ねろえび日記
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2003年01月31日(金)  切手と絵はがき

久しぶりに記念切手を買いました。「テレビ50年記念」ドン・ガバチョの図案なの、うはは、笑える。
「ひょこりひょうたん島」って今度復活放映されるんだってね。昔よく見てたな〜、ハカセが好きでした。今、江戸川コナンが好き。ある意味、成長していない気がしますね……。

切手といえば、「スタンプマガジン」という専門誌を定期購読していたこともあったな〜。今でも記念切手は買っておいて、よく使います。
切手よりも熱心だったのが、絵はがき収集。12歳の頃から始まって、大人になってもずーっと続いていて、仕事でもポストカードブックを手掛けたし、プライベートではその手のミニコミ2紙にコラムを連載していたほど、入れ込んでいました。
絵はがきというアイテムそのもの、形、が好きなの。アンティークから、ミュージアムグッズ、フリーカード、お店で売っているモノなどなど、めっちゃ集めまくりで、1万枚は越えていると思う。関連書籍も山ほどだし。
でも、近年はKinKiとパソコンに取って替わられた感あり。費やすお金も時間も。

↑KinKiの話ではないですね。
え〜と、何やらCDだのドラマだの、噂がちらほら。
私は情報にはうといです。
待ってたら、いつか見られるんやったら、ま、それでいいやん、と。
それより、DVDレコーダー、どうしよう、欲しい、そろそろ、か。う〜ん。


先日「しんどい 森三中」の最初が欠けた〜って大騒ぎしましたけど、お陰さまで、優しい手を差し伸べてくださる方々がいらっしゃいました。ありがとうございます。

「君といた未来のために」1話は放ったらかしですが、2話はちゃんと録画できました。やっぱりあまり憶えていなかったなぁ。青年実業家の篤志の細身のパンツも御馳走さま、だったけど、落ちぶれてからの口髭っ! え〜こんなによかったのか〜と改めてヤられましたとさ。もうなくなっちゃったけど最近のあご髭、もみあげより好き、へへへ。






2003年01月30日(木)  ついに発注した

何をでしょう。
はい、MacのG4と22インチモニターです。
うわ〜、お高い万円なのよ。でもって、注文したということは、仕事を始めるわけですね、ね、ね、そうでしょ、自分!

春頃から、働きに出ます。
MacのPhotoshopを使っての仕事です。
あのさ、自慢じゃないけど、あたしが今フォトショ使ってやってることと言えば、画像回転、サイズ変更、合成くらいなのさ。しかも、Elementsやし(だから、自慢と違うって言ってるでしょ)
こんなヤツに仕事させるって、度胸ありますね、雇い主。つーか、オットなのだわ。奉仕活動なのよ、トホホ。
だから、こちらも、バリバリ働いてくださっている娘さんたちに使い方教わってマスターして、ま、仕事もするけど、自分のイラストを描く時に役立てようと思ってますの、オホホ。
で、行く行くは自宅で仕事をする予定です、へへへ。ちゃんと仕事しろよ、未来の自分。

それから、今日は、バレンタインデイに向けて、作品のストックの中から使えそうなのを引っぱり出して手直ししておきました。絵はがきとかも刷っちゃった。ま、個人的にはバレンタインデイと言っても何もないけど。
2月に入ってしばらくしたら展示します。


2003年01月29日(水)  正直しんどい ゲスト:森三中

じ、じ、時間をまちがっちまったよぉぉぉぉ〜〜〜っ!!
あれほど新聞のテレビ欄で朝から何回も確認したのにぃ。
深夜、時間潰しでパソコンいじってたんだけど、ふと虫の知らせでテレビをつけたら、メニュー見ているところだった。ひ〜。1:41じゃなくて1:21だよっ、自分!
オープニングの剛さんのスタジオトークはどんなでしたか?どなたか教えてくだされ。
初めを見られなかった動揺を無理矢理鎮めつつ気を取り直してガン見。
あ〜面白かった、楽しかった。

で、ふと思った。
森三中の大島(敬称略)になって剛さんにブラジャーのホック留めてもらって背中にお尻ができると喜んでもらうか、それとも、ふえきのりとしてそれをテレビで見て笑っているのと、どっちがいいか。……やっぱ、後者。

ブラの件で事務所と交信する剛隊員の横顔、めっちゃ男前だった。金パのサイドでさ。こんなことしているのにも関わらず。この回のスタジオの剛さんのヘアアレンジ、ぺたんとしてなくて立たせ気味で、すごく好きです。と言ってみてもむなしー、るなしー。くるくる〜。

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日が経ったから、このページに来る人、少ないよね。
へへへ、追記〜。
ブラのホック留めたり、ラブホテル巡りしたり、押し倒されたり……。
あのさ、剛、ウブそうなところを見せれば見せるほど、イヤらしい(←言っとくけど、これ凄くホメてるんですの)
テレビを見ている時、めっちゃ笑っていたのも確かなんだけど、めっちゃヤられていました。色っぽいな〜はぅ〜。この男、罪なヤツ……。
おまけにスタジオでのビジュアルは不必要なほど男前!いや、不必要なことはないんだけど。
オットが「しんどい」に興味を示しておりまして、とくに深キョンと森三中の回が見たいらしい。問題の回ばかりやん。わし、一緒によう見んぞ。

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へへへ、また追記。森三中の回は尾を引くのですぅ。
人妻大島に押し倒された剛さんについての、友だちの感想が、これまた、琴線に触れてしまって。自分は気がついてなかったけど、指摘されてみれば、あぁ、そうやねぇとうなづく。
曰く、剛さんてば、押し倒されたまま自分をビデオ撮影していたけど、これがまた(おそらく無自覚のまま)グラビアアイドルの顔だって。それを見る大島サンは(状況設定忘れて)おかんモードの表情だと。

あはは、剛さんって、ヤられてる自分をビデオ撮りして(←楽しんでる?)、大島サンがフレームに入っているのをいぶかしく思うところとか、一人きりの世界みたいです。あの剛さんって、ヤられてるのに、ヤられている自分が好きっていうか、その倒錯した自己愛が、見る者を楽しませる。あの人は、他人を楽しませるサービス精神と、自分だけが楽しんでる自己愛の世界の境目があいまいというか、そのへんのバランスが絶妙?、よくわからないけど。そこがまた魅力。


オットはついに、深キョンと森三中の回を見てしまいましたわよ〜。面白かったって。「つよ堂」の評価はボロクソだった、深夜テレビっ子にホメられて、ちょっとうれしいツマでした。


2003年01月28日(火)  リンク追加&剛さんの新作アップ

「ロビンのミーハー天国」さんをリンクに追加しました。

剛さんの新しい絵を展示しました。可愛い系です。スキャナの調子がよくなくて不安です。この絵は何とかアップできたけど……。言うたら、プリンタもパソコンも自分も、絶好調とは言い難いけど。


2003年01月27日(月)  光一さんクイズの正解発表 追記:今日の出来事

お待たせいたしました。作品解説にて正解を発表しております。タイトルは「横顔(仮題)」を「俺に惚れるな」に変更しています。どうぞご覧くださいませ。
解答をお寄せいただいた皆さま、ありがとうございました。

ふぅ〜、さて、お風呂入ってもう寝よっと。

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今、夕方。今日はもんのすごく疲れた。いや、まだ1日終わってないけど。

どんくらい疲れたかっていうと、さっき買い物に出かけたスーパーの煙草の自動販売機の前で、寸での所で、マルボロ ライト メンソールのボタンを押してしまうところだったくらい。あかん、あかん。せっかくやめたのに。
なんで疲れてるかっていうと、久しぶりに絵を描いているし、その上、合間を縫って、パソコン立ち上げてよそ様の掲示板に書き込みにお邪魔したから。掲示板、読むのは好きなんだけど、書き込むのは苦手。「掲示板見知り」が激しい。
で、そこの掲示板で偶然知り合いを見つけたり、別の知り合いに見つけられたりで、しんぞバクバク(小心者だし)
皆、なんであんな風に軽やかに喋れるんやろねぇ、ふぅ〜。

あ、描いてる絵は、剛さん、可愛い系、癒し系。
あたしを癒してくれ。
いつ仕上がるかな〜、わからん。



2003年01月26日(日)  今日はサボり気味 追記:堂本兄弟

日曜はね、家事が忙しいんですの(←いつもは何をしてるんじゃ!)
で、深夜に堂本兄弟の感想を書けるかな〜どうかな〜という感じで。
でも、27日0時過ぎたら、光一クイズの解答をアップします。もう用意してるもん。

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「堂本兄弟」いや〜、今日は楽しかった。お二人の素顔というか生活が垣間見られるようで、素直で、可愛かったな〜。どこがツボとかではなくてトーク全編フツーのテンションで楽しくて、私は好きでした。なんて、可愛い子たちなんだと改めて思いましたもん。歌はなかったけど、許してしんぜよう。ともさか(敬称略)よ、ありがとう。

これで、感想が終わってしまった。え〜と、あまり関係ないけど、ジョージア(缶コーヒー)のCMが入ったでしょ(うちの地方ではそうです)このCMの中川家のお兄ちゃんがすごく好きなのさ、バイクにまたがって上を見てるとことか。
あ、あたしも!と思った人は、パソコンの前で手ぇ挙げてください(見えへんがな)


2003年01月25日(土)  5124 は誰に?!

