ねろえび日記
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2011年04月30日(土)  デカワンコ ちょっとだけリターンズ/桃天紅

そんなメガネは、デカワンコ(昨日の日記の続き)
や、サラリーマンなコマさん、散髪しすぎ。

楽しかった。笑った。
なんでもアリ。こういうのが成立しちゃうて、「デカワンコ」だなあ。

ヤナの「小劇場」好きだ、こういうの。他にも沢山ツボがあった。

また表慶館、使われてました。パリね。

で、DSM、デカワンコスペシャルミッションて、結局何?



昼間はBRAVA!に行ってました。
wat mayhem 桃天紅
3列目のセンターだけど、かえって見にくい。前の人の頭がかぶって位置によっては演者が全く見えなくなる。結構ストレス。ま、しょーがないか。

えーと、話はうっすい、演技はぐだぐだ。
でも、おもしろかった。

転球さん、松尾貴史、平田敦ちゃん(以上確信犯系)、コングさん(天然系)たちが、自由演技だったからねえ。今日は稽古場以下の出来らしいです(僧正談) 実際、本番中に演出家として僧正、コングさんに「……のところからやり直し」とダメ出ししたもんなあ。

僧正こと山内くんは、相変わらずカッコよかった、見た目は。
お目当ての中山祐一朗くんは、まあ、想定内。ひっくり返る声が好き。
兼崎健太郎くん、初めて見ましたが、シュッとしたコでした。真面目に演じ続けようとすると、フリーダム組から、フツーに続けんのかいと絡まれたりしてた。

あと、特筆すべきは川下大洋。
今まで、docの頭脳と声は好きだけど、見た目は何も感じなかったんだけど、今回何故か“美人”に見えて、ちょっとときめいてしまいました。メイクと髪型効果かなあ。黒髪ストレートロングで耳だしという好みの髪型、顔も綺麗だったのよう。身長も小さいし(出た、チビ専)

怪しい中国語のテーマ曲は後藤ひろひと大王が歌ってるのでした。ほう。

竹輪投げ(カネテツさん提供)があって、はも竹、ゲトしましたー。前列万歳。


2011年04月29日(金)  ジャニ勉/生まれる。/犬を飼うということ

ジャニ勉 ゲスト:大友康平
すばる師匠がステキでステキで。
髪型は幼いが、ちょっと前髪が乱れてるとかなり好み。横顔がすんごく綺麗。

章ちゃんと師匠、膝の上のトレイが傾くので必死のつま先立ち(座ってるけど)がウケました。二人揃って半ズボンの衣装、今回トレイプレイ(何?)があるから着せられてるんじゃないの疑惑まで湧きました。

黒い椅子に座らされ拘束される。これまた素晴らしい設定。この辺りのやりとりもおもしろかったな。



日付詐称ですが、ドラマ2本(こっちでは「犬を飼う」は土曜日なのです)

生まれる。
冒頭の一般人(のてい)の高年齢出産体験談は、初回だけじゃなかったのね。毎回入るのかあ。コレ、キライ。

母親が自分と同年代とか自分もちょい高齢出産(36歳)だけど、ドラマのテーマとしては、興味なし。ぼんちゃんだけが目当てで見てる。ちょっとキツイ。


全員欲望のままに振る舞ってるなあ。
特に最後らへんの長女の母へのぶちまけ。次男も次女もたいがいのもんだし。
長男だけは、おまいはもうちょっと自分を出せ、と。

もう、見どころは、姉と弟の可愛らしい食事シーンと、銭ゲバ親父に職場のビッチとこそ泥と、太一の不幸のてんこ盛りぶりくらいね。



犬を飼うということ
団地のルール無視して犬飼うし(結局何の策もなく、居直るだけだったのね)、会社辞めちゃうし、3人目妊娠しちゃうし、もう笑うしかない。わろとけわろとけ。


スカイがだんだん可愛く見えてきましたよ。
どんな犬(犬種)でも、馴染んでくると愛着が湧きますな。

しげるの芝居はカッコイイです。

フキコシ、メガネ取り替えてる。ヤな奴なのに何のお茶目。
て、本郷くんが退職したら、メガネ上司こそお払い箱でしょ、次回から。
え、そんな……。


2011年04月28日(木)  GANTZ PERFECT ANSWER/若冲 第4回(水墨)

本日もメモメモ。

GANTZ PERFECT ANSWER

若冲ミラクルワールド 第4回 黒の革命 水墨画の挑戦者



【追記】
GANTZ PERFECT ANSWER
前編がよかったから、期待がふくらんでしまったのなあ。
前編は表慶館効果が大きかったという個人的事情もある。
ちょっと、う〜ん。え〜、そうなんと消化不良な心持ち。

前編で広げた大風呂敷、後編に入っても、広げ続けて、死んだり復活したり、もうどーなるんかと、そろそろイヤな予感を抱えつつ迎えた終盤、やっぱり回収しきれなかったような。
それと、話が展開する中でも、小さいことから大きいことまで疑問がいろいろ。私がついていけてないだけかい。

例えば、 細かいことだけど、「卒業生」て言葉、もうちょっとなんとかならなかったのか、頭悪い感じ。GANTZの不自由な日本語(←中国製の日本向け製品の説明書みたいな)はセンスいいのに。


