BBS  ケータイ用BBS  PROFILE  MAIL  
付き合って今年で9年目になる、私とヨウ。
2年同棲後3年前より遠距離恋愛・・・戸惑う毎日です。

THANKS!!
日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
バナー等プレゼント致しますので是非BBSにてご報告下さい!
past  will



→ 重なる? 2002年04月30日(火)

午前中。今日来ると言ってた友達から電話があり、ドタキャンされる。

外を見るとこれから面接に出掛けなきゃいけないというのに
どうやら雨が降っている様子。しかも、肌寒い。

そして、午後は面接。こちらはまぁまぁ楽しく出来たけど
前回のコトもありあまり「好印象」とは言えないカンジ。
どうやら応募数もかなりの数のようだったし。

その帰りにいつも通りハローワークへ行くもピンと来るものは無く
帰ってきてネットを立ち上げると、やっぱり日記のアクセス数が妙に伸びてて泣きたくなる。

そんな時に履歴書を送ってた会社より電話連絡があり
「今回はご縁がなかったことに」とアッサリ断られ、脱力。

 
ヨウがいなくなって一人の時間、それだけでも少々凹んでいるというのに
昨夜発覚した事件から立て続けに力が抜けることばかり。
こうも重なると、さすがにどうもこうも復活のメドがつけられない私。
美味しいものでも食べて忘れよう!なんても思ったけれど
やっぱり無駄なお金を使わないように、ってブレーキがかかって
きっと残り物をなんとかするんだろうな、なんてね。

考えてみれば、朝はバナナ、昼は蒟蒻畑(×2コ)+コーヒー、だもの。
ちょっとお腹が空き過ぎてるわ・・・。
痩せそうだなぁ。とても不健康な感じに(苦笑)

 
こんなふうに凹んでる時に日記仲間の人から暖かいメールを頂く。
なお。本当にありがとう(感涙)
誰かが私を見守ってくれてるってのが分かっただけでも救われた気分になるヨ。

今日・明日はヨウからの電話は無し。
・・・こういう場合、私からかけても良いのかなぁ?



→ あっさりと。 2002年04月29日(月)


GW前半が終わってしまいました。
→そう、ヨウが帰ってしまいました。
頭では分かっていても、さすがに別れ際は寂しいものです。
これに慣れたくはないな、と思ったわけで。

自分でこの道を選んだわけだから
寂しいとか悲しいとは思っちゃ間違いな気はするんだけど
こればっかりは理性だけではなんともならないみたい。

とはいえ、また3日後来てくれると自分に言い聞かせ
笑顔でテールランプが見えなくなるまで見送りました。
後は事故らないように、気をつけて帰ってくれるのを祈るのみ。

 
明日はまた面接が待っています。
上手くいくかどうかは分からないけど、頑張るつもり。
次にヨウに会った時には、もっといろんな所に行きたいしね。
買い物にも行きたいしね〜。 ←お金使えなくてほとんど見てないのよね。
 
 
書き忘れていたけど。
ヨウはちゃんと誕生日プレゼントを買ってきてくれてました。
引っ越し祝いに冷蔵庫を買ってくれたから
プレゼントはそれでいいよ、って言っていたのに。
なんというか、こういうところ、バカが付くほど真面目な人だなぁ、って思う。
ただ、お金の問題を思うと手放しには喜べなくて。
・・・悪いなぁ、みたいに思っちゃって。
もっと、本当に「嬉しい」って気持ちを伝えれば良かったって後悔。
「いいの?」「買わなくても良かったのに」「ゴメンね」
そんな言葉じゃなく、もっともっとたくさん「ありがとう」「嬉しい」って。

一緒にいれるだけで、私はこんなにも幸せなのに。



→ 愛しい人。 2002年04月27日(土)

一緒の時間はやっぱり楽しくて、落ち着いて。
ああ、私の場所はここかなぁ、って思う。

今まで何人かのメル友とかと会ったことはあるけれど
その度に「自分ってつくづくヨウのコトが好きなんだな」って気付かされる。
中には友達として話してて凄く合うなって人もいたけど
そこにトキメキや安堵感はもちろん無くて
彼の代わりはいないのかもね、って再確認する。

もともと。
メールで知りあったような人と付き合いたいとは思わない。
たぶんそれは相手も同じことを思ってるんじゃないかな?
特に彼氏・彼女がいるっていうのにメル友に会っちゃうようなヤツは。 ←もちろん自分のこと含む。
だって、もしうまくいったところで、陰で同じようにメル友作って
新しくいい人を見つけようと思ってるかもしれない、なんて思いながらじゃ
絶対付き合ってなんかいられない。

あ、これはあくまでも自分が思うことであって
メル友から結婚までした人もいるから、なんとも言えないってのもあるけど。

閑話休題。
男の人も、女の人も。
メル友に会うってどう思ってるんだろう??
実際問題、私は自分から「会おう」なんて言わないし思わない。
だから、今までメル友は多いけど会ったことある人は少ない。
ただメールしてて楽しいってだけ。
顔が見えない方が正直楽しいかもしれないね。
実際の友達とメールするより楽しく思えるのは
未知な部分が多いってコトだと思ってるから。

って、なんで「メル友」について語っちゃってるんだ?(爆)
ヨウの話をしようと思ったのに〜。

これから何人メル友に会おうと、
会社に入って新しい出会いがあろうと、
なんとなくヨウ以上私に合う人はいないかな、と今は心から思う。
離れてみて、欠けた自分の心の部分を埋められるのは
いちばん近い形で埋められるのが彼なんだ、とつくづく思うから。



→ 女王様的恋愛?? 2002年04月26日(金)

ハイ、私って「自分勝手女王様」です(苦笑)

あるタバコのキャンペーンで無料でカラーテストなるものがあって
それはたくさんあるボトルの中から4本直感で選ぶ、みたいなもので。
その結果が来たんだけど最終的な「あなたの恋愛傾向」が

『傲慢と無邪気さを合わせもつ女王様的恋愛』ときたもんだ(汗)

何々・・・

自己愛が強く?
「私にはその価値があるから型」?
愛情は与えられて当然と感じる?
プレゼント攻撃に弱い?
恋人が自分を裏切るなんて有り得ない!と信じきってる?