5000アクセス、皆様ありがとうございます。
オープンして一ヵ月半ほどで、こんなにお出でいただけるとは(嬉・驚)
玄関のメインカウンターは、1日1パソコン1カウント、重複なしで設定していますので、それだけに喜びもひとしおでございます。

ホントにね、こんな愛想のないサイトで、絵のサイトのくせに更新してるのはほとんど日記だけですし、その日記も、内容も更新の仕方も好き勝手なのに。
友だち宛のメールと同じ内容の日もあるし(友よ、許されたし)かと思えば、友だち宛のメールの中で「詳しくはホームページで(=日記を読め)」なんて言ってるし。
つまりは、私信とほとんど同じってこと?
ま、ちょっとは気を使ったりしている部分もありますが、コレでも。

これからも(って歩き出したばっかりやん)どうぞ、ごひいきに。
絵や日記の感想、リクエスト(言うだけは言ってみて)、何でもお待ちしております。メールをいただくのは好きなので、お返事も確実(「詳しくはホームページで」←やめなさい)でしゅ。


2003年01月24日(金)  月刊ザテレビジョン&剛、火焙りの刑(Mステ)

剛さんの「ノゲイラ」なんてボケと、光一さんの「カツラじゃないから!」てな叫びの後、ページをめくると、ぐわっ〜〜〜、見開きの「ひらひら」やんけ〜!!(←ごっつ口悪い……)めっちゃカッコいい。画質は荒れてるけど、いいの、よく載せたぞ、月刊ザテレビジョン!次ページには「ひらひら」のコマ送り風ショットもあり、はぅ〜。

「Myojo」も買いました。

でも、これからしゅ〜へ〜の参観日&役員さんのお仕事なのですワ。
では、のちほど。

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「Myojo」は、何とコンサートの写真、記事がないのですね、ま、いいけど。好きな写真は、剛さんはやっぱアップだな。可愛いね〜、唇なんか可愛すぎ。耳たぶがマフラーでひしゃげているところが愛おしい。部屋のショットは何かわっけわかんねぇの。光一さんもアップ目の写真の、顔の彫りの出具合がいいな。でもレザージャケットの質感がヤな感じなので、絵でふえきのり風にアレンジしたいと思った(ホントに描くかはわかりませんが)
「ぼくの靴音」についても語りたいけど、これはまたの機会に。
  
「Kindai」は、コンサートの写真が大きいと友だちに教えてもらい、あわてて買いに走りました。ホントだ、オープニングの赤い羽根羽根衣装や緑のロングジャケットがつぶさに見られます。親指に指輪をはめた剛さんの右手の形がセクシー。

さて、ミュージック ステーション(何となくフルで書いてみました)
最近、「Misty」と「Back Fire」と「欲望のレイン」を繰り返し見まくりですの。あまりにカッチョよくって胸がきゅわ〜んとするわ……。オイ!話を逸らせようとしてるんかい!
あ、いや、新しい髪型ね。ある角度から見るとそう捨てたもんでもないぞ。あのねっ、私が好きかどうかとか、カッコいいかどうかとか、似合ってるかどうかとか、そんな「瑣末な」ことはどーでもいいの!剛さんのやりたいようにやったらええのよ、そんだけ。
それよりお衣装よ、なんじゃこら。さぞ暑かったんでしょ、火ぃも沢山焚いていたしさ。「WINTER KILL」歌って汗だくってのもな〜、何だかな〜。剛、火焙りの刑。
ケミは聴き応えあったにゃ〜。その他ツッコミどころ満載のMステでした。

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もう、今頃誰も読まないだろ、自分のための追記
そう、ケミ「は」聴き応えあった……。
で、剛さんの歌と演奏は、と。

この件についてはずっとモヤモヤした気持ちを抱えていたのだけど、上手く言い表せなくて、そのことで更にモヤモヤが募ってた。音楽的な面や演奏のこと、音の技術の問題など皆目わからないから、結局ビジュアルのことしか言えなくて、せめて「ケミ"は"聴き応えあった」なんて遠回しすぎることしか言えなくて、悶々としていた。

そんな時、お気に入りの掲示板で、剛さんの歌と演奏についての書き込みがあり、要するに、あれでよかったの?(そうではないのでは)ということを、わかりやすく詳しく述べていてくれて、それ読んで、あ〜自分だけではなかったんだな〜とスッキリした。

で、自分は、剛さんのテレビ出演って貴重だし物凄く楽しみにしているのは確かなのだけど、敢えて言わせてもらうと、大して「期待」はしていないのです、特に生放送は。

今回のMステは、剛さんは新しい髪型を披露するためにだとか、それに注目してほしい、と思って出演したわけではないでしょ。自分(とFIVE)の歌と演奏を、テレビの前のファンや一般の人々に届けたかったのだと思うのね。それだけに、あの「出来」はどうなんだ、いいのか、と引っ掛かります。
なのに、色んな掲示板を覗いても、歌の出来よりも、髪型の出来のことのほうが話題だったのも何だかな〜と思ったし(←おのれはどやねん!)
でも、だからこそ、「ま、こんなこともあるさ、これで死ぬわけでなし」と軽〜く流してみたいのです。いつか剛さんは腰を抜かすほどのお返しをくれると身をもって知っていますんで。


2003年01月23日(木)  今さらながら「しんどい」感想ほか

忘れてました、「しんどい」未公開編の感想。いや、全編楽しみました、ツボも全国あまたの剛ファンとご同様だと思います、そんだけ。
あ、一つだけ言うと、MAXのパシリをさせらていた剛さんてば、あなたホントに「黒い帽子」の剛さん?って思っちゃったよ、やっぱ自分、目がオカシイのか……と。
「エンピツ」さんから日記を読みに来てくださる方は、お分かりではないかも。ふえきのりの本職(?)はお絵描きです。「黒い帽子」一度ご覧くださいませ。[HOMEPAGE] からどうぞ。

そう、日記なんですけど、好き勝手なこと書いてますし、更新時間もバッラバラだし、1日に何回も追記する時もあるし(そうなのよ、知らない人いた?)ごめんなさいませ、でもこれからもご贔屓に。

今、CHEMISTRYのセカンドアルバム聴きながら、書いていますの。買っちゃった。ファーストアルバムは、借りてすませたけど、インタビューで彼らが、今度のはもっといいぞみたいなことを言っていたので。KinKiと違って、妄想だの悶えだのと関係なく、歌として聴けるのでラクです(何、ソレ?)

KinKi仲間ではない友だちが、スカパラが参加しているアルバムというのを聴かせてくださいと言ってきた。よっしゃ〜、任せとけっ! F albumもつけとくぜ!
彼女は、明和電機のファンで、ロンドンツアーにも行ったし、事務服を着て(←わかる人にはわかる)グッズを売る立場になっちまいましたというヒトです。もとは私が明和電機って知ってる?と薦めたんだって(←完全忘却)人生何が起こるかわからんって話ですね。


2003年01月22日(水)  CanCam&ポポロ

昨日、無駄遣いはやめようと剛さんに言われたばっかりやんかぁ、自分。
「CanCam」は小学館やしカレンダー絡みかな、ま、立ち読みでちょっとチェックしておくか……………うっ!速攻レジ、あ、ついでに「ポポロ」
「CanCam」見開きカラー2ページ写真4点ですけど、これが全て、ふえきのり、ツボ、激ツボ。
ソファブランコに座ってるカット、お顔も帽子もロングジャケットも、手も大腿部も、好き、大好き。足が長く見えるアングルなの(次ページの藤原紀香には負けるけど)
釣り竿並べてテーブルに足を乗せているところも、あぁ〜ん。黒のノースリでにっこりも。ストライプのアヤシイジャケットで、魚ぶら下げているとこも。全部、たまらん、素ん晴らしいっ!!

