ペコの日々。
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2002年08月08日(木) ハイサイ!沖縄。

ワタシは沖縄が大好きです。パソからすぐ手の届く所に泡盛のビンがあるくらい(そんなに飲めないんだけど)。そして、今飲んでる麦茶は沖縄ガラスのコップに入ってる…ってくらい、ホンットに好きなのです。

ハマったのは去年の春、入職する前に家族で沖縄に行った時のこと。
ツアーで行ったんで、本島のメジャーな観光地にしか行けなかったんだけど、とにかく楽しすぎだったんです。んもう、何もかもが。独特の方言(“ウチナーグチ”っていうんだって)もそうだし、特に音楽(民謡とか)聴いててすごく楽しい。食べ物もおいしいし。もっと早くハマってれば、のえる嬢にいろいろ教えてもらってたのになぁ…。

…そして、入職して忙しい日々を過ごしていると、偶然同じ病棟の同期が熱狂的な沖縄マニアであるコトが発覚(ちなみに彼女も茨城出身;)。そしてワタシの沖縄熱が再燃してしまったのでした。

まず、彼女が教えてくれたのは、東京でも沖縄気分を味わえる、“沖縄居酒屋”。うちなーんちゅ(沖縄出身の人々のこと)が個人経営してる店が多いんだけど、沖縄料理が食べられたり、泡盛が飲めたりするのはもちろんのこと、沖縄の歌手のライブがあったりして、かなりアツいスペース。
この間も、「平安サンのライブがあるよ♪」とのお誘いを受け、阿佐ヶ谷の“うねり亭”っていうお店に行ってきました。平安サンというのは、沖縄出身の歌手、平安隆氏(のえる、知ってるかな?)。三線(“サンシン”と読みマス。沖縄の三味線のことね)片手に民謡からオリジナルまで歌っちゃうステキなオジサマで、沖縄と東京を行ったり来たりして音楽活動をしている。ワタシは勝手に『沖縄父さん』と呼んでいます。
で、その人のライブを定期的に堪能しているわけなんだけど、その先日のライブには、沖縄のWEBマガジン『INTERNET uruma(インターネット・ウルマ)』の取材が来ていたのだー!!
ライブの模様は、こちら→
http://www.u-r-u-m-a.co.jp/yamato/merry/44.htm
〜ライブの模様〜ってトコロに、ワタクシ、ペコがちっちゃく写っております(写真上段の真ん中。男の人2人が立って踊ってる手前に座ってるのがワタシ)。どう?楽しそうでしょー。

あと、ペコが頻回に出没するスポットとしては、銀座にある沖縄物産店“わしたショップ”。「ココ沖縄!?」って言っちゃうくらいに店内は沖縄一色。沖縄のお土産、食材、衣料、小物、お酒、書籍、CDナドナド。そして、驚くことにいつ行ってもすごく混んでる。レジとか長蛇の列。見てるだけでもかなりおもしろいんで、是非行ってみてくださいねー(JR有楽町駅より徒歩5分)。

現在、その病棟の同期と三線を習おうと、三線教室を探し中。なかなかワタシたちの生活スタイルに合ったトコロが無くて(当たり前か?)捜査は難航しております。うーん。こんな時、自分の仕事を呪います(爆)


2002年08月05日(月) 謎な語学力。

実を言うと、最近“池○駅前留学生”になったワタシ。つまり、あの『N○VA』(伏せ字になってないじゃん)に通イ始メタノデース(留学生のつもり)。

きっかけは、ただ単純に「映画が字幕無しで観たいぞッ!」と。ただそれだけ。「海外出張で〜…」とか、「今度仕事でアメリカ人と取り引きが〜…」なんていうシチュエーションだったらカッコイイんだけどなぁ…。しがない一看護婦には全くもって関係無し。医療用語なんて略語ばっかで何の役にも立ちません。日本語でも、簡単な漢字はド忘れするくせに、“褥瘡”とか“軟膏”とか“橈骨動脈”とか書けなくてもいいような漢字ばっかり書けるし。

