっていうのが凄い感動(笑)

付き合いが長い彼女や奥さんにはもう立たないって野郎の話は
別に珍しくないと思うんだけど、ヨウみたいな男もいるって分かって
なんだか妙に嬉しく思うのは何故でしょうね?(笑)
そして、一晩にたくさんしちゃう人がいて
でも何年後には飽きちゃってもうセックスレスになるっていうよりは
ヨウみたいに長〜く愛してくれる人で良かったな、って思う。
今は全然Hに関して不満を思うことはなくて
前あんなにいろいろ思ってたのが嘘みたいだわ(爆)










そして。
今日はお風呂は一人で入る。
「CDTV」が見たいって言ったヨウが先に入り
番組が始まった頃に上がってきた彼。
じゃ、続いて自分も〜、とパジャマ等着替えを持ってお風呂場へ。
服を一枚脱いで見たものの、自分もちょっとランキングが気になる。
ん〜、と数秒考えてから、ランキング見てから入ろう、なんて思って
また服を着て戻ると、居間にヨウの姿がなく
あれ?と台所に目をやるとちょっとビックリしてる彼の姿がそこにあり。
何やってんだ〜??と水が流れる音のする所を見てみると
彼が台所で洗っているのは緑っぽい色。
















あ、昨夜使った
玩具(とかいって補助と呼ぶ)だ(爆)


「なんで戻ってくるんだよ〜」

「だって、ランキング見てから入ろうって思い直したんだもん」

「こっそり洗っておこうって思ったのにぃ。見つかったよー」

「ビックリしたよ、私も(笑)」

ヨウは爪も切りたかったらしく
アレを洗うのと爪を切る作業、どっちを早くするか悩み
私がお風呂から上がって来た時に見つかったら気まずいと思われる
アレの洗浄を選択したのが逆にアダとなった、と(爆)




「だって、ちゃんとキレイにしておかないとキャオが病気になるじゃん」

ヨウはきっと今までも内緒で洗ってくれてたりしたのね(笑)
電池も切れそうになってても、次の日に復活してたりしてたしね(爆)



→ 優しくなれる空気。 2002年05月03日(金)

天気予報通り、とても良い天気が窓の外に広がっている。
そして、大方の予想通り、早くは起きれない二人がいた(笑)


それでも出発。
朝ご飯みたいな、昼ご飯みたいなご飯をコンビニで済ませて
ドライブすること約1時間半ぐらい。
さすがGW、途中にやたら車が渋滞する箇所があって
「だから、GWってイヤよね〜」なんて話す。

GWだから、こうやってヨウと一緒にいられんだけどね☆




迷うこともなく、目的地へ到着。
「感覚ミュージアム」そこは、どちらかというと大人向けのところでした。

視て、触って、鼻で味わい、心でもっと感じる。

ここも大型連休の影響か、なんとなく落ち着かない賑わいだったけど
人が少なければハーブドームとかで、
もっともっとホワホワ出来たのかなぁ、って思いました。
リラックス空間・・・目で見てから、目を閉じて空気を見て感じて。
いろんな香りに常に包まれてるんだけど
それが全部不快じゃない香りで、むしろ爽やか。良かったなぁ〜。



こういう時は他人にも優しく出来る自分がいます。















夜。
ヨウから珍しくお風呂に入る前に「後から来て」なんて言われた(笑)

もちろんしばらくしてから行って、いちゃいちゃして
「狭い〜」って言いながら、しちゃいましたけど。
・・・なんだか嬉しいです(笑)



→ つくづく心に刻む。 2002年05月02日(木)

夜、12時過ぎにヨウは来てくれた。
つい3日前にも会っていたから、前みたいな変な照れもなく
普通に、いや、普通を装っていたのかもしれないけど
スーツ姿のまま部屋に入ってくる。
・・・一緒に暮らしていた時のように。


