ねろえび日記
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2004年02月29日(日)  堂本兄弟 ゲスト:長渕剛

業務連絡。
また掲示板の調子がよくないようです。
閲覧はできますが、書込み画面に入っても投稿ができないことがあります。
掲示板の提供サイトで調べてみてもよくわからない状態です。
何度もご迷惑をおかけして申し訳ないです。
他の掲示板も一応登録しているのですが、今の掲示板はアイコン作りにも手間ひまをかけたため妙に愛着が湧いてしまっているのです。
う〜ん、もういっそ掲示板やめよかな、てな気分。
気が滅入っているのですぐに何らかの手を打つのが億劫で、しばらく様子を見ることにします。



堂本兄弟
あまり期待していなかったのですが……。
「伝説の兄貴」がどんなエライ人なのか、ごめん、ファンでない自分にはとんとわかりませんのじゃ。
周囲がハレモノに触るように気ぃ使ってる感がいたたまれなくてたまらんわい。追い討ちをかけるようにご本人は自分が気を使ってるとか言うし。
で、内容も当然ゲスト様純正フィーチャー仕様だった。

トークで印象に残っているのはやはり、
「"ジャニーズ"だよね?」
「最近路線がほれ」←「ほれ」て……。
「汚い路線」
「ワイルド路線に変えちまったんだな」
辺りですわね。
「疲れてる顔が好きですね」とか「疲れた顔にちょっと酔いしれたり」とかの剛さんの返事の中身は正直どーでもよかったんだけど、それを言ってる時の仕草とか斜向きの顔がめちゃくちゃ男前で、チキショー、どうしてくれようと思うくらいヒゲも長髪もカッコよかったりした。

とはいうものの、私は、どんな外見でも剛さんは剛さんだとしか思えないし、大して気にしてないのです。それは中身で勝負というよりは、東次だってハイジだってそれほど見た目の差はないような気がする(たいそうアバウトな自分) あの人はいつでも男前と可愛いを共存させてますから。


あとは、完璧シンクロのユニゾンで
「スゴイなぁ」×2
ですね。
あんたらがスゴイですよ。


長渕氏に光一さんと剛さんがハモニカをもらったところが放送されなくて残念でした。
ジャンクションで光一さんがネタにしていたのにさ。
せめて「ザ テレビジョン」買っといてよかった(2/25の日記に書いたけど、ハモニカをもらった時のカワイイ写真が載っています)


で、歌ですよ。
「泣いてチンピラ」
長渕氏のよさがちょびっとだけわかったような気がしました、歌と演奏凄かったですもん。
つよっさんも光一さんもよかった。彼らをここまでのテンションや歌のレベルに持って来させてくれたという意味でも長渕氏て凄いお人なのだなぁと思った次第です(シュミじゃないけど)
光一さんも意外と(失礼)この歌にハマってました。「SHOCK」公演中のおかげか声もよくでてシャウトが彼なりにキマっていたと思うし、こんな時でもあくまでもいい意味で上品さや甘さを漂わせて、それはそれで他では得難い雰囲気なのだ魅力なのだと感じましたよ。実際はそんじょそこらのチンピラよりも壮絶な仕事振り、生き方をしている男なのですけど。
ついでみたいに言ってごめんだけど、「SHOCK」千秋楽おめでとうございます、お疲れさまでした。

剛さんはもう大発狂しました。私は今まで使ったことない表現なんですけど、まさに「妊娠しそう」なイキオイでしたわ、ふー。心臓鷲掴み、胸が痛いわ〜。え〜ん、カッコよすぎる。ギターをかき鳴らす姿も、歌も激しくよかった。男前だわ。剛、もっと歌ってくれぇ。
何度リピートしても鳥肌が立ってしまう。歌が上手いという次元の問題ではなく、なんやろ〜、魂を持って行かれる声とでもいうのか……。



最近色々しんどいことがあるんですけど、KinKiがいてくれてよかったとしみじみ思う。まさか「生き甲斐」なんてわけではないけど、私にとっては「とびきり上等の楽しみ」ですから。


2004年02月28日(土)  カレンダーという名の天板

コラコラ、テーブルにするな。


光一カレンダーの感想の前に色々。

昨日の剛カレンダーの感想、まるきり実況でしたね、すんません。
この日記の感想部分は、基本的に読者が私と同じテレビ番組や雑誌などを見ていることを前提に書いています。そうそうそうなのよとうなずいたり、そうきたかと驚いたり、一緒に楽しんでもらえたらうれしいっす。なもんで題材を見聞きしていない人にはぽっか〜んな時も多いかと思います。かと言って、自分、詳しく説明も書き加えるほどマメでなし。ま、これからもテキトーに書くし、テキトーに読んでちょ。


昨夜のMステで西川くんが腋毛の話の時に「じっちゃんの名にかけて!」と言ってくれてうれしかった。ウエストリバー師匠、33歳だけど綺麗で妖艶で可愛い。で、中身はアレだもん。好きだ。


「SHOCK」レポ、演劇誌2誌もチェック。画材には無理だけど、どっちか(←忘れた)はなかなかいい写真だった。でも結局今のところ「Kindai」が一番使い物になりそうなのか、う〜ん、もう少し粘ってみる。


先日、ひとまとめ分ふえきのり絵はがきの発送を行ないました。
この場を借りてお礼を述べますが、早速感想メールをいただいてこちらこそうれしいです。
人様の好みは色々で、どの絵にもこれが一番好きとおっしゃってくださる方がおられてよかったなと思います、それでこそ浮かばれるというものよ。
ありがとうございます。


はい、では、光一カレンダーの感想です。

表紙のモノクロ写真、ちょっと恐い顔だちです〜。用紙は特殊紙に虹色の加工がしてある。無駄にゴージャスやね(オイ)

4月、ソファに座る姿。デコ出しの髪型が新鮮な感じでスッキリしていて好きです。衣装も白いラフなジャケット他好みだ。

5月、フェラーリの運転席でステアリングに手をかける光一さん。剛さんとその愛車とは随分雰囲気が違うのが何だか可笑しくて微笑ましい二組だ。

6月、青っぽい空気の中で、青っぽい(←ヒゲが)光一さん、うぷぷ。「ViVi」の写真と同じ衣装ね。

7月、どひゃ〜ん、何かマヌケ。衣装も夏なのによりによって太いボーダーのもけもけセーターとベロアっぽいジャージ。表情もポーズもイケてない。ここまで揃うと何かの作戦かと勘ぐってしまうが、何の?

8月、ぎゃっはっはっは、いいぞ! こちらはここまでしてくれるとうれしくなる。真夏の海辺で黒いジャケットとパンツでステッキだよ。凄すぎ。でも、マジな話、光一さんにはステッキが似合う。古き良きミュージカル風のチャーミングなステッキダンスもよし、はたまたヨーロッパの貴族のように燕尾服にモノクル(片眼鏡)をはめ、白手袋の手にはステッキ。それで悪漢をビシッと打ち付けるの(仕込み杖でもよい)

9月、マトリョーシカ光一(3体だけだけど) あるいは遠近法? 手前の一番大きいのが好みです。

10月、「ViVi」で本人のオキニショットとされていたヤツ(オキニって何だよ) ぼ〜っとした表情が好き。ここは森? 海やら森やら色んなとこに連れ回されています。ところで今年のテーマは座る、しゃがむ?

11月、と思ったら立ってました。

12月、ビニール傘を差す姿を上から捉えたショット。この写真、凄く好き。

1月、サングラスをかけているのが貴重。黒いごついニットのストール、う〜ん、ちょっとよくわからん衣装だな。

2月、ウー?(衣装が)

3月、にこにこ光ちゃん。貴重な笑顔なのだが、正直ビミョ〜。

おまけのプリクラ手帳、ちょっと〜、青い空気の中のショットの横顔バージョン、なんでこれを本編で使わなかったのさ! バカ〜。


総括、光一カレンダーは、剛カレンダーに比べて綺麗だけど退屈かなぁとあまり期待してなかったんですけど(自分、何を期待しとるんじゃ)いやいやどうして楽しかったです。ロケ−ションといい衣装といい、光一さんのなすがままの弄ばれ感が、剛カレンダーに負けないくらいの力を発揮してました。そもそも大きさからして笑いを取りに走ってるよね(違う?)


2004年02月27日(金)  カレンダーという名の写真集

堂本光一カレンダーと堂本剛カレンダーを受け取ってきました。
光一カレンダーは昨年の倍の大きさ、ぎょえ〜。案の定ほかの買い物はできませんでした。
どちらもカレンダーとしては使えません。光一カレンダーは大きすぎて重くて壁にかけにくい。剛カレンダーは「本」だもん。まだ本(写真集だ)のほうが時々出して眺めたりしやすい。光一カレンダー(箱入りのまま)は、段ボール箱(KinKiの切り抜きファイルやビデオが入っている)の上に置くと天板になります。←するなよ。

ホントにもう田舎の本屋ですよ、剛カレンダーは注文分の2冊しか店に置いてませんでした。
おまけのピンナップは外から見えるように梱包してあって、渡されたのはウインクでした。が、ちょっとすみませんと違うほうを見せてもらったら、ギター。こっちのんがイイ! というわけで取り替えてもらいました。ウインクはあまりにアイドルアイドルしていてこっぱずかしいんで。ギターを爪弾く俯き加減の姿が好き。もう1種を見に大きな書店に行かなくては。

光一カレンダーのおまけのアクセサリーはダイヤモンドのつもりか無色の石でした。ガーネットじゃなかった、別にいいけど。


では、カレンダー感想です。
無駄にバカ長く、それなのに内容がないです(ほとんど可愛いとカッコイイしか言ってない)できれば、カレンダーをお手許に置いていただきご一緒にご覧いただくと、まだしも楽しいかと。

剛カレンダー。
意外だったのは、昨年までと異なって、チラシとプロモーションとして「女性セブン」で露出していたショットは全て掲載図版だったということ。ほんの少しトリミングが違うだけ。セブン、買わなかった方ご安心召され。

まず、ケース、「幸せ笑顔」ですな。この人がこんな風に笑ってくれてるとこっちもうれしいですよ。裏はバックショット、背中のチンパンジーに王冠の柄がオシャレ(前もオシャレなジャンパーですな)

本編のカレンダーブック。
表紙、全身ターコイズブルーのコーディネート、うひゃ〜な服装だけど、剛さんが着るとサマになっているような。やっぱり笑顔が可愛い。

見返しと扉(?) 歩道橋の上で反っくりかえってるショット、え? 結構細いというか身体薄いやん。靴のデザインがシャープで好みです。

4月、右下のキリッとした横顔が好き。10日は「俺、誕生日」なのね。そういえば今回は手書きの文字もイラストもなかったなぁ、ちと寂しい。

5月、セブンでお馴染みの愛車ショット。ステアリングにかけた手、ギアを持つ手、綺麗だ、うっとり。

6月、セブンでは小さかったが、こんなにサービス、ヒゲ面の寝顔アップ(実物大?)こっ、こんなん見せてもらっていいのかとドギマギ。

7月、セブンで凝固のち大騒ぎの歯磨きとヒゲ剃り。私はヒゲ剃りショットのほうが好み。額から鼻筋、口、顎にかけてのラインが絶品。伏目がちのまつげが夢のよう。コレ、絵描こうかな。

中休み、愛車にて、まつげ、長〜。こんな感じで車に乗ってるんだ。

8月、セブンで見ましたにっこり笑顔。何かいっぱい食ってる様子です。

9月、頬袋が出そうだが、ギターを抱えた男前ショット。

10月、青い衣装でにっこり。マニキュアを塗った指のアップにいちいち悶える。

11月、セブンで一騒ぎカラオケショット。衣装がすんぎょいんですけど、彼には似合ってます、着こなしてます。笑顔がイイ。

12月、上下で爽やかな少年のような笑顔とじゅーちゅちゅーちゅーのビミョ〜なおっさん顔。それにしても、前歯を見ると、しゅ〜へ〜みたいに矯正に連れて行きたくなる。余計なお世話ですか、そうですか。