それはさておき、働いているとたまーに外国人の患者さんに遭遇するんだけれど、彼らはだいたいカタコト日本語を操れるので、あんまり不自由しないのです。しかも、わりとアジアンな人達が多いから、実は英語喋れても意味無かったりして。

でも、趣味に生かせるのならいいじゃないのよ♪という訳で、N○VAの門を叩いたのが7月下旬。
まずは事務(?)のオネエサン(もちろん日本人)からシステムだとか、手続き方面の話を聞き、実際のレッスン風景を見学。「ココは下から二番目のクラスですー」と言われたクラスでも、何だかペラペラ話してるような気がするからオソロシイ。ヤンキー(死語?)っぽいアンちゃんから、スーパーにいそうなオバちゃん、イマドキな女子高生まで、人種は思った以上に幅広くてかなり驚く。
そして帰り際に、「早速、次回クラス分けのテストをしますのでっ♪」と吐血な宣告。ほんのり予想はしてたけど。

で、先日行って来ました、クラス分けテスト。筆記とインストラクター(もちろんネイティブスピーカー…)との対面テストの2種類行われます。筆記テストは学校のテストみたいに、語句の並べ替えやら、カッコ埋めなど。対面テストはかなり緊張してしまい、簡単な質問でも「☆#*♀◇§〒%※?」としか聞こえない始末。ワタシも何とか応戦しなくてはと、「あ…あいべぐゆあぱーどん?」を連発。結果は…9クラス中、下から2番目のクラス。レベルとしては“自己紹介が出来る程度”らしい。中学・高校で習った6年間の英語って一体…。「Hello.My name is Peko!」しか言えないってことかよ…と軽くショックを受けつつ、留学先をあとにしたのでした。

レッスンはこれからなので、留学状況は随時載せていきます。お楽しみに☆


2002年08月03日(土) HPオープンまでの紆余曲折。

ついに本日“Treasure Island”オープンとなりました!

まず今回は、ご挨拶代わりにオープンまでの経緯(って言うほどのモノでもないんだけど)を。

実は、『HP作りたいな〜』ってのは前々からあったのです。『アタシもHPで映画とか自分のハマっちゃってることを紹介したーいッ!』と。でも、一体全体どうしたら自分のHP持てるのかなんて全然分かんないし。
そもそも、PCを購入したのが去年の10月頃。それ以来、PCの使い道といったらインターネットと、ごくたまにメールと、ごくごくまれに仕事の書類作るのにWord使うくらい。たいした知識も無いままに使い続けて来ちゃってごめんよ、マイPC…。
そして来る日も来る日も他のステキなサイトさんを見て『どうしたらこんなふうに作れるのかしら…』とページのレイアウトやら、コンテンツやらを自分の中で想像(妄想?)しつつ、頭をもたげていたわけで。

結局一人で悩んでいても埒が明かず、情報収集がてら新宿紀○国屋書店へ。
そこでまず初心者用のHP作成ガイドを購入。続いてビ○クカメラのポイントを使ってホームページビルダーをゲット(ガイドブックがホームページビルダー向けだった為)。
こんな事もあろうかと、前々からインターネットで素材集めはちょこちょこしていたので、後はガイドに沿ってペタペタ貼り付ける。やればやるほど止まらなくって困ったけど、何とかページの土台(ページの構成、背景、ロゴなど)が決定。思ったほど難しくはなかったので一安心。
ところが、問題はテキストだった…。打つのが激遅いから全く進んで行かず。手で書いたほうが全然速いの(爆)ちょっとした文でも相当かかってます。まぁ、作り始めた当初よりは全然速くなってますが。
掲示板はカンタンに作れたものの、カウンターの付け方がガイド見てもさっぱり分からなくって困り果てたり(結局プロバイダーのHP見たらあっさり解決)。あぁ、先が思いやられる…。

仕事もなかなか忙しいので、更新のペースは遅いと思いますが、気長に付き合っていただけたら幸いです。

では、今回はこのへんで。


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