ねろえび日記
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2011年05月28日(土)  犬を飼うということ

あれ? 今回はよかった。
ツッコミどころはあるけど、台詞や演技がよくて、細かいことはまあいいかと思えるシーンが多かった。
目の前で夫婦喧嘩がおっぱじまっておろおろする奈良橋センセや、冷静に突っ込むお兄ちゃんや「お父さんけんかはやめて」のスカイのシーン、楽しかった。
亮ちゃんとあさみちゃんの貧乏回顧→「お金あったんだ」のシーンもよかった。
ママが珍しくしおらしく、勇次が、全体的に珍しくアホでなく「大人」な感じだった(酔っぱらったシーンは可愛かったので、よしとする)

エリマキトカゲ、眞子は知らないのに、大は知ってるんだ。ふむ。



生まれる。
う〜ん。
ついに、長男はコント集団の中に。
こんなさなかでもクロワッサンだけはうまそうに食っていた。

とりあえず、やっぱり次女と西村知美はいらんやろ。


2011年05月27日(金)  連投亮ちゃん

亮ちゃん、月9ご出演。
このご時世、月9というシロモノにどれほどの価値があるかはわからないけれど、とにかく連ドラの仕事があるというのは、結構なことです。

ガッキー、鈴木亮平、嫌いじゃないし。
良々もでるし。
モーリス佐古田てなんやねん>佐藤二朗。
保育園の園長が竹内 力て。
と、キャストを見て、一応つっこんでおきました。


亮ちゃんて、顔は憂いを含んでとっても素敵(anan)なんだけど、全身が映ると不憫な感じだよね。ガッキーの隣でその不憫さが増幅されるのが楽しみでなりません。


2011年05月26日(木)  岳ーガクー

またまた時間が合わなくて、シネコン(TOHO二条)じゃなくて、シネラリーベ。3階の方(大きい方)
客、けっこう入ってました>「クレしん」比。10人以上。


えーと、山に興味はないです。
自分が山登りするなんてマラソンをするよりも可能性がないです。
観終わって。
やはり山に興味はないです。

ん〜、小栗 旬×長澤まさみの「ロボコン」コンビ+蔵之介、てことで観に行きました。
「ロボコン」好きな映画。この映画の二人が好き。

まあ、予想を大きく越えることはない内容だったのですが、それなりに楽しめました。へえ〜と思うこともあったし。
あと、撮影、大変だったろうな、と。


三歩は、アホかスーパーマンですね(映画の中では山バカと言われていた)
物凄く頼りになる。癒しにもなる>「また山においでよー(にこ)」

「満月に三歩」のシーンは、綺麗というか幻想的というか、好きでした。現実離れしてて。絵になっていた。本格的な山映画を求める人には、どーか知らんが。


長澤まさみは、凛々しかった。
「ラスフレ」のうにょうにょ女より、オダギリくんとジュニアと出てた変な妹より、よかった。
役も割と感情移入できる設定で。
確かに、フォール(遺体を運べない時に落とす)とか、遺族に本当のことを説明もせず土下座とか、私もええ?と思ったよ。まあ、遺族の感情を吐き出させるってことなのかなあとも思います。遺族もわかっているけど八つ当たりしてるのかもしれんし。

足切断しましょうはびっくり。なかなかヘビーな役どころだったのね。てか、医療知識とかあるの、救助隊のメンバーは。


蔵之介は、特に何もしてなかったなあ。もう本部で指令するだけのポジションなんだもん。

波岡くんが三歩の友だちでした、すぐ死んじゃったけど。
光石さんも出てた。
宇梶さんの子どもが、朝日新聞の教えてドラえもんの子。可愛い顔。作文、いい作文だった。山も学校も半分は苦しくて半分は楽しい、楽しい半分を増やすのは自分、と三歩に言われた、と(要約)


