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2002年12月30日(月)
やりたいことやまやまぶきイエロー。

song by JUDY AND MARY「カメレオンルミィ」でした。
君に ムラムラ 紫色よりかは健全かと思ったんですけど。どうだろう・・・(不安)(それをタイトルにするつもりだったのか。。。)
いま「WARP」聞いてます。かわいくて切なくて大好き。ロリポップとか、アルバム全部名曲だとか言い出したい。
男性ボーカルが聞きたいときと、その逆のときとがやってきます。
聴いてるときは全部名曲なんだこれが。

山吹色は元気になります。山吹色って、私の中ではキンモクセイの色。キンモクセイとか白木蓮とか、春の花々は好きなものが多いです。チューリップとか。あと、なんでか「こぶしの花」って熊が食べに来るイメージ…。
小学生の時の国語の教科書の中にあったんですよ。子熊がもしゃもしゃとこぶしの花を食べる物語が。
そのおかげで私はこぶしの花を通学路の途中に見つけると、「熊が食べに来るんだ!」っと思ってました。まあメルヘン。
かげおくり、やった派だもん。(関係ないし)
黄色系の色は食欲を増進するそうですけど。金運アップとも言いますね。財布の中に黄色のもの入れとくと良いと聞いた。
赤は性欲増進だそうですけど。生理痛にも効くんだそうな。
高校ん時に友達がからかわれてた。赤系の下着で、「○○、性欲増進だろー」って。若かったねえ。(嘆息)

ってことで話をそらした所で、以下は弱音。

*****

自分の志望職種間違えたかも!!って今さら思っています。
だって・・・数的推理、あんまり出来無すぎ。
なりたい自分と、現在の自分との間にあまりにも差が開きすぎてる。
なれたらいいな、とやりたい、なりたいってのはちょっと違うんだろうか。
初歩の初歩でつまずいていて、ここから進めない。
やらなきゃならないことが溜まってるのに、時間は過ぎていくのに、迫ってるのに。
そう思うと血の気がザーッと引いていって、「どうしよう・・・だめかも。」てすごいマイナス思考になって、下手すると2月に受験控えた受験生よりも深刻な顔で年末の親戚にご挨拶をしに行きかねない。(イトコにいるんですよ。志望大学も学部も実は知っている。ばればれだ。でも受かるといいなと思ってる。自分のはともかく、知り合いまで落ちてへこんでる所なんかはっきり言って見たくない。自分の周りの人は幸せなのがいい。自分がへこんでいても、周りは幸せなのがいい。)
こんなことしてる場合じゃないんだよ!って思いながら遊ぶことの、なんとつまらないことか。しらけさせますよー。かといって、家にいたって何をするわけじゃないんだからどっちでも同じ。
とりあえず、考え直しの年末年始になりそうです。親戚一同、こういう時にあてにならないんだよな。。。(当てにするなって話だけど)
やりたいこと?っていうよりか、やってなければならないことがありすぎて混乱。こういうとき、自分のバーカって思うわ。

暗いな。そして寒いな。ごめん。だめだ。



2002年12月29日(日)
よ!奉行!

母、もんじゃを極める。

家に即席もんじゃの素があったので食べることになり。
初めは私が焼いてたのですが、そのうち主婦代表・母が
「わかった。」
と言って私からへらを取り上げやり始めました。

<母仮説。>
・なぜ最後にはかき混ぜてしまうのに初めに土手を作るのか?
→もんじゃはもともと子供のおやつが発祥。(らしい)土手を作ることに夢中にさせていれば待ち飽きて生焼けのまま食べる危険が減る。ぐつぐつ言い始めたら火が通ったことになるから、それからならかき混ぜて食べてもおなかは壊さないだろう。
・なぜもんじゃ焼き屋のおかみは「まだあかん!!」っと厳しいもんじゃ奉行に変身するのか?
→生で食べられてお腹でも壊され、あまつさえ自分お店のせいにされたらかなわんから。

っと言うことで、もんじゃ奉行任命です。

腹の中がもんじゃでごった返してます。
食べすぎです。

*****

大掃除しなくちゃねえ・・・と思いつつ私はやってません。
掃除機かけて布団干したくらい。自分のテリトリー以外は手を触れない。それがまり家の不文律。まるで野生動物のようだ。
別の側面から見ると、「自分のテリトリー以外に手を触れない」=「共有部分については知らん」ということになり、だから我が家はかたずかないのですね。協調性無さすぎ!
物事には多面性があるということを立証してみました(どこが・・・)



2002年12月27日(金)
心の中に虹がかかった

もう何でもいい。
一回書いたやつを消してまで書きたい。

好きだー。

TAKURO好きだー!!