「GWどうしようね?」

着替えて落ち着いた二人の会話。
私が行ってみたいミュージアムがあることを提案。
天気予報も明日は晴れみたいだよ、って。

「いいね、朝早く起きないとね」

「起きれるかなぁ?(笑)」






普通の会話がくすぐったい。

「一緒にいれること」
「目を見て話せること」
「明日の予定を二人で考えること」
「明日何を食べたいか聞けること」

これから、また一緒に暮らす日々が必ず来るって思ってる。
その時も今の気持ちを忘れないようにしなきゃ。



→ 初めまして。 2002年05月01日(水)

エンピツさん、初めまして。
まだまだ引っ越し作業は途中ですが、今度はここにお世話になります。






「ホンネ」ってどこまで通用するのか分からないんだけど・・・。

事実私はこのスペースを借りて
心の奥底に眠ってるホンネを他にぶちまけられないからぶつけてる。
ノロケだったり、愚痴だったり、自分の汚いところだったり。

それを認めて欲しい、と思ってるわけじゃないし
逆に叱ってくれ、とも思ってない。
言い方は悪いけど、垂れ流し?

同じように自分の汚い部分を自分自身で気付いてしまって
自己嫌悪に陥ってる人に、「大丈夫、君だけじゃない」って
そういうメッセージにでもなってくれれば嬉しいな、みたいな。

偉そうな事を言ってしまってるかもしれないけど
あくまで自分は浮気・不倫を肯定するつもりもないし
そういう恋を応援してるサイトじゃないことは確か。
とはいえ、そういう願望が全く0じゃないから
嫌悪感を持つってわけでもなく、どこにでもいる人間だと思ってる。


自分が虐められないようにするには
他にターゲットを作ってしまうのが一番楽かもしれない。
私の日記を見て不快に思った人が
「ホンネ」と称して掲示板に「中傷」を書くのは
どこか自分じゃない誰かをターゲットにすることで
自分を正当化しようって思ってる人たちなんじゃないかなぁ?って思う。

そして、そこに群がる人たちも一緒。
自分さえ助かればいいや、ってそう思う人。
そこで擁護しようものなら、自分に矛先が向くからね。

私がすぐに掲示板を外したのは
もちろん自分が批判されてる言葉たちを
見るのが辛いってのが一番だったと思うんだけど
それを見た今まで私の日記に来てくれた人たちが
下手に擁護しようなんて思ってくれたりしたら
ますますそういう奴等を増長させてしまうだろうな、って思ったから。

本当は削除もせず、適当に流そうと思っていたんだけど
いずれ掲示板を復活させようって思ったときに
過去ログでも残ってたら不快かも、と思って削除したし。

(そしたら「自分が不快なのは削除なんて、勝手すぎ」
 なんてカキコもあったんだけど、勝手に中傷してる君らもどうよ?)

別に私を
「自分勝手なDQN女」とか「彼氏に同情」とか書かれてもいいよ?
実際、私にはもったいないぐらいの彼氏だと思ってるし
手放せないのは私の自分勝手な感情のままだから。

・・・本当はさるさるの方に書きたい本音たちなんだけど
絶対彼らを喜ばせてしまうのが目に見えるので止めました。
大人になって「逃げるのも勝ち」って言葉の意味を知ったからかな。
立ち向かって、熱弁しても分かってくれる人と
絶対に分かってくれない人っていうのがいるってことを知ったな。
で、昔はそういう人たちをどうやったらわかってもらえるんだろう?って
凄く悩んで、凄く時間を費やしてきたと思うんだけど
今は、その時間って無駄だったかもなぁ、とすら思う。

分かってくれる人が最悪1人でもいればいい、って。

今はヨウがいて、こんな自分の日記を
メールを出してまで読み続けたいって思ってくれてる人がいて、
それだけでいいや、と思えるようになった。


いいんじゃない?私は今のままで幸せなんだし。
中傷するカキコをするような人は
こんなバカ女に素敵な男がいるって事実に嫉妬してるんでしょう。

残念でした。君にはいないみたいで(謎)




なんて、今までのイライラをぶつける場所が無くて困ってたのよ(爆)
発散させちゃえば、もう大丈夫♪(たぶん)



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