で、インタビューは最近はまっていることの他に、カレンダーについても語ってるんですけど、「漁港とか、防波堤とか、砂浜とか、そんなありきたりの風景の中で、ド派手な衣装と手には竿の僕が走り回ってる」んだそうです。たぶん今回の写真の感じかも。きゃ〜、この話だけでうっとり。大好物満載!堂本剛万歳!このコンセプト、どうかすると現代アートになってしまうくらいの勢いかもしれん。期待膨らむばかり。今年のナチュラルなカレンダーもよかったけど、シュールな剛さんも楽しみ。

え〜と、「ポポロ」はまたのちほど。

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「ポポロ」は、Jフレコンサート、6ページ。写真は小さいのがいっぱい。光ちゃん&ナガセのダンスバトルのカットが好き。

KinKi Kidsのコンサートは4ページ。昨年に続いて剛さんのアフターインタビューあり。今年のは、ライブ自体がよかっただけにインタビューもことのほか興味深くて、ちょっと胸きゅんですの。
皆の目に焼き付いたあの衣装についても語ってます。光一さんはさておき、剛さんは後で写真で見ると何故そう思えたのか?!と不思議に思ってしまうけど、コンサートでは凄まじくカッチョよかった、あのお衣装ざんす。
あと、写真では「ハルカナウタ」の剛さんの小汚いスニーカーが好き。

思い出のベストライブという小コーナーでもお二人コメントあり。
「僕たちの幸せ計画」というテーマでインタビュー&写真、各4ページ。
これは、二人がそれぞれとってもいい感じのことをお話してますから、読んでみてください(←手抜き)
光一さんのことは、彼は「大人」だし、安心してみていることが多いんだけど、今回剛さんも、前向きになったね〜って、今の精神状態はとてもいいんだろうなと、おかん(←モードです)は、ちょびっと涙ぐんでしまったよ。
剛さんのビジュアルは、今や既に過去となってしまったらしい、三分の一金パでモミアゲ、ヒゲありのフルセットです。

でも、この2冊の中でも描きたいショットがないな〜。最近、好みがますますマニアックになってきて、これも困ったもんだ。好きなショットと描きたいショットは微妙に違うんですの、ワタクシの場合。


2003年01月21日(火)  篤志ぃ〜 ツイてない今日の私

し、失敗した。
「君といた未来のために」の深夜再放送の予約録画に失敗した。がっび〜〜〜ん、ショック。へこむ。
「しんどい」と連チャンになるから、こっちは予約録画にしとくかと思った自分がバカでした。朝、巻き戻そうと思ったら、テープが動いてなかったっちゅうねん、微動だに。そげな〜っ!!、である。慣れないことするから。
ドラマオンエア当時は、まだ録画をしない頃だったからビデオ持ってないんですの。で、今回の再放送を楽しみにしていたのにぃ。

ムナシイ行為と知りつつ、昔の切り抜きを引っ張り出す。第一話は〜っと、青年実業家になってスーツでシブク決めて、さやか嬢とキス、し、したの、いまいちわからん、し、したのか、来週なの、どっち?
キスはどっちでもいいんだけど、あのスーツ姿の篤志が見たい。ボサボサ頭でダッフルコート着てクッキーと戯れてるような篤志はええねん(←暴言)

ドラマ自体は、ふえきのり的にはもひとつだったような印象がある。
篤志の「か〜さん」のイントネーションの違和感が耳にこびりついている。
パクリのモトネタと言われた小説は、ドラマが放映される以前から私の愛読書であった。確かにあの特殊な設定のアイデアは似ているけど、その後の展開はかなり違うし、小説のほうがはるかに話の完成度が高くて、せつなくて面白かったと記憶してます。

今日は、動揺して脳内垂れ流し状態。続いてどうでもいい話。
昨日もらったメールに、「LIVE ROSSO E AZZURRO」の感想として、「身体は太っても、この「魅惑の手」はあいかわらず美しい」とあり、苦笑。「身体は太っても」か……「ヘンゼルとグレーテル」やね。
ヘンゼルとグレーテルは森の中で魔法使いのおばあさんに捕まった時、彼らをより美味しく食べるべく御馳走して太らせようするばーさんに対して、檻の隙間から自分の手の変わりに森で拾った鳥の骨を見せて、まだこんなに痩せていると思わせる……この話を思い出した。

確かにね〜、身体が太っても手がほっそりしてると騙されますぜ。私も、友だちに「あんた詐欺、ヘンゼルとグレーテル」って言われてたもん。
つか、手まで太ったら、オシマイだ、と。

唐突ですが、「GOTH リストカット事件」(乙一)読了。
ふ〜奇妙な小説だった。好きと手放しでは言えないけど、どこか惹かれるモノがある。初めて読んだ"おついち"がこれだったけど、むしろこれ以前のせつない系と言われている作品を読んでみたい気がする。

まだ、続く、ツイてない今日の私。
ちゃらが家の中で粗相しやがった!
しかも、あぁ〜漏れちゃったよ〜的な水たまりではなくて、やってやるぞと意志がうかがえるように高さがあった。壁にかかってたもん。足あげてたよな、きっと。
こんなこと今までなかったのになぁ。ちゃらは「賢い犬」だし。世間一般の賢さの定義からはズレているかもしれないけど、私たち一家とともに暮らすことにおいての賢さは充分身につけている犬なのに。な、何かご不満でも?!

DARSのトートバッグの抽選にはずれた。って、欲しくないものに応募するのはやめなさい。

あのさ、まだあるのですワ。
掲示板にヘンな書き込みがあった、初めてですわん。なんでまたこんな辺境の地に?

日記画面に入れなくなった(これは後ほど直りました)

そぉしてぇ、夕方ちゃらが同じ場所で2回めの粗相。
あらら〜〜。これはもう問題ですわ。そういえば、おかあさん(←私のこと)「NERO E BIANCO」の制作を開始してから、ちゃらにかまうことがだんだん減ってきたし、先月風邪を引いてからは(未だに引きずってる)一段とひどくなった。きっと、これだな、ちゃら、ごめんよ〜。おとなしい、いい子だと思って、おかあさん、図に乗ってました。いたく反省。
パソコンばかりやってるおかあさんは嫌いだ。

ちょっと面白いこともありました。
「しんどい」に備えて、昼寝をしたら剛さんの夢を見ました。
でも、ご本人ではなくて「影武者」の方(苦笑)それで、「溺愛ロジック」のニセモノを歌ってらしたの。影武者だったら、ホントの歌を歌うのでは?(ま、細かいことは、気にしないでおこう)どっちかってぇと、「なんちゃって剛」? それでね「なんちゃって溺愛」は、剛さんの声、歌い方で、歌詞やメロディーがビミョーに違っていて、面白かったんですの。剛ファンの友だちに聴かせてあげたいと思いました。自分も、もう忘れちゃったけど。

追記:今日の「どんなもんヤ!」のオープニングトーク、ふえきのり心中号泣。剛さんがちゃらに代わって(←代わってない、ない)、わんわんを大事にしろって言うてました。ぎょめんねぇ〜〜っっ!!
お別れショートポエムで、金も無駄遣いすんなって。耳痛い〜。教育番組?
不良主婦更生番組?


2003年01月20日(月)  絵の感想をいただきまして(「心はどこに」秘話)

堂本兄弟。「大人なのにKinKi Kids!」だの、剛さんのマイクアクションだの、あー、好きにしとって。
何と言っても今夜の白眉は、かわいい娘さんの頬に触れるGacktサンの手よ、掌ではなくて甲側の指先で。うわっ! キミら(=堂本くんたち)には、こんな芸当できんやろ。ま、アタシもこんなマネ、誰からもしてもらえませんけどね。

結局昨日は時間がなくて、「SHOCK」のDVD見られませんでした。ちぇっ。
デスクトップパソコンとテレビが離れているのは、ホント効率悪いわ〜。

絵の感想メールをいただきまして、幾つかの作品について詳しく述べてくださっていて、あ〜、ふえきのり、うれしかったっす、幸せ者です。自分が描いた絵を心に留めてくださってそれについて語ってくれる人がいる。それも、何か言えよと請求した友だちではなく、未知の方が、であります。ありがとうございます。

というわけで、これからも頑張ります←単細胞
剛さんの絵は、このままどんどん突き進んでいく、と。
光一さんの絵は、悩みつつも、きっといつか自分のために自分が満足できるモノが描ける日がくると信じます。おそらくそれが、見る人をも満足させることができるのだと思い至りました。
2ショットについては、まだまだ、ですが、単に男前が揃っただけの絵ではなくて、二人でいる必然性を感じさせる、その雰囲気を伝えられる絵を描きたいと思います。

えらくシリアスやん、今日の自分!

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このサイトを通じてメールをいただいたら、お返事のしようがない常識に欠けるメール以外はお返事を差し上げることにしています。上記の方にも返信メールを書こうとしたのですが、絵に関しての話ですので、もしかしたら、他にも興味を持ってくださる方がいるかもと思って、日記に書くことにしました。勝手してすんません。

「心はどこに」についてです。
これを描くことになったきっかけはちょっと変わっています。その頃リクエストを沢山もらうようになっていて、多いのは、キスシーンとかカラミ(うっ!)とかヌードとか……。ふえきのりの能力を無視したかのような要望の数々。いや、いいんですけど。自分だって描けるものなら描きたい。
で、中に○年の剛カレンダーの裸と言われまして、具体的な指示だったので一応写真を確認してみたところ、これ、好きやし、描けるかもと着手しました。
当時のワタクシの、紙がなくなったのでここまでしか描けんかった、もっと描きたかった、という発言は、ホントにそう思ったわけで。あの横向きの身体の角度だと、危険地帯は回避できるし(爆、爆、爆!)腰(出ているなら腰骨)とお尻は描きたかったデス。
モト写真はパンツ(ズボンのことです)履いてたぞ〜、どうやって描くねん!とツッコんでおきます。
いや、ホントにね、イヤらしい意味ではなくて(それもあるけど)、彼は顔の表情も豊かで魅了されるけど、身体の表情も好きなんですワ、描いてみたいと思う。
でも、どの裸でも描きたいかというと全然そんなことなくて、あのセミヌードに尽きますね。だいたい私、乳首よう描かんのよ。恥ずかしくてダメ!ざんす。
そんなこんなの、剛さんヌードですが、実は、リクエストは違う年のカレンダーだった、というオチがついております。はい、ふえきのりの早とちり。しかも結局ホントのリクには応えてないし。←勝手なヤツ!