1月、眼を閉じて空を仰ぐ。

2月、可愛い剛6パターン。

3月、基本的に見返し&扉と同じ衣装なのだが、キャップをかぶって靴をスニーカー(本人によるリメイクか?)に変えると高校生くらいに見える、少年のようだにゃー。壁にもたれるショットが好き。

奥付ページ。
パンをくわえているショットが凶悪に可愛い。お皿に食べ物満載、コレ本気で食ったんやろな〜、それもまたよし(甘い)
自分で腕枕しつつすがるような眼差しの儚気な美少女のチラシショット、あぁ、そんな眼でオレを見つめんなや。
メニューを見ている俯いたショットも好き。
むろん、歯磨きショットはガンガンガン見である。めっちゃやわらかそう、触り心地よさげ。これこそ3Dな気分が味わえるな←自分、アブナイ人です。


別冊の「Happiness Book」
本編と同じ小林ばく氏と剛さん自身の撮影による写真と剛さんのメッセージ。
剛さんを写した写真は「カメラを気にしていない、ほんまにボクの素顔が出てしまった感じ」と言っているが、衣装も共通で、本編のショットも充分ナチュラルなので、それほど両者に差異はないと感じた。

というか、あの〜、表紙はこっちのほうがかなりアイドルなんですけど。可愛いよぉ。

それから、剛さんの文章は、たまにヤられる時もあるけどぶっちゃけおおむね苦手苦笑な私なのですが、今回はよかったと思う。いつもよりクサくもなくしつこくもなくて、かなりセンスよく洗練されてきたと感心しました←ナニさま?

p.1のシルエット、だるまさんみたいなんだけど、いい雰囲気の写真。

p.2の食べ物。被写体が剛さんではないということは、剛さんが撮影した写真ということか。メッセージを読んで思った、「食ってもいいから、その分動いてくれ!」

p.3、何か色っぽいぞ。

p.4、これ鴨なのね。いい写真だと思う。

p.5、足元。これは剛さんなのか?(よく見たら違いました)

p.6、見上げるショット、好きな表情。

p.7-8、うわっ、どアップ。どこか幼さが残っていてあどけなくて可愛い。

p.9、と思えば「男」だよ〜。

ちょ、ちょっと丁寧に見過ぎ、p.14まで割愛。

p.15、この表情、好きだ〜。

p.16、写真とコメントの合わせ方が上手い。四面楚歌なのに力が抜けてて笑える余裕がある、今のご本人の心境?

p.17、寝転んで携帯いじらせたら世界一魅力的な男。

p.18、剛、頑張れ。

p.21、セブンで悶えた男前ショット、やっぱりカッコよすぎて「アンタ誰?」

p.23、や〜ん、きゃわいーいポーズと表情。もしかしてカブリオレの屋根の開閉は手動?

p.24、前髪が眼にかかっている姿は無条件降伏(幸福)

p.25-26、最後の言葉、チクショー、ヤられた、完敗。いつまでもどこまでもついていきます。



剛カレンダーの感想が長過ぎたため光一カレンダーの感想は明日にします。
どーもすんません。


2004年02月26日(木)  女性セブン3/11号/WO 3/8号

カレンダー、もう明日には受け取りに行くんだからとワイドショーとスポーツ紙チェックの手を抜いてしまいました。
考えたら剛ピンナップは自分が買った以外の2種類は見られないんだった。
辛うじて、「めざまし」で歯磨きとヒゲ剃り(だよね?)を見て、「ジャスト」で問題の3Dピンナップのウインク剛を見ました。ピンナップのほうは、うにゃ〜ん、ア・イ・ド・ル。
光一さんのは相変わらずデカイな、受取りは夕食の買い物とは別に行くほうがいいかも……。


「女性セブン」
発売直前までやってくれました「CALENDAR MAKING DIARY 5」
別冊のフォトブック「Happiness Book」の実物頁のようです。
"どこでもドア"の前に立つギターケースを提げたサングラスの剛さんが激しくカッコイイ! 背がすらりと高く見えて アンタ誰?てなくらいの勢いである。
もう明日手には入るんだからさ、コーフンするなよ、自分。


「WO」
「SHOCK」の光一さんの絵が描きたくて画材を探しているのだけど、「Kindai」はチェックしてスルー。
「WO」もチェック&スルーのはずだったが、自分の絵が妄想絵画館に採用されていたので購入(←こんな奴) 絵画室に置いている剛さんの「でめきん」が載りました。ちなみに住所が間違ってます「新潟県」(なんで?)ではありません。
光一さんと"共演"できてうれしいが、本当は、KinKi Kids特集号にKinKi Kidsの絵で、あるいは堂本剛特集号に剛さんの絵で掲載されたい、それも「This WEEK'S グランプリ」で。投稿もそろそろ卒業かと思っていたけど、この野望が叶うまでもう少し頑張ってみますかの。


2004年02月25日(水)  正直しんどい ゲスト:T.M.Revolution 西川貴教/TV誌

最初に業務連絡。
明日2月26日(木)午前2時から8時までの間、プロバイダのメンテナンス作業のためサイトの閲覧ができなくなります。ご諒承ください。



「正直しんどい」
西川くん結構好きだし、引き蘢りのオタク同志のからみは可笑しいので楽しみにしていた回ですが、う〜ん、期待しすぎたかのぅ……てな気分。

剛さん、スタジオのビジュアルはヒゲあり長髪。髪を耳にかけてなければもっと好き。緑×白のサテンのスタジャンと紫のパンツ、この程度だと派手というよりフツーに思える。

で、ロケ。
うわっ、うーわ、うーわ、顔、まるっ!(夜からのロケだから余計にむくんでいるのか)
髪型も毛先のハネかたがビミョ〜、はっきり言ってダサダサ。
そして、このビジュアルにネルシャツて……。ある意味マッチしすぎてコワイとも言える。
この日の西川くんが最高潮時の剛さんを上回る勢いで「可憐」だからなぁ。

そう、カウンターで剛さんを待つウエストリバー師匠、煙草をふかしてなんかカッコイイんですけど。
お洋服もタンクトップ+襟刳りでろんでろんのセーターでアブナイ着こなし(好きだ)
これって、最高潮時の剛さんが得意とするテイストやんなぁ。

でも、全編を通して、二人が関西弁丸出し、「言い放しトーク」炸裂、オカシくてバカでカワイイ。
うんと年上なのに、西川くんの可憐さやヘタレ具合とか、剛さんの敬語を使ったかと思えばお構いなしのタメ口連発「お前」「たかのりちゃん」呼ばわりとか、僅差で落ち着きを見せつけたり、そのあたりの二人だけの世界はかなり好き。


モヒトツだった原因はコレ↓

隣の晩ごはん1(伊藤家)+その前のインタホン越しの交渉

つーまーらーん!
いらんわ(バッサリ)


隣の晩ごはん2(山科あすかちゃん宅)
あまりに女の子っぽいピンクのお部屋に思わず「何年振りや」と声がシンクロする二人。嬉し恥ずかし緊張のご様子だが、昔こういう部屋に入ったことがあるのだな、あ〜ん、そうなのだな?

西川くん、ティアラとハートのスティックが似合いすぎ。
装着したままごはん作ってるし、スティック振り回してくつろいでるし。

髪の毛をてっぺんでちょこんと括った剛さんもブサイクかつカワイイ。

次、ココが今回の見どころだす。1個所だけだから心してかかるように。
「合コン」に備えちょんまげをほどいて手櫛で髪を整える上目使いの横顔。
リピートしまくりました。
あと、おまけ。
だるだるっとベッドにもたれて大谷麻衣子ちゃんを待つ寝転びポーズ。
なんで初めて行った女の子の部屋で寝転ぶのよ〜。


キャバクラ「FRAU」
緊張におののきソファに身を寄せる2匹の小動物。いいわ〜。

「女の子襲来!!!」て。
蒙古ですか、宿敵ですか、そうですか。

たけのこゲーム。
罰ゲームで氷を背中に入れられて「ん〜ん〜ん〜」と身悶えてる剛さんに一瞬オッ!と思ったが、顔がこんなに丸くなかったら完璧だったのになー。
逆に女の子の背中に氷をダンクシュートして「あかん、卑猥や何か」
口に出して言われるほうが恥ずかしいです。
というか、何か言わずにはいられないほどいたたまれなかったのかしら。

女の子に囲まれて落ち着きのない二人がカワイイ。
特に西川くんが「やってられへん」「受けたほうがええねんな(煙草の火)」「正直言います、もう無理」などなどの弱音発言、お酒のピッチは速いわ、煙草はスパスパだし、見事なヘタレっぷりがめっちゃラブリーでした。飲み過ぎてお眠な姿も色っぽい。
って、いつもは剛さんが担当のところを全部ウエストリバー師匠に持って行かれたんじゃないか。さすがは師匠。
剛さんはキャバクラ2回目だし、自分よりアカンそうな西川くんを見て自分がしっかりせなと思ったのか(低レベルの拮抗)、あるいは妙な優越感からの余裕か(だから低レベル)、「人殺しの眼」にはならなかったのね。


西川くんのせっかくのメールに返信しなかったなんて、さすが懐いてくる者(男)には冷たく強気の剛さんだ。



「ザ テレビジョン」

「正直しんどい」大山のぶ代さんゲストの回の写真。
髭(口ひげ)と鬚(あごひげ)ありで無造作長髪だけど、笑顔がとーてもイイ感じ。ドラえもんのおかげか。太腿に切れ込みのいっぱい入ったジーンズ(の穴)をガン見。

「ホームドラマ!」情報も少々。
役名フルネーム(井坂祥吾:剛さん、秋庭智彦:こっちはユースケ・サンタマリア)や出だしの設定など紹介。
剛さんが新婚旅行というだけで顔がにやけ(←バカ)、新妻を亡くすという設定に、それだけで涙をさそわれ(←オトメ)、同時に嘆き悲しみ憔悴した姿が見られるかと思うと嬉しくてたまらん嗜虐趣味のふえきのりです(←ヘンタイ)

「堂本兄弟」長渕剛氏ゲストの回の写真。
光一さんのハーモニカの持ち方が小学生でキャッワイイ! 長渕氏にもらったハーモニカってたぶんブルースハープ(商品名)でしょねぇ、それをこのように持っちゃう光ちゃんの律儀さが好きだ。ちなみにつよっさんはソレっぽい構えです。

「SHOCK」記者会見の光一さんの写真もあり。


2004年02月24日(火)  今日の考え事

剛さんドラマ出演決定のニュースの興奮から一夜明けて、今日はKinKi Kidsの話題なし。
TV誌チェックとか、友だちにメールとか、脳内オンエアが繰り広げられ…それなりに自分の中では楽しみが始まってますけど。


このところしゅ〜へ〜のインフルエンザ疑惑騒動と参観日で会社を休んでいたため、本日久しぶりの出勤となりました。なかなか仕事が憶えられんよ、とほほ。

で、ちょっと仕事の話。
オット(というか私もスタッフに入ってる)の仕事の独立の話は着々と進んでおります。
工房建設予定地は結局適当な買取り物件の話が成立せず、土地は借地でそこに建物を自前で建てることになりました。
どっちにしろ金がかかるわい。

オットもちとビビッてるようで、この件についてやたらと話を振ってくるのだが、私としては要るもんは要るんやからしゃーないやんってな気分で。パソコンに集中さしてくれや、である。←こんなツマ
というか、真剣に考えるとコワいんで、考えたくない。
大金を投資することもオオゴトなのだが、肝心なのは投資した後その事業を成功させなければならないわけです。

