ねろえび日記
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2015年04月24日(金) ジャニ勉

400回SPでメンバー全員で箱根旅。
オープニングで渋谷さんの髪型を見てテンションダダ下がり(帽子もかぶってない)だったが、全員揃ってわいわいしてるのは楽しい。

ハナゴンドウのユイちゃんが可愛くて!
ピラルクがカッコよくて!
イワトビペンギンに似てる渋谷さんに笑う。なんかあの髪型もカワイく思えて来た(錯覚) わずかな髪の毛を容赦なく引っ張るマルちゃんがいつもながらスゲーなと。


2015年04月22日(水) ドラマを、見る、切る

今月はマメに更新していたけれども、ついに1週間ほど御無沙汰してしまいました。
ドラマを見ておりました。


はい、まだまだ初回放送てんこ盛り。

植物男子ベランダー SEASON 2
前シリーズは、田口トモロヲなので気にはなっていたものの結局見ないままだったが、今回は初回からチェック。
なんかうだうだしてるだけのうっすい内容だけど、あー、結構好きかも。BGMの選曲とかも。田口トモロヲや松尾スズキらおっさんの声もイイ。
バオバブのラップには「へ?」ってなったけど、あれはあれでおもしろい。
続けて見ます。


64
カッコつけのBGMとかスタイリッシュすぎる予告編とかはさておいて、本編映像もいいし話もおもしろそうなので引き続き見る。
娘に醜いと言われるピエール瀧。うむ。


ヤメゴク
北村一輝と勝地涼が出るので見た。全く期待していなかったが、それがよかったのか、存外おもしろかった。
主演の人は記号として見ているので、別にいいです。まあイヤ〜な感じがするのは、書店ガール同様に役柄の設定がイヤな人物なのか中の人の印象がそうなのか、後者っぽいけど。あと、アクションシーンは、できない人がさもやっているように見せかけてるのがイラッとするが、これも絵コンテのようなモノとして見ます。こういう動きがしたいんやな、と。
斑目効果で急上昇中の一輝と安定の勝地といつもなんとなく気になる哲司のために引き続き見る。


美女と男子
初回を再放送で見た。期待してなかったけど、おもしろかった。
浅野さんがなんか可愛くて、しかもいい人なもんで嬉しかった。
仲間由紀恵は美女設定なのにちょっといたんでた、大丈夫?
すぐに第2話も見た。
あー、おもろいわ、コレ。
パンプスをはいた農民姿とか「お姫さまみたいなの」とか「あ、やべ」→池ボチャンとか声出して笑った。
20話も何するのかなあとは思うけど、見続けます。


Dr. 倫太郎
結構期待していたけど、さっぱりだった。なんだこれ?
松重さんのハーブティーしか記憶に残ってない。
堺雅人好きだけど、う〜ん、う〜ん、う〜ん。
次回は見るかどうかわからない。


アイムホーム
倫太郎よりはマシか……。
ミステリアスはミステリアスなんだけど、別にどーでもいいっちゃーどーでもいー。
ミッチーと鈴木浩介はよかった。
今期ちょいちょいよく見る光石、野間口、新井。うむ。
次回は見るかどうかわからない。



とまあ、初回チェックはこんな感じ。
1週間にそんなに沢山ドラマ見てられないしね、つまらんもんからどんどん切って行く。
というわけで。

ドS刑事
第2話を見ている途中でつまらなくて腹立ってきたので、視聴中止。脱落。

かぶき者慶次
これも第2話を見ている途中でなんか見るのがめんどくさくなってきたので、視聴中止。脱落。

書店ガール
これは初回だけで切った。


そんなことよりも〜。

猫侍と猫侍2
楽しく見ております。30分ドラマだけど1秒たりとも無駄がない、正味楽しめる。放送時間が深夜のため録画しているが、オープニングからして歌が好きなので毎回ちゃんと再生して見ている。また見たいので録画は消さない、ドラマも映画も保存する。
玉之丞が籠をかぶって耳が折れたところがめちゃくちゃ可愛かった。あーたまらん。
犬好き(特に柴)な自分だけど、あなごさんは特別だなあ、女優として大したものだ。


