a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
←ひとことツッコミどうぞ!
DiaryINDEXpastwill


2003年10月31日(金) 私たちには・・・/いもむしさん

昨日書いた種ネタ話。
ハッキリ言って。
私が書く話じゃないなー!
なんだか若いよ。(苦笑)
ピーターパンの二次創作は大好きです。ピーターパン2もね。
大昔、エロ漫画雑誌に連載してた破邪(ぱじゃ)という作家さんの描いてた魔法売りのサラちゃんのピーターパン話も大好きだった。ってこんなの知ってる人はいない。絶対いない。(笑)


今日はチビズを前後に乗せた自転車を駆り…。途中堤防越えで歩かせたりしながら。
アニメイト行ってきました!…子連れでチャリでアニメイトかよ!
だって、本に透明カバーかけてくれるんだもーん。

アニメイトで種カレンダー発見!
9・10月、眩しい!!クラッとキタねぇ!マリュさんの指がきれいっ!
買いませんでした。あれ?(笑)

結局買ったのは、SEED公式ガイド3と小説4巻だけでした。
そこからまたヒーヒー言いながら坂越えして帰るのだった…(涙)

んで。
SEED公式ガイド3、読みました。
・・・・・
私たちには妄想力があるではないか!

戦死だろーが爆散だろーが、好きに書け。オフィシャル。
私は信用しないから。
てか、私は私の感覚だけで、種を理解するから。
だから、50話のラストまで見ても、誰かが散ったように描かれていても、実は生き残ってる、というふうにしか思えない。

声優さんインタビュー、とりあえず主役4人以外は読みました。(笑)
みんなみんな大好きです。
いいなぁ。
種のキャラはみんないいなぁ。
りょーヘイさんの最後のコメント。あれはみんなに適用します。
必死って言うな!(笑)

監督インタビュー、あれ、意図的にムウに関して避けてるでしょ?
どうでもいいよ。
自分の考えを貫けなかった、弱腰な監督さん。
もう一発、ローエングリンをお見舞いしちゃろうか?

小説4巻。
「SEEDを持つもの」の意味がやーっと判った。そんな意味だったのか…。
く、く、くだらねぇ!(笑)
もっと重い意味があると思ってたのに。
マルキオと盟主ムルタの年齢に私もビビったよ、黎月さん!
てか、あのキャラ設定さんは、中年男性描くのが苦手なのかねぇ。(苦笑)
連合3人組の描写が嬉しい〜逃げられない恐怖と戦いの快感が堪らない!
ディアミリの39話補完も素晴らしいッスね!ディアッカ、ホントにコーディ?(笑)

個人的に、31話ムウマリュが大好きなので、重点置かれてて嬉しかったでーす♪
てか、ああやっぱりー!?そうなのそうなの?そうなのよねー!って嬉しい。(わけわからん・笑)

以上。本日の種語りでした。


あちこちで銀英伝な話題がチラホラなので、私も便乗。
最初の5回くらいは同盟だったのですが、読み込むほどに帝国も大好きに…。
もちろん8巻のあの場面は、本に読み跡がついてしまってて、友達に貸したら怒られた経緯があります。
ヤンが一番ですが、ユリアンもシェーンコップもパン屋の2代目も、大好きです。
ビッテンフェルトもミュラーもロイエンタールもオーベルシュタインの犬も大好きです。
惜しかったのはジェシカ。ヒッソリと好きなのはトリューニヒト。(笑)



チビ1号の観察眼が面白い。

話は昨日のラボに遡る。
公園の土の上を這う、一匹の黒い幼虫。蝶か蛾か、飛ぶモン系の幼虫。
モソモソ移動するのをみつけた1号が、とーっても元気よく、
「ふんでころしちゃってもいいー?」
「アカーン!ダメダメダメー!踏まないでー!」絶叫大人たち。
「えええー?なんでー?」心底残念そうに言う1号。
2号とひでくんは恐る恐る覗いている。ハッキリ言って、結構デカくて私もビビる。
そこに。
「えいっ!」1号、いきなり投石!そして幼虫に直撃!
「「「ぎゃああああ!」」」絶叫大人たち。
幼虫は…?
即死せずに、仮死状態に。ぐるんと丸まって攻撃が止むのをやり過ごすツモリだ。
特別図解!ギャー!
突付いてみたら、ちゃんと動いたので、彼は(彼女?)は生存しておりました。

そして今日。
外で遊んでるチビズ。
家の前、アスファルトの道を這い回る1号。
「・・・何やってるん?」
「むしー」
もぞもぞもぞもぞ。
わっはっはっは!
「じゃあ、石投げちゃえー!えーい!」手でポンと尻あたりを叩くと。
特別図解2!キャー!
これが面白くって、一日中ムシごっこして遊んでました。


2003年10月30日(木) カボチャのジャック/書き難い種話。/種ネタ話

今日のラボはハロウィンごっこだー!

カボチャをヤワヤワにした生地で特大ビスケット(一個いちまんえん?)を焼いて、そのスキに親ズはカボチャをくりぬきジャック・オ・ランタン作ってました。
それからチビズは私の上着を着て「カラスー!」と喜び、一緒のひでくんは「カメー!」になり。
公園を「Trick or Treat?」絶叫しながらグルリと回って、帰ってきました。
ビスケット食ってお菓子食って、上出来ジャックにビビりながら遊んで遊んで遊び倒し。

本当に上出来ジャックだったので、デジカメデジカメ…と思ったら、とうとう死んでしまった、デジカメ!!
おおー!電源が入らないっ!電池変えてもダメー!
くっそう…
プリンタも死にかけなんだよな…。
年末前には買い換えなければ、と思ってたけど、もう間に合わないか。くっそう〜〜

家に帰って薄暗い玄関でジャックの中にろうそくいれて、点火!
おおおー!本当に上出来!
なのにデジカメがなーい。(涙)



やりたいとは思うけれども…
書き難いよねぇー、という椎名陸さんと見解が一致してるMMFPというのがあります。
参加されてる皆様のお話を読みに行くのは、本当に楽しみで楽しくで大好きなのですが。
こと出産とか、育児とか、そーゆーのを実際体験してしまっていると、夢のある文章を書けないのではないかー?と思うのですよーん。

例えばね、出産前の陣痛とかね。10時間かかったら10時間全部苦しいわけではないのです。
(いや、そういう人もいるだろうけど、それが全てではないのですよ)
「あなたの子供なら、この痛みでも耐えられるわ」
なんて、誰が言うか!(いや、そういう人も以下同文・笑)
逆子で帝王切開だとブツブツ〜なんて言うジジババも多いですが、そんなことは決してありません。
外国で無痛分娩だとブツブツ〜上記に同じ。
一人っ子だと〜上記に同じ。
マリュさんは母乳がめっちゃくちゃ出そうですが、そっちもねぇ大変なんだよぅ!(爆笑)
それから、2人目の時には、1人目の世話もせなならんのですよ。どんなに上の子供がしっかりしていても、歳が近ければ必ず赤ちゃん返りがあるのですよ。

なーんて。非常にナマナマしいので書き難いです。あっはっは。(滝汗)
野球帽・むぎわら帽子もね。
被らせて遊びに行く〜なんてコトより随分以前の問題が見えてしまうのよ。
なんてったって帽子がキライで被ってくれないのだから。
生まれたての頃に被らせる練習しとくべきだった…とか後になって激しく後悔するモノなのさ。
育児なんて、楽しいけれど楽しいばかりでは無いのです。楽しいばかりの育児はツマランのです。(笑)

ひゅるるる〜冷たい風が吹いてるよ…(笑)


私信。
黎月さん、聞いてます聞いてます、白夜!(笑)
デニム坊やはすでに我が家の人気者になってます。ありがとうございますー!

他にもいっぱいレスをしなければならないのですが、なんだかもう限界〜
ごめんなさーい。(汗)



種ネタ話。
突発〜!
PHASE-36あたりでムウマリュ。


永遠の少年


−すぐに後部デッキに出てきてくれ−

 何かあったのかと聞いても「とにかく来い」とだけ言われる。
 その慌てた口調に後事をノイマン少尉に任せて、通路を駆ける。
 やっとたどり着いてデッキへの扉を開くと、私を呼び出した人はデッキの端に引っかかるようにして空を見上げている。
 その広い背中を照らす黄昏の陽光が、白い軍服に反射してまぶしい。

「少佐、何かあったのですか!?」

 言いながら同じように空を見上げてみる。
 私にはわからない空の変化があるのか、と。

「艦長、間に合ってよかった」

 振り返ったフラガ少佐は緊張感もなく、緩く笑って私を手招きする。
 その様子に、少々気が抜ける。
 どうやら大事では無さそうだ。

「少佐?私はまだ艦長席に座っていなければならない時間なのですが。緊急時以外は呼び出さないでください」
「ああ、ごめんごめん。でも一応緊急事態」

 全く悪びれないで、すっと指差した水平線上。

「さっき穴あき格納庫に小雨が舞い込んだモンだから、きっと出てると思ってさ」
「虹・・・」

 デッキの端に並んで立つ私たちを照らす太陽光が、同じように雲の真下を照らし、輝く水の粒。
 水平線から大きな円弧を描いている。

「すごい・・・色ね。外虹まで見えるわ」
「だろ?ひとりで見るのは勿体無いと思ったから、呼び出しちまった。悪かったな」

 悪かったなんて思ってないクセに。言いたいのを堪えて、苦笑する。

「少佐って、いつも空の上ばかりを見てらっしゃるんですね。子供みたい」
「子供ぉ?」

 今度は少佐が何かを考えて苦笑する。

「艦長は、ピーターパンの話、知ってる?」
「…あの、おとぎ話の? 永遠に子供の姿のままの半妖精、でしたっけ?」
「子供にしか彼は見つけられないんだってさ。何でか解かる?」
「さあ?大人は夢を見ないから?」
「大人はいろいろ考えすぎて、頭が重くて、空を見上げることをしないから」

 少しずつ、水平線から虹が消えていく。
 少しずつ、陽が傾いて虹の橋の天辺が鮮やかに輝く。

「では、少佐は彼を見つけられそうですね」
「違う違う。俺が彼なの」

 悪戯っぽくクツクツ笑う。
 そして、甲板の手すりに足をかけたかと思うと勢いよく上って、その上を軽く舞うようにクルリと振り返る。

「一緒に行こう、ウェンディ。永遠に子供でいられる夢の国へ。…ほら、支えてやるから上がってこいよ」

 目の前に、自分に向けられた少佐の手を取ろうとして、躊躇する。
 細い手すりの上に…なんて、上がれない。
 身軽な彼とは違って、私はもう頭の重い大人、だから…

「艦長さん?そんな風に考えてばかりいるから飛べないんだよ。もっと自分を信じてみろよ」
「でも…無理よ、私には」
「じゃあ、俺を信じてみる気にならない?」

 虹が消えていく。
 その前に、あなたを信じれば、私も、空を飛べるようになるんだろうか?


 差し出された手を取ると、とても温かかった。


end


こんな休憩時間もあったら楽しい〜のは私だけ?
ギリギリの、恋人未満ライン?こーゆーの好きなんですけど。(苦笑)
1m近い柵の上にマリュさんがどーやって上がったのでしょーか?
答)ムウ兄がひょーいと引っ張り上げたのよーん。
my脳内ではムウ兄はカッコイイんですよ。(笑)


2003年10月29日(水) お誕生日だ!/種話。

トップは例によってゲリラなのか!?(笑)
素敵だーアスカガ素敵すぎるよー!>うらいまつさん&夕飛さん(身内誉め)

本日、お誕生日。…myダンナ!おめでとう!
年齢は聞かないことにするよ(笑)
チビズが食後のケーキを狙って狙ってうるさかったです。

チビズを自転車の前後に乗っけて、近所の図書館へ行ってきました。
ウチの近所には3つも市立図書館がありますが、一番新しいトコへ行きました。
…てか、どこに行くにも堤防越えはキツいんだよなぁ自転車3人乗り。(涙)
絵本をいろいろ探して、自分の本も探して、
タイトルでつい借りてしまった本、「ちょろりんととっけー」…
ちょろりんはカナヘビ?トカゲ?トカゲか?
イタチに食われそうになってました。(笑)
夏のお話でしたが「ちょろりんのすてきなセーター」というのもあるらしく、次はそれも探してみよう。
…トカゲのちょろりん、人間よりもハートフルです。(笑)
あと、指環物語のハードカバーの本1冊も借りた。
まだ読んでない、読んでなかったのだー!はっはっはー!(威張れない)
全部で10冊借りれるってんですが、指環もいっぱい並んでましたが、読めなかったら恐いので、今回は1冊だけー。
ハマれば次は全冊借りるかもね。それが恐いんだよ。(笑)



グランディア別働隊の件。
うわーい!あちこちで反応があって嬉しいです〜〜♪

>飛羅さん
是非に、ムルタで!(笑)お時間あればどうでしょう?
>あさいさん
勿論ムウマリュでもいいんですよ?悪魔の囁きだなぁ…。
>椎名陸さん
いよっしゃー!フラノイで笑いを取りに行きましょう!きゃー!
そして〜
N●N●N●さん、伏せても意味ありません。やろうよぅ〜〜鬼畜なアスカガで〜(笑)


アスランお誕生日話、拾ってくださった皆様、ありがとうございます!
だーれも拾わないんじゃないか?と本気で思ってましたので、やたらと気分がよろしく嬉しくうっほほーい!な感じです。(どんな感じだよ)
これならラピュタだって本当にあるかもしれない!
だってジブリ美術館にロボットいたし!(現実と妄想のハザマが消滅しかけてます)

ムウマリュパラレルもウケてくださってありがとうございます&拾ってくださる皆様、大感謝!
ムウ・ラウでコメディアンでも面白かったかもなぁ。(笑)>あさいさん

関係ねーっすが。
今も、ムウ兄が散ったとは思えないのですよ。
絶対続編が出て、絶対還ってくる、そう思えてならないのですよ。
もちろん、PHASE-49,50を観て、そう思うのです。
理由はいろいろ…あるんだけど。


チビ1号の新技がでました。
先日、インテで披露したドリミヨンとカミリティに続く新たな指技!
「ままー、ままー、ほらみてー!」
指を思いっきり広げてパー、その手の甲にくっ付けるように反対の手で人型。
「えーる!」
「おおおおーすごいなー!エールストライクガンダムかー!」
「うん、そう!きーんっどわんどわんどわーん!」…どこかへ飛んでいってしまうエール。
1号、愛してるよー!ごめんよー、ヲタな母で!

覚書。明日の予定。
歯医者さん。ラボでジャックオランタン作るぞ!


2003年10月28日(火) んなのんーしゃしゃん。/グランディア別働隊の任務について。

雨が降ってます。
夕方頃にもポチポチ降ってて、2重の虹が見えました。
ついつい、渡辺美里なんて歌ってみたりして。

虹をみたかい
きれいな虹を
とびきりの虹を


チビ2号、最近よー喋ります。
が!
語尾で話すので、ワカラナーイというのは前にも書きました。
「んなのんーしゃしゃん」は鼻のお医者さん。
やっと。やーっと…終わった耳鼻科通い!4ヶ月間も!!
思えば6月の末…(というのも前に書いた)
あの頃の日記を読み返すと、毎日毎日ムウと種語りしてますなぁ。(笑)
---
最終話頃からすっごーい勢いで増えているご近所のムウマリュ種サイト様で、毎日種語り(ムウマリュ語り)があったりすると、自分も同じコトしてたんだよなーとホホエマシイ気分になったりします。
---
「んるにんったねー」
また難解です。2号。
5文字くらいの単語なら、語尾3語くらいを捕まえてなんとか理解できるのですが、(きゃらめる=んーめる、だったり)
「んる?…んるって何?んるにんったねー?」
んったねーは、大体、なったねとか、だったね、なのだが。んる?
「ちーわーう!んるにんったのー!」
空を指差す2号。夕暮れ空。
「あぁ!判ったよー!夜になったねー、か!」
「そーそーそー。んるにんったの」
私の口真似でそーそーそーはイヤン。



グランディア別働隊の任務について
グランディア、と銘打ってますが、たまたま思いつきネーミングなので、特定ゲーム関係じゃないとダメーなんてことは全然ありません。

オフライン活動をやる、と決めてから夕飛さんといろいろ相談しました。
「がらくた茶房で本を作るんなら、好きなもの、やりたいことで作ろうよ」
ということで、茶房本としてサイト理念(そんな大層なモン?)「モエの赴くまま好き勝手」を貫き通したモノを作りたいのです。
(アスカガ・ムウマリュは別でちゃんと作る予定です)

ご近所のサイトマスター様〜(一斉呼びかけ)
サイトで取り扱ってるカプ・またはそれ以外で、勢いでやってしまえそう〜な小ネタとかあったら、茶房本をご一緒してくださいませんかー?(笑)

連合とか、ザフトとか、ドミクルーとか、主従とか(笑)、非公式カプとか、何でもいいです。
「やってみたかったのよー♪」ってコトであれば。
巻き込まれてやってもいいと思し召しの方〜いらっしゃいましたらメルください。(笑)
私と夕飛さんが巻き込みたいと思ってる人には、個人的にメルが届くかもしれません。よ?