2003年01月19日(日)  リンク追加&今日も「SHOCK」DVD

nekopanchiさんのサイト「Friends」をリンクに追加しました。

「SHOCK」のDVD、disc1と2を見ていたら、もうめっちゃ遅い時間ですよ。日付けが変わって数時間……。
と、とりあえず、一通り見た。隠し映像までは行けなかった(残念だ)
感想は、長い、凄い、しんどい。
生で見てみたい気がする。というのは、生で見ても眠くなるか確かめたいから(←こら、こら、こら〜!!)
だって、私、歌舞伎見てても眠くなる人だもん。それで、見せ場に来ると、ばちっと眼が醒めるの。そう、歌舞伎(←具体的な演目を上げられるほど詳しくない)に似てるな〜と思ったのよ。話の展開が何だかな〜と思えるとことか、セリフが現実離れしているところとか、すんごく長いとことか、舞踊コーナー(ショータイム)があるとことか。でも、光一さんにどうだ〜と見得を切られると、う〜ん参りました〜、みたいな。
気分は、剛さんかな。ミュージカル(なの?)は苦手だし、苦笑しちゃうところもあるけど、でも、光一、凄いやろ、カッコええやろ、な、な、なわけです。ま、私が剛さんになって、光一さんの自慢をしてもしょうがないんですけど。
それと、翼の「行カナイデ」と「Get Down」がね、あら〜っと思うほど、よかったでございます。

今日もまた見るぞぉ〜。
「LIVE ROSSO E AZZURRO」はどうするんだ、こっちも見たいよ〜。


2003年01月18日(土)  「SHOCK」DVD雑感というかロクでもないこと

DVDを見ようにも、まとめてゆっくり見たいから時間が取れなくて(主婦は
時間はあっても、コマギレ)まだ、disc3しか見てないです。

その割には、訪問足マッサージなんてしてもらってたりする。
痛気持ちいいな〜。
ジャニーズパワーのKinKi足ツボマッサージ(出産の苦しみ?)編を思い出しました(笑)あそこまで悶えんけどな、フツー。

あ、それで、DVDね。
ショータイム、とりあえず、汗が凄いな、と。
オフショットは楽しかった、ちょっと光一さんによろめいてしまうかもしれんと思った(剛、こんな私を許して←バカ)
バスローブ姿とかお着替えとか、さ。←ベタ過ぎる、分かりやす過ぎる。

けどね、律儀な私は考えたよ。
剛さんに対しては、彼の指先一本にでも、一部分のパーツにでも身悶えしているけれども、それは、ソロライブをまるごと体感して(まさに身体で感じたなぁ←いや、イヤらしい意味では、あるけど←イヤらしい意味なんかい!)あるいは、ライブ映像をガン見したからこその、特権だと思うわけですよ。「特権」てのも変な言い方かな。そういう見方、感じ方を自分に許す。

だけど、光一さんに関しては、私は彼の本業(=「SHOCK」)を見てないからバスローブ姿(ここでいう「バスローブ姿」ってのは象徴としての表現です)を享受してはいかんのではないかと遠慮してしまうのよ(こいつ、よろめきそうだからガード(自己防衛)してるのか←いやよくわからん)

そういうわけで、光一さんに対しては、自分は、身悶えすることも、突っ込
んで笑うことも(剛さんには平気でやっていることを)やっぱりやりにくい←何を真剣に告白しているんだ!
それに領海侵犯な気もするし。
二人一緒にいる時は平気なんだけどな。

というわけで、早くDVDを見たいわい、へへへ。
できれば、生ステージも、だけど。


2003年01月17日(金)  リンク追加

えびさんのKinKi Kidsのイラストサイト「A.B.」をリンクに入れました。
とてもカッコいいイラストで、ガン見してまいりました。



2003年01月16日(木)  「WO」走り読み

「WO」買ってきた。「ジャニーズ NEW YEAR スペシャルライブ」とな。
KinKiのコンサートとJフレカウントダウンコンサートの写真は、予想通り絵のネタにできるような大きなクロースアップショットは皆無。ま、いいけど。
小さくても動きのある写真がてんこ盛りで楽しい。光ちゃんは「まだ」カッコいいんだけど、つよちが可愛くてぇ〜。手足の動くこんなお人形が欲しいな〜。着せ替えのお洋服もついててさ。
クロス回転技のコマ写真もあり。 二人のお尻が可愛い、可愛いの。
Jフレのページ、二人きりでこちょこちょないちょ話してるよ、あ〜も〜。その時の剛の肩甲骨…(ごくっ) ん?でもメンバー紹介のところでなんでこのショットなわけ?
話の流れで、嵐コンも。うへっ、大人っぽい、カッコええ〜。
文章も楽しいですよん。筆者、ヤられているようです。だって、ライターが「言葉では伝えきれない」って。オイオイ。
例によって40代音楽評論家氏もまた書いています。
その市川氏がらみで、巻末の「番外地」も必見ですぞ。小動物がもう一匹の小動物の泣かせる話をちょこっとしております。
KinKi関連、見落としていてたらごめんなさい。
これからゆっくりガン見しま〜す。

というか、CHEMISTRYのインタビューも読みたいんですけど。

「SHOCK」DVDは、disc3だけ見ました。
ショータイム、光一さんすごい汗っ。楽屋ショット、「堂本 剛」湯呑みがどど〜ん。そんなとこしか見てないのかよ!だって、本編はゆっくりまとめて見たいんだも〜ん。


2003年01月15日(水)  堂本 剛とフェルメール 追記:テレビ誌

今日は、トールペインティングのレッスンを受けるはずでしたが、延期になって時間ができたし、夜は小学校の役員会議(あ〜あ)の予定が入っているため、今(昼間)のうちに日記を更新します。

ねろえび掲示板の書き込みを読んで思い出したことを書きます。
剛さんの絵「ん、なあに?」のことですが、この絵のモト写真は、一目見た時から大好きでした(だから描きたいと思ったんだし)
で、今日突然気がついた! フェルメールの「青いターバンの娘」(別名「真珠の耳飾りの娘」)にそっくりなのです(この絵も好きです)
ふえきのりの絵がフェルメールに似てるなんて、トンでもないことをぬかしているのではなく、写真の剛さんが、ポーズといい、眼といい、雰囲気といい、激似! 惜しむらくは、剛さんご愛用の浦辺粂子風スカーフ(=ターバン)をしていない点と、お口がかすかに歯を覗かせた半開きではない点。この2点をクリアしていれば、もう完璧。
興味をお持ちの方はフェルメールを見てくださいね。作者とタイトルでネット検索ができますし。
あ〜感激(←自分だけの世界)
作品解説に加筆して来よっと。

こんなふうに、ふえきのりは、剛さんと、ジャン・コクトー、レンブラント、フェルメールなどを平気で一緒くたに語っちゃうけど、美術愛好家や専門家の方からみれば、目がテンかもね。というより、そーゆー人がこの日記を読んでいるわけないっしょ。
で、かたや、ジャニーズやアイドルのファンの王道を突き進む方々にとっても、何を言ってるのかわけわからん、かも。
でも、私にとってはごく自然な語りなわけですよ。どれも、KinKi Kidsも美術も好きだし、関連して見えるし。
中でも一番心を揺さぶられるのは、堂本 剛。それは、私が彼をまるごと好きで、彼が生身の人間だから。彼と同時代を生きられる感慨があるから。
彼は、私のミューズ、私のディーバ。←ちょっとアブナイとこに行きかけてますね(苦笑)

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夕方、外出のついでにテレビ誌を立読み。JフレとKinKiのコンサートの写真を確認。"じょん"の写真は、な、何と「Hold on I'm Coming」! 円形の台上で二人が腰を振ってるところです、剛さんはキンキラシルクハットではなく黒ベレーですが。理性を失いそうだったが、こんなちっこい写真1枚のために雑誌を買うことはできんぞ、明日「WO」も発売だし、とりあえず我慢、我慢。
「SHOCK」のDVDも受取りに行った。でも、今夜、見る時間、取れるかな〜。さ、三枚組なの?!知らんかった。




2003年01月14日(火)  風邪悪化

昨年末、KinKiコンの前から風邪をひいていて、コンサートの時は小康状態だったけど、コンで思いっきり騒いでまたぶり返す(汗かいてその後冷えるしね)
お正月が過ぎてやっと直ってきたかと思った頃、新年会で騒いで喉をやられて、再々度悪化。
昨夜は珍しく12時前に布団に入ったのに寝つけなくて、オットが見ていた明石家電視台(久しぶり〜)の総集編を何となく見てしまった。村上ショージや中川家のお兄ちゃんを眺めて、愛しい人を思い出す(←ていうのも何だかな〜、だけど)
今日は、鼻と喉が絶不調。フリスク(すぅーっとするんだもん)食べ過ぎて気持ち悪い。
あぁ、ホントにおのれは44歳、主婦、小学生の母かよ。


