michiyonのしあわせ探し
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2002年05月31日(金) もうやめてくれ〜〜〜。

…と叫びたくたるのが、頻繁にやってくるウイルスメール。

家のパソコンは古くって、ハードの空きもあんまりないので
最新のウイルスチェッカーがインストールされてないんです。(ーー;)

それで 怪しいと思われるメールはすぐに SHIFT+DELETE で永久削除しているのですが

消しても消してもやってくるウイルスメール…

最近は 差出人も知ってる人の名前だったり

件名もさまざまだったり 判断に苦しむものも多くって…

添付ファイルがあれば、明らかに怪しいと思えるんですが 

私のところに送られてくるものは 添付ファイルとかはなくってメールだけ。

でも 最近はメールをプレビューしただけで感染するものもあるとか!


もう〜。最低〜〜〜〜。


一体誰が何のために こんなことしてるんでしょうね?

そんな技術と時間があるのなら もっと世の中のためになることに使ってくれ〜〜。

ウイルス駆除ソフトが爆発的に売れてるとか。

まさか、ソフトを売るため 誰かが影で雇われてるわけではないと思いますが
そう疑いたくなるほど、次から次へと出てくるウイルスメール。

このウイルスメールに限らず、何の意味もなく不特定多数の人に迷惑をかけたり
傷つけたりする人間が増えていますよね。

無差別テロなんてその最たるもの。(怒)

社会が壊れかかってるってことなのかな。

自分に対するストレスや怒り、悲しみを 罪もない人に向けるなんて
人間として最低の行為なのに…。

悪いこともいいことも 巡り巡って繰り返されるのなら どうして いいことを循環させようとしないのでしょうか。


何かを作り出す人がいれば 必ずそれを壊そうとする人がいる…


人間って何て愚かなのでしょうか。

みんな一見幸せそうに見えても 結構いろいろな悩みを抱えているもの。

つらいのは自分だけじゃない って思えれば

もう少し人にやさしくなれると思うんですが…。


とにかく、もうやめてくれ〜〜 って叫びたくなるようなニュースが
絶えない今日この頃。


ステキな21世紀はいつになったらやってくるのか?












2002年05月30日(木) またまたオバちゃんネタ

なんでもあり、のオバちゃんたち。

今日もこんなことがありました。

またまたスポーツクラブでの出来事。

健康維持と運動不足解消 ア〜ンド ダイエットのために 最近よく
プールで水中ウォーキングをしているmichiyon。 (^o^)

ウォーキング用のレーンはひとつしかないので、みんな適当な間隔をおいて 順番に歩いているのですが…

そこへ迷惑なオバちゃん登場。

すでにウォーキング中のお友達を見つけて プールに入ってきました。

なにやら いろいろ話したいことがある様子。

だったら プールの外でしてくれればいいのに 無理やりお友達に近づいて話しかけています。

わざわざ プールの中で話をしているだけでも 結構迷惑なのですが

話に夢中になって 人の流れをせきとめる… 


「話なら プールから上がってしてくれ〜〜〜。」と


きっとみんな心の中では叫んでいたことでしょう。

でも、良識ある日本人は、そんなこと口に出しては言えません。

「迷惑」光線を送りながらも 何事もなかったかのように おばちゃんたちを
避けてウォーキングを続ける人たち…。

オバちゃんも ちょっとは気にしているようなのですが

でも やっぱり話に夢中で、ま、いいかって感じです。(^_^;)


自分が「迷惑」かけられると 何倍返しにもして 反撃してくるオバちゃんですが
自分のかける「迷惑」は常識の範囲内ってことなの???


ロッカールームでは、こんなこともありました。

お風呂からあがって 髪の毛も乾かし さあ 着替えて帰ろうかな、と
自分のロッカーに向う途中

(あら!? 誰もいないのにドライヤーがつけっぱなし。)

気になりながらも、本能的にさわっちゃいけないような気がして
そのまま自分のロッカーにむかうと

近くにいた女性が すたすたとドライヤーに向っていきます。

(あ、彼女が消し忘れたのね。さわらなくてよかった。)

そう思って見ていると なんだかぶつぶつ言いながらドライヤーを
消している。

「もう…誰かつけっぱなしなんだから…」

やっぱり どうやら別の人がつけっぱなしにしていたらしい。

(やっぱり けしてあげた方がよかったのか…。)

と思ったのもつかの間、別の方向からオバちゃん登場!

ブツブツいいながら またドライヤーのスイッチを入れている。
そのままにして またすぐに立ち去るオバちゃん。

(え? 何?? タオルを乾かすためにドライヤーを使ってるの!?)