椎名さん、フラノイやりませんかー?(こんなとこで誘うなって…)


本日upの芸能界パラレル話。
飛羅さん、みゆさん、高輪さん、チャットでご一緒してくださってた皆様、
こーんな話になっちゃってすみませーん。
(日記モノより、ちょびっと文章変えてたりします。が、それでも日本語が変な個所が…ああごめんなさいっ・汗)
昨日、夕飛くんに送ったメールには…

> 他my脳内小ネタ。
> プロダクション・プラント所属、ユニット「ザフト」にはアスラン・イザーク・ディ
> アッカ・ニコルがいてます。…アスランは歌えないじゃないかー!(笑)ラウ・ル・
> クルーゼは専属振付師。
> 同ユニットにはラスティもいましたが、思いつきで競輪選手へ転向してしまいました。
> 先輩ユニットには「モビルジン」ミゲル・オロール・マシューが活躍。
> オールオーブプロ所属はカガリと、アサギ・ジュリ・マユラのユニット「M1アスト
> レイ」、どちらも歌って踊れるアクション系。社長はエリカ・シモンズ。キサカは所
> 属俳優。カガリの父、ウズミは某有名劇団の脚本・演出家。
> 北大西洋連邦プロのオルガ・シャニ・クロトは、
> 番組で募集した「人生投げ遣りな人」に推薦され、無理矢理ユニットを組まされるが、
> 初めて出したシングル「アルファ・グリフェプタンは発売一週間で
> オリコン7位という快挙を成し遂げた。

こんなコトまで考えてます。
って、もうこれ以上はやらないんじゃなかったの!?(笑)
自分で書いててナンですが。
連合3人組の歌う「アルファ・グリフェプタン」が聞きたいなぁ!(笑)
サビんとこは、♪これがなきゃ これがなきゃ 俺たちキレちまう〜 とかかな?
・・・アホだ!>自分


2003年10月27日(月) 昨日の種ネタ話/きらんきらん。/もういっちょ種…

(夕方、若干加筆してまーす。リロードしちゃってください)
一昨日・昨日の種ネタ話ですけどぉ。(昨夜は書き終えた後、眠すぎて死んだ)
すぐにキチンとサイトにUPするようにしますが、
文章の転載、同パロディの三次創作をフリーにすると思います。
元々、皆様に頂いたネタだし、自分、めっちゃ楽しかったし、ヒトリジメするのはアレだし。(苦笑)
チャットでいつも私と遊んでくださってる皆様へお礼と感謝です。ネタを勝手にまとめちゃってすみません。
そして、飛羅さん、本当にいつもお世話になりっぱなしです。ありがとうございます。
チャットの内容を知らん方も、同じく楽しんでいただければ幸いです。

チャット中の設定とは思いっきり違う点&好き勝手設定ですが。
劇中劇「いっとけ!艦長2」の内容はほとんど考えてませんが、出てきた設定は、脚本家が友澤さん(笑)で、ムウはラストに死んだけど最終回でそれは怪しくなったとか。
(ちなみに、「いっとけ!艦長(1)」でもムウは死んでる。とか)
次回予告(私の脳内ではCCさくらの予告音楽が流れる・笑)のキラ云々も実はサッパリ考えていません。
キラフレだったり、キララクだったり、そこらもご自由に。
ラクス・カガリを出したのは、私がやりやすかったから〜という理由です。
ノイマン・ナタルについても、マネージャーという以外それぞれ設定がありません。
あーそうだ。ワイドショー番組の共演者コメントはカズイ君だったりします。売れない役者が共演者のネタを売った〜ということで「俺のこと、卑怯って思うんだろ!?」とか抜かします。(笑)

チャット中に出た設定を掘り下げちゃったのも…。
スーパーコメディアンCICのトノムラ・チャンドラ2世・パルは使いまわしオッケーで、何回でも別役で出してオッケーです。(彼らはムウの合コン仲間)
サザーランドのアゴには紙が挟めます。関係ねーだろ?(コレは私が大好きなネタだ!)

こんな感じでしょーか。
私ってば物覚えが悪いので(事実・涙)他にもいっぱいいっぱい楽しい設定があったハズですが、それもみなフリーですぞ。
微妙に違う〜という設定も、ご自由にやって欲しいです。

「ってかチョロリーヌさん、コレの続編とか、書く気無いんでしょう!?」
・・・・・・・・・・おーっほっほっほっほっほ(滝汗)



今日のフツウ日記の前に。
Rミナさんのトコで見かけたこれが世界レベルの髭だ!に爆笑してしまったので、
私も貼ります。
すごいすごい!世界の髭は素晴らしいねー!!
下の段、左から2番目のおっちゃんは、アレはベレー帽でしょうか?地毛でしょうか??

今日はチビ2号の通院日でした。
人、多かった…(涙)っていつも多いんだけどね。大学病院の小児科なんてさ。
出遅れると一日仕事になるんで、ヘロヘロです。(出遅れた)
朝に↑なんて書いてるからだよね…学習しろよ>自分

アニメイト行ったけど、今日は何にもなくて…明日だよね?いろいろ出るのって。
散財せずに帰りました。

1号は実家のばーちゃんと遊んでてくれました。
最近、いろんな音楽を適当に歌うので、ばーちゃんもビビります。
ハッキリ判る歌は「びーあんびしゃーす」と「テレビのジョーン!」(ピタゴラ)だけだったりします。

さて、実家に戻ると、マイママン(ばーちゃん)がいそいそとコサージュを取り出します。
「今度、結婚式(呼ばれた)に点けて行くねんけどなー、もうちょっと高級そうにビーズくっつけてー」
なんだそりゃ?と思ったら、飾り気の少ない布コサージュにちょっぴりビーズがくっ付いただけでえらく高くて、「これなら娘(私)がチョチョイでやってくれるだろう」と…。
んで、やってみた。チョチョイと。
ビーズを端にくっつけて、とりあえずきらんきらんと光るようになりました。
…あまり高級品へは変化しなかったような気がする。
ごめんよ、母上。
チビズと遊んでくれてありがと。



本日upのアスランお誕生日SS、これまたフリーにしてみましたが〜〜〜。

拾う人、いるのか!?
いたら、奇跡はあるんだなー。ラピュタは本当にあったんだ!と叫んでみるかもしれない。(今日ビデオ見た)

一応、アスカガ取り扱ってます茶房なのですが…。
私が書くアスランって、かっちょよくないんだもーん。ごめん。本当にごめん、アスラン。
好きやねん。アスラン好きー!
なのに、ごめんね。(笑)


2003年10月26日(日) お邪魔致しましたインテ。んで、インホメ。/種ネタ話

先ず忘れないように〜、明日は病院だぞ。アニメイト、まだモノは無いだろうな…。

朝…チビズが寝てるので、そっと外出しようとワタワタしていると、敏感に察知されてしまう。
「ままどこいくんー?」
「ああもう、キミタチはアバレンジャーでも見てなさい!」

そんなこんなで、行ってきましたインテックス大阪。

いつものお手伝いサークルさんが「新刊落としちゃった〜てへっ」ってコトでスペースのお片づけだけをして、
…あとは豪遊。
ひたすらムウマリュの皆様の所で遊ばせていただきました。
少し早いけど、クリスマスな企画…ホントにやるんですか?やりますよねぇ?(笑)
あと、ご近所サイト様の話でえらい盛り上がったのでした。

今回の収穫。
連合やおい、アスラク、アスカガ、ディアミリ、ノイナタ、ムウラウ、んでムウマリュ。
かなり買ってしまったような…。
ディアミリ、増えましたねぇ!
本編のくっつくのかくっつかないのか?という微妙さ加減がツボだったんだろうね。

私信の広場。
椎名陸さん
朝っぱらからオジャマしまくりで失礼致しました。(結局あまり役に立たずくっちゃべってばかりでした・汗)
ステキな手錠の使い方ににへにへ笑いが止まりません。

かずきさん、飛羅宗さん、佐藤さん
これまたお邪魔しまくりました。本当にすんませーん。
冬…よろしくご指導したってください。(笑)

Skywritingの杏子さん
行けました行けました。ウチからのリンクもヘンテコになってましたごめんなさい。修正しました。
がんばって通販できるように、ネタをねりねりします。

うらいまつさん
傷痕ステキですっアスランが…てか虎!(そっちか!?)
小ネタも含めて、うらいまつさんのアスランはホントに大好きです!

夕飛さん
がんばるわ…。ネタを掘って掘って掘るぞー。

そして、私も…
インホメです。
チョロリーヌもとうとうオフ同人をやる気になったみたいです。
1/11、インテックス大阪C.CITYに出撃予定。
サークル名は「うらうら茶房」です。
うらいまつさんの「うらうら日記」と当方「がらくた茶房」の合同ですねん。
何をやりたいか?は大体決まりましたが、実際できるか?はこれから頑張るトコロです。

そして、合同本、というか、
「きっと巻き込まれてくれるんじゃないかな?うふふふふー」と当方に思われている、親切な皆様にはこれからメルを送ってしまうのです。
んで、無理矢理巻き込みたいと思った人の所には、突発的にメルが届くと思われますので、ご注意ください。
はた迷惑? いやいや…記念だからっ♪(何が!?)



種ネタ話。
昨日の続き…と思ったら、いろいろ思考が飛んじゃったよー♪
考えてたら…ネタが増えちゃって、チャットの結末まで遠くなっちゃった(汗)
以下反転


人の気配が途絶えてから、マリューはひとり会見場へ向かう為に通路に出た。
途中、曲がり角に置かれている姿見に自分の顔を写す。
少し薄くなった口紅を人差し指で直していると、さっき自分の楽屋を出たときとは全く違う表情をしていることに気付く。

彼に会えたこと、抱きしめてくれたことが、こんなに嬉しいなんて。

「こんなところにいらしたのですか!?皆探していたのですよ?」

振り返ると、マネージャーのナタルが厳しい口調でマリューに近づき、数枚のFAX紙を差し出した。

「今日の記者会見で予想される質問と、その回答です。社長からも厳しくお言葉がありました。…くれぐれも」
「ありがとう、ナタル」

FAXに書かれた文字をサラリと読み取って、それをナタルに返す。
そのマリューの笑みがあまりに凪いでいていたので、ナタルには安心するよりもさらなる不安が湧き、声をひそめて厳しく言い募る。

「私は、社長に命じられたからFAXの通りにしろ、というつもりではありません。ですが、この通りにした方があなたの為です。これ以上あなたを傷つけるのなら、…フラガ氏のことも許せません」
「解かってるわ。みんな、私を守ってくれようとしているのよね?」
「解かってらっしゃいません。あなたは甘すぎるのです」

実際、ナタルは数ヶ月前までのムウの軽薄さを知り尽くしている。何度も合コンに誘われて、女の子、時にはナタルまで軽く口説いていたのだから。
なのに、マリューとの噂が業界内で密かに囁かれた頃からは、人が変わったように大人しくなったのだ。
古くからの彼の友人であり、彼の元マネージャーのノイマンからは、「歌でやってた頃みたいに真面目になった」と茶化すように聞いていたのだが。
それでも、ナタルには、このまま女優を続けていけば必ず日本アカデミー賞の女優賞は間違いないだろうマリューの経歴が、ムウによって傷つけられるのが許せない。

「ナタル…私、お芝居するの好きよ。社長は厳しい人だけれど、嫌いではないの。あなたのことも、共演してくれる俳優さんもみんな好き。…でもね」
「でも?」
「…行きましょう。これ以上記者会見の時間を遅らせられないわ」

いきなり、言葉を切って歩き始めたマリューに、ナタルは悔しさで一杯の視線を送ることしかできなかった。


ADを装ったムウが、エターナル・カンパニーの新人歌手、ラクス・クラインの楽屋を訪れると、ラクスはすぐにムウを見抜いて笑って楽屋内に手招いた。
ラクスの隣には、彼女の親友のアクションもイケる新人女優、カガリ・ユラ・アスハの姿もあった。

「お嬢様方ご機嫌麗しゅう、突然の乱入にお優しくしてくださって、ありがとう、感謝するよ」
「フラガ!キラを何とかしろよっ!お前の後輩だろう?」
「早速ソレかよ、カガリお嬢ちゃん。てか、アイツ、お前の弟だろ?」
「事務所が違うんだよ!…前からフレイはヤバいって言ってたのに、コロっと引っかかりやがって…」
「まあまあ、カガリ様。キラはそのうちわたくしが必ずモノにいたしますので♪」

ニッコリ笑いながらトンデモなことを言うラクス嬢に、一瞬呑まれるふたり。
彼女には敵わない…と思う瞬間である。

「フラガ様。エターナルのバルトフェルド社長も、ラミアス様とのこと、気にかけてましたわ」
「あー、アイツ、元気にやってるのか?」

適当に話題を変えようとするムウ。
バルトフェルドは俳優に転向した辺りで数々のドラマの役を争った相手だったりするが、4年前にアクション映画の撮影中に爆発事故に巻き込まれ、相手役だったアイシャを庇って重傷を負った。それからは俳優業からは引退し、プロダクションを立ち上げ、小さくとも大型の新人を出す有名事務所の社長になっている。

「フラガ様が本気で恋をする女性が現れたことを、奇跡だと申しておりました」
「…あのなぁ…」

照れ隠しになりきらず、苦笑するムウ。
部屋の片隅に置かれた小さなテレビのスイッチをONにした。

「で?どうなんだよ?マリューさんはこれから否定の会見するんだろう?」
「おふたりとも、人気がありますから…事務所は必死ですわね」

テレビに映し出されているのは、生放送中のワイドショー。
週刊誌に載ったムウとマリューの写真をバックに、かつて共演した役者のコメントなどを紹介していると、場面は3人がいる楽屋と同じフロアにある大会議室、記者会見場に変わる。

『マリュー・ラミアスさんがいらっしゃいました。落ち着いたアイボリー・ホワイトのスーツに赤いスカーフ…表情は…笑っています』

レポーターが押し殺した声で彼女の様子を伝えていく。
次々と焚かれるまぶしいフラッシュに、彼女は艶然と笑って応えている。
椅子を引かれてマリューが座ると、彼女は正面にあるカメラを真直ぐに見つめた。
そして、その先にいて彼女を見つめているはずのムウの為だけに、ふわりと微笑んだ。

瞬間の笑顔に、彼女を見ていた会見場の記者たち、モニターの向こうの視聴者、皆が暖かな気持ちになった。

しばらくは当たり障りの無い、来期からのドラマや出演の決まっている舞台の質問が続き、「これからは挙手の上でご自由に質問をしてください」と司会が述べると、一斉に記者たちの手が上がる。

「先日クランクアップされた、いっとけ!艦長2の共演者についてお聞きしたいのですが〜」

会見場の隅にいるナタルに一瞬緊張が走る。
彼女の隣には、急ぎ駆けつけたプロダクション社長、サザーランドの姿もある。
「FAXは渡したんだろうな?」
小さくナタルに耳打ちして彼女が小さく頷くと、サザーランドも満足そうに割れたアゴを撫でた。

