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日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
バナー等プレゼント致しますので是非BBSにてご報告下さい！
past will
| → 転校少女のココロ。 |
2001年10月31日(水) |
今日もヨウは仕事で遅いだろうなぁ、と思ってると９時前に電話がなる。
お、仕事終わったのか！！
なんてドキドキしながら電話に出ると
いつもなら「終わった−」って言う電話口の声がない。
なのでこっちから「もしもし？」と恐る恐る声を出すと
『ひさしぶりー、田代ですー』
なんと、前の会社同僚、ナオミさん！（過去日記参照）
かーなり久しぶりながら
何故か「久しぶりトーク」はほとんどなく
毎日会社であってた時のようにどうしょうもない話にいきなり突入。
私の方は、あまりに久しぶりなので
（確か前町で偶然会った以外話もしてない）
「一体何があったんだ？何か用事っでもあるのか？」と
ちょっと疑問に持ちながらもバカトークやらを炸裂。
それで、話して1時間後ぐらいに
ピッチが鳴り「今両手（に受話器）？」というヨウから帰るコール。
その電話を受けてから
『いやね、１１月にでも有休消化も兼ねて平日に休もうと思ってて
もし良かったら遊ばないかなー？って電話したの』
なんて電話の主旨が来たもんだ（笑）
。。。今までの1時間のトークはそれの為の電話だったようで。
結局あちらの子機のバッテリーが切れ
こちらからかけ直し「またねー」なんて事で電話を切るも
なんとなくくすぐったいカンジだった。
当たり前なのかもしれないけど
私、どこかで諦めてたようなところがあって。
学生時代何度か転校をして来た自分、
「引っ越しても友達だよ」とか「手紙出すからね」とか
「また絶対遊ぼうね」とか皆口を揃えて言うんだけど
そんなの頭から信じちゃいけないんだな、ってわかったんだ。
いや、本当に手紙をくれるコもいたし
電話をしてくれるコもたくさんいたけど
それも最初だけの話で、次第に忘れちゃうんだよね。
それぞれ自分の場所、ってのがあって
そこにいない人、ないモノは普段の生活から忘れちゃうんだ。
。。。そんなふうに思う自分だから遠恋なんて信じられないのかも。
（これは自分が思ってるだけで、本当に続けてる人を見て尊敬してます）
だからナオミさんのことも同じように
全く連絡をくれない彼女に諦めを感じてた。
今まで仕事辞めてから私から何度かメール出したりしたけど
彼女の方から連絡をくれることはなく3ヶ月がたったわけで。
ちょっとね、嬉しかったんだ。
遊ぶ約束が実現するかは別としてね。
いつもどおり、9時ぐらいに電話が鳴る。
ヨウの帰るコールだ♪と出ると
「まだかかるよ」とのこと。
結局、ヨウが帰って来たのは12時過ぎ。
んー。遅いですね（泣）
帰って来て早々、
「もう、絶対辞めてやるー」と、ヨウ。
珍しくイライラしてる様子。
「所長にさ、『土日もやったんか！？』って言われてさー」
「そっかぁ」
「休日手当てなんか1円も出ないクセに、
働くのが当たり前みたいな言い方で、ちょっとムカついた」
。。。そりゃぁ、まぁ。
ヨウの怒りはもっともですよねー？
とはいえ、今までそれをなんとも思ってない風に見えてたよ。
ヨウは当たり前みたいに働いてたからさ。
「俺だってさ、早く帰りたいし、休みは休みたいよ」
。。。ですよねー。
そんなに遅くまで仕事をしても上がらない給料、
そして帰って来ても、まだやってる仕事。
結局ヨウは帰って来てからも2時近くまで仕事してました。
お疲れ様です。本当に。
「明日にはこの図面上げなきゃ行けないんだよ」
ってことは明日も遅いんだろうねぇ。。。
ヨウはこの仕事をやりたくて
今まで大学とかで勉強していたのだと思っている。
いや、「思っていた」が正解かな？
というのも、前に秋田出たらどうするよ？って話をしてて
「俺、建築系じゃない仕事にするかな」
なんて呟いていたから。
そりゃ、今が辛いから違う仕事に逃げたいのかなー、って思ったんだけど
聞くとそういう訳でもなさそう。
「なんか、向いてると思わないし、
何より俺が本当にやりたいことじゃない気がする」
。。。そうなんですか？
まだハッキリ分からないらしい。
でも、彼はそんなに器用じゃないし
何より口下手だから営業系の仕事はもっと無理な気がするし。
他にできる仕事。。。？
「俺、プラモ屋さんになりてぇ」
子供の夢「僕オモチャ屋さんになる！」じゃないんだからー（笑）
と、つっこむも、実は本当の夢らしく。
んー、なれないよ、とも言えないけど
どうやったらなれるか、なんて言えないし。
ヨウ、ちゃんと考えようね。
将来プラモ屋さんになる為にもね？（謎）
こんなベッドでの会話。
HPを作ってて思うのは。
やっぱりこのテの作業は楽しいな、ってことで。
今夜は新しいHP用にバナーを作ったんだけど
そういう「創る」ってコトをしてると学生に戻ったみたいで。
後ろでヨウは仕事してるし、でこの辺も大学の頃と似てる（笑）
（ヨウは学生の頃から同じような事をしてる気がする。。。）
お互い背を向けてるものの、時々作業を覗いたり
「あれって漢字どう書くんだっけ？」とか
「この色とこっちの色、どっちが良いと思う？」とか