・・・最高にイヤな女(自爆)
だけど、確かにハズレてはいない気がするのが、イヤ(泣)

救いは
「こうした傾向は、傲慢というより信じきってるところからくる、
 ある種の無邪気さと言えそうです」というくだり。

他には。
1本1本からみる意味で

「あなたの本質」   → 博識で機転が利いてコミュニケーション能力に長けてる、ですか。。。
             どんな人ともすぐに打ち解けられるムードメーカー・・・。どうかなぁ?

「過去から見た問題点」→ 権威や威圧感に過剰反応しない。
             素直に自分の欲しいものを表現する習慣をつけろ、ね。なるほど。

「現在の状況」    → 新鮮な気持ちを新鮮なうちに伝える。
             決めるなら、先延ばしにしちゃいけません。って言われても。。。

「未来をひらく鍵」  → 理想の実現。
             大きなチャンスが巡ってきているようです。って、信じるよぉぉ。←単純女

みたいなカンジで。
女王様ってのは気に入らないけど、自分でもそういう部分を認めます。
ハイ、私って自分が一番好きなんです(爆)

そして。
さっそくメル友に会って、夕食ごちになりました〜。←やっぱり最悪
正直、もう会わなくてもいいや、ぐらい。
疲れるね、なんか。ご馳走になっててこんなこと言うのもなんだけど。
顔は普通で、別に嫌な人じゃないんだけど
なんでも私の言うことにハイハイ言っちゃうのって駄目。
お前の意見を言えヤ〜!ってカンジ。
自分のことを楽しくいろいろ話せる人が「友達」にはいいと思ってるので。

他、あたろう。 ←メッシー(死語)狙い。



→ 最近の私。 2002年04月25日(木)

私の部屋。なんか角部屋なので出窓がついてました。
でもまだしっくり来てないのがホンネ(笑)
 

明日は晴れみたい♪
ちょうど新幹線が走るのが見えたりします。
夜景が見えるわけじゃないけど(爆)
 
 




今日もハローワークに行ってきた。
その傍ら、メル友作ろうかなぁ、なんて掲示板に書き込みに行ったり(爆)
いやぁ、前も思ったけど、なんであんなにいきなりメッセージ来るんだろう?
ちょっとしたモテモテ気分で、悪くないけど〜。 ←最悪

お金持ちで、体目的じゃなくて、
貧乏な私にご馳走してくれるメル友、いないかなぁ♪
って、バカ女みたいなことをちょこっとマジで考えちゃう自分が怖い。
でも、一人さっそく「牛タンご馳走するよ」ってな人がいるんだけど
これってば。。。危険かしらねぇ??

大丈夫、私ってかなり身は堅いからっ。 ←って誰に言ってるんだか。



→ 結果。 2002年04月24日(水)

が届いたんです。

「今回は見送らせていただくコトに・・・」

あはは、落ちてしまいました<面接
なんか、いろいろ考えていたのに、バカみたいですなぁ。
何時に起きて、服はあるものから着ていくしかないよなぁ、等。

正直、ちょびっと凹みました。 ←弱い

だけど、これは逆に
「他に私に向いてる仕事に出会える!」って思し召しかな?と
勝手に思うことにして、また頑張りますワ☆

たぶんね。
面接の時の私の迷いが伝わっちゃったんだろうな、って思う。
本当はやってみたい、という憧れの職業を目指して
引っ越したりしたのに、また前やってたような仕事を受け
しかも前の会社よりもいろいろと大変な現実を目の当たりにし
「本当にこの仕事をやってみたいのか?」って自問自答してる私に
面接官の人は気付いてたんだろうな、って。
前受かった面接の時とは、だいぶ私の面接時の態度が違ったと思うもの。
なんというか。。。闘志に欠ける、というか。
「やりたいんです!働きたいんです!」って思いを持って無かったんだろうな、って。

だから、当然の結果といえば当然。
自分で蒔いた種というべきですかね??

あー、また明日にでもハローワークに行ってくるかなぁ。
&明日QJ発売だなぁ、買ってくるかぁ。ってな気分です。

ただあまりにお金のことが気になるので
この際臨時でも少々時給等が安くても受けてみるか!ってなカンジでもある(汗)
慌てて就職するっていうことじゃなく、
まず「収入0」ってな今をなんとかすべきかな、みたいな。

 
・・・占いなんかだと、私今絶好調みたいなのに、何故? ←無気力








ああ、考えてみるともうすぐGW〜♪

ヨウからのメール。
11時頃に「今帰ります。また夜にメールします」

・・・今日はメールだけかなぁ。
まぁ、毎日毎日電話してたら電話代がなぁ。
もうすぐ会えるし、しょうがないね。

なんて思いながらネットでゲームをやってた私。
確か、ポーカーをなんとなーくやってた。

12時頃に電話が鳴る。

「もしもし?」

『おっす』

もちろん、相手はヨウ。
「あれ?メールって言ってなかった?」なんてちょこっとそっけなく言ってみた。
本当は、めちゃ嬉しかったんだけどね(笑)
「うん。でも声が聞きたいから電話しちゃった」っていう彼の言葉に
ますます嬉しくなって、その気持ちをちゃんと伝えた。

うーん、私って愛されてる?(照)

話を聞くと、非常に忙しくて電話後も当然のように仕事をするらしい。
それで今日はいつもの半分ぐらいの時間しか話さなかった。
といっても、それでも30分は話したんだけどね。 ←いつも長すぎ

『今日は短くてゴメン』

「いいよ〜。だってもうすぐ会えるしね」

『そうだね、もうすぐだね』

 
・・・本当にめちゃくちゃ遠くに好きな人がいる人より恵まれてるとわかってても
2週間も会わないってことが今までに無かった私たちにとって
今度会えるコトが「久々の逢瀬」ってカンジで、ドキドキしてる(笑)
金曜日の仕事が終わったら、その足でこっちに向かおうと思ってくれてる彼、
その為には少しでも今やってる仕事を片づけたいと言う。
そんな彼の気持ちがめちゃ伝わってきて
今電話してる時間よりも、この先会える時間を思って電話を切る。

