michiyonのしあわせ探し
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2003年08月23日(土) モンお局のその後…

仔猫のクーちゃんが家へやってきて まる一週間たちました。


この一週間 モンちゃん&フクちゃんにとっては 

一年にも感じるほどの長さだったかも…


私のわがままで いきなり仔猫を連れてきて ストレス与えちゃったんだろうな〜

って思うと ほんと申し訳ない気がします。



初日、二日目と すごい勢いで威嚇しまくっていたモンお局ですが


最近は あきらめたのか それとも 疲れたのか

 
大接近しない限り フーガァー言うことはなくなりました。



人間関係で悩むのも 人間だけではなさそうです。


猫の世界も いろいろ大変なんですね。



一方 フクちゃんの方は クーちゃん写真日記にも書きましたが

いきなり猫パンチをくらったわりには クーちゃんがとっても気になる様子。


この1週間というもの つかず離れず様子をみていたのですが


昨日くらいから 一緒に追いかけっこして遊ぶようになりました。



お年よりのモンちゃんより 数倍早い動きで 一緒に遊んでくれる仲間ができて


結構うれしいのかもしれません。




でも 困っているのは 食事の時…


ようやく 3にゃん一緒にごはんを食べるようにはなったのですが


クーちゃんのものすごい食欲に モンちゃん&フクちゃんは いつもごはんを奪われてしまいます。


クーちゃんの食欲はとどまるところを知らず…


ま 育ち盛りですから 仕方がないんですけどね。


フクちゃんにごはんを食べさせるのが 一苦労。


クーちゃんに気づかれないように 別の部屋に連れていってごはんをあげてるんです。



前回 フクちゃんが来た時は まだ若にゃんこだったので

意外と早く 心を開いてくれたモンちゃんでしたが


モンお局となった今

そう簡単には クーちゃんを受け入れられないようです。


それでも あくなきチャレンジャーであるクーちゃんは

ことあるごとに モンお局にすりよっていき 甘えようとしています。


ま モンちゃんも しょがないかな〜 って気持ちにはなっているんでしょうが


一応 お局なので そうそう舐められてもいけないとでも 思っているのでしょうかね。


はてさて クーちゃんが モンちゃんのお腹に顔をうずめて眠ることが許されるのは いつなのか…



つづく…


2003年08月20日(水) 不幸中の幸

これって 前向きな考え方ってことですよね。

何か悪いことが起こっても この程度ですんでよかった とか

きっと 何かの厄落としに違いない って 思ったり


先日 クーちゃんを迎えに行った日のことです。


車で行く予定にしていたのですが、あいにく朝からの大雨…。

それも半端じゃなく降ってます。


ペーパードライバーじゃないにしても、それほど運転に自信があるわけじゃない私。


どうしようか、かなり迷いました。


無理して行って事故でも起こしたら大変だから電車でいったら?

という主人の言葉に 一旦はそうしようかとも思ったのですが


これだけ降っていると クーちゃんを入れたカゴをもって

傘をさして歩くのも 結構大変です。


夜中から降り続いている雨なので きっともうすぐ小止みになるにちがいない

天気予報もそう出ているし


そう思って やっぱり車で行くことを決意!


でも なんか不安が…。


と思っていたら いきなりやってしまいました。


自分の家を出る時に いきなり車庫の壁にこすってしまったのです。


今迄 何十回と出し入れしている車庫です。こんなこと考えられないんですが、


雨がすごく降っていたので、ワイパーをつけようとそれに気をとられたすきに

ハンドルを切ってしまったようで…。


すっごいショックでした。


車のボディ部分がちょっと削れてしまいました。


出かけ際のことで、しかも友達を一緒にのせていることもあり


かなり落ちこむ私…。


“やっぱり電車で行けばよかったんだ…。車で行こうなんて思っていなければ…”