闇の伴走者
第2話、初回の興奮(←自分の)はやや落ち着いてきたが、やはりおもしろい。ただの普通の人ではすまんやろと思っていたキャナメは期待通り悪であった。女たらしの漫画家イケテツもなかなかよかった。話をしながら描いたエロい松下の絵に笑った。


エクスタント
見てます。
ヒロインの誕生パーティーに、デブの女医が検査キットをプレゼントの箱を装ったケースに入れて来て採血してそれをまた持って出たけど、プレゼント持って出たらおかしいんじゃないかと、些細なことが気になった。


心がポキっとね
なんとなく見続けている。まあサダヲが沢山出てるし。


アルジャーノンに花束を
窪田くんと工藤くんがいいので見てます。山Pは記号だと思って見ている。


太鼓持ちの達人
なんとなく見続けている。気楽に見られるし。


ようこそ、わが家へ 
第2話も見たけど、う〜ん。どーでもいーかなー。


その男、意識高い系。最終回 
前回、鶴瓶息子がまさかの傷害沙汰でオオッ!なサスペンスな展開だったが、結局やはりふわっふわなテイストで最終回を迎えた。遣都くん目当てで見始めて、なんとなく完走してしまった。
♪けんかをやめて〜からの「空気に酔ってたわ」に笑いました。


おまけ。

ジョジョの奇妙な冒険
ここには感想を書いてないけど毎週楽しく見ております。
この前のイギーの回前編はハラハラした、おもしろかった。なんやろな〜、人間の1時間のドラマよりも犬の30分のアニメのほうが見応えがあるって、どうよと思いつつ。


ジャニ勉
こちらも毎週視聴中。
じゅんいちダビッドソンの回、亮ちゃんの眼鏡にボサ髪うっすら無精髭がツボでした。


日曜美術館
山口晃。
水戸の展覧会、行きたいけど行けないから紹介してくれて、ありがとう。アトリエ訪問もありがとう。
制作の様子、筆致を間近で見られて、興味深かった。美しい線。

展覧会、遠くからと近くでと2種類の見方を強制する通路設定はおもしろいけど、遠くからは混雑してたら人が邪魔で絵が見えないんじゃないのと心配になった。
溢れんばかりの電柱愛。美術館内に電柱、しかも同じ高さと地上からの2つの視点で鑑賞。うむ、天晴れ。

アトリエは結構な町なかにあるのね。しかも戸一枚隔てて車の往来の音が頻繁に。そういうところも、らしくていいです。

展覧会初日までに完成しなかった作品群。描いているところも展示て。「話しかけないでください」の注意書き。デパートの物産展の職人さんかよ。でも、美術館の近所に住んでたら毎日通ってしまうかも。



2015年04月14日(火) ようこそ、わが家へ/戦う!書店ガール

ようこそ、わが家へ
話がサスペンスっぽくておもしろそうなので、見てみた。キャストは一人も引かれる人がいなかったが。

う〜ん、う〜ん、う〜ん。
まあまあスリリングだったけど、テンポがいまいちな気がした。
あと、やはりキャストは自分にとっては魅力なし。山口紗弥加にちょっとオ!と思ったのと、ふざけてない高田純次にダレ?と思ったぐらい。サトジロはなんだかな〜。
次回は見るかどうか、わからん。続きが気になるといえば気になるけど、見なくても惜しくない感じもする。



戦う! 書店ガール
話にもキャストにも興味がなく(かろうじて田辺誠一が出てるけど)、これっぽっちも見る気はなかったが、初回はじゅんさん(橋本じゅん)ゲストと知ってしまったので、仕方なく見た。