2003年01月13日(月)  堂本兄弟 ゲスト:CHEMISTRY

昨夜の堂本兄弟、うれしかった。CHEMISTRYとKinKi Kidsがからむのって、ケミを知ってからずっと夢だったのだ。CHEMISTRYの歌、好きですし。いいね〜あの4ショット。あるいは「堂」の4ショット。
さて、ツボはどなたも似たようなものだとは思うのですが。
光ちゃん(と呼びたい気分だ)の髪型、か、可愛い。フェイクムートン(かな?)の黒のショートジャケット、パンツもよく合ってる。三日月姫(目が三日月の形になる笑顔)や眠り姫(用を足しながら←つもり、目を閉じてるところ)も堪能。あとね、エンジン停止(パネルの故障)トラブル自体よりも、剛隊員の小芝居のほうにちょっとオドオドしていたキャップ、でもよくついていったね、天晴れ。
剛さん、ケミは「水玉のパンツを履かない」というより、毛布を腰に巻かないと思うんですけど。
あの着こなし、私もしてるぜ。深夜パソコンに向かっている時、水玉ではないがパンツの上から、毛布(≒膝掛け、いちおーバーバリなんですけど)巻いてます。剛さん、シャツもおっさんやったな〜。

髭については、ひとこと言いたい。剛さんはご自分のお好きになさったらよろしいかと思うのですが、光一さんは、不精髭ではなくて、綺麗に整えた口髭を一度見てみたいです。「ビクタービクトリア」みたいで、妙に色っぽいんちゃうかな〜なんて思います(女の付け髭ってこと?!)「ビクタービクトリア」は舞台を見たわけではないんですよ、悲しいことに、もう十何年も舞台なんて滅多に見に行けない状況におりますので、雑誌などの情報、イメージから思ったに過ぎないんですけど。認識まちがってたらごめん。

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今日は祝日ってことで、兄一家と実家の母に誘われて、夕食は外食でした。回転寿司。ふえきのり44歳にして、生まれて初めての回る寿司ざんす。しゅ〜へ〜8歳にして初体験。オット54歳にして人生2度目(ど〜ゆ〜家族?)
へへへ、楽しかったっす。接待で高級寿司屋にも祇園や上七軒のお茶屋にも行ったことのある自分だけど、回る寿司は楽しかったの。
ふえきのりってど〜ゆ〜キャラ? え〜っとね、モト京都の奇妙なお嬢様風、てとこですか("モト"で、"風"ね)


2003年01月12日(日)  光一さんの絵を更新&クイズにご参加を!

本日、光一さんの絵をアップしました。
予告通り、"お遊び"もやっておりますので、どうぞご参加くださいませ。

剛さんの絵、光一さんの絵について、少しお話します。
剛さんの絵を描く時は、たいてい、自分の描きたいショットを描きたいようにどんどん描いて、で、完成したら自分で凄く満足で、周りにも、見て、見てと言いたくなります。とてもストレート。
かたや、光一さんの絵は、たいてい、右往左往(例外もたまにあるけど)しています。何を描くか迷うところから始まり、どんなふうに描き進めるか悩みながら鉛筆を走らせて、出来上がったところで、どうでしょね〜とモヒトツ自信なし。ヒトに「いいよ」と言ってもらって、初めて喜ぶという始末。
でもね、だからこそ、アンケートやクイズの"お遊び"ができるとも言えるのですよ。
複雑な感情を経てこそのもの、周囲の意見を聞かせてもらってのこと(剛さんの絵は、ある意味自分の中だけで完結しているとも言えます)
自分の友だちが圧倒的に剛さん寄りの方が多いせいか、一般的に光一さんファンはおとなしい方が多いせいか、何より、ふえきのりの絵の完成度のレベルの違いからか(すみません)、光一さんファンからの光一さんの絵の感想が少ないのは事実です。
よかったら、この機会に"お遊び"に参加していただいて、絵の感想などお聞かせいただけたら、うれしいです。新作の感想だけでなくても、お好きな絵についても。たぶん、これから光一さんの絵を描くときのヒントや糧になると思いますので。
あ、もちろん、剛さんファンや二人とも大好きの方からのメールもお待ちしておりますです。


2003年01月11日(土)  新年会

KinKiファンのお仲間の新年会に呼んでいただいて、1日遊びにいっておりました。風邪が直り切っていなかったところに、帰宅後また声が掠れ気味。喋り過ぎじゃ。
街を歩くとDoCoMoショップの新しいポスターを見かけまして、おぉ〜〜、モノクロで横顔(←大好物)光一さんも剛さんも、同じレベルで男前(←貴重)くっつけて並べて貼りたい。

お蔵入りしていた光一さんの絵を、思うところあって、展示しようと心変わりいたしました。ちょこっとお遊びもしてみようかな、と。皆さまのご参加を募りますの。近々お楽しみにしてくださいませ。してくれ。しろよ!

今夜は疲れてて、これだけね。


2003年01月10日(金)  アタシに「LIVE REA」を語らせるな!(続編)&追記

昨日の続き。と言いたいところだけど、日付が変わってしまった、一昨日の続き、ふ〜。

このDVDの流れの中では、「さよならアンジェリーナ」「溺愛ロジック」「GIRASOLE」「街」「花」「僕が言う優しさとか…」までが前半と私は捉えている。実際のライブでも、あいさつもなしに始まり、途中ジャニーズの面々のVTRメッセージが挟み込まれるが、剛自身はほとんど喋ることなく、突っ走る。 表情にも表れている、というより、中折れ帽と濃いサングラスで武装してほとんど表情を見せない前半の固さ、張り詰めた気持ち。DVDを見ていてさえ、こちらも緊張する。 カメラと絶対に目をあわさない(ある意味、アイドルとしてではないこのライブでは当たり前のことかもしれないが) でも、歌はちゃんと聴かせる。
剛を見る時に、時々私が思い浮べる「壊れたお人形」というフレーズが心に去来する。今は壊れているわけではないのに。

え〜と、昨日の日記からイメージして期待していた人には、ごめんね、こんな書き出しで。ふえきのりだってこういうテンションの時があるのよ。この感想文、思ってたより難しい、書くのに四苦八苦していますの(書くって宣言しなきゃよかったよ)続き、ポツポツメモでごめんよ、自分が印象に残ったシーンを挙げています。

「さよならアンジェリーナ」導入部、くわえ煙草で(ギターで両手が塞がっているから当然なのだが)登場。演出だろうと思ってみても、そんなこと関係なくこのおっさんな剛がたまらなくカッコいい、すでに、落ちた。赤、青、そして両方半々も、照明がこんなにきれいだったとは。ギターを弾く指のアップに溜息が出る。
「溺愛ロジック」腰を振っている。左右ではなく前後に振っている。何故か、あぁ、見てはイケナイモノを見てしまったという気持ちになってしまう。目眩というより極々微かな吐き気に襲われるが、それは嫌悪感でもなく、また快感でもない、よくわからない感情。 ←小難しいこと言ってますけど、要するに、ふえきのり腰振りが好きだと言うことです。腰に気を取られているが、小刻みに振る人指し指も捨て難い。
「GIRASOLE」スタンドでも手持ちでもマイクを包み込むように持つ手のアップ。ハムスターの頬袋(もしかして口に何か入れたまま歌ってる、剛さんっ?!)ひょいと帽子を持ち上げる仕草。
「街」手を耳にあてるお馴染みの仕草。ブレスの時に(?)マイクを横によける仕草。歌い終わって、バンドのほうを向いて、お口を「への字」にした、「ん、よし」みたいな。
「花」この曲の前までサングラスで目を隠していた。取ったところで、ショボイ目だ。うつろとも何かに憑かれたとも思える目。手、爪もきれい。間奏のあいだ、バンドの方を向いて、首の後に両手を回してリズムを取るところ、女の子みたい。
「僕が言う優しさとか…」コードを押さえる右手の繊細さ、美しさ。引きのショット、会場がこんなにきれいだったのか。

実際のライブではMCを挟んで、後半。前半とはうって変わったような表情の良さが表われる。
RED PIT VIPERのセッション。カットバックでリハーサルらしき風景も映る。力也くんのギターを借りてつま弾く剛、タンクトップ(キャミソール?)から覗く胸のふくらみと谷間にドキッとする(←オイオイ)出番直前、鏡を覗いてサングラスを装着。メンバーが集まってかけ声、柔らかく微笑む剛。
セッション、オールバック&グラサン、ノースリーブでギターを抱える、あんちゃん風。ラスト、上を向き、わずかに開いた口、好きだ。サングラスを指でくいっと上げた、好きだ。
「Panic Disorder」歌い始め、身体を包み込むような何本もの緑色の光の筋がきれい。ちらっとカメラ目線、やっと。
「百年ノ恋」オールバックの髪が少し乱れてきて、前髪が額に落ちている、こちらのほうが好き。
「歩き出した夏」再びサングラスなし。マイクを抱きかかえるように歌う。間奏のあいだ、後ろを向いてリズムを取る。陶酔のフェイク。