そんな気持ちで胸がいっぱいになりました。


後ろ向きに考えだしたら きりがありません。


日にちを変更していれば…


雨が降っていなければ…


電車で行っていれば…


気持ちは時間を前に戻そう、戻そうとしているんですね。


そんなこと不可能なのに…


でも 考えてみれば不幸中の幸。


ぶつけたのが壁だったから よかったけれど

隣にとまっていた人の車や

最悪 人だったら…


そう考えると 壁にこすったくらい何でもないこと


きっと 大変な事故を起こさないための 厄落としだったに違いない


そう考えたら 気持ちがらくになりました。


何でもそうですが やっぱり気持ちのもちようですね。


出掛けにこういうことがあったので、運転はより慎重になったし


何か悪いことがあっても ひきずらないことが大事ですね。


もしかしたら そのことが 何かのお守りになってくれてるかもしれないのですから。




2003年08月18日(月) やって来ました!仔猫ちゃん♪

あこがれのスコティッシュホールドの仔猫ちゃんがついに我が家にやって来ました!


モンちゃん&フクちゃんとの初対面から3日たった今日…

3にゃんの距離は だいぶ縮まってきたようです。(^_^;)


でも 相変わらず威嚇の声を上げているので 

心を許しあうまでには まだ少し時間がかかるのでしょう。



それにしても 仔猫と比べると

モンちゃん&フクちゃんのなんと巨大なこと!!


この子たち、こんなに大きかったのね!と改めて思い知らされるmichiyon。


元からこの家に住んでいるのは モンちゃんたちなんだし

こんなに小さな猫を相手に あんなに本気でフーフー言わなくても…


と思うんですけど 本人たちは かなり真剣にクーちゃんを邪魔者扱いしています。



それを見ていると


何だかモンちゃんがOL長いことやってるお局さまに見えてくるから笑えます。


…ってことは、フクちゃんはその子分の中堅OLってことになりますね。(笑)



新入社員のかわいいクー子が突然入社してきてあせりまくりのモンお局。



昨日まで自分にべったりだったフクOLを従えて必死の追い出し作戦?


「お前なんかおよびじゃないんだよ〜」とことあるごとにアピール。


そんなモンお局を見ているフクOLは、とりあえずモンお局の影にかくれて

様子を伺う… てな具合です。(^_^;)



自分(フクちゃん)もかつては同じ道を歩んできたとはいえ

今やモンお局の配下となっているフクOLは、こうするしかないんですね〜。


フクOLの時は モンお局にさからうことなく

ただ 受け入れてくれる時をじっと待っていたのですが


クー新入社員の場合は ちょっと様子が違うようです。



モンお局なんか、こわくないわ! 私は私のやりたいようにやらせてもらいますから!


…とでも 言うように マイペースに振舞っています。(^_^;)


さてさて モンお局は これからどう出るのでしょう??

そして フクOLは??


まるでドラマのような展開になってきました。(笑)