前の私は。
先の事よりも、「今この瞬間」って考えばかりだったと思う。
そういうことからいうと「快楽主義」っていうのかなぁ?
今が良ければ、いいじゃない。って。
イヤ、もちろん、今を大切に思うってところでは
昔の自分を全部否定するつもりもないし、そういう自分を今でも持ってることを認める。

ただ、それよりも「会える」ってことが
こんなにこんなに「待ち遠しいこと」だなんて忘れてたよ。
初心忘れるべからず、だね。早く来い来い、金曜日☆



→ ハッピーバースデー。〜でも普通の日 2002年04月23日(火)

実は今日で私2○歳になりました。
それはヨウとの電話の間に日付が変わり
『俺が一番最初にお祝いしたもんね〜』と言われました。

つかね、他に電話とかくれる人、いないから(苦笑) ←友達少ない

土曜日に家族全員がうちに来て、
少し早い誕生日祝いということでお寿司をご馳走してくれた。
(父が単身赴任の為平日はいないので)
で、土日どうせ就職活動も出来ない私は、一緒に実家に帰った、と(笑)
前と違って、今は実家まで車で約1時間の距離ですんで
前からよく実家に帰ってしまう私、ますます頻度が上がりそうですな。
ヨウもいないしさ。






結局。

母から電話が来て、弟からEカードが届いた誕生日でした。
(ああ、みなさんのカキコ、嬉しかったです☆)
昼は警察に免許の住所変更→そのままハローワーク→帰宅。
ケーキの一つでも買おうかと、少し思ったけれど
今は少しでも無駄づかいは避けようと、却下。
夕食は前に買ってた食材で終了。メインは納豆(苦笑) ←好きだからいいのっ

別に特別なことを望んじゃダメだってわかる。
ヨウも仕事が忙しくて「せっかくのタンジョウビなのに、ゴメン」ってメールが。

今の私には、そう言ってくれれば十分かな。

特別な日であって、本当に普通の日。
あっという間に日付は変わっていって、本当に普通の日になっちゃった。

遠距離って寂しいね。。。 ←今更
ついつい電話が長くなってしまう。
大抵ヨウから電話をくれるんだけど、だいたいいつも1時間ぐらい経ってる。
さすがにピッチからはヤバイと思って
この頃は実家の宅電からなんだけど、それでもきっと凄い電話代になることでしょう(汗)
しかも聞くと、4月より単身赴任が始まった彼の父へ
しょっちゅう母が電話をしてるらしく、ダブルで遠距離電話だもの。
これは・・・羽村家大ピンチでしょうね。 ←他人事ぶってみた
遠距離ってお金もかかるのね。。。 ←やっぱり今更



→ 単純だから。 2002年04月22日(月)

母と弟が私を送りながら、またまたこちらに遊びに来てました。
(といっても、前回同様日帰りなんですが(笑))

 
久しぶりにナオミさんから電話が来た。
GWの中の平日3日有休が取れた、って話。
彼女は私とヨウのコトをちゃんと知ってるので
祝日を避けて遊びに行ってもいい?という内容。

『仕事見つかってても夜だけでもいいよ』

「そんなんだったら全然オーケー」

仕事の話や、昔の恋愛の話など
彼女との電話はどうしても爆裂トークになってしまってなかなか終わらない。
その中で私の就職活動の話になった。

『南条ちゃんだったらさ、なんでも大丈夫じゃん?』

「そうかなぁ?」

『HPデザインとかないの?向いてそうだよ〜』

・・・正直「デザイン」って言葉に敏感になりそうな私がいた。
前一度採用が決まったところは、デザインではなかったけど
次に自分が憧れていたような職業で、
最初の事務所もデザイン事務所、そこは1ヶ月で辞めている。
もう私にとって「デザイン」とか「MAC」って言葉は
単なる憧れだけで、自分には「向いてない」と決めつけているところがあった。

なのに。

ナオミさんは明るく、さもそれが当たり前かのように
『南条ちゃんなら大丈夫』と繰り返す。

『とりあえずさ、履歴書出して、受かったら行って
 仕事してみてダメだったら辞めればいいんだよ』

なんか。
こんな簡単な言葉だったけど
自分の中の堅かったココロがパリンって割れた音がした。

「そうかなぁ?そうだよね」

『そうだよ、そうだよ』

電話を切ってから早速2枚ほど新たに履歴書を書いてみた。
なんとなく、前受けた会社の結果を待ってるだけの自分がいたことに気付く。
仕事決まるなら、もうそれでいい、みたいな。
(まぁ、実際仕事出来るなら、って気持ちもあるけれど)

もう少し、憧れの職業にもトライしてみようかな。
履歴書を送る会社のページを「専門職」から絞ってみた。

ああ、こんな単純な私で良かった(笑)



→ 忘れないのは。 2002年04月21日(日)

まだ20日の時。
私は家族と一緒に実家に帰ってきて
21日に日付が変わるのを、弟の部屋で見ていた。
そして、なんとなく思い出していた。
・・・ヨウと付き合う前の時のコト。

ヨウに気付く前、
「付き合った」とは言えない期間しか付き合ってない彼氏・太田がいた。(過去日記参照)
そう、彼の誕生日が21日だった。
私と2日違いの誕生日。別に忘れられないってことじゃなくて、
ただなんとなく覚えてしまっているだけ。

そしてもう別れてたのに22日の日に
二人の誕生日の間の日に、一緒にお祝いをしようと彼の部屋でプレゼントを交換したんだっけ。
というか、まさか彼の方からプレゼントがもらえると思わなくて
私はかなりビックリした記憶がある。
プラス、彼がこっそり「まるごとバナナ」にデコレーションして作った
バースデーケーキが登場したときは、正直感激した。

太田は前からずっと付き合ってる彼女がいた人。
私は、二人目の彼女ってヤツで、彼女がいると知ったうえで付き合うコトを決めた。
辛かったというよりも、嬉しさだけが勝っての話。

それも1ヶ月ももたなかった。
きっと彼の方が罪悪感に勝てなかったってコトだと思う。
私は遅かれ早かれこうなるだろう、と分かっていたので
ジタバタすることもなく別れた。
その前から約束していた「二人のパーティ」だったのだ。

その時彼からもらったペアタンブラーはまだ現役で(笑)
たまにヨウとも使用している次第です。 ←ヒドイ?(謎)

