終わりなき戯言
幻水&日和サイト共通日記。pixiv関係はこちら→ pixiv / 企画用ブログ / twitter
2008年05月28日(水)
出してくれたら買うよ
ふらふらとネトサしていたら「水滸無双出してくれよ!」というタイトルの2chまとめ@wikiがありまして、それがまたシステムからステージから更には百八人+αの使用条件・攻撃モーション・武器名など細かいところまで考えられていて、こんなゲームあったら本気で欲しいと思うくらい感動しました。も、網羅されてる・・・!ていうか水滸無双出そうぜ某ゲーム会社さん・・・!

ところで先日の楊令伝二巻の感想を書いた後にふと思い立って岳飛を電子辞書で調べてみましたならば、ばっちり載っておりました。
南宋の武将だったそうで・・・・・・南宋?
楊令伝はまだ北宋だよな・・・?
あれ、楊令伝二巻は何年だー。水滸伝の終わりが1115年でそれから5年くらい経ったから・・・んでもって金が北宋を滅ぼすのが1127年だから・・・・・・はっ!もうすぐ!?(今とても大事なことに気付いた)


**拍手お返事**

(EC)
>27日2時
ルクキニに素敵とのお言葉有難う御座います!あわわわ・・・何度も見て頂けるなんて・・・。ルクキニはマイナーカプなのでサイトにあるものは自己満足感が拭えないのですが、その分こうしてお言葉を頂けると飛び上がりそうなくらい嬉しくなってしまいます。地味に主張してて良かったですっ。
ではでは、拍手&メッセージ有難う御座いました!
2008年05月26日(月)
愛しいの域に入った
とあるサイト様のオールバックアレルヤ絵を拝見して何だか無性に泣けてきた砂原ですこんばんは。イラスト自体は前向きな清々しさがあるのにそれが余計に切ないんだよ・・・ハレルヤ・・・。
ところで00のドラマCDが出るそうで。ハイスクールって何ですか。学園モノってことですか。シャングリラ学園的なノリですか。キャストのところに「アレルヤ(ハレルヤ)」って態々括弧で書いてあるのは期待して良いってことですか。楽しみすぎるぞCD!(笑)


楊令伝二巻読み終わりました。何かが始まる・・・!
・方ロウの出番が思ったより早かった。
・岳飛って何か聞いたことがあるような気がしますが思い出せません。ていうか岳飛が一発変換できたことに驚きだ。え、もしかして歴史的に有名人・・・?
・そして原典宿星キラーの石宝がきやがったー!(ガクブル)
・史進38歳、李俊45歳、呼延灼50歳前。
・しかし何よりしっくりこない燕青40歳。美形キャラだと脳内インプットされてるからか?(笑)
・そして今更ですが史進=張清の事実に驚愕。張清思ったより若かった!(若さの基準→史進)
・呉用の命令に従いたくない史進を説得する李俊ですが、お前人のこと言えるのかと。前に呉用が嫌いだからって作戦承諾するの渋ったことあっただろー(笑)
・楊令伝は李俊の呉用嫌いが軟化されてますね。嫌いを通り越したのかもしれない。
・でもやっぱり呉用は嫌われるらしい。頑張れ。
・二巻でも書類に埋もれている軍師・宣賛。頑張れ(笑)
・つくづく思うが水軍は童猛の水路図が無かったら碌に動けないんじゃないかと思う。ていうか新しい水域が出る度に「童猛の地図がないと〜」と既に水深調査済みだったりして働きすぎだよ童猛と思わざるを得ない。
・同じように、寨を築いたり修復したりする度に引っ張り出される陶宗旺も、水滸伝の時からそのうち過労で倒れるんじゃないかと心配していた。
・同じくいつも無理難題を吹っかけられる鍛冶屋も以下略。
・結論→職人系や一芸を持ってる人は大変。
・馬麟の笛はここぞという時においしいとこをもっていく。
・楊令・・・空気読んでくれ・・・他のメンバー凹むだろ・・・。
2008年05月24日(土)
キニスンに返し刃は鬼だぜ・・・?
息抜きに見始めた某動画サイトの幻水2の実況プレイ動画が面白くてちまちま見ていたらあっという間に最後まで見終ってしまいました。やっぱり幻水2面白いよー。またプレイしたくなってきた、大好きだ!
動画を見ながら自分の初プレイとか思い出して凄く懐かしくなりました。初プレイなんて百八人集めるどころかミニゲームこなす余裕すらなかったよ・・・。初EDはジョウイ忘れてうっかり流れに身を任せてしまったよ・・・。確かラスボス戦にはキニスンとシロがいた。腐れ縁も入れてた気が。あと一人は誰だったかな。ルックはまだ魔法の威力を知らなかったのでいなかった。