さっきドライヤーをけしてあげた女性もそれをみて苦笑い。

はぁ〜っ。

オバちゃんには明らかにオバちゃんにしか通用しない常識があるようです。

 「さわらぬオバちゃんにたたりなし。」








2002年05月27日(月) どこにでもあるもの

人間関係ってどこにでもあるものですね。

私の通っているスポーツクラブにも なんというか
おばちゃんたちのコミュニティーみたいなものが存在しているようです。

あ、もちろん私は関わっていないんですけどね。


誰々が どこどこへ行ってきたから そのお土産が どうとかこうとか…

誰々が いただきものをしたので そのお裾分けが どうとかこうとか…

誰々が どうしたこうした… あ〜でもない。こ〜でもない…


ま、傍観者として見ている分には 「あ〜めんどくさい」と心の中で思うだけで
済むのですが、

これが いったん この中に入ってしまったら…

思っただけで ぞっとします。


まず、お土産なんかもらってしまった日には

自分がどこかへ出かけたら必ず全員にゆきわたるだけの
お土産を心配しなくちゃならない


いただきものをした場合も同じ。

自分にたとえいただきものがなくても 何らかの形でみなさんに
お返しをしないと 影で何を言われるかわからない。


そして…。

何の気なしに しゃべったことが 自分のいないところで
尾ひれがついて あちこちに広がる。


あ〜 考えただけで うっとおしくなります。


人と人とが仲良くするのは いいことだと思うんですよ。


でも 自分がこうしてあげたから 相手もこうしてくれなくちゃ っていう
見かえりを望む気持ちが 人間関係をわずらわしくするんですよね。

そして だんだんそれが負担になってくる。


こんなふうに思うのは 私だけなのかな。


とにかく 表面だけ 仲良くお付き合いして 影で人の悪口を言っているような
人間関係が 私はだいきらい。


でもこれって 職場だけに限らず 人の集まるところには どこにでも存在するものなんですね。


あ〜めんどくさい。


リラックスするために行っているスポーツクラブで、こんな人間関係に巻き込まれたら ちっともリラックスできなくなっちゃう。


サウナにね。張り紙されてるんですよ。


「人に迷惑になるような大声でのおしゃべりや 不快感をあたえるようなものの持ちこみ禁止」って。


でも、あいかわらず常連のおばちゃんたちは しゃべりまくっている。

張り紙に書いてあることなんか全然無視で、

「こんな張り紙されるなんて、うるさい人がいるのね。」だって…。


「うるさいのは、お前じゃ〜!」と心の中で叫ぶmichiyon。


ふぅ〜っ。 常識ある大人になりたいものです。










2002年05月25日(土) 最近ちょっと楽しいこと♪

michiyonがお外で働かなくなって
収入源がひとつになってしまってから、とってもびんぼ〜なmichiyon家…

早くお店の収支が合うようになればいいのですが、
好きなことやっててお金になるほど世の中甘くなく、


ご来店下さるお客様は確実に増えているのですが、
まだまだ軌道に乗るといえるには、ほど遠く…


売上→ほどんど仕入れに回す という自転車操業状態。


でも、常に“買う側に立って”お店をやっていきたいmichiyonは、それでも充分しあわせ。

お客様に喜んでもらえるような商品を探して、無理のない価格で販売するという仕事が楽しくてしようがありません。(^−^)


びんぼ〜な以外はとっても充実した毎日なのです。

でもそんな びんぼ〜生活だからこそ 味わえる楽しさもあります。


最近、ちょっと楽しくなってきたことにお料理があります。

時間はあるけど、お金に余裕がない…

ってことで なるべく安い食材をつかっておいしいものを と
野菜を使うことが多くなりました。

これは 健康にもよくって 一石二鳥!

働いていた時と違って時間も自由なので、
朝や昼間の料理番組もチェックするともなく チェックして

おいしそ〜!と思ったものを作ってみる。

これが結構 あたり が多くておいしいんですね〜。

自分で作って 自分で満足。


今日も安上がりで、おいしいものが食べれてしあわせ〜。


外で働いていた時には 確かに ある程度の収入もあって
なんとか 家計に赤字を出すこともなく 人並みに旅行もしたりと

財政的には まあまあの生活でしたが

その分 ストレスもあり 時間に余裕もなく

“心が豊か”とは 言えない生活だったように思います。


今は…


まあ 財政的には こんな状態ですが

小さなことに幸せを感じられる毎日なのが、ちょっとうれしいmichiyonなのです。




2002年05月24日(金) モンちゃんの若旦那日記 ごあいさつの巻



アロ〜ハ〜。若旦那、モンちゃんです!

今日は夏の装いさせられてます。あくまでもmichiyonの趣味です…。あしからず。(^_^;)


似合ってるのかニャ?

どうでもいいけど、ゆっくり寝させてほしいんですけど…。


あ、ボクの本名は紋次郎(もんじろう)って言います。

でも、みんなに“モンちゃん”って呼ばれてます。


“若旦那”っていうあだ名は、michiyonにつけられました。

何の心配事もなさそうなボーッとした風貌と和み系の雰囲気…

それから額のシチサン分けのような模様が、「まさに呉服屋の若旦那!」とか
勝手なこと言われてます。


呉服屋って何?


ちなみに もうお星さまになってしまったヒラちゃんは「貴公子」だそうです。(−−;


この違いは何???

ボクのキャラって“お笑い系”なの?


じゃあ、ちょこっとギャグでも…。


「モン・ちゃん・です」(「さん・ぺい・です」の振りとリズムで…)

こんど「モンちゃんのちょっとおもしろい話…」っていうのも考えときます。


…って、そんなことどうでもいいけど


あ〜ネムネム…。気持ちよくお昼寝できる季節になったニャ〜。


では、もう眠いので… まったニャ〜ん!



…ということで、今日はモンちゃんの若旦那日記でした。

つづく… かも。







2002年05月23日(木) ストーカーな猫たち

猫って不思議と後をついてきませんか?