う〜ん、う〜ん、う〜ん。
なんだか不愉快なドラマ。
あんな書店、ヤダ。バックヤードではなく店内で出入り業者が店員に貢ぎ物だの上司が部下に説教だの、さらに客の行列の前ででかい声で「トラブルがっ!」
バカなの。

じゅんさん、オネエはいいんだけど(得意だし)、なんでマツコ風味なんだ。安易だ。
稲森の新品のハイヒール、どんだけ安もんなのよ。
というか、話もキャストも安っぽい。
次回は見るかどうか、どうしよう。田辺誠一の正体を確認したほうがええじゃろか。まあ見なくても惜しくない感じ。



基本的に連ドラは、ちょっとでも気になるモノは初回から毎週録画予約してしまうので見逃すってことはないのだ。うむ。初回が出揃ったら整理しようと思う。


2015年04月13日(月) 世にも奇妙な物語

阿部寛×ワンピースというトンデモコラボを知った時点で見る気は失せたのだが、「世にも」好きのしゅ〜へ〜に撮っておいてと頼まれ、結局自分も見た。うむ。


これが一番まとまりがよかった。怪談の類いかと思わせて近未来SF、オチも何段もあったし。子どもがアンドロイドって「エクスタント」とかぶるな。洋装で髪の毛のある麿さんがなんだか雰囲気あって、ちょっとオ!と思った。袴田吉彦はいつのまにキレイな井上(ノンスタ)になってしまったのか。

地縛者
う〜ん、いまいち。なんか薄い。
伊藤潤二は「闇の伴走者」で漫画を担当している。特に意味はないが、気が着いたので書いてみた。

ゴムゴム男
う〜ん、う〜ん、う〜ん。何の罰ゲームかと、阿部ちゃんにとっても、見るほうにとっても。酷すぎてイライラしました。覚悟していたのの100倍くらい酷かった。

蟲たちの家
話はしょーもない、板尾さんは悪い意味でキモイ、しかも下手くそ。

自分を信じた男
おおー、手塚とおるが出ているではないですか、主演の相手役というかW主演といってもいいポジションで。見てよかった。
まあ、ドラマの出来具合は微妙だけど。ちょいちょい笑える部分もあったし、テイストは嫌いではないけれど、人に気づかれないという設定がふわっふわ。オチも何だか締まりがない。

写真撮影に混じる手塚とおるがすこぶる可愛かった。
手塚とおる、やっぱり顔ちっさいしスタイルいいなあ。というか、気づかれないどころか、目大きいしどっちかというと濃い顔の部類だと思うのだけど。



遠藤湖舟 写真展「天空の美、地上の美。」
高島屋に買物に行ったら開催していたので寄ってみた。
月や星の天体写真や自然の風景など美しいが、「Newton」とかでよく見るヤツやんなあと思ってしまった。うむ、よくあるヤツ。
唯一「ゆらぎ」シリーズは水面に何が映っているのかわからない抽象的な作品(マーブル紙みたい)で、センスがよく独創的でおもしろいと思った。


2015年04月12日(日) ドS刑事→闇の伴走者

ドS刑事
「デカワンコ」のおもしろさを求めてはいけないと自重しながら見た。まあまあおもしろい。

大倉くんの女装、結構似合ってた。今までで一番可愛いと思う。

多部ちゃん、もっともっと振り切れ。

吉田羊がまた刑事で「ウロボロス」もう一度かとときめいたが、アレ?そんなにかっこよくなかった。

エイトの主題歌は、忘れてて、聴いても気づかず、テロップを見てアッと思ったものの、なんだか印象に残らないつまらない曲でがっかり。



闇の伴走者
漫画界の巨匠の遺稿から迷宮入りの失踪事件の謎に迫るという話。おもしろい。新鮮。
キャストもいい。古田新太(松下奈緒とダブル主演)をはじめ、おっさん祭り。
松下奈緒の背景が、離婚問題に加えて認知症の母や不仲な姉など、かなり盛り沢山だが、全部ちゃんと絡んでくるのか、気がかりなのはそこくらい。 次回が待ち遠しい。