続きは クーちゃんの写真日記「ごきげんにゃんこ」でご確認下さい。




2003年08月13日(水) ちょっと後悔… そして懺悔


この頃の自分は好きじゃない…

きのう ふとそう思った。


久々に会った友達に 人の批判めいたことを話してしまった。

自分では 人の悪口を言っているつもりはなかったし

心に思っていることだから 言葉になってしまったのだとは思う。

誰かに話して

自分の思っていることが間違いじゃないよね? って確かめたかったのかもしれない。



でも 時間がたって ふと あれはやっぱり悪口と同じことだったのだろうと思ったら

とっても とっても いやな気持ちになって

とっても とっても 自分がいやな人間に思えてきて

そんな自分が とっても とっても 嫌いだった。



何故あんなことを言ってしまったのだろう…

後悔で胸がいっぱいになった。



一度口から出た言葉は もう取り消せない。

聞いた人の心に残ってしまう。


だから そんな話はすべきじゃなかったのに…って。



わかっていたはずなのに まだまだ修行が足りないなって思い知らされた。



そう言えば 前に見た「すいか」っていうドラマの中でこんな場面があった。



昨日まで友達として一緒にお昼を食べてた同僚が

会社のお金を横領していたことが発覚し、ある日突然指名手配の犯罪者となってしまう。



当然マスコミからも追われ 犯罪者とはいえ いちやく時の人となってしまった友人



昨日までは何の価値ももたなかった その友人の写真を高く売ってほしいという

マスコミがあらわれ 彼女の心は大きくゆれる


いくらなんでも そんな魂を売るみたいなこと…


とその場ではしぶってみるものの


家に帰って アルバムを開き すでに売る気になっている彼女。


こんなスナップ写真でそんな大金が手に入るなんて! ともうお金のことしかない。


でも 結果的に彼女はその写真を売らなかった。


その友達のことを思って?


そうじゃない。


同居している彼女の母親が一足先に その写真をマスコミに売ってしまったからだ。


彼女は母親に対して すごく怒り 家を出ていってしまう。



彼女はすごく落ちこむ。


母親が 自分の友達の写真をマスコミに売ったってことでじゃなくて


自分の方が もっと高く売れるところを知っていたのに 

勝手なことして損したじゃないって思っている自分に対して、


彼女はやりきれない思いでいっぱいになってしまう。



自分って何ていやな人間なんだろうって…。



そこで その話を聞いた人が こんなことを言う。


「それっていいことですよ。 そういう自分に気づけるのって素敵なことです。」って。



何てステキな慰め方なんだろうって思った。



確かに そういうイヤな自分に気づけない人だってたくさんいる。


そういう人こそが 本当のいやな人間なのかも。



気づけたってことは、救いがあることなのかもしれない。



人を悪く言ったり いじわるをしたり 傷つけてしまったりした時


心がすごく痛む 

いや〜な気持ちで胸がいっぱいになる



そんなことしなければいいし してはいけないことだけど


全く人を悪く思わない人間なんて この世にはいないと思うから


いやな自分に気づけるってことは やっぱりステキなことなのかもしれない。



それに 人に話してみて 気づいたこともある。


自分がすごく 自己中心的な見方をしていたってこと。


もっと人の立場にたって ものごとを考えていかなくちゃいけないのに



自分の見たこととか 自分の感じたことだけで いろんなこと判断していたかもしれない。



すごく すごく後悔したから ここで懺悔します。


そして できるだけ 同じこと繰り返さないようにしたいなって思います。


誰のためでもなく 自分のために。


2003年08月10日(日) 天職って?

この世には天職と思える仕事をしている人がどのくらいいるのでしょうか。

みなさんはどうでしょう?

今の仕事を自分の天職だと感じていますか?


そもそも 天職って何だと思います?

天職とは…

辞書によると“天から授けられた仕事。”とあります。

自分の気質や能力にもっとも向いている職業ってことですよね。


この世には数多くの職業があります。

その中から自分の天職と思える仕事を見つけるのって

とってもむずかしそうですよね。


何が自分の天職なのかさえわからない人が大半なんじゃないでしょうか。

私もそうでした。


私は、ほとんど成り行きで、セクレタリーという仕事をずっとしてきましたが

いつも心のどこかで“違う”って気持ちを抱きながら働いてきました。


その仕事が楽しい時もありましたが、いつも最後に残るのは“むなしさ”だけで

達成感とか 満足感とか 

そういったものを感じられる瞬間がとても少なかったような気がします。


きっと 私はこの仕事に向いていないんだと感じることもしばしばでしたが

他に何ができるのか

今さら新しいことを始めることができるのか

そう考えると そこには何もできない自分がいました。


セクレタリーとしての仕事をすごく評価してくれる人もいましたが

私には どうしても それが自分の天職だとは思えなかったのです。


そんな私が ちょっとした思いつきとタイミングで

ネットショップを始めたわけですが


今では これこそ私の天職 と感じています。


そう思える一番大事な根拠は…


まず 仕事をしていて この上なく楽しいこと。わくわくすることです。


土日もなく働くこともありますが、働くことがちっとも苦じゃないんです。


最初はただ、仕入れたものを売るだけのお店を考えていたのですが


自分がデザインして制作したものも売りたいと考えるようになり


制作するってことを始めたら 新しい商品アイデアが次から次へと浮かんでくる。


一人でやっているので 皆様ご存知のように形になってお店に並ぶまでは

すごく時間がかかるのですが (^_^;)