あら、話が重いですかね。すまんね。


私としては、KinKi Kidsのファン活動が今まで通りできるだけの時間とおこづかいと精神状態が保たれれば文句はないのだが。一通り、テレビを見て、CDやDVDと雑誌を買って、年に数回ライブに行って、そうそう、あと絵描いて日記書いてサイトを運営して……ま、そんな感じよ、ほんのささやかな希望でございますの。
なんて意思表示しても、オット、ここ読んでないよなー(読まなくていい)

トールペイントはやめてしまった。あんまり未練はないけど。


しゅ〜へ〜の好きな「学校へ行こう!」を一緒に見た。
「捨てられネーゼ」
ヤラセとわかっていても憧れのコーナーである(憧れてんのかよ)
ってくらい、モノに囲まれて暮してます。
モノも生き方も整理したいよ。


2004年02月23日(月)  「ホームドラマ!」!/Myojo4月号 

「ホームドラマ!」 
剛さん、ドラマ出演決定。
朝、一応ネットで記事を読んだけど、新聞も見たくてスポニチを買いに走ったが、わしが購入したヤツ(関西、駅売り)には載ってなかった(ぽっか〜ん)まぬけなふえきのりです。ま、いいけど。
「ジャスト」のパックンマックンのコーナーでスポニチ紙面を紹介してくれました。

とりあえず、うれしい。
脚本家、プロデューサー、演出家、共演者、ドラマの設定と役柄などについて、特にクサりもしてないし、逆に多大な期待もないです。
全ては見てからの話。
ただただ目の前に供される剛さんを有難くいただくだけです。
できれば堂本剛観察日記(←「元カレ」仕様)ではなくてドラマ感想日記になるといいなとは思う。

あとは、段取り、段取りと頭の中がぐるぐる。
9.4GBのDVD-RAMを3、4枚買ってきて、と。
番宣関係はTBSだから慣れたもんだ。
ジャスト、はなまるマーケットォ?、東京フレンドパーク2ゥ?、ハプニング大賞、「LOVELY 6」
それにつけても宿敵MBS、関西ローカル局……。

週3回のテレビ出演で、DVDレコーダーのHDDの空きを確保したり、TV誌その他を買いまくったり、またうれしくもしんどい日々が始まるのね。
うん、ちょっとだけあらかじめすでに疲れている自分がいる。はぁ……。



話変わって「Myojo」

「読者が選ぶ大好き(ハート)Myojo写真グランプリ2004発表!!」
袋とじ8頁。
2月号のナガセ・光一・オカダの3ショット、光ちゃん可愛い。ナガセにからまれてうれしそうな光一、オカダに「光一くん、うれしそうやな!」とビックリされてます、んふふ。
7月号のKinKi自転車二人乗りは何回見ても心がなごむ。バイクは光一が前で、剛が後、自転車は剛が前で、光一が後。乗物操縦に対する熟練度と体重との兼ね合いなのね……。


剛さん、1泊2日沖縄ツアー。
もうね、剛さんが幸せだったのならそれでええのよ、という記事ですな。
写真もテキストも特にコメントなし。
「ぼくの靴音」も沖縄仕様。得意の小さい母音(ぁ、ぃ、ぉ)連発でいつもより明るい文章。
お、ちゃんと沖縄にも友だちがいるんだ。
図版はこの頁のバスケをするモノクロ写真が一番好き。
「ここだけの話」の船上ショットも小さいけど色っぽい感じがして好き。


光一さんは「ハードDAYSの合間の深呼吸」と題して街角と室内で。
テキストで気になったのは「部屋にいる時は"パンツ一丁"が基本なのは前から知られている光一」の一文。
パンイチではなく全裸やろうが。パンイチは剛さんやね。
言うても、真冬は寒いのでジャージを着ているとのこと、はいはい。
あと、シーケンス機能(演奏したフレーズをデジタル記号化してさまざまに活用できる機能)つきのキーボードが欲しいと言うてはります。
剛さんはコルグのデジタルピアノを買ったそうだし、二人とも曲作りとか演奏ご披露とか今後が楽しみです。……れ、連弾?!うぷぷ。


2004年02月22日(日)  堂本兄弟 ゲスト:CHMISTRY/光一絵展示しました

昨日の日記の訂正です(こんなバカっぽいことで、すまんが)
「ポポロ」の「SHOCK」レポのピンクの衣装はスパンコールでした。
うわ〜ん、プチプチに見えるなんて、自分、目ぇ悪すぎ。
ていうか、フツー使わんやろ。


光一さんの絵、展示しました。
「SHOCK」の場面とか描いてみたいとは思うのですが、適当なモト写真がなかなかないんですね。
で、フツーにさらっと。


堂本兄弟
ゲストがCHMISTRYなので結構楽しみにしていたんですけど、う〜ん、面白さとしてはまあまあかな。
仲よしの堂珍ちん(コレあだ名なの?)が隣なので剛さんが楽しそうなのはよかったと思うけど。

そういえば、剛さんを久しぶりに見たような気がする。
ヒゲも長髪もカッコイイ。
あ〜、途中で耳にかけた(イヤンだ)
演奏の時には俯いた顔にかかって、この感じ好き。

由美ちゃんがエラく綺麗に見えた。髪型のせいかな。
つよっさんも似合いそうな髪型だな、あ、ヒゲはなしで←自分、イタくてごめんです。

剛ケミ加入話で、剛さんの「時給で」と光一さんの「がんばって下さい」が可笑しかった。一人張り切る剛、やや放置気味の光一の図式。

腕立て伏せをする川畑くんの後ろで椅子にもたれる光一さんがカワイイ。腕立てが済んだら椅子を元に戻しているちまちまっとしたお運びさん姿もなかなかよござんした。

プレゼントを渡す様子を表わした"何やってんだろ?"な剛さんの小芝居は、無駄にカッコよかった。
KinKiはプライベートではプレゼント交換なんかしないということなのか。ファンが知っているのは全部仕事上というかネタなのね。
ま、してもしなくてもどっちでもいいや。

歌「So in Vain」
KinKi KidsのギターでCHMISTRYが歌ってる4ショット、オゥオゥオゥ(使ってみた)贅沢で自分的にはちょびっとだけ胸きゅんなショットでした。時給でギャラを払うから3人目のメンバーにも歌ってほしかった。


う〜ん、今回はあんまり書くことがありませんでした。


2004年02月21日(土)  掲示板復活/ポポロ4月号

業務連絡。
掲示板復活しました。
長らくご迷惑をおかけしてすみませんでした。
接続障害が解決したとのことなので前と同じ掲示板を使うことにしました。
う〜ん、今度は大丈夫だと思うんですけど、一抹の不安も……。
設定とアイコン作成で時間がかかっちゃったわよ、疲れた。


では疲れたんで「ポポロ」はさらっと行きます。

「Shocking SHOCK」の最速レポートです、カラー5頁。
さすがにステージを実見していると見応えが違う。そうそう、そうでした、てな感じで実感が湧く。
が、画材になりそうな図版がなくて残念。
ピンクの振り袖はやっぱりプチプチ(=梱包材のエアキャップ)なのね? そうなのね? モーニング娘。の衣装でも使ってなかったっけ?(うろ覚え)
<後日訂正:ピンクの衣装はスパンコールです>
翼の黒スーツ姿があってうれしい。


「ね、がんばるよ。ただひとりの君のために。」
と訳のわからんタイトル("ただひとりの君"て何なのよ、取材のコンセプトともあってないし)で、KinKi Kids、8ページ。
家族、ファン、スタッフ、相方、山P/自分の車、にメッセージ。
「ポポロ」のヘンな煽りは苦手だ。テキストも話半分に読んでおく(大抵のインタビューもそうだろうが)

家族へ。
剛さんの話はいちいち尤もなのよ、いい子だ。
それにしても、長男ということを意識しすぎなんとちゃうかといつも思う。
で、一方、光一さんの話もとっても尤もなのよ。
二人ともタイプは違うけど、いい子だ。やれやれ、すっかりおかんになっちゃったよ。

ファンのみなさんへ。
スタッフのみなさんへ。
あ〜、これもそれも至極尤もだよ。二人ともエライよ。

ちょっとオッ!と思ったのは、光一さんが「タレントが特別な存在だとは思わないの」と言い出し、例えば、現場を離れられないタレントに代わってスタッフが食事を用意するのをパシリと勘違いして当然と思ってはいけないってことらしく、「それぞれの役割があってひとつのことが成り立ってる」とまとめていること。
なるほど。気持ちいい人だなと思う。
そういえば、誰だかは忘れたけど香港の映画スターの言葉を思い出した。
現場でスタッフは2交代3交代制だけど、主役は一人でずっと働きっぱなしで代りはいないけど、自分はそれだけの立場なのであり、報酬を得る人間なのだと言ってた。これはこれで凄い自覚だと思う。
色んな考え方があるよね、要は自分のすべきことを責任を持って全うするってことかな。

相方へ。
……もう拾いようがないよ、あたしゃ。


写真は、光一さんも剛さんも表情、衣装ともにフツー、というか、つよっさんは髪型とかカーディガンとかビミョ〜。
そんな中で、p.27の剛さんの指にオッ!と思ったけど、う〜ん、いつものパターンとも言える。
p.33の光一さんのお顔が、深い瞳(←そんな感じ)で美しいです。


「バンビーナ堂島のスター美的ファッションミュージアム」
記念すべき第一回は、堂本剛さんで〜す。
オシャレ番長とかオシャレLOVE FIGHTERとかジャニーズ内オシャレ突撃隊長とか、肩書きやキャッチ(コピー)満載、例の△や◇のお口のイラストも可愛い。Gツア−のスカ−フ姿(ジャック船長)だけは激しく男前に描いてあって笑える。
それにしても、バンビーナ氏、ただのオタになっとります。


「僕たちの「愛と青春」の旅立ち」と題して、またメッセージ、旅立とうとしている人にエールを送る、だと。
光一さんのクールなこと。
「やっとこれで仕事がしやすくなる」
これが大阪(大阪?)から東京に出てきた12歳の子どもが吐くセリフか!
「何でも挑戦することが素晴らしいかどうかは、俺はちょっとわからない」
いや、コレ深いな〜、彼が言うとしみじみ深いよ。

かたや、剛さんは言葉使いがヘン、とほほ。
「好きくない」はさておき、
「ストイックがりやし」←?!(絶句)
「プロみたいなニュアンスのところに早く行きたい」
ん? "みたいなニュアンス"て……。 というか、プロだと思うんですけど。
これを24歳の大人が言うとります。それもまたよし〜。


取材こぼれ話の頁の鏡に映った剛さんの丸い背中になごんでしまった。正面から見るとそんなに丸くないんだけどな、後ろ姿に漂ってます、男の哀愁というか、おばちゃん臭さというか(全然違うやん)


2004年02月20日(金)  今週の出来事

今日はKinKi Kidsの話題なし。
あ〜、ど〜しよ〜。
書くことがなければ書かなければいいのだが、ほとんど中毒患者のように毎日日記に向かってしまう情けないわし。

え〜、私は、テレビ、ラジオ、雑誌など主な公の露出は一応一通りチェックしてまして(時にモレあり)、その中で自分が語ろうと思う事柄を選んでうだうだ日記に書き散らしております。
立ち読みで得た知識とネットで拾ってきた(他にソースなし)情報は、ここでは取り上げないことにしとります。書かないことも一つの表現だと思ってくださりたく。
あと、日記でもサイトとしても著作権、肖像権、パブリシティ権に関して侵害しないように心掛けております(が、ビミョ〜にヤっちゃったりしてたりする、えっへっへ←笑って誤魔化す)