山男の子どもは山男(女)になる確率が非常に高かった。なんだ、その世襲制。三歩と椎名が結婚したら、生まれた子どもはまた山男山女になるんだろうなあ。



予告編
星守る犬
ロック わんこの島
犬映画2本、予告編だけで簡単に泣くオレ。てか、予告編でもう充分。

プリンセス トヨトミ
「岳」観ちゃったくらいだから、これも気軽に観たらいいのかな。それほど精選しなくても。


2011年05月25日(水)  デカワンコDVD-BOX

もはや何故買ったのかよくわからなくなっている。
やっぱ一時の盛り上がりにすぎなかったのね、や、好きだけど(「マルモ」は買わないぞ、録画もしてないけど)

とはいえ、録画してなかった初回と第2話(吹越 満がたまらんカッコよかった回)を見て、満足しました。

特典も見ました。
多部ちゃんお誕生日のフッキー、可愛かったなあ。「ずっと仲よくしてください」みたいなこと言ってた。小学生のお誕生会かよ。
それと、多部ちゃんのクランクアップの時、13係みんなダークスーツの衣装だったけど、コマさんだけ私服だよね。それがまたオシャレさんでステキ。



7月から「9係」またやるそうだけど、う〜ん、見るかなあ、どうかなあ。青ちゃん、コマさんぽくなってないかなあ。無理か。
あと、映画にもちょいちょいご出演のようだけど。
そろそろソロ・アクトが観たいです。


2011年05月22日(日)  まほろ駅前多田便利軒/マルモのおきて

ええ感じの映画でした。
映画らしい映画というか(や、SPやらGANTZやらもいいけども)
ふわふわしてるようでしっかりしてる。話も登場人物も。
くすくす笑えるところも結構あったよ(「♪あなたが噛んだ小指が痛い〜」「噛んでないっ!」が特に好き。)


行天、いいわあ。
多田/瑛太もよかったのですが、行天/松田龍平くん、凄いセクシーだ。うん、ちょっと不気味なんだけど、素敵。

いいなあと思う台詞がたくさんあった。
いちいちここに書くと陳腐になる気がするので、書かない。


監督のパパと弟も出ていたよ(麿さんと南朋ちゃん)


パンフもステキ。
シナリオがついてて、これまたうれし。
好きなシーンを反芻できると思い、パラパラ拾い読みしてみると、この映画は「間」が素晴らしいということが改めてわかりました。はい。



予告編
探偵はBARにいる
主演は大泉、黒ぶち眼鏡の松田龍平くんがこれまたステキだったので、ちょっと観たいかも。
話は、う〜ん、どうかな。


ついでに「マイ・バック・ページ」と「ゲキ×シネ 薔薇とサムライ」の前売券を買った。映画は芝居と違って、別に前売買わなくても大丈夫なんだけど、前売券持ってると、やっぱうきうきして楽しいね。




マルモのおきて
ベタだけど、ええ話やねえ。
ほろりとしてくすっとして、ほっこり、と。
サダヲ、出番も動きも少なかったけど、ちんまりと可愛かった。サダヲの可愛さは、6歳児にも犬にも負けてない。犬が喋ることによってファンタジー効果がでてるけど、あんなに可愛くて気立てのいいアラフォー独身のおっさんの存在こそが、ファンタジーだわね。

ラストのおかあちゃ〜んは、まいこは〜んになってたな。




ワカドクロ大阪、FC枠にて1公演確保。ふう。
初日兼粟根誕生日をあえて避けるという弱気な作戦で、2日目ゲト。初日じゃない初期の公演なんてただの完成度低いだけの公演なのでは、とか、2日目が自分的楽日かよ、先は長いのにとか、確かに思うよ、ホント弱気。
でも、実際、3公演エントリーしてコレしか当たらなかったからな。楽は落選だったし。FCて、もう、複数回エントリーしても1公演しか当たらないよね、下手したら全滅だし。ジャニーズ並み。

