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2002年11月30日(土)
とまどい学んで。

いきなりウェブ選考試験とか言われてびっくりびびり。
考えてみればエントリーしてるってことは入社試験を受ける資格を得るための前段階なんだもんな・・・。
まだ時間はある!!が、切羽詰っても出来ないもんは出来ないことくらいは分かる!

適当に(失礼)エントリーした所もあるからこんな生半可な気持ちで受けちゃダメだよ!!相手に失礼だよ!!と言うことを言い訳に逃げようかとも思ってます。
逃げて逃げて、たどり着くのはどう考えても無職への道だろう。
ぶっ飛ばされます。

ああもうどうしようどきどきする・・・。
どうするもこうするも、受けますけどね。
受けずに逃亡はやらないようにしたい。



2002年11月29日(金)
君の未来はあっち

ラルクアンシエルをまた聞き始めました。
とりあえずはベストから。
中学から好きだったから、復活後のシングルアルバムは全部持っておるのです。
なんか落ち着くよ・・・。



2002年11月28日(木)
うわびっくり。

ボジョレーヌーボー解禁記念と言うことで(一週間ずれてます)ボトル一本空けてみました。安物ワインですが。
ぐらぐらぐらぐらしています。
自分がこんなに弱いと思ってなかったのでちょっと不安です。
親にまで心配されるようではまだまだですよ。

明日休講でよかった一限・・・・・・・・。

ぐうばたり。



2002年11月27日(水)
TRICK劇場版を観て来ました。

「あなたのスコアは変化に対する志向が強いと言えます。
秩序を守る仕事、規則正しく働く仕事は最も向いていない仕事であると思われます。」R-CAPより。

と言う分析が私の全てではないにしても。

以前から行こう行こうと言っていた映画を、いつになったら見られるのかと言う話をしていて、いっそのこと今日行くかと言うことに決まりました。
昨日あんまりへこたれてたことの反動だろうか。
駅の本屋で東京ウォーカーを立ち読みしてレディースディの映画館へレッツドン。
良い世の中になったもんだよね・・・。(おばちゃん的発言)

チケット売り場で並んでいると「化粧師(けわいし)」の割引券を私に押し付け・・・もとい、くれようとしたおばちゃんがいました。
おばちゃん「これ使って!!」
私「は?あああの・・・すいません、見るのは化粧師じゃないんで・・・。」
って言うか、今日レディースディだからそのおばちゃんの持ってる割引券ではむしろ割高になるんですが。
ってことを考えたのは後になってからですが。

オバちゃん、今日がレディースディだと言うことを窓口で聞き、折角持ってきた割引券が無駄になることを残念に思う

目の前にいた私にあげようとした。

っとなったんだろうと思うんですけど。
ってことは、私のことを男だと思ったのかなあなんて・・・。(伏目)
って言うか、なんで割引券を使いきらなきゃって気にさせるんだろうね。。。だって無料券じゃなかったんだよ?
それはともかく。


※ネタバレ注意。

そんな感じで「TRICK」程よい脱力感を。

・くわっぱ!!(←感想)

ごめん、フォントサイズを変える手間を惜しみました・・・。>めぐみちゃん。
無精者。

・生瀬さんに心を持っていかれるところでした。(爆笑)
偽者のカミを見逃すわけにはいかないんだそうです。
相方のあの視線がたまらない。たまらんよ。(二度も言う)
笑いをこらえられるわけが無い。良い味出してます。
あんまり活躍はしてなかったのかな。
でもインパクトは彼がナンバー1。
むしろ私の頭の中には兄ィと教授しか目に入ってこなかった。(過大表現)

・仲間由紀恵がかわいかったです。
彼女の唇がなんか目に付いた。
かわいいー・・・。

・上田教授、もとい阿部寛がかっこよく見えてしまった!!
でもかっこいい。
へたれでもかっこいい。
むしろヘタレ万歳。(落ち着け)
あ、別に彼が大活躍をしたわけではなく(酷い)、いつも通りのヘタレさ加減だったような。
彼が画面にいると気になる。
そうそう、特に布の後ろの切れ目のところからこっそりもっそり顔を出してるところとか?

