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宮崎駿監督も・・・・　　2003年03月25日(火)

なぜここに来たのでしょう？

なぜなら、こんなときこそ芸術が大切だからです。

授賞式で二コール・キッドマンが涙して言い放ちました。

さすが芸術の体現者。

宮崎監督は素直に喜べないから出席しなかったそうですが
こんなときこそ、顔をだして一言述べるべきだったのではと思います。

国連で日本の意見が聞かれなかったのですから
アカデミー授賞式で意見すればかなりインパクトがあったと思うのですが。。。

なにも喜んだ顔をみせなくてもいいじゃないですか！
戦争で受賞どころじゃない、と述べるだけでも良かったのでは？

やはり日本人ということなんでしょうか、
やばいときは逃げ腰なのね（ファンの方すいません）。

＊　アメリカ至上主義ではないのですが、どうしても日本の弱い部分がみえすぎてしまって・・・本人日本人なのですがね＞＜；

あ、これってアメリカで受けた教育が功を奏してるっていうのかな？
やっぱアメリカってすごい国ですね…

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授賞式のドレスは黒ばっかり　　2003年03月24日(月)

アカデミー授賞式は

赤い絨毯もなく艶やかなドレスもなく自粛ムードだそうです・・・

アカデミー授賞式での政治的発言は禁止されているそうですが、
アメリカは言論の自由が許されている国というイメージは崩れましたね。

米国は自由は自由ですよ、
でもその自由は自己責任のもとにある自由・・・

でもって

自国を非難する自由や

自由を自由で抑圧する自由

いわゆる戦争する自由

もあります。

すごい国ですね…

My追加

宗教の壁って厚いんですよ　　2003年03月23日(日)

いわゆる宗教戦争のようなものだと思います、戦争はすべて。

アメリカのバイブルベルト地帯で過ごした学生時代、白人至上主義を
いやというほど思い知らされました。

おまけに大学はクリスチャンスクール。
毎朝10時チャペル、木曜5時はバイブルクラス、
日曜午前はチャペル、午後はクリスチャンの人たちとのパーティー。
こんな生活が続きました。

毎朝のチャペルは1学期で3回欠席するとキックアウト、
いわゆる退学です。
厳しいです、厳しすぎました。

授業ではもちろん聖書を学びます。
結婚相手にはなるべく自分と同じ宗教で同じような環境で育った人、
同じ地域出身者、それから同じ教育を受けた者、
そして最後に同人種を選びなさいという教え。
白人以外も受けてる授業ではっきりと言うのです。
立場ありませんでした。

規則はもちろん禁欲的で厳しかったです。
アルコール・ドラッグ禁止までは納得できる。
さらに服装はミニスカート禁止、スカートはひざ上１インチまで。
タンクトップ禁止、フレンチスリーブも禁止。
異性と向き合ってのダンス禁止、寮は異性の出入り禁止。
まるで修道院のような学校です。

でもこの学校、結婚相手を見つけるにはもってこいの学校なのです。
学生はほとんどがエリートの家庭からきていて、
いわゆるとんでもない虫が自分の子供につかないようにと
親が送り込んでくる・・・

思うに、アメリカを動かしているのは
こういうごく一部の人たちだと思うのです。
ものすごい保守的です。
自分達と違うものはことごとく排除します。

こんな感じですから、
自分達以外の人のことなんて排除意外なにもありません。

戦争しますよね・・・これじゃ。

アカデミー受賞式が縮小・・　　2003年03月20日(木)

戦争のせいらしい・・・

派手に赤い絨毯ひくのをやめるそう。
俳優への大歓声を控えるためだそうですが。

やっぱりアメリカやっちゃったね。

兵士たちが精子バンクに殺到してたとか・・・
自分達がつかう劣化ウランの影響で奇形児が
うまれてしまうとかで、子孫を残すこのシステムに
感謝してるそうです。ふむ。

やはりこういう生命力にみなぎる国には
必要なシステムなのね。
日本にはいらないが・・・　

小泉さんも会見してたけど、やはり日本人って
基本的に人に従うのが好きな民族なんだ。。。

戦争にはがっかりしないけどこういう従うことしかしない
人種の定めをまざまざとみてがっかり、ぐったりです。

自己防衛手段をもたないって、それ独立国家なんだろうか？

あー

外は快晴。
少し散歩しようかな、

まさか細菌テロおこらないでしょうね？

わたしは花粉でいっぱいいっぱい。

それをいっちゃお終いだよ　　2003年03月17日(月)

アメリカを止めることはできそうにないです。
2年前の9月のテロで世界貿易センターとペンタゴンを攻撃されたことは
相当ダメージになっているのでしょう。

日本が経済の中心地と政治の中枢の両方を
同日に攻撃されたとしてですよ、東京をボカーンっとやられた場合
反撃にでたくても軍事力がない日本はやられっぱなしですがアメリカは違いますね。