世にも奇妙な物語
時間がなくなくなってきたので、また今度。


2015年04月11日(土) アルジャーノンに花束を→A-Studio

未だに古いiBookから更新しております。
新しいパソコン(FUJITSUのLIFEBOOK)は放置中。あー、でも、使わなくては、使わなくては。


アルジャーノンに花束を
昔小説を読んで良かったのと、窪田正孝くんが出るので、見てみた。
結構おもしろかった。
窪田くんはクズの役かと思ったけど、100%クズではないようで、やれやれ。
山Pの演技は全然ダメってことはないけど、なんかかゆいので、取りあえず早く賢くなってくれと思った。
ねずみが可愛かったので、次回も見ます(そんな理由?)



引き続き
A Studio
勝地涼、ステキなバカ。
見た目がちょっと大人になっていて、「え?」と思ったよ。
「俊平」の花屋の息子だったのか、知らんかった。
前髪クネ男と山川健次郎を同時に演じてた、こういうのを正に爪痕を残すっていうんだろうな。どっちも好きだった。
「石だ、石だ」は衝撃的だったなあ……(何、このバカ)
番組では触れられなかったけど、「コドモ警察」「コドモ警視」の国光がかなり好きでした。

バカな役とシリアスな役をどちらも違和感なく演じられるところが素晴らしい。まあ、バカの役のほうが好きなんだけど。シリアスもちゃんとできるという裏付けのあるバカだから、そんじょそこらのバカとは説得力が違う(ホントか)


2015年04月10日(金) エイプリルフールズ/かぶき者慶次

エイプリルフールズ
古沢良太脚本というので観に行ってきました。
うむ。
テンポは悪くなかったし、まあまあおもしろかった。
ただ、パンフレットを買ったりもう一度観たいとは思ったりしない程度。なーんかフツー。期待しすぎたのかも。


臨月の妊婦(結局その日出産した)がベッドに腹這いになって芋ケンピ食うかね。ミスリードのつもりか(確かに妊娠はウソだと思わされた) でもありえないわい。タオル詰めたのは胸をかさ増しするためって……(だから戸田恵梨香がキャスティングされたのか←こらこら)

それと、戸田恵梨香はなんでトカレフ持ってたの? という疑問が頭をぐるぐる。一般人でもそういうの手に入れられる世界観なわけ? それとも伏線見逃したのか。
と思っていたら、ヤクザの寺島さんの鞄とすりかえられたのね。
ってそれって後出しやろ。戸田恵梨香があのラーメン屋にいたというのは無理があると思う。

リーガルハイファンへのサービスもあったけど、まあ別になくてもよかったかな。本筋のおもしろさだけで作ったほうがスマートだと思う。

古田新太と木南晴夏は、アレだけなの〜、メインストーリーに絡んでなくて、もったいない。ほんの少しの出番の岡田まは絡んでたのに。


レストランの人々はなかなかおもしろかった。菜々緒さまは男前だなあ。ユースケが真面目一筋なのに可笑しさが滲み出てた。
富司純子の歌にハモリを入れた里見浩太朗が美声で、オオッ!




かぶき者慶次
藤竜也が主演するので、見てみた。
はい、昔好きだったんです。17歳の頃ダブルスコアの藤竜也が。「時間ですよ」きっかけだけど、レコードも持ってた。

で、ドラマの感想だ。
う〜ん、まあまあ。
取りあえず、藤竜也はチャーミングなジジイだった。
殺陣シーンが、ヘボいと見せかけて実は凄い使い手という設定だけど、正味ヘボヘボっていうね。演出がヘボいのかしらね。勇壮なBGMがまた合ってなくて、ハハハ。

とはいえ一応次回も見ると思う(毎週録画予約のままにしてるし)