生きるとは死ぬとは、戦うとは、愛する人を守るとは、みたいなヒューマンなテーマが、私にはあまり伝わってこなかったよ。ごめん。
不条理とアクションのクオリティの高さで押し切ってくれてもよかったのに←そういう観客な自分。


くろのくんが玉男になるて、力技の結末だね。まあそれはそれでいいと思う。マンガは読んでないし、映画はまた違う話というのは知ってたし、映画は映画で一つの作品として完結してほしいと思ってるから、はい。
私は、原作となる小説やマンガがあろうと、映画だけを観て作品を判断します。


アクションシーンは素晴らしかった。楽しかったよう。美術、特撮、CG万歳。
こういう戦いや逃走に至るまでの話の説得力はいまいちだったけど(もうそれは言うな)
地下鉄の戦闘シーンとか、くろのくん&加藤VS加藤星人の三つ巴の戦いのシーンとか、たえちゃんをおんぶして逃げるシーンとか、はい、そらもう。よくできてるなあと、技術的にもアクションプランとしても。前編よりもソードを多用してるとこも買います。


この映画の中では松ケンのカッコよさも捨て難いが、やっぱ、にのなんです。ガンツスーツに包まれた華奢な身体。少年みたいな子犬みたいな顔も好きー。と改めて思った。

ただ、地下鉄のホームを走る(ハイスピード撮影)シーンだけはカッコイイはずなのに、走る姿がなんかかっこわりーと思ってしまいました。なんだろ、華奢はモエだけど貧弱はナエみたいな。貧弱だったのね。走るフォームもなんかなんかだったんだよう。
でも、窓を突き破って車内に舞い戻った展開は神! と思いました。

生き返った加藤が「せんじゅは、せんじゅは」と言ってるのがツボだった。私も千手観音がどうなったか気になってる、大きな大仏さんに代わってしまったけど、千ちゃんやられてなかった気がするから←話が違う。


田口トモロヲ、可愛い。言っておきたかった。

山田くんは、田中一郎よりも使えない意味のない公安でした。

奏多くんはこれからどうなるのか心配になるくらいな、しゃくれ具合、もとい感じ悪ーぶりでした。忍成くんコースか。


なんじゃかんじゃ言うても観てよかった。
前編だけで放置なんて、気になってしゃーないし、できるわけがないから。



予告編
マイ・バック・ページ
この松ケンはにのに似てるように見えた(髪型がフランケンじゃないから)ほうほう。ちなみに小さいフランケンの妻夫木くんもフランケンじゃない←ホントどーでもいいこと。
この映画は観るつもり。

さや侍
フライヤーではおもしろそうだったのだが、予告編はそうでもなかった。たぶん観ない。



若冲ミラクルワールド 第4回 黒の革命 水墨画の挑戦者
えーと、もう記憶がごちゃごちゃになってきましたよ。
筋目描きの検証。「乗興舟」の凄さ。金閣寺の襖絵、月光の話、これおもしろかった。
懐かしい人もでてて、おうおう。狩野さんやこばちゅーさんは、わかるとして、ほんの一瞬出た田畑せんせにびっくり。何つながり?


シリーズ全編を通して、おもしろいところも退屈なところもありました。構成もどんくさいなあと感じるところがあったし。1時間半(正味の)は長いわ。
でも、見て良かった。改めて若冲、好きだな〜と思いました(無理矢理まとめた)

大野くんは、司会(じゃないよね)のスキルはさておき、終始楽しそうに生き生きしてたのがよかったね。
この夜、家人がつけてた「嵐ちゃん」におーちゃんとにのが出てたけど、なんだかその気になれなくて見なかった。今夜ばかりは、くろのくんと若冲好きのアーティストの人のイメージを壊したくなかったのね。


2011年04月27日(水)  マイセン展→クレー展/若冲 第3回(升目描き)

ゆっくり書いている時間がないので、項目だけメモメモ。

マイセン 西洋磁器の誕生 細見美術館
パウル・クレー おわらないアトリエ 京都国立近代美術館


若冲ミラクルワールド 第3回
千年先を見つめた絵 ボーダレスJAKUCHU



【追記】
マイセン 西洋磁器の誕生 
なかなかいい展覧会でした。可愛らしいモノいっぱいで。
スノーボールの食器セットとかめちゃくちゃ可愛い。花が乗せてある皿もラブリー、お皿なのにすでに花盛ってるし(そういう装飾品) フィギュアも可愛かったなあ。絵付けだけじゃなくて立体装飾っていいね。


パウル・クレー おわらないアトリエ 
展覧会ハシゴ。
クレーは色も形も愛らしい。なごむ。
で、これまた良い展覧会でした。作品は小品が多かったと思うのだけど、展示の構成や見せ方がよかった。パンフレットもよし(図録ではなくフライヤーのこと)


一緒に行った友だち@細見美術館勤務と喋る。
おーちゃん(彼女がファンのコに感化されたのか、大野くんではなく“おーちゃん”呼びしているのが密かにおもしろかった)やおーちゃんファンや、連日絶賛放送中の若冲のことなど。
それにつけても、お互いこの世界に足を踏み入れて30年になるのねとしみじみ(私は足を洗ったけど。彼女は現役)