聞ける相手がいるのって、なんかやっぱりいいかなぁ、と。
そして。
HPを作ってく上で、巡るのはフリーマテリアルのHP。
それでも自分が欲しいなぁ、と思うものってなかなか出会えない。
となると、短絡的だけど「自分で作るかー」なんて思っちゃってます。
HPを作り始めて2週間も経ってない自分、
いきなりマテリアルまで作っちゃおうというのは無謀なのか、チャレンジャーなのか（笑）
でも、きっと作るね（爆）
その一環としてやってきたのが、希望の方へのバナ−作成。
これは楽しい反面、難しい。
自分がイメージするものと、その人のイメージするもののギャップをどこまで少なく出来るか、
または、イメージ以上のモノを作れるかどうか、
そこのHPに合うものを考えるだけでも大変だなー、って思った。
これは大学の課題にちょっと似てるかも〜、なんて思ったり。
そんなこと言いながらもこれからもキリ番ゲッターの人とかで
希望者の人がいれば、作りたいな、と思うのは
結局好きだからなんでしょうかね？（笑）
HP作り、しばらくは飽きずにやってそうです。
。。。ここもしばらくは恋愛日記じゃなくてHP日記に。。。？（謎
朝４時半起きです（苦笑）
それよりも辛かったのは、駅までのチャリ。
寒いのと、二人乗りなので私はお尻が痛いし、ヨウは朝から一運動ってワケです。
本当は朝ご飯も駅弁！と思ってたのに、やはり早すぎでどこもやってない＜5:45発
＆乗った電車はローカルで車内販売も無し。
青森で乗り換え、目的地・浅虫温泉には10時前に到着〜！
なんとなくお腹は空いていたものの、歩き始めた私とヨウ。
このコース、かなりハードでした。
前回の抱返り渓谷が「遠足」なら今回は「登山」、で
とても予定コースをそのまま歩ける自信が。。。ってことで
しおりにあるコースをちょこっと変えました（笑）
で、外せないコースは水族館と温泉！
お昼ぐらいに水族館に到着。
そこのレストランにて「ラッコ定食」なるものをリッチにいただく。
。。。本当はそれも撮ろうと思ってたんだけど
なんせ食欲に負け、撮る前にガッツイちゃってました（爆）
ここの浅虫水族館、入場料が1000円という安さながら
充実したカンジで二人して気に入っちゃいました♪
イルカショーはもちろんあるんだけど、
イルカの餌タイムの時にそれよりもずっと狭いところでジャンプ等も見れるのだ！
すっごい迫力だし、イルカ達は可愛いし。
イタズラっこみたいで、水槽の近くに来ると狙って水をかけるのっ。
近くの外人のカップルさんは狙われてたみたいでビショビショになってた（笑）
そして水族館から徒歩10分のところにある温泉は５Fにある展望温泉！
男風呂からも女風呂からも夕日が見える素敵なところでした。
山歩きで非常に汗をかいた自分は、ここでサッパリ〜♪
化粧も落として、あがってからも眉を書いたのみで勝負（謎）
ここらで日帰りの自分らは帰路につくわけだけど
成りゆきで帰りは寝台列車に乗れる事に！
特急がたまたまそうだったんだけど、私初めてで興奮しちゃったーっ。
ヨウは大学受験時に乗ったらしいけど。
まぁ、もち寝台列車だけど寝れるわけじゃなく、
次は本当に「寝台」として利用したい！と思った自分なのでした。
帰りは駅弁をゲット、ゆったり食べました。
行き同様、帰りのチャリも非常に寒かったけど、楽しかった〜！
さて。
タイトルの「不器用な彼」というのはもちろん、ヨウのことなんだけど。
それは水族館でのこと。
私と自分用にと、イルカ柄のクリアファイルを買う、というヨウ。
その前にちょっと可愛いフォトフレームを
「キャオに買ってあげる〜」って言ってたんだけど
お金結構使っちゃってるし、それよりも安いクリアファイルを指差して
「これでいいよー。イルカ可愛いし」って言ったのね。
でも、ヨウとしてはどうしても買ってあげたかったらしい。
ファイルをレジに持って行く時に
私にばれないように、とそのフレームを隠しもって一緒にレジに持って行ったつもり、らしい。
「らしい」というのは、もう私からバレバレに見えてたから（笑）
買った後も、それをリュックに入れるのが見え見えだし、
リアクションに困ったのは私でございます（爆）
でも、内緒で買ってあげようって思ってくれた彼の気持ちが嬉しくて
私にくれるまで知らないフリをしよう、と黙ってたわけです。
結局、家に帰ってから「キャオにプレゼント」ってその包みをくれました。
なんだか、嬉しいやら照れるやら。
知らないフリでもらったけど、なんだか嘘っぽい自分のリアクションに
黙っていられず「ヨウって隠し事下手だよね」って言ったら
「。。。やっぱりー。バレてると思ったんだぁ」ってちょっと悲しそうな顔。
だけどね、それが可愛くて抱きしめちゃいました。
不器用で嘘がつけないヨウ、それも魅力だと思ってるよ♪
。。。皆なら最後まで気付いてないって嘘を突き通すのかな？？
私には、なんだか出来ませんでした。
先週あたりから始めたHP作りですが。
やりはじめるとね、いろいろやりたい事が出てきて
毎日のように他のHP見て勉強したり、素材作ったりしてます（笑）
もともと何か始めると凝っちゃうタイプで
なかなか飽きずに黙々と作業しちゃうんですわ。
これは「小学校の図工」から変わってない（笑）
そういえば、最初に素材アップ用に借りてたサーバが
使えなくなったことからスタートしたんだっけ。
で、とりあえず、とか借りたgeoの広告が邪魔で（笑）