それで、動画内でキニスン使ってるのを見ると嬉しくなります。
キニスン、いいよね・・・いいよ、キニスン・・・。
動画内でエース級の働きをするキニスンに対しての視聴者の驚きのコメが面白くてニヤニヤしてました(笑)
ていうか自分とこ以外で鬼のように強い主力なキニスンを初めて見れてすっげ気持ちいいです。ああ、うちのキニスンもこんなんだった(笑)
遠距離系に返し刃は本当に鬼だと思うんだ。クライブに宿してもいい感じだと思います。しかしキニスンは二つ紋章宿せるから更に怒りや倍返し(但し倍返しはボス戦で痛い)の攻撃補助付けたり土・風系での魔法ができるんだ。んでもって武器系紋章で+αしたら最強なんだ。ついでに技も高めだから連続攻撃二回以上とかクリティカルとか出しまくってくれるんだ。
どちらかと言うとボスよりも複数の敵が出てくる雑魚戦の方で敵をあっという間に減らしてくれるので助かりました。ボスではルックや坊が魔法でごっそり体力奪っていく中でサポートしつつ弓矢でガリガリHPを削ってくれます。因みに2主は回復兼攻撃と言う感じ。輝く盾の紋章って便利さでいったら歴代主人公No.1だよなー、と今更思う。
どんなキャラでもちゃんと育てれば使えるのが幻水のいいところですね。


ところで本館幻水サイト・・・六周年過ぎてます、か・・・?
あまりに普通に忘れていたので思わず自分の記憶を疑いましたが確かに18日でした、過ぎてました。あ、あれぇぇぇ?いつの間にぃぃぃ?
あー、わー、えーっと、ともかく六周年有難う御座いましたー!
五周年記念では企画が潰れてしまったので今度こそ何か出来たらいいなぁ、なんて思ったり。気付いたばかりなので何にも考えてないんですけれども。げふん。
2008年05月20日(火)
くっ・・・
眠いぜ・・・!(第一声がそれか)

今週のWJは全体的に楽しかったです。
Dグレは神田がちっちゃくなってるし(神田スキー)、リボーンは最近獄寺が活躍してるし(獄寺スキー)。
何よりスケットダンス。今週は侍の回かー、とのほほんと読んでいたら、ラストまさかのスイッチ過去編突入。ま、ままま待って!そんないきなり・・・!不意打ち過ぎて心の準備ができてないよ・・・!?
だってスイッチの過去は本当に気になっていたのですよ。具体的に言うと何で自分の口で喋らないんだよ的なところで。
基本主役三人が一緒にあれこれやってるのが好きなのですが、スイッチに限っていうとビバゲー・バトルの時のスイッチvsデージーの回も、結城さんとの休日買い物デーの回も大好きです。スイッチおいしい。立ち位置的においしすぎる(笑)
ああどうしよう来週のWJが楽しみだよ・・・!この一週間で心の準備しておきます(笑)
2008年05月17日(土)
深夜のコンビニで買ったのがいけなかったのか
メロンパンを食べたらお腹が痛くなった。ミ○ス○ップ・・・?(これどうゆうこと?的な目で)

「デイ・アフター・トゥモロー」を観るのはこれで三度か四度目なんですけれども、こうゆう世界規模の災害が起こると日本って割りと最初の方で終わるよな、と今ぼんやり思った。
ていうか、津波来た時点でもう駄目だ・・・。
因みに今私が住んでいる地域は数年前の東海豪雨ですぐ傍の河川が決壊して浸水したそうだ。
そのせいかどうかはわかりませんが、今でも雨が降ったり、降りそうな天気の時は泥臭いような変な匂いがします。
2008年05月15日(木)
これはやらねばなるまい


北方水滸伝同盟様より。
以前「何で水軍がないんだー」と嘆いていたのですが、今日見てみたら水軍アイコンがあったので、喜びのあまり水軍将校+水軍二世キャラを並べてみた。席次順。
普通に張横と阮小五と童威を入れようとして「や、待て、落ち着け、彼らは違う・・・!」と思い止まった自分えらい。ていうかせめて童威を入れたかった・・・!生きてたら絶対水軍入りしてただろうに・・・。
あ、水陸両用部隊の項充はどうすれば・・・!
項充は本隊での穆弘とのやりとりが印象に残ってます。だって弟を重ねてるんだもん・・・あの兄・・・。