「ドラマの中でマリューさんを庇って非業の死を遂げたムウ・ラ・フラガ氏ですが、マリューさんの中での彼の死についてお聞きしてもよろしいですか?」
「悲しいシーンでした。けれど、最終回のエンディングでお気づきになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?脚本の友澤先生はまだまだ面白くなる展開をご用意してくださってます」
「続編もありえる、ということでしょうか?そのときにはまたフラガ氏との共演を望まれますか?」
「ええ。お芝居も、アドリブもお上手で大変やりやすい俳優さんですから」
「お芝居以外でも、共演なさってるというお噂がありますが?」

キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
会見場全体に強い緊張が走る。
僅かな戸惑いも逃すまいと、また一斉にカメラのフラッシュがマリューを照らす。

「彼は…、ムウは共演者で、友人で、親しくしてはいますが、日常はドラマのようには…」

やや俯き加減でそこまで言ってから、マリューが押し黙ってしまう。
ほんの数秒、だが、マリューとムウにとっては永遠のような長さだった。

「…ダメですね」

そう言って、マリューは困ったように笑ってみせた。瞳には薄く涙が溜まっている。

「私は、お芝居は上手だと言われるのですが、普段の自分を演じることは…とても苦手なんです」


会見の映像を見ていたムウが、スッと立ち上がりラクスの楽屋を出る為に、ドアノブに手をかける。

「お、おい、フラガ!どこ行くんだよ?まさか」
「…ここでお姫さまの所へ行かなくちゃ、王子失格でしょ?」
「キャー!頑張ってくださいませ、フラガ様!」

混乱を心配するカガリと、全てをすっ飛ばして嬉しそうなラクスに、ムウは指先だけで感謝の礼をして、楽屋を飛び出した。
向かう先は、どよめきの漏れる大会議室、マリューの記者会見場。


「さっきの発言を取り消せぇ!マリュー・ラミアス!全ては芝居だと、そう言え!」

激昂するサザーランド社長を、マリューはただ申し訳ないと思いつつも、自分の発言を取り消す気にはなれなかった。
サザーランドの隣で、何故だと叫びだしそうなナタルにも、申し訳なさで一杯になる。
けれども。

「私はムウ・ラ・フラガを俳優としてではなく、ひとりの男性として、愛しています。できれば誰にも知られずにいられればと思っていましたが、写真誌に見つかっちゃいましたし。隠すのも、ウソをつくのも、これ以上はできません」

きっぱりと、マリューが言い切った。
こんな会見をして、ムウは怒るだろうか?呆れるだろうか?私のことを飽いてしまうかもしれない。
それでも、もう自分を止めることができなかった。
俯いた拍子に、マリューの瞳から涙が零れ落ちた。

ごめんなさい、ムウ。

会見場の戸口から驚いた声が上がる。一斉にそちらを向いた記者たちからも歓声に似た声。
マリューも、目元をハンカチで押さえて、つられるように戸口へ視線を向けた。

「…ウソ…でしょ?」

サザーランドとナタルが必死に止めようとしている男。その頭から深めに被った帽子が滑り落ちた。
金色のまぶしい髪の人の、青い目がマリューを捕らえた。
堪らず、立ち上がったマリューは、一歩、また一歩と、ムウに近寄る。
ムウも、社長とナタルを群がろうとする記者たちの方へ突き飛ばし、そのスキにマリューに近寄る。

「“キミを守りに来たよ。僕の全てを賭けて”」
「ドラマのセリフね。その後、あなた死んじゃったのに」
「あれぇ?死んだと思った?ちゃんと最終回まで見たでしょう、マリューさん。…けどさぁ、今はドラマじゃないよね」
「ええ。全てを賭けて、私を守ってくれるの?」
「そのために、ここに来たんだ」

どちらともなく手を差し伸べて、優しい抱擁。

「こんな会見しちゃってさ…先のこと、もっと考えろよ」
「あら、あなただって、同じことを言ってたでしょう?」
「…マリュー。愛してる」

そして、長い長いキス。
幸せなビッグカップルの誕生。

次々に焚かれるカメラのフラッシュで真っ白なワイドショーの映像は、同時に数局のワイドショーで、当然全国放送でお茶の間に配信された。


−ムウとマリューのウレシハズカシ記者会見の巻、劇終−

次・回・予・告!
結局説得されまくったサザーランド社長は、ふたりを認める為の条件として、新人歌手であるキラ・ヤマトの荒れた生活を更正させること、というワケワカラン課題をだしてきたの。
とりあえず、キラもアメリカでレコーディング中だというコトなので、ムウの仕事ついでにカリフォルニアに飛ぶムウとマリュー。
なかなか慣れてくれないキラ。でもね、マリューのドラマ収録のスケジュールも待ってはくれなくて、帰国まであと数時間となり…。
次回、キラフレ・ムウマリュ、不埒なのはどっち!?

これはムウマリュなのかなぁ?(声:ミリアリア)


本当に、end.-


久々にラブラブなムウマリュ書いたよー!楽しかったよー!!(笑)
チャットでネタを振ってくださった皆様、こ、こんな結末ですみましぇーん。(汗)


2003年10月25日(土) 改造チャリンコ/種ネタ…

まず明日の予定。
インテックス大阪へ行く。何をしに…?探索と冒険と満足への旅じゃー!(笑)

ラボの父母会。
中学生にーちゃんのアメリカ一ヶ月間ショートステイの報告をいろいろと聞く。
いろいろ…大変そうだが、面白そうでもあり。
うちのチビズも「行きたい」とか言い出すんだろうか?
恐いような、楽しみのような。

夕方、自転車屋さんへ行きました。
チビ2号のチャリンコ椅子、前ハンドルにつけるヤツを買おうと。(安かった)
ついでに、以前自分で改造した為おかしくなった部分を直してもらった!
何を改造って…
後ろ用の子供椅子を自分でつけた。
ついでに片足スタンドだったのを直立スタンドに付け替えた。
おかしくなったのは…変速だったりする。
河川があちこちにある我が家の近所では、結構坂があって、自転車の変速はありがたいのだが、自分でいろいろ改造しちゃった為…。
変速の「軽」(坂道が楽)・「速」(高速モード)のみになってしまい、一番使う「中」(通常)が使えないのだった。
こんなチャリンコいやーん!(笑)
子供椅子を特価で買って、そのついでに整備もしてもらって、変速も正しく作動するようになりました。
けど…。
子供を前・後ろに乗せて走るチャリンコって、キツイわー!
結局、川越えの坂道は押して上らなきゃならんのです。チビズは「速く走れー!」とうるさいし。
世の中のお母さん、ご苦労様です。そして私もおつかれさんでした。

ハガレン見たぞー。
うむうむ。面白い。でも、モエはこれから…なんだろうかね?



なんともはや…
ムウマリュなんですけれども。
以下反転。

某所チャットで湧いた沸いたネタを、拝借…小ネタです。
シチュ。
種、芸能界パラレル。
(チャットの皆様とは設定がビミョーに違う)

モデルから女優に転向したマリュー・ラミアスと、同じ事務所所属のこちらはアイドルユニット「メビウス」から転向の俳優ムウは以前から何かと噂が絶えない。
共演したドラマ、「いっとけ艦長!2」クランクアップの打ち上げの翌朝、共にマリューの部屋から出てくるのを写真雑誌「週刊ブルーコスモス」にスクープされてしまう。
北大西洋連邦事務所の社長、サザーランドは再三にわたり2人に別れるように言ってきたが、今度のスキャンダルでとうとうキレてしまい、ムウにカリフォルニアでの飛行機操縦のドキュメントDVD撮影を命じる。

カリフォルニアへの出発が夕方に迫っているというのに、ムウはマリューが現在収録中のドラマ撮影のスタジオに紛れ込んで、彼女を待っていた。
が、スタジオ入りの前に、事務所が用意した記者会見が予定されている。そこで、マリューにムウとの関係を否定させようというのだ!

前日からの寝不足を懸命にメイクで隠し、ため息をつきながら記者会見場へ向かうマリュー。
いきなり腕が引かれて、何者かに空き部屋になっていた楽屋に連れ込まれた。
隣の楽屋から漏れる明かりだけの薄暗い部屋で、目深に帽子を被ったその人を見て愕然とした。

「あなた…飛行機の時間が、カリフォルニアはどうされるんですか!?」
「そんなの、どうでもいいんだよ!」
「どうでもって、事務所が…」

言いかけたマリューの唇を強引にムウが塞ぐ。
余裕の無い、荒々しい口付けに身をよじって抵抗しても抱きしめられた腕の力は緩まない。
やがて、強い波にマリューも呑まれた。

「…どうするんだよ、記者会見」
「どうって…社長が別れなければ」
「仕事干すって言ってんだろ?そんで、マリューはまだ仕事がしたい。それは知ってる」

耳元で囁き合っていると、マリューの泣き出しそうな瞳に気付いて、フッとムウが笑う。

「いいよ、俺は。どっちでも」

さらりと言ってのけたムウに、マリューの表情が一段と硬くなった。

「どういう意味?私たち、終わってもいいの?」
「マリューは、どうしたいの?」
「…嫌」
「俺も、嫌」

マリューの張り詰めていた気が緩む。
安心して体から力が抜けていくのを、ムウは今度はもたれかからせるように優しく抱き寄せた。

− マリューさぁん!…あれぇ?どこ行っちゃったのかなぁ −
− 楽屋は空でしたよ。まさか会見から逃げたってコトは? −
− あの人に限ってソレは無いでしょー?どこか休憩スペースでも探してみるか −

ドア一枚隔てた廊下から、ドラマのAD、パルとチャンドラの声が聞こえる。
見つかってはいけないと息を詰めるマリューの頬に、耳に、軽くキスが落とされる。

「俺、事務所変えてもいいし、この業界にいられなくなっても構わない。これは俺の勝手だから、マリューは気にせず会見で関係を否定すればいい」
「本当に、勝手ね」
「AD、呼んでるぜ。もう行かなきゃならないだろう」
「あなたは、…これからどうするの?」
「んー、とりあえず、この二つ先にエターナルのラクス嬢の楽屋があったから、こっそり事情を話して君の会見でも見てるさ」
「…その後、カリフォルニアに飛ぶのね?」
「飛ばないよ」
「飛んで。…遠くに離れても、私たちは…」

言葉が続かず、その代わりにマリューからの口付け。
薄闇の中で、薫るような微笑を残して、マリューはそっとムウから離れた。





まだ途中〜〜あと少しっ♪
でも今日はココまでです。
明日はなんとか記者会見までもって行きたいです。皆様ご馳走様です。


2003年10月24日(金) 何をしようかな。

とりあえず、明日の予定は、ラボの父母会と、夜に来客があるから家のお片づけ。

今日はチビズの歯医者でした。
1号は眉間にしわ寄せながら頑張った。泣かなかった。えらい!
2号は泣いたけど口あけて泣くんでフッ素塗りまくりました。それなりにえらい。
…今でも思い出す、幼かった頃に私が行った歯医者さん。
すんげー痛かったのが忘れられーん。(涙)
なので、チビズの虫歯に敏感なのだろーか。きっとそうだろうな…。

何をしようかなーは種同人なのでした。(笑)
まだまだ続きそうなんだよー。
フラガお誕生日CD企画のネタが空から降ってきました。
もう少ししっかりした形になれば参加したいなー。
もちろん茶房でもやりますよーフラガお誕生日!別ネタで。

UNOFFICIAL-SEED、PHASE-51-52、きっちりまとめてオフにするかも。
もしくは、今週チビズと鑑賞してたPHASE-31-40をムウマリュ補完でやりたい気もしてる。
アホネタのバカブラジャー列伝もやらねばならんと思ってる。
天体観測ネタも…自分がやりたいだけか?(笑)
さて…ホントに何をやろうかなー。

今日の名言。てか時代劇!転がしお銀(笑)
「影のある人間っていうのは、心がどこか荒れてるんだ」
おわー!いいなーそーゆーのが!!
自分、ドラマのシュミがさっぱりわかんね…


2003年10月23日(木) 日記読み日記/天文語り/歌うたったり。

カテゴリ変えろよ、といわれそうなタイトルじゃ。(笑)

他の人の日記を読みに行くのが大好き。
種の字書きさんは、普段のお話もみんな面白いです。大好きー!
絵日記さんも大好きです!
てか、最近、自分の日記がしょぼくてすみませーん。

有名人でもマメだなーと思うのはりょーへいさん
(漢字で変換してヘタに真っ当なファンの検索に引っかからないように〜・笑)
オルガ声の人です。カッコイイです。
日記から、いろんな想いが伝わってきます。この人がオルガで本当によかった。大好きです。
ドラマも見なきゃならんかなぁ〜と思っちゃいます。(笑)



某所(ってムウマリュさんにはモロバレ)で天体観測絵を見てしまい…。
気が狂いそう!(笑)
何がって書きたいし、私も天体観測したーい!
(本館albireo=アルビレオは白鳥座の口ばし星、二重星、天の宝石)

この夏のペルセ(ペルセウス座流星群8月12日明け方極大)は満月で絶望的だったんでチラとも見なかったんだよなぁ。
火星は今でもよく観察しちょります。光度は少々落ちましたが、まだまだ美しいです。
双眼鏡持って木星観測したーい!(双眼鏡で衛星が見える)
暗い場所行って、アンドロメダ見たーい!(この時期、肉眼でドバーンと見えます)

メシエ天体ってのは〜。
今もたくさんいますが、大昔にもたくさんいた「彗星ハンター」の一人、メシエさんが決めた星の名前。
彗星というのは、薄ぼんやり光って移動する天体なのですが、肉眼や低倍率の望遠鏡で確認できる薄ぼんやり光って動かない天体というのもありまして。
後者は星雲・星団だったりします。
ある日、メシエさんが「紛らわしいんじゃ!」とキレて(ウソ)その動かない天体を星図に記入することにしました。
それが、M1(かに星雲)から始まるメシエ天体というやつ。
M110まで続きましたが、見誤りだのでメシエさん自身も紛らわしくて、確認できてるメシエ天体は107個です。
「なんでコレが見えなかったのー?」みたいなNGC番号の星雲なんかもあって、結構面白い。

星図の本欲しいなー。高いんだよー。
望遠鏡も欲しいんだけど、使わないから買っても意味無いなぁ。(苦笑)
でも買うんなら、ミードのシュミカセかな。…高いな…。(涙)
タカハシのフローライト(高橋製作所の屈折望遠鏡、レンズに蛍石=フローライトを使ってる。名器!)も憧れるよなー。赤道儀(普通は下から三脚・赤道儀・鏡筒=丸い筒で使用可能な「望遠鏡」。赤道儀は天体を観測する為にはかなり重要)はペンタックスかぁ。ビクセン製品がひとつも無いのが笑えちゃうぞ!入門機じゃダメかー?>自分。

いかんいかん。思いを馳せるだけでえらい豪華なシュミになってしまう。(笑)

ただ、星を観たい。そんなときもあるわな。

小学生の頃。
「物語」を読まずに、「図鑑」ばかりを見ていた自分。
藤井旭氏の天文写真集は今でも私のバイブルです。



話題がガラリと変わりまして。
育児ネタ?っつーか。

ラボ(英語のお遊戯みたいなトコ)行って、絵本を読んでもらって、その場面を遊んだりするんですがー。
今は「ぐるんぱのようちえん」をやってます。
…歌があるんですよ。
  はたらきもののーぐるんぱー
  おおあし おおみみ ながいはなー
  からだにあわせてつくったおかしー
  とくだい いっこ いちまんえーん
耳について離れナーイvv 一個一万円のビスケットなんて〜!

上の天文話でも一行書きましたが、私は幼いころほとんど本を読まない子供だったので、
今頃になってチビズと読む本が楽しくて楽しくて、ツッコミ満載絵本とか大好き。

チビズは相変わらず「びーあんびしゃーすってえーてぇええー」を歌ってますし、
「きのこっのっこーのこげんきのこーおいしーきのこはほっくっとー」も歌います。
1号のビックリするのは、音程が大体合ってるトコかなー。
歌の歌詞はいい加減だけど、音程とリズムが合ってれば、音痴にはならないだろうと…
淡く期待をしてます。
そして、今日聞かせていたCDは…種のコンプリートベストだったりする。
ミーティアをデタラメに歌う1号が楽しいです。


2003年10月22日(水) ワンコとネコちゃん/種ネタ話

先日、オモテの家のネコちゃんが虹の橋まで出かけて行ったのですが。
内弁慶で寂しがりやさんネコちゃんだったので、ご近所のお年寄りワンコやネコちゃんたちもまとめて虹の橋へ呼び寄せてしまってるようです。(苦笑)

みんな、幸せだったんだよー。
チビズ、1号は時々いなくなったネコちゃんを気にかけてます。

チビズが犬や猫を拾ってくる日が、実は少し楽しみだったりします。
私の希望は猫なんだけどなー。
ダンナは犬がいいとか言うんだよなー。
最初に、何を拾ってくるんだろう?



