ってやつに当たってしまたのですよ…トホホ。
私ホラーって大の苦手なのです。
何気なく、ネット応募してみただけなのにぃ…(涙)

応募が女子高生限定だったから当たりやすかったと思うけど。
なしてー！！

でも妹が「せっかく当たったのだから行こうよ！」と言うので今日、教習所の帰りに行ってきました。

そして制服着ていくとオリジナルシールもらえるらしいので、高校卒業したくせに制服着て観てきました(オイオイ)

まあ、3月31日までは高校の生徒だと学校も言っていたのでので良いって事で(笑)
ちなみに制服が無い妹には(二種類あるので)私の制服を貸しました。

そんなこんなで肝心の試写会行きました。
さすが！ホントに若い女の子が多いです。
でも中には彼氏と来ている人やオバサン等どう観ても女子高生じゃない人もいました。(さすがに浮いてた)
そして入り口ではディズニーの可愛いチラシをくれました。
入って座って係りの人を見ると「リロ＆スティッチ」のバッジやら人形やらを皆、身に付けてる！
しかも関係者席の人にはリロステの非売品ウォッチやら、これまた可愛いグッズが詰まった紙袋をプレゼントしてる！！

も、もしや！「怖い」ってのは(凶暴な宇宙生物である)スティッチの事で、怖い映画ではないのでは！！！

関係者席の近くに座った私や妹含む周りの人達の中にそんな期待が高まってきたその時でした。

関係者席の人達に係りの人がマスコミ用プレスをこっそりあげたのが、ふと目に飛び込んできたのであります。

その表紙をみるとすっごく怖そう…。
オーノー！！

その後は恐怖におののくばかりでした。

いよいよ始まるとかで司会のお姉さん登場。
しかもずばっと一言。
「皆さん、可愛いチラシを見て安心している人もいるみたいですけど、
　その映画じゃありません。ちゃーんと怖〜い映画をご用意してありますよぉ〜(にっこり)　」

い゛や゛〜！！

監督や準主役の女優さんが舞台挨拶に来て面白かったけれど、そこでもこれから観る映画の怖ろしさを語るし…。

もう帰りたいです。

始まっちゃいました。
とりあえず怖い場面は目つぶってしのぎます。
せめてもの救いは日本語じゃない事ですね、耳ふさがなくて済む。

観ました。

肝心の怖い場面は観なかったので、思ったほど怖くなくて安心でした。
(当たり前か)

映画は(リング観た事無いのでよく分からんけど)韓国製リングって感じです。
題名は『ボイス』
呪いの媒体がケータイというのが現代人(特に女子高生)にとって身近な感じでミソ、らしい。
しかし、呪いに合う人が、どうもそのケータイの以前の持ち主と関わりがある人っぽいのだよねー。
だから、それ程怖くない気もするのだね。
しかも日本じゃないしネ。

しかし今思うとやはり怖いねっていうか不気味な感じでね、
特にあのテーマソング的になっていたベートーベンの悲愴だっけ？
あの曲聴くと映画思い出しちゃって、ダメだね。

ということは、やっぱ怖かったって事かな？

そうそう帰りにシールとスティッチ人形くれたけどシールは怖くて処置に困ってます。スティッチ人形は可愛かったけどね。

どうでもいいけど、今日の日記長すぎですな、ハハハ。
(しかも最後のほうで言葉使い壊れてきてるよ…)

sen ｜MAIL ｜HomePage

My追加