テロの恐怖をイヤというほど知った米国は
攻撃される恐怖を二度と味わいたくない一心で戦争に突入です。
最初に仕掛けたのはアメリカではないです。
戦争好きなのでなく自己防衛としてガンをもつような感覚です。

それをいっちゃお終いだよ、と毎回いわれることがありますが

わたしは日本はアメリカの属国になってしまえばいいと思うのです。
そうすればわたしたちはもっと自由になれます。
いまも自由ですがアメリカはもっともっと、もーっと自由があります。
日本に住んでいるとわかりません、それは北朝鮮から出たことがない人たちが外の自由を知らないようなものです。

日本が属国になってこまるのは男だけです。
日本は男女差別がいまだに激しくこの差別がアメリカのようになくなって
困るのはおおかた男ですからね。

だいたい日本の男は戦わないことに慣れすぎです。
だから経済のグローバル化が進んで経済競争に参加できないのですよ。
公務員的な日本の男は戦争もできず、経済も復興させられません。」いっそのことそれを認めいさぎよく大国の属国になればいいのです、武士が割腹するようにね。それさえも今の日本男子にはできそうもないですが・・・

かなり過激な意見かもしれませんね、でも「たそがれ清兵衛」が賞を総なめしたことからみても、サラリーマンおやじの哀愁を共感しあってるぐらいですからどうみても日本って国は他国に追従するぐらいのことしかできそうにないです。

マイケルが一枚うわ手じゃんね　　2003年03月11日(火)

話題のマイケルジャクソンのドキュメンタリー番組を見たけど
ちょっとショックだったです。

財力もそうだけど察するに彼は絶対裏切られると知っていたんじゃ
ないかと思えるし、

今までどおりマスコミにしてやられるのを予想していたんだとおもう。

だから自分のカメラもまわしつづけ、編集でカットされ誤解を生んだ
部分を補う行動に出たんだと・・・

番組制作者が自分を裏切るのを見透かしていたような
そんな答えがこれ↓

「人間に絶望するときはあるよ・・・」

最後の質問のシーンで流されるマイケルの悲しい諦めの表情が
とてもやりきれません＞＜。

世界平和を祈ってるわ～　　2003年03月10日(月)

TVをつければ戦争の気配が・・・

この世界を巻き込んだ騒ぎは

U.S. President George W. Bush　のせい？

My name is U, double U.（→　W）

という風刺漫画まで出てる騒ぎだ。

アメリカ人って「自分が一番」だと思う人種で有名だけど

テキサスの人間はさらにその傾向が強いと思う。

テキサス州出身の彼の勢いをとめられるはずがないじゃない。

だって気持ちはカーボーイだし

でもって石油が命の州

突進するようなすごいエネルギッシュな人たちなのよね。

ルームメイトがテキサ出身のブロンドだったけど
（特にブロンドに意味はないけど　ｰｰ;　)

彼女、夜中に隣の州に住む彼に会いたくなると

5時間！！もドライブして会いにいってた。

朝起きるとメモ書きがキッチンに置いてあって

彼女の勢いのすごさが！

"I'm gonna jump on his knee!"

（会ったら彼の膝に飛びのるのっ！）

ぎゃー

ものすごい・・・・

おもいっきり彼に飛びつく彼女の姿が浮かびます。

この勢いには勝てません＞＜。

でもね、戦争は別

足して２で割るようなことは、

失うものはあっても得るのもはなにもないのですよ。

6億の浮気代　　2003年03月04日(火)

ベン・アフレックとジェニファー・ロペスが婚約したって話。
（ベンなんかついこないだまでブリトニー・スピアーズと
婚約していたのにね）

婚約の際の契約があって大声で叫ぶと150万で
浮気1回につき6億だそう

うへー

6億の覚悟で浮気するんだったら、それはもう本気だね？！

でもその浮気によって（取引というのかな？）
次の映画のキャストに選ばれたりするんだったら
もとがとれるからいいのかな？
そういう取引はハリウッドに山とありそうだ。

どっちにしても庶民の浮気とは桁が違うのね。
ぁぁ、女性週刊誌のような話題になってしまった...

お互い財力があるととんでもない契約をしないといけないってのが
ちょっと悲しいけど、それだけの財力をなす人ってもともとパワーが
あるから浮気や再婚もやってのけちゃうのよね。

かのジェームズ・キャメロンも若い女と再婚するときの慰謝料が
300億だったかなんだったかで、それでもぜんぜん平気だった。

ジェームズ・キャメロンいわく、
「タイタニックみたいなヒット作をもう1本つくればいいんだから平気」
だそうだ。すばらしー(ｰｰ;)　スケールがデッカイ！

「世界はボクのものだーー！」

とタイタニックの台詞をアカデミーの受賞式でもつかった監督。
ええ・・・世界はアナタのものです。

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