家のモンちゃん&フクちゃんも 私が部屋を移動するたびについてきます。(^_^;)

ま、移動するっていっても すっごい狭いマンション暮らし。

たいして部屋数もないんですが、気がつくといつも同じ部屋に…。

で、ついてきて何してるってわけじゃないんですよね。
ただ側でダラーッと寝てるだけなんですが、

それでも部屋を移ると一緒についてくる。

さっきまでぐっすり眠っていたはずなのに、トイレの扉の外できちんとおすわりして
待っててくれたひには、もうこの上なく可愛くて ぎゅ〜つ!!!ってしたくなっちゃう。

ホントにうれしいストーカーさんたちです。


でもね。


家のダンナにはあんまりストーカーしないんですよ。

?????

そう言えば、外出して帰ってきた時にも 玄関に2匹でたまってて
お出迎えしてくれるのは私の時だけ。


そこがまた可愛かったりして。(^O^)







2002年05月22日(水) Time Flies

時間ってあっという間に過ぎていきますよね。

会社勤めをしていた頃は、楽しみといえば土日のお休み。

週末まであと何日…。あと何日…って数えているうちに
あっという間に1ヶ月が過ぎ、半年が過ぎ…

気がつくとゴールデンウイーク。

それが終われば、すぐに夏がやってきて

夏が終われば秋…。ぼやぼやしている間にクリスマス。

そして…あ!また年賀状書かなくちゃ…ってお正月。

こんな具合に1年はあっという間に過ぎていき、遠い遠い未来だと思っていた21世紀に生きてる私。

歳をとればとるほど そのスピードは加速していくようです。(^^;

一応規則正しい生活を強いられる会社勤めをしていた時でさえそうだったんですから、一日どう過ごそうと自由な今となってはますます自己管理がむずかしい。

今日何やってたんだっけ?ていううちに終わっていく毎日。

ま、大半パソコンの前に座っていることが多いんですけどね。

こんなんでいいのかな〜。と時々不安になるものの なかなか想い通りに事は進まず、試行錯誤の毎日。

今年ももうすぐ織り返し地点に差しかかります。

今という時は2度と戻ってこないから、時間は有効に使いたいものです。

(自分で言って、自分で耳がいたいmichiyonでした。)


2002年05月21日(火) どうしてもっと優しくなれないの?

最近、動物虐待のニュースをよく耳にします。

何の罪もない犬や猫をいじめて、むごい仕打ちをし、命まで奪ってしまう…。

どうして平気でそんなことができるのでしょう?

心が壊れてしまっている人達が多すぎます。
同じ人間として悲しく、情ないことです。

昔、母がよく言っていました。

「よいことも悪いことも 人にしたことは そのまんまいつか自分に返るんだよ。」と…。

人だけでなく、動物にしたことだってきっと同じ。

可愛がっていた犬や猫が、まるで恩返しをするかのように身代わりとなって
死んでしまったという話もよく聞きます。

何の意味もなく、ただ自分がむしゃくしゃするからと動物たちにこんなヒドイことを
する人間はきっといつか自分も同じ目に会うに違いありません。

どうしてもっとやさしくなれないのでしょう。

自分の痛みを人のせいにしたり、動物にあたったりすることが
無益なことだと どうして気づくことができないのでしょう。

犠牲になった犬や猫のことを思うと 本当に心が痛みます。

もしかしたら とても人間を信じていたかもしれない彼らが どんな気持ちで
死んでいったのか…。

命の重さは人間も動物も一緒だということに気づいてほしかった。

こんなことをする人間がひとりもいなくなればいいのに、と願わずにはいられません。


2002年05月20日(月) ねこ展のお話 その3

もうひとつのうれしい出会いとは…。

お店番を通じて、またひとり“ねこつながり”のお友達ができたことです。

彼女はこんなかわいい猫のケーキを焼いています。



私よりずっと若いのかな〜と思っていたのですが、意外なことに
そんなに歳も離れておらず、星座も同じ、そして何よりとっても前向きで
自分の人生を一生懸命生きてる人でした。もちろん大の猫好きさん!!

うれしくなりました。

ケーキを焼くのが大好きで、このケーキも通信販売しているそうです。

1個250円。10個から宅急便で送ってくれるそうです。
ご覧のとおりとってもかわいくて、そしてとってもおいしいケーキです。

ほしい方がいらっしゃったら、注文してあげてね。
問い合わせ先: Miyue 090-1531-0690 (猫ケーキの件ですと言って下さいね。)