種ネタ話。

PHASE-46
…ここ、時系列が本当に不明なんで、好き勝手エピソードを放り込み易いですよねぇ。
ムウマリュ書きたかったのに…何故か違う方向に。いや、方向性は同じなんだけど。

以下反転。

コイノハナ


 戦艦にはおよそ似つかわしくないものが、エターナルの休憩室の端にひっそりと置かれている。
 ラクスがそっと持ち込んだ、電子ピアノ。
 エターナルのクルーたちは皆コーディネイターで、音楽の専門教育を受けていた者も多い。弾くくらいなら少し練習すれば誰でもできるようになる。
 ただ、戦時中だから、と誰もそのピアノに触れようとはしなかった。

 だから、そのピアノに気付いて、興味を持って白と黒の鍵盤を弾いたのはナチュラルのカガリとマリューだけだった。


「なんだか懐かしいわね・・・」

 マリューが笑って、音階を確かめるように指一本で何かの曲を奏でる。思い出すままに鍵盤を押さえて、リズムも何もあったもんじゃないが、切ないような短調のメロディに、カガリが気付く。

「それ、歌があったよな?…どこの童謡だったっけ?」
「さあ…母がよく歌っていたの」

Bloomed and bloomed
What flower bloomed?
The lotus flower bloomed
Bloomed at last,
Withered unawares

 歌い終わったマリューが鍵盤から手を離して振り返ると、カガリは少し不満げに電子ピアノを見つめている。

「童謡ってそんなもんかもしれないけどさ…。なんか結末に納得がいかないよな」
「…そうね。でもこの歌のようなのかもしれないわ。花も、人も、ね」
「まあ、お2人とも、その歌の続きをご存知ありませんの?」

 いつの間にかラクスが休憩室の入り口で2人を見守るように立っていた。

「ラクスさん!…あら、恥ずかしい。ヘタな歌を聴かれちゃったわ」
「いいえ。とてもステキなお歌でしたわ。私も歌いたくなってしまいました」
「さっきの歌の続き、ラクスが歌ってよ」

 マリューとカガリがピアノの前に手招いて。
 ラクスは最初の和音だけを左手で押さえた。

Withered and withered
What flower withered?
The lotus flower withered
Withered at last,
Bloomed unawares, again

 透き通る歌姫の声に、マリューもカガリも惜しみなく拍手を贈る。
 ラクスが2人にニッコリと笑う。

「ステキなお歌でしょう?私も以前一度聴いて、どうしても忘れられなかったのです」
「本当ね。前半しか覚えてなかったから、どうしてこんなに悲しい歌がいつまでも歌われているのか不思議だったの」
「私も前半しか知らなかった。納得いかない童謡じゃなかったんだな。うん、すごくいい歌だな」

 ラクスがメロディラインだけを弾いて、その短い曲を繰り返し鳴らすように電子ピアノを操作する。
 短調のメロディが切なく繰り返される。

「花も、人も、この歌のようなのかもしれませんわね」
「童謡じゃ…ないようにも聴こえるな」
「母は…恋の歌だって言ってたのよ」

 マリューが遠い時を思い出すような笑顔を見せたとき。
 カガリとラクスも、幼いながらも同じ想いが胸の中に咲いた。

 マリューにはペンダントの人の恋。
 ラクスにはアスランとの恋。
 カガリにはアフメドから貰った想い。
 それぞれに。枯れてしまった花。

 そして、これからまた咲く、新しい花。


End


詞は「ひらいた ひらいた」です。
NHK教育「ドレミノテレビ」で前にううあ(UA)が歌ってたんです。
恋の歌、だよねぇ〜コレって〜〜。
英訳はweb翻訳に頼ってます。いい加減…間違ってるかもしれない。


今日のネットの友は、honoka:遊佐未森。
ムウマリュ書きたい時の友ですなぁ。


2003年10月21日(火) 書けないから。/まだ行ってる耳鼻科

茶房のリンクをぺったんぺったん貼ってます。
(更新記録に入れてないので、無尽蔵に増えます)
ムウマリュさんは探索の日々です。(笑)
アスカガさんも貼ります。ぺったんぺったん。
オールキャラなところも本当はいっぱい巡ってるから貼りたいのです。
だって…
最近、自分、サボリ気味!
ごめんなさーい。茶房リンクにはええとこイッパイありますんで、飛んで飛んで〜。

ムウマリュが書きたい衝動がぼちぼち。
アスランお誕生日も書きたいのにー。
ムウお誕生日も書きたいのにー!(笑)

某ディア受けサイト様の絵日記に通い詰めなのですが〜(茶房リンクでバレバレだな)
戦隊モノの変身前ディアがめっちゃカッコイイのですよー!
ラスティもカッコイイのですよー♪ハロウィンなディアも大好きですー!
ムウマリュで学園モノ…が最近ご近所で流行ってますが、私はコチラのSEED学園が本当に大好きです。
やおいだけど…私って雑食(ノーマルもやおいもオッケー)で本当によかったと思う瞬間です。




今日はチビ2号の耳鼻科。先週サボっちゃった。
「大分良くなったので、お薬はもういいでしょう。あと少しだけ週一回通ってください」
もう少しだ…長いよ、2号。6/30日記後半のネタから続いてるんだよ。

てなわけで、お薬は終了になったのですが。
この薬(水薬)が甘いヤツで、大好きだったのですよ。
「お薬もういらないんだってさ」
「んるー!んるのー!」いるのーって言ったって、もう無いんだもん。
説得するのに5分を要す。泣いて諦める2号でした。


2003年10月20日(月) 15まんダ!とか、同人とか。/ムシをやっつけろ!

もうすぐだ、茶房15万打…と思ってたら、もう過ぎていた。
皆様ご訪問ありがとうございます。
ムウマリュ・アスカガと銘打っている割りにオールキャラだったりするもんだから、お客様のお望みのものがあるのか…ホント不安なのですが〜〜
これからも(?)生暖かく観察しつづけてやってください。

そう、これから…。
あのー。
種、終わったーと思ってたら、今夜から関東では再放送なんですよね。
いいなー羨ましいなーと思ってたら、関西ではゲットバッカーズの後番組なんですよね。
ビックリするわー。
オフラインをやろう!と決めたのは実は結構前なのですが、その時は、
「種が終わるのは秋。ということは、同人活動の旬は秋から冬が最高潮」
なーんて予想してたんですが、あっさり再放送かぁ…。
旬はまだまだ続くんやないか?

38話で爆発的に増えたムウマリュサイト、終了後に2次ピークが来ています。
これから再放送で…視姦とかデコピンとかセクハラとかでまた増えるような気がします。
ノンビリダラリとやってる場合じゃないのかもしれない。
種同人はこれからも増殖するぞ。
夢の、ムウマリュ本大人買いもできるかもしれないヨ。
…んで、自分はどこまで種やるつもりなんだろう…。(苦笑)

NANANAさんとこのCCさくらパラレルがめっちゃ楽しかったー!!!
いいなぁ小狼。いいなぁ小狼!!
相変わらず冴え渡るNANANAさんの小説にメロメロです。

ついでに。
albireoのカウンタ、壊れて付け直して、元は2万打行ってたか?程度のトコがようやく再度1000打です。
自分で踏みました。リロードして。(笑)



先日から気がかりがありました。
育児ネタね。
チビ1号の歯磨きチェックをする時、他の部分よりも白〜くなってるところがあったのだ。
一生懸命磨いたら、他と同じ白になるんとちゃうかな…という願いは空しく。
だんだん茶色になってきました。
虫歯さんです。
1号の歯並びは、両親に似てガタガタに悪いのだ。(遺伝遺伝)
普通、子供の歯は隙間が空いてるモンなのですが、1号はキチキチに詰まってて、そりゃ食べカスも詰まり易いし、お菓子大好きだし…。
以下、歯磨きしながら。
「なあ…お口、歯ぁ痛くない?ココとかココとか…」(何箇所かある)
「ママがキコキコ(フロス)したらココがいたい」(前歯を指す)
「おー!そりゃヤバいぜー!お口の中にムシがいてるんやわ!」
「ムシー!?」
「そうそう虫歯のムシー!どうしよう、ママ一生懸命磨いてるけど取れないわー」
「ええー?とってー!ママ、ムシとってー」
「うーんうーん!(取るフリをする)アカンわー、奥のほうに逃げたわー」
「・・・・!」(想像を絶する出来事に言葉が無い)
「歯医者さんに行って取ってもらおうか?」
「うん、ボクな、はいしゃさんいくねん。ムシとってもらうねん!」

そんなこんなで、歯医者さんへ行くのだー!
「ムシとってください」
「ムシ?」
先生ごめんなさい。そういうコトになってるんです。話を合わせてくれました。
緊張でビビりまくりな1号。キーンの機械の霧水を当てられただけでビビって半泣き。
キーンではなく金属の楊枝みたいなので、キコキコと削ってもらう。
お薬を塗って〜…彼は診察台の上で固まっている。(笑)
フッ素を塗ってもらう。コレはほの甘いらしい。
「舐めてもいいよー。美味しいよ」
「ううん…」涙目で固まってる1号。
面白かったので、フッ素を舌の上にちょーんと乗せてみると、恐る恐るレローと舐めた。
「おいしいわ」
いきなり普通になったチビ1号でした。

1号の治療を観察しているチビ2号。
「んるー。んるのー!」自分もやるのー、と言っている。
丁度乳歯が全部生えたので、2号にもフッ素を塗ってもらう。
塗り塗り塗り…レロレロレロ…3回繰り返し。
舐めるなー!(無害だけどそれはお薬なんだぞー!・笑)

後何度か通います。
2号の耳鼻科も終わってないのに。


2003年10月19日(日) 物欲運動会

メールのレスが全然できてませーん。ごめんなさいー!(汗)



今日は自治会の運動会でした。
競技に参加したら景品が出る〜というヤツです。
皆、必死!(笑)
1位から4位までそれぞれ景品がありまして。
競技中、本部席横の景品コーナーに主婦たち(おばちゃん)の視線が集中します。
「1位の景品何?」
「アタック(洗濯洗剤)やわっ!2位はアレ何?」
「お風呂掃除洗剤、3位がトイレ掃除洗剤、4位は食器洗い洗剤詰め替え用」
「よっしゃー!1位でアタック狙うでー!」
なーんて会話を交わしながら。走ったり、右往左往したりします。

んで、私の戦利品は。
ティッシュペーパー箱1つ。
グラニュー糖1つ。
お風呂洗剤1つ。(上のヤツ。競技は綱引き)
みそラーメン2袋。
トイレットペーパー1つ。←これが大当たり。(笑)

やってるときは平気なんだが、終わってからがめっちゃ辛い〜。
ホントにもうおばちゃんなんだと実感する瞬間だな。(涙)

チビズも一緒に行ってました。
私が競技に借り出される毎に、ご近所さんが面倒みてくれるのです。ありがたや〜。
地区の席に戻ってくると、2号は寂しくてフニャフニャしている。
1号は…「ぼくもママと一緒にやりたかったー!」とフニャフニャしている。(笑)
彼は綱引きがやりたくて仕方なかったそうです。帰ってからもずっと言う。
子供の面倒見てくれるのは大人ばっかりじゃなくて、小学生のおにーちゃんとか中学生のおねーちゃんとかも。本当に面倒見よくて、ありがたい。ありがとう。
中学生のおねーちゃんと、また久々に種語り。アスランはカッコいいよねー♪
ごめんねーヲタなおばちゃんでー。(笑)

家に帰ってから、久しぶりに種ビデオ鑑賞。
31話から34話途中まで。
この辺が全編通して一番好きー!3クール目がヤマだよね。
↑コレ観ながら。チビ2号の種汚染度も鑑賞。
「とりいだー!」お、トリィが解かる!
「んくのんろー!あるねえ、んくのんろー!」ピンクのハロ。ハロコレで出たピンクハロを指している。
「んむだー」ガンダムだー。ちなみにどの機体も「んむ」です。
キャラには反応薄いです。(笑)


2003年10月18日(土) 何言ってるんだか…

チビ2号、最近ますます喋るようになってきました。
が。
何言ってるのかわからんのです。(笑)
彼女(2歳)は語尾だけで話すので…。
「んくんぐのー」
「はい?」
「んくんぐのーー!」
「んくんぐの?」つい復唱。
「ちわうー!」違う…って何が違うねーん!(笑)
どうやら「服脱ぐ」と言っている。
ちなみに「靴脱ぐ」も同じ。

「んかんんべるのー」ご飯食べるの。
「んちゃんべるのー」カボチャ食べるの。
「んたくんるのー」洗濯ものをする(干す)の。
二語文が楽しいんだが、本当に解読も難しい。
1号は割りと普通に言葉の頭で喋ってたんですけどね。(苦笑)



グラ茶会、うひひー。ステキ絵たくさん見られました。
すげー嬉しかったよー!みんなお上手だなー!


2003年10月17日(金) 好きかもなぁ。/種ネタ話。

今日買った本。
種フィルムブック8…やぁぁーーっと見つけた。
「ガンバガンバ!」はあったけど、「俺も大概情けねぇよ」が無かったー!
若い娘のシタチチはまぶしいねぇ〜。
ツバサ2巻。CCさくらの本家二次創作。
「死にません」がステキだよ、小狼!やっぱ大好きだー!
xxxHORiC2巻。何気にこれが最近のお気に入りです。てか好きかもなぁこーゆーのが。
四月一日くん。…苦労性。彼に尽きるわ♪

好きかもなぁーで、避けて通ってるのはハガレンです。アニメだけだ。今は。
だって。
だってー。
絶対帰ってこられなくなるもん。(笑)



チビズが寝てるんで速攻…(晩ご飯いつ食べるのー!?現在pm9:00)

UNOFFICIAL-SEED PHASE-51 カガリ・エリカ編。
以下反転。


 クサナギとアークエンジェルはザフト軍による厳しい臨検を受けていた。
 戦闘停止状態とはいえ…エターナルはザフト軍からの脱走艦であり、それと行動を共にしていたのだから、当然といえば当然だろう。
 エターナルはすでにザフト軍に抑えられ、乗艦者全員が拘禁された。

 クサナギは一番初めにその監視が緩められた。中立国であったオーブの残り火。ラクスがヤキン・ドゥーエに送ったメッセージを憶えていた者も多く、中立から和平を望む国の者として、その扱いは丁重になった。
 だが、軟禁状態が解かれたわけではない。

「私が探しに行く。ザフトにもプラントにもちゃんと話をつけて」
「カガリ様、お気持ちはわかりますが今は…」

 ストライク・ルージュの前で整備兵たちとカガリがもみ合っているという報告を受けて、エリカ・シモンズが慌てて静止する。
 放っておけば本気でクサナギから飛び出しかねない。
 クサナギの格納庫、ストライク・ルージュの他には7機のアストレイと4人のパイロットしかいない。
 大切な仲間が戻っていなかった。

 絶望的な状況。
 それでも。
 それでも。

「あいつ等…だって、待ってるかもしれないのに!」
「ええ、待っているでしょう。ですが、あの子達が待っているのはあなたの助けだけでは無いでしょう?」

 エリカ・シモンズが優しく諭す。

「約束なさったんでしょう?あの子達と」

 エリカの笑顔から、カガリは顔を背けた。
 睫毛の先から散っていく水分を止めることができずに。

「ウズミ様とお約束なさったこと。希望の火を絶やさないこと。必ずオーブを守ること」
「解かっている…。でも、あいつ等も一緒だ!一人ぼっちの国なんていらない!」
「カガリ様はここで火を護らなければなりませんわ。でなければ、あの子達は帰る場所を見失ってしまいますもの」

 燈台のように。
 人々を導く標となるように。

「ですから、今は動かずに。カガリ様にはお辛いことでしょうが、今はプラントと地球を繋ぐ細い細い道の、灯りであってください」

 すべきことは山のようにあるのだ。
 実際、アークエンジェルのマリュー・ラミアスは厳しい状況の中、すでに地球軍とのコンタクトに成功したという。

 カガリがすべきこと。
 ナチュラルとコーディネイターを繋いでいけたらいいと、そう願う。

「あの子達は大丈夫です。今頃どこかの救命艇に拾われているかもしれませんわ。カガリ様の悪運の強さですもの。きっとあの子達も救われてます」
「そーだよな…。うん。きっと、無事だよな…」

 涙を払って、カガリが見上げる先には、幸運と奇跡を呼ぶ紅い機体。
 エリカがカガリの肩を軽く叩く。

「アサギもジュリもマユラも、きっと戻ります。そして、カガリ様と一緒に」
「うん…。一緒に、もう一度オーブへ帰ろう」


end


クサナギ、カガリ・エリカ編。
3人娘も絶対帰って来るんじゃー!くっそう!
探しに行きたいのはエリカも同じ。
絶望的でも、生きてることを信じてやれるのは彼女だけです。
信じて待つ。大人だから。


2003年10月16日(木) サイト傾向の話。

月曜朝、メルチェックして出かけたので、夕飛くんからのメッセにフフフと笑っておりました。
似たようなことを考えていたのさ。(笑)

がらくた茶房ってさぁ、アスカガ・ムウマリュだけど、
世間一般の人が求めているソレとは少し離れてるよねぇ


真実、私が求めてるムウマリュというのは、ムウがひたすらカッコイイ等身大キャラで、時々ヘタレていても、マリュに全面的にフォローされることはない…のです。対等な関係、でも視点はムウの方が高め。
てか、ムウは理想の投影です。
マリュは一生懸命の普通の女。じゃなきゃ私の中でムウマリュは成り立たないのだー!