HPを作ったものの、実はあまり気に入ってなく
すぐにでも新しいところが見つかれば引っ越そうかな、なんて。
まだスタートしてから1週間しか経ってないというのに
もう次の事を考えちゃってる私って。。。
ま、向上心が強い、ということで（何故か自分でフォロー）
近々、取りかかりますわよ。新しいHP！←本当か！？
で。
明日が前から言ってるハイキングの予定。
それは早朝4時半には起きないと危険なタイムテーブル（汗）
毎日毎日11時に起きてる自分が
いつもよりも6時間以上早く起きれるのか！？という問題が。。。
どうすんのよ、寝坊したら。。。
いや、考えないでおこう。。。
本当に、本当に、毎日ヨウは遅くまで仕事です。
今日も軽く10時でした。
せっかく松茸ご飯を炊いたのに、一人で食べるのは寂しいよなー。。。
（もちろん、セットで売ってる「松茸ご飯」ね（笑））
それに珍しく白菜の味噌汁に、マイタケのバターソテー、肉じゃが、と
おかずなんていつも1品なのを、2品も作ったのに
やっぱり一人で食べる夕食はそんなに美味しくないような。
い、いや、料理を失敗したとかじゃなくてね！！（一応フォロー）
とはいっても、
ヨウがわざわざ自分から望んで遅くまで仕事をしてる訳じゃないし
「キャオずっと一人にしててゴメンな」って言ってくれてるし
いつまでもいつまでも同じ事でブーブー言ってもいられない。
今日のヨウはもりもり食べてくれたさ。
山盛りのご飯を食べ切り、更にお代り。
おかずも全部食べてくれたし。
それでも3合も炊いたご飯。
余った分はおにぎりにして、アルミホイルに包む。
「明日のお昼に持っていってね」
「じゃ、カップラーメンも一緒に持って行こう」
「明日給料日だけどね」
「まぁ、一応松茸ご飯のおにぎりだし、豪華、ってことで（笑）」
「会社の人に食べる時『松茸ご飯だー』とか言ってね（笑）」
。。。いかに普段食べてるものが貧しいかがわかる（苦笑）
ま、私も彼も、実はまともに『松茸』なるものを
口にしていないが為、今回のご飯が本物の香りなのかどうか、イマイチわからん。←ある意味幸せ者。
私がね、イライラしないで温かく迎えてあげられれば
きっといつでもラブラブなんだろうなぁ、なんて思った。
ベッドに入ってからも、少しお話をしてから
ヨウが「えっちしようよ」って言ってくれたり。
「もう2時だよ？」
「うん。でもしたいの」
「んー、じゃ、私もしたい」
暗いから顔は見えないけど、二人で笑ってて。
自分も笑ってるのにヨウは聞く。
「なんで笑ってるの？」
「。。。なんか、恥ずかしいから」
「（笑）俺も恥ずかしい」
それ聞いてますます笑っちゃった。
彼も私を抱きしめながら笑ってる。
「なんだか、付き合って5年目のカップルの会話じゃないねー」
「いいんじゃない？これで」
「いつまでも、こういうふうでいたいね」
なんとなく馴れ合いの関係だけじゃなくて。
どこか新鮮なところをいつも持っていたい。
今日は私の方が先にイっちゃいました（謎）
今日、月曜日はいつも思うんだけど
どうしてもずっと一緒だった日曜日の次の日なので
なんとなーく一人でいるのが寂しく感じてしまう。
きっと、男の人はこういう思いはしないんだろうなぁ、とか思う。
イヤ、これは責めてるとかじゃなくて、
男の人って、その大半は仕事をしてるとその事でいっぱいになれてるように思うの。
すごく羨ましいんだけどね、ある意味。
もちろん、女の人でもそういう人はいると思うけど
どうしても恋をすると、他の事が疎かになっちゃうのって女の人の方が多いきがするんだよね。
いいのか、悪いのか。
まぁ、片思いしてる頃に比べたら
全然余裕は出てきてると思うけどね、
やっぱり仕事してる時も「ランチ一緒に出来ないかなー」とか
「仕事で市役所とかで出てきてないのかなー」とか
ぼんやりと会えないかな、って思ってた自分がいた。
彼も仕事が終われば、同じ家に帰ってくるのにね（笑）
独占欲なんでしょうかねー？？
そんな自分はただなんとなく「みんなのGOLF3」を
延々とやってて、気付くと3時間。頭痛になってました。。。（苦笑）
今日は紅葉狩りに出かけよう、と珍しく午前中より行動（笑）
前々から計画してるハイキングコースは
なんといっても「早朝に電車」ってコースなので
今日はもっと近場の東北の小京都として有名な角館へ。
しかも今回は武家屋敷とかそういうんじゃなく、
「歩きますよ！」という抱返り渓谷へ出かけましたところ、
どうやらお祭りが開かれており、すごい人（苦笑）
観光バスは来てるわ、路駐の車が並ぶ並ぶ。。。
「ここって普段もこんなんなの？」
「いや。。。違うと思う」
二人とも想像してた風景とあまりに違うんで、一瞬引くも（笑）
カメラ持って、リュックに水筒をいれて出発。
ちょっと曇り空だったスタート時でしたが、
だんだん晴れてきて、気持ちの良い一日でした。
いやー、結局3時間程の散策。
普段ヒッキーな自分にも、デスクワークのヨウにも堪えました（笑）
でも、気持ち良かったな。山の空気。
実は途中、私崖から落ちそうになる事件も！
石が滑ってね、バランスを崩したところになんとか掴んだ細い枝2本。
それで体勢を戻す事が出来、無事帰還（汗）マジ、危なかった。。。
こういう休日もいいね、ってヨウと話した。
| → 大変だよね・・・。 |
2001年10月19日(金) |
昨夜。
ヨウは明日に打ち合せがある仕事が終わらず