久しぶりにサイト見たら、ツアーやるとな!!
今年はU氏と行きますか?>まほ。

何がなにやら、とりあえず、
壊れたいし、壊されたい。


テレビに出てるの見て(北京公演の特番は見た。けど。こないだのやつ。)ひさし振りだなーっと思ったんだけど。
御免、全然足りないです。
足りて無いです。(かわいそうな人・・・)

離れてれば平気になると思ってたんだけどな。
ライブに行けば行くほど足りなくなるのはなんで?



2002年12月26日(木)
君のカケラ 僕にくれたら

会社説明会に行って、帰り道間違えて(恥)品川で途中下車してしまったけれど、そこから見えたライトアップされた東京タワーを見ていたらなんとなく幸せだった話。
キレイだった。
川の近くで、海が見えた。


ふと頭に浮かんだ曲の一説がタイトルに。

歌の中で時計外してるシーンがあるのは好きです。(フェチかあんた)

*******
東京タワー   SONG FROM THE BOOM

いやな噂を聞いて 君を呼び出してみたら
君らしくもない 苦いお酒頼んだ
嘘をつけば誰でも 夜が長く感じる
眠りたくないなら 僕も時計ははずそう

少しずつ 君のことを好きだと知った
少しだけ 君の未来 僕にくれたら 

君の生き方全て 変える必要はない
人にはいくつかの やり方があるだけさ 

初めてこんな近くで君の顔をながめた
あの日 この席からは見えなかった 東京タワー

少しずつ 君のことを好きだと知った
少しだけ 君の過去を僕にくれたら

少しずつ 君の顔に笑顔がもれた
少しだけ 君の未来 僕にくれたら
     君の過去も僕にくれたら

少しずつ 君のことを好きだと知った
少しだけ 君のカケラ 僕にくれたら

*******

「素敵な見晴らしのいいところにオフィスを構えている会社は要注意!!」と言う文章が頭に浮かんだ会社説明会でした・・・。
あんなに低姿勢でなくてもいいんじゃなかろうか。
質疑応答で大学名言わされなくても良いのではなかろうか。
みんな有名大学でどきどきしました。なんなのよ。



2002年12月25日(水)
耳鳴りもジングルベル

※あくまでネタだからね。
クリスマスですので、何かクリスマスらしいことを!!書こうと思いましたが、休みも終わって会社に行く人々を見ていて、イブも終わったことだし、ロマンチックも盛り上げるだけ盛り上がってるっぽいのでいっちょ盛り下げる方向に方向転換してみようかと。(最悪な人・・・)

クリスマスソングも沢山ありますが、先日飲みの際、おつまみ食って「たまらん」を連発していた彼女らと企業説明会に行く途中で話していた曲を一つ。
SONG BY 槙原敬之

「まだ生きてるよ」

       僕はまだ生きてるよ
       まだ生きてるよ
       まだ生きてるんだよ
       僕はまだ生きてるよ
       まだ生きてるんだぞ
       
       40度ちょいの熱が出た
       この年の瀬の最中に
       街中は Very Very Merry Christmas
       耳鳴りもジングルベル
       出来るなら ねぇ サンタクロース
       プレゼントをくれるなら
       おかゆか何かがいいな
       軽いものが今はいい
       
       買い物帰り 冷たくなった
       手のひらを彼女が
       「大丈夫?」って
       額に当ててくれるはずだったのに
       すっかり僕と別れた気でいると
       うわさに聞いたよ
       しかも社長の息子と付き合ってる
       うちだって電気屋だ! (まいどあり)
       