というわけで同盟ページに北方水滸伝同盟様を追加。
バナーをどれにしようか迷いに迷って一番シンプルなのにしました。
シンプルって美しい(古い)
2008年05月13日(火)
モバゲー
モバゲーをご存知でしょうか。
携帯で無料ゲームが楽しめたり携帯小説が読めたりするアレですよ。前にCMでモバゆびとかいうでっかい指が出てたアレですよ。
私もモバゲーに結構前から嵌ってまして、電車の待ち時間とかのちょっとした合間にゲームしたり小説読んだりしてます。
ゲームだと最近はよゐこの射的ゲームが面白いです。あとはモバゆびでガスガス叩いたり。デップショーも好きだ。
それで小説も読むのですが、読んでいるとフツフツとオリジナルを書きたい衝動が込み上げてきました。
ファンタジーもの書きたいなー。
昔から考えてるあの話書きたいなー。
と思い余ってカチカチ携帯打ってる私・・・我慢弱いのだよ・・・。
でもやっぱり携帯で文字打つのは疲れますね。思うようには進みません。
いつか公開できればいいなぁと思ってたり。


ところで外では風雨が大変なことになってるんですけど大丈夫だろうか。ルックがお怒りのようだ。


**メルフォお返事**

(ヒトコマ)
>タカミさん
わわ、先日は拍手コメ有難う御座いました!返信はいつもアワアワしてて申し訳なさ一杯なのですが、あんなコメントでも感謝が伝わればいいなぁ、なんて思ったりします。
そしてリンク貼って頂けたとのこと、有難う御座います・・・!嫌だなんてとんでもないです、寧ろこんなサイトを貼って頂けて良かったのかと・・・!こちらこそご丁寧なご報告有難う御座いました。
ではでは、改めましてリンク&ご報告有難う御座いましたー!
2008年05月12日(月)
こうしーん
日和更新しました。やっと「海石榴」続きですよー。
と、とりあえず更新のご報告。あとでちゃんと日記書きます。
今から寝ますよ・・・ぐぅ(現在午前二時前)

+++

というわけで以下追記。

お前これだけ描くのにどんだけ時間掛かってんだよ!と自分突っ込み入れつつ「海石榴」更新です。
あわわわ、これホントいつ終わるかわからないぞどうしよう(オイ)
あとこれは言い訳なのですが、パソコンを替えて解像度が大きくなって、ペンタブの大きさとの比率の関係か何となく線がグダグダというか雑になってしまっているような気がします。うむぅ。


うう・・・頭が痛くなってきた・・・。
お返事はまた後日にさせて頂きますっ。
2008年05月10日(土)
楊令伝突入
水滸伝を読み終わってから少し休憩したせいか、楊令伝を読み始めたらあっという間に一巻読み終わってました。中毒性ありまくる(笑)
というわけで楊令伝も感想書いていきます。寧ろ書かせて下さい。
相変わらずネタバレ有り。
書きたいこと沢山で長くなるかもしれないので箇条書きで。


・金が建国されているということは、楊令伝では宋滅亡まで書くのかな。その前に、方ロウの乱も書くのかな(ワクワク)
・各章タイトルが百八星で嬉しい。やっぱり最初は天コウ星!
・でも夢と光の違いが分からず。生死ではないっぽい。
・・・・と思ってじーっと目次見てたら、単に天と地の星の違いだということにたった今気付いた。気付くの遅ー!
・初っ端は燕青かー、と思ったら次に李俊と童猛と趙林の水軍組登場で初っ端からテンション上がった水軍スキー。
・呉用生きてたー!
・そして軍師二人が覆面に・・・。書類に埋もれている光景が何となく可愛く思える(笑)
・史進、その人は一番似ちゃいけない人だと思うよ(笑)
・陸上部隊が一番荒んでるように見えた。
・阿骨打が何となく呉用のいない晁蓋っぽい。武勇とリーダーシップはあるのに内政で余計な心労かかって萎んだみたいだ。
・二世キャラが良い感じに育ってます。
・しかし内一名が花栄の息子とは思えなくらいヘタレで、色んな意味で今後が楽しみです。女傑三人にからかわれてる様子が寧ろ微笑ましい。
・扈三娘は女の武器を覚えた!(笑) 教えたのは誰だ。白寿?
・太湖の四人も楊令伝で活躍するかな。水軍将校は充実するね。
・半殺しにしすぎじゃないですか、兄貴。
・張清を羨ましがる李俊に何故か萌えた。女よりも男にモテるタイプだよね。
・童猛は水軍になくてはならない存在になってるようだ。
・李俊には童猛の能力は理解できないとな。「本当に間違ってないか?」「いいから任せてくれ」辺りのやりとりを何度も読み返したため一度ページが止まる。
・双子の兄の童威を戦死させてからだ。
・戦死 させて から。この一文のニュアンスだけで再びページが止まる。
・悪口を是非とも聞きたかった・・・。
・今更だが童猛が四十歳近いということは李俊はもう四十超えてるんだよなー・・・。皆やっぱり歳は取ってく・・・。
・一巻は水軍の出番が多くて嬉しい。
・と同時にこの先楊令伝で童猛が死ぬんじゃないかと既にハラハラしっぱなし。だって何かさり気に注目されてんだもん・・・!
・このままいくと戦が北と南で二極化されそうな予感。
・浮かんだ言葉が「南船北馬」
・中々出てこない主人公に焦らされまくった。引っ張りすぎだぁぁ。
・新キャラの名前が覚えられません。特に青連寺側。
2008年05月09日(金)
花の季節
実家周辺はツツジと藤の花が綺麗でした。
ツツジは市の花ということもあり、至る所で見れ、濃い紅色から薄紅・白などふとした景色を豊かに彩ってくれます。
藤は山の木々の合間に見ることができ、眩しいほどの緑の中でホッと一息つけるような薄い紫がとても好きです。
今の時期は新緑も鮮やかで、電車や車の窓から外を見るのが楽しいですね。
GWは一日雨が降りましたが、全体的に良い天気で良かった。