あと、お気づきの方もおられましょうが、「今日の出来事」「今日の考え事」というタイトルの日は、KinKi Kids以外の話題である場合が多いです。


で、「今週の出来事」ですよ。
実は、今週の月曜日しゅ〜へ〜が学校で高熱を出して早退しました。
医者の診断では「インフルエンザ?」らしい。
2回も検査して「?」はねーだろと思うのだが、結果は陰性なのだが可能性も捨てきれん、と。
喉が腫れているのは確かだし、結局、木曜日まで欠席しました。親子してうっとうしい日々を過ごしたわけだ。
学校には届けを提出したから欠席扱いにならないのね(どーでもいいけど)
金曜日が参観日なので、医者にこの日から登校するからと治癒証明書を書かせた。

そんなわけで、今日は参観に行って参りました。
疲れた。
私、学校って苦手なんす。
現役(っていうのか)の頃から、それなりに友だちもいて勉強も好きな科目や得意な科目もあったけど、幼稚園も含めて大学まで無邪気に学校大好きってわけでは全然なかった。
今でも苦手だ。行くと物凄く疲れるんだよ〜。
ま、親の勤めとして学校行事にはちゃんと参加していますけど。

そんな中、3年2組の教室を見渡して、フットボールアワーの岩尾似の男のコ(うぷぷ)や嵐のニノ似の男のコ(うほほ)を見て自分を励まして時間を過ごしました。
授業中うっかりしてると親も当てられるんだよ(壁にカメレオンするべく念じてみました←無駄)


2004年02月19日(木)  女性セブン3/4号

うげっ、コ、コリは……本屋の店頭で固まりかけたぞ。
歯磨きショットだと、裸だと、知っていながら、なお。
一瞬凝固の後、堪えきれずに顔がにやける(ヤレヤレ……)
「セブン」購入も4週目ともなれば妙に板についてきたふえきのりです。

お口をとんがらかしてくりくりまなこで歯磨きしてますよ〜。
粗い雰囲気の画質がこれまたナマな感じで、ヨイ。
帰宅して速攻2003-2004カレンダーの銀髪歯磨きを引っ張り出したのは言うまでもないことである。
なんじゃかんじゃ言うてもこの頃から、変わってないやんっ!
のほほ〜んと可愛いし男前だし。

ベッドで眠るヒゲ面の横顔も好きだ。
次頁には座長とツバサもいてちょっと得した気分。
他にもジャニ−ズのお子たちが色々いた(略してごめん)


「女性セブン」のついでに「13歳のハローワーク」(村上 龍著/幻冬舎刊)もやっと購入。以前から気になっていたのだけど、こんな話題の本でも田舎の本屋にはなかったのよ。
いつかしゅ〜へ〜も読んだらいいかなと思いまして。気が早いけど、今どきは興味を持った本は見かけた時に買っておかないと時間が経つと入手しにくくなるからのぅ。
ま、何より自分が面白そうだと思ったから買ったんですけど。
世の中にはどんな仕事があるのかな、と。
いや、マジで。
私「世間知らず」ですから、はい。


で、堂本くんたちのことがちらっと頭を掠める。
彼らには「ハローワーク」は必要なかったのね。


2004年02月18日(水)  正直しんどい ゲスト:京野ことみ

ご本人がおっしゃるほどダメデ−トでもなかったと思うのだが。
京野さんは、ハキハキニコニコ楽しそうで、かといって異常なハイテンションでもなく、普通に「堂本さん」と呼んでくれて(メールの「つよぴん」は「ん?」だったが)、いい感じのデートに見えたし、ワタクシが喜ぶようなシーンもちゃんと用意されてました。


ロケのビジュアル。赤いニットキャップ、黒いダウンジャケット、緑のカーディガン、スニーカー、さりげなくお洒落さんだ。

何回か「たいしゃくてん」と発音する時の軽く警戒したぎこちなさが可愛かった(要するにひらがな喋り)

都電飛鳥山駅のホームのベンチに座る時の「あ、よいしょ」←好きだ。

剛さんが「おなかすいてきた」とか「うまそー」とか言うと、一抹の不安を抱えつつもついつい心が和んでしまう。

フーテンの寅さんのコスプレは、似合う……基本的におっさん体型なのか? かぶりもの(中折れ帽)最強。
だんご一気に2コ食い←あぁ…(一抹の不安を抱えつつもついつい心が和んでしまう)


帝釈天参拝。
京野さん、可愛い「お参り豆知識」を教えてくださってありがとう。
10円玉に名前を書くちまちまっと愛らしい姿をスロー再生して「…本剛」は確認しました(「堂」はカメラが手振れでわかりにくかった) こんなことでささやかな達成感を得るわしって。
真摯に手を合わせ祈る乙女な姿にまた胸がきゅん。指の美しさ、ロングショットのちんまりした後ろ姿に、なんでこんなに可愛いんだよっと腹が立ってきた。


花やしきに行く。
「スペースショット」(フリーフォールみたいな絶叫マシンね)を見上げて「うーわ、うーわ、うーわ、うーわ、うー、ムリムリムリ、うー」とうわ言のように繰り返す剛さんが、もう、めっちゃ好きだ。なんというか、ワタクシの心の奥に潜む加虐趣味(対剛限定)が刺激されていけません。コイツを虐めたいとか、傷んでいるところ弱っているところを見ると気分が高揚するとか。

結局、隣のお子さま用の「ぴょんぴょん」かぁ……それでも、「なにこれ、なにこれ、うわうわ」言うてる表情にご満悦(わしが)

そして、お化け屋敷。
進退を賭けたジャンケンで「オレが勝ったら行かない」って、二人とも行きたくない状況でその選択はないやろとツッコんださ、日本一ジャンケン弱い男なのに。
でも、二人とも恐怖で混乱してそんなことも気がつかないほどイッパイイッパイだったのかしら。

「堂本光一なら行ってた」
ん? わけわかんないけど、ちょっとにやけてしまった。
二人で行ってみたら相当面白い情景が展開することと想像します。あ〜、見てみたいな。


それと、やはり外せないこの発言。
「オレ男じゃないから」

はいはい、わかってます(わかってるのか)

思えば、ジェットコースターやお化け屋敷を怖がる姿がこんなに可愛くチャーミングな男を私は他に知らない。
というか、この姿は「ヘタレ」なのか? 男が(あるいは「女が」または「大人が」)絶叫マシンやお化け屋敷を怖がってはいけないのか、おかしいのか、はてさて。

この人を見ていると「男らしい」ってなんだろうとふと思う時がある。
もともと私は、外見がマッチョであるとか(自分より)背が高いとか、内面もオレについてこいみたいな男には興味がない、むしろそのテの輩は苦手で、かと言ってフェミニズムも何だかな〜と思っている。
なので、ほどよくテキトーにジェンダーフリーな彼を見ていると、ホントに気持ちがイイ。
ま、他にも加虐趣味(前述)とか庇護趣味(守ってやりたい)とかそそられて、色々楽しませてもらってます。
そのくせ、瞬時に「エロスとブラックの支配者」(支配人じゃないよ)になるんだからな〜、この男は。


屋形船でもんじゃ焼きを食べる。
もんじゃ焼きを食べる時、前髪が一房眼にかかっているのが好き(細かくてすまんね)


2004年02月17日(火)  ラ、ライフワークゥ?!

来年1、2月に「SHOCK」公演決定。
昨夜ネットでこのニュースを知りました。
今朝「めざまし」で確認。

う〜ん、(日記で)何か言わなくちゃならんのかなぁ……。
コレが感想。
感想にもなってねーや。

今回、念願だった"帝劇で「SHOCK」を観劇する"ことができて、もう自分の中でひとくぎりついてしまったのよね、勝手に。
とても楽しくて見に行けてホントによかったと思うんだけど、以前も書いたことながら次に光一さんの舞台を見に行くのは違う演目がかかる時だと心づもりしていますんで。
一歩ひいたところで見守らせてもらおうと思う。


こんな風に書いていると、やっぱりおめーは剛ファンと思われるだろうし、実際そうなんですけど。
なんやろな〜、剛の一挙一動一ビジュアルに一喜一憂一発狂し、忘我と自嘲の繰り返しの日々を送るKinKi Kidsファン(←ここポイント)なわけですよ、自分は。
で、光一さんのことは、"剛の相方だから"という理由で好きなわけではない。彼自身に魅力を感じています。


そうそう、ソロコンは4/4の夜の部も取れていました。2公演入ります。


2004年02月16日(月)  剛絵展示しました

また剛絵です。すんません。
ViViの光一さん、描いてるんですけど、抜かされてしまいました。
心苦しく思っております。

ただ今掲示板が休止中ですので、ご感想などいただけるならメールにてよろしくお願いいたします。


テンション低いままに今夜はこれにて〜。


2004年02月15日(日)  堂本兄弟 ゲスト:哀川翔

あれ? 光一さん、何か髪型可愛い。
トークもトランプ手品もフツーに楽しかった。それで 「ゼブラ−マン」ちょっと見に行きたいかも。
でも、KinKi的には収穫が少なかった。

一問一答の時とか剛さん真剣だったな、髪いじりも少なかったし。トーク中も何げに(哀川兄貴の)ファンの人っぽかった。

一番悶えたのは、
ゼブラーマンの写真集を見ている剛さんのマニキュアをした左手の親指。
これはかなりキマシタ。

それから
「りんごが?」
「はい好き」(メモメモ)
ブラックな剛さんが垣間見れてよござんした。

う〜ん、あとはやっぱりコレかな。
「分かった!オレ今日700グラム食うわ!」←剛〜、食わんでええ〜!
「やめろ、お前、太りやすいんだから!!」←光ちゃん、よく言うてくれました。
「マジで食うわ」←まだ言うかっ!!

それと
「夢の途中」
あまりにカッコイイ言葉と可愛い表情にコロリと騙されそうになりました。うん、騙しててほしい気もするけど。
「1人で生きていける自分を手に入れたい」
瞬間、周囲が固まってしまったのが可笑しかった。こんな剛が好きだ。彼にはこのままでいて欲しい。


2004年02月14日(土)  ソロコンチケット当落確認

光一さんのソロコンサートツアー、希望の広島公演4/4(日)昼の部が取れていました。友だちが申し込み担当分の夜の部も取れていたら同日2公演参加します。
地元の城ホールに行きたかったんですけど、日程的に無理でした。で、広島くらい迷うことなく行ってしまいますわよ。


今日はバレンタインデーでしたがガッコがお休みだったせいか、昨日の放課後、しゅ〜へ〜にとチョコレートを持ってきてくれた女の子がいました。
本人、図工教室に行ってて留守なのよ。
あわわわわ、ワタクシちょっと焦ってしまいました。
「じゃ、渡しておいてください」と至極冷静な彼女。
受け取りながら「ありがとう、ありがとう」と思いっきり連呼して米つきバッタのようにぺこぺこしちゃったぞ、わし。

一応幼稚園の年少さんの頃からのガールフレンドさんなのですね。お互いおっとりさん同士。小学3年生の現在、クラスで名前を呼び捨てにしないされない唯一の女子(向こうにとっては男子)←どんなクラスなんだよ。
ま、ホントのところ二人がどうなってんのかよくわからんのだが。
しゅ〜へ〜に「チョコレート、持ってきてくれたよ〜」と浮かれて報告しても「他の子にも配ってるんやろ」とクールな返事。
え? そうなの? そうなのぉ?
山崎家のおかあさん(@夢のカリフォルニア)みたいになりそうだよ。しゅう(終)はいい子なのよ〜、よろしくね〜←明らかに嫌がられるな。


ふと思った。
いつかしゅ〜へ〜が結婚するとしたら、奥さんにとってお姑さんはKinKiオタ(ジャニヲタ)という事態に相成るわけだ……。
って、その頃(20年後くらい?)まで、オタやってんのか、自分。
それよりKinKi Kidsって存在するのか。堂本光一は? 堂本剛は?
存在する限りオタやってそうな気がする……。ん〜と、目指せ、森光子。