さてと、あと1公演なんとか頑張りますか


2011年05月21日(土)  犬が生まれる。

映画版「忍たま乱太郎」の食堂のおばちゃんに古田新太。
噴いた。
写真も見た。
似合い過ぎる。
ちょ、忍たま、観にいきたいかも。



生まれる。
もう、いろいろと気持ち悪くて。気色悪い人しか出てこないし。
いいことテーマにしてるだろ臭がプンプン。
そのくせ、底が浅い。



犬を飼うということ
「生まれる。」よりはマシ。
まあこっちも大概だけど。
気持ち悪い人は出てこないけど、頭よくない人は出てくる。



ぼんちゃん亮ちゃん目当てで見始めて、なんとなく見続けてますが。ふう。途中でやめるのも悔しいし。
両方とも、どんだけ悲惨にするのか、どんなふうにオトシマエつけるのか、見せてもらおーじゃねーのって感じ。


2011年05月20日(金)  小ネタ

デカワンコ DVD-BOX
発売日に届いた。まだ見てないが、念のため残していたHDDの中の4話から最終話を削除した。ふう。空きができた。



昨日の朝日の夕刊
犬くんと飼い主さんの連載、松重さんだった。
初めて犬(メスのボストンテリア)を飼う松重さん、親バカ全開で可愛らしかった。写真も、黒ぶちのマジメ眼鏡をかけて、穏やかな表情で、ステキでした。



エイトの仕分けの番組で、すばるが「夏の王様」を歌ったっていうじゃない。日頃は見られない番組に対して諦めの境地の自分ですが、これは見たかった聴きたかった。あの能天気な曲(♪て〜ん!)をすばるが歌ったのかあ……。心の目で見、心の耳で聴こう←無理!



ジャニ勉
リニューアルしてからは、毎週見ている。
内容的には以前と大して変わらないよね。
あ、師匠のコーナーができたか。う〜ん、アレ、ハゲヅラのヤツもロン毛のヤツも、いたたまれない感じがして、ちょっと……。贅沢を言ってはいけませんが。

あー、うさぎは可愛かった。私はピーターラビットのモデルのうささんが一番好き。


2011年05月18日(水)  お試しかっ!

後編も見ましたよ。
案の定、満腹で死にていの亮ちゃん。
焼きおにぎりの半分この仕方が、ちょーワイルド。



「SHOCK」の地方公演て、博多座なのね。
大阪なら申し込もうと思っていたけど、福岡は、やっぱ無理。


2011年05月15日(日)  関ジャニ∞MAP/マルモのおきて/JIN-仁-

関ジャニ∞MAP
どじょうにおびえるすばるにモエる。私も、熱い出汁の中でバタバタしてるの(音)は、ちょっと引きました。
でも、おしいくいただいてました。それはそれ、なんだ。

意味を知らずに名前をつけちゃったミッツに驚く。マングローブの。



マルモのおきて
ツッコミどころはあるんだけど、今週も可愛かった。

マルモの気持ちわかる、自分のやりたいことをやってる時に子どもが体調をくずす恐ろしさ。マルモは、あの状況(好きな人と初食事&新米保護者)でよくすぐに帰ったなあと感心したよ。

ムック、天才。
動きがすごすぎる。
ベッドに前足かけてともきを心配してる演技とか、最後の4人で手を重ねるときに集合するところとか。



JIN-仁-
今週だけ見た。吹越 満がゲストなので。
う〜ん、フッキー、凄いのはすごかったんだけど、ちょっと苦手な感じだった。窶れ要員? リアルに死にそうな人だったなあ。最後の歌舞伎の演技の部分は壮絶というより、見ていてなんか居心地よくなかった。

吉沢 悠@女形もなにげに凄かった。霧島さん〜(未だに。だって自分にはコレが最近の吉沢くんの基本なんだもの)、「GM」の後田に続いての衝撃。

ドラマ自体も好みではなかった。ナレーションがすごい棒なんですけど、いいの? まあ、連ドラの途中の1話だけ見て、勝手なこと言ってますけど。
自分は、断然マルモ派です。