うちに帰って来たのは１０時半を過ぎ。
もちろん、仕事が終わって帰って来たわけではなく
家でも仕事、仕事、仕事。。。
私も昨日約束をしており、図面を折る作業をお手伝い。
計８０枚近い枚数を折り折りしました。。。
ヨウは側で、何やら難しい計算をずっとしてる。
午前1時近くになって、自分の折り作業は終了。
お風呂を沸かして入ってる間に、
ヨウは折りあがったスゴイ厚さの図面を
一度会社に持っていくから、と家を出る。
お風呂から上がって、HP作りの知識が０に近い自分は
あちこちネットを回りながら勉強してると、ヨウがニ度目の帰宅。
それから彼もお風呂へ。
上がって確かもう2時を回っていたかな。
当然、ヨウはお風呂上がりも仕事開始。
その間私も少しは起きていようと、ネットを回って
素材屋さんとかを転々としてたんだけど、今夜は本当に寒い。
とうとう、ファンヒーターを点火しちゃったぐらい。
湯冷めしそうなのと、目が疲れて来たのと、眠気とで、
「ごめん、先に寝ていい？」とダウン（苦笑）
もちろん、彼は「いいよいいよ。早く寝な」って言ってくれる。
ベッドに入ったのはもう４時近かった。
でも、ヨウはまだ仕事してた。
朝、ちゃんと8時前に起きて、会社に出かけるヨウ。
私？ 私は目覚ましが鳴った事すら気付いていないぐらい熟睡。
ヨウが出かけるぐらいにうっすら目が覚めるも
「キャオは寝てな」と優しく声をかけられ
寒さにも負け、ベッドに入ったままヨウの行ってきますのちぅを受けて
また夢の世界へ戻ってしまった。
ヨウ、大丈夫かな。
一体何時に寝たのかもわからない。
でも、睡眠時間は3時間ぐらいなんじゃないのかな、って思う。
起きてコタツの上に走り書きされた紙が。
『キャオ昨日はありがとう。
今日は早く帰ってきたいです。
ヨウ』
。。。早く帰って「きたい」だもんなぁ。。。
早く帰ってくるね、って言えない職場なんだよねー。。。
私がしたことなんて、ただ図面折っただけなんだよな。
早く帰ってこれるといいね。
ヨウって、大変だ。
皆、こんなに大変な思いをして働いてるのかな。
所長、こんなヨウに
せめて14万円以上の給料出してくださいよー（号泣）
| → 引きこもりも楽しいよ（笑） |
2001年10月17日(水) |
前に借りてたHPのサーバの問題だったと解決して
新しく借りたわけですが、せっかく新しくアップするなら、と
タイトルやら壁紙やらを一新いたしました。
こういうのを作る作業はキライじゃないんだよねー。
つか、むしろ好きな方（笑）
大学の課題でPC触ってるのもキライじゃなかったし。
。。。とはいえ、締めきりの前日とかは
なんだかもうやってられなくなっちゃうこと多々、でしたが。
指輪を作ったのも、その延長かなー？
私もヨウも「何かを作る」って事がどうも好きみたいで、
一緒にプラモデルを作った事もあったぐらい（笑）
↑リクエストの多かった画像。でもやっぱりなんかハッキリしないデザイン（笑）
普段は家事をやったりテレビを見たり。
ここのところはビデオを借りて見てみたり。
「サトラレ」「アメリカンビューティ」「スチュワートリトル」
「Gセイバー」「大いなる遺産」。。。んー、ジャンルがバラバラ（笑）
私はホラー以外はほとんど見るからねぇ。
後は、ちょっと勉強したいねー。
PCのことが一番なんだけど、漢字が好きだからもう一回漢字を勉強したいな、と。
漢字検定を受けようとかは思ってないんだけど
手紙やら日記を書いていて、いかにキーボードに慣れちゃってて
漢字が出て来ないかを実感しちゃってるんだよね。。。
他をあげれば、ふいにヨウから聞かれた数学の公式とか
もう、ハッキリいって頭の片隅にも残ってないぐらい（爆）
とはいえ、公式よりは漢字の方が使用頻度が高いからね（笑）
今ヨウは大きな仕事が入ってて
今週に入ってからは９時より早く帰ってきた事はありません。
今夜も１０時近くで、明日はこれより遅くなりそう、とのこと。
はぁ。。。寂しいです。
でも、最近のヨウは私を見てくれてるって感じる。
ちゃんと一緒に歩いてくれてるような。
で、楽しく過ごそうって思ってくれてる。
今は、それを、信じたい。
| → 結局まったりモードの連休。 |
2001年10月14日(日) |
今日は良い天気だったんだよねー。
そして７時にかけた目覚ましに。。。全く気付かず（苦笑）
ヨウは一度起きたらしいんだけど
数分後に再び鳴るその目覚ましに合わせて2度寝に突入したら最後、
どうやら2度目になった目覚ましには気付かなかったようで（汗）
私たちに早起きは無理！？
まぁ、昨日行こうって言ってたハイキングは
次の日が休みの日が良いね、って言ってたから今日行くつもりは無かったの。
予定表だとこっちに帰ってくるのが11時近くになっちゃうからね、
やっぱり連休の最初の日がいいよ、ってことに。
なので昨日と同じくなんとなくまったりモード。
借りてたビデオを見たり（「サトラレ」号泣）
昨日乾かしてた指輪の削り作業をしたり。
指輪の方は後「焼き」の作業！ってところで断念。
ベッドに入ってから。
ふと気付いたことがあった。
私、ヨウからプロポーズ？って思えるような言葉
たくさんたくさんもらってなー、ってね。
「これからもずっと一緒にいたい」
「キャオと新しい家に住みたいな」
「将来一緒に犬飼おうね」
「キャオを幸せにしたい」