2015年04月09日(木) あああ〜、やってもうた、ごめんなさい

この日記のカウンター、以前に比べると最近は10分の1も回っておりません。まああまり真面目に更新してないので、しょうがない。内容というか書き方も雑だし稚拙だし(以前のほうがバカなりにまだ詳しくしつこく書いてたと思う)


そんな中、本日久しぶりに本当に久しぶりに読者の方からメールをいただきました。うわあ(驚愕)
ありがとうございます(平伏)

で、自分の大きな勘違いに気づくに至りました。
4/1の「エッグ」観劇の感想の中で「(深津絵里が)口パクだろうし」と書いてしまったのだけど、違ってた、勘違いだった。
パンフレットは買ってないけど、ちょっと調べたらわかったことなのに。あー、無責任だ。ふかっちゃん、ごめんなさい。
歌(楽曲もそうだけど、歌唱も)とってもよかったです。初めの歌(車椅子の妻夫木くんと出てきた時の歌)なんて、ほお〜と聴き惚れた。だからふかっちゃんキャスティングなのね。歌、上手いんだ。「マジックアワー」でも美声を披露されてます(←読者さんに教えてもらった。自分映画観たのに忘れてた)


焦った、焦りました。
自分のミスにもだけど、こんなバカ日記だけど読んでくれる人がいるんだと実感させられたことに(だーかーらーカウンター回ってるやろが)

焦った反面、うれしかった。
ロクに調べもせずに勢いで書き散らかしたことに注意してくれる人がいて、勘違いが正せた。一つ二つ三つ賢くなった。一つ(事実を知る)二つ(世の中こういう交流もある)三つ(気になったことは調べようよ←自分チキンだから結構検索とかする方なんだけど、そんな中にもスキはある)


それと、昔は、読者さまが一人になってもその人がいる限り書く! と息巻いていたけれど、最近は、たまにアクセス解析見る度にこんなに寂れた日記を読んでくれて有り難いなあとは思ってるものの、気持ちの半分は正直もう自分の感想メモのつもりで書いてたの(だから書き方が不親切、雑)

これではあかん! ちゃんとしよ自分。
「書きたいこと」は「伝えたいこと」なのだと、気持ちを新たにしました。
いつまでこの気持ちが持つのか、気持ちがあったところで上手く文章が書けるのか、若干(どころか大いに)気がかりではあるけれどもお。



さて、これだけではナンなので。
「銀魂」が帰ってきた!
初回、初っ端からふざけ散らかしてる。銀さんの謝罪記者会見から始まって、野々村的号泣(ちょっと古いネタだわね)
メインストーリーは、銀時新八神楽の3人を除いてすべての時間が止まった、と。



心がポチっとな
じゃなくてー、
心がポキッとね
阿部サダヲ主演と来れば、見ないわけにはいくまい、自分がケッと思うフジの恋愛ドラマだとしても、だ。「ホンマでっか」から見たぞ。

で、うーん、うーん、うーん。
甘ーく見て、サダヲとフジッキー(←意外と好きなの)はまあいいとして、山口智子と水原希子が痛々しい。人物造形自体がイタい女なんだけろうけど、いや演技が痛々しいのよ、見ちゃおれん的に。あー、そんな風にわざとらしく脚おっぴろげますか、とか。

あ、主題歌が星野源ちゃんなのはうれしかった。

サダヲが沢山出てるんで、まあ次回も見ます。



2015年04月08日(水) 太鼓持ちの達人

1クール遅れでテレビ大阪でも放送が始まった。やった!
手塚とおるの初主演ドラマとくれば、やはり見ておきたいもの。

うーん、まあまあかな〜。
スーパーの店長の時が妙にカッコよかった(スタローン大佐比)
それと、エンディングの「一番嬉しいほめ言葉は」が3人のツッコミ込みで楽しかった。
とおるさま目当てで一応次回も見ます。