2011年05月14日(土)  デスティニー/世にも奇妙な物語

30-DELUX The Ninth Live デスティニー

小振りの新感線て感じでした。なかなか楽しかったです。
清水くんとタイソンはサービス精神旺盛で一生懸命で気持ちいい。前説に後説。


今回主役はアツヒロくんなので、そのせいか、清水くんがおとなしめな感じだった気がする。う〜ん、もったいない。

アツヒロくんは、まあ、うん、う〜ん。
顔は綺麗だよね。

タイソンは悪魔の役で、ビジュアルも扱いも、よかった! 凄みあり、笑いあり、最後はせつなさありで。
客席に登場して、自分の席のすぐ後ろのおばちゃんに絡んでました。デカかった。

風間くんがすごくよかった。
声がいいし、演技も上手いし(その辺はわかってる) 役の設定もよかったんだよね、「インファナル・アフェア」のヤン(トニー・レオン)そのもの、せつないわあ、深いわあ。
ラブシーンではちょっこしきゅんきゅんしそうになってしまいました。風間くん、男前(な芝居ができる)
意外にも殺陣も決まってた、身が軽い、あんなに動けるとは。風間くんと清水くんの2人のシーンは芝居も殺陣も余裕綽々て感じで、好きだった。カテコで二人が出てくるたびにハイタッチしてたのが微笑ましい。

ついこないだ、9歳(だっけか)の男の子を難無くナチュラルに演じてたのに。
また、風間くんの舞台、観たいなあ。



世にも奇妙な物語 21世紀21年目の特別編 
よきみょ視聴中。
本命の南朋ちゃんのヤツは2話目で終わったので、あとはおまけ。
「分身」途中まではいい感じだったのになあ。
南朋ちゃんのナレーション、ちょっとダサめだけど可愛いらしいオット、レトロなおうち。
なのに、最後が、わかるようでよくわからんかった。どゆこと? なんか雰囲気でこんなモンでしょとまとめられた気がする。う〜ん。


2011年05月13日(金)  MUSIC STATION

先週よりはよかった。

歌詞を間違えなくても、やっぱりクオリティは低い(有り体に言えば、歌、下手くそ)と思った。
エイトがバンドをやるのは好きだけど、バンドでシングル出すのはよっぽど工夫(仲間はずれに見えないように下手くそな部分をさり気なく隠すとか)しないと、作品として成立しないんじゃないかな。上手い下手ではなく楽しさが身上と思しきのエイトのバンドだけど、現状では、楽しさという部分すら、ヘンな緊張感にまみれてて、怪しい。



生まれる。
う〜ん、教育ビデオ。辛気くさい。でも、見てる自分。う〜ん。

ホマキが真面目くさった芝居をしてると、全力でシェーッ! してたくせにとか、ベルトで裸のおっさんたちをしばいてたくせにとか、思ってしまう。

このいかにも悪者@ヨーヨーは……ムロツヨシ(笑)



犬を飼うということ
ツッコミどころ満載。
お父さんの役は、やはり亮ちゃんでよかったのだな。あんなやることなすこと思慮がない父親って、マトモに大人な役者では合わないもの。ふむ。
それでも、こっちのドラマはまだアホなモノ見たさで観られる。


2011年05月12日(木)  これでいいのだ!! 