それでもノートに書きとめたアイデアは すでにたくさんあるんです。


デザインを考えて作っている時も もちろんワクワクしてとても楽しいのですが

お店にならんだ商品をお客様に買っていただいた時には

もっともっとうれしくて、この仕事をやってて本当によかったと感じるのです。


こんな気持ち、今迄ついた仕事では味わったことのないものでした。


自分のしていることが、誰かに喜んでもらえ そして自分自身も満足感が

得られるなんて そうそうないことだと思います。


長い長い回り道をしましたが 私はようやく自分の天職と思える仕事に

出会えたのだなって この頃では確信しています。


思えば、昔からお店やさんにあこがれていました。

でも 自分にはお店をもつことなんて無理… とあきらめていたので

全く違う方向ばっかり向いていたんです。


人に指示をうけるのではなくて 自分でできる何かを探していたので

むずかしいとは思いながらも通訳とか翻訳とか

唯一 好きだと思える英語を生かせる職業ばかり考えていました。


でも…

わくわくしないんです。

むしろ すごくストレスがたまる。

それに かなりの能力不足…


それでもしばらくは その夢にしがみついてもいたのですが


やっぱり わくわくしないことは “天職”とは言えませんよね。


まだ“天職”に出会っていない人でも これをしている時だけは

とってもわくわくするって瞬間がきっとあるはずです。


そのわくわくが きっとあなたの“天職”につながっているんじゃないかな。


いつ出会えるかわかりませんが あなたにもきっと“天職”があるはずです。


見つけて下さいね。 わくわくを頼りに。


2003年08月08日(金) ご縁のもの


前の日記で動物病院探しのことを書きましたが、

いい病院に出会えるのも ひとつのご縁なんですよね。


考えてみれば この世での出会いって 

すべてが“ご縁”という目に見えないものに導かれてのことのような気がします。


私が今 自分の天職とも思える仕事に出会えたのも

さかのぼって考えて見れば ヒラメちゃんとの出会いがあったから。


ヒラメちゃんという猫は、私にとってまさに“招き猫”ともいえる

すてきな“ご縁”をもたらしてくれた猫でした。


でも“ご縁”はいいことばかりとは限りません。


“ご縁”がない人や会社、仕事などと間違って出会ってしまうことだってありますよね。


そんな時は、たいていイヤな思いをします。


たとえば ほぼ就職が決まりかけていた会社から採用を見送られたり…


いい友達だと思っていた友人から裏切られたり…


この人だと信じて結婚した相手から背をむけられたり…


ようやく就職した会社から解雇されたり…



どれも 実際に体験されたことのあるかたならお分かりのように

とてもショックで つらく 悲しいことです。


なんで? どうしてこんな目にあうの?って

自分が最高に運のない人間のように感じることです。


でも よく考えて見ると 運が悪かったんじゃなくて


ただ “ご縁がなかった”だけのことなんですよね。


自分には“縁のないもの”だったから遠ざかっていっただけ。


そう考えると気持ちが楽になります。


生きている間には、たくさんの“ご縁”と出会います。


そして誰でも いいご縁だけに恵まれていたいと願っています。


だから“縁のないもの”に出会ってしまった時は 

執着しないで さっさと忘れましょう。


生きている限り まだまだ たくさんの“ご縁”が待っているのですから。


2003年08月06日(水) もんふく受難の日?