というわけで少し遅くなりましたが、ただいまです。



今日は無性にポテトサラダを食べたくなって、ジャガイモ二つくらいでいっかー、ともそもそと作っていたら予想以上の量になってビックリしました。これ何日もつかな(笑)
最近は何となくジャガイモ好き。茹でたり焼いたりした時の匂いが美味しそうで堪らんです。ポテトサラダうまー。
そしてこの文章打ちながら某成層圏の向こうを狙い撃つ人を思い出した(笑)
2008年05月03日(土)
GW
GWは帰省します。ていうか今日からなんですが。
ノートPCを持っていく気はないのでその前に小説書き終われれば良かったのですが、間に合いませんでした。あと三分の一きったのに!終わり見えてきたのに!
これが終わらないとキリリクにも手が出せないよー(お待たせしてて申し訳ありません;)(処理能力低いのです)
だがしかし実家帰る前にこれだけでも・・・というわけで本館トップにお知らせ追加です。Wリーダーのゲーム企画ですよ!
一応私の名前がありますが、現状全く役に立ってません申し訳ない。今の私に出来るのは宣伝くらいしか・・・っ。

あ、そういや帰省中は完美も出来ないな。
溜まりまくってるクエを消化してかないとね・・・え、えへ。


さて、準備しましょうかね。
2008年05月02日(金)
終わった・・・でもまだ続く
北方水滸伝全十九巻読み終わりました。
後半止まらなくて一気に読んでしまいましたよ。
終わりがもう怒涛というか勢いに押し流されたというか、ハラハラどころじゃないです。やはり最後は圧倒的な兵力差に押し潰された感じ。梁山泊に火が上がり荒らされていく光景があっという間に感じられて辛かった。
しかしこの終わり方は『水滸伝・梁山泊編(完)』という雰囲気です。最後は楊令でしたし。

予想よりも生き残った人が結構いたように思いますが、やはり死ぬ人も多かった。特に安道全と薛永が印象的でした。
「もういいよ、安道全」
湯隆のその言葉も聞こえないかのように最期の瞬間まで治療を止めず医師であり続けた安道全と、今まで人を斬ることが出来なかったのに最後の最後になって剣を振るう薛永が、何かもう無性に胸を打たれます。この二人は最初から最後まで梁山泊には欠かせない存在で、それが失われてしまったのが大きくて、同時に非戦闘員である筈の彼ら(安道全と薛永以外も含めて)がこうして戦で死んでしまうことが悲しくて、命が失われる度に本当に戦争って嫌だなと思うのです。
でも、それでも、それぞれ信念を持って戦おうとする人の姿はとても眩しい。だから私は北方水滸伝が好きなんですね。

しかし趙安の運の良さは異常だと思うのですが。
穆弘の時といい、何でいつもギリギリで倒せんのだ・・・!

あとはあれだ、李俊と童猛。何ですかあのやりとり(笑)
前巻の平手打ちといい、叩いたり蹴ったりは身近な存在故の愛情表現だと受け取ったぞ!ああ、受け取ったとも!(笑)


ともかく全十九巻、長かったけどとても楽しかったです。読んで良かった。北方さん、ありがとうございました!

さて、次は楊令伝だ!(笑)
SKIN by YUKIE