振り返ると。。。あれはもう6年も前なんだね。
その次の年からは、ヨウが祝ってくれているんだもん。
今年は一緒に過ごせないけど、別にいい。
記念日を一緒に過ごすってことも確かに大切かもしれないけど
それよりも記念日を忘れずにいてくれるだけで幸せなんだ、と思うんだ☆
 
 
太田は私の誕生日なんか覚えてないんだろうな。
ただ、なんとなく、寂しく思うのはイケナイんだろうか。



→ 第2面接。 2002年04月19日(金)

今日はこちらに来て2件目の面接。
天気も上々、だからビルが分からず「ヤバイ」って思ったときには
妙に汗が出てしょうがなかったわ(苦笑)
つかね。
私ったら、あまりに大きなビルだった為
何故か勝手に「まさかここじゃないだろう」と
その会社のビルの前を素通りして区画を一周してたりして(笑)
で、そのビルの隣にあった小さなクリーニング屋の笑顔の可愛いオバサンに
「○△ビルってどこですか?」って聞いて、隣のデカイビルだと教えてもらい
ちょこっと緊張が増しました。。。

どうやら会社自体新しいみたいで、
営業所の中ではFMのラジオが流れてて
ビルはキレイ、中にいる人も全体的に若い。
入口をノック、事務らしきお姉さんに案内されてアンケートなるものを記入、
30分ぐらい待たされた後、登場したのはどう見ても30代ぐらいのお兄さん。

・・・め、面接官がこんなに若いって初めて☆ ←なんか間違ってる

面接自体は、いつもどおり好印象。
私って表面がいいせいか(自爆)、いつも面接ではいいカンジで。
考えてみると、失敗した面接って・・・一度も無いんだわ。 ←超強運
でも、今回提出した履歴書にミス発見!!
動機のところの鉛筆書きの下書きを消し忘れてた(泣)

でもその方は「全然問題ないよ」なんて優しい言葉をかけて下さったけど
実際問題、どうなんでしょうかねぇ・・・?
面接をしてくれた方、とてもサバサバしてていい感じで
きっと会社自体人間関係楽しそうかな、なんて勝手に思った。

会社自体は本当に若かったです。
平均年齢が27歳ですって、奥様☆
ちょこっと浮気の香り〜。←大間違い

まぁ、また結果が出るまで1週間かかるそうで
なんとなく中ぶらりんな気分だけど、一応動くつもり。

仕事内容は、まぁ、前職とさほど変わらないんで
大丈夫そうなんだけど、前よりはシビアで、制服が無い。
スーツをほとんど持ってない自分としては、ここかなりポイント(汗)
スーツかぁ・・・マズイよなぁ。今年26歳にもなるしなぁ。

とはいえ、まだ受かったわけじゃないんだけどね(爆)
心配するだけ無駄ですかい?



→ 非現実的な夢。 2002年04月18日(木)


朝の夢は、かなり衝撃的でしばらくボウッとしてしまいました。。。

断片的にしか覚えてないんで、かなり前後繋がらないんだけど
私の友達の結婚式に私とヨウ、一緒にお呼ばれしてるのね。
で、普通に余興とかが楽しく進行していくんだけど、
そんな中外に大きな花火が上がったように見えた。
赤くて、ものすごく大きな音で、真っ暗な空が一瞬だけ昼になったみたいな。

でも、それは花火じゃなくて、何かの爆撃なの。
戦争が始まったみたいで、外はもう焼けて真っ赤なのに
会場にいる人たちは、映画かドラマかとても現実とは思えないのか
誰一人としてその場を動こうとしなくて、そのうち大きな核ミサイルのようなものが
とうとうこの会場にも突っ込んできて、爆破。
大きな火の塊が大きくなって会場を包んでいく一瞬のコトが
スローモーションのように目に入ってきて
その時の私は、ちょっと離れていたところに座ってるヨウの元へ行き
軽く手を繋いでその様子をただ受け入れるだけ。
ドロドロの火の中に飲まれていく一瞬一瞬を、
避けられないのがもう分かって、ヨウが最後に笑顔を見せてくれて
私も、ヨウも、他の皆も、その火に飲まれていって・・・真っ暗になって目が覚めた。

離れていると。
何かあった時に、彼の側に居れないんだよね、なんてことが
こんな「非現実的」な夢のせいで、妙に胸に染みた。
それで、しばらく動けなかった。

バカみたいだけど、怖くなっちゃったんだ。
なんだか、漠然と。

とはいえ。
昨日のお酒のせいで、頭が少しガンガンして
アレは夢で、今の私は軽い二日酔いの体を無理やり起こして
とりあえずシャワーを浴びてこようとしてるのが現実だ、と言い聞かせた。

 
これをヨウに言ったら、彼は笑うだろうか。
それとも「大丈夫だよ」と優しく声をかけてくれるだろうか。





昨夜もそうだったけど、今夜もヨウは仕事が午前様(死語)だった。
今日は・・・何?午前1時を軽く過ぎてたじゃん??(泣)

なんか、仕事が遅いと電話で話せない、ってのが悲しいというより
こんなに頑張って仕事してるのに代償(給料)として返ってこない彼が
悔しくてしょうがない。
誰か「ヨウ」を認めて欲しいよ?私以外の第三者に。
あんなに頑張ってるじゃん。ヨウって凄いよ。

 
今朝見た夢の話をした時、ヨウは笑ってた。
でも「死ぬまで一緒だよ」と、言ってくれた。
あの夢の中の彼の笑顔を思い出して、泣きそうになった。

今は離れてるけど、心は一緒にある気がした。



→ 雑草になる! 2002年04月17日(水)

昨日の夜、「10時を過ぎるかも」とメールをくれてたヨウが
なんだか凹んでる私を気にして、9時過ぎぐらいに帰ってきて
ご飯を食べる前にすぐ電話をくれた。

彼は優しく私の背中を押してくれた。

よし、と思った。
で、今日の朝早速電話してお断りし、
9時にはハローワークへ出掛けて、明後日またまた面接します。
・・・私って、へなちょこで弱いんだか
打たれ強いのか自分でもイマイチわかりませんな(苦笑)

ただ、決まれば前の職と職種は違うながら
条件等は妙に良いのが、逆に気になるところで
また、ヤバい会社じゃないでしょうね?みたいな。。。

なんてぼやく前に履歴書書かなきゃ!