ライブではここでコントが入り、身も心もほぐれ、終盤に向けてさらにノリノリ。
「Luna」「♪片思いワルツ」で、初めて快心のカメラ目線。これを見て心臓を射ぬかれて止まるかと思った。この歌の時の目つきが好き、表情がいい。ラスト近く、シャツをペラペラ、キャー、お臍が見えた。
「あなた」流れる汗。
「心の恋人」出だし、さり気なくカメラ目線。

アンコール全曲、とてもいい目、表情、ここまでやって来れた安堵感と充実感か。
「せつない恋に気づいて」煙草を喫う、こんな若造のこんな仕草にヤられてしまうのかと今さらながら悔しいが、理性抜きにめちゃくちゃ色っぽいと感じてしまう。歌い終わって、小首を傾げるところ、白目がきれいで、こんな顔で見られたら悶絶死確実。自分で小さく拍手、煙草をふかす、最後の表情のチャーミングなこと。これを見て、冥土の土産と思った(大丈夫か、自分)
「MY WISH」またも反則技の煙草あり、またも「せつ恋」と同じ反応。ウインクらしきもの、目を細める仕草。エロエロフェイク。
「Hey!みんな元気かい?」「♪そこで音楽を聴いて」「♪君は」のカメラ目線。ギターフューチャー、縦に抱えて弾く、熱演。ラスト、ピックを投げる、おぉ〜カッコええ〜。 タンクトップの肩の落ち方がエロい、裸よりいやらしい。あ、自分で直しました。

「まだまだ続くよ」がとても可愛い。ライブの小汚い様相から現実?あるいは夢の中?に誘われる。
贅沢にもPV2本も入れてくれている。これについては省略。
「桃」荒太が無理矢理セットしたみたいな髪型のカツラ、キタローも入ってます。これだけでまず笑える。エネルギーの森くんの人妻がとても美人でそそられる。屋上でギターかき鳴らして歌う剛、やはりカッコいい。
「桃」メイキング(DVDマルチチャンネル) 可愛い。肩脱ぎ、タンクトップ、大好物満載。彼の隷書風の毛筆の書き文字が好きだ。ラスト、GAPの紙袋など荷物をいっぱい持って玄関から出て行くボンボンのついたお帽子が似合う可愛い人が、このDVDのオープニングの男と同一人物だとは。

収録されてないと思っていた「全部抱きしめて」が入っていて大喜び。「♪ずぇんぶぅだぁきぃしめぇてぇぇぇ」歌う、笑うこの表情。超高速の歌に入る直前の笑い。ツアースケジュールのテロップが重なり、涙が出そうになる。ラスト近く、身体を揺する。「ん?」の表情。ライブをやり遂げて幸せそうな剛を見る私の幸せ。

DVDのメニューでジャケットのイラストが出てきたので、今まで述べる機会がなかった、ジャケットの女性の顔のイラストについて一言。実は、私は、剛さんのイラストは、それほど好きではない。イイ線いってるとは思うし、中にはいいなと思える絵もあるのだが。そんな中でこのイラストはダントツ好き。これを見てジャン・コクトーが思い浮かんだ。ミック板谷(註)ではないよ、コクトーそのもの(註:コクトーのパクリ、マチスのモノマネとか言われている今の日本のイラストレーター)別に絵が似ているとか、剛さんがジャン・コクトーだとか言ってるのではない。ただ、思い浮かんだ。買い被り過ぎ?ええやんか!、あたしはそう思ったんだし、彼は未来の人間国宝だもの(ははは)

DVDの構成として、MCやコントが全く入っていないのはよかったと思う。確かに私が体験した範囲でも、名古屋での真摯なMC、大阪での可愛さ満載お茶目なMC(長かった)、よかったし、楽しいには違いなかった。MCやコントは彼なりのファンサービスだったのかもしれないし、もしかしたら、過酷なソロライブの中で彼の精神のバランスをとるために必要だったのかもしれない。だが、こんな考えは私の無責任な推測でしかない。剛さん自身がDVDの、構成、編集にどの程度関わっているのかはわからないが、現実DVDに入ってなくて、それはカッコいい構成だと私は感心したのだ。
大阪でのストリートライブの映像が、入っていないのは惜しいと言えば惜しいが、そこまで望んでは罰があたるような気がする。彼の屈託のない楽しそうな様子は、真夏の夜の夢だったと、微かな記憶の断片、イメージだけを自分の胸にしまっておこう。

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今、10日の昼間。また追記です。
大レンブラント展(於:京都国立博物館)に行ってきました。実は、これを心置きなく見たかったから、真夜中に「LIVE ROSSO E AZZURRO」の感想文を書き殴ってアップしたのじゃ、ごめんね。
久しぶりの博物館、中庭に入っただけで、感無量、懐かしい。仕事で足しげく訪れてたからね。自分は美術専門書(画集や写真集ね)の編集の仕事に従事しておりました(←何キャラ?)
ツライこともイヤなことも山ほどあったし、こんな会社やめてやる〜と何度思ったことか、でも、編集の仕事は好きだった、自分にあっていたと思う。
昔は、堂本といえば、トーゼン、堂本印象だったのよ、ふぅ〜(遠い目)
当時身についたことが、現在KinKiの絵を描いたり、ウェブサイトを作って運営していくのに、とっても役に立ってるんだな、これがまた。

それで、レンブラント、よ。あ〜も〜感激。
大好きなモリムラ(=森村泰昌)がらみで期待していた作品(「ニコラース・テュルプ博士の解剖学講議」)は展示されてなかったんだけど、特に1点、涙が出そうなほど惹かれた絵がありました。レンブラントが彼の息子を描いたもの。
で、思ったんだけど、レンブラントも「LIVE ROSSO E AZZURRO」も、涙が出そう(心中は号泣)なんだけど、落涙しなかった。何故だ?
「ガッコの先生」みたいな、下世話でありがちなストーリー展開で(←こら!)ボロボロ泣くヤツが。ふえきのりの感性はこっちに同調しているってことか、下世話!それとも、脳の中の感じる部分がまた異なるのかもしれない、よくわからんが。

その後、ジャニショへ(またかよ!)かねてよりの予定は変更で、心斎橋ではなく嵐山に行った。今の季節の嵐山はいいよ〜、ちょっとWINTER KILLな感じ。降ってるのは雪ではなく時雨でしたが。川に冬の鳥が7、8種、きれい、釣りをしているおっちゃんたちも(釣りというだけで)愛しく思える。Jフレの写真とうちわを購入。
本屋に寄って、「WO」もたった2ページなのに、うれしいことが書いてあるからお買い上げ。
結局、KinKiで締めくくった外出であった。



2003年01月08日(水)  アタシに「LIVE ROSSO E AZZURRO」を語らせるな!

ってね、語り出したら止まらないからさ。なもんで、今回どこのBBSにも出られませんし、KinKi友だちとうっかり電話もできない状態。だから、自分の日記でおもーさま語るつもりです。
でも、 賢げな分析とか、有益な情報とか、そんなの全然ないからね(わかってると思うけど)このDVDの中でいかに剛さんがカッコいいか、どこが好きか、書き連ねるだけざんす。
ホントはこんな日記を読んでるより(つか、書いてるより)、黙って(叫んだり喘いだりしてもいいけど)DVD見てるほうが、なんぼかイイと思うんだけど。でも、敢えてこれを読んでくださる方、ありがと、です。

2002年の夏が甦る。
彼が一人であの素晴らしいステージを勤め上げたことに、改めて感動する。自分がそのツアーの一端に参加できた幸福を噛み締める。
私は、残念ながらDVD(VHSもあるけどここでは便宜上DVDと表記します)収録公演には行けませんでした。名古屋と大阪で1公演ずつ、それでも全体の流れは同じようだし、アンコールの4曲は全て聴けたので、ラッキーだったとは思う。
それに、DVDの映像を見ていると、ライブとは別物に感じられる。その時は興奮していてよく覚えてないということもあるが(特にふえきのりはザル頭だから)何より、DVDのようなアングルでライブを見るのは不可能だろう。顔や手のアップの多用、ステージ後方より剛(敬称略)を捉える、編集の妙味、などなど、やはり、DVD自体が一つの作品として成立していると思う←おっ、ちょっと賢げ?(でも、あの夏が甦るんだよね、あの剛さんが永遠に自分のもので、いつでも好きな時に会えるんだい←やっぱバカ)

私は堂本 剛の歌声が好きだ。とても好き。
だが、今回「LIVE ROSSO E AZZURRO」を見て痛感したのは、自分は剛さんの見た目<ビジュアル>も物凄く好きということだった。
ま、音源はCDで聴き倒したという事情もあるので(CDとライブはかなり違うけど)、ここでは剛さんの見た目について語ります。