       僕はまだ生きてるよ
       まだ生きてるよ
       連絡くらいちょうだい
       フェイドアウトは病人にきつい
       治るのも治らない
       
       残業を終えた僕には
       医者は終わりの看板
       デパートだってやってるぜ
       延長してよね
       そういや昔キスのとき
       彼女風邪をひいてて
       キスして僕にうつせって言った
       わたしばかよね (おばかさんよね)
       
       だけどよく考えたら
       こんなになるほど仕事して
       全然気にしてやれなかったね
       そりゃ彼女も怒るよ
       おいらはリッチじゃなくても
       いつだって心は錦鯉 (うろこ)
       でも気持ちだけじゃ 態度だけじゃ
       恋はうまく行かない (んー)
       
       僕はまだ生きてるよ
       生きてるうちは
       精進するから
       別れ文句はソフトでお願い
       前に進ませて
       
       お星様にお願いをしよう
       明日の出勤もあるし
       どうか健やかになりますように
       はいずりながらカーテン開ければ
       昨日の洗濯物で見えやしない
       
       僕はまだ生きてるよ
       こんな状態で1つ解ったこと
       世界で一番惨めなのは
       風邪をひいてうなってる
       一人暮らしの独身のこの俺さ

***********

笑って置いてください。ぬるめにね。湯冷めしないようにね。
この曲、すげえ悲惨なうえにリアリティーありすぎて笑えない。
しかも、私この最後の部分、「独身の俺様さー」と覚えてました。様って・・・!!寒。
クリスマスだからって万人に幸せは来てないのだろうなと思って。

でも久しぶりにメール来たから私は幸せでしたが。(最低)



2002年12月24日(火)
りっちーりっち。

リッチミルク食べたよ!!
幕張のカルフールでたくさん売ってましたよ!万歳。

※何の話か?
ずっと気になって食べたかったハーゲンダッツのリッチミルクの話でございます。
おいしかったよ。二つはいらない。ひとつだけあれば十分ですよ。
でもうちの母には好評。
好きーっと言ってました。

カルフールでは外国人の営業スマイルを見ることが出来ました。
私がスペインのワインの棚は何処ですか?と聞いたら、スペイン、と言う言葉に困っていました。発音悪かった・・・?スパニッシュっていうの?
探してたやつは名札はあったんだけどブツが無くて断念。残念。また来年。
カルフールの雰囲気が好きみたいです。
幕張も好きだ。



2002年12月22日(日)
無事busy。改訂版。

今週だけ妙に予定の詰まった一週間でした。
色々あったなあ・・・。
数えてみたら平均睡眠時間3時間でした。寝よう・・・。

今日は冬至なのでゆず湯に入ってかぼちゃを食べました。
これから日が長くなっていくなんてちょっと俄かには信じ難い。
12月って好き。なんとなく浮き足立ってる。
1月はそれとは逆に目茶目茶ブルーです。
って言うか、一年の半分はブルーです。ダメな人。

ブルーついでにパソコンがコタツの上に移動しました。それはいいんだけど、移動時に色々コード抜いたせいなのか、プリンタがへそを曲げました。
パソからデータが送られていかないの。
印刷できないとレポートできないだろー!!(必死)
っということでシステムの復元から再インストールまでやったんだけどまだダメ。
たのむわほんまによー・・・。
もともとコードが合わなくなったからってメーカーのとは違う市販のケーブル使用してるんで説明書通りに行かないんですよ。
すごーく蹴っ飛ばしたいんだけど、我慢に我慢を重ねて(私にしては!)試してます。
動かなくなったらおばさん家に行って印刷だけさして貰おうかな・・・。金払えとか言われそうだな・・・。

>みずほにまほ。
え?みんな同じセミナー行ってたの?
なんで被らないかなあ・・・私。
シンクロ率が超低下中な気がしています。
え?元から低いか?
さみしいよー。



2002年12月21日(土)
ノー名句。

金曜日。
忘年会ORクリスマス会でした。
抵抗した割にプレゼント交換もやったね・・・。
ワインと日本酒と・・・って飲みつつ食べつつすき焼きでした。
次の日は企業研究会に行きました。が。
傘を持っていなかったのに雨が降りやがった・・・!
こんな日に山の上に登りに行くのか?
マジで行く?とかお互いを牽制しあいながら(笑)行くマホちゃんと私。
2人でなかったら絶対休んでたね。