若冲ミラクルワールド 第3回 千年先を見つめた絵 ボーダレスJAKUCHU
そんな30年前に私が初めて見た若冲が今回の目玉作品マス目描きの鳥獣花木図屏風。て、当時はまだ若冲真筆扱いじゃなかったんだけどな。今や堂々の若冲ですな。ま、その辺は色々思うこともあるけども。
プライスさんの手に渡る前に実見してます、あと、同趣の別のマス目描き屏風も実見してます(マス目はアレだけじゃないんだよ〜)そのことだけでも、あの会社に入ってよかったと今でも思う。

「千載具眼の徒を俟つ」
大野くんの言う「かっこいいなあ」に同感。
そうだよ、若冲って、人も作品もカッコイイんだよ。


2011年04月26日(火)  若冲ミラクルワールド 第2回(鶏) 

命のクリエイター 超細密画の謎
昨日よりももっともっと眠かった。寺子屋があって疲れてたからかなあ。
うん、ちょっと退屈でした。
特に鶏は長過ぎたよねえ。岩合の写真はよかったけど。実物も結構可愛いね。鶏のアクロバティックなポーズを70年前に見たと言ってる(だけ)のおじさんなんて、要るか?

でも、大野くんは昨日と違って、仕事してましたね。茂木さんや辻先生と対談してたし。

とにかく、今回の内容で1時間半もかけるのは、水増しな印象。
昨日が、技術的な面から見た検証で、今日は、精神的な面からのアプローチってことなんだろうけど、う〜ん。


昨日の日記、ちょっこし加筆訂正してます。


2011年04月25日(月)  若冲ミラクルワールド 第1回(金)

第1回 色と光の魔術師 奇跡の黄金の秘密
おもしろかった。
動植綵絵、素晴らしい。
ちょっと眠くなったところもありましたが。
なんか長いねん、もっそ長いのよ。CMがないとこんなに長く感じるものかね。
……と、終わってから気がついたんだけど、なんと、1時間番組と思い込んでいたら(そのよーに録画予約しました)、1時間半だったのね。そりゃ長いわけだ。あー、しまったよ。明日からの予約時間を訂正しておこう。


超超超ドアップは、おもしろいことはおもしろかったのだが、肉眼で見えないモノまで(細かく)描いているて、う〜ん、なんか、そこまで暴く(暴くて)必要があるかねえとも思ってしまった。うん、ちょっとだけ懐疑的になった。いわゆる若冲の筆力を讃えて言う“目に見えないものまで描く(鶏の生気とか、ね)”とは違う話のような。えーと、絶世の美女の頭蓋骨を撮影して、骨も綺麗ていうてる感じ? や、ちょっと違うか。
とはいえ、そんなレベルまで描き込めるて、若冲の目と手はどうなってるの? 彼は人間? と、凡人はおののく。

裏彩色の検証は、文句なくおもしろかった。雪もだけど、やっぱ金色ね。白と黄土と黒、ものすごく納得できました。紅葉は単純だけど、美しい。

他にも色々あったよね、前半の部分はもうよく憶えていないのだけど。


ただ、第1回を見ただけで言うのは、いかんかもしれんけど、この番組の若冲の捉え方伝え方も、また一面にしかすぎないんだろうなと思ったよ。


あと、ごめんなさいだけど、大野くん、要るか?(あああ、それを言っちゃ……)
ナビ番組の「大野 智 meets 若冲」は、大野くんの存在感とか存在意義は充分感じられたのだけど。本編では、うまく絡んでない印象。番組の作り方の問題かもね。学術的専門的になりすぎないように、一般の人に親しみを持ってもらう役目のはずなのに、パイプ役としてうまく機能してないというか、浮いてるというか。「すげー、すげー」言うてるだけの場面は、とほほというか、こんなの映さないであげてと思ったよ。素直に感動してるというより、言葉遣いのできてないただのあほ……や、とにかく逆効果。

ま、いいや、番組の質が落ちるとまでは思わないし。
彼が出ているということだけで、この番組を見ている人も大勢いるだろうからね。中を案内するというよりも、入口まで案内したってことかな。と、自己納得。
ジャニヲタが突然美術マニアになって、すまんね。


2011年04月24日(日)  マルモのおきて

前半展開が強引なとこあるなと思ったけど、全体的には結構楽しめました。
サダヲ、福ちゃん、芦田愛菜、ムック、みんな演技が上手い。4人(ま、実質3人か)で、こんな話を、これだけ大部分を、撮り切ったなあと感心する。はい、質的にも量的にも。

芦田は好きじゃなかったけど、さすがに上手いな。
福ちゃんは、6歳にしてなんか確立してるモノがあると思う。傾向として。
サダヲは、髪型だけが惜しかった。子どもを前にして大人だって泣いちゃうてのがよかった。まあ冷静に考えると、子どもを二人引き取るって、亮ちゃん@犬飼うことくらい考えなしな気がしないでもないけど。

犬は、ミニチュアシュナウザーは特に好きなわけでもないけど、人間ぽい(爺さんぽい)顔で、雰囲気がある。ただ声が高すぎて子どもっぽくて違和感。なんせエド(三遊亭金馬)のイメージを持ってしまったので。カイくん×北大路欣也は特別な成功例だから、そこまでのクオリティを求めるのは酷だとしても。