ムウを手玉に取るマリュ。
マリュを手玉に取るムウ。←どっちかっつーと、こっち。

…やはり、一般的ではないような気がする。

だからって、今更拗ねたって仕方ないんだけどさぁ〜どーしても一般ウケしないよねぇ!
ホント、コアにウケてる気はしますが。
ムウが好きなムウマリュだから仕方ないじゃーん!(苦笑)
「オフィシャルカプがムウマリュ」に気付かなかったら、フラキラとかフラディアとかフラノイに走ったに違いない。


アスランお誕生日話のネタを練ってます。ねりねりーねりねりー。
ムウお誕生日話のネタも早速練ってます。ねりねりーねりねりー。

オフの計画もさっさかやらんとあきませんな。

もうちょっとだけ種ネタを。
といっても、ご近所様で増えているムウマリュファミリーなお話で。
今撤去中のPHASE-XXに一応出産ネタがあったのですが…。
普通?アメリカなんかじゃあ無痛分娩なんですよねえ。
ハイヒールモモコが経験したっちゅうヤツ?
私自身の出産が結構軽めだったと言われてるんで(初産で7時間、2子で4時間)、参考になるんだかどーだか判りませんが。
普通に産院だと、分娩室に入るのは、出産直前です。分娩室に入る前は準備室みたいな、安静室みたいなトコにいて、そこから30分前くらいに歩いて移動します。これがチョー辛い。(笑)
個室で準備から分娩〜産後まで同室で過ごすことができる〜みたいなトコは金持ちか芸能人か皇族じゃないかー!?とか…。
ムウマリュファミリーの出産ネタ…
こればっかりは経産婦さんが面白いネタが出そうだなーといろいろ回遊してます。うふふー。


2003年10月15日(水) 東京days、3日…最終日。あっちこっち横断。

ジブリ美術館、入館予定は16:00前後だったので、だらだらと…。

ホテルの横にスーパー銭湯がありました。
行きました。
チビズ、大興奮です!
パパもママもくつろぎたいんです。もう年寄りなんです。(笑)
でも容赦なく、大興奮です!
あっちのお風呂、こっちのお風呂…もちろん、深くて足がつかないお風呂にはママと一緒じゃなくちゃあ入れません。
浮力はあっても、チビズが首根っこにベッタリ貼り付いてると重いのなんのー!
…疲れた…でも風呂はよかった。(笑)

おみやげだとかいろいろで荷物が増えて増えて持ち歩くのが辛くなったので、コロコロカートを購入。
おおー同人屋グッズだー!と変なトコロで嬉しい私。

東京駅でその重い荷物を置いて、いざ、三鷹へ!!
すっかりおのぼりさんな私たち。
てか、東京好き。(笑)
以前、中野に何度か訪れてるのですが、哲学堂公園に激しく萌えてたりします。
そりゃー近所に竜堂兄弟の家があるからー♪(創竜伝:田中芳樹)
高円寺を通過する特快、ここが漫画屋さんの街か〜とやっぱり萌えるのだ。(笑)

三鷹に到着。
黄色いジブリバスに早速うひょー♪となる。
玉川上水…ってこんなのなのねー寝屋川の三井団地のふもとの桜並木がもっともっと生い茂った感じ…?(違うか)
井の頭公園だー!名前しか聞いたことのない地名にいちいち嬉しいおのぼりさん。
バス到着ー、
三鷹の森ジブリ美術館。

すげぇ!めっちゃ面白い!!
受付の天井とか、地下一階へ降りる階段の壁とか手すりとか、窓のステンドグラスとか、あちこち埋まってる金属の鋲とか、ドアノブとか壁のモザイクとか、エレベーターとか、トイレとか…
いちいち感動してしまう!
映画館では「くじらとり」をやってました。これまためっちゃ面白かった。
「ゾウとライオンまる」の歌がめっちゃ好きー♪
小さい螺旋階段を上がって、2階へ。
ネコバスのお部屋で遊ぶ!チビズ、遊ぶー!
最初ビビってた1号、いつしか調子に乗ってネコバスの天井でバイバーイと手を振ってくれた。
ずーっとビビってた2号も、おにーちゃんが手を振ってるのを見てようやく天井へよじ登る…がムリだったんで、アテンダントのおねーちゃんに手伝ってもらいながらあげてもらう。(笑)
「まっくろくろすけの目はかたいので、当たったら痛いので、投げないでください」
と注意されていたのを、後で何度も教えてくれる1号でした。
2階から屋上へ上がる前においてあったベンチ…なんだかハンドルが付いてて、回すとカラカラと音がする。1号、一生懸命ハンドルを回す。カラカラカラカラ…
「わあー!あんまり回したら飛んでっちゃうかもしれないよー!?」
言うと、すっげー嬉しそうにさらに回す。カラカラカラカラ〜〜(笑)
屋上へ。
おおー!ラピュタのロボットがいてるー!

でかーい!

ちなみに、写真撮影は禁止です。 ダメ人間、ココに。
奥に続く細道を通っていくと、ラピュタの中枢にあった石版が!
「ムスカが飛行石でこーやってこーやってラピュタを操ってた石版ねー!」
「らぴゅたー!?おっこちてきたんー?」
「そーそー!この上にラピュタがあって、おっこちてきたんやでー!」
大嘘だが、オッケーだ!!
1階の展示室へ。
ラピュタの最初の、パズーがシータが見つけた採掘場のジオラマー!
かっこいいー!きゃーステキー!と大興奮していると、アテンダントのおねーちゃんが
「ヒミツの覗き場所がありますよー」と教えてくれました。
こ、小鬼がおる、パズーによく似た小鬼じゃ。女の子の小鬼までおるわいー。
ついついセリフが…(笑)
ミニシアターで100年ほど前にたくさん空想された飛行機械のアニメーションを見る。
めっちゃ面白いっ!
「エンジンさえ大きくすれば飛べると思ってた」とか、
「自家用飛行機械で自由に空を飛ぶ人達、渋滞するなんて考えてもみない」とか、
「火山島に見せかけたヒミツ基地」とか、
「今なら天然記念物なのに、当時はやっつけることしか考えなかった怪物」とか、
宮崎駿ナレーションのツッコミ最高!

♪カランカラーンと鐘が鳴り、美術館は閉館時間になってしまいました。
2時間では足りません!もっともっと遊びたかったー!!
ここもリベンジ確定です。

三鷹から東京駅、新幹線の発車時間まで、チビズ熟睡。
頼むから新幹線でも寝てくれーという願いは空しく…。
新幹線ではチビズ、ピッカピカに起きててずーっとおしゃべりしてくれました。
ママンは…、ママンは疲れたよ。(涙)
のぞみ、揺れるんだよー。酔った、新幹線酔い。ウソー!

チビ1号は疲れて京都駅からはずっと半泣きでした。
2号はピッカリコンに元気。何故!?
23:30、ようやく帰宅。

1号、家に帰ってひと言。
「あしたまたみっきーさんにあいにいこうねー!」
…ムリです。
(彼はまだ未来のことは全部「あした」なのだ・笑)

めっちゃ疲れましたが、面白かったです。東京3日。


2003年10月14日(火) 東京days、2日目。リベンジを誓う。

天気予報では今日も昼から雨。
なので、朝からがんばって遊ぶぞー!
と、ネズミーシーへ行く!

入り口んとこの、でっかい地球儀ぐるぐる…
わー!ゆーえすじぇーみたいだー!とツッコミ。(笑)
フラッグ部隊のおにーちゃんズのショーに惚れる。
まず…どこに行けばいいのか、さっぱり調べていなかったので、とりあえず蒸気船に乗る。
と、動かない。アレ?
後ろから抜いていく蒸気船。…みっきーさんだー!
ああ、あの船から下りてのイベントねー!知らんかったー。残念。
他を巡りましょう。

アラジンの3Dシアターへ行く。
丁度入れ替えの順番がチビズの直前で閉じられる。
退屈してるチビズにアテンダントのおねーちゃんがシールをくれましたー!よかったねー!
待合の小部屋で、コブラのキャラクターの語り…1号、びびる。(笑)
3Dシアター、面白かったでーす。
メリーゴーランドも乗りました!2号、びびる。(笑)

パレードがやってくるー、二周年のパレードがやってくるー
とりあえず最前列キープで。みっきーさんがくるーくるー
あまりのハイテンションな行列に、チビズびびる。私がはしゃぐ。(笑)
でかいお人形やらダンサーなおねーちゃんたちといっぱい握手しちゃったよー♪

リトルマーメイドのトコで貝のプカプカに乗ったり、フグのグルグルに乗ったり。
お昼もそこで食べました。マロンムース、小さいマグカップ付き、美味い。

海底2万里…わあぁぁ好きだー!こんなの大好きだー!
世界観がグランディアみたいだよねぇ!
そして、やっぱりチビズはビビっておりましたとさー。(笑)

チビズはおみやげにネオンのタクトを買って上機嫌。
それでもシトシト雨が止む雰囲気ではなかったので、夕方には撤収。
うーん、残念だなぁ。
もっと遊びたかった。
チビ2号(2歳)の記憶には残らないネズミーリゾートだと思われるので、もうちょっと大きくなったら必ずリベンジしよう!

ホテルの横には大きなショッピングモールがありました。
パンフレットがあったので、いろいろ店舗を見ていると…
フェレット専門店!?
…行ってみた♪

うじゃうじゃ

入り口のケージにはセーブルが7匹。本気で遊んでる。わー咬んでる!
その向かいには↑の生後間も無いフェレが8匹。うじゃうじゃー♪
下の段にはいろんなカラーの3ヶ月くらいのフェレ、やっぱアルビノ可愛いねー♪
奥にもどんどこケージが並んでて、シルバーミットが4匹うじゃーとか…もうカワイイのなんのー♪
チビフェレ、ダッコさせてもらいました。
チビズも触らせて貰いました。かわいーのかわいーのよー!!!
いいなぁ、憧れる多頭飼い〜〜♪
「今度フェレットフェスティバルがありますので、よろしければ遊びに来てください〜」
とご案内を貰ってしまうが、その日はすでに大阪です。
いいなー来たいけどなぁー(笑)

そんなこんなで、大興奮はフェレットだった2日目でした。


2003年10月13日(月) 東京days、その1。家族サービス

深夜のネット回遊はAM2:00まで…アホや。

目覚ましがAM4:40に鳴り響きます。
でろでろーん「ねむいー」とゴネるチビズを叩き起こして、出発。
早起きな実家の父が駅まで送ってくれました。大感謝!

最寄り駅。
「よるのでんしゃにのるのー?」
「でんしゃだねー!」
1号、ウキウキです。2号もウキウキです。
京都駅まで、靴を脱いだり靴下を脱いだり寝転んだり、他の乗客がいないのをよいことに好き放題チビズ。

京都駅。ようやく朝になってきました。
「びーあんびしゃーすっわがーともよをーぼーけんしゃよをー」
「びーあんびしゃーてぇえええぇえぇえーてぇぇぇええええー」
のぞみに乗って合唱するチビズ。ハッキリ言って大迷惑です。みんな眠いです。
黙らせお菓子を食べさせながら、靴を脱いだり靴下を脱いだり寝転んだり、相変わらずですが、今回3人席に大人2人+チビズなので、割と…まあキツかったけどヨシとす。
2号、飲んで食べて飲んで食べて吐く。早速だな。服着替え。(速攻で洗って干す準備…着替えが足りなくなる悪寒)

東京着。京葉線ホームまで、本当に遠いねー。
テコテコ歩くチビズ。京葉線でも靴を脱いで靴下を脱いで寝転んだり外見たり、大迷惑なチビズ。でも乗客は少かったので、心の中ですんませんと謝りながらもリゾートの恥は書き捨てる。酷い親。

東京ネズミーリゾート到着ー!
今日はランドだー!
早速あちこち…とりあえず、ポップコーンを買う!
カリブの海賊、チビ1号、恐かったんだとー。
ジャングルクルーズも最後の遺跡みたいなトコが恐かったんだとー。
汽車に乗るヤツも最後の恐竜が恐かったんだとー。(笑)

空は…曇天。本気でヤバイ雰囲気。

イヤーンな空模様

シトシトと雨が降り始め、パレードは中止。ウソーん!
チビズは「みっきーさんにあいたいー!」とそればっかり楽しみなので、とりあえずトゥーンタウンに行ってみますが、同じことを考える人ばっかりなので、ミッキーのおうちは50分待ち。ウソーん!!
そうこうしているうちに雨はシトシトからザーザー、しまいにはザンザカ降りに。
関東地方は記録的豪雨だった! ひえー。
雨宿りする場所が頼りなかったので、結構濡れてしまった。ひえー。

ミッキーさんには明日シーで会うことにして、早々に撤退。
ごめんようチビズ。

オフィシャルホテル…ではなく、近くの普通のホテルへ移動。安いから。(笑)
ダラダラと過ごしていると…。
「おうちにかえらないの?」
とチビ1号がシクシク泣く。
いきなりホームシックです! ひゃー!可愛いねぇ。
宝物のオモチャ、ミニカーで遊びたかったそうです。ごめんねぇ、重いから持ってきて無いよー。
その代わり…
「ヤマタノオロチ」と「びじょとやじゅう」の絵本を持ってきたよー!
これでなんとかゴキゲンを取って、初日は終わり。


2003年10月12日(日) ハピバースデー、マリュさん!/キャラ萌えってスゴイ。

マリュさん、お誕生日最強(?)リンク、ご満悦コース。
マシマロさんFAVORITE BOXさんSTELLDICHEINさん第08イタチ小隊さんE.M.Tea TimeさんTomorrow is Another Dayさん
Skywritingさん君と夢見た青いソラにさんalice cafeさんRaw and greeNさんHobby!Hobby!Hobby!さん
空と焔の記憶さんShield SwordさんPSYさんNatural voiceさん
(10/12増殖!)大人同盟軍さんapricot shadeさん空に舞うさんpiece of PeaceさんRasenさんB.V.Bipasさん、桜華茶房さん、
きっと、まだ増えまする。
皆、マメに探索しよう!(そして、教えてください・笑)
私はここ数日で、自分パソの「イタダキ絵」フォルダの中にお誕生日絵フォルダができるほど収集してしまいました。
いやっほー!(アホやん…)


日記で私信。
夕飛さん、おかえりー!
そして、ごめーんよー。茶房リンク、めっちゃ増やしました。
あははは〜(汗)
ここにムウマリュ系最強リンク集を作るべく!
(自分、サボる気満々ですな。ダメですな)

PHASE-51企画
…す、すごい!
てか、自分乗り遅れた!(でもネタも無かった・汗)
でも参加メンバー様がスゴ過ぎるんで、ココは読み専で!(笑)
みんながんばれー!大声援を贈ります。念力で!!(届くんかしら?)