ハッキリとした言葉もたくさんあるし
それとなくずーっと一緒にこれからもいるんだなー、って言葉もたくさん。
これじゃ、本当にプロポーズの言葉があっても
私は「いつもの言葉ねぇ」って気付かなそうとか思った（笑）
かといって、言われなくなるのは悲しいかなぁ、とか（勝手）
本当、私が告白して、なかなか返事をくれなくて
10日ぐらい後になんとか聞き出した「俺も好きだ」って言葉が懐かしい。
あの時のヨウは「もう二度と言わないからね」って言ってから
「好きだ」って言葉をくれたんだっけなー、と。
。。。確かに彼はその後なかなかそういう言葉はくれなかった。
「恥ずかしいから」って理由で。
なのに、今は私より言ってる気がするぞ？（爆）
一緒にいると変わってくるんだよね、きっと。
もっともっと君の「ココロの言葉」を聞きたいと思うよ。
で。やはり雨が降ったり止んだりの天気で
生活必需品の買い物に行ったり、ビデオ借りたり、
ゲーセンに行ったり、とまったりの休日。
そうそう。今日は「初」が2つ！
まず、前に言ってたアートクレイシルバー、手をつけちゃいました。
本当はお互いの指輪を作りあうって話だったんだけど
なんせどうなるか先が見えないってこともあり、
最初は自分のを作ってみようって話になりました。
これがね、なんだかとても難しい（苦笑）
それにヨウ用に、って考えてたデザインはあったけど
作る段階になって自分のモノ、なんてことになったから
「どうしようー」ってパニくって作成スタート。
粘土なわけなので、早く作っていかないと乾いてきちゃうし
自分爪を切ってなくて爪痕がついちゃうし、で悪戦苦闘。
それでも最初の段階を終了。→乾燥段階へ。
乾燥後、ヤスリ等で削ったりするわけね。
そして、私は2つ目の「初」に挑戦！
というのも、私が前に美容院に行ったのはもう2ヶ月も前の話。
で、見事なプリン頭になってますので、
ここらで美容院に行きたいんだけど、なんせ私は無職の女な訳です。
とりあえずもう少し長さは伸ばそう、と思ってるんでいいんだけど
プリンちゃんだけは気になる。
じゃ、染めればいいんじゃん！
という訳で、ホームカラーリングです。
ハッキリ言って大学以来です（笑）
秋田に来てからは初なんですよ、これが。
しかも無職を良いことに、今まで挑戦出来なかった色にしよう！と
今で言う。。。TMRの西川君みたいなグレーッシュなベージュのものを選択。
（今まではオレンジっぽい色ばかりでしたので）
今回「初」なのは、何も秋田に来て初めて家で染めることだけじゃなく
ヨウに染めてもらったこと、の方が大きいかも（笑）
。。。ただ、彼は自分はおろか、他人が染めるところも見たことがないので
やってもらったんだけど、なんだか不安で（爆）
それでも後ろは自分一人でやるよりムラなく出来たでしょう、と満足。
が。。。時間をかなりおいて
（私は色が入りにくいらしい。美容院でも必ず時間を延長されるので）
洗い流し、どれどれーっと乾かすも。。。やっぱり自分の色＝オレンジっぽい。
使ったモノが「ブリーチカラー」だからかな？
イヤ、普通のマニキュアだと色が乗らないんだよー（泣）
でもブリーチだとどうにも自分の髪の色が出ちゃうのね、きっと。
プリンが直っただけでも納得しますか。。。
ハイキング、なんだけど
どうにも今週末は天気がイマイチらしい。。。
やっぱり晴れてる時がいいよねー、ハイキングは。
。。。ってことで順延しそうなカンジです（苦笑）
とはいえ、前日の日記に書いていた「しおり」、
決行しようと今日の夕方ぐらいからMACの前に座って
いきなり作業始めたんだけど、やっぱり終わらず。
ヨウが帰ってきてしまい、急いで保存して終了。
これは完成させてから、「じゃーーんっっ」と登場させたい！
全然デザインも何もないんだけどさ、
せっかく地図等まで作ったし、完成させて出かけたいなー、と。
そういう意味では順延歓迎！だな、うん。
表紙含めると全８ページ。
ハイキングコースに持ち物とか、そういうのは出来てるんだけどね、
後2ページ程空白のまま。
とはいえ、そこに入れるものは決めてあるんだけど時間が足りなかった。。。
いや、一度フリーズしたのがでかかったんだけどね（号泣）
やっぱり作業中はマメに保存！←何度も言い聞かせてきた言葉。。。
（特に作業が波に乗ってる時程保存しないのよねー）
明日は、どうしましょうか。。
| → 秋を満喫しましょう。 |
2001年10月11日(木) |
今週末にハイキングに行こう！と計画中。
ヨウと長く付き合ってるけど、電車で旅行ってないね、って話で。
いや、二人で新幹線に乗って東京、とかあるけど
そういうんじゃなくて、日帰り旅行で、電車も楽しむ、みたいな。
前々から、そういう旅行行ってみたいねーって話してたんだけど
この間ネットを彷徨ってたらJR東日本のHPで「ハイキングコース」を発見。
これが東北に限らずなんだけど、最寄りの駅から歩けるコースを
ちゃんと地図で出してあったりで、とても親切。
コースによっては日も決まってて、ガイド付きのコースもあったりする。
そして、どうやら無料の様子（笑）
目的もなくただ電車を使って歩きに行くのもなんだかイマイチなので
このハイキングコースを利用させていただくことに決定♪
コースは以前車で行ったこともある青森・浅虫温泉あたり。
そこには水族館もあって、海もあって、温泉もある。
どう、良くない？（笑）