…と宣伝が目的じゃないのですが、宣伝になってしまいましたね。(^^ゞ

最近、自分の人生を一生懸命生きてる女性によく出会います。

みんないろいろあって、それを自分で乗り越えて、すごくステキに輝いてる人ばかりです。

生きてるといろんなことがありますよね。

自慢じゃありませんが、私だっていっぱいつらい目にあってます。

でも、大事なのは…

そのことを、これからの人生にどう生かしていけるかじゃないでしょうか。

そこに生きる意味があるんじゃないかなって思います。

不思議なことに“猫”を通じて出会った友人たちは
みんなそんな気持ちをわかってくれる人ばかりなんですよね。

何度も言うようですが、”猫”って不思議な力を持ってますよね。









2002年05月19日(日) ねこ展のお話 その2

今回のねこ展で得たものは、ネコグッズの数々だけではありません。

“人の縁”って不思議だな〜と思ったのですが
思いがけない出会いがいくつかありました。

前にも書きましたが、本来だったら私はこの場にいなかったのに…
と思うとなおさら不思議なものを感じます。

今回ほぼ毎日「キャットプリン」の店員さんをしていたのですが最初から
日曜日だけはお休みすることになっていました。

それが、たまたま、本当にたまたま別のお店のお店番を頼まれて
日曜日も出かけることになったのです。

そこで偶然10数年前、同じ会社で働いていた友人と再会しました。

お互い相手の名前も思い出せないほど月日は流れていたので、お客様と店員として
言葉は交わしていても最初は全く気づかずにいました。

でも、どこかで会ったことがあるような…。

そんな感じですから、もしかしたらそのまま気づかずに別れてしまっていても
おかしくはなかったのに…

最初に気づいたのは彼女の方でした。

「どこかでお会いしたことありませんか? S社で…。」

あ!その瞬間私もはっきり思い出しました。Tさん?

そうです。彼女はその会社に派遣社員としてごく短期間しかいなかったのですが
何故か気があって一緒にごはんを食べたり、仲良くさせていただいてました。

あの頃、私はどうしてもその会社に馴染めなくて、でも辞める決心もつかず
そんな気持ちを話せる友人も会社の中にはいなくって、結構辛い毎日を送っていました。

でも不思議と彼女とはいろんな話ができたのを覚えています。

短い間でしたけど、とっても大切な友人でした。

お互いにあの頃は、まだ“猫好き”だという自覚がなかったので
猫のことは話した覚えがないのですが…。

こんなところで再会するなんて!!

あの日あの場所にいなかったら絶対に会えなかった…

そんな体験をしたのは久しぶりです。

人生には時として、とてもドラマチックな出来事が起こるものですね。

どんなに会いたいと願っていても、二度と会えない人もいれば
全く思いがけないところで、ばったり出会ってしまう人もいる。

人と人との出会いとか“縁”って本当に不思議ですよね。

ねこ展のお手伝いをしたことで、もうひとつうれしい出会いが
あったのですが、それはまた次回お話しましょう。


2002年05月18日(土) ねこの集会 @キャッツリビン

最近、オシャレなデートスポットとして有名な東京湾のお台場。

オシャレなお店が集まるファッションビル、東京デックビーチの1Fに
ねこたまさんが経営する「キャッツリビン」という猫のテーマパークがあります。

今日はそこでプリンママ主催の「ねこの集会」(michiyonが勝手に命名…)がありました。

いつもネットで仲良くしていただいている“ねこつながり”の方たちと一緒に
猫好きらしく、勝手に楽しもう〜という集まりなんですが、それはそれは
楽しいひとときを過ごすことができました。

キャッツリビンには、入場券を買って入るのですが、中はとっても居心地のよい空間になっていて、いろんな種類の猫ちゃんたちが自由に走りまわっています。

オモチャを借りて一緒に遊ぶこともできるし、抱っこしたり、お写真を撮ったり、走りまわる猫たちを眺めて幸せに浸ったり…と自由に楽しめるようになっています。

お世話係のお姉さんたちもみんなとってもフレンドリーで、猫ちゃんの名前とか種類とか性格とか、いろんなことを教えてくれます。

それに何といってもインテリアがとってもステキで、猫たちも楽しく遊べる工夫があちこちに施されています。

壁に階段がついていたり、あちこちに隠れ場所があったり…

何とテレビには猫耳としっぽのついたカバーがかかっていたり!

猫にとっても猫好きにとってもまさにパラダイス、と言っていいほど凝った作りになってます。

猫好きだけど、お家では飼えないの… という方にはとくにお勧めです。
だって猫ちゃんたち、とっても人懐こくって、すぐに懐いてくれるんですもの。

ちょっとくらいつらいことがあっても、ここで一日猫たちと過ごしたら
きっと元気になれるね。

…とすっかり気に入ってしまったmichiyonでした。

キャッツリビンで思いっきり猫ちゃんたちと遊んだ後は、
ねこつながりの皆さんと楽しくおしゃべり。そして…

欲張りなmichiyonは東京デックビーチ内のお店をいろいろ探検してから帰ってきました。

こんなおみやげも買ってきましたよ。

 
 ベアーホリックの名物クマちゃん型はちみつケーキ。
 計り売りのお菓子屋さんで買ったカラフルなお菓子の数々。
 キャッツリビンのおみやげものコーナーで買った猫のクッキーと
 リアルな猫の置き物。(この置き物にモンちゃん&フクちゃん大興奮!)

かわいい猫ちゃんのお写真も撮ってきたのですが、デジカメではないので後日ご紹介しますね〜。


2002年05月16日(木) ねこ展のお話 その1

日本全国からかわいい猫グッズの集まる「ねこ展」で毎日お店番をしていると…

当然のことながら いろいろなものが目にとまります。

これもかわいい〜。

あ、これも! これも! これも欲しい〜!

こうならない訳がありません。

まさに目の毒。

そして今回3回目のお店番でmichiyon が誘惑に負けて買ってしまったものは…。

気になります?

それではご覧下さい。


シルバーのペンダント2点。(デザインがかわいいでしょ?)