2004年02月13日(金)  「Shocking SHOCK」(2/11 昼)感想のようなもの

業務連絡。
掲示板は休止してサイトからリンクをはずしていますが、運良く接続できると自分のパソコンからは見ることができます。
あみーさん、みるくさん、KAOさん、ひつこさん、SORAさん、書き込みありがとうございます。


幸運にもファンクラブでチケットが取れて初の観劇となった今回の「SHOCK」
席は前から3列目、センターブロック最左端(横の通路を光一さんが駆け抜けて行きました、あぁ、風が……思いっきり吸い込んでみました)
いや、ぶっちゃけ舞台に近すぎてコワイのよ、贅沢を言うようだけど、もちっと後ろで全体が見渡せる方がよかったかなぁ。案の定、空中の光一さんや巨顔の真下……。
が、キラッキラの座長を、翼をこんなに近くで拝めたのはありがたいことだ。

わけのわからんJr.がわらわら出てくることもなく、MAが脇を固めているとキリッと締まるし、ストーリーもすっきりしたようで、今回の公演を見ることができたのはラッキーだったと思う。

初めのフライングの着地の時、秋山くんをはじめとするMAのメンバーに抱きとめられたのを見てあまりの可愛らしさにびっくらこきまろでした。

フライングは、舞台から飛び出す瞬間はよく見えてそれで満足(好きだ) 実見するまでは、なんでこんなに飛ぶのかね、必要あんのかと思っていたけれど、このテイクオフの美しい姿を見ると、これ自体に意味があるのねと妙に納得してしまった。でもやっぱり光一さんの負担を思うとこんなに何回も飛ばなくてもいいんじゃないかとも思う。

剛さんのことは両性具有的(男でも女でもある)とよく言ってますけど、光一さんは中性的(女でも男でもない)な感じ。
もっと言うと人間でもないような……キラッキラの衣装でニコニコと踊る姿は妖精さん?(アイタタタタ)
彼の可愛らしさは、顔の造作の問題ではなく性格の良さというか内面の可愛らしさが表出しているのだとつくづく思った。
可愛い、可愛いって、パンフの中では稽古風景とあらすじページの赤い写真が好きなくせに、自分。

形はオーソドックスな三揃えス−ツ系でキラキラがいっぱいついている衣装がよく似合うな〜と感心。
ジーンズも他の出演者はカーゴパンツとか適度な緩みのある男のコぽいデザインなのに、光一さんだけローライズ気味でお尻や太腿がピッタリフィット、細い〜、女の子みたい。う〜ん、ちょっと眼のやり場に困る。その割にはガン見した。

翼がとてもよかった。男っぽく大人っぽくなったし、文句なくかっこいい。手足が長くしなやかで、顔が小さいその姿も美しく、踊りにもセリフにも余裕が伺える。凄いよ〜翼〜。
それと、どこか翳りある眼差しや雰囲気が、キラッキラの衣装と歌と踊り(←ある意味恥ずかしい)にさえ深みを与えているようで、何か奥行きが感じられる(ベタホメだ) ラストの黒いスーツ姿には軽く発狂しました。

秋山くんは、もうひたすらいい人に見えた。
若(=光一さん)にお仕えする爺みたいになってる。

風間くんが意外と(←すまん)好印象。なんやら地味なコだと思っていたが、パンフレットの眼鏡をかけた写真、こんなのがキャンパスにいたらめちゃカッコイイんですけど。
「リチャード三世」の時はちょっと「遊戯王のもう一人の僕」が入っていたのが、ワタクシ的に秘かに可笑しかった。

帝劇に猫が三匹いたな。
アビシニアンの翼と、ロシアンブルーの屋良くん、そして白ペルシャの"仔猫"(←ここポイント)の光一さん、そんな感じ。

華やかでキラッキラで、剛さんのソロライブで目の当たりにした世界とは懸け離れてるように思える「SHOCK」だけど、どこか似ている気もしました、共演者に支えられ囲まれてステージの真ん中でにこにこしている、こんなところが。
度胆を抜かれた「薄荷キャンディー」の2コーラス目の♪ぶんちゃかも「MY WISH」や「全部だきしめて」の剛流アレンジと似たようなことかも。


はっきり言って自分のシュミではない世界だし、光一さんが出ていなければ見に行かないけど、楽しかった。
こんなロクでもない感想ですまんね。

次、私が光一さんの舞台を見に行くとしたらそれは「SHOCK」以外の演目がかかる時。楽しみに気長に待っています。


2004年02月12日(木)  正直しんどい ゲスト:さとう珠緒/女性セブン2/26号

業務連絡。
最近接続不良状態が続いている掲示板ですが、昨夜から全く入れない状態になってしまったため(どうやら掲示板提供サイト自体が崩壊同然みたい)思いきってしばらく休止することにしました。
代わりの掲示板をすぐに用意できればよかったのですが、その余裕がありませんので、勝手ながらこのような事態となりました。すみません。
絵と日記の感想や私への質問、連絡事項などはメールにてお願いします。
絵画室の目次ページの上方右端の「メール欄」または、この日記の下方の[MAIL](フォームメール)からどうぞ。


というわけで、テンション下がりますワ。
気を取り直して「正直しんどい」


スタジオの剛さん、まるっ! 顔、まるっ!!
ロケは、髪型といい、顔つきといい、衣装といい、あまりのカッコよさに発狂しました。
って、コレ、上戸彩ちゃんの回と同じ衣装なのね(←好きだからくっきりはっきり憶えている)
でも、収録は違う日なんだ。

髪型は、大好物の耳出し(耳をちょっと覗かせるヤツね)で始まり、耳かけ、ちょんまげ(括る)、またほどいて耳かけと、バリエーション色々でした。
仕事中にこんなに髪をいじる男って(あ、女でもだが)困ったもんだが、今に始まったことでなし、剛さんならよし!とする。

中村じゃないタマオは、ポケモンの映画のナレーションをしていた時には何とも思わなかったが、自分のテリトリーに入って来られると(ポケモンはしゅ〜へ〜のテリトリー)う〜ん、なんだかな〜、カンベンしてくれ……。
ま、中村なタマオでも大概なもんだが。


以下、面倒くさいので箇条書。


ブラインド開けたら変な顔ゲーム。
事務所的に(?)マズイのは、変な顔をテレビで晒すことではなく、そのネタがサブイことだと思う、二人とも。


ガウディなマンションは、美術館というより一昔前のラブホテル?
あ、大阪のキッズプラザという子ども向きの体験施設のデザインはコレに似ています。ふと思い出しちゃった。ラブホテル言うたらマズかったわね。

記念撮影の「さすらいの剛」がカッコイイ。後姿がサマになる男です。
「ベストカップル?!」も可愛かったな。

タマオをずっと見る剛さん、ヘンな人になってる。変質者になっとるね。
こういうところも好きだ。え〜と、瞬時にアッチへ行ってしまえるところ(←?)
窓辺で膝を軽く曲げて佇む剛さん、こんな何気ない姿が男前なのよ〜。


高級マンションで新婚ごっこ。
「ただいまー」とジャケットを脱ぐところがカッコイイ! こんな何気ない姿が男前なのよ〜。
「おー、まぁ〜じぃ〜でぇ〜」ぶりぶり、ぶりっこ。えーと、可愛いです。剛さんの場合下手するとシャレにならんからな。


「風の谷のナウシカ」は、どんだけ似ているか検証するためビデオを見返そうと思いつつ面倒なので見てません。
とりあえず、セリフや動きの再現が半端ではないから感心した(剛さん、見倒してる?) 演じている本人が楽しそうでそれは結構なんだけど、おかんの羊ペンダントをぶんぶん振り回して落としていたのは、いいのか?


寝室でピロートーク。
「不倫してるんだよ」←当事者はその言葉ではフツー言わんやろ。
「それは私との子なのか」←どーゆーキャラ? 何者?


一軒家のキッチンでハンバーグを待っている時、テーブルに突っ伏しているところが激しく可愛かった。
おまけに「子どもが好きなヤツ、好きなんです」←こういうセリフに私はヨワイ。

ラッシュちゃんより剛さんのほうが遥かに可愛い。こんなのがテーブルの下に四つん這い(!)になっていた日にゃ……。

すっごく楽しそうに食べてみる。
「うわー、うまそー、おいしー」
「眼が死んでいる」
ナ〜イス、タマオ! 今回イチオシのグッジョブでした。爆笑しちゃったよ。剛さんってお目目キラッキラな時が多いけど、放心状態で心ここにあらず(壊れたお人形)の時もあって、それも好きじゃ。

「あ〜ん」をやってみる。
「トマト、そんなテンションで食べたことなかったんで」←何故かこの言葉に悶え。あ、それと、タマオ、プチトマトのヘタくらい取っといてやってくれ。嫌いだから触るのイヤだったのかな。


ゲストとの交流はどうでもよくて、ひたすら剛さんのカッコよさだけを楽しんだ回でした。



女性セブン
「CALENDAR MAKING DIARY 3」
カラオケの剛さん。う〜ん、すげー服。コーディネートも凄いけど、1コ1コのアイテムも凄い。ある意味、色調も揃えてて、可愛いといえば可愛いのだけど……………………………………はっ、意識を失うところでした。
でも楽しそうだからいいや←結局コレ。

テキストに「24才の、落ち込むことはあるけれど、元気になる術もちゃんと知っている、そんな、健康的な男がそこにいた」とあり、うっかりホロリとしかけたけど、考えたら、大前提として筆者には"暗い男"とインプットされているわけだ。そんなアイドルって……(ふふふ)
私、剛さんのこと(身体とか精神状態とか)基本的にあまり心配していないのです。彼はしぶといしたたかなヤツだと思ってますんで。


あ、それと、急に書いておきたくなったこと。
私、剛さんの外見が大好きですけど、ブサイクな時も好きです。ブサイクはブサイクと認めた上で(←それはなんぼ盲目な私でもわかる)ブサイクな時も好きです。
なんやろな〜、歌声が、中身がイイから、と言ってしまうと、クサい方向に行ってしまいそうでちょっと何だかな〜な気分で、要するに、彼の存在自体がアートで、私はそのアートが好きだ、ということか(この言い方も充分イタいわな)



「SHOCK」の感想はいつ書くのだ、う〜ん、明日、かな?


