独白「文字式」

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2006年01月31日(火) 読書短歌日記

 あまりに久々の日記なので、更新方法を忘れそうになった。皆様お元気でおすごしでしょうか。本年もよろしくお願いいたします。
 さて、1月もあいかわらずぐーたら食べ、そこそこ働いていたのだが、自分の中では珍しく本を読んだ月であった。
 読みきったのが
・「近代の奈落」
・「博士の愛した数式」
・「ウェハースの椅子」
 読んでる途中なのが
・「豊饒の海 春の雪」
・「梟首の島」
 ラインナップとしては変だが、良いとしよう。「スポーツ」はないのだが、「運動」はいっぱいあった。
 ところで、「梟首の島」は上下巻になっており、今、上巻の後ろの方まで読んでいる。この前、つづきを読もうと思ってしおりの部分を開いて読みはじめたら、間違えて下巻を読んでしまった。ブックカバーをしていたので、どっちかがわからなかったのである。すぐやめればよかったのにも関わらず、面白かったので読み続けてしまった。よせばいいのに前のページにもどっちゃったりして。
 実は、本を読んでいるときに、気になって、つい先のほうを読んでしまう癖があるのである。そんなつまみ食いばっかりするから太るのである。自虐だ。
 それはさておき、1月はほかにも「まめまつり」(こちらに関する日記はこちらへどうぞ:http://plaza.rakuten.co.jp/tripb/)に参加したり、フリーペーパーの原稿を作ったりをしていました。肝心の報告が少ないな。

短歌:休日の夜コーヒーと似た味の体外分泌 ざわついている


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