2015年04月06日(月) まとめて猫侍/ジヌよさらば

猫侍 SEASON2 エピソード0
映画(テレビで放送)からファンになったので、ドラマ関連の映像はこれが初めて。
あなごさんの愛らしさにうっとり。舞台裏も楽しい。


猫侍(再)
ありがとう、ありがとう、私のためにしてくれてるかのようなSEASON1の再放送。
映画の話とは違うんだ。なるほど。


猫侍 SEASON2
はい、こちらも始まりました。
冒頭の雪のシーンとか長屋猫だらけとか、初っ端からサービス満点だな、おい。
猫かまくらに白猫、美しすぎて可愛すぎて、もうもう。旅装束で腰掛けてる斑目もなんか愛らしかった、足ぶらぶらだからか。
好き勝手やってる野良さんたちも可愛らしかったが、たくさん猫がいても玉之丞は別格の美貌と演技力。
そう、あなごさんと北村一輝をひたすら愛でるドラマなのだな。
これからSEASON1と2を並行して見ます。ごっちゃになりそう。



ジヌよさらば かむろば村へ
まあまあおもしろかった。
ちょいちょい笑えたし、お金恐怖症という設定はおもしろいし、ラストも村長とタケが二人して村長選に立候補というのも納得の締めなんだけど、な〜んか、すごく良いとまではいかなかった。うむ。

「チビ、デブ」は構わないけど、「ブス」は怒るんだ、サダヲ。



見ている途中で「晩ごはん何にしようか、何買って帰ろうか」と思わないでいられる、見終わったらちょっとだけ幸せになれる映画が観たい。


2015年04月05日(日) エクスタント/WOOD JOB!

エクスタント
海外の連ドラを見るのは珍しい。スピルバーグ制作総指揮というので、どんなもんか見てみた。
取りあえず、セットに金かかってるのはわかった。SFっぽいです。
宇宙ステーション13ヵ月単独任務の宇宙飛行士が妊娠してたとか、その“息子”のアンドロイドがダミアン的な匂いを醸し出してるとか、一応興味はわきます。

ヒロインが、宇宙ステーションに死んだ昔の恋人が現れて、記録映像に何も映ってないことに驚愕してたけど、むしろ映ってるほうがびっくりすると思うの。もう死んでる人間だし、宇宙空間だし、私服だし。
まあ次回も見ます。



おうちで映画
WOOD JOB! 神去なあなあ日常
林業映画というのにちょっと興味があって(「明日はどっちだ」で林業やってたな)。それと、矢口監督だし。
なかなかおもしろかった。さわやか。うまくまとまってたと思う。リアル(お仕事の大変さ)とファンタジー(山のちっちゃい神様が助けてくれたり巨大丸太に乗って滑り降りて無事とか)の匙加減がよかった。


2015年04月04日(土) サタデープラス

全部ではないけれど、見ました。
マルちゃん、よかったんじゃない。
取りあえず、かかとの上げ下げをします。


新しいパソコンから更新してみたものの、わからなさすぎて吐き気がする。う〜ん、う〜ん。


2015年04月03日(金) 単発ドラマ、その他の番組

紅白が生まれた日
マツケンと星野源ちゃんが出るから見た。
そしたら、小松さんも出てて、きゃあラッキー。
重いドラマかと思ったら、軽めだった、コミカルなところもあった。
が、なんだかダイジェストみたいな、物足りない感じのドラマだった。



血の轍
シリアスな原田泰造を楽しむドラマ。



Qさま!!
出題ナレーションが吹越満というので、見た。
いやあ、いい声だわあ。ナレーションブースを映してくれるのもうれしかった。カッコイイわあ。12時間(!)お疲れさまでした。
こちらでは「全力坂」が放送されていないので、貴重なナレーション仕事でした。