ネタはワリとある・・・のがムウお誕生日だったりします。
フラガのお誕生日を祝おう!
今週中に決めようっと。ああでもやりたい〜!

自分のオフも決めなければ…。
そうよね、自分のだもん、自分で決めなければならんのだ。
甘えてられないよ。



今日は家族でお買い物〜。
本屋でいろいろ探索。私の本は…結局買わず。そろそろサイフが渋ってきました。(笑)
その代わりっつーか。
チビズに本を買ってやろうと絵本コーナーへ。
2号、迷わず「べるのべるの、べるのほんー!」と美女と野獣のミニ絵本を掴む。
おう、コイツもとうとう姫に憧れるお年頃?(2歳だっつーの。ムリ)
1号にはお揃いで「ピーターパンがあるけど、どうするー?」と聞くと、
「ううん、ぼくコレがいい!」と差し出した本は…
やまたのおろち ・・・・あの、スサノオ伝説のアニメ絵本です。
シブい・・・シブいよ、1号!結局1号もやまたのおろちを掴んで放さず買いましたさ。
ホントに不思議だよ、1号。何故…(まあ私の子だから、何があっても…)

オモチャコーナーへ移動。
SEEDプラモのHGシリーズが欲しい。フォビドゥンとカラミティがめっちゃ欲しい。
今日は買わず、その隣に並んでたちっこい箱ハロを買ってしまう。
わーい。オレンジの紅葉ハロだー♪
チビズもそれぞれハロを持ち、ダンナも持ち、我が家にはちっこいハロが4つ。
ダンナは…ガンダムコレクションVol.4が「安くなってたから」で4個買いました。
バスター、モビルジン、イージス、そしてメビウス(核ミサイル搭載ver.)
つい数ヶ月前なら見向きもしなかったメビウス(核ミサイル搭載ver.)、
今では…
キャー!ピースメーカー隊だわー♪」とモエてしまうのは何故ゆえ??
盟主、盟主!大好きです。やっぱりあなたにもモエているようです!
キャラ萌えってスゴいなーと思った瞬間でした。


2003年10月11日(土) 種、サイト話とかいろいろ追加/イース1

茶房…。
夕飛さーん!ありがとおおおおおぉぉぉ〜〜〜!
手ぇが…たまらーん……
お誕生日話も本当はこーゆー雰囲気のがいいなー♪と思ってたんだよぅ
でも、ご近所様、みんなお上手なんだもんっ!ついつい笑いを取りに突っ走ってしもたわ〜あははははぁん〜〜
ダメじゃーん!
でも夕飛さんが描いてくれたんで、幸せー!ありがとうありがとう!


茶房リンク、ぺたぺた貼りまくり。
うへへへ。
最近本当に種、ムウマリュさん増えましたなぁ。
ノーマルカプは番組終わってから増えるって本当なのかなぁ?本当ぽいなぁ。(笑)
自分、サボっちゃダメですか?ダメ??(汗)

種、同人本話。
ええと、やおいでね。ディアッカ受本を、買ってしまったのだー!(2冊)
あはははー!最高だー大好きだー!
フラディアいいなぁ…(てか、私って本当に雑食!)

種、自分が書いてる話のこと。
………マズい。
帰還話って…リンク切っちゃったPHASE-XXしか書いてないの!?>自分
本当にな、ご近所様にステキなお話がたくさんあって、すっかり忘れてた。
うん、きっと書く、書くハズ。UNOFFICIALのPHASE-52のラストくらいで。
勿体つけちゃって。…随分先よね…(滝汗)
だって、その前に3人娘の帰還話とか、ムルタとマリュの話とか書きたいんだもーん。
大丈夫かね?ホントに…。



ハガレンの前にイース1だぁ!
ダームの塔、まだ序盤はマシなんだよなぁ…(苦笑)

地下1階は牢屋。
1階→2階は宝箱部屋
1階→3階の廊下をマスクオブアイズで抜けると、老人ラーバが偶像を無くしちゃったとへたれてる。
4階はカラッポ宝箱、
5階→奥の6階へ行くと、トラップだ!

−気がつくとそこは牢屋の中だった。
−アドルは自分の荷物を確認した途端、驚きの声を上げた。持ち物が幾つか無くなっているのだ。
うひょー!装備がっ装備がー!銀装備が全部ナーイ!
とりあえず、今持ってる装備品を持ち直して〜〜。
牢屋の中にはもう一人……誰?
「私はルタ・ジェンマというものです。(ああ、奥さん探してましたよ〜)
 気がつくと塔の中に倒れていたのです。 石像の並ぶ廊下で老人を見かけたのですが、
 その人は私の目の前で壁の中に消えてしまったのです。
 そのすぐ後でした。私が捕まったのは」
ああラーバさんね。
とりあえず、牢屋から脱出せな〜脱出〜〜ウロウロ〜〜
ドバン!うわおっ!出た!!(笑)
「若いの、助けに来てやったぜ!俺はドギっていうんだ。
 ここは何が起こるか解からないところだ。常に警戒してなくちゃいけない。
 この塔にはラーバという老人がいる。まずはあいつに会って、塔について聞くといい
 ついでに悪いんだがこの偶像をラーバに届けて欲しいんだ。
 あいつはコレを無くして困っていたからな。奥に座っている人も早く逃げろよ」
ちゃらららちゃららららちゃららららー
偶像を手に入れた!
…ドギ、逃げろって、アドルはともかくルタ・ジェンマはどーすんの??
「あなたは先に逃げてください。私はあなたと違って剣士ではありません。
 魔物に見つからないように、隙をみて逃げます」
うーん、まあ、がんばって。
じゃあ、3階までダッシュで行くか!

石像の廊下をマスクオブアイズで抜けてー来たヨーラーバじいちゃん!
「その偶像はワシのじゃないか。ありがとう。
 塔の中をうろつくのなら、このネックレスを持ってなくちゃいけない。
 これは邪悪な力からおまえを守ってくれるだろう。
 ワシの名前はラーバ。憶えていおておくれ」
ちゃらららちゃらららちゃららららー
ブルーネックレスを手に入れた!
ありがとー!…ってその偶像って結局何なんだろう?イース1では謎なんだよなぁ。(笑)

ブルーネックレス装備で6階のトラップは無効。
7階で…、あ!
「よお、また会ったな。俺だよ、ドギだ。
 おまえの持ってるクリスタルにそっくりのロッドがこの塔のどこかにあって、
 それが無いと塔の奥へは入れないんだそうだ。
 これは昔、ジェバ=トバというばあさんから聞いた話なんだ」
ふーん…ジェバおばあちゃん…?
トバってイースの本の名前やん。てか、ばあちゃん、神官の子孫??

7階でシルバーソードを取り返した!
8階分岐→9階ボス
 →9階、シルバーシールドを取り返した!ここのトラップもイヤン。
 →10階分岐→11階、おわー!悪魔の廊下だー!ギュンギュンHPが減りますー!
 →11階、あ!
「アドルさん!私ですよ、ルタ・ジェンマです。
 さっきラーバという老人からこんな話を聞きました。
 このダームの塔へ女の子が一人連れてこられたというのです。
 放っておけばきっと殺されてしまいます。彼女を助けてやってください」
お、女の子?誰??
ってトコで行き止まり。
さああー!8階まで戻って、ボス戦だー!
・・・本当にイヤなんだよなぁ〜ここのカマキリさん!!

ってトコで一旦セーブ!



2003年10月10日(金) がっくりよーちえん。/イース1

市立幼稚園の抽選に行ってきました。
応募枠35名、応募者58名。…23人ハズレです。
おーい!どないなってんねん少子化対策!?
抽選
・・・
・・・
・・・
大ハズレでした。
補欠14番。うひょおおおおおおー!
こりゃ・・・いかん。4歳2年幼稚園はもうムリだ。
私立…というテもありますが、高いねん!
隣の市(椎名さんトコ)は子育て支援が厚くて、子供育てるんなら引っ越せとまで言われる当地域です。
(ちなみに、老人支援はウチの市が厚いらしく、年寄り引っ越して来いと言われてます)

他の幼稚園の補欠を狙いに行く〜か、もう諦めるか…。
悩める。
てか、もうガックリ。
「ごめんよ、チビ1号。ようちえん行かれへんわー」と報告したら、
「ざんねんやったねぇ」とヨシヨシしてくれました。
ヨヨヨ…なごむ〜〜(涙)



イース1だ!

今日こそ廃坑のコウモリさんと決着を!(昨日・一昨日、負けっぱなし)

今夜は4回戦で決着!やったー!
アドル残りHP15だ〜でも勝ちは勝ち!(笑)
ちゃらららちゃらららちゃららららー。
イースの本を手に入れた!3冊目。
ボス戦部屋の奥にさらに小部屋。
台座がふたつ。それだけ。
ゼピック村の人が、キレイな二人の女神像を見たって言ってたトコなんだよね。ココ。
まあ、とりあえずウィング使って街に戻ろう!

ゼピック村のジェバおばあちゃんにイースの本を読んでもらおう。
ダビーの章
イースを襲った禍について話そう。
あいつは突然現れ、街を襲った。
地下より噴出した溶岩は野原を焼き尽くし、我々はその中を逃げ惑った。
どうやらクレリアが全ての禍の元となっているらしいのだ。
我々はクレリアを地下深く封じる。
あれに手を出したとき、この世に禍が舞い戻るだろう。

…とまあ、ちょっとだけ長く、わかりやすいお話で。(笑)
ふーん。いろいろ解かりました。ありがとう、ジェバおばあちゃん。
「残りの本はおそらく“ダームの塔”にあるはず。何しろあそこは化物の巣だからね。
 ワシの息子のゴーバンに言って、入り口を開けて貰うといい。
 おまえは一人前の剣士。あそこに入っても大丈夫じゃろう」
えー!化物の巣に行けってんですか!
まあ成り行き上とはいえ、一人前の剣士と言われてはお断りできませんなぁ。(笑)

フィーナちゃんは、神殿で助けた後も、まだまだ記憶喪失なのだよ。
てか、イース1でのアドルとフィーナの会話ってコレだけなのに、正カプなんだよ!
レアの方が…とかイース2のリリアの方が〜とか、言いたいことはテンコモリなんだけども。
正カプなんだよなぁ…昔ゲームってわかんねー。(苦笑)

村人。
ルタさーん、奥さんが探してますよー!
ドギさーん、おっちゃんが花を供えてやるとか言うてるよー!(笑)

さーて!
神殿前を通過して、さらに奥、ダームの塔のふもとにある盗賊のアジトへ。
恐そうな盗賊、ゴーバンが塔の入り口を管理しとるのだ。
「おふくろのジェバから聞いたぜ。(いつの間に!?)
 “ダームの塔”へ本を探しに行くんだってな。
 あそこは“悪魔の塔”と呼ばれていて、中はとてつもなく恐ろしいところなんだ。
 怪物が出てこられないように扉は一方通行になっている。
 中へ入ったら最後、こっちへは戻れないぜ。
 入り口はこの家の裏にある。さあ!行けよ」

あ、もう戻れない!!!ダームの塔へ、行きマース!
「ドライブ1に、Bディスクを入れてリターンキーを押してください」
…そこまで忠実にPC88バージョンですか、このゲームは。(笑)

ダームの塔、音楽の変拍子がたまらんっ!
今日はココでセーブ!


2003年10月09日(木) 種同人の話。/ちっちのち/日記で日記レス/種ネタ話

種でオフライン同人の話です。

がらくた茶房、グランディア別働隊で種同人やりたいのですが…
お心当たりの皆様(笑)、albireoのBBSまでおいでくださいませ♪
よろしくお願いします。



チビ2号が、今朝からずっと言ってます。
ちっちのち。
それって何?なんだっけ??とずーっと考えてて…つい最近どこかで聞いた…。
あ、十二国記の前にやってたテンテレだ!ベーゴマ対決してたんだっけ!
改めて1号に「ちっちのちって何?」と聞いてみた。
「こーんなちーさーいまるーいのがぐるんぐるんするちっちのち」
…判った判った。アンタらも判ってたんやね。(笑)

昨日の続きのバイファムが見たかったのはママンです。
41話から46話最終回まで一気に見ました。
ロディがカッコいいー!とかミューラァさんがステキー!とか♪
種と比較するのがアホらしい程です。
伏線ね。ずーーっと前の話のもちゃんと回収するし、いろんな「その後」をちゃんと決着つけてるし、
話が全部繋がってるという当たり前のことに超感動してしまう。(苦笑)
なんと言っても、戦争モノのロボアニメで最後がめでたしめでたしで、
本当におめでたい!でも幸せだからそれでいい!

悲しみをいくら話し続けても 聞きなれぬ言葉が行き交う
それよりも手を貸そう 笑えばいつか伝わるさ 旅立ちを見送る人の気持ちが



グラX方面、レス。

みらるさーん大感謝です!わああああー!ステキだー!
あの短文小ネタがステキ絵になっちゃって…ああもう大好きだー!

Rミナさーん!看護の白衣にナースキャップなルティナ嬢にモエるー!
てか、ジェイドさん、白衣の下がまるまるアルカダ衣装で間違ってて大好きだー!(笑)

種方面、レス。

椎名陸さん、いつたどがんばれー!!大声援を送ります!
ネットじゃ聞こえない?じゃあ念力で!(無理)

あさいあきさん、what's newページには、先代のシャロンがいます。(別嬪イタチ・笑)
PHASE-51がんばってー!(私も実は迷ってます)

うらいまつさん、リクどうしようどうしよう♪
アスランネタ話を掘ってみます。
…てなワケで、種ネタ話はアスランです。ああひたすら語り。イヤーン(汗)
以下反転。

UNOFFICIAL-SEED PHASE-51

 プラントに入港したエターナル。
 中破したまま、使用できる火器も無い。なのに、即座にザフト軍の守備部隊に囲まれた。
 クサナギのカガリやアークエンジェルのキラは「納得できない」等と憤っているかもしれないが、この措置はしごく当然だろう。
 バルトフェルドの部隊はエターナルを盗み、ラクスはフリーダムを盗み、自分はジャスティスに搭乗したままザフトを離反した。
 皆、咎を受けることを承知で今まで行動してきたのだから。


「ルイーズ・ライトナーです。お久しぶりですね、アスラン・ザラ」

 父、パトリックと同年代の最高評議会議員、柔和な印象の女性で、以前査問会の席で顔を合わせたことがある。彼女の他には面識が無いが、政府機関の制服組やザフト軍の関係者も数名いる。

「あなたのこと、あなたの父のこと、ご友人のこと。主観を交えても構いません。できるだけ多くを語ってください」
「主観を…?客観的に、ではないのですか?」
「全てを正確に知りたいのは事実ですが、それよりもあなたを理解しなくてはなりませんからね」

 優しい目で老婦人が笑う。

 …理解しあう。
 父とは、今までそんな余裕も無かった。
 もしも、あの時、いくらそう思っても、もう二度とは戻らない。

「父は、私がザフトに入隊すると決めた時、とても喜びました。精鋭としてクルーゼ隊に配された時も。不甲斐ないと思っていた息子が母の仇を討つためにようやく立ち上がったと。…思えば、父はずっと母の影を追っていたのだと、ようやく自分にも理解できます」

 それほどまでに、愛していたのだと。全てを滅ぼしても構わないと思うほど。

「何故止められなかったのだろうかと。息子である私が、何故できなかったのかと、今も、悔やんでいます」
「それは、私たちも同じです」

 ライトナー女史がまっすぐに自分を見据えている。
 ああ、彼女も。
 父を友人と思っていてくれたのだ。シーゲル・クラインと共に。

「フリーダムのパイロット、キラとは旧知の友人です。一度、袂を分かちましたが、彼と、彼の友人、オーブのウズミ氏の言葉を聞き、彼らの追う理想を共に見たいと、ザフトを離れました。この戦争の根を断ちたい、そう願いました」
「父を裏切ることになっても?」
「はい。…ウズミ氏の中に、理想の父、理想の指導者像を見て、私も父を説得しようと試みたのですが…」

 そうだ。
 あの時、説得できなかった。
 けれど、あの時自分のことでいっぱいだったのは父だけではない。自分もそうなのだ。
 すれ違ってばかりだった。

「ご友人、ディアッカ・エルスマンとイザーク・ジュールのことは?」
「ディアッカもザフトを離反しましたが、私とは違い…もっとバランスよくいろんな物事を理解しているのではないでしょうか。ナチュラルのこと、コーディネイターへの偏見のこと。私は“人を理解する”という点で、彼には信頼を置いています」

 ディアッカはそういう奴だ。いつも視点を後ろに置ける。きっと俺のこともディアッカは俺よりもよく知っているだろう。

「イザークにも苦悩があると思います。ジュール議員も父と同じ主戦派で、彼も…プラントを守るために強硬な手段をとろうとする母親を止められなかったのですから。けれど、彼には母親と和解して欲しいと願っています。ディアッカも同じですが」
「エルスマン議員も、息子が戻ってこないと知って、ナチュラルに対し強硬になってしまいました。アマルフィ議員も。皆、少しずつ歯車が狂ってしまったのですね」

 ライトナー女史の声が少し震えた。
 彼女も深く後悔しているのだろう。

「何もかもが遅すぎるということはありません。今からでもできるだけ取り戻して行きましょう、アスラン」
「はい」
「これから、あなたはどうしたいですか?ザフトへは戻れないかも知れませんが、プラントはあなたを受け入れますよ」

 これから…。

 プラントの復興に尽くすか。
 オーブへ赴き、地球の復興に尽くすか。

 まだ、決められない…。


中途半端にend−.