大家さん(世良)は出番が少なかったので、まあ大丈夫だったけど、娘は少ない出番ながら、要らんやろ感満々。


エンディング、子ども二人+犬だけかと思ってたら、サダヲもいるー! 踊ってる! か、かわいい。職場の同僚の千葉さんも踊らされている。


サダヲと福ちゃん見たさに、次回も見ます。



アカン警察
「DASH」を見終わって、ちょうど安田刑事が出たところから見ました。担当事件のテロリストと戦う小学生、笑った。
あと、鍵穴の犬、ウケました。


2011年04月23日(土)  芝浦ブラウザー

本日、ガッコの委員の会合→観劇でした。
委員は結局、なんじゃかんじゃで副委員長を引き受けてしまった。私が選んだ委員は、今日は欠席だけど委員長をやってもいいという人と、単なる欠席者数人と、唯一人この場にいる私という図式、これじゃ引き受けるしかなかろうもん。本部の人も困ってたし、自分もとっとと決めて、シアドラに行きたかったし。



芝浦ブラウザー シアタードラマシティ
てなわけで、無事観られました。
おもしろかった。さらっと、からっと。
上田 誠くんて、目の付けどころがユニークだし、話の転がし方が上手いねえ。



若冲ミラクルワールドのナビ番組を見た。「大野 智 meets 若冲」ての。
ほうほう、おもしろそう。テクニックの検証が興味深いねえ。
来週からの本放送が楽しみ。



今日も、「T.W.L」と「イエローパンジーストリート」をリピリピ。T.W.L@Mステ→T.W.L@少クラ→YPSがセットになってる。中毒症状。テレビをつけるとリピがセットになってついてくる。


これも見なくちゃねと、トーク部分も見る。太一、章ちゃん、悠仁の3人だと、非ジャニの方が一番カッコイイという。ま、いいけど。章ちゃんが、ホントに単なるファンでしたね。キャハキャハ可愛かったから、ま、いいけど。よかったねと生暖かく見守る。



ドラマ消化。
生まれる。
まず、テーマがうへえ〜だ。51歳で妊娠て。自分の1コ下なだけなのね、実感として、勘弁してくれ、てな感じ。あざとい。

初回から、全員に色んなこと起こりすぎ、詰め込みすぎ。
説明的すぎて呆れる(長女に舞い込んだ仕事やらプレゼンの中身やら)

ぼんちゃんは、ビジュアルはなかなかステキでした。衣装の胸元のあき具合が好きです。

テーマ曲は、よくわからんかった(またか)
一応、次回も見るつもりですがね。



犬を飼うということ
う〜ん、この一家が頭悪すぎて、考えなさすぎて、なんかツライ。家族全員子ども。今週、ほとんど話が進んでないよね。先週(ママが)飼うって言って、今週(パパが)また飼うって言ってる。たぶん飼うの意味合いが違うはずなんだけど、いまいち信用できないっていうか、うん、そういう一家。
犬も可愛くないしなあ。
亮ちゃんは、ときたま可愛いと思う瞬間あり。これを頼みに見続けます。


2011年04月22日(金)  いいともテレフォン/少クラ/Mステ/アナザーガンツ

本日のメニューです。
多すぎ。

笑っていいとも テレフォンショッキング 阿部サダヲ
ザ少年倶楽部プレミアム 
MUSIC STATION 
アナザーガンツ    ←現在ここまで一応消化。
生まれる。
犬を飼うということ


「いいとも」のテレフォンでサダヲ。
サダヲの説明だと、「マルモのおきて」結構おもしろそうに思えた。馬がしゃべるのエドみたいな感じかな。


仕事から帰って、大急ぎでMステの前に少クラの「T.W.L」と「イエローパンジーストリート」だけを見る(章ちゃんは明日以降にする)


「クレしん」は一部分だけ見られた。電王とコラボしてる! 映画よりこっちのほうがいい。映画の紹介の仕方が上手くて、既に観て知っているにも関わらず、おもしろそうな映画に見える。試写会のひなぼんは見た。


引き続きMステをリアルタイムで見た。


引き続き「アナザーガンツ」をリアルタイムで見る。
「生まれる。」は録画。「犬を飼うこと」も録画に任せる。


「T.W.L」は少クラが初見。可愛いなあ。PVでは振り付けがなかったから、新鮮。楽しい。奇天烈なデニム衣装も見なれるとカワイイ。すばるは、むしろ、いつもの古着とか一時期の「ジャニ勉」のスタイリストさんに遊ばれてる感満載のへんてこ衣装より、スッキリしててマトモ。
歌は、「ん?」と思うとこもあったけど、全体的に楽しそうで盛り上がってたから、よし。すばるも押さえるところはちゃんと押さえられてたと思う。

すばるの髪型が、若いというか、幼い。少年みたい。ま、これもこれでよし。

「イエローパンジーストリート」も、少クラだと落ち着いてて、バンドでも安心して聴いてられました。

少クラもMステも1回ずつしか見られてないので、楽しいとか、大雑把な感想しか書けん。明日またリピートしよっと。


「アナザーガンツ」は、晴彦くん、あー、こりゃ死ぬなと思いつつ見てた。やっぱり。
内容的には、前編のダイジェストでした。なんだ。まあ復習になったので、よかったです。