KinKi Kidsのブンブブーン!
久本雅美とデート
あー、楽しかった。三人で関西弁なのが耳に心地よい。芸能人の関西弁の中ではKinKiの関西弁が、自分にとってちょうどいい按配。
冒頭のコント(なのか)もおもしろかったし。
免許証(=財布)を忘れた光一さんにモエ、さらに眼鏡を所望する仕草の剛さんに激モエ。眼鏡をかけてる姿も好きだけど、アレよかったわあ。
KinKiの二人って、イケメンの部類とはもう思わないのだけど、可愛らしい人たちだと思う。



堂本剛のやからね
ゆるいわあ。
なんで可笑しいのかよくわからないけど、うっかり笑ってたりする。
ロケ地が京都なので、それなりに興味も湧くし。
剛さんの結婚観に、大変ね……と思う。久本じゃないけど、60歳くらいで結婚しろ。



奇跡の江戸絵師 筆一本で未来に挑む
応挙、広重、若冲を取り上げる。
応挙の大乗寺の障壁画(と3D)、広重の「名所江戸百景 深川州崎十万坪」と鳥瞰図はおもしろかった、よかった。大乗寺に行った女子アナがちょっとアホだったこと(想像力凄い発言と室内でトレンチコート着たまま←衣装をジャケットか何かにすればいいのに)以外は。
それに比べて若冲は、題材がマス目画という時点でう〜んだし、チームラボのデジタル映像もう〜ん、それってもう別モノやん。



そんな残念だった若冲だが。
美の巨人たち
伊藤若冲の拓版画「乗興舟」
なかなか興味深かった。本田博太郎は嫌いではないので織田貞夫教授の白熱しかねない授業(小芝居)も許せたし。
版画の再現は、失礼ながら、再現した人の技量が足りなかっただけではないかという疑いも。
地味だけど、味わい深い良い作品です。


2015年04月02日(木) 最終回

そろそろ春ドラマが始まる頃だが、冬ドラマの最終回について、ちょこっとメモメモ。

デート
最終回はイマイチなところもあった。うむ。
依子と巧の懇願合戦、ちょっとわざとらしくて少々白けた。
リンゴは何かのメタファーですか、エロスとか恋とか? そういうの好みではありません、悪い意味でウエット。せっかく今までカラッとしたセンスのいいテイストだったのに。ヘビ太郎の伏線があったとしても、だ。
バスに白石加代子が乗っている(ガクブル)からの、重々しい「恋は苦しいもの」説教も苦手。依子と巧は「ケンカするほど仲がいい」くらいの単純さでいいんじゃないの?
子ども時代の切符のエピソードは要るか? まあ可愛かったからいいか。

とはいえ、全編通して楽しんだ。満足です。



怪奇恋愛作戦
ラストの話もおもしろかった。
惨殺具合もそれぞれ凝ってたし。
生き返ってよかった〜と思わせての、永遠ループの不条理。
ガンガン攻めてまくしたてる夏美がステキだった、麻生久美子はこうでなくっちゃ。特に対植木職人。



ウロボロス
あああ〜、段野死んじゃったよ、イクオも。まあそうするしかないんだけど。
今まであんだけ不死身だったのに、中坊(高坊?)に刺されて絶命なんて……。
トイレに捨てられて天涯孤独で裏社会に生きたたっちゃん、哀しい。父親に「愛してないからだ」と言い放たれたイクオも哀しい。
大人の達哉とイクオがオムライス食べてるのは蛇足な気がしたけど、絵としてうれしかったからいいや。

中年トリオ、カッコよかった。
深町も奇跡のようにカッコよかった。

最後のウラバラスも楽しかった。やっぱストパーなのね、段野。「斗真もオレも学がねーから」の物言いに職人的カッコよさを感じた。花沢類や家元やBORDERの時もそうだったけど、ドラマのキャラクターがステキだと途端に小栗旬のファンになります。
後半、ドラマをご覧くださいって黙っちゃったのが寂しかったよう。本編もちゃんと見てるし、別に静かにしてもらわなくてもいいんだよ、と。