研修で、こちらに来てる前の会社のエンジニアさん・水澤さんとデート☆
つか、ちょっと前に斎田さんから連絡があって
「来週水澤さんそっちに研修だから、美味しいものでもご馳走してもらえ」
なんて言われててね、実現した次第。

かーなり久しぶりに会ったのに、
なんだかそういうカンジもなく、まるで「友達」なんだよね。
しかも一回り以上年の離れた「友達」(笑)<彼は43歳ですんで

「南条くん、これじゃ親子だ〜」

と彼が引っ張るのは私の二つ結いした髪の毛。
今日は非常に風が強くて、一つに結ってたんだけど
これじゃバラバラになってしまう〜、と出掛ける前に二つに結い直してたんだよね。

・・・客観的に見て、確かにこれじゃ大学生(もしくはそれ以下)だ(苦笑)

 
にしても。
居酒屋さんに行って、19時前から飲み始めたのに
満席だった店内が一人、また一人と帰っていって
気付くと閉店(23時)近く、その後は二人でカラオケだし
ああ、本当にご馳走になり過ぎです。
そして自分は仕事をしてた頃一緒に飲みに行って
こんなに酔っぱらったことがない!ってぐらいヘロヘロになってました。

けど、大丈夫!
水澤さん、襲ったりお持ち帰りしようなんて思わない素敵な紳士なので(爆)
↑つか、私にそういう魅力が無いってのもあるけど(自爆)

カラオケでも自分は壊れたままで、
移動中も私の壊れぶりを笑いながら支えてくれる水澤さんが嬉しかった。
「おいおい、南条くん〜!」と足そりがヤバ気な自分も
しっかり見守ってくれてるというか、なんというか。

・・・自分の嫌なところは
あんなにフラフラグルグルまで酔っぱらっても
ほとんど記憶としてしっかり残ってるってコト(苦笑)
電柱にしがみついたり、見える看板全部デカイ声で読み上げたり、他・・・(汗)
ああ、水澤さん、大変ご迷惑をおかけいたしました。ぺこり(感謝)
 
 
帰り、もちろん終バスなんて無くなってるので
タクシーに乗っけてもらって帰宅。
その際も、一応2500円は所持していた自分なのに
「いくらかかるか分からないんだから、これ持っていけ」
と5千円札まで強引に握らせてくれて・・・。
気付くと、私ったら出掛ける前より所持金増えてるじゃん!(謎)

帰ってくると午前2時。
飲んでる間に来たヨウからのメールに
「帰ったら電話するね」と入れたこともあって
まぁ、寝てるだろうと思いながら電話。
3回ぐらいかけたけど、全部留守電に変わる。
つか、寝てる時間だろうな、普通。
なんで、ちょっと声が聞けなかったのが残念だけど自分が悪いし、
もうさすがに眠くてお風呂に入る気力もなく、布団に入ろうかなぁ、と
着替えを出してきたときに宅電が鳴る。もち、相手はヨウ。

『ゴメン、寝てた〜』

「いや、つか寝てる時間だもん。遅くなってゴメンね」

『イヤ、いいよー。
 俺も「電話待ってる」ってメールしたのに寝てて悪かったし』

「だから、それは私が遅くなったからいけないだけでさ」

ヨウの優しい言葉が嬉しかった。
楽しく飲んできて、ますます心がほんわかした。
明らかに今まで眠ってたってカンジのヨウの声が愛しかった。

10分ぐらい話して、私も寝た。
なんか、即寝たみたいで。
けど、朝一回6時に起きたのは・・・何故?



→ ええと。 2002年04月16日(火)

ビックリついでに。
つか、愚痴?・・・もうよくわからんけど。

今日は仕事初日でした。
で、感想は。

「無理」(苦笑)

本気で明日は行くの辞めようかな、と思ってるぐらい。
急いで答えを出さなくてもいい、というのはあるんだけど
普通の状況ではないんだよね。
私の事もそうだけど、会社側から考えると、そう思う。
今仕事をしてる人の仕事内容を思うと、
しばらく自分一人では対応できそうもない、と思ったことと
その人が実際に引っ越す為会社に時間が無いので
もし自分的に無理っぽいと思うのなら早めに言った方が
次の人を探せるんじゃないか、と思ったことと。

やりたかった仕事では、ある。
けど、実際にやるのと想像とはギャップがあったよ。
こんなことで弱音を吐くのは、ハッキリ言って自分でも恥ずかしいし
軟弱モノだと思われそうでイヤなんだけど
一人暮らしでここ以外に吐き出す場所がないんだよね(泣)

実際問題。
ここで、最低もう一人同じ仕事をしてくれる人がいれば
聞きながら勉強していける、そして自分もどんどん覚えていける、
なんて思うんだけど、そこの会社はそうもいかない現実。

それと。
どこかもっと「接客」が絡む仕事の方が
自分には向いている気がするってのもホンネ。
考えてみると、一応「続いた」と呼べるのは接客業だったと振り返る。
・・・いつもしていた仕事以外に憧れて
今の仕事を選んだってのもあるんだけど
まさに「好きな色と似合う色は違う」ってヤツなんだろうか?
いいなぁ、と思う仕事と自分に合ってる仕事は違うんだろうな、
と初日で悟っちゃ・・・やっぱり「負け犬」??(号泣)

正直、誰かに「他の仕事探してもいいんじゃない?」って
背中を押して欲しい気持ちでいっぱいなんですよ。←弱い

こんな私、ダメダメだよね・・・。

と、わかっていながら、明日の朝に電話しようか、と本気で考えてしまってる自分。
ああ、マジ、どうしよう。



→ なんと! 2002年04月15日(月)

朝電話が来たんです。
母からの電話の後に、面接に行った会社より
「採用したいと思いますので。よろしいですか?」ってね。

もう、面接一社目で決まるなんて、私ってラッキーガール?(笑)

といっても、ちょっと複雑なんだけどね。
パート入社扱いだし、家より通勤に40分以上はかかりそうだし
何より引継に2週間ぐらいしかなくて、且つ他に分かる人がいないらしいんだから。。。