昨日、モンちゃん&フクちゃんは予防接種のため一年ぶりに獣医さんに行きました。


実は、ここへ越してきてから5年間ずっと行きつけだった獣医さんがあったのですが…

びっくりしたことに突然閉院されてしまい ちょっと途方にくれたmichiyonでした。


皆様ご存知のように獣医さん選びってとってもとっても大切です。


初めて飼った猫、ヒラメちゃんがものすごい獣医さん嫌いになったのも

私が連れていってしまった川崎の緊急動物病院で、

とってもこわい思いをさせられたためなので

それ以来、獣医さん選びには、とってもとっても神経質になってしまうmichiyonなのです。

ちなみにこの病院、かなり評判の悪い病院だったと後から判明しました。

お金もたくさんとられましたし、ヒラちゃんにもこわい思いをさせてしまったのに

何ひとつ病状に改善もみられなかったのです。



人間だって病院に行くのはイヤですよね。 猫にとっても同じこと。

それに 獣医さんによって動物に接する態度が違うのも事実なんです。

処置の仕方によって 最悪の場合は命をおとすこともあるわけですから

そう簡単には決められません。


大切な大切な家族である猫を 同じような気持ちで診察してくれる獣医さんでなければ!


…で、どうしたかというと


まずは イエローページで近くの獣医さんをチェック。

獣医師の名前がいっぱい書いてあるようなところは避けて

なるべく個人で経営しているところを探します。


後は なるべく駐車スペースのあるところ。


家は、モンちゃん6キロ、フクちゃん5キロと かなり重い2にゃんを

一度に連れて行くので、車で行けるところでないとダメなんです。


2にゃん一緒っていうのは、なるべく不安感を抱かせないため。

いつも一緒にいるモンちゃんが一緒なら、臆病者のフクちゃんも安心かな、なんて。


で、何件かにしぼってみたものの、やっぱり評判が気になります。


インターネットで検索してみても病院の情報はのっていても

なかなか評判までチェックするのはむずかしいんですよね。


それでも一件だけ、“評判のよい”という文字を発見!!

まさに希望の光を見つけたような心境です。


でも、評判なんて、人それぞれの考え方で変わってくるもの。

それほど当てにはできませんが、

今回は予防接種だけだし、家からも近そうだし、ということで


まずは電話をしてみました。


それで対応が感じわるかったらやめようと思っていたのですが、

うれしいことに とってもいい感じ。


料金もチェックしなくちゃと思って聞いてみると 他と変わらない適性価格。


それになにより好感をもったのは、初診の場合は必ず健康診断がつくとのこと。

しかも初診料込みで1匹につき2000円。


ありがたいことに普段ほとんど病院のお世話にならないモン&フクちゃんなので

たまの健康診断は、ぜひともしてほしいところ。


ということでほぼ決定! 


後は病院の外観と待合室の雰囲気。待っている患者さんの様子などで判断します。


行ってみると…


まず入口の近くに迷い猫や里親探しのハリガミが貼ってあるのを発見して (~_~)

中に入ってみると 猫ちゃんやワンちゃんの系統図やかわいい置き物などもあり(~_~)

ドアや壁面も、とってもきれいなパステルグリーンに塗られていて
すごく安心感を与える感じ。 かなり (~_~)

看護婦さんの対応もやさしくて、いい感じ。(~_~)


診察してくれたのは、若い女の先生だったのですが、モンちゃんもフクちゃんも

借りてきた猫状態でおとなしく、ちっとも怖がっている様子もなくて かなり(~_~)


2にゃんとも歯石がたまっていたらしく、かなり時間をかけて歯石をとってもらったので

お会計では、ドキドキのmichiyonだったのですが、

こちらも良心的な価格で (~_~)


どうやらいい病院を見つけたみたいです。よかった〜!

あ、そうそう 診察してくれた先生の家の猫の名前が “もんじろう”なんですって!