天使のナイフ
犯罪者(それも少年犯罪)てんこ盛りだったけど、おもしろいドラマだった。



初回ぶりに「セカンド・ラブ」、久しぶりに「問題のあるレストラン」も見た。
セカラブは、まあ、ふ〜ん。
レストランは、なんだこりゃな最終回だった。フキコシちょっとしか出てなかったし。
そういえばハイジさんはNG出した時もちゃんとハイジさんだったな。ヤスケン、エライ。



夜ノヤッターマン
う〜ん、最後まで見たけど、う〜ん。
絵は可愛かったんだけどな。話そのものと展開の仕方がどーにもこーにも。
ゴロー将軍と犬くんの正体とその最期はちょっとよかった。



関ジャニの仕分け∞
えーと、特に何も言うことなし。



明日はどっちだ。
終わってしまって、寂しい。



豆助っていいな。
終わってしまって、寂しい。数分の番組だけど、物凄く見応えがあった。リピートしまくった。
「和風総本家」は続いてるから(←見てないけど)、豆助もまだいるのかしらん、十五代目とか?



2015年04月01日(水) エッグ

関西に野田地図が来ることなんて滅多にないのでオオ!と思い、キャストも魅力的だったし、随分前にチケットを取りました。BRAVA!閉館前のふんばりですかね。

で。

なんだこれ。う〜ん。

率直に言うと、結構な時間・金・体力ドロボーだと思ったよ。
時々睡魔に襲われ、帰宅後頭痛(←眠いの我慢したから)、寝込む。
おもしろそうでおもしろくなかった。わかりそうでわからなかった。心に響きそうで響かなかった。作り手の頭の中だけで作った(←確かにそうなんだけど)感じで、心に響くとかなかったな。うむ。まあ、しょーがないよね。合わなかったんだと思う。スタンディングオベーションしている人はいたもの。「THE BEE」とかおもしろかったんだけどな。

最後のほうで、野田秀樹が寺山修司に「エッグ」という作品はなかったとネタばらし的なことを言うのだけど、聞いた瞬間「だっさー!!」と思ったし、その台詞で観客がどよめいたのも「だっさー!」と思った。なんだこれ。


とはいえこれだけではあんまりなので、よかったところ。
期待通りキャストはよかった。
三階堂と悲別がいるよ。チケットを申し込んだ時には夢にも思わなかったことです。
秋山菜津子さん凛々しくてカッコよかった。ツナ様バリ。椿鬼奴にも見えるけど。
橋爪功さん。
深津絵里は、パスコのCMではおばちゃんみたいだが、舞台では充分アイドルだった、可愛い華奢。というか、ふかっちゃんだとわからない、歌も口パク(椎名林檎)だろうし、存在意義は? あらら。

追加訂正:深津絵里、口パクではなかった。ごめん、勘違いしてた。歌唱、すこぶる良かったです。車椅子押して出てきた時の歌、ほお〜と聴き惚れた。すげ〜と感心したものの、何の知識もなかったので、本人?→チラシ見て「音楽:椎名林檎」?→あー、椎名林檎なのという単細胞。それどころか椎名本人よりもあの歌に合ってたんじゃ……というね、もう。
追記終わり。

野田秀樹(愛人時)はまるでスチ子。
あと、妻夫木くんと藤井隆。


音楽(椎名林檎)はよかった!
衣装(ひびのこづえ)も、女性のも男性のもステキだった。
舞台装置(移動する木製のロッカーみたいなの)も印象的でおもしろかった。使い方色々。どこでもドア的。ぎっしりの花と鏡とか。



キャストが、舞台装置が、とか言っても、根本は「お話」だね。舞台装置がなくてもおもしろい芝居はおもしろいもの。
もしかしたら、自分は別に演劇好きではないのかもね、と思った次第。心が動いて、楽しめるモノが好きなだけで。1万円の使い方はよく吟味しなくてはとキモに命じた。映画なら何本観られることか。


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