猫の絵がついた御箸のセット。
ねこ型ライター。(しっぽのところがスイッチになっていて頭のてっぺんから火がでます。)
そして 亡きヒラメちゃん似の猫ちゃんがついた革の名刺入れで〜す!(超気に入ってます。)


ねこ展はやっぱり楽しいですよね。

猫グッズのコレクターならずとも 欲しくなるものが いっぱい!

買いだしたらとまらない〜。(^-^)



2002年05月15日(水) 人の出会いの不思議

今日でプランタンのねこ展も無事終了。

今回は、猫のお洋服屋さん『キャットプリン』のプリンママの助っ人として期間中ほぼ毎日バイトさせていただきました。

ねこ展で店員さんをするのは、今回で3回目。

猫のオモチャ屋さん『キャットバルーン』を始めてから いろいろな方に助けられ、またいろいろな方のご縁で、猫展の店員さんなどもするようになったのですが、そのおかげで 本当にたくさんの方たちに出会うことができ ずいぶん世界が広がりました。

人の縁って不思議ですよね。

今回は、『キャットバルーン』は出店しないということで、本当なら私はあの場にいなかったはずなのですが プリンママのおかげで 会うこともなかったかもしれない人たちにたくさん出会えました。

これは自分でも全く期待していなかったことだけに、“縁”というものを感じずにはいられません。

ネット上でしかお話をしたことがなかった人たち。

お話をしたことはないけれど、いつも掲示板などでお名前だけは見かけて
親しみを感じていた人たち。

そして10何年かぶりに偶然再会した昔の会社の友達。

猫展で知り合って気がついたらお友達になっていたお店番仲間。

たった一週間の間に本当にいろいろな出会いがありました。

そして そのすべてが“猫つながり”なのです。

猫って不思議ですよね。まるで魔法のように人の心をやさしさで
包んでしまうようなところがありますよね。

きっとそのせいで、こんなにたくさんのステキな方達に出会えたのだと思います。

招き猫とはよく言ったものです。
猫に運んでもらった幸せは数知れず…。

またヒラちゃん、モンちゃん、フクちゃん(ヒラモンふくっち)にたくさん幸せを運んでもらったmichiyonなのでした。


2002年05月12日(日) 母の日の思い出

5月12日は「母の日」ですね。

一年に一度、みんなが お母さんに感謝をあらわす日。

今年も街には色とりどりのカーネーションがあふれていました。

幼い頃、弟と2人、母の日のカーネーションを買うために
初めてお花屋さんに行った時のことです。

お店の人に

「赤いカーネーションと白いカーネーションのどちらがほしいの?」

と尋ねられました。

白いカーネーションもきれい… どちらかに決められなかった私は
すかさず「両方」と答えました。

するとお店の人はとっても困った顔になり、こう教えてくれました。

「白いカーネーションはお母さんが天国に行ってしまった人がお墓に供えるための
お花なのよ。」

そんなこと、な〜んにも知らなかった私は すごいショックを受けてしまいました。

天国のおかあさん…。  お墓に供える花…。

幼い私にはよほどショックだったのでしょう。

その時のことだけは鮮明に覚えています。

だって おかあさんが天国に行くなんて考えてもみなかったし
考えただけで悲しくなったからです。

その頃は(どの頃だって?)カーネーションといえば ほとんど赤しかなかったのですが、
今では、ピンク、オレンジ、クリーム色、と色とりどりのカーネーションが並んでいて、
選ぶのにとっても迷ってしまいます。

でも、いつもその時のことを思い出してしまって、どうしても白っぽい色のカーネーションを
買う気にはなれません。

子供の頃ってちょっとしたことがショックで、ずっとずっと覚えているものなのですね。

今年、主人の母に送ったお花です。


 【花材】 スプレーバラ(サクラ)、シャクヤク(ルーズベルト)、ガーベラ
      スプレーカーネーション(ライヤルグリーン)、ベルモーサ
      ブプレリウム




2002年05月11日(土) まぼろしでもいい

ドラマっていいですよね。
ドキドキしたり、ハラハラしたり、ウルウルしたり…
現実では起こらないようなことが体験できる。

ハマれるドラマに出会えると1週間ハッピーにすごせます。
だって翌週のつづきが楽しみでしょ。

でも最近そんなドラマがあまりないんですよね。

ドラマのワンクールも短くなってしまって、すごいお気に入りだったとしても
すぐに終わってしまう…。

michiyon のドラマを選ぶポイントは…

その1 まずお気に入りの役者さんが出ているかどうか

出演者が気に入らないとストーリーがよさそうでも、あんまり見る気がしなくなっちゃうんですよね。実際見ないことが多いかな。

その2 ストーリーの中に気になるラブストーリーが含まれている。

片思いしている人なんか出てくると、たとえそれが脇役でもすっごく気になっちゃっう。

その3 いいな〜と思えるせりふが多い。

やっぱり言葉って大切ですよね。
こんな場面で、こんな言葉が伝えられたら、こんなことを言ってもらえたら
って思えるようなせりふが多いと「あ〜いいドラマだな。」って思ってしまう。

その4 まさかのストーリー展開。

先が読めるようなドラマは、やっぱりつまらない。
え〜!?まさか!っていうような意外性がほしいですよね。

その5 音楽の使い方がすばらしい。

やっぱりドラマの展開を盛り上げるのは音楽です。
ここって場面で、ドラマチックな曲がながれると感動もひとしお!