スーツの中で私服は浮いてましたね・・・。でもそのうち気にならなくなってきた。
でも結局似たような業種に行ってしまうのでした。
色々見ろって言われても、混んでてめげるわ。
ゼミの子とよく会いました。
みんなの興味ある業種が違ってて面白い。

他学部の人も来てたのでいつもとカラーが違ってました。
美人さんが多くてちょっとへこんだよ。
時間も短いし、ちょっと不満だったかも。

んで帰りはドトールでコーヒー。アイリッシュコーヒー飲みつつ修論のインタビューを受ける。
横須賀のイメージ、私の中で相当捏造されてた部分があったらしい。
でも私、平塚も国府津も二宮も、実際行ってみたけど自分の中で捏造されてる部分と結構合ってたけどな・・・。(この土地名でピンと来てしまったら・・・何もしなくて良いです。諦観。)
神奈川ってなんかいいイメージ。

そんな感じでした。



2002年12月19日(木)
飲みのみ。

中学の友人2人と飲みでした。
私は飲んでて勝手に盛り上がっていく人だと思ってたんだけど、(って言うか酒がなくてもぶっちゃけ騒げるけど。)(酒が入ってることを言い訳にしつつ騒ぐ。)(性質悪い。)なんか静かに飲めましたよ。
セミナー行ってたからスーツで直行したら大・爆・笑された。
・・・仕事やめたんだからそのうちあんたもこの格好またやらなきゃならなくなるんでは・・・?と思った事は内緒だ。
酔ってても酔ってなくても同じテンション保てるので(ってことはつまりいつでもうるさいってことなのか?そうなのか?)楽ーな飲みでした。
一応の志望業界を言ったら、「マリが変わってしまったー!」とか言われました。
あ・・・あら?
人見知りだと言ったら嘘付けって言われたし。
人見知りと言うか、沈黙がいたたまれなくて喋り捲るだけなんだけどな。

帰りはサトミの彼氏が迎えに来てくれて家まで送ってもらった。
ひろきさん、いい人だった。
性懲りもなく奢られてるし。
就職したらどれだけお返しをすれば良いのか考えると今から怖い。

レポートひと段落。
今週は睡眠時間が短いです。



2002年12月18日(水)
誰かのためじゃなく 自分のためにだけ

泣いておきました。

小さい頃に泣き虫だったけど、泣いてどうにかなると思ってんのか!!っと怒られたっけな・・・。あの怖さは忘れないだろう。
ちなみに悲しくて泣くんではなく、悔しくて泣いてたことの方が断然多かった。意地っ張り。

大きくなってからは、寂しいわけでもなく、悲しいわけでもなく、単に涙を流すことがあります。
非常にごく稀だけど。
人と話しててじわーっと涙ぐむこともあります。
感極まってるってワケじゃないから、何なのか?
ただの排泄行為のように涙が流れる。
不要なものを押し流すのか。
ぽたぽたぽたっとちょっとだけ泣いて、それから風呂入って顔洗って頭の血流良くして。

それから、また一歩。



2002年12月17日(火)
裏切り御免!観て来ました。

毎度お馴染み(にしたいと熱望)演劇集団キャラメルボックスです。

感想。ネタバレだから。

・カーテンコールでの細見さんの眼に、相当本気で「やばい!!」っと思いました。
眼、と言うよりは視線。
背中から、ぞわって鳥肌たって心臓に直で、キた。
段々この人を好きになっていってるなあって思います。しょうがないよ・・・だって顔好みなんだもん。
久しぶりだ。
賢治島の時に大爆笑させてもらった人と同一人物とは思えない。
凛々しい。
細見さんは時代劇の髪型が似合うと思います。それ以外の時にこんなにときめかないから。←なんでやねん。
所詮私は本能で生きてる人間なので、頭よりも体が勝手にときめくの。(かなり痛い人)
今回も大内さんがカッコ良くって怒り声が素敵でした。
・裏切り御免って、実は二重三重の意味を込めてあるみたいなんだけど、一番カワイソウなのは大内さんの役だと思う。
だってああなったのはそれぞれの考えがあって、それぞれの正義だったんだけど、それゆえに相手の心を裏切ってしまってるんですよ。
「裏切り」と言う言葉の意味が、「自分の信じているヒトに嘘を付かれる」ことだとしたら、一番信頼していたはずの「彼ら」に裏切られていることは、最大の衝撃だと思うのですよ。
信じてたことと、自分に何も知らされてなかったことが「傷」になると思う。
坂本竜馬がああなるのは物語的にカッコ良かったと思いました。
かっこいいよおっかー・・・。(普通に名前が出てこないこの状況で何を言っても嘘くさい)
今回も前田綾さんは凛々しい方でした。好きだな、この人。

