独白「文字式」

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2005年12月31日(土) 短歌日記(今年もお世話になりました)

 すっかり大晦日である。今年を振り返ると、面白かったけど変な年だったなあ、ということになるであろうか。良いこと悪いことそれそれ軽く折り重なった年でもあったのだが、短歌の面白さに気づいたのは収穫であった。てなわけで、20代独身最後の大晦日に、ファム・ファタール(運命の女)という詩をアップデートしてみる。20代のボキャブラリーではないな、これ。
 さて、来年の抱負。「地に足つけて、まじめに頑張る」これにつきる。その上で、わが道楽である詩歌関係については、「短歌力の拡充を目指し、積極投稿に心がける」ことをあげよう。結社とか探してみようかなあ。

・短歌
ハンカチとティッシュを一緒にポケットにしまえばそこに10円玉が


2005年12月06日(火) 短歌日記(呼吸を止めて)

 今日、ふと短歌を思いつき、わすれないように携帯に入力していたら、その姿をたまたま見かけていた後輩に、
「**さん、ずいぶん真剣に携帯打ってましたね。彼女でも出来たんですか?」
と聞かれた。
 ああ、やっぱりなんか書くのは好きだし、真剣なんだなあ、という発見があった。まあ、情念を飛ばす、という点では、恋愛も短歌も似たようなもんであろう。
 ひさびさに短歌を更新(3日)。久しぶりに書き上げた〜、って気分もあるかもしれないが、結構な自信作。ぜひ、音読していただきたい。「出前とろうよホーリーナイト」なんて、口にすると相当気持ちいいんだけどなあ。(私だけか)
 で、これが、真剣なまなざしで書いた短歌。

・テーブルの向かい側からとんかつにソースを5秒以上かけます







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