2011年04月21日(木)  ジャニ勉/クレヨンしんちゃん

ジャニ勉
リニューアルてことで、ちゃんと録画しました。
まだ全部見てないけど。
ゲストのトークコーナーは以前と変わらずっぽい。
師匠MCのクイズコーナーができてた。お!
師匠、キャラクターの設定が謎のまま(説明もない)フツーにハゲヅラに白衣なんだ(マッドサイエンティスト風味) ま、いいけど。
でも、出てる素人(のてい)の女のコたちがいかにも深夜って感じで、なんだかなあ。そういうリニューアルかね。
まあ、全部見て、存外おもしろかったら、また感想を書くかも。



クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 黄金のスパイ大作戦
本日、行ってきました。
シネコンで観たかったんだけど(ポイントやマイル溜まるし、映画館の雰囲気も賑わってるやん、さすがに10スクリーンもあるから他の映画目当てのお客さんもいるから)、時間が合わなくて、レトロな映画館で観た(座席指定がなく、金色のフリンジのついた嚥脂色の天鵞絨の緞帳がかかっている)
客は、私含めて2人でした。ほう。大人の女の人で、前売券で入場してました。私と同じですね、同好の方ですか。

で、感想。う〜ん、おもしろくなかった。
や、私、クレしんを楽しむ姿勢はあるのですよ、はい、全然おっけー。
自分の劇場版クレしんのクオリティの基準は、戦国時代にタイムスリップしたヤツ(草ナギくんが主演した実写版があるヤツ←これは観てない)です、アレはよかった、見応えあった。
今回のは、なんだかショボイ話だった。笑いどころもほとんどなかった。

ま、オープニングとエンディングを堪能するだけで、もういいんですけどね。
うん、映画館で映画を観るのが好きですから。醍醐味ですから。そこ!
わー、エイトが歌ってる〜。すばるの「♪しーあわせって」が聴けた、「♪ねえ」もあった。

あと、ひなちゃんとぼんちゃんの声優ぶりですが。
村上さんは、もう村上で村上で、村上すぎました。声質がもうね、アレだから。キャラクターというか台詞がコテコテ(の関西弁)だし。
大倉くんは思ってたよりよかったですよ。馴染んでた。いい感じ。上手いとすら思った(社内比) 声質がいいし(邪魔にならない声)、ほどよい関西弁だったし。


2011年04月20日(水)  T.W.L/イエローパンジーストリート

Amazonから届いた。
早速DVDから見る。

T.W.L
かわいいかわいいかわいい。たのしいたのしいたのしい。
盛り沢山だなあ。
担当武器である銃を構えるアーセナル(違)がすてきです。
全編全員アホほどツボがあります。むしろツボで構成されているといっても過言ではない。

イエローパンジーストリート
こちらは曲自体ほぼ初聴き。映像のカッコよさ(基本的にバンドらぶ)に気を取られ、曲がよくわからんかった。
でも、カッコイイカッコイイ。
すばるがなんやろ、すんごく好みのビジュアルです。繊細な少年のような青年で。髪型かなあアコギ抱えてるからかなあ。ひとつ確かに言えるのは、あのGSっぽい衣装が案外端正でイイ感じなのだ。それでもネクタイ緩めて第一ボタンをはずしてる渋谷さん。


CDで改めて聴くと。
T.W.L
♪応援マイクロフォン〜はきゅんとするねえ。
「クレしん」で聴くとワンコーラスだけだから、欲求不満になる。

イエローパンジーストリート
歌謡曲っぽいところもあり、ブラスのアレンジも好み、せつない雰囲気もある、けっこう好きです。
♪ねえが好きです、まんまと。


ま、取りあえず2種のCD(DVD)にジタバタしております。



ほぼ百円ショップ
サダヲは子役のおつきなのね。まあ、全体的にそこそこおもしろかったからいいか。


2011年04月16日(土)  港町純情オセロ/犬を飼うということ

「デカワンコ」が番外編SPですって! ひゃっほ〜!



さて、劇団☆新感線の「港町純情オセロ」観に行ってきましたよ。
実は、事前に上演時間を調べようとして、夏の「髑髏城の七人」のキャストを知ってしまい、一気に気持ちがそっちに持って行かれた。小栗、未來、太一(not国分) ほう、噂通りだ。置きチラもあった。配役はわからんのだけどね。


で、「オセロ」
う〜ん、なんか新感線観たときの高揚感とか幸福感が少なかったんだよね。
2回観なくてもいいかな、1回でいいか、て感じ。
そもそも話が好みではないからかもね。
やくざの世界なのに、立ち回りシーンとかアクションがあまりなかったせいもあるかなあ。


でも、じゅんさんはめっちゃチャーミングでしたよ。ブラボー!