2004年02月11日(水)  とりあえず「ただいま」

「SHOCK」観劇から先ほど帰宅いたしました。疲れました。
観劇中も、その後かりまあ。さんとお喋りしている時も大丈夫だったけれど、新幹線の中で弁当食ってから猛烈に眠くてだるだるになってしまいました。さすがに昨夜2時間しか寝てないと持たないな。
おまけに、新幹線を降りてJRに乗り換えようとしたら、神戸で人身事故があったとかで待っても待っても電車が来ない。結局、地下鉄と私鉄を乗り継いで帰りつきました。

まずは一言だけ。生の「SHOCK」を見に行ってよかったと思いました。
感想はまた後日。

正直しんどい(さとう珠緒編)や歌の大辞テン(剛さんコメント)の話題もあるのですが、今夜はもう寝ます。


2004年02月10日(火)  百ロム一レスの波紋

ってほどのことでもないですけど。
一応、誤解のないように言っておこうと思って。
そもそも、私自身、自分のサイトの世話で手一杯なこともあって、自分からよそ様のサイトにレス(掲示板でもメールでも)をつけることはあまりないのです。自分ができてないことを他人様に強要することは憚られます。
言わんとしていたことは、何か疑問や希望があれば、遠慮なくお知らせくださいということです。精一杯対処させていただきます。
確かに、日記オモロイとか絵が好きとかの感想をいただくと、おそらく書いてくださった方の想像の×100くらい、こちらは喜び励みになります。素直にありがたいです。
ただ、アクセスカウンターの数字を見ているだけで、あー、今日も知ってる人も知らない人もいつもの人たちが覗きに来てくれたのだなと、ま、些細な繋がりなんですけど、実感して、なんやろな〜、柔らかい気持ちになるわけですよ。う〜ん、クサいな、わし。



先日の「堂本兄弟」での由美ちゃんのコンビ円満の秘訣「ほんのり恋心」発言を聞いて、ぼんやりと思ったこと。

私、KinKi Kidsの同性愛ネタ(「ホモネタ」という言葉も感心しない)って物凄く好きというほどではないんです。嫌悪しているわけでは全くないですが。
昔は、剛さんも光一さんも女に取られるくらいなら、お互いが一緒になってくれと思っていた頃もありました(アイタタタ)
以前剛さんが「てっとり早く(ファンのコが)盛り上がるし」と言ったのが、そんなぁミもフタもない……と思いつつも、そのブラックさが心地よかったりしました(複雑な心境)

今の気持ちはといえば。
二人が仲よくしているのを見たり感じたりするのは好きですよ、二人だけの世界になって大胆な時も、初々しくもぎこちない時も。
蛇足ながら、現実に二人がお互い(あるいはそれ以外の男性とでも)愛しあっているなら、それはそれで祝福します。女と結ばれても祝福します(←言い方がオカシイ)
ま、要するに、自分、この二人は単なるホモではないのよ(←オイ)、特別な絆なのと思い込んでいる時点で、かなりイタイし、オメデタイ。イタくて上等、オメデタくて結構だけど、へへへ。

それから、私にとってKinKiの同性愛ネタと剛さんの女装傾向というか両性具有ネタ(ネタなのか)は全く別のモノです。
一般的にも同性愛(ゲイ)と女装趣味は直接関係はないと思うのですが。

そして、剛さんは女の子っぽい(ゲイっぽい?)だけではなく、充分男っぽい部分もあって、その両方が混在しているからこそ魅力的なのだと思います。だからこそ「両性具有」なのですが。

外見だけでなく、昭和で止まっているという古風な恋愛観(≒男女の役割固定)を持っているかと思えば、男として女としてよりも人として……と他者との関わりを心掛けるジェンダーフリーな面もあり、はたまた自作の歌詞やトークやインタビューなどで垣間見せる、う〜ん、どうしてそこまで「女のコ」?(もしくは女のコの気持ちがわかる?)と感心するところもあり、ホントに興味深い精神構造だと思います。
この話題は、なかなか奥が深く考えればどんどん話が広がってしまいそうで、今日のところはここまで。と、いきなり投げ出す。



明日は「SHOCK」昼の部に行ってきます。
日帰りなので荷物の準備などはラクですが、留守中の食事とおやつの用意をしなくては。
明日の日記の更新は、深夜か、あるいは無理かも。
明朝早いのに「キンキラ」と「しんどい」はリアルタイムで視聴していくつもりであります。せいでか!


2004年02月09日(月)  堂本兄弟 ゲスト:PUFFY

なんやら人がすっきりしてるな〜、特に後ろの列……と思っていたら、由美ちゃんが前に行ってえなりくんがいないからなのね。あー、こんくらいの人数でいいかも、です。

オープニング、ゲストと4人並びで座っている時、剛さんはケツを半分くらい椅子から外側にはみ出さしていました。隣は仲よしのはずの由美ちゃんなのに。笑った。一問一答になったら普通に座ってましたが。

が、マンガ話に突入すると剛さんがPUFFYの3人目のメンバー(=女子)となり俄然盛り上がってしまったのは楽しそうで可愛かった(私には一部分しかわからんかったのがカナシかったが)
そこに自分の知ってるお子ちゃまなジャンルで懸命に話に混ざろうと計る光一さんが、クラスの女子のことが気になってしゃーないドンくさい男子のようで、心がなごんじゃったよ。

亜美ちゃんも耳出しの髪型だったけど、自分は剛さんだからこの髪型が好きなのだとつくづく思い知らされました。亜美ちゃんにゃ悪いが、耳がデカすぎるのとコワいピアスのせいでちょっとダメだった、勘弁。
小さくて繊細な耳がそうっと覗いているのがイイ。

マッサージの話、光一さんの「男の人の方がやっぱ来んねんな」という言い方に、え?クル?ヤバイよと妙にドギマギしてしまったマダムをお許しください。光一さんの仰りたいことはマトモでよくわかりますが。
剛さんの「男の方がちょっと嫌やな」こっちのほうが、ハッキリ言って、ヤバイです。つよっさんって、本人の意識とは別のところで、女からも男からも身を守らにゃらならんから大変なのだな、いやはや。

由美ちゃんの「風変わりの人って嫌いなんです」からの流れ、可笑しかったよ、若干2名。
剛さんの「(スカート)オレはいてた」発言に何故かうっとり(自分、変態さんでごめん) また履いてくれ、今度はパンツなしで。←言っておくが、パンツ=ズボンの意です! なんぼ私でも……。

ベストヒットたかみーの「Kissソング」←オイ!
ここまで来たかのネーミング&ジャンル分け。
たかみーが「くちづけなんです」と説明した時の剛さんてば、くるんとした眼で唇に手を当てて……あぁん、くちづけなんです(←意味不明)

出だし、皆で円陣を組んでギターを弾くところがカッコよかった。剛さんが膝の抜けたスリムジーンズで腰を落とし俯いて乱れ髪でギターをかき鳴らす姿が好きだ。そう、たまにはピチパンを履いてください。
「♪キスして欲しい…」のフレーズ、光一さんは可愛くて、剛さんは凄まじく色っぽかった。そんな顏してキスして欲しいとか言うな、犯罪を誘発します、もしくは、アンタが犯罪。



ところで、最近掲示板に入れないことがままあるようで、申し訳ないです。
この掲示板登録者の間でも不評なのです。掲示板を取り替えるかやめるかしたほうがいいかな〜と思いつつ、放ったらかし、またアイコンに自前のイラストが使えるモノにしたいしとか考えているうちにだらだらと時間が経ってしまってる。
とりあえず、英語の文字が出て掲示板に入れなかったら、他のサイトさんを1、2個所回ってからまたアクセスしてみてください。私自身もこのやり方で何とか入っています。

で、そんな事情で読めないうちに削除されてしまったとお嘆きの声をいただいたので、期間限定で掲示板に載せていたネタを日記に再録します。ホントはそろっと出したかったから訪問者の少ない掲示板のほうに露出したのですが……(意味ないじゃん)
百のロムより一のレス(←わし作)ですよ。
いやいやロムもたいそうありがたいですが、伝わらなきゃ話にならんわけで、具体的なご希望をいただいたら、可能なことならば少数意見でも即対応します。

で、コレ。


お題:体毛と曲線

先日、剛さんを詠んだ狂歌を見かけたのですが、面白いと思ったのに忘れてしまい、そもそも勝手に載せてはマズイやろと思いつつも、自分で補足して改めて詠んじゃいました。詞書きも作りました。


愛しき人の体毛を想ひて詠めり あるいは、想ひ人体毛なくして彼を語れず

髪型に 髭に眉毛に 揉みまつげ 腋毛脛毛に ギャランドゥまで
                          (読人知らず)


返歌、曲線にても愛でる

頬袋 谷間二の腕 鍋取手 猫背なで肩 プリケツの君 (ふえきのり) 


私、ここで用いている意味での「ギャランドゥ」という言葉には違和感があります。気になるので語源(っていうのか)まで調べたりしたくらいです(←暇人)
が、ソレを表わす別の言葉のほうがコワイためあえて使用しました。


2004年02月08日(日)  日曜日のテレ朝

「爆竜戦隊アバレンジャー」最終回、ま、こんなもんかな(少なくとも「仮面ライダー555」の最終回よりはマシ)
幸人さんのアップには最後までドキドキさせられた。
例えていうなら剛さんのビジュアル最高時のレベルを誇る彼。魅惑の瞳に誘惑の唇、黒髪ロングヘア、エクステ、マニキュア、ドラマの収録が終わって髪型を変える……似ているところが多くて自然と笑えてくる。
今度テレビで冨田翔くんを見る時はどんな役なのだろうか、楽しみだ。が、むろん私が愛して止まないのは剛さんであります、はい、もう別格。

「仮面ライダー剣(ブレイド)」は、登場する男のコも女のコも、ライダーとクリーチャーのデザインも、設定と(今のところは)ストーリーも、テーマ曲も、どれをとっても555よりダサイ。ガッカリだ。
特に私が好きだったオルフェノクはギーガーのエイリアンに拮抗するほどの優れたデザインだと感心していたのに、アンデッドはまたショッカー時代に逆戻りである。ま、「555」はレベルが高すぎて幼稚園児がついてきているのか甚だ疑問だったので、ブレイドの軌道修正はある意味必要なことなのかもしれない。
って、ヒーロー物でマダムに熱く語られてもな(この日記の読者で話がわかる人はほとんどいないと思われ、すまん)

ついでに、仮面ライダーの後のアニメ「ふたりはプリキュア」もちらっと見てしまったが、これがちょっとニヤッとさせられた。
茶髪のショートカット、キリリ細眉で涼しい眼、怒りの表情もチャーミングなコと、黒髪ロングヘア横分けピン留め、太眉(まだお手入れしてないのね)のまんまるお目目のおっとりなコ、この二人の女のコが主人公デス、へへへ。いや、そんだけの話だけど。

お昼の吉本の番組に「凌駕が出てるっ!」としゅ〜へ〜が叫んでました。少し見てみたが、西くん、ちょっとさぶかった。


2004年02月07日(土)  剛絵展示しました

一気に描き上げてそのままアップしたのですが、う〜ん。
今年になってからの展示分はビミョ〜な絵ばかりです。
なんやろ〜、詰めが甘いねんな〜。
描きあげたら定着剤をかけずに1日は置いておくべきなのですが、どうも最近焦りすぎ。たいていこの時点では気がつかないヘンなところがあって、時間を置くと直しを入れたい部分が見つかるのに。
う〜、また頑張ります。


2004年02月06日(金)  こんな私でも「SHOCK」初日

「SHOCK」の初日と言っても特に思い入れはないです。
自分自身の観劇の日は相当楽しみなのだけど(ちなみに11日の昼の部です)
自分が観劇した時により一層びっくりしたいからDVDを見ることもしません。ま、もともとあまり理解してないけど。

とはいうものの、午後辺りから「SHOCK」専用のMMが続々と配信されると臨場感が伝わってくる。ありがたいことです。
リクエスト舞台のラインナップ見た。
お、ちょっと楽しみ。というか、この手の芝居をフツーに見てみたい。

あと、初のナマ翼が楽しみだす、えへへ。

そうそう、帝劇近くに勤めている友人(not KinKiファン)からも昼間メールが入りました。人出が凄くて「SHOCK」の初日だとわかったみたい。
私の観劇日が休日なので、ちょっと昼休みにでも会うってことができなくて残念だけど、1ヵ月お騒がせしてすみませんと挨拶しておいた(なんで私が)


2004年02月05日(木)  duet、POTATO、Wink up3月号/女性セブン2/19号

歌の大辞テン
おっと、剛さん今週も出演か、儲けた感じ。
初回特典のカラオケを評して「しょうもないシステムが付きました」
一人歌ってるヤツはキビシイとも。
いやはやミもフタもなくて。
でも上手いコメントだと思う。
おそらく、ホントにしょうもない思っている人は「んだんだ」と我が意を得たりで、剛流の逆説に見せかけた照れ隠しだと思った人はそれはそれでシアワセなのだろうし。あ、私は前者。
徳光さんの「コメント的に成長してますね」はわけわからん。ホメてるの? 私もホメたけど、意味違うよね。
本番収録中におしっこに行っちゃう無敵のイノッチに「一本抜けたものがありますね」と言われても、アンタのほうが突き抜けてるよ(でもちょっとうれしい)