どうよ?←誰に聞いてるんだろう。

とはいえ、貯金の残高を考えると
あまり会社を選らんでる時間はないのよね。
良いのが見つかっても、そこに受かるって保証は全く無いし。
パートとはいえ、時給で計算すると1100円以上だし
各種保険とうの福利厚生の方も整ってるらしいし。
それに、やってみたいって仕事だったから。
0から勉強になると思うけど、知識を自分のモノにしたいんだよね。
自分に「デザイナー」としての才能は無いと思うから
せめて「オペレーター」としての知識が欲しいと思った。
時間と自分に余裕が出来たら、勉強したり自己啓発出来たら、と思う。

・・・出来ない気も満々だったりするけど。←ダメじゃん。

まぁ、興味のある資格もあるし、離れてる間にヨウに「キレイになった」って思われたいし。
やりたいことが山積みなのだぁ!
・・・の前に、仕事頑張らねば。

 
なんせ、半年以上ぶりに社会に復帰です。
かーなり、不安です。



→ やっと。 2002年04月14日(日)

ヨウとの時間が前以上に貴重に思える南条です。
今回もヨウはさよならの前に泣いちゃいました(苦笑)
泣かせてしまったのは、私のせいなんですよね。
こうやって一人引っ越すことを決めたのは自分だから。
 
 

ただ、離れたことで分かったこともたくさんあるんだ。
一番は私は本当にヨウが好きなんだな、ってコト。
もっと、彼を大切にしたいとつくづく思った。
そして彼も同じように思ってくれてると実感できた。
・・・試した、と言われたら否定出来ないけれど
あまりに近くに居すぎて、彼も自分もなんとなく一緒に居る状況が
「当たり前」と甘えてしまってるんじゃないか、と思ったのが
引っ越そうと思ったことの理由の一つでもある。

ちょっと前までの自分ならば。
逆に離れるのがイヤで、怖くて、寂しくて
きっと間違いなくこんな道を考えたりはしなかったと思うんだけど。
どうしてなんだろう?
ふと、自分で自分の気持ちを見失いそうになってるって気付いて
自分を試したかったんだ、きっと。
近くにいるから、側にいるから、一緒にいるわけじゃないんだ、って。
一緒にいれなくったって、好きだって気持ちは変わらない。そういう自信が欲しかった。

頑張れる。
大好きな人がいるってことだけで。
その人が同じように自分を思ってくれてるってだけで。

会えない間、毎日電話をしていた。
考えるとほとんどヨウから電話をくれてる。
私がかけた金曜日は、最悪な電話になっちゃったし(苦笑)
「遠恋はお金がかかる」
なんか、既に実感しちゃってる。
私の場合は、彼にばかり負担がかかってしまうな、と。
どうしても仕事の帰りが遅い彼から電話をしてきてしまうし
会う時も一人暮らしをしてる私の方へ来てくれることになる。
「毎日電話って義務なんかじゃないんだよ」って言ったけど
ヨウは「でも声が聞きたいから」と電話をくれる。

本当に愛されてるんだなぁ。幸せものだ、私。
でも、あまり甘えてたら前と一緒だぞ、自分。
頑張らなきゃ。











つい何時間前まで会っていたのに
戻って落ち着いてからちゃんと電話をくれるヨウ♪大好き(笑)

一緒にいていろいろと話をしたはずなのに
私も次から次へと話が溢れて止まらない。
そこから、先日招かれた披露宴の話から私たちの話へ。

『キャオ、結婚しようか』

「うん、いいよー」

『そうだなぁ、来年の今頃ぐらいかな』

「そうなの〜、決まってるんだ?(笑)」

『今年は俺もキャオもいろいろバタバタしそうだからさ。
 ・・・夏あたりキャオの家に挨拶に行こうかな。。。なんて』

「おう、いいよ。来て来てー。
 私ね、『披露宴』ってしたくないんだよねー」

『そうなの?』

「だってさ、なんか高砂に自分が座ってるのとか想像できないんだもん。
 考えただけで恥ずかしいというか、柄じゃないっていうか」

『俺もその方が助かるな。恥ずかしいし』

「そのかわりレストランウェディングみたいなのを考えてて。
 なんかさ、学生じゃなくなったらなかなか皆集まれないでしょ?
 そのキッカケみたいなのにはなりたいな、とか思ってるの」

『いいねぇ、店とか探さないとね』

「美味しくて雰囲気の良いところ探そう!」

『そうだねぇ。なんか楽しみになってきた(笑)』

「つか、それ『飲み会』として楽しみにしてない〜?(爆)」

 
・・・いたって普通の会話のように、
でも、ちょっとハッキリした未来を話してた私たち。
結構日常っぽいかな?変なドキドキもなく。←いいのか?

『またゆっくり話そうよ。ちゃんと詳しくサ』

「うん。今度ヨウが来るときね。
 ・・・再来週か。ゴールデンウィークだね」

今度会う時はもう少しゆっくり会える。
ちゃんと仕事が終われば、3連休出来るもんね☆

・・・ヨウの仕事の進み方が心配。



→ 初めてのコト。 2002年04月13日(土)


友達の披露宴に呼ばれるのは今日で5回目。
今回はお呼ばれ組に仲の良い友達が少なくて
なんとなくまったりしちゃってました。
お食事は美味しく頂いて満足だったんだけど、
後半着物を着ていった自分、非常に胸の辺りが苦しくて
(たぶんブラをつけたままで、且つそのワイヤーに紐が食い込んでいた為)
もう帰りたくて帰りたくてしょうがなかった(泣)

二次会にも誘われたけど、パス。
イヤ、苦しくてじゃなくて、今日ヨウと会うことになってたから。
そのまま仙台へ向かうことになってたの。

約1週間ぶり。
まぁ、1週間ぐらいだと会わなかったことがあるから
そんなに変な感じはしなかったけど
ヨウの方は、なんだかちょこっと気持ちが違ってたみたい。
私の手を運転しながらギュッと握ってきてくれた。