あまりお金を使わないように、って
車でいつも移動してたんだけど、
これだといつもヨウに負担がかかっちゃう。
しかも「ハイキング」なんていったら、どうしても疲れるだろうし
日帰りにするとなると、ますますヨウの負担は増える。
。。。助手席の自分は寝てられるけどね。。。
そんなんで、ヨウもゆっくり出来る旅にでたい！と。
本当は1泊とか出来ればいいんだろうけど、
そこまでお金は使えないかなーと話しまして。
ホラ、これからスキーシーズンもやってくるし
貯金していかないとヤバいですからねー。
そんなんで、天気次第なんですがそのうち行ってきます〜。
リュックに荷物つめるんですよー、水筒とかお菓子とかレジャーシートとか。
なんか遠足みたいでしょー。
で、こんな自分は遠足気分を盛り上げようと
遠足の時にきっと皆あったと思う「遠足のしおり」でも作ろうかな−って気分。
まだデザインも何も考えてないけどね。
| → 少女の私と、大人の私の交錯。 |
2001年10月10日(水) |
元々自分って、感情の起伏が激しいのです。
だからいきなり急降下して、自分でも「これは復活出来ないかも」とか思うんだけど
寝て起きて朝を迎えるとそこそこスッキリしちゃってて（笑）
今回も「しばらく日記書く気分にならないかもなー」とか
勝手に思い込んじゃってて、この結果（自爆）
さて。
もう通常営業で参りますっ。
お金はないけど、ココロまで貧しくなりたくない。
一緒にいて、いつでも楽しい二人でいよう、って話しました。
ミュージカル風に歌いながら会話したり、
やりたい、って思ったことを素直に言ってみたり、
私とヨウだから出来るコト、たくさん見つけようって。
私は昔から「お姉ちゃん」で
母に「お姉ちゃんは何か欲しいものがないの？」と言われても
心の中の「お姉ちゃん」が邪魔をして「別にないよ」と大人ぶっていた。
両親に子供ながら無駄なお金を使わせたくない、なんて思ってるガキでして、
その反面、自分の気持ちを素直に言える弟に嫉妬してた。
イベントとかでうさぎのぬいぐるみが配ってる風船を欲しいな、と思っても
あそこに駆け寄って「ちょうだい」って言うことが
なんだか子供みたいでイヤだ、とか思って言えない少女で。
でも、大人になった今、すごく損をしてきたな、って思ったの。
確かにやりたいこと、欲しいものに手をあげる行為は、ちょっと恥ずかしい。
だからイルカショーでショーのお姉さんが
「イルカさんのお手伝い出来るお友達は手をあげてー？」と言っても
本当はすごくやりたいのに手をあげられない。
そして、それは私だけじゃなく、そこにいるお客さんの大半は
あげたくてもあげられずに、なんとなく笑って、その場を過ごしちゃう。
「やりたいんだ」って思ってる自分の心を誤魔化して、笑う。
そこで、手をあげた人の一部だけが、あの柵を超えて
本物のイルカと交流することが出来るんだ。
自分は前と一緒、柵の外から
さっきまで同じく柵の外にいた彼女がイルカと遊ぶのを見てるだけ。
でも。大人になった今、やっと気付いたの。
本当は私も一緒にイルカと遊びたかったんだな、って。
その、手をあげる勇気も持ちたい、って強く思った。
いろんなところで、そういう勇気を。
手をあげたところでお姉さんは私を指差してくれるかわからないけど、
手をあげなければ一生私はイルカとは遊べないままなんだよね。
手を、あげて、歩いて行こう。
| → やや復活の兆し。 |
2001年10月09日(火) |
三連休に大学の時の友達、サトコ（過去日記参照）が遊びに来てくれ
ヨウと三人で観光なんぞに行って楽しみました。
まるで大学の頃に戻ったみたいで、気分もリフレッシュ。
。。。とはいえ、サトコとヨウは今までまともに話したことはなく
今回が初めてに近かったらしい。
二人同じ学部学科で、研究室も同じはずなのにぃ〜（笑）
ま、二人してサボり魔でしたから、しょうがないか（爆）
もちろんサトコが来てる間はヨウは実家へ。
1泊の予定がついつい2泊になり、
実はちょっとだけ「連休中にゆっくりヨウと朝を迎えられないのかぁ」なんて
かなりヒドいことを思っておりました。
ごめん、サトコ。
でも、女二人の寝室はいつまでたっても眠らない。
昔のアルバムを引っぱりだしてはサークルの話しで盛り上がる。
「あの時実はさー」なんて思い出話は尽きない。
三連休最後の日はヨウとドライブ。
久しぶりに家に迎えに来てくれて出かける、ってシチュエーションに
なんだかドキドキしてしまいました。
頑張ってスカート履いてみたりして（笑）
それはヨウも同じだったみたいで
二人で並んで手を繋いで歩いている時に
「なんだか久しぶりでドキドキするね」って言ってた。
私はその時つい照れて「そんなことないけど」って言っちゃったけど。。。
ホントは君と同じ気持ちだったよ。
++++++++++
日記を書こうか、このまま消えようか迷った。
でも、これは私の日記だし、別に思いを綴り続けても問題ないよな、って思った。
ずっと書きたかった。
書き留めておきたいことがたくさんあって
ここのページを開くんだけど、なんとなく書けなかったんだ。
だけど、とある日記を読んで
「これはアタシの日記で アタシの為に書いてるんだ」ってあって
そうだよね、って素直に頷けた。
だから、前みたいに思ったことを単純に書き留めよう、と思った。
そんな私を見守ってくれる人がいるのなら、日記を続けよう、と。