アスラン、査問会です。
本当の軍法会議ならもっと厳しいでしょうけれど。種だから甘めに。(笑)


2003年10月08日(水) 動物園へ行く。/危うく泣きそうになる。

ラボのチビっ子班で京都市立動物園へ行ってきました。
普段、朝はボケっとしてるチビズも「動物園行くでー!」と言うと、すぐに行く気に。(笑)
バスに乗って(おばあちゃんに手すりを譲ってもらったチビ1号、感謝)、
電車に乗って(桂で降りた、女子大生風おねえちゃん迷惑かけた、ゴメン)、
またバスに乗って(おじいちゃんに膝ダッコしてもらったチビ2号、感謝)、
やっと到着、動物園!
秋の遠足シーズンで、幼稚園やら保育園やら小学生やらいっぱいでした。

タイヤで遊ぶゾウでした。

ヤギを触ってみたり、カメを触れなかったり(私が掴んでチビズに向けたら逃げられた)
サル山で興奮してみたり、ペンギンが泳いで飛んでたり、
クマ舎のウラで「きょうはみんなでクマ狩りだ」の絵本のラストシーンまねっこしてたり、
やたら砂遊びしたり、金木犀の花を欲しがったり…
それなりにウロウロと面白かったです。
お弁当は琵琶湖疏水の噴水のトコで食べました。

あー遊んだ遊んだ。
帰りの電車でちょっとだけ寝て、あとは元気なチビズでした。ウソー!(涙)

ダンナが家に帰ってきて、チビ1号に「ぞうさんのマネ」をリクすると、
四つ足でタイヤを蹴り上げます。…普通わかんないですが、本当にそんな感じでした。(笑)



そんなこんなで、夜の早くには寝るかと思われたチビズですが、全然寝なかったのだ。
1号がビデオビデオとうるさかったので、バイファムの36〜40話を観る。
…う、危うい。
本当に泣きそうになってしまった。
ホントにイイ話なんだよなぁ〜〜〜。
敵メカにオシッコ引っ掛けちゃうとか、久しぶりに登場するエロ本とか、
時折スゴイセリフ(彼氏のションベンなぜ白い)を吐くシャロンが大好きだ!(笑)


2003年10月07日(火) イース1/追記

イース、やり始めて3日目。
…テンキーにもやっと慣れてきました。

廃坑、ウロウロしています。
でんでんでんでんでんでんでんでん・・・・・
恐いよー。目ん玉オバケとかゼリーさんとか火の鳥とか。
迷子になりながら、廃坑地下1、2階を何とか制覇。
地下3階でさらに激しく迷子になりつつも、ロダの種、銀のハーモニカ、シルバーシールド、ダームの鍵と手に入れたんで、一旦ウィング使ってミネアまで戻る。
詩人のレアちゃんに銀のハーモニカを返すと一曲披露してくれる。
これ、太陽の神殿ってfalcomゲームのOPなんだが、実は私は未プレイだ。(笑)

草原のロダの木へ行こう!
ゼピック村の手前にある巨木。
「おまえは植物の言葉が判るんだね。私の名前はロダ。
 弟の足元には銀色に輝く剣が眠っている。あれはずっと昔、イースの時代に埋められたものなんだ」
ほほー。じゃあ、そこから南、ちょっと行ったトコの巨木にも話しかけてみよう。
「ああ!世界に禍が甦る!イースの時代が甦る!勇者よ!今が旅立ちの時だ」
木の根元から銀色の光があふれ出す。
ちゃらららちゃらららちゃららららー
シルバーソードを手に入れた!
装備が全部銀になりました。
こーでなきゃあ勝てないんだな…コウモリさんに…ああ苦手なんだよぅぅぅ!

てなわけで、夜。
廃坑のボス、コウモリさんに挑戦!
・・・・・・・勝てーんっ!(涙)
くっそう…ホントキライなんだよ、コウモリさんとカマキリさん!



行方不明だったデジカメが、ひょっこりお出ましになりました。
我が家には妖怪ナイナイが住んでいるので、時々こういうコトがある。(単に片付け下手)
チビズが早速オモチャにする。
後で確かめる…手ぶれ写真ばっかりの中に、時々イイのもあるじゃんか。
でも大体は床とか壁が写ってます。(笑)

昨日の種ネタ話、茶房で期間限定フリーSSにしてみよーかなー…なんて。(汗)
アレを拾ってくださる方がいるかどうか…なんだけどな。ビミョー。(滝汗)
ぶっちゃけ、自分が書く話には、自信とゆーものがありません。
だからと言って、これでいいのか?なんて反省するコトもあまりありません。スミマセン。
でも、読んでくださる皆様に、こんなのしか書けませんが、楽しんでくだされば幸いです。
どうぞよろしくお願いします。


2003年10月06日(月) ぼちぼちイース1/突発的に/種ネタ話

やってるでー。イース。二日目。

神殿地下3階です。レベル足らんので修行。
シルバーシールドを手に入れてちょっとはダメージ軽減できるかってトコで、
象牙の鍵、大理石の鍵を手に入れて、いざ、中ボス戦へ!
…あかーん!ダメージちょっとしか与えられんし、アドルしょぼー!ごめん。
また地下3階でちまちまレベル上げて〜
中ボス、赤シャクトリー(そんな名前ではありません)に勝利!
ちゃらららちゃらららちゃららららー
イースの本を手に入れた!
さあ、サラねーちゃんとこに持って帰るぞー!待ってろー!

その前に、ジェバおばあちゃんにイースの本を読んでもらう。
(古代文字なんで読めない…ということなのだが…)
ハダルの章
イースはクレリアという金属を生み出したことにより栄えた。
山にそそり立つサルモンの神殿はイースの繁栄振りを示していた。
そんな時突然あのような禍が訪れたのだ。

…そんだけかい!?(そんだけです。以下5冊もそんなモンです)

ミネアの街に戻ってきました。サラねーちゃーん!!!
お、おっさん?
「あなたはアドルさんですね?
 悲しい知らせがあります。サラが何者かによって殺されてしまったのです。かわいそうに…」
ひええええぇ!
「この本を持っていってください。
 サラが自分にもしものことがあったと時の為にと私に預けたものです。
 サラは“廃坑へ”という言葉を残して息を引き取ったそうです」
ちゃらららちゃらららちゃららららー
イースの本を手に入れた!2冊目!

廃坑の前にもう一回ジェバおばあちゃんに本を読んでもらおうっと。
トバの章
イースは二人の女神と6人の神官によって治められている。
女神は我々の生きがいであり、このイースの象徴でもあった。

そ、そんだけかーい!(そんだけだってば)

廃坑か…。ああ、しんどいんだよな、あそこも…。(イースは好きなんだけど・笑)
装備を整えて〜と。ウィングもミラーも持ったぜー!
レッツゴー!廃坑!!
…でんでんでんでんでんでんでんでん
こーわーいーよー。この演出タマランなー。

さ、セーブしよう。

★遅まきながら、イース1のこと。
Ancient Ys Vanished Omen 失われた古代王国イース
冒険に魅せられた少年アドルは嵐の結界に閉ざされた島エステリアを訪れた。
数々の謎の間から見え隠れする古文書「イース」とは…?

赤毛の…この時はまだ冒険者に憧れる少年アドル・クリスティンが、銀の鉱山があったエステリアから魔物が出るってウワサを聞きつけて、嵐の海を越えてエステリアにたどり着く。
あちこちウワサを聞けば、占い師のサラが剣士を探してるってんで、装備を整えて行ったら、よろしく頼まれてしまう〜という話。
小説と漫画もあるけど、どちらもゲームのスジとは少々違う。スニーカーの小説好きだけどな。
イース1,2はPS2でリメイク版が出てるんで、そちらの方が現代のゲーマーさん向け。
(…私ゃ、かなり古典なゲーマーなんだろうな…。ウィザードリィも3だったし)



突発的にダンナが会社を休みました。まあねぇ、休日出勤続いてたしね。
そして、突発的に旅行に行くとか言い出しました。
…わーい。ドコ行くんだろう?(笑)

ヒッソリとヘソくってた貯金を下ろして遊んできます。豪遊?
三鷹の森ジブリ美術館に行きたーい!!と叫んでいる、ヲタのママンです。



種ネタ話。
もうすぐマリュさん誕生日なんだよね…。
以下反転


意外な趣味?


「マリュー、もうすぐ誕生日だよね?」

 ムウが普通の声で言う。
 休憩室にはブリッジクルーだけでなく整備班もいて、ムウのよく通る“普通の声”はその隅々にまで聞こえてしまった。

「そうなんですか?艦長!」
「おめでとうございますー!」
「何かお祝いしましょうか?」
「欲しいものとかありませんか?」

 皆が矢継ぎ早に声をかけてくる。
 正直、その勢いにたじろぎながら、一応笑顔を作ってまあまあと手で一同を制する。

「あの、ありがとう、みんな。でも、お祝いとかそういうのは、私は別にいりませんから…」

 慌ててマリューが休憩室から出て行くのを、これまた慌ててムウが追う。
 通路をベルトに掴まりながら、ブリッジと格納庫への分かれ道にきて、ようやくマリューが止まる。

「もう…、あんな場所で…言わなくてもいいじゃない」
「みんなマリューの誕生日をお祝いしたいんだって」
「じゃなくて、理由をつけて騒ぎたいだけでしょう?」
「それが解かってるんなら、祭りのネタを貸してやってもいいんじゃないの?」

 確かに。こんな殺風景な戦艦の中で、小さな娯楽でも、あればみんな飛びつくのだ。
 しかし、マリューはあまり気乗りがしない。

「ホントに何もいらないの?」
「ええ」
「やりたいことって無い?」
「やりたいこと、ですか?…そうねぇ。MS作りたいです。でも、今は無理でしょ?」
「…ナルホド。ま、元々そっちの人だからね」
「1ヶ月程時間があれば、図面を起こしてブリッツやイージスを作り直したいです。壊れちゃったし」

 言いながら、自分の指を弄ぶマリュー。口調は愚痴っぽいが、ムウが覗きこんだ表情はハッとするほど輝いている。

「イキイキしてるね」
「え?」
「何かを作りたいって言った時の君の顔。…よし、決めた」
「な、何を?」
「マリューさんへお誕生日プレゼント!」
「あらっ?何を頂けるのかしら?」
「内緒だよ。その日まで」

 ヒラヒラと手を振って格納庫へ去っていくムウを、マリューは不安と期待を混ぜた気持ちで見送った。


そして。
あっっっっ…という間に10月12日。

 朝一番にブリッジに上がったマリューは、ノイマン以下ブリッジクルーに丸一日の休暇を言い渡される。
 自分ひとりだけ特別扱いは困ると何度も主張したが、
「じゃあ艦長がその特別の最初になれば、他のクルーにも同じことができますよ?」
とかなんとか言いくるめられてしまい、結局艦長室へ逆戻り。

「折角お休み頂いても…何もすることが無いんですけど…」
「「そんなマリューさんに、プレゼント!」」

 見事にハモったムウとキラ(手下)の声に振り返ると、二人して大きな紙袋をいくつか抱えている。

「何ですか?…それ」

 通路で話すのもナンなので、とりあえず艦長室へなだれ込む3人。
 マリューをデスクに座らせて、まずキラの袋から…

「ニッパー、ヤスリ、紙ヤスリ、ピンセット、それからマーカーペンと絵の具と筆とエアブラシもあります」
「ま、まさか…これって…!」

 信じられないと、目を丸くするマリュー。その瞳が少し潤んでキラキラと輝く。
 次にムウが袋の中から次々とカラフルな箱を…

「さあ、どれから作る?」
プラモデル!キャーッステキ!

 HGシリーズ、1/60シリーズ、1/100シリーズ、1/144シリーズ、クイックモデル…
 SEEDのプラモが揃い踏み。
 おまいら、バン●イの回し者か?

「…作っても、いいの?」

 本当に本当に、幸せそうに目の前に並んだ箱を眺めるマリュー。
 ムウとキラが顔を見合わせて笑った。


 その日、休息に入るクルーにはプラモデルの箱とニッパー他道具が手渡された。
 夕食までにHGシリーズを完成させたマリューが、フォビドゥンとカラミティの間に「レイダーも出せ」という横断幕まで持たせて10機のガンダムを休憩室のテーブルに並べると、クルーたちに渡ったプラモも一緒にズラリと並べられ、その場は大ジオラマ会場と化した。

「マリューさん、お誕生日おめでとう!」

 さりげなーく、EXメビウスゼロとスカイグラスパーをマリューの作ったガンダムの横に配したムウ。
 一日の休暇を大満足で終え、子供みたいにはしゃいだ笑顔のマリュー。
 この計画を考えた人に心から感謝する。

「ありがとう、ムウ!」

 大好き、とは続けなかったが、思いは確実に伝わった。


おわり。


ギャグですか?
ホントにバ●ダイの回し者じゃないんですか??(笑)
いやぁ、マリュさん、ガンダム作りたいだろー?と。
…実はプラモ作りたいのは私です。


2003年10月05日(日) YS1日記/ネタがあるうちに・・・

今日からイース1でーす!
なんで4,5ちゃうねん(笑)
だって、懐かしいやんイース!
いやぁのどかのどか!街1だよ…そんなネーミング…どこやねん?(ミネアです。FOUNTAIN OF LOVE)

酒場で飲んだくれてるにーちゃんがサファイヤの指輪を落としたと嘆いてた。
取引所のオヤジがそれを拾って売り物にしてた。
とりあえず、ショートソードとスモールシールドを買って、草原へゴー!
ロダのにーちゃんの木の下のほうの泉に沈んでた金の台座を拾ってきました。
取引所で売る。2000Gゲット。サファイヤの指輪を1000Gで取り返す。
酒場のにーちゃんに指輪を返したらお礼に1500Gを貰う。
何故か一気にレベルまで上がってしまう!
美味しいなぁイース1!(笑)
装備品、チェインメールを買って、ロングソードにランクアップして、さあ、サラねーちゃんの家へ行くぞ!

「イースはずっと昔、この場所にあった国の名前。その歴史を書いたものがイースの本です。
 イースが滅びたとき、6冊のその本も闇に消えたと聞きます。
 この水晶はイースの本が山の神殿にあることを示しています。
 剣士殿、本を取りにいって貰えませんか?
>はい
 いいえ

 本当ですか!剣士殿ありがとう。
 このクリスタルを持って行ってください。あなたの道しるべとなってくれるでしょう」
ちゃらららちゃらららちゃららららー
クリスタルを手に入れた!

さあさあ、草原を抜けて、ゼピック村のジェバおばあちゃんの家へ!
をををっ!いきなりアドル強くなってるし!体当たりしてもノーダメージだ!