私と弟は仲がいいと思う。
ヨウと会えない間、よく弟と出掛けたり遊んだりしてた。
さすがにずっと一緒に住んでた血の繋がってる兄弟だけあって
楽だし楽しいんだけど、ヨウと一緒の「楽」とは違う。
ヤツ(弟)はよくしゃべるんだよね(笑)
どこどこに行こう、と誘ってくれるのは嬉しいけど
あまり語らない時間を共通できるヨウといる方が楽かもしれない、と思った。
確かに弟の方が気が利くし動いてくれることが多いかもしれない。
けれど、ヨウのちょっと抜けてるところとか
気が利かないところとか、実は結構心地よかったのかも、なんて。

離れて分かることもたくさんある。

前の家からの荷物もこれで最後。
・・・思ってたよりも多くて、かなりゲンナリ(苦笑)

「ヨウのこと嫌いになりそう〜!!」

少しは片づいてきたと思った部屋がまた段ボールと
細々した小物とかで散らかっていくの感じて叫んでしまう(爆)


 

それは自分がお風呂に入ってるときに起きた。
ヨウは先にお風呂に入ってて上がっている。
(なんか前からヨウが先にお風呂と決まってる)
私が髪を洗っているとき、急に扉が開いた!
そこには裸で、何故か既に元気なヨウJrの姿も!!(爆)

「な、なんなの??」

私が驚いてる間に、彼は湯船に。
つか、いままで半同棲したり一緒に住んだりしてたし、
その前に学生の時にお泊まりとかしたことあるけど
ラブホテルとか以外でこんなふうに突然乱入してきたことなんて、無い!

「ヨウ、さっきお風呂入ったのに、また入ってる〜」

「(笑)」

もちろん。いちゃいちゃして、お風呂に一緒に入る。
ヨウが準備してきた洗濯機の上に乗ってたコンドーさんは使えずに終了(笑)
私が奉仕して外に分身たちは消えて流れていったので(爆)
 
 
・・・コンドーさんを準備してきたってのは初めてだな。。。



→ 母、見参。 2002年04月10日(水)


助っ人として、午前中より母がやってくる。
それに重なり、ヨウがプレゼントしてくれた冷蔵庫が届き
エアコンの取り付け工事が終了して、少し部屋らしくなった。

母が持ってきてくれたCD-ROMは弟より持たせられたもので
これにはあの「open transport ver.2.7」が入っているわけです!
・・・というのも。
実は引っ越す前から申し込みをしていたヤフーBBなんだけど
モデム自体は7日に届いてたんだよね。そしてADSLの工事も9日に終了。
けど、自分のPCの機能拡張がヤバくて繋がらなかった次第。
接続マニュアルを読んでも「ver.2.7以下の方はHPでアップロードして下さい」ときたもんだ!
繋がってないうちはどうしろっていうんだぁぁ!!って発狂しかかって
弟に電話→CDに焼いて〜と甘えてみたわけですよっ。

意気揚々とCDをセット、アップロードも無事完了。
さーて、うちのMacもとうとうネット接続だ〜!って張り切ったものの
状況は前と全く一緒で繋がる気配が、ない。

オカシイ・・・ともう一度マニュアルを見てみると
「対応OS8.5以上(但し9.0は除く)」
・・・
但し9.0は除く、だぁ〜!!!???

ハイ、完敗です。
 
 
結局。
ネットに繋げることが出きず
母と一緒に週末にある友達の披露宴の為に私も実家へ帰る。
弟にその報告をすると笑われました(苦笑)
・・・おバカな姉を持って、大変だねぇ、キミも。

アップロード用のCD-ROMを貸してもらい
帰ったら今度こそ繋ぐ!!と息巻いてたのは私です。。。

はぁ。こんなに苦労する予定じゃなかったのにぃ。



→ 久しぶりのスーツ(もちろんリクルート) 2002年04月09日(火)


ちょっと早めに出掛け、時間より30分以上前に到着。
人間なんとかなるもんだわ、とドキドキを押さえつつ面接。
話を聞くと、ちょっと自分の想像とのギャップが出て来る。

それは、採用が1名しかないってコト!

いやね、今回採用されるのが1名ってのは知ってたんだけど
そうじゃなくて、「Macオペレーター」って仕事をしてる人が
1名しかいないって話なわけです。
つまり、今いる人が辞めてしまうが為に、
新しく人を採ろうってコト=他に頼れる人がいない(汗)

正直、自分は職業としてオペレーターなんかは未知なる職場です。
前はしがない営業アシスタントだったし、使ってた機種はWINだもの。
担当の人も、そんな私にちょっと不安そうな声有り。

「うちは即戦力が欲しかったから」

「今いる人がかなり優秀で」

・・・サ、サイですか。
一応私がデザイン系の大学を出てること等から
「学歴とかは全く問題ないんだけどねぇ」と言ってくれるも
ちょっと渋めな顔でした、担当のお二方。

それでも、今実際に仕事をしてる方に話を聞いてみて、と
応接室を出て彼女の持ち場へ案内される。
その人はとても優しげで楽しくいい人そうだった。
私も大学の時にちょこっと教えてもらった基礎を
分かる範囲で彼女に伝えたり、質問に答えたりしたところ
「全然大丈夫そうだね!私あなた推薦しておくから!!」
なんてニッコリされちゃう始末(苦笑)

う、嬉しいんだけど、微妙な心境・・・。

まぁ、その後もそこそこ穏やかに面接は終了。
全体で言えば、好印象?みたいな。
でも、ハローワークで紹介されたとき、既に他に1名紹介をしてるとか言ってたし、
合否が出るのは1週間後ってことだったのであまり期待しないで待ってようと、帰宅。

本当は折角駅前に出たんだし、買い物したり口座開設したりしちゃおうかなぁ、
なんて思ってたんだけど、お金はないわ身分証明書はないわ寒いわ、で
さっさと帰りましたとさ(笑)

違う仕事も探しておこう・・・。



→ 就職活動開始! 2002年04月08日(月)

一人の朝。
ぼうっとするも、そんな時間はないってぐらい
私にはやらなきゃいけないコトがたくさんあった。
諸手続関係、部屋の片づけ、仕事探し。
特に、部屋の片づけは難航(苦笑)
何個段ボールを潰してもなくならない錯覚に陥る。

折角のいい天気なんだし、と
ヨウの自転車を走らせ、駅裏のハローワークまで足を延ばす。
時間にして約20分ぐらいだったかな?
途中上り坂がハードで、ちょっとへばった(汗)

中に入ると、何処も一緒ね。非常に人が溢れてる。
仕事の検索の為のPC空き待ちで30人以上となっているものの
ここで引き返すの腹立たしいので(笑)待ちましたとも!