粟根さんが出てるという理由だけで、観た。
評判通り、おもしろくなかった。ふう。何がいいたいんだか。

粟根さんのことがなければ、確実に「まほろ駅前多田便利軒」(こっちも気になる)を観たほうがよかったと思う。


粟根さんは、セーラー服あり、腰蓑姿あり、レレレのおじさんありで、思ったよりたくさん出てました。や、コスプレばかりじゃなくて、キレッキレのマジ芝居もあったし。一番ときめいたのは、ペン入れしてるところ(フジオプロのブレイン的ポジション)
時代が時代だけに、ガチでダサいおっさん(メガネとか髪型とか服とか)になってしまうところがちょっと痛かった。


ガクラン着た堀北真希とセーラー服姿の浅野忠信が、手錠で繋がれて歌舞伎町を疾走するシーン、60年代風の曲がBGMで、なんだかミュージッククリップのようで、これは好きだった。最後、二人がジャンプしてストップモーションでシルエットに変わる、と。


クレジットを見て、あのマタギは内藤 陳だったのか(なんか見たことあるーと思ってた)とか、コングさんてどこに出てたの(梅ちゃん@ワハハ本舗はそのままだからわかった)とか。


観客は10人以下だったと思うけど、その中に粟根まことを知ってる人がいたというささやかな奇跡(や、奇跡というほどでも)
すぐ後ろの席の学生さんと思しき男女4、5人のグループの中の女のコが「粟根まことさんて、劇団☆新感線の人がいた」「メガネかけてた人」と。別にファンではない口ぶりだったが。


2011年05月11日(水)  マイホーム

本日Amazonから届いた。
まずは1回聴いた感想。

マイホーム
Mステよりは安心して聴けます。
て、そんな感想?

Baby Moonlight
お? ちょっと好きかも。踊るかな。
カラオケ、こっちもかなり楽しめます。

二人の花
いい感じな気もするが、聴き終わったら何も憶えてなかった。ま、繰り返し聴きます。

はにかみオブリガード 
これって、ヨコヒナのことか。歌はう〜ん……。ちょっと困ってしまうような曲ではある。たぶんもうあんまり繰り返さないかも。ライブで聴けば、おおー! と思うんだろうけど。


シールの安っぽさに困る。
が、PVを見ると、ムゲにもできずさらに困る。


Music Clip + メイキング
可愛い、楽しそ。

すばるのスキニーに目が釘付け。と思ってたら、亮ちゃんもスキニーでした。
そして、すばるの釘うち。カ、カワイイ。
亮ちゃんの「おいこらあやまれ」

字とかんちゃんは章ちゃんで、アレはすばる画伯だったのか……。

家の前での写真撮影、笑った笑った。コントかよ。


2011年05月10日(火)  お試しかっ!/徹子の部屋

お試しかっ!
自由に振る舞う弟な亮ちゃんと、気を使う兄さんな村上さん。
前半はサクサクと進みました。おもしろくなるのは来週の後半かな。



徹子の部屋 ゲスト:中村七之助
自分は、女形の七之助くんが好きなので、本人にはあまり興味はない。ごめん。トークもおもしろみがないしね。淡々。兄ちゃんのほうがとーちゃんに似てて、はっちゃける時ははっちゃけるイメージ。
兄ちゃん、甥っこ、父ちゃん、じーちゃん、松潤の話など。
明治座の五月歌舞伎、いいなあ。勘太郎くんのゲタップ観てみたいなあ。


で、一番印象的だったのは、一人暮らしの話題で、徹子が最後に披露した自分の体験談。
ニューヨークで一人で住んでいた時、りんごをむいて食べて出かけて帰宅したら、皮がそのままあってびっくりした、と。
へ?
誰かが片づけてくれる環境がフツーだったらしい。それもびっくりだけど。
(皮が)なくなってたら、それもそれでびっくりしますけど、って。そらまあそうだけど。
ふむ。やっぱなんか人とは違うな、徹子。


2011年05月09日(月)  マルモ→ディズニー

まだ「マルモのおきて」の続き。

なんやろ〜、「デカワンコ」コースの予感。
犬並みの嗅覚のゴスロリ刑事って〜(犬が喋る、友人の遺児の双子引き取るって〜)、内容は期待してないけど、吹越 満(阿部サダヲ)が出てるから一応見るか→出てる人みんな上手い可愛いおもしろい、小ネタのセンスが好み、見終わってほっこりする→毎週の楽しみに。