あと、このトシになっても守りに入らない粟根さん(粟根さんというより、いのうえさんが、決めてることなんですが) 逆木さん並みのギッミク三昧&ふんどし姿。ふんどし姿はモエるというより痛々しかった。下半身、ぷよん。や、四十路のおっさんの標準か。
噫、操られ放題の三ノ宮。


田中哲司はさすが。
(追記:と勢いで書いてしまったが、冷静に振り返ると、雰囲気はよかったけど、台詞の言い方とか演技は「え? こんなん?」と思った、実は)
伊礼彼方くん、けっこう好きかも。
それと、右近さんの小澤。ちょっと好みのビジュアルだわ〜。あれで痩せてたら完璧。

石原さとみは、まあアレはアレでいいんじゃないかと思う。
が、松本まりかは、なんでキャスティングされたのか、全くもって謎。ミミナシの奥さんの役、全然合ってないと思う。勘弁してほしいレベル。声も見た目も。演技以前の問題。本人にも気の毒な気がする。なんか大人の事情なのかなあ。




犬を飼うということ〜スカイと我が家の180日〜
あー、こんなお父さんなら、亮ちゃんでもアリだな。
可愛いなあ。
自分のだんなだったらヤだけど。マダオだし。

ドラマ自体は、う〜ん、亮ちゃんが出てなかったら、見ないな。

吹越 満は、通常営業で出ております。ヤな奴。
髪型とかビジュアルももひとつだし(小綺麗にしてるけど)

杉本哲太の出ていた保健所?のシーン、唐突にヘビーだったなあ。

犬も、犬種も特に好きでもないし、演技的にも別に。
あ、全力疾走してる途中で、ぴょこんと跳ねるのは可愛かった。

「マイホーム」は、う〜ん、よくわからんかった。印象薄い。



僕らの音楽
MUSIC FAIR
見たよ。
剛さん、ビジュアルびみょ〜。
歌は上手いけど、声はいいけど、歌詞とトークの内容が苦手。
また、私の好みの剛さん(ビジュアル、曲調)になる時が巡ってくるかなあ、来ないかなあ。


ピカルの定理
剛さんのコーナーいまいちだった。コント部分はけっこうおもしろいのに。なんか「ピカル」ファンの方々、お邪魔してごめんなさい、てな感じ。



「8UPPERS」ライブDVD、全部見た。
結局3回に分けて。
なんだか、自然とにんまりしてしまうなあ。やはり、初め〜「ジャックハンマー」、「泣かないで」が特に好き。でも、どこをとっても楽しい。
「ウインクキラー」は思いのほか楽しめた。それほど期待してなかったんだけど、よかったよ。ゲームというゲームすべて下手くそなすばるが、それもカワイイか、と。


2011年04月15日(金)  いろいろ

しゅ〜へ〜のガッコの役員に選ばれてしまいましたよ。げえ。
誰かがやらなきゃならないもんだから、引き受けるのは、まあいいし、やればやったで得るものもあると思うけど。

ただ会議や行事が自分の予定と重なる場合が困る。仕事はもちろんだけど、観劇に重なるのも切実に困る。もう6月くらいまでチケット取ってあるし。精神的打撃が大きい。けっこう悶々としますので。て、いうか、してる、早速してる中。「芝浦ブラウザー」どうなる? どうなるの、オレ。

これから手配する分は、倍率上がるかもだけどせめて極力日曜にしておこうと思う。ふんとにもう。



さて、昨日の「ヒルナンデス!」の関ジャニ∞特集は快調に見逃しました。地域格差で見られない番組があるから、もう見られる番組に対する姿勢もいい加減。

「犬を飼う」は録画予約したよ。こっちでは「ナイトスクープ」の後で、0時半頃から放送、リアルタイムで見るには遅い。吹越 満が出るので、ちょっと頑張ります。ま、「デカワンコ」みたいな期待をしてはならんが。きっと通常の扱い。て、亮ちゃんも楽しみにしてますよ。リーマン&バンドマン&お父さん&犬可愛がりの亮ちゃん。噫、あのコがもう小学生の親だなんて。ついこのあいだまで中学生(1リットルでの出会いシーン)してた気がするのに。

ついでに、「僕らの音楽」とか「MUSIC FAIR」とかも予約した。



「サラリーマンNEO」が、またやるね、シーズン6て、ほう。
そして、劇場版もやるんだ。公式に「ネタではありません」て書いてある。ほう、ほう。じんじんのハリウッドデビュー、キアヌ先生と共演よりもびっくりしました。



エイトのDVD、まずエンドロールから見ました。欲望のままに。
で、DISCをかえて、最初から見始めたけど、オープニング、アメコミ風のカッコイイ処理に魂消た。カッコよすぎる。ユーたち、誰? ここが一番カッコイイ。
て、まあそこからほとんど進んでないんだけど(ジャックハンマーまで) なかなか落ち着いて時間が取れない。

あ、本編DISCのウインクキラーも見た。何やってんだかホントに伝わりづらくて、しゅ〜へ〜に呆れられてしまいました。確かに。自己満足の企画よね。まあ、罰ゲームがあるから見られるんだけど。とはいえ、見たのは、章ちゃんのお手紙の直前まで。何故、そこで止める?
あーもーとっちらかってます、自分。



明日は新感線の「オセロ」観劇。


2011年04月12日(火)  8 UPPERS LIVE DVD 

のことは書いてないんですけど、すみません。

ごぶさたしておりました。
基本エンタメ日記なので、話題がなければ、書かない、書けない。
今日は、昨日Amazonの発送メールがあったので、エイトのライブDVDが届く予定。でも、仕事できゅうきゅう言うてるので見られない。見ちゃダメ。