あらすじ?は、
名作「風を継ぐ者」で大活躍だった立川迅介(漢字うろ覚え)さんが走る話。
土方の命で伝令をしていた立川は道で足を怪我している浪人に出会う。
怪我を治療してやり、上着(新撰組のアレ)まで貸してやった善人立川。
しかし、その出来事が思いもかけぬことになる・・・。

西川さん相変わらず笑かせてくれるし、茶屋の夫婦は「二人のために世界はあるの」状態だし、小生意気な姫はかわいいし、前田綾さんはかっこいいし。


「風」とか「Truth」とか「俺達は志士じゃない」を見ていると、それが脚本の良さなのだろうけど、どちらが正義なのかってくっきり割り切ることが出来なくなる。
日本史選択だった私は、母に「んで、新撰組と志士たちと、どっちが正しかったの?」って聞かれたとき、一瞬何言われたか分からなかった。
思いもかけないこと言われた、みたいな。
(この辺のことはいつかの日記に書いてあるのでそっち参照)
時代が味方してるか否かってわけで、どちらが正しいとも言えないスタンスなのです。私。
どちらにも肩入れして見てしまうし。
「こっちが悪い」からって負けて当然とか思わない。
「そちら側」にいるヒトにとってはそれが正義で、逆も然り。かといってどちらも正しいとは思えなくて、そればっかりは本当に「時代が味方した」方が勝っただけで。
だって、物部氏と蘇我氏、どっちが正しいとか考えるか?
徳川幕府、絶対正義っていえるのか?絶対悪っていえる?
側面だけ見て判断は出来ないです。
仮にどちらかの主張が時代に即していると言う点で勝っているとして、「だからこっちの主張が偉い」ということにしても、その主張の御旗の元にいる人たちが全員崇高な志でいたわけでは無いだろうし、その「崇高な志」に勝手に酔って堕落していった人のことを無条件に「崇高な思いを抱いた人」だと思うのは、他のヒトに対して失礼。
数百年後には逆転してるかもしれない価値観の中で、その中でも自分の正しいと信じた道を歩き続けることは至難の業だと思います。
のちの世代にとって正しい選択をしていても、その時代のヒトに疎まれて殺された人なんてそれこそ星の数だ。

そんなことを考えながら見てました。
続きは後ほど書くさ・・・あとでね。(いつになるか確信のはなはだもてない後ですが。)(っていうか眠い。)(あと長すぎ)

続きは次回の講釈で!!(ネタ、わかる人だけ分かってください)



2002年12月16日(月)
自分が嫌、そんなキリの無い反省は此処では無しよ

下北沢のこじゃれたイタリアンでゼミのみでした。
先週いきなり先生が集合かけたにしてはいい出席率だったそうです。
っていうかですね。
彼がかつて下北沢在住だった方にびっくりしたのは私だけではないはずだ!!
そんな気はしてたが。そこはかとなく坊ちゃんっぽい所が。金持ってそうな所が。でもA型か・・・。意外だ。
先生行きつけのお店ですってよ。
入るなり、「センセー久しぶりじゃないですかー。」なんて声かけられて。
センセー・・・びっくりしました。ただのハリーぽっちゃり(笑)じゃないってことが分かりました。(さりげない暴言)
ワインも料理もすごいおいしかったですよ!!
うちのゼミ、みんな食道楽なのかなー。前行った店もうまかったし。(後日、先生は大学のデータ分析の先生連れて行ったらしい。彼らがどんな話をしているのか、ひっじょう!っに!!気になります。絶対面白いよ・・・だってあの2人だよ?)
嬉しいことです。