目に見える剛さんのどこがいいかと言うと、顔、身体、全てだな〜。眼も、睫も、眉も、鼻も、口も、額も、頬も、耳も、顎も、喉も、髪も、手も、指も、爪も、肩も、二の腕も、胸も、臍も、太腿も、脚も、背中も、尻も、腰も、肌も、黒子も(←あちゃー、何か変質者っぽいな〜、ジブン)
カッコいい時と全然そうでない時がある(それは認める)が、全て好きなのだ。
仕草や姿勢、顔の表情だけでなく手や腰のそれも。
彼はエロい、エロいとよく言われているけれど、私が思うのは、それは典型的な男の色気とも少し違って(もちろん女の色気でもないけど)、少年のそれも含み、少女のそれも混じり、でもそうでもないような。結局、"堂本 剛の"、としか言いようのない色気なのだなぁ。

げげっ、まだDVDの中身について何も語ってないのにこんなに字数費やしちゃったよ。
オープニングというかタイトルバックからして、カッコいい。ただ廊下を歩いているだけなのに。
現在KinKiコン仕様の自分の目には、こっ、このカッコいい男は誰っ?! と。
タイトル文字の出し方、各種ロゴも凝っていて感心する。
挟み込みの映像もカッコいい。
あの〜、会報にも写真が載っていたけど、白×黒の大きなギンガムチェックのストロー製変型ハンチングとタンクトップのスタイリングはいつの衣装なのですか?(←突然質問)私、全公演の衣装レポを作ったのですが(「KinKirocks」にて掲載)、このスタイルめっちゃイカしているけど、いつの日のモノか確認できなくて気になるのです。

追記:自分にレス。このカッコ、もしかしてリハーサル時の私服(?)ではないかと。

今日はここまで。続きはできればまた明日。やっとライブが始まりますぞ。


2003年01月07日(火)  怒濤に呑まれて忘れ去る前に 追記:雑誌感想

日付けが変わったので、日記新しいページで更新しておきます。

昨日から、たぶん新しいお客さまが増えているように思うのですが、こんな好き勝手日記、読んでいていかがですか?意味不明じゃございませんか?

といいつつ、今日も自分勝手なことを書くぞ。
今回のKinKiコン、ホントに楽しかった、最高、言葉なしとか語り出したら止まらん、などと言い散らかしている自分だし、確かにそう思っているけれど、一応書いておこうかな、26日、初日終了直後の感想を(私は大阪3回入りました)

……観客を煽るKinKiに、ちと、無理無理感を感じてしまった、しょーじき。キミらをここまで追い込んですまんかった、とも思った。昔の曲、沢山引っぱり出して、悲鳴必至の「人間・失格」まで持ち出した。構成もパフォーマンスも、ある意味、なりふり構わぬKinKiがいた。なんだかな〜。
以上です!
そして、27日コン終了後には、この発言を撤回謝罪宣言←証人もいます(苦笑)

確かに、昔の曲やネタを引っぱり出したけど、それをやろうと決めた、そしてそれをパワーアップした形で見せることができた剛さん(←特に名を上げる)は、間違いなく、新しい剛さんだったね。
あと、氷室警視と「正直しんどい」は、ホントに使えるいいネタだった。光一さんに「歌え!」とか命令されるのは快感でしかなかったし、モニターの笑えるテロップはしんどい風味のいい味だしてたもの。「SHOCK」やソロライブのようにお互いのソロの大仕事はもちろん素晴らしい影響をKinKi Kidsに与えたけど、テレビのいい仕事も、コンサートにもたらすものは大きいのだと思ったことでした。

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本日の日記、夜の部更新。
明日は「SHOCK」の初日なのね。でもって「LIVE ROSSO E AZZURRO」の発売日な。KinKiファンのうち、けっこう多くの人たちが、また光一ファン、剛ファンに移行していくのかな。ま、それもいいんじゃないかな。今回のKinKiコンがくれた思い出を胸に秘めてたら、何があっても大丈夫って、何の根拠もないけど、そんなふうに思えるふえきのりでした。
今回の「SHOCK」は、初めて応募したけど、ファミクラ1発狙いで玉砕したから見に行けない。で、DVD鑑賞で我慢するつもりだけど、今週「REA」で来週「SHOCK」だよ、頭の中ぐちゃぐちゃになるんじゃないか。

さて「LIVE ROSSO E AZZURRO」ですが、この感想はまた後日(と、冷静を装う……)
先にアイドル誌を片付けよう(片付ける?)うん、今月は、ふえきのり的にはモヒトツだった。絵を描きたいと思うかどうかというのは、一つの目安なんだけど、描きたくなるショットはありませんでした。
まず、「Wink up」 
「F album」と「DONNAMONYA!2」発売記念とかで、表紙、ピンナップ、中面ページ、てんこ盛りですが、しつこいようだが、ビジュアルいまいち、お洋服も何だかなっ。
お互いをカメラで撮影コーナー(←大好物)もあったけど、う〜ん……(あ〜せっかくの機会がもったいない)ソファに寝そべる光一さんとそれを足元から狙う剛さんのショットが好き、かな。インタビューは、字小さいけど、結構面白かった、光一さんの「恋愛と仕事観」とか、剛さん光一さんの衣装をデザインの話とかツボね。
「DONNAMONYA!」のページ、結局ここが一番好きだったりする。ゴージャスなホテルのお部屋で、光一さんネクタイまで締めてんのに(お衣装ね)もうお一方、タンクトップ(たぶん乳首覗かせてたヤツだろ!)
四文字熟語の心理テストがね(この話、もうオンエアしたの?)もう激しく的を射てて、思わず拍手。
次、「POTATO」
これまた、表紙とピンナップあり。お洋服が、これ何やねん、だだ焦げ茶!!中面、剛さんピザ(山盛りトッピング)マジ喰いです。光一さんはサラダ、それも持ってるだけ。でも二人が可愛い顔して笑ってるからやっぱ好き。ええ〜い、インタビュー以下略(←ランボー)
「Duet」(表紙は嵐です、でも表2=表紙裏がKinKiの広告)
ここだけが、剛さん、金黒バージョンです、この髪型の説明もしてくれています(なるほどフムフム)二人とも共通テーマで、ファッションについて語っています(ちょっとムリムリ)
でもね、光一さんが、可愛いのっ!「ちょっとお金持ちの大学生」さんになったり、「さっきステンカラーって名前教えてもらった」り、ビジュアル、発言ともに激ツボ。初めから破れているジーンズに戸惑う光一さん、あ〜これまたお顔、発言ともに可愛すぎっ!
で、隣の剛のタラシな表情も捨て難い、左の口角、30°くらい上がってるの。
駆け足で、チェックしました、ふ〜。というか、今あたしは「LIVE ROSSO E AZZURRO」をもう一度見たくて辛抱たまらんわけですよ。んじゃっ!!



2003年01月06日(月)  ワイドショーチェック 追記:映画館で…

昨夜、オットに「明日から(自分は)仕事だけど、オクサン(朝起きるの)大丈夫?」と言われた。「まっかせなさい!」と胸を張るワタクシであった。なんせワイドショーチェックがあるからな。
今朝は早起きして、テレビのチェックの合間を縫って、洗濯、ゴミ出し、朝食の用意、新聞を読む、ちゃら(柴犬、本名「剛」号)と朝食……こんだけやっても、まだ、誰も(といってもオットとしゅ〜へ〜、だけど)起きて来ない。なんぼほど早起きやねん、自分。

で、録画のほうは、う〜んと、既に3日に放映した局もあったせいか、期待していたほどではなかったかも。でも、3mの火柱は凄かったね、って違うやん(←と、お約束のノリツッコミ)いやホント、嵐、カッコよかったな。
ま、生クリームデコレ光ちゃんと悩殺投げキッス剛を捕獲できたので、へへへ、やっぱ頑張ったかいがありました。

午後追記。
よくやった、ザ・ワイド! 3倍速ででも、録画予約しておいてよかったぁ。Jフレダンス合戦で、ナガセと踊るにこにこ顔の光ちゃんが撮れてました。
ちなみに、剛さんとオカダはどこかに出ていたかしら。

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映画館で映画を見るメリット。
昨夜の堂本兄弟総集編での光一さんのこの言葉、素朴な疑問なの、誰か教えてと言いたげな屈託のない様子も相俟って、何だか「ハッ」とさせられた。そして、少しズレているかもしれないけど、「WO」のインタビューが思い浮かんだ。曰く、プライベートより仕事のほうが落ち着く、仕事よりプライベートでのミスのほうが恐い。

映画館で映画を見る、それは、自分にとって当たり前の事だ。吹き替えではなく字幕スーパー、エンドロールは最後まで見る、映画は明りが灯るまでが映画(by 校長先生?!) 大きなスクリーンを前にして場内が暗くなる、このワクワク感こそ映画の醍醐味ではないか(何かに似ている、そうコンサート、客電が落ちる瞬間)今は、自分自身の事情とDVDなどの機械面での進歩を鑑みると、まあ、ゼッタイとは言い切れなくなってしまったけど。

おそらく光一さんは、幼い頃に芸能界に入り、瞬く間にトップアイドルになってしまったため、それと彼の出無精な性格(?)もあって、映画館で映画を見るという習慣、楽しみが身に着かなかったのだろうし、今や、自宅でマッパでDVDを見ているほうがくつろげるし楽しめるのだろう。
それを可哀想だとか、ましてや片寄っているとか、何とかしてあげたいとかは、私は全く思わない。人それぞれに楽しみ方があるのだ。それでよいのだ。