同じく発売日延期になったグループ魂のライブCDも明日リリースなのですが、こちらは我慢して、夏に出る予定のライブDVDを買うつもり。ライブCDって、そそられるのだけど。まあ、そこまで入れ込むのも、と。分散分散。



関ジャニ∞MAP
わさび鍋で涙を流すすばるがツボでした。
店のおばちゃんたち?に笑われているのも、ほっこり。



久々にが〜まるちょばのサイト覗いたら、今年のジャパンツアー決定してやんの、一ヵ月も前に。ふう。
10月に森ノ宮ピロティホールだ。大躍進だね、ハコは大きくなったし、日程も4日間も。
森ノ宮、厚生年金がなくなってから、大人気。うちからも勤め先からも結構スムーズに行けます、いいんだか悪いんだか繁華街通らない、ま、時間も金も無駄遣いしないで済む。何にせよ、ブリーゼに比べれば、上々。

しかし、が〜まるの携帯メールの情報、どういう基準で選んでるのかな、こんな大事な情報や緊急性の高いテレビ出演情報はずっぱり抜けてるもんね。知らせてくれるのは首都圏のみのソロライブとか。ふう。
自分でサイトをこまめにチェックしてればいいんですか、そうですか。



表現・さわやかも、公演決まりました。ちょー可愛いDM来た(イケテツのAKB風女装←本気で言ってます) 大阪にも来てくれる。また苦笑失笑しに行こう。てっちゃんの笑顔に癒されに行こう。


そろそろ夏〜秋のチケ取りかあ。
ウーマンリブ、「幽霊たち」「ぼっちゃま」なんかが気になるところだけど、なんの方策もないので、ぼんやりしてる。出遅れそうな予感。



今朝のおはスタ、エイトの新曲紹介とあったのに、なかったわ。
珍しく私が録画予約をして臨んだのに。
おはスタ、久しぶり。昔けっこう見てたなあ、しゅ〜へ〜につきあって。わー、山ちゃん(not南キャンの赤眼鏡)!



「縁を結いて」CD買うかまだ迷ってますよ。
「赤いSinger」を聴きたいだけなのだが。うん、興味があるのはそれだけ。
とっとと通常盤だけ買えばいいのに、とは思うが。


2011年04月07日(木)  国民の映画

三谷、小日向、風間、段田を目当てにチケットを取りました。
くそ席だったけど、そんなこと関係なく、おもしろかった。圧倒された。
素晴らしい芝居でした。
脚本、キャスト、演技がよかった。
小日向さんは凄い、風間杜夫は素敵、段田さんはカッコイイのにカッコ悪い役が上手い。
なんか、上滑りな書き方だな。
細かく内容に触れて書くと、色々面倒。すまん。


ラストのフリッツの台詞、自分自身のことを「いついつに死にました」みたいに言ってるのが、ちょっくら違和感があった。でも、そのままエピローグのアメリカン・グラフィティ方式の「登場人物のその後」ナレーションに続くから、ま、いいのか、とも。

そして、アメグラ方式は余韻に浸れるので結構好きなのだが、今回は、ナレーションに入る前のフリッツのところで終わってもよかったかな。ズシンと来たから。エピローグはだいたい知ってること&想像の範囲内だから、蛇足っぽいとも思えたしなあ。まあ、勉強になるし、あと、観てる方の心の平静を取り戻す助けにもなるかもねえ。


カーテンコール、1回。しかも、その1回がチャーミング。
潔くて、気持ちがいい。
カテコが全面的に悪いとは思わないけど、しなくちゃならんもんでも、多ければいいもんでも、ないわな。今回は立つ気満々な自分だったんだけど。

レニの衣装がチョー好み。ジャケットパンツともどもフレヤー具合が絶妙な黒いパンツスーツに、フリルの白ブラウス。あーゆーの、着たいわあ。


もう1回観たいなあ。


2011年04月06日(水)  いいともテレフォン

笑っていいとも テレフォンショッキング 堂本剛
見た。
今日発売のCDは買ってないのに、見た。
思ってたほどヘンな格好でも変な話でもなかったけど、う〜ん、ハッキリ言ってときめかない。でも、見ておこうとした自分。

ファンがお辞儀をする話はネットでも見たなあ、募金の時の光一さんの話として。エイトのファンは友だちみたいだけど、自分たちのファンはお辞儀をしていくっての。わかる気がするよ。



昨夜、ジョニー・デップの夢を見たよ。
うちに(今はなき京都の実家らしい)にごはんを食べにくるの、ジョニーが(夢だから、アホみたいな設定でも許して)
ま、手料理を用意しているのは、私の母親なんだけど。どうやら自分は独身らしい。
でも、夢の中の自分は「ジョニーは、まさか私が自分より年上だとは思ってないだろうなあ」なんて思ってるから、やっぱトシだけは実年齢&何その私って若く見えるでしょ思想(バカバカしいにもほどがある)

で、ものすごくお待たせして恐縮しつつ、つたない英語で謝ったり(オ!)