診察の最後に教えてくれたんですが、言いたくて言いたくてたまらなかったそうです。(^_^;)


モンちゃん、フクちゃん よかったね。 いい病院が見つかって。


2003年08月02日(土) 猫劇場〜♪

行ってきました。二度目の猫劇場。

前回と変わらず、猫さんたちの芸達者ぶりには感心いたしました。


今回も 前から6列目の真ん中という結構いい席で

舞台のあちこちに登場する猫ちゃんたちをたっぷり堪能できました。(^o^)


猫ちゃんたち、前回にも増して 芸をきわめておられましたよ。

ん〜 やっぱりプロは違いますね。


同じことを何度も何度も繰り返しているのでしょうに

実に楽しそうに芸を見せてくれる猫ちゃんたち。


中にはお疲れなのか 舞台上で眠っちゃってる猫ちゃんもいましたが

グルーミングしてたり のびをしてたり バリバリしてたり と

実に自由に振舞っていました。


パフォーマンスの構成自体は、前に見たのとほとんど変わらなかったのですが

猫ちゃんたちが芸をしてるのを間近でみられるのはホントに楽しいものです。


それに今回はオペラグラス持参で行ったので

猫ちゃんの表情をドアップで見ることができておもしろかったですよ〜。


ミラーボールの上で、お洋服を着せられる猫ちゃんがいるんですが、

その表情をドアップで見ていたら 実に迷惑そうな顔をしていて

あ〜 やっぱり猫なのね。 なんて妙に安心したりして。


でも2回もドレスアップしてくれたんですよ。

えらいわ〜。


見事に芸をする猫ちゃんたちをみていると

“すご〜い!!”っていう言葉より先に“えらいわ〜!ちゃんと言うこと聞いて。”

って思ってしまうんですよね。


だって猫なんですから。 やっぱりすごいことです。


今回は最後にククラチョフさんの猫教室っていうのがあって

猫に芸をさせるにはどうしたらいいか、なんてヒントをくれたのですが


家に帰って早速モン&フクに試そうとしても ことごとくダメでしたね。(^_^;)


いくら遊びの延長とはいえ あれだけ猫ちゃんたちを芸達者にするのは

並大抵のことじゃないと思います。



あ、そうそう今回は 会場に「家の子じまん」っていうコーナーがあって

親ばか写真を貼りつけられるようになっていたので

すかさず用意していった鉢巻すがたのモン社長をハリハリしてきちゃいました。(^^ゞ


これから猫劇場に行かれる方、メガネに鉢巻姿のモン社長を探してみてね。









2003年08月01日(金) なつかしの


最近 昔はやってた歌を カバーしているアーティストが多いですよね。


今日 ラジオを聞いていたら 昔だ〜いすきだったユーミンの歌が…!

まだ“荒井由美”だった頃の曲 「きっと言える」が流れてきました。

別のアーティストが歌っていたので、ちょっと雰囲気違いましたが

やっぱり いい歌は 何年たっても色あせないんですね。


私がちょうど“青春”という年頃だった頃の歌。(あ、年がバレバレ…)



この頃のユーミンの歌、だいすきなんですよね。(~_~)

「魔法の鏡」 とか 「朝陽の中で微笑んで」とか…


そこにはステキな恋を感じさせる何かがあって

ドキドキしながら聞いていたものです。


実際には ちっともいいことなんかなかったあの頃ですが

今でも あの頃のユーミンの曲を聞くと

なんだかすご〜くなつかしい。


思い通りにならないことばっかりだったけど 

いっぱいいっぱい夢があったなって

ドキドキするんですよね。


私は、自分でもそう思うんですが どちらかというと大器晩成型で

若い頃は 本当に壁にあたってばかり。

いいこと ちっともなかったんです。


だから 昔に戻りたい? って聞かれたら

きっと ノ−って答えると思います。


いろんなことがあって 今の私がいるから 

それはそれで 必要な時間だったわけで

時間は戻せないから 救いにもなり ステキだったりもするわけで


でもこうやって昔聞いてた曲を耳にすると

いい思い出しか浮かんでこないんだな〜って思ったら


音楽ってすごいな〜って改めて感じました。


実際には時間を巻き戻しているわけじゃないのに

あの頃の自分にホンの一瞬戻れるみたいな。


しかも いい思い出だけに包まれている自分に戻してくれる。


そういうものを作り出せる人間って

やっぱりすごいですよね。



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