ムックの声が若いことに慣れてきましたよ。これはこれでいいや。
犬が喋ることは大したことではない気がしてきた。話す内容のほとんどは、みっちょんの言う通りマルモが思っていることだからね。
それより、ムックは動き(動かないことも含めて)がいいね。


大家さんとその娘も役に立ってるし。
職場の若いにいちゃんしましまは、実はいいヤツだったし。


サダヲが気持ち悪さ(ある意味ほめ言葉)を抑えて、いい人をやってるのが、上手いなあ、と。サダヲは、あー見えて、何でも演じられる、いい人も悪い人も気持ち悪い人も先生もドラッグクイーンも医者も、あと色々色々、身体能力も高いし。できないのは背の高い人の役くらい。
そして、カチューシャに続いて、赤いランドセルも似合う。違和感なし。サイズ的にも。


「♪友だち100人できちゃった」に「うそつけ!」と絶妙な合いの手を入れるサダヲ、「大江戸謝罪&レスポンス」の中村屋の冴えを思い出しました。


これからガッコに行って来賓用スリッパ見たら、うっとなるよ。



続いて「ミヤネ屋」の震災時のディズニーの特集を見る。
おお、ディズニーリゾート、すげー。キャストもすげー。
ディズニーが特に好きなわけでもないけど、感心した。
何が凄いって、こういう非常時に真っ先に切られるはずの「娯楽」の中の娯楽みたいなところなのに、現実的に充分に備えている点、それゆえの効果を実際に見せた点。

多くの人が思っただろうけど、政府はミッキーに弟子入りすればいい。ゆるぎない理念があり、平常時からリーダーやその組織に信頼が寄せられていて、いざという時には備え(モノと能力)があり、心底頼りになる国なら、税金高くても納得する。



で、続いて「新堂本兄弟」と思いつつ、もう遅いから風呂に入る。
う〜ん、なんかKinKiに対して関心が薄れてきてるところに恭子ちゃんがいなくなったから、ますます堂本兄弟を見なくちゃという気が起こらない。


あ、でも、「Time」は買うつもり。
2種とも買う。



ところで、話は全くかわって。
エイトのバンド編成て、グループ魂みたいなのね。
ギター×2、ベース、ドラム、ボーカル、バイトくん、港カヲル。
ヨコヒナはバイトくんとカヲル的なことをやるのは、どーだ?
やっぱ無理か。


2011年05月08日(日)  マルモのおきて

ひゃ〜、可愛かった!
今日は、おもしろかったわ〜。テンポもよかったし。
サダヲ、いいね〜。
マルモ、かおる、ともき、ムックの組み合わせ、めちゃくちゃかわいい。

ちょっと引っ掛かるところはないこともないのだが、ファンタジーと解釈したので、大丈夫。楽しめます。


2011年05月07日(土)  Mステ SP→生まれる→犬を飼うということ

えーと、自分は今まで関ジャニ∞はジャニーズの中では、歌が上手いグループだと思っていました、音楽性の高い(少なくとも本人たちの意識は高い)グループだと思っていました。

幻想でした。

MステSPの「マイホーム」を聴いて、あっちゃー、やてもた、です。

エイトがバンドでやるのは好きだけど(音が、というより彼らがすこぶる楽しそうという理由で)、楽器がマトモにできない人がいて、バランス悪いなあとは思っていた。
で、じゃあ、楽器のできない人はボーカルを担当すればよい、という話でも、全然、なかった。ふう。
なんか、クラスで一番足の遅い子を運動会のクラス対抗リレーの選手に抜擢したような感じ。

まあ、やってしまったものはしかたがない。


生放送で生演奏生歌という高いハードルにこだわる彼らの姿勢は、キライではない。結果が残せないのは残念だけど。守りに入って、自分のできる範囲のことしかしないよりは、うんといい、と思う、気がする、みたいな。そのうち物凄くいい演奏をするようになるかもしれない。10年くらい経ったら。