ジェバおばあちゃん。サラのクリスタルを見て
「イースの本を探しに行くのじゃな?それならこの神殿の鍵を持って行きなさい」
ちゃらららちゃらららちゃららららー
神殿の鍵を手に入れた!
「最近サラの命が狙われてると聞く。わしは心配でのう」
黒マントの変なヤツが出るんでしょー?ねえ?心配だよねぇ。

神殿のふもとでドギのウワサが出たねぇ!こんなに早くに名前が出てたんだ…ドギってば。
ミネアでは詩人のレアが銀のハーモニカを取られただの、ゼピック村では銀の鈴が盗まれただの、
盗賊は盗んでないって言うし、盗賊も銀製品取られるっつーし。
うふふ。楽しいねぇ。イース。

神殿に突入ー!いっけーアドル!
宝箱、空かない…そっか、鍵、鍵…遠いんだよな、鍵の宝箱…。
まあ、最初の中ボスを倒す。コイツはラクチン。真ん中に出たら上下に移動すりゃいいだけ。
神殿2へ。おおー牢屋じゃ牢屋!トラップの牢屋がなんだか嬉しい程懐かしいです。
さて、宝箱の鍵、牢屋の鍵、マスクオブアイズ、ネックレス、RING-MAIL
そして、フィーナ救出。
「私を助け出してくれるのね!自由になれるなんて信じられない…
 私の名前はフィーナ。ずっと前からここに閉じ込められていたの」
「とにかく話は後にしよう。僕がヤツらの注意を引きつけておく。
 見張りの様子を伺ってこっそりと逃げるといい。山のふもとのゼピック村まで逃げれば安全だからね。
 それじゃ…」
ってアドルー!
女の子一人置いていくなよー!と何度やってもツッコミ入れる個所でございます。(笑)

ゼピック村のジェバおばあちゃん家にフィーナが来てます。いつの間に…。(きっと宝箱開けてるうちに)
ジェバは草原のロダの木が喋るとか言う。昔、人は植物と話をすることができたんだと。
うんうん。でもその話はまだまだ先さ。廃坑は遠い…。
フィーナちゃんは記憶喪失!わあい!なんだか昔ゲームっぽくてイイねぇ〜〜!!
村長に銀の鈴を返したら、POWER-RINGをくれました。やったー!

さて、装備をちょっくらレベルアップして神殿2の地下3階!
…ワープゾーンやった。あああ迷子迷子…。
青マントの敵に体当たり食らって、オタオタしてたら死んでしもたっ!

今日はココまで!



種ネタ。
酔っ払いムウマリュで、いつになく主導権を握りたがるマリュの話

グラXネタ。
エヴァンとミャム子がゆびきりげんまんしてたのが気になって仕方ないジェイドさん。
みらるさんへ捧ぐネタ〜ジェイド×ミャム子なのです。

以上。書きたいネタなのですが!
イースしてました!ごめん!


2003年10月04日(土) 土曜日の予定/はがれん/イタダキモノ大満足

うわ…ホントにすることねーや。(笑)
とりあえず、ハガレンは見る…と思う。(思う?)

ようやく落ち着いてSEEDを振り返れるようになってきました。
ストーリーが面白かったのは3クール目まで、というのはまあどこも一緒だと。
4クール目、キライではなかったんですよねぇ。
萌えたし。(それか!)
相変わらずSEEDのキャラはみんな好きです。ひたすら全員萌え路線です。
3クール目まではストーリーの上をキャラ萌えしつつ滑っていく〜という感じだったのが、
4クール目では、キャラがひたすら萌えて、その上をストーリーがツルツル滑る〜という感じ?
各キャラクターに重い設定を乗せ過ぎて、ストーリーに合わせ難くなったというか。
主人公4人は割りと動かしやすいキャラですよね。そういう意味で。
設定は重いけど、引っ張る力もあったと思う。
なのに、失速してしまった。話を引っ張り切れなかった。
外伝(アストレイ)やOVAで…というのなら、本編終了には何の意味も無いことになる。
やはり、今でも、何が終わったのかサッパリ解からないSEEDです。

しーどくらぶ…。非常に悩める状態です。
例えばね。500円前後/月なら、1冊アニメ雑誌が買えるでしょ。
それ以上の価値があるものなのか?それ以上の情報を得られるのか?

自分でサイトを運営してみて、またネットをうろうろする一人として、
WEBページで何が重要って、更新頻度かコンテンツの濃度だと思うのですよ。
通常、無料でいろんな情報を得られるWEBなのですから、行くも行かないも自由、
それを課金してまで集めようってんだから、そりゃ濃いページじゃなきゃあ…ね。

と、ものごっつう期待してんですけども。しーどくらぶ?



鋼の錬金術師、見ました。
ええと…もちろん惰性です。(笑)
まあ、ファンタジーですね。好きです。ホントに。
緊張感はまだよーわかりませんが、それなりに面白かったです。

ええと?
人体練成で失敗すると体が持っていかれちゃうんで、あの兄弟は鋼で補ってるということか?
弟は体が無いの?でも鋼の鎧が意志を持ってるってどーゆー意味だろう?



激しく警戒してるなぁ…>自分(苦笑)
茶房じゃない方の、本館ではファンタジーっぽいのもあるっちゃーあるんで(グラXだけど)
本気ではがれんを警戒しています。
だって…ハマると大変だもの。
(どれくらい大変かは皆様ご存知でしょー?)



茶房のイタダキモノ、種組の皆様、読んでいただけましたー???
うひょおおおおー!
しいなさんのキサカガ話と、NANANAさんのシャニ話!
ああ、幸せだ…。
キサカのお兄ちゃんでお父さんの保護者っぷり、恐い恐いっ!
NANANAさんの、オルガ話に続くシャニ話、本当に彼らを幸せにしてくれる。
クロト話も楽しみに待ってます!(笑)


2003年10月03日(金) ウソかホントか知らないが/種ネタ話

真空でも人間はすぐには死なないって?
15秒で酸欠で失神??

ウソかホントか知らないですよ?実験するわけにはいきませんし。
事故でそーなっちゃった場合の話が↑のヤツ?
アストレイでロウが宇宙空間に飛び出してる話がありましたが、アレもアリかもしらんと??

ほほー。そーなのかー。
ほほほー。そーかそーか。

神戸の青少年科学館に「真空に近い状態を作る実験装置」があってさぁ。
それをイメージしてたモンだから…(常温の水が煮沸する装置です)
私の妄想ムウ・ラ・フラガ生還方法は、あの爆発で地球まで吹っ飛んだ、ですけどね。
(うそです)
人間って割と丈夫なんだなぁ。(そうでもないか?)

ネタを掘ろう…。ボヤボヤしてんとー。

チビ1号、JR東海CMのTOKIOの歌をずっと歌ってます。
昨日まで「てーてててーてててててーててててー」だったのですが、
Mステ見て「びーあんびしゃーてててててーててててー」になりました。
進歩だ!(そうは思われないかもしれませんが、本当に進歩なのです)
今夜はずっとコレ歌うんだろうな。風呂でもずっと…(笑)

Operaをver.upしてから調子がよくない。エンピツのリファラが見えないし…
とうとう、追記日記をIEで書いてます。(いや、キライではないんだが、窓がいっぱい開くんだもん)
Mステで懐かしい歌をたくさん聴いたので、今夜は懐かしい…と思ったら、何故かSee-Saw聴いてます。
何で?>自分





すんません。UNOFFICIAL-SEEDではありません。
ムウマリュが突然書きたくなったんで。えへへ。短いけど…(滝汗)
以下反転。


064
水に没む -Fantasy100-


 暗い部屋のなかで、瞬きする時間も惜しむほどに睦びあう。
 同じ呼吸、同じ鼓動、同じ体温。
 互いの全てを分け合っているのではなく、例えば彼女の秘密を彼はまだ訊けないでいた。
 それでも、現在の温もりを共有できるだけで、二人には十分なのだ。

「まるで空に恋した魚みたい」

 湿ったため息と一緒に、彼女が言う。
 闇に慣れた瞳が、彼の青い瞳を見つけて、ふと思ったことを口にした。

「何のお伽?」
「普通の魚の話よ。空に憧れて、水から飛び出してしまった。そして、空気に溺れて死んでしまうの」
「不安?こんなに傍にいるのに」

 頬を寄せて、彼はついでに彼女の背を撫で上げる。
 堪えるようなため息を捕らえて、吸い上げるようにキスをする。

「それはね、魚が急に思い出したのさ。空に行かなきゃならないってことを」
「魚だから行けないわ」
「進化するんだ」

 彼の自信たっぷりの言葉に、彼女がクスリと笑う。
 彼女の悲しいお伽は、彼のSFになってしまった。

「空に恋した魚は急に進化することを思い出して空を飛ぶんだ。うろこは羽根に変わる。青い空は君が自由に飛べる空になる」
「じゃあ、私は死なないのね?」
「まだ魔法が足りないのかな?」

 未来を語れば、それは絶望なのかもしれないけれど。
 それに繋がる現在を希望に変えて。

 進化できなければ、魚は深い深い水の底にに沈んでしまうだろうと、彼女は思う。
 けれど、それでもいい。
 今は、彼を信じて、空を飛べるだけ飛ぼう。

 宇宙は冷たく全てを凍えさせる。
 今だけは、互いの温もりを抱いて、抱きしめて。


end


ずっと前からネタ暖めてたヤツで。
See-Sawの「Jumping Fish」聴いたとき、ふと思い出したのは安部公房の「死に急ぐ鯨たち」でした。
でも、どちらも死んじゃったらイヤじゃー!と勝手にオチはユメミガチに変更。
あ、名前呼び合って無いけど、ムウマリュです。それ以外のイメージでは書いてません。


2003年10月02日(木) 久しぶりだな育児日記。

きゃほー!はやしせんせー見てるー?(いきなり個人メッセでハイテンション)

今日はラボの日。でも今日からは夕方ラボの日なのだ。
我が家は…というか、私が寝坊なので、我が家も寝坊なので、今日はキンキンにネジ巻き状態のチビズでした。
(午前中のネジはゆるめです)
ぞうのぐるんぱを読んでもらって、…解かっとんのかい?チビ1号?
時々ラボの歌を歌ってるのが、それなりに嬉しい。親バカだねぇ。

昨日からの風邪だか花粉症だかの影響で、鼻が全然効いて無い。
金木犀の花が好きなチビズなのだが、今日は上手く誘導できずですまんの。

そんなこんなで、久しぶりに育児日記でした。
ここんとこヲタ日記しか書いてなかったもんねぇ。(笑)
この後、もちろんヲタ日記も書くと思う。
PHASE-51、…どーすっかねぇ〜まとまるんだろーか。



てなわけで…(何?)
コレがやりたくなりました♪
性格上、そうなんだよなぁ。
ムウ・ラ・フラガに愛、カプはムウマリュだから。うふふふふー。

ネタ、たくさん掘れるハズ。
がんばれ、自分。
冬にオフの話はどーすんだ!?本気でやりたいのにっ(笑)

ネタ話散らしたいと思ってたのに、眠くてイカンので今日は寝ます。
(今0:30、こんなに早く(?)寝たら夜中目覚めそうだ)


2003年10月01日(水) 風邪引いたかもー。/種ネタ話

朝、目が覚めたら、風邪を引いていた。寒かったもんね。
喉ヒリー。
放置してるとヤバいかなーと思いつつも放置。
チビ2号の耳鼻科へ行き(7月から通ってるのに…長いなぁ)
1号の幼稚園の入園申込み手続き、受け入れ人数を超えると抽選になるってヤツに行きました。
…多かったなぁ申込み…。うぅ、当たりますようにっ!
その行き帰りの道端には雑草イッパイの畑?があって、見事に花粉症がキター!
イネ科の雑草がダメで、この時期は結構辛い。
目が痒い…の直前で治まったものの、ドライアイみたいになっちゃって辛かったんで、昼寝。
その間、チビズにはピーターパンのDVDをお楽しみいただきました。
目覚めると…やはり風邪が悪化してる気が。
喉ヒリーと鼻シュルーは風邪なのか花粉症なのかワカラン状態でございます。

フレッツの超再放送40話の連合3人組を聞く。(毎度ありがとうございますっ!>某様)
めっちゃ和んだ〜〜〜ファイトー!イッパーツ!
シャニ声の子、なんかカワイーね。(笑)
あのドリンク、飲んだら元気になるんかしら?
だったら是非発売を!ブルコス製品になるのかしらん?

陰陽師も観たー!
ナチュラルホモくせー!いやいや、いいお話です。(笑)
NHKで稲垣ゴローがやってた陰陽師も観てたし、王都妖奇譚も観てたし、帝都物語も藤原カムイの漫画を持ってるし(古!)、このテの話は大好きだ!
「恨んで憎んで鬼になる」
アカン、思い出すなっ!SEEDとは違うのだぁぁ!
と、やっぱり思い出しちゃったのだ。テヘ。
断ち切る力は、人と人との間に生まれる友愛だと。
ステキでムテキなジャパニーズファンタジー、陰陽師。大好きだ。

厨には厨返し…をやってしまったような気がする。
けれど、まさか厨が来るなんて…あんな寂れた場所に…
グラXだったら、何聞いても答えられると思われている…確かに答えられるのだが。
もっと人の多い場所で親切な人を探した方がいいのになぁ〜と
チョビッと愚痴。(笑)


PHASE-51、(52でもいいかもー)タイトル未定。決めなきゃねぇ…一番苦手なんだよねぇ
-----

 プラントの性格矯正施設にその少年はいた。
 …要するに犯罪者にその犯罪に向かわせた記憶を消して、新たな記憶を植えつける場所だという。
 少年のたっての願いで、キラとイザークはその施設へ向かった。
 イザークの手には、プラントにいた頃のフレイの写真。

「オルガ・サブナック、だ。何も無くてもいいと思っていた過去なのに、いざ失くしてしまうと、急に欲しくなるもの…なんだな」
 薄い緑色の衣服は、すでに犯罪者という印のものではなく、ただの治療を受けている患者のものだ。
 彼の両足は失われているが、すでに義足を使った訓練も行われていて、普通に生活するには支障が無いという。
「具合は、どうなんですか?」
 キラがたずねる。かつて何度も刃を交わした相手だとは思えない、穏やかな金髪の少年。
「まだ時々中毒症状が出る。けど、耐えられる。クロトとシャニと、フレイは死んでしまったのだから。俺に残った過去はそれだけだから」
 イザークが持っていた封筒の中からフレイの写真をオルガに差し出した。
「監視カメラに写ったものしかなくて、怯えた顔しか無い。それでもいいか?」
「構わない…ああ、そうだ、初めて会ったとき、こんな服を着ていた。俺が知ってる彼女も怯えたような顔しか無かった」
「イザークも、オルガも、フレイのことどれくらい知ってるの?」
 キラの問いに、二人が自嘲気味に笑う。
「クルーゼ隊長が拾ってきた捕虜が、何故か優遇されているのが気に入らなくて、睨みつけると縮み上がっていた。だが…、初めて見たナチュラルの女、弱いと思った。それだけだ」
「俺の記憶はほとんど消されているからな。知人の中で、どうしても消さないでくれと願って、故人だけが残してもらえた。彼女は、仲間のところへ帰りたいと泣いていたのは憶えている」
 オルガが写真に写った小さなフレイを確かめる。
「キラ・ヤマト、だったな。フレイの最期を知ってるんだろう?」
 ポツリと、俯いたままオルガが問う。
 イザークも見ていた、あの瞬間のこと。
「笑ってたよ」
 言って、キラも少しだけ笑う。
 フレイのことを思い出す時、キラの中には愛おしい気持ちで満たされる。
「俺も、笑った顔が見たかったな」
 オルガも、フレイの写真を眺めながら、ほんの少しだけ笑った。

-----
脳内設定。
ほぼ助かったのはオルガだけ。(贔屓したわけではなく、映像からして、残りそうだなーと思ったから)
クロトはダメでした。
シャニは頭部が無事だったので、脳だけ一度復活しましたが、記憶という資料だけを残し、自ら選んで死にました。


DiaryINDEXpastwill
My追加
ちょろりん
MAIL
アルビレオ 




web material : - 空色地図 -