素直な自分を出せる場所を失いたくなかった。
弱音を吐け、嬉しかったと叫べる、そんな場所。
私が、私らしく、私でいられる場所。
| → 別れの予感。追記。 |
2001年10月04日(木) |
まだヨウは帰ってきません。
そうでしょう、まだ7時過ぎですから。
ただ待ってる時間が長くなればなる程、私の思考はヤバい方向へ行ってしまう。
昼にメールと電話で話した時
ヨウは「また後でメールするから」って言ったくせに
やっぱり、くれなかった。
６時半過ぎに私からメールした時は
「早く仕事おわしたくて。ゴメン」とだけ。
そうじゃないでしょう？
前にも言ったじゃない。
たかだかメールを打つ1分ぐらいの時間、
しかも今回は自分で「メールする」って言ったでしょう？
それなのに、また？こんなん？？
私は、ヨウの、何を、信じていけば、いいんですか？
これがドラマだったら。
仕事なんか放り投げて、私をさらいに来るよね？
でも、これは、ドラマなんかじゃない。
だから、こうやってただ彼を待ってるのが、現実。
ヨウが帰ってきたら何を話そう。
何から話していけばいいんだろう。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
なぁなぁの空気を離したくないってだけなのか。
本当にヨウを失いたくないと思っているか。
早くヨウにぶつかってしまいたい。
そして、受け止めてもらいたい。
受け止めて、くれるだろうか。
もし、本当に一人になったら。
この日記も終わりにします。
この日記を読んでくれてる友達からメールが来た。
今からチャットに来れない？って内容。
ひとしきり、自分の考え（といっても「わかんない」ってばっかりだったけど）とか話して
「このままじゃ、ダメだね」って盛り上がってる頃に帰宅の電話。
話し合いは。
本当に和やかに、感情に走る事なく、進みました。
意外だったのは、前から言っていた「会社変えよう？」って話に
あっさりヨウが「仕事辞める」って言ってくれた事だった。
振り返ると、一緒にいる時間が少ないのも、お金がないっていうのも
皆彼の会社が原因の一つであることに間違いないのだ。
で、彼にそこの会社にこだわる理由はないという。
そして、今まではそういう話をすると、急に口籠るコウヘイがいて
その姿を見ては「私の存在はあの会社に勝てないんだろうか」と
悲しくなってしまったものだった。
なのに、今回は開口一番「辞める」と言ってくれた。
もちろん、彼が会社を辞めたところで変わるかどうかは分からない。
でも、このままでいるよりは何か変われるかもしれない。
その可能性は出てくると思うんだ。
二人で、ここ秋田にいる理由もなくなるし、
ヨウが帰ってくる前にずっと話をしてくれた彼女は
「東京にきたら？」なんて夢みたいな話も私にふってくれた。
東京、か。
無職の自分は何も失うものがない。
１からスタートするにはたくさんのモノが溢れているところかもしれない。
秋田で仕事を探してる自分に、ここでまともな就職先を探すのが大変な事だって分ってしまったし
ヨウの新しい仕事だって、ここよりもたくさん選択肢があるに違いないと思った。
また、何もないところから二人で始めてもいいかな、と思った。
急に仕事を辞めるわけじゃない。
ネットや友達伝いで情報を集めるところからスタートしなきゃいけない。
それでも現状を打破出来るなら、なんでもいい。
ヨウを失う事を思えば、今の生活を180°変える方がいい気がする。
何より。
私は「好きだから一緒にいたい」としか言ってくれなかった彼が
私と一緒にいたいが為に仕事を新しく探してみよう、と思ってくれた事が嬉しかったんだ♪
少しずつ進めたら、いいよね。
二人で、一歩ずつでも、いいから。
借金はもうしないって、約束したよ。
これはイエローカードだから、って。
もう一回したら退場（とかいてバイバイと読む）だよ、って。
もう少し、頑張るよ。
深夜。
ヨウからちょっとした告白があった。
前からいつもいつも「お金がない」って言ってたけど。。。
まさか。。。毎月みたいに借金してたなんて、知らなかった。
あんなに毎日遅くまで働いてるのに、
どうしてちょっと遊びに行くお金もないのかな、って。
私が失業中になってからも
別に私はヨウの収入に頼ってるつもりはない。
私が仕事をしてる時から家賃の半分は出してもらってて
それは変わらずもらってるけど、
収入が無くなった今それに増してもらってるわけでない。
前に比べて、少しだけ外とかでご飯を食べた時に
多く出してもらってはいるかもしれないけど。
私の中で、彼との将来は全く考えていないものでもないわけで。
そんな中、「生活していく」って事はすごく大切なことなわけで。
ふと、100の質問であった「結婚と恋愛は一緒か」って質問に
無邪気に「一緒だったらいいなと思う」って答えてた自分が甘かったかな、なんて、思えて。
私は25歳。まだ若いのかもしれない。けどそこそこの年だとも思う。
将来を考えられない人と
なんとなく好きだって気持ちだけで一緒に居ていいのかな、とか
逆に結婚を考えられないような人とは別れた方がいいんじゃないか、とか。
とりとめもなく「別れ」を思わせた。
ヨウは本当に優しいし、私を愛してくれてるのもわかるけど
恋愛なら、いいけど、生活は、そんなに甘いもんじゃないのかな、と。
ベッドに入る前に