欲望とありえなさが混在してて、なんだかカオスな夢だった(夢というのは大抵そうだ)
でも、ジョニーはいつもの来日の時のビジュアル(眼鏡、帽子、ひげ、ラフ、優しい)で、すてきでござんした。
あー、いい夢見た。ミーハー上等。


2011年04月04日(月)  銀魂

(新)です。
久しぶりに見たよ。
よりぬき銀魂さんも映画も、見てなかったんだけど。

あー、こんな感じこんな感じ。ふざけてる。

続けて見られるかな。


2011年04月03日(日)  犬飼さんちの犬

最終回。
さすがに最後の4回だけしか見てないと全体的な話がよくわからんかった。残念。
とりあえず、サモンは可愛くて、キー坊(柴犬)も可愛い。イケテツに抱かれるキー坊。
そして、犬飼さんは、50を前にして人間的に成長したのだなと。


映画、観たいかも。


サモエドってとこがセンスいい。


2011年04月02日(土)  SP 革命篇(2回目)/サクラとさつき

SP 革命篇
前売券を使ってまた観てきました。
おいら、エライ誤解してたことに気がついた。

梶山(伊達ちん)、トイレで自殺に見せかけて暗殺されたんだね。メガネくんにやられて。前回観たとき、反対かと思ってた(メガネくんが梶山に殺された、と) 伊達ちん、むくみ顔だから、生きてるか死んでるか、わかりにくいんだよ(八つ当たり)

で、メガネくんのボスは誰?

あと、どっちが兄か弟か、悩んだ(えええ〜)
前回、逆に思えてたんだけど、やっぱ尾形さんは弟なのね。言葉遣いでわかるはずなんだけど、尾形さんのほうが伊達よりも落ち着いてるように感じられるのよねえ。
それと、少年役のコがみょうに老け顔に見えてさ〜。ま、ガクランと私服だと、ガクラン=中坊、私服=それより年上ってことなのか。
野望篇で、伊達は年齢を言ってた(と思う)し、今回も20年前って尾形さん言ってたし、一応提示はしてるんだねえ。


色々謎が残ったままだけど、監督さんが、続編はない、これでおしまいって言ってるそうだね。ん〜、現実問題として、このクオリティの、ゴージャスバリバリアクション、およびそれに至る必然性のあるお話、謎解き、大風呂敷の回収なんかを、映画なりドラマなりでまた作り出すのは大変だろうなあと思う。

もうこれはこれでおしまいでもいいかもね。



私の席の真ん前に座った親子連れが強烈だった。横通路のすぐ後ろの席。

母@松葉杖(一応動ける)
兄、小学4、5年生(このコが一番マトモ、一番映画を観たかったみたい)
妹、小学1年生か年長くらい
弟、てっちゃん、明らかに未就学児

始まる前に、席順とかトイレ行きなさいとかで、一騒ぎ(それはまあわかる)
お兄ちゃんが、席につくなり彼以外のメンバーがポップコーンを食べ始めたことに御立腹。ポップコーンは本編開始とともに食べるのが常識だろと。ちょっとわろた。

本編開始直前、母がお兄ちゃんに「これってテレビの続き?」と聞く(黙って見ろ)
始まってしばらくして、案の定てっちゃんが動き回る(前が通路だから動ける)
そのうち、意外と静かになった(寝た?)
中盤で、妹が「おしっこ」(上映前にお母さんと行ったのに)
ラストのエエとこで、再度、妹「おしっこ」(うわあ、てか、つまんないんだね)
母「お兄ちゃん、連れていってやって」(ヒド)
兄「ハア?」(そらそうだ)
母、妹に「我慢できない?」(おいおい)
妹「できない、もれる」(……)
で、母と妹はトイレに。
帰ってきたら、エンドロール。
母、お兄ちゃんに「どうなったの」(説明難しいと思うよ)


自分2回目だから、そこそこおおらかな心で耐えられたけど、2回目じゃなかったら相当頭に来る。周囲の迷惑考えてないよね、そもそも、母も、妹も、弟も、自身が楽しくなかっただろうし。「ドラえもん」とかだったら、まあお互い様だから許せるんだろうけど。
何故、このメンバーでこの映画を観に行こうと思ったのか(しかも松葉杖が要る時に)、知りたいと思ったよ。少し待ったら、DVDかテレビで見られるのに。



サクラとさつき
松浦亜弥主演のドラマ。松浦の芝居を見るのは「青の炎」以来です。
元ヤンのトラックねえちゃんの役。あややって上戸 彩とかぶってる。上戸がやってもいいような役だった。

全く興味のないドラマだけど、橋本じゅんさんが相手役(元カレ)なので、それだけの理由で見た。

う〜ん、しょーもなかった。たぶん、あややのファンはそれなりに楽しめたかも。
CMがドラマ連動だった(藤原竜也の「おじいちゃんは25歳」みたいなヤツ)

キャスティングした人、なんでじゅんさんにしたのかなあ。顔が樵なのに。そりゃ、芝居は上手いけど。フツーにもっと若いほどほどのイケメンでいいんじゃないの。関西弁要員でもないのよ。東京者らしい設定だし。じゅんさんにした意味がわからん。

指差し確認とかはちょっと可笑しかったけど(さすが)
まあ、アイドルとのラブシーン(ほんのりと)なんてレアなもの見られましたが。


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