今日、嵐山のジャニショに行って来たんです(またかよって言わない)
カウントダウンコンサートの写真入荷と聞いて、行こうっ!と、テンション上がったさ。風邪引いてるけど写真を見て元気を出そう。
で、行ってみて、下がった。剛さん、ブサイクばっか(コラコラ)
2ショットというか二人が写っている写真は9枚、光一さんは20枚、剛さんは11枚(正確ではないですが)
結局2ショットと剛全買いしました(買ったのか)
レジ付近でお姉さん方が見なれぬ光一さんの写真を整理なさっていたので尋ねてみると、明日から発売のSHOCK(のパンフレット)の写真とのこと。あちゃ。


その帰りに雑誌を買う。こちらだけでよかったんじゃないかと思いつつ。


「女性セブン」
「CALENDAR MAKING DIARY 2」で「ぼくと、ドライブしませんか?」とクルマに乗っている剛さん。
時計草や薔薇などの植物と虫(たぶん蚤)という不思議な模様がリアルに描かれたスカジャン風の上着(後日カレンダー現物で判明、後身頃には王冠をかぶったチンパンジー、う〜ん、脱帽のセンスの逸品だ)をお召しで、ナチュラルな笑顔撮影に自分のクルマで現れたですと。「古い車」と言っているところや、窓のフォルムからして、本人と同い年の錆びれたカブトムシか? カブリオレなんだ、おしゃれさん。
あくまでも愛車の車種すら隠し通す態度の相方と異なり(これはこれでそのガードの堅さも好きだ)、マイカーで仕事の撮影に臨む剛さん、ま、上手くカモフラージュするのかもしれないけど。彼のこういう姿勢に、私はうれしいような心配なような気持ちにさせられる。う〜ん、すでにヤられてるな。


「TV station」
カウントダウンとKinKi Gツアー(1/1)のライブレポ(まだまだあったのだな)
オレンジ色の照明の中で「ORANGE」熱唱、人指し指おっ立てる金のハンチング、ポケットに手を突っ込んで「薄荷キャンディー」、裸よりイヤらしいアンコールの肩出し、などなど、小さいながらも楽しい。


「duet」
巻頭、光一さんのピンナップ。顔、アップにしすぎ。

一応 KinKi Kidsで7頁ですが、別撮り。
でも、スタジオ屋上の全身ショットの対比がイイ!
光一さんがぽかぽか陽気の青空の下、破れたジーンズがいいですワ〜、太腿ほそっ!
剛さんは氷点下の中夜景をバックに。水玉のパンツと破れジーンズの重ね履きがおしゃれだ。髪は外ハネでお顔がごっつ美人さんなんですけど。
バストショットも、光一さんは赤白ストライプをバックに、剛さんは紫白ストライプをバックに。剛さんアップもえれぇ綺麗です。そんなとこに「★duet4月号は3月6日(土)発売です!」って載せるなよ。

テキストはバレンタインデーとホワイトデーに関して各々にインタビュー。
インタビュアーとの掛け合いが結構面白く書かれている。10年も前の小中学生の頃の話だがな。
メッセージカードはつけなさいと、剛さんのために(←違うか)恋愛評論家の座長は言うておられます。
剛先生の恋愛指南が的確で感心しましたよ。暑苦しい重苦しい女の子にぜひ読んでいただきたい。「ほほう、でも、剛先生は…」にはワロタけど。プレゼントの選び方もグッジョブ!

「SHOCK」の舞台稽古風景もカラー1頁あり。
麿眉黒尽くめタオラ−の光一さんがいっぱい。

「TVon」内「ジャニーズパワー」の他人的情報の剛さんが可愛い。事務所のお偉いさんと中華料理を食べにいった時の話、なかなか楽しい。

MAの頁でも「SHOCK」やKinKiの話をしています。


「POTATO」
「ACTIVITY」と題してそれぞれ4頁ずつ。
光一さんは色んな格好でいっぱい。でも、自分的には衣装も髪型も表情もモヒトツ。
テキストは「SHOCK」のこと、自作曲が使われるそうです。あと「DREAM BOY」の話など。

剛さんは、まず、パーツのモノクロ写真が好き。
頁をめくって、おぉ〜〜〜、手を顔の前で組み合わせている(お祈り?)アップの写真は、お顔と指のあまりの美しさ、神々しさに発狂しました。あ〜、その〜、聖母マリアさま?(←言い過ぎだから) 髪型も耳出しだも〜ん。コレ、反則技かも〜、こんなのが横にいたら押し倒すよな〜(マリアさまをか!)
座って肘を抱いている写真もよし。わしが抱きしめてやるっ。
とまあ、今回の剛さんはそーゆーコンセプトでお送りしました(ホントか?)

テキストは色々興味深い。
お正月の話、どこにも行かなかったって言うてますが、お友だちとお買い物に行ったのではなかったか。
CDを出せるだけ出したい、ストックも多い(おぉ〜) 今はその時ではないけど、ソロライブはやるからにはちゃんとしたものを見せたい、と。
「しんどい」の話、今年はア−ティストをたくさん呼びたいそうで(嬉) 剛さん自身もゲストの中には「ソレ誰?」な人がいたのね。
男も女もいっぱいいる団体デートをやってその中の一人になりたいそうです。いやいやラクしたらいかんよ、面白くないもん。むちゃくちゃな男女のメンバーを集めて幹事役をさせてイッパイイッパイで壊れそうな剛さんを見るのは面白いかなと思いますけど。
「特に理由はないんやけど、働こうかなって思った」←不思議ちゃんだな。

カウントダウンとKinKi Gツアー(1/1)のライブレポ。
月初めのアイドル誌は、今月号でやるんだったのね。
光一さんの腹巻き姿、装着しているモノが腹巻きには見えないほどのイイ身体。腹巻きなしもあります。凄い逆三角形なのね。腹巻きにドスを差すような仁侠物を見たいかも。バイクに乗る時はパンツにマイクを差してたけど。   


「Wink up」
表紙は光一さんです。目次のショットのほうが好きだけどな。
「in to the light」と題して7頁も本の向きを変えてお送りしてます。屋外は河川敷にて撮影(こぼれ話もあり) 私はモノクロの写真が好き。
テキストは「SHOCK」の話色々。
衣装は作り直すそうです。1年前とはサイズが全然変わっちゃって着られない。へえ〜へえ〜へえ〜。
「HEY! HEY! HEY!」に出演した話、ふむふむ、光一さん、あの時はおとなしかったけど、そんなこと考えてたんだぁと興味深かった。
「KinKiはダウンタウンになれないし、なることを望んでいるわけでもないけどね」←確かに。約1名はどう思ってるかはわからんが。

剛さんは「Streamed」と題して4頁。
帽子とペイントしたつなぎのショット、え?マニキュアしてへんやん(すでにしていないほうが不自然に思える)
水色の帽子と襟元のファーが印象的なショット、そ、その手に持ったサングラス、かけて、かけて、何でかけたショットがないのよぉ〜。
テキストは、お正月の話、ここでは友だちと出かけたと言うてますね。
あまり人と会いたくない、一人で家で絵を描いたりリメイクしていたい、と。
「こういう男に対して入ってこようとするタイプの女」(そんなのがいるらしい)に言いたい、ほっといてあげなさい!      
「でも、もちろんちゃんと仕事もしてるで」←ここでも言うてる(笑)
「しんどい」の新潟ロケでスノボを2年ぶりにやってスムーズだったそうで。「自分で言うけど、やっぱりなんだかんだ言って運動神経がいい(笑)」 ←そうなのよね〜。「ヒザがやわらかいねん、オレ」←う〜ん、ヒザだけじゃないと思うぞ、マダムは、うひひ。 

「DONNAMONYA!」
剛さん一人です。黒いニットキャップの他、エクステのダウンスタイル、落武者風?ビミョ〜なんだけどカッコイイ。                          

カウントダウンとKinKi Gツアー(1/1)のライブレポ。
「Bonnie Butterfly」のシルエットの2ショット、「情熱」赤い2ショット、金のハンチングの横顔、剛をいじる光一などが好き。
テキストは、カウントダウンのほうは図版に白抜き文字なんだけど読めません。どーせ、大したことは書いていないと見た。
KinKiは、お誕生日MCの長文レポで、楽し〜い。よくやった、Wink up! 会見も光一さんのナイスフォローを拾ってくれてます。

光一さんのソロコンの日程案内にも写真あり。「Wink up」はちゃんと追加公演も載せています。「オレの知らないうちに追加公演が決まって驚いたよ(笑)」だそうです。ま、本公演のスケジュールや場所自体、よくご存知なかったみたいだしな。


あ〜、長すぎたな、今日の日記。すんませんでした。


2004年02月04日(水)  正直しんどい ゲスト:本上まなみ

私には珍しくラジオの話題で「キンキラ」
いつもラジオはパソコンをしながら聴いているのですが、昨夜は風邪をひ
いているため暖かくして灯りも消して布団の中でイヤホンをつけて聴きま
した。
まー、どーよ、豆を数える囁き声と溜息「いち、にぃ、さん……はぁ」に
ヤられてしまいました、かな〜りキタ。録音しときゃよかったなと思った
ほど。これから一人ラジオは布団の中でイヤホンで聴くことにしよっと。
剛さん一人で歯医者帰りと好条件(ん?)が重なると「ラジオを聴きながら寝てしまう」(本人談)ほど心地よいテンションで、ホントに意識がなくなった瞬間とかあったな(昇天?)
でも「しんどい」開始10分前にはちゃんと目が覚めて「ぷっすま」見ながらスタンバイオケなのですよ。


「正直しんどい」
旅をさせたら色男、ではなかったのか、つよっさん。
寒すぎるとあかんのか、というわけで、まったりしっぽりへーたんに見てしまった回でした。でも、変なしんどさはなさそうで(寒そうだけど)それなりに冬の日本海を楽しんだ様子なのでそれもよし。

出雲崎駅のホームに佇む剛さん。うわ〜ん、めちゃくちゃ可愛い。
ボンボンつきの黒いニットキャップから覗くおさげ、黒いニットジャケット、赤いシャツ、ジーンズを入れたブーツ。ニットジャケットは風を通して寒いやろ。それに、襟元開き過ぎやん、あれほど巻きまくっていた時期もあったのにもう巻き物はしないのかななどと思う。
それにしても、かぶりもの(帽子、スカーフ)+エクステは最強の組み合わせやねぇ。

「さよなら、駅」(剛)
「さよなら、駅」(本上)
が何だかうれしかった。この後もほんじょ姉さんは、何回か剛さんの言葉を繰り返して口にしてくれた。波長が合うのか、何も考えてないのか。

海を見て、うわー、すげー、おーとか興奮して叫んだり「う〜わ、釣りしたい〜」と呟く剛さんに頬が緩む。
「すごい景色です」と言うデジカメ映像はめちゃ男前。

土ワイ「日本海殺人事件」の犯人は可愛らしすぎ。

寺泊魚市場。
剛さん「さかなくん」になってます。
帽子から覗くサイドの毛が頬にかかってますます女の子みたいだ。え〜ん可愛いよぉ〜(何故泣く)
9キロのマグロを抱いて、あわやキスするのかと思った。そんなところで色気を出してどーする。
トドメは、胸の前で手を組んで「白子おいしそー(はぁと)」と呟くお姿。
「夕食の買い物に来たおばちゃん」ノーノーノー、そんなもんじゃねぇ。主婦というより乙女。完敗です。