プリクラも撮ったさー。
なんか色々、考えててもしょうがないんで。ええ。
楽しかった。マルってことでまとめておこうかと。
皆で飲んだりするのが好きなのです。
1人で飲んでも酒はおいしくないと思う。私は。
雰囲気が好きなので私は楽しかった。うん。それでいいじゃないの。
私は何にでも落ち込めるので、考えてみたら落ち込むこともあったかと思うんだけど、わざわざそんなこと考えて思い出を思い出したくないものにはしたくない。
それは自分の内面との折り合いだから。(要するに、自分が他の子を不愉快にさせてないか、それだけが気になるって事。私は他の子に対して不愉快になるってことでは全く無いです。怯えすぎかなあ?卑屈だからやめたいクセの一つ。)

*****

タイトルは、B'Z(Mステ見てなくてかなり落ち込み気味)の「Seventh Heaven」から。スペル自信無い。



2002年12月14日(土)
月に吼える。

息を詰めて、読み続けることの、幸せ。

「翼 cry for the moon」読後。


物語を作るうえで、読者に「目指す山場にたどり着き、ちゃんと着地してもらう」ルートまでを作ることが自分の仕事だと言ったのは米沢りかという漫画家です。
物語には山場があって、読み終わって初めて自分が物語の世界にはまっていたことに気づくくらい夢中に読ませることが出来たら、その作品は成功していると言えるのだと思います。
そもそも、作風が自分の好みと合っていなければ面白いと言えない。
自分の好みと合っていても、読んでる途中で飽きることなんてのはざらなこと。
それを「読み進ませていく」ことができるのが、作者の「筆力」であり、力なのだろうと。

それほど涙もろい方ではないのですが、物語が終焉に近づき作品としてあるべき場所(これはネタが一緒だとか結末が見通せるとかの意味ではなくて、その作品が目指してた場所が明らかになる瞬間)へたどり着けたとき、じわーっと心に染みてきます。
木曜夜から金曜日にわたって読んでいた「翼」(村山由佳 集英社文庫)を読み終えたときも、こんな気持ちでした。
そのおかげで電車降り損ねたことは、まあ別の話として。

村山由佳は、中学ん時から好きな作家さんです。
ちゃんと、読んでいて「着地」させてくれる作家だと思ってる。
「翼」が刊行されたのは97年、地元の本屋でサイン会が行われました。・・・行って無いけど。
いつの間にか文庫になってた。
私には今現在「この作者に印税入れたくない」(笑)と言う作家がいるのですが、それとは逆で、「この人のは新刊で手に入れたい」と思う人もいるのです。
最近2、3ヶ月本買ってなかったので無性に買いたくなった。
本へのフェティシズムかね、これも。(ゼミの授業参照)

ごめん、話の内容と自分が考えたこと感じたことを書こうと思っていたんだけど書けなさそうです。
私は「着地」するまではすごく大事に色々考えながら読んでるんだけど、いざ着地するとそれで満足してしまうんでした。
着地してしまったらそれで「あーよかった。」っと私の中でもその物語が終わる。直後だったら何か書けただろうけど、いかんせんちょっと時間たち過ぎ。
自分が気持ちよかったからそれでいいです。
再読したら何か書きます。
でもオススメだから読んでみてください・・・。



2002年12月13日(金)
Dolls観て来ました。(ようやく・笑)

(※内容について触れてます)


水曜日に行ってきました。

日本の四季は本当、美しい。
叙情的な映像が好きな人には、北野武映画はもってこいなものだと思います。
映像で、語るというのか。
シーンを一つだけ切り取って貼り付けて、そのまま。
それは、そのまま役者の技量にもかかってくるものだから、役者さんにも相当な演技力を要求するものだと思いました。(台詞だけで話のテーマも心の声も解説できていたら別に限定した「この役者」に演じさせる意味も何も無い。)
満開の櫻の木々の下を。
夏の海の砂浜を。
紅葉した葉を踏みしめて。
そして雪の中を。
「彼ら」は、通り過ぎていく。
誰とも関わらず、誰にも関わらせず、一本の「綱」だけが2人を結び付けて、ただ通り過ぎていくだけ。
かといって、「2人でいること」を強調しているようで、していない。手も繋がない。ただひたすら歩いてく。
彼らは歩いていたけれど、季節もまた、彼らの頭の上を通り過ぎていきました。