行楽シーズンだしね、って出かける計画を立ててた。
ネットを散策してたらJRのページにあるハイキングコースを見て
「これいいよね、温泉もコースにあるよ♪」なんてはしゃいでたのが嘘みたいに
私は今のこの恋愛に未来が見えなくなっている。
今までも何度もぶつかってきたけど
「ヨウが好き」って気持ちだけで乗り越えてきた。
この人と一緒ならきっと楽しい、そう思えてた。
ただね、「好き」っていうのは気持ちだけで
それだけじゃ、生きていけないのかな、って思ってしまってる。
こういうのが「大人のドライな考え方」なんだろうか。。。？
やっぱり「恋愛」と「結婚」は違うんだろうね。
「好き」って気持ちだけでご飯が食べていけたらいいのにね。
そんなに大きな借金じゃないでしょう。
それでも内緒にお金を借りていたことは事実、
私が貸していたのにも関わらず、だよ。
信用していたからこそ、ちょっとしたことで裏切られた気分は大きい。
なんとなく何があってもヨウとはずっと一緒にいる気がしてた。
でも、今の自分にはそう思えない。
この山を乗り切ってやろう、って気持ちがわかない。
そんなに収入のない会社なら他の会社を考えればいい、
お金がないなら借りるんじゃなくて、作ろう、って考えないんだろうか。
私たちは。
そんな贅沢をしてきたわけじゃないよ。
ヨウ一人生活していくのにも借金しなきゃいけないって現実。
なんなの？このやり場のない気持ち。
「好きなんだから私が彼を支えればいい」？
。。。そういうふうに思えないんだよね、今。
ヨウはどう思っているの？
この先の事をどう考えているの？
私の事をどういうふうに位置付けてくれてるの？
「キャオとずっと一緒にいたい」
言葉ではそういってくれるけど、
「好きだ」って気持ちだけじゃ、やっぱり貴方と一緒にいれないよ？
貴方は目の前にあるハードルを誤魔化し誤魔化し超えてきてる事実、
それは私の事もそうだし、お金の問題もそう。
そういうヨウを今現在の「好き」って気持ちだけじゃ、どうしようもない。
失わないと、その価値に気付かない。
分ってるけど、逆に失ってみようかな、とさえ思う。
そして「愛されてたんだな」って涙したい。
母に相談してみようかな。
実家に帰ってゆっくり考えてみようかな。
朝起きてみても、全然スッキリしてない自分。
ヨウへのこの気持ちも「情」だったんじゃないか、とすら思える。
ただ自分一人で勝手に結論付けるのはイヤ。
私が逆の立場だったら絶対イヤだもの。
メールで「帰ったら話し合おう」そういうことにした。
何を話し合うんだろうな？
私はヨウに何を求めてるんだろうな？
なんとなく、
お金がないのも、ヨウを困らせるのも
全部原因はこの私なんだよね、って思う。
ヨウを縛ってるのは私なんだ、って。
私が秋田にいるから、ヨウは実家に帰らずここに来るんだ。
だからケンカもするし、イヤな気分にもなるんだ。
お金も必要以上に出ていってしまうんだ。
そろそろ、解放してあげようかな。
私が唯一出来る事。
決戦は今夜。
付き合って５年目にもなると、いろいろプレゼントにも困るようになる（笑）
そんな話をしていたら、ちょっと振り返ってみようと思った。
でもね、これが何故か思い出せない自分（汗）
つか、大きなモノを１つドカンとあげてなかったりするから
もう一つが思い出せない、とかそういう状況に陥る。
大学の頃は、実は日記と一緒にこづかい帳なるものをつけていて
それにヨウにあげたプレゼントも書いてあったりしたんだけど
こづかい帳は社会人になり、一人暮らしを始めてまもなくに途絶えており（苦笑）
その頃から何をあげたかわからない箇所が。。。
で、アナログな日記を読み返してみても
『プレゼントをあげたら喜んでくれて〜。。。』とかそういうことを書いてあるけど
肝心な『何をあげたか』って部分には触れてない自分（泣）
内緒で買いにいった日の日記も読み返すも、やっぱり書いてないし。
そんなんで空白ありのプレゼントリスト。
1997 誕生日：ぐい飲み、日本酒
X'mas ：zippo、パジャマ、コンドーさん（笑）
1998 St.V.D：手作り生チョコ、洋酒ミニボトル５本セット
誕生日：ジオラマセット、プーさんグッズ（確か文房具いろいろ）、Tシャツ
X'mas ：パーカー、マグカップ、PS「Xai」（ゲーム）、コンドーさん（再び（爆））
1999 St.V.D：手作り生チョコ、ネクタイ
誕生日：腕時計
X'mas ：ガンプラ、他
2000 St.V.D：市販のチョコ、名詞入れ
誕生日：Eジーンズ、他
X'mas ：財布、お買い物券、靴
2001 St.V.D：市販のチョコ、スキーのゴーグル（お揃いで♪）
誕生日：zippo（オークションで落としたヤツ。最近なくしたアレ（苦笑））、ペアパジャマ
X'mas ：これから、だね。
去年のクリスマスプレゼントの話以降は、この日記にも書いてるハズ。
毎回毎回悩んでるんだよね、これでも。
まだ先の話だけど、これからクリスマスがやってくるし
またきっと考えるんだろうなぁ、なんて今から思ってたり。
ネタ（って言い方は変だけど（笑））探しは早いに越した事はない！って思ってるんで
もう今から身辺調査をしながら行くつもりさ〜（爆）
 INDEX past will
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