番号を呼ばれてPCの前へ。
職種を絞らない自分はそのヒット数に少しビビる。←嬉しいのもあり。
前に家のネットから検索していたとある印刷会社が
まだ求人を出しているのを発見。それと似たような職種のモノもプリントアウト。
で、また今度は「紹介」の方で並ぶわけよぉ〜。
気付いたら、ここに来て3時間ぐらい経ってるし!!
担当の方に問い合わせてもらって、いきなり明日面接が決定・・・(滝汗)

帰ってから履歴書書かなきゃ〜!!

初めてハローワークへ行って面接明日かいぃ。
なんか心の準備が全く出来てないし、
何よりその会社までちゃんとたどり着けるかが、問題だったりして。←まだ土地勘が無し。

とは言っても、自分には時間が無いのよ。
イヤ、時間はあってもお金が無いのよ(泣)

頑張ります。



→ 号泣。 2002年04月07日(日)


思いきり。

午前中から動こうって思ってたのに、
ついつい人の体温の心地よさとあまりの疲労のために
布団から出ることが出来なくて。

歩き慣れない未知の土地を走らせて
ヨウと二人彼がプレゼントしてくれるという冷蔵庫を求めて行く。
他、いろいろと買い足して、彼のリクエストで決まった牛タンのディナーを終え
まだまだ段ボールの山が積まれた部屋へ二人で帰る。

信号待ち、ふと気付く。

「実は、ご飯食べて車に乗ったあたりから、ダメだった」

ヨウは溢れて止まらない涙を拭きながら言う。
私は笑って「ホラ、運転してるんだから!」と言うしかなかった。

そう、今日ヨウは一人で帰る。
私は一人、ここに残る。
・・・遠距離恋愛ってヤツなのだから。

部屋に帰ってからも、彼の涙は止まらなかった。
そして、不思議と自分は泣かなかった。
「なんか、寂しくて」と呟く彼を抱きしめて、
まるで母親になったかのように、優しく包んであげようと思った。

「帰ってもキャオがいないと思うと、涙が出る」

「大丈夫、電話もするし、またすぐ会えるじゃん」

何度こんな会話を交わしただろう。
決してヨウのことを男のクセに、とは思わなかった。
自分と離れることに関して素直に悲しく思ってくれる彼を
ただ、ただ、愛しく思えてしょうがなかった。

同時に、「私は本当に一人引っ越してしまって良かったのだろうか」と
今までも何度も自問自答してきた答えのでないループにはまりそうになってた。
・・・今更そんなことを思ってもしょうがないのに。

明日仕事の彼は、19時半にはここを出発しなければいけない。
まだ帰ってからも仕事をしなきゃいけないと言っていた。
それでも、ギリギリまで一緒にいてくれた。

さすがに、彼の車のテールランプが小さくなって行くにつれて
私の視界もぼやけてしょうがなかった。
 
 

第一歩がスタート。



→ 移動。 2002年04月06日(土)

8時に出発。
ヨウは初めて新居を訪れるコトになるんだけど
ハッキリ言って段ボールだらけで「部屋」の影が見えない部屋になってた。
明日にしようと言ってた荷物運びも
深夜で近所迷惑だろうな、と思いつつも
明日に持ち越すのがイヤになり、二人ガンガンに運ぶ。
布団を敷き、寝るところだけ確保して終了。

こうやって動いてるときは、何も考えないんだけどね。
深夜に二人で並んで布団に入ってると、いろいろとまだ思う。
自分で決めて動いてるはずなのに。



→ いやね。 2002年04月01日(月)


3月いっぱいでネットは繋がってないハズだったんだけどね。
なんか・・・繋がってるんだよね(謎)

で。更新しようかなぁ、みたいな。

4/1は一人片道約3時間、東北自動車道ぶっ飛ばして行きました。
良い天気なのは良かったんだけど、花粉が、ね(泣)
先に来ていた、母と弟と合流。ランチ後引っ越しスタート。

うちは3階なんですが・・・もちろんエレベーターもついてるけど
どうにも使い勝手の悪いエレベーターで階段も利用してたら
張り切って太股〜ふくらはぎ辺りが筋肉痛でございます(苦笑)
今回荷物の半分も運んでないのに、部屋に段ボール等が散在。
コレ・・・全部持っていったら、また汚い部屋になるんじゃ・・・と
嫌な方向へ考えが行くけれど、優雅な一人ぐらい計画を終わらせちゃイカン、と決心を新たにした(?)

 
全然話は変わるけど。
ここ一年ぐらいで、結婚するだろうと思ってたカップルが
次々と別れてしまっている。・・・4組?(泣)
もちろん、ここに光も入ってるんだけど
なんかね、とても、自分のコトみたいに、切なくて。
もしかしたら本人たちよりも、変なダメージを受けてる自分がいるのね。

ここで自分とヨウに置き換えてる、とかそういう次元だけの話じゃなくて
なんだろう。。。上手く言えないけど、諸行無常っていうか、なんというか。
移り行くものなのかね、って。
私が「変わらない」と思っていても実際は変わっていくのかね?って。

私はヨウが好き。
ヨウも私を好きでいてくれる。
これも変わっていくのかね?って。

別に、悲観的に考えてるとかいうのでもなく
ここのところ、漠然と時間と心の移り変わりに切なくなることが多々あって
それがホント、一気に来たから、自分の中で処理しきれなかったのかも。

少しだけ、怖いってのもある。
あんなに優しくて私だけを愛してくれる彼の気持ちが
もしかしたら離れていくかもしれないってコトに。
もしくは、自分の前にこんなに好きでしょうがない彼以外の人が
現れたりするかもしれないってコトに。

なんて、ありもしてない想像だけで
暗くなっていく自分がバカっぽいわね(自爆)

大丈夫、残り少ないヨウと一緒の生活を
今は大切に、大事に過ごしているから。
その時は、自分のネガティブな妄想なんか飛んでいってしまってるから。



 INDEX  past  will

My追加