見ていて思っていたのは、「こいつら全員、いかれてる。」
西島演じる松本も、菅野演じる佐和子も、そして別の物語として登場する人々も、どこかがおかしい。
螺子が飛んでる人みたい。初めは佐和子がぶっ壊れてるんだと思ってたけど松本の方がもっとカワイソウなくらいに壊れてる。
かわいそうというか、いっそ憐れにも見えた。
死のうとしてたとしか思えない。誰も彼も。
この救いの無いようにも見えた展開は、それは物語として「完結」をしていて、「純文学」みたいな世界だと思った。
昔教科書に掲載されてたみたいな、そんな話。

北野作品、何回か見たけどやっぱりおかしい。(可笑しいって方じゃなくて、通常とずれてるおかしさ。独特っていうのか。)
作品として完成されてるかどうかとかそんな感想は言えない。そんな話はもっとずっと映画に詳しい評論家とか記者とかマニアの仕事。
おかしいと思うのは、私自身が認識している世界とは違う価値観の中で展開されていくからだと思うけど、人とずれたおかしさがあると思う。
どれも深読みをしようとすればいくらでもできるもので、答えは自分の内面と向き合うことで出てくるものかもしれない。(映画も芝居も本も音楽も、結局は自分の中身を見つめながら鑑賞しているものだと思っているんでどれについても言える事かもしれない)

話の内容をばらせば、婚約していた恋人同士が社長令嬢に彼が気に入られたことから引き裂かれ、彼女は自殺を図る。後遺症なのか、誰のことも認識できなくなった彼女を彼が攫って、放浪する。
何処を旅しているかは地名とか知らないからわからない。
彼らの歩いてきた土地には惚れた男を待ち続ける女、その相手、怪我で引退した元アイドルとそのおっかけ、という関係の人々が登場する。
いかれてると思ったのは、それらが全部歪な形で成立していた人間関係だったから。
誰か、彼女達に教えてやってくれと本気で思った。猛烈に。どうか、知らないままでいないでくれ。
誰とも関わらず、そのまま消えていかないでくれと私は思いました。
よくある話だとしても、哀しいから。

文楽をモチーフにしてるので、ラストは言わずもがな、なのだけど、誰に追われてるわけでもなく、ただ向かっていきたかったのかなあ。とか。
能動的ではなく受動的に選んだだけだったんじゃないかなとか。
そこが「Dolls」たる所以でしょうか。
「ハーメルンの笛吹き男」って、童話あるじゃないですか。あんな感じ?踊ってるわけでも無いんだけど。糸の切れた人形みたいに、生気も無く歩いていく所が。

サイトの画面はかわいきれい(造語)なのでご覧になって見てください。
松竹系未だに細々とロードショー中でした。



2002年12月10日(火)
君の向かう場所に 何があると言うのだろうか?教えてよ

song by the Indigo「ココロニ」

あらかた解けてしまいましたが、雪でしたね。
昨日は布団の中で「どさどさどさどさ」と言う音が聴こえて外をチラッと見てみたら有り得ない積雪量でビビリました。
だってぼた雪サイズで降ってた・・・!!
当然バスは来ないので授業時間内に学校たどり着けねえかもしれないなと思ってたのに、むらむらとお外に出たいという気持ちが湧いてきまして。
完全防備して行きました。学校に。
なんか・・・子どもだな・・・(伏目)

もう、電車の窓の外を流れる景色を見ていたら「北の国から」の曲が頭の中でリピート。
冬生まれは寒さに強いからだと言われましたが、単にはしゃいでただけ?

今日は凍結で大変かもしれないとか用心して行ったのですが、溶けててそんな心配は無用でした。
地元バスは遅れたので5分だけ遅刻しましたが、先生がまだ来てなかったので思わず「勝った!!(ぐっと握りこぶし)」と思ってしまいました。
出席取って爆睡したけど。先生自体も授業も嫌いなもので・・・あらら。
試合に勝って勝負に負けた・・・?