そんなことよりも、小窓のエイトが可愛かったよ。
マルちゃんは小窓サイズとは思えないアピールぶりだった。
すばるはご機嫌さんだった。色んな歌をよく知ってるね、口ずさんでたね。一緒に歌いたくなるんだね、嗚呼、可愛い。



さて、Mステも無事(でもないが)終わり、次はドラマ“犬が生まれる”(二つまとめてみた)
どちらも、話が動いてそれなりに引き付けられるモノはあった。はい。

ただ、子どもが生まれるとか生まれないとか、家族のごたごたとか、子どものいじめとか、親子のごたごたとか、大人のいじめとか、貧乏とか、リストラとか、難病とか、そういうの、娯楽としてのドラマで見たいとは自分はあまり思わない。
ぼんちゃんと亮ちゃんが出てなかったら、やっぱ見ないもん。


2011年05月04日(水)  今日は「マイホーム」

「笑っていいとも」で「マイホーム」のCM(music.jp)を見た。
なんかフッツーな感じ。


連休といってもほとんど関係ないのでございますよ。寺子屋は休みだけど。作文は時間があればあるだけだらだらしてしまうしなあ(←今、ココ) 結局ギリギリまでかかってヒーヒー言いながらやる羽目に。


2011年05月03日(火)  入会退会

本日の「いいとも」で、エイトのmusic.jpのCM見ました。
ロングバージョンもあるそうですが、取りあえず15秒バージョンを見て、雰囲気がわかった。
見た目はシックでカッコイイ系なのに、歌ってる歌はへんてこりん。好き。



トラストいらねぇ
章ちゃんの主演の舞台。おお。
だが、大阪は6公演だけ。
前回の「カゴツルベ」はとても観たかったのにチケット取れなんだ記憶が甦る。
一応申し込もうと思ってる。当たる気がしねえけど。


2011年05月01日(日)  3軒茶屋婦人会 紅姉妹〜べにしまい〜

いや〜、おもしろかった。
キャストも脚本もよかった。
味わい深い。丁寧に作ってある。
て、昨日「桃天紅」観たから、余計にそう思うのか。や、あれはあれで、楽しんだが。


2012年から1945年へと、時間が遡っていく構成が上手い。謎がいっぱいあり、次第に解き明かされて行く展開に引き付けられる。で、全部知った上で、もう一度観たいと思う。芝居の冒頭は話の結末(芝居のエンディングはお話の始まり)をふまえて反芻すると、感慨深い。


おっさん3人が、20代から80代の女の人を演じてるのに、なんか説得力がある。むしろ女優が演じるよりヘンに生々しくなくてチャーミングかも。
加えて、舞台がアメリカ、深沢さんに至っては、“男”も演じるという、複雑さ。
あと、英語台詞もあるし、ナマ着付もあるし、ナマ歌もあるし、衣装替えも沢山。


一番おっさん度の高い大谷さんが一番大和撫子だった。真直ぐで可愛らしい心根が伝わってきたよ。
篠井さんは、他の二人に比べて、変化が少なく安定したキャラクター。美しく残酷で天真爛漫。女形としての技量は一番ですね。
でも、深沢さんのほうがリアル、こんなおばちゃん、おるー、と思わせる。


細雪ごっこ、笑ったよー。



マルモのおきて
う〜ん。
ちょっとイラッとしてきた。
サダヲのキレのよさと可愛さだけで見てますが(福ちゃんは見る者をイラつかせる演技が上手すぎてツライ)
カチューシャの不意打ち。



「ぼっちゃま」チケット
取れちゃいました。
しかも最前&曲がりなりにもセンターブロック、手数料送料なしのチケット代ポッキリ。エントリー→翌日当落確認→その翌日発券というとっととさ加減。
こんな先行もあるんだね。


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