こんな女のコみたいな剛さんも好きだが、チンピラも好きです。両方の顔があるところが彼の魅力。

ラッキーにも虹が映ったこと自体よりも、虹を見て喜ぶ剛さんを見られたことがうれしい。
でもって、「女の人と一緒に虹を見るときゅんとなる」だと。
こんなどーしていーかわからなくなるような困ったセリフをしれっとほざけるアナタに胸きゅんでございます。

アッチ向いてホイ。
うわ、じゃんけん弱っ! じゃんけん弱い男ってのも庇護本能がそそられていいなぁ。
アッチ向いてホイと指し示されて、上向きと左向きの時はコマ送りで喉元を凝視したった。

カニCM。
「一家に一杯如何蟹」←漢字で書くな。
もとい「いっカニ いっぱい いかがカニ」
初め見た時はスルー対象だったのだけど(自分、駄洒落嫌い)ビデオを見直したらちょっと好きかも。
ちゃんとカニが2つ入ってるし、頭韻脚韻踏んでるし、リズミカルだし、何と言っても蟹を一杯(盃)と正しい数詞を使用していることに感心、やはり魚関係は強いのか。

イラスト。
何度も失敗しつつ描いている時も、完成品も可愛かった。パラパラまんが?と言うほんじょ姉さんもナイス。

哀川翔兄さんのモノマネは似てる似てないはさておき結構好きだった。


2004年02月03日(火)  トルソ剛/仙太郎の口から

昨日KinKiネタ大放出だったから今日は目新しい話題がありません。


2日にわたって引っ張って申し訳ないのだけど、会報の「トルソ剛」が忘れられないふえきのりです。
この図版、おそらく撮影の時は普通に顔も入れて撮っていたと思うのです。写真をトリミングする時にやっちゃったんだろうな、この発想が凄いな。そういう気にさせる男なのね。どこを切り取っても絵になる。

昔読んだ小説を思い出しました。
女のトルソ(顔や足がない胴体部分、たぶんキモは「腰」ではないかと)が異常に好きでその部分だけの彫像を作らせた男が出てきた。一応言うときます、一般小説です、「純文学」(←死語だけど作家本人がそう思ってるらしいんだもん)


「ガッコの先生」再放送。
今日の分を編集しながらついつい部分的に見てしまった。痴漢からあゆみちゃんを救う回です。
お目目キラッキラでビジュアル最強。ストーリーと役柄はうっとうしい部分もあるが、それをカバーして余りある美しさ。

私が妙に気になる場面は教室の掃除中あゆみのポーチを拾って生理の説明をするところ。
剛さん(すでにここでは仙太郎ではなく剛さんになってます)の口からそーゆー言葉を聞くなんて……。
え〜と、恥ずかしい言葉を言わせてやる?(←違うしっ!)
知ってるのね(←当たり前じゃっ!)
いや、真面目ないい場面なのよ、ちゃんと真摯で紳士な先生の役を演じていらっさるしぃ、でも〜、でも〜、何だかヘンな色気を感じてしまうのよぉ(←あぁ、自分腐ってます……)

何故か彼女の腋毛の処理を手伝えると豪語していたことを思い出した。

本人が意識しないところで周囲に勝手な妄想を巻き起こさせる力があるのねぇと溜息(むろんヤツは意図しても、やれます)


2004年02月02日(月)  堂本兄弟 ゲスト:菊川 怜/徹子の部屋/[Ki]×3 

堂本兄弟
面白いんだかオモシロクナイんだか、よくわからん回だったな。
初めに言っとく(言っておきたい)菊川嬢ね、私、苦手です。
今回は光一さんがヒットヒット、すんごくよかった、面白かったり、可愛いかったり、やさぐれてたり。


「あんた ようさんしゃべるなぁ!!」
おぉ〜、光一さんのバリバリ関西弁。そうか、光一さんは「ようさん」派なのね。私は「ぎょうさん(仰山)」派です。というか、あまり使いませんね、やっぱ「たくさん」ですよ。剛さんは「ぎょうさん」と言っているのを聞いたことがあるような気がする。あと「ようけ」ってのもあります。関西語圏の皆さん、いかがですか。

「ボクら照明当たってないんで!」←好きだ。

剛さんのチョキチョキ(カットしてポイッ)が、こんな仕種なのに手が綺麗で動きが妙にカッコよく色っぽくて、ちとドキッとしました。

菊川嬢のランニングマンを「新種」と言いつつも、光一さんと剛さんは二人ビミョ〜に動きが違いましたぞ、あらあら、こういう時もあるのね。

「でも、"完璧主義"言うてたじゃないですか」「矛盾してまっせ」
そうだ、そうだよ、光ちゃん、よく言った! こんな風に理詰めで容赦なく女を攻めたてる彼が大好きです。泣かせてみろ!
でも、後で菊川先生の初歩コンクリート講座で陥落しちゃったからなぁ。「オレこういう話好きかも!!」って。おまけに「いい世の中になる?」って、うひゃ、あどけなくも、すっかり手なづけられてやんの。う〜ん、つまらん。

「あれっ!? 拾わへんの? あんまり…」
うわ〜ん、剛ぃ〜、不憫だ。そのネタ(スタ−トの格好)結構面白かったよ。でも、たまに冷たくするのもよろしい。剛さんは愛されすぎ甘やかされすぎてるからな、相方に。

「あなた紙一重やな!いろいろ!!」←けだし名言。

「オレだっていろいろ考えてんのよ!(ニッ←意味深な笑)」←男前。

「"班長"になってるで」「さすがは3班のリーダーです!!」←この辺も面白かったな。

トドメは「オラ疲れちゃったよ…(ゴホ、ゴホ←咳)」です。

「コンクリートお好きですか」と聞かれた剛さんの潤んだ眼に、なんでここで潤む?動揺してんの? と訝しく思いつつヤられる。

"生コン"てうまそうだなと思ったり、固まっていないコンクリートにダイブしてみたいと思う光一さんがナイス。

だんだん切り口のネタがなくなってきたのか、回を追うごとにヘンな方向に突き進みつつある「ベストヒットたかみー」(もう無理をするな)

「え?!……2人は結婚する訳ないなと思って」と勘違いしかけてびっくらこいている菊川嬢よりも、高見沢氏のほうが問題ありだと思います。
「さて!ここでですね!! KinKiの2人がもし将来結婚するとしたら…」というセリフと言い方がヘン、煽りすぎ。
私、あまりコノ手の"結婚願望"(ん〜、あるいは"結婚妄想"?)ってないんですワ。しら〜。

俳優さんかミュージシャンかの問いに「ミュージシャンの方にやられるかもしれないですね」(剛)「ボクはどっちでもいいです」(光一)と。どちらも内容、口調ともに「らしい」答えでした。ま、よく考えたら不毛な質問なんだけど(バッサリ)

「班長乗ってください!!」「あんた乗んのかい!!」
菊川、お出入り禁止決定ざんす。

歌は「けんかをやめて」
はい、歌詞が軽くムカツク楽曲ですね(しかもKinKiは歌わないし)
以前ラジオで「自慢ですか」みたいなニュアンスで剛さんの不興を買っていたような気がする。

今回、光一さんで楽しんで、剛さんのツボがあまりなかったけど、エンディングで剛さんがにこにこ笑顔だったのでよし!とするか。



徹子の部屋
この番組に光一さんが出ているなんて、う〜ん、違和感ありあり。
ビジュアルは、髪の毛がライオンのタテガミみたいにボッサボサ、シャドウ(髭ね)もうっすらと、でもエライ綺麗なお顔なの。で、白いレースアップブーツが可愛いかったぁ!
話振りは穏やかで端正な雰囲気でお茶の間の主婦というかおばさま受けがよさげ(って自分もそうやんけ)

KinKi Kidsの名前の由来、近畿地方出身の他に「kinky」(一部ファンの間では馴染み深い英単語)も掛けてたなんて初耳でした。ホントかよっ! 少なくとも結成の時に当時の少年たちはその件について説明を受けてなかったやろと推察するけど。

「SHOCK」のVTRが流れたら、DVD(ダイジェストも完全版)も見てみたい気がしてきた。1回ずつしか見てないしなぁ……。でも、これくらいの長さのほうがちょうどいいのかも。

歌の話、連続記録は18曲となっていた(テロップは13曲) 収録当時はそうだったのね。そういえば、ソロコンの日程も前のヤツだったし(突っ込んでやるなよ、そんなこと)

「剛はつい最近ソロでシングル出したりもしましたけど」
光一さんの中では「つい最近」なんやな、それとアルバムも出してるよぉ〜(一応言うとく)

パンダ好きのせいか徹子は「(中国)上海雑技団」を連発していたな、キダムとかシルク・ド・ソレイユとか言わへんのやなと思いつつ、フライングとかそんなとこばっか強調せんでもぉ…とちょっとビミョ〜な気持ちになりました。

あと免許の話とかがありまして(フツーに聞いていた)、大ケガの話題で締めるのも、あらら〜と思ったけど、ま、無事に番組が終わりました。そういえば見てる方としては「HEY! HEY! HEY!」よりは緊張しなかったな。



[Ki]×3
表紙の2ショットは、何コレ〜?!コントみたいな表情〜、ですが、どこか可愛い。二人の眉毛の形の違いに目が行ってしまった。光ちゃん惚けた少年、つよっさんゼッタイ性悪。
裏表紙、え?アミーゴまで写ってる。
カウントダウンのバーチャル光一と水色ガウン剛の2ショットが衣装がよく見えてうれしい。
フーーーーッ!!と髪の毛が逆立った白肌の化け猫光一と逆光のブギウギ剛にオッ!となった。金のハンチングで片足上げているのとオープンカーも好き。
光一インタビュー頁の写真が面白かった。マイクに手を掛けて歌ってる横顔2つ並べとか、刺青(嗚呼、薔薇と龍)のようなバックショット2つ並べとか、剛のトルソ(ひぇっ、あ、腰のことね)とか。剛インタビューの頁の縦長2つ並べもなかなか楽しかった。

テキストは、文体はさておきさすがに雑誌類よりも詳しい個所もあって、ふむふむ。
インタビューは、光一さんが階段でこけた理由が剛さんに目で合図を送っていたからと知って、いや〜ん、もう、光一さんってば(はぁと)になっちった、へへへ。
剛さんが、今回はこれがKinKi Kidsのステージのベースになるものを作りたかったとか、他の人(Jr.)の見せ方を気にしたなど、と話しているのに、ほぉ〜(←感心してます)と思いました。



うちの地方では「ガッコの先生」の再放送が始まりました。
仙太郎、懐かしいな〜、男前で可愛い。役どころはちと五月蝿かったけど、この頃のビジュアル、ナチュラルな髪型とか顔のラインとか大好きだ。
毎日「ルーキー!」と2本立て。見ているわけではないけど、録画予約を忘れぬように、撮れたら即編集、を心掛けていて結構忙しい。



風邪は引いてしまいましたよ、咳が出る、洟が出る。
いつ倒れてもいいように日記のネタは溜めることなく一気に本日3本立てで
お送りしました。ふー。


2004年02月01日(日)  ジャニショに行ってきました

今日はKinKi友だちと嵐山のジャニショに行って昼食を共にしてきました。
お酒は飲んでいませんが、ある意味酩酊状態、KinKiの話題だったらいくらでも喋れる、但し同じような内容、繰り言。ご一緒した方々、私、ヘンじゃなかったですかね。おつきあいいただいてありがとう(こんなとこでお礼を述べてごめん)

で、何だか疲れてしまって、喉が痛くて鼻水が出る。そういえば、先週も風邪のひきかけのように体調が良くなくて「砂の器」と「堂本兄弟」を布団の中で見たなあ、翌日回復したけど。今日もヤバイ雰囲気です。今夜は早寝することにします。


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