季節ごとに、たくさんの新ドラマがスタートするので、どれを見ようか迷うのですが、だいたいはストーリーと出演者をチェックした後、1回目を見て判断してます。

ここでハマれなかった場合は、すぐに却下。

最近はマンガをベースにしたドラマが多いですよね。

きらいなのは…

いかにもって感じの恋愛ドラマとか、すご〜く現実的なドラマとか
ストーリーが暗すぎるもの、殺人がテーマのものとかもあまり好きではないですね。

要するにまぼろしでもいいからドキドキしたいんです。

現実には平凡な“ドキドキのない”毎日だから
せめてドラマの中だけでも“ドキドキ”を味わいたい。

わかります?この気持ち。


2002年05月10日(金) フクちゃんのマイブーム

最近フクちゃんが好きなオモチャは…

しばらく遊んでいなかったフェイクバード。

michiyonがこのオモチャをもってパタパタやっていると
目を輝かせて追いかけてきます。

ダァーッと走ってきて前足ではさんでゲットしようとする姿が
めちゃくちゃかわいくて、狭い家の中 パタパタ、パタパタ
オモチャの鳥を飛ばして遊んでいます。(~_~)

一番最初に猫と暮らしたいと思った時、
とっても気になったのが、お外に出してあげれないこと。

もともとすばっしっこい猫のこと、お外で思いっきり走りまわれない
生活を強いることにすごく抵抗があって

かわいそうなんじゃないか、ってすごく悩みました。

でも赤ちゃんの時からマンション暮らししかしらない我が家の猫たちは

こんな狭いところの生活でも結構楽しんでくれているようで…。

ホントにせま〜いところなんですが、せめてこの中だったら
どこへだって行きたいところに行けるようにさせてます。

 お気に入りのフェイクバードとたわむれるフクちゃん。

そして…  

離れて見守る若旦那…。(^_^;)


2002年05月09日(木) 猫好きと犬好きの違いって?

この日記を読んでくださっている方の大半はもちろん”猫好き”さんだと思いますが、猫好きと犬好きの違いって何だと思います?

私も犬はキライではありません。
むしろ大好きですが、一緒に暮らすならやっぱり猫…ですね。

なぜ猫なのか?

それはたぶん対等な関係でいられるからだと思います。

どちらが上でも下でもない。

自分は自分らしく、猫であることに誇りをもって人に媚びない。

やりたいようにやるけれど、決して一緒に暮らしている人のことを
無視しているわけでも、気にかけていないわけでもない。

それと対照的に犬と人間との関係は…

まずどちらが上かをはっきりさせる主従関係から成り立っています。

犬は相手を主として尊敬し、すべて仰せのまま従います。

ごはんを待てと言われれば、待つのが当たり前。
ほめてもらえば うれしいので お手だっておすわりだって
がんばって覚えます。

そんな素直で従順なところが、犬好きの人にはたまらなく
かわいいのでしょうね。

たしかにそれもかわいい。

でもやっぱり自分で考え、自分で行動する猫の方に惹かれるのは
自分自身そうありたいと願っているからかもしれませんね。

誰かに支配され、また誰かを支配するような生き方が
きらいなのかもしれません。

犬には いいなりになる 従順なかわいさがあり
猫には いいなりにならないゆえの 憎めないかわいさがある

どちらが、よりかわいいと感じるのかが
猫好きさん、犬好きさんの分かれ目なのかもしれませんね。

そしてそれは案外その人自身の性格を反映していたりするかもしれません。





2002年05月08日(水) 感謝の気持ち

なんの“予定”もなかったゴールデンウイークも無事に終わり、
今度の日曜日は“母の日”ですね。

みなさんは何かお母様に贈り物をしていますか?

結婚してから私の母はふたりになりました。

ひとりは実家の母で、近くに住んでいますが
もうひとりは主人の母で、遠くにいます。

世間では“嫁と姑”は仲が悪いのが普通らしいですが、家は違います。
遠くにいるからって言う人もいますが、私は違うと思います。

近くにいても遠くにいても、気持ちの通じない人には
通じないものです。

同じことを言っても、よく受けとってくれる人もいれば悪意に解釈する人も
いるでしょう?

だからやっぱり心の問題だと思うんです。

私にとっては、どちらの母も同じくらい大切だし、頼りにもしています。

でも…

「母の日」にお花を贈るのは遠くにいる主人の母にだけ。

それは、いつも遠くにいて 何もしてあげられないことへの
お詫びの気持ちと そんな私達をいつもやさしく気遣ってくれる母への
感謝の気持ちを伝えるためです。

実家の母には、やっぱり忘れずにお花を贈ってくれる嫁(弟の奥様)が
いるからいいんです。(~_~)

それにいつまでたっても“親孝行”できない娘ですが、元気で幸せに暮らしていれば それが何よりの“親孝行”だってわかってる人ですから。

どんなに仲がよくても やっぱり元は他人だった主人の母には 気を遣う事も必要ですよね。それはきっとお互い様。

人と人との関係ってちょっとしたことで、誤解が生まれたりしやすいですからね。

その点、やっぱり肉親はちょっと違うのかも。

実家の母には心で感謝をあらわし、主人の母にはお花で感謝をあらわす。
ってことです。

で、去年ネットのお店“プチフル”さんから贈ってもらったお花がとってもきれいだったので、今年もお願いしています。

これは去年送ってもらったお花です。
きれいでしょ?