なばから久々メールが来て、嬉しかったー。
センサーがめっきり利かなくなってるので(爆笑)磨いていかないといけないよね!!初代を名乗るものとしてはよ!!(バカ真っ盛り)
ずいぶん昔に「お前センサー鈍った」っと言われてちょっとショックだったので。
まだ鈍らせてはならん!!
ついでに、彼の名前はイナガキ君だ・・・。(←私も今思い出した)
ロンドン行ってんじゃなかったっけ?あやが言ってた。



2002年12月07日(土)
GLAY BOOTLEG VIDEOをもらいました

っということで。
すでに懐かしい「STAY TUNED」の景品?らしかったビデオを、先日稲葉さんビデオをくれたますみちゃんからまたもいただきました♪
重ね重ねありがたやー(拝む)
いま見た。

JIROが太ってました。(←感想)
GLAY EXPOの宣伝ビデオ?のようなもので、それぞれブースで何やるかを説明・・・してたのですが。
HISASHIかわいい・・・。 
   かわいい!!
   かわいいよ!!!(やかましくループ。)
なんかこう・・・そこはかとなくかわいいよ。(謎)
顔でなくて、あの・・・とある言動が私の中のかわいさバロメータをぐん!と押し上げましてね。
TAKUROは長かった。かっこいいなあ。(ひたすら欲目)

昔からTERUさんがやらかしてた話をして、段々画面中央からずれていく4人。微妙に寄っていってます。なぜ。
後は、札幌のストリートライブ(SUPER BALLのところ)の模様。
かっこいかった。
あとおまけでTAKUROプレゼンツの北野武監督の「BROTHER」みたいな造りの映像が・・・。EXPOのCM。
(どうでもいいけど、北野武の映画って、いっちばん最後の最後に出てくる台詞を言わせたくて映画作ったのかな・・・と思わせられるヤツ多い。
タイトルと、ラストの台詞が絶対関連してる。と思う。ちょっとじんとする系で。)
それからローソンのHISASHIが出てたCM。これ、私見られなかったんで嬉しかった。

そんなわけでちょっと元気になりました。
あーりーがーとーおー!!



2002年12月05日(木)
か弱い絆ばかりじゃ、ないだろう?と信じさせて。

朝っぱらから頭の中を支配してたのはGLAY「I'm yours」
バスの中でちほに会って色々話して電車に乗って頭の中を流れていたのは。
B'Z「HOME」だった。

そんなかんじ。

分析でもしようと思えば出来ないこともないけれど、したところでどうなると言うものでも。

それとは全く関係無しに、諏訪部さんの名を大声で無意味に呼びたくなります。それじゃあ危うい人だって自覚はある・・・はず。
しかも全く関係ないことに、スワくんも好きだ。(スワつながり)
稀に電車で会うので嬉しい。小柄でかわいい。細い。

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タイトルはB'Z「HOME」と、槙原敬之の「SPY」が混ざった・・・。



2002年12月03日(火)
妥協の理由を探して町中うろついてただけ。

周ちゃんと新宿のおにぎりカフェ(違う気がするが)に行ってまいりました。
おにぎり2品とお惣菜3品、味噌汁とケーキも付いて900円なり。
おいしかったです。へるしー。

その後は、ぬいちゃんの学校の課題をお手伝いしました。
なんか、人物を撮る課題らしく、太陽の光を探して右往左往。撮って頂きました。
どんな出来になってるか怖いもの見たさもあるが、修正は任せた!!(笑)
なんか、修正の練習?らしいので。
毛穴とか毛穴とか頑張って消してくれ・・・。
きっと消し甲斐があるよ!

その後はニコンのビルに行って写真展を見てました。
すっごいの!!
双眼鏡の新製品とか展示してあって、試しに見てみたらすんごいよく見えるんですよ
もはやこれはストーカー御用達だね!!(しなくていい・・・)と話してました。
アレって、なにに使うんだろう・・・。
ストーカー以外の用途で思いつかないよ。(問題だ)


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タイトルはB'Zから。



2002年12月02日(月)
諏訪部イメージ。

私の中のS部さんイメージ、「朝から晩まで1、2、サンバ」ってかんじ?
S部さんに対してかなりの偏見です(爆笑)
なんかやってる役のほうもこんなイメージなもんだから(捏造)
私もこれから聴くわv>めぐみちゃん。

発表もなんとなくおぼろげにとりあえず一段落でした。