話は飛ぶ。この一例のごとく、子どもの頃から大人の中で仕事をしてきて物事をよくわきまえていそうな反面、世間知らずな「箱入り息子」風の所も、私がKinKi Kidsを好む理由の一つかもしれない。剛さんにしても、彼が「一人で」釣りに行くというのは、どうやらマネージャー氏は同行している節が見受けられるし。
え〜と、続きは、また後で、あるいは明日、かそのうちに。ごめん。


2003年01月05日(日)  リンク追加&「ホワイトアウト」など

akkoさんの「dear aikata」をリンクに入れさせていただきました。

さっき(もう昨夜になるんだけど)テレビで「ホワイトアウト」を見ました。以前小説を読んで面白いな〜と思ったんだけど(真保裕一、好きなのよ)、こんな、さぶい、さぶい、つべたい、つべたいお話(←それだけの話じゃないだろ!)をどう映画化するのかと興味深く思っていました。というか、ふえきのり、ザル頭だから、小説の細かい個所はすっかり忘れていて、映画そのものを楽しんじゃったわい。スケールでかい。織田裕二、よく頑張った、腰痛は大丈夫なんかい。松嶋菜々子、エレベーターで不敵な笑みを浮かべて銃をぶっぱなしたとこ、ここだけカッコよかったぞ。ストーリーに関係なく、佐藤浩市、ビジュアルも雰囲気もカッコよかった(但し途中まで)
あと、「T.R.Y.」は小説を読みかけたままず〜っと放ってあるのさ、面白そうなんだけど。
それから、「13階段」も小説、面白かった。これは主役の二人は剛さんといかりや長介氏と自分でキャスティングしていて(どうやら「ガッコの先生」が放映されていた頃のプランなのね)制作発表時に、そり○ちかよ!と思ったものだった(ファンの方がいらっしゃったらすみません)
ついでに言うと「青い炎」は数年前なら、主役の少年は剛さんだったのよ(ってあたしの中では、の話だ)今は喜んでニノに譲る←ナニサマ?


2003年01月04日(土)  リクエスト

今日は体調もかなり回復したので、適当に家事をした後、パソコンとKinKi関係のことをチマチマと営む。
メールの返事を書いたり、わけあって今年は年賀状を作っていないためいただいた方々に自前のイラストカードで手紙をしたためる。
らっこさんがご自身の掲示板に書かれていたことに触発されて、Mステにリクエストメール、ファミクラにコンサートの感想と要望の手紙を書いた。ふ〜、自分はこんなタイプではなかったんだけどな。何とかなるわけではないかもしれないけど、気持ちの持ち方として、何もしないよりはいいように思える。

絵も描きたいが、今自分が一番描きたくて、リクエストも多いのは、当然コンサートの絵、なわけで、いいモト写真はやはり月後半のアイドル誌発売まで待たなくてはなるまいか。自分の絵の特質上、記憶やメモを元にサラサラーっと描ける類いのものではなく、鮮明なモト写真が必要なことが歯がゆい。


2003年01月03日(金)  中川家

今日もローテンションで行くよ〜。
風邪で身体がだるだるマンのため、薬飲んで、暖かくして、寝てるしかない。
ヒマだけど家族がいるからKinKiのビデオは見られないし、普段はKinKi以外の番組はほとんど見ないけど、中川家の番組見てました。番組的にはいまひとつだったな〜。電車のモノマネは好きだけど。中川家は、ベッキー礼二より、お兄ちゃんが気になる(←わかる人はわかると思うけど)「剛、剛くん、剛さん」とか呼ばれててちょっとうれしかった←バカ。


2003年01月02日(木)  伝説のコンサート

体調悪し。年末大暴れのツケが今になって出てきたらしい。
昨日は午後から布団の中に携帯とMDを持ち込んで寝ていた(←寝てへんやん)元旦コンに遠征した友だちから実況が入る。ライブフォト購入の報告(よしよし)、「着席した」とな。Fアルを聴きつつ、しばしうとうと。コン終了後、報告&感想の壊れメール、私からの質問メールの応酬。「どんなもんヤ!」(なんか現実離れした感じに思えた、内容よく覚えていないけど)を聴いて就寝。

今朝は、なじみのサイトだけ覗いてコンレポを読む。とても他まで漁りに行く気力無し。
元旦コンの楽しそうな様子に心が弾む。が、今回のコンサートはDVD化の予定なしとの、光ちゃんのお言葉にがっくし。
名実ともに伝説のコンサートとなってしまった。そこにいた者だけが、KinKi Kidsと観客だけが、体感したあの悦び。
あ〜あの「ひらひら」と「One Fine Morning」をもう二度と見られない、聴けないのか……。ま、「ひらひら」はCDで聴けるし、何かの形で何とかなる可能性も全くないわけではないだろうけど、「One Fine Morning」はもう幻だな。あの歌声、ダンス、鳥肌が立つほど、頭に血が上るほど、好きだった。理性が吹っ飛ぶな。いつもはKinKiのバックという認識でしかなかったJr.だが、「One Fine…」の時には一体となっていたのものな〜。両端の光一と剛(敬称略)が踊りながらセンターに寄ってきたところ(反対もあり?)、全員が横一列になって、中腰でステップを踏んでいたところ。圧巻だった。
え〜、突然ですが、続きはまた後で。

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ん〜っと、どこまで書いたかな、そうそう、「ひらひら」と「One Fine Morning」ね。
もちろん、お互いのソロ曲交換コーナーとか新曲ソロご披露も凄く楽しくて素敵で感涙モノだったし、一部分が盛り上がるというわけではなく頭からケツまで(下品でごめん)流れ全てが素晴らしく大興奮だったんだけど、前述の2曲はこれぞ、KinKi!!っていう迫力に参ったのよ。ふ〜(遠い目……)

とにかく今回のコンサートで、12月23日の日記に「KinKi Kidsと堂本光一と堂本 剛、この三者は、いかなる矛盾もなく共に存在しているし、これからも共に存在し続けて行くと、今夜の私は、信じられる」と書き散らしたけど、この思いはますます強固になりました。

そういや、「WO」のインタビューの感想も書いてないな〜(素晴らしかったのよ、特に光一インタビュー)
「かなり、しんどい」のマトモな感想も(「股間にタオル」しか書いてない)
ま、いいや(いいのか?!)

あとね〜、グッズフェチのふえきのりにとっては、今回のコングッズ大ヒットでしたっ。特にポストカードセット!うひひ……。剛保存用、光一保存用、剛使い倒し用(つよし、つ、使い、倒し……)3コも買っちゃったもんね〜。で、早速ケースは画材入れにしています。鉛筆とか消しゴム、カッター全部入るんだもん、うれしい。
写真セットも買ったろ、うちわ2枚、ポスター、ファイル、マウスパッドメモ(どうマウスパッドなんかようわからんけど)
Tシャツは我慢したんだけど、後で、ステッカー入ってんだぞ〜とあちこちから情報が入り、こらいかんと東京に行く友だちにライブフォトと共に追加注文。は〜やれやれ。

また、追加。
剛さんの幻炎ですが、寝っころがって見ていた本は料理の本という設定らしいというのをどこぞのレポで見かけて、で、キャベツの千切り、バーゲンに走る、ときて、これは主婦の日常を活写した?と。
それにしても、キャベツの千切りは、「幻炎」のリズムにもあっていたけど、「NANTA」のパロディ?ともちらっと思いました、どうなんだろ?
やっぱ、しゅ〜るなお人だわ。


2003年01月01日(水)  おめでとう 

おめでとう、新しい年&24歳になった光一さん。

今日は息子の8歳の誕生日でもある。同じ日なのよん(自慢毛っ)
一応彼の日記上での呼び名を考えました。「しゅ〜へ〜」ま、こんな感じのヤツ。
しゅ〜へ〜は、初めの頃ふえきのりの絵の唯一のギャラリーだったのです。「ヘン」「似てない」など散々言われました。
光一さんの「王子熱唱」を描いている時、ヘッドセットを描こうか省略しようか(←これができるのも絵の特権)迷って(どっちかというと省略に傾いていた)どう思うか聞いてみたら、マイクは描いたほうがいいと断言。あら、確かにその通りでした。
最近の絵は「ヘン」と言われることも少なくなりました、えへへ。
しゅ〜へ〜は自分の母のこと(←KinKiファンとしての)をどう思っているんだろう。
私のKinKi友だちも、我が家に来てくださったり、神戸に遊びに行ったりで、何人かにお目にかかっているのだけど、ヘンな名前(ハンドルネームね)のにぎやかなおばちゃんたちと思っているのかな。母で慣れているのか違和感がないらしく、皆さまと大阪コンで会えることを彼は楽しみにしていました(結局時間の余裕がなくて誰にも会えなかったけど)

さて、カウントダウンライブと堂本兄弟も見たし。
ラーメンマジ喰いしている男前と天然炸裂のきゃっわいこちゃんの元気そうな姿も確認できて、幸せな年の初めとなりました。
今年も、KinKi Kidsを愛するおついでに、ちょこっと「ねろえび」にも愛を投げてくんさい。


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