”プチフル”さんへは、「キャットバルーン」のおすすめリンクから行くことができます。
(別に宣伝が目的じゃないんですが)とっても信頼のおけるお店です。


2002年05月07日(火) フクちゃんモデルになる。


我が家のフクちゃんが猫のお洋服屋さん「キャットプリン」でモデルデビューしました。今月の新作を着ています。

これがなかなか決まってるんですよ。

小さい頃は、かぶりものが大嫌いで、頭にちょっと何か乗せただけでも
必死になって振り払っていたのに、今ではこの通り!

全然平気です。

これって猫にしては、すごいことらしいです。

何と猫の“お洋服着こなし道”(なんじゃ、そりゃ?)から見ると
上級者といえるそうです。

えらいぞ!フクちゃん。

考えてみれば我が家の猫たちは、みんなお洋服もかぶりものもOKな
子たちばかりです。

いつもmichiyonのワガママを気持ちよく?きいてくれます。

猫にお洋服は必需品ではありませんが、やっぱりおしゃれすると
かなり かわいさがアップします。


アロハシャツセットのグリーンを着ていますので
よかったら見てやって下さいね。


2002年05月06日(月) 最近気になること…

と言えば、お部屋のインテリア。

女性ってたいてい“インテリア”とか好きですよね。
そのくせ、かたずけ上手な人ってあんまりいなかったり…。

でも、雑誌やテレビで
インテリアとか収納って聞くと絶対見たくなっちゃう。

すご〜く関心があるんですよね。

最近はまっているのがお昼に某TV局でやっている主婦向けのいわゆる情報番組。
必須アイテムは“電動ドリル”と”カラーボックス”!
この言葉を聞けばわかる人にはすぐわかる。

様々なインテリアのプロが視聴者のお宅に伺って、まるで魔法のごとく
夢の収納やお部屋の模様替えなんかを実現してしまうというこの番組。

彼らもそのテクニックを自ら“神業”とまで言っています。

たしかにそこには思わずう〜んとうならされるアイデアやテクニックが
いっぱい詰まっていて、しかもやろうと思えば自分でもできそう。

必須アイテムの電動ドリルは毎回登場。私も買おうかな〜。

こんなに狭いところをどんなふうにすっきりかたづけるの?

と毎回、期待に胸はふくらみ画面から目が離せない。

え〜!こんなふうにすればいいんだ!
これなら私にもできるかも!

この主婦ごころをくすぐる番組構成にすっかりハマってしまったmichiyon。

で、さぞや家の中はすっきりとかたずいたこととお思いでしょう。

(ニタ…) なわけないですよね。

収納技術を向上させ、模様替えをする以前の問題がかたづいていな〜い。

「その机の上の山、なんとかならないの?」
「こんなゴミだらけの部屋でよく平気でいられるよね。」
「紙袋のまま、床に置きっぱなしにするなって何度いったらわかるの?」

いつダンナからお小言をくらわされるか、恐怖に怯える日々…。

それぜ〜んぶごもっとも。
自分でも何とかしなくっちゃって“気持ち”はあるんだけど…。

どうして“物”って知らない間に増えていくんだろう?

かたずけ=捨てること だと言った人がいます。

たしかに捨てなきゃ、どんどん物は増えるし、かたずかなくなるのは当たり前。

そうなんですよね。
そこが、かたずけ上手になれない最大のポイント。

私、物が捨てられない性格なんです。トホホ

でもかたずけたい。収納上手になりたい。
ステキなインテリアのお家に住みたい。
何とかした〜い!!

ジレンマは続く。





2002年05月05日(日) ヒラメちゃんのお墓参り

今日は、すごく久しぶりにヒラメちゃんのお墓参りに行ってきました。
もっと頻繁に行ってあげたいのに、ごめんね。ヒラメ。

お墓といっても、納骨堂みたいなところです。
生前とってもとっても愛されていたペットたちが眠っています。
犬や猫はもちろん、うさぎや鳥などいろんな動物たちがいます。

納骨堂なのですが、どの祭壇もとってもかわいく飾り付けられていて
そこに眠るペットたちがいかに愛されていたか、一目でわかり
何だか不思議なんですが、とっても居心地がいいんです。

人間のお墓って、何故かひとりでいたりすると気味悪く感じるのに
どうしてでしょう。ペットたちのお墓はすごくやさしい雰囲気に包まれている
って感じなのです。

やっぱりそこに“愛”があるからなのでしょうか。

いつ行っても、きれいなお花が絶えることはありません。
みんな天国に旅立ってもなお、深く愛されているんですね。

そこで今日はちょっとビックリすることがありました。

ヒラメちゃんのお参りをしていると、受け付けのほうから
最近亡くなった猫ちゃんのご家族らしき人の話し声が
聞こえてきたのです。

かわいそうに…。と思って聞いていると…

え?享年19歳?
すごく長生きです。

しかもびっくりしたことに、その猫ちゃん6Fのベランダから
落ちて亡くなったらしいのですが、ベランダから落ちたのは
今回が初めてじゃないらしい。

今までに何度も落ちてるけど、いつも怪我ひとつしなかったのに
今回は歳のせいか着地に失敗して、内出血があり、それが
原因で亡くなったとのこと。

あまりにもすごい話なので、主人とふたり思わず耳をダンボにして
聞き入ってしまいました。

すごい猫です!

すごすぎます!!




2002年05月04日(土) ゴールデンウイーク

世間はゴールデンウイークの真っ只中ですね。

こういう大型連休の時ってたいてい
「何か予定は?」とか
「どこか旅行に行くの?」とか
聞かれません?

連休だったら“予定”がなくちゃいけないんかい?
っていつも思うのは私だけ?

“予定”がないのってさみしいことなの?

私の場合、お正月もゴールデンウイークも別に
特別なことなんて何もないので、時々これって普通じゃないの?
なんて不安になったりすることもあるのですが…
よ〜く考えて見ると何もすき好んで、人がいっぱいあふれてる所に
出かける必要がどこにあるの?って思ったりもするのです。

実際、旅行に行ったところで、どこも人だらけだし、
旅行代金はいつもより高くなってるしで、あんまりいいこと
ないんですよね。

でも人間って、すぐに人と比べて「あ〜予定のない私は何て不幸なの?」って
思ってしまいがちじゃないですか。

人と違っていることに何だかすごく不安になったり…。

だから自分と同じように“普通の日常”を送っている人の
話なんか聞くとみょ〜に安心して、うれしくなったりして。

居心地のよい日だまりの中で、猫と一緒にお昼寝。
これって最高のお休みの過ごし方だと思うんですけど。
猫好きにとっては…ですけどね。

結局自分が幸せだと感じられる時間が過ごせれば
予定のない一日だって、すてきな休日になるんですよね。







2002年05月03日(金) ハッピーバースデー

今日5月3日は、モンちゃんのバースデーです。

で、一応ケーキとモンちゃん好物のスモークサーモンを用意したのですが…
やっぱり食べないのね。

…ってことで、今日の夕食メニューはサーモンとマッシュルームのパスタ&
サーモン入りカルパッチョサラダとなりました。そしてデザートはもちろん
モンちゃんのためのバースデーケーキ。

結局今年も本人ではなく、私たちがおいしくいただきました。(笑)
ごちそうさま!モンちゃん。

モンちゃんのバースデー風景は近日「もんぷく劇場、番外編」に
アップいたしますので、お楽しみに。






2002年05月02日(木) モンちゃんもうすぐ…

7歳です。明日がお誕生日。

人間で7歳といえば小学校1年生。
ランドセル背負って学校に行く歳ですよね。

ネコの歳だといくつになるんだろう?
とにかくもうりっぱなシニアだそうです。

モンちゃんがmichiyon家に来てからもうそんなに月日が流れたなんて信じられません。

ちっちゃい頃のモンちゃんはとってもかわいくて、人見知りも全くせず
よくお友達のお家とか一緒につれて歩いてました。

車にのって遠出をしたこともあります。

お友達に誘われて老人ホームのボランティアにも行ってたな〜。

ま、ネコのボランティアですからお年寄りのおひざにのって、ほんのひととき和んでいただくだけのことなんですが、それでも無口なおばあちゃんがうれしそうにモンちゃんをナデナデしてくれたりすると こちらまでうれしくなったものです。

でもそれもヒラメちゃんが病気で倒れてからやめてしまいました。

モンちゃんがお外に出ることで、弱っているヒラメちゃんに万一悪いバイキンなんかが移らないとも限らないと心配したからです。

どちらにしても日々、巨大化していったモンちゃんですから、もはや
おばあちゃんの小さいおひざに乗せるには忍びなく…
遅かれ早かれ引退を余儀なくされていたことでしょう。

そんなふうにとっても社交的なネコだったはずのモンちゃんなのですが
今や“ピンポーン”の音だけで姿を消してしまう臆病ネコになってしまいました。
やれやれ…です。



モン「え?お誕生日って誰の?」



2002年05月01日(水) ようやく…

日記のページがスタートしました!

予告してから何ヶ月もたってしまいましたが
ま、いつものことと笑ってお許し下さいまし。

最近よく焼き菓子を作っています。
ちなみに今日はナッツ入りのクッキーを焼きました。

白いのがマカダミアナッツ&カシューナッツ入り、チョコレート色のがクルミ入りです。
ナッツの入ったクッキーは私の大のお気に入り。
でもこのクッキー、甘さを控えてあるので超甘党のmichiyonダンナには不評でした。
でもお友達にはとっても評判がいいんですよ。

お菓子作りって、やったことがある人はよくご存知かと
思いますが、そんなに優雅なものではありません。

生クリームを泡立てたり、卵を泡立てたり…と
結構、腕の力をつかいます。

簡単に言うと材料計って、まぜまぜして、焼く…
ただそれだけなんですけど、結構疲れます。

でも、市販のもので おいしいと思えるものは値段も高いし
こんなの食べたい〜っていうものがなかったり。

たとえばアップルパイ。私のお気に入りはカスタードクリーム入り
なんですが、自分で作るようなものってなかなかないんですよね。

アメリカ映画なんかに出てくるチェリーパイもあまり見かけないし…。

それに自分で作ったものを「おいしい!」って言ってもらえると
それがうれしくって、また作ろうかなって気持ちになっちゃう。

家でお菓子を焼くと家じゅうに甘〜い香りが広がって、
とっても幸せな気持ちになるんです。





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