・ストーリーを通して見てると「え?このネタはどう処理を・・・?」っと思うこともあれど、最終的には言葉のロジックのうまさに唸らせられる。
「うおっうまい!!」
とか思った。
すごいなー。暗号マジック。
思わず頭の中で変換してて「おお!こんな話になってしまうのか!?」とか1人で感心してました。すげえ。
上田教授のあの不可解さが無ければあんなことにならなかったんだろうなと思うと、教授がすごい人のように思えてきました。
あと、確率の話。
伊達に教授じゃないんだ。とか?
へたれてたけど・・・。

・野際マジック★
もうなにがなにやら・・・(笑)
TRICK見てるとなんか頭の中の1人突っ込みがジャガーさんに出てくるピヨ彦みたいになってくる。
なにがなにやらさっぱりだー!!
その脱力感がいいんだ・・・きっと。

以上です。



2002年11月26日(火)
日に日に増えてく。

ガイダンス出席者。
面白い人でした。
今月中に十人は、不可能(エセ爽やか笑顔。)
眠気に屈伏せずに書けたら拍手。
誘惑に負けたらそれまで。
メルマガが届かなくていらいら。
設定合ってるから携帯会社の責任。
使えないなら金もらう資格無い。
大手形無し。自然淘汰。

眠い。腹立つ。おなかすいた。
家に早く着きたい。

攻撃的で焦る時間やり過ごして眠ってまた明日。



*フロム携帯。



2002年11月23日(土)
自分勝手なクセして 笑顔で僕を負かした

槙原敬之・・・。冬はこれで。

ケータイから書けるので結構便利だわとか思う日記ですが、歌の歌詞が入ってるものはケータイで見るには恥ずかしいことこの上無しだということが判明。
パソコンだと斜め読みするからいいけど、ケータイは表示される文字数が少ないから。
こいつ何書いてんのバカじゃねえのセンチメンタルすぎて笑っちゃうっていうかむしろ引くんですけど。っと思う確率上がる気がした。
ゴメン、ちょっとだけ自分のこれまでのを読んで思いました。
でも書くけど。。。

*****

槙原はかわいめな恋心なので好きでした。
どんな人が歌ってるのかななんてことは一切考えない方向で。

昨日帰りに会った友達と就職について話をしていたら、周りにいる人の影響って受けてるものだなと思うことしきり。
類似なところを見つけると関係を作りやすいってことを教わったのだけど、実際に似た趣味の子と友達になってることは多くて。
影響受けて好きになった分野があることも、その子と仲良くなければ素通りしていたことだっただろうし。
「AERA」で“横国の男はイケメン揃い”とか記事があってそれの理由をつらつら書いてあるのを見ていて(その内容の真偽はともかくとして)いっちょやったるでと思う人が多いところとそうでないところとでは微妙に環境の違いも作用しているだろうなと思った。
どんな環境でも自分のスタイルが変わらない人もいるだろうけど。
大言壮語する人が周りにたくさんいたら、それに勇気をもらって(って言うのも口はばったいけど)バカみたいな夢でも言えるようになるんじゃないかって。
そんなことを。

それと同時に、「最終手段」があるからこそ結構無茶なことも言ってられる。
「決まらなかったらこれになるし」ってのがあるから安心して無茶なこともしてられるんですな。
それを心の余裕と取るか、慢心と取るかはそのヒト次第だ。

*****

雰囲気に流されて思ってもいないことをうっかり言ってしまうことがあって、(頭の隅っこに一瞬だけでもよぎった考えを深く考えもせずに言うみたいに)一度出た以上はもう元に戻らないからあちゃーと思うわけです。
本気で真剣に思っていないこととか。
言質を取られやすくなるから、うっかり一言をなくしたいものです。
適当に流しているだけなのか、それとも本気で思っていることなのかどっちだか分からないときには特に。
ちょっとだけ警戒して、それに疲れたらぶっちゃけて。
それを失敗したと思ったり気づかないまま忘れたり。

*****

授業で使用する本を借りに行かなければならないのに、今日は祝日で困った。
でもやることはあるから今日も今日とてパソの前。
寒くて手はかじかんでるわ暖房で空気乾燥してるわ、暖房してるのにこの寒さは何なの。

なんとなく、掃除したいです。
切羽詰ってる時に限ってこの人は。。。

*****

「なんかこのヒトすごい好きかも」な人が、また増えました。
なんかいい。
親指をぐっと上に立てたくなる。
それだけ。



2002年11月22日(金)
心沈むときには1人にならないで

小学校の時に歌詞の意味もよく分かってないまま聞いていた渡辺美里のアルバムから。

新宿にある青山ブックセンターで(ー此処は売れてるとか売れてないとかで無しに店員さんが良いと思ったものを置いてあるところで、ジャンルもよく分けられないままに並べられていて、ようするに普通の本屋みたいに出版社とかそういったカテゴリじゃなくて「作家」で分けられている事が多いー)ずらーっと並べられてあってなんか表紙がきれいで気になって買ってしまって、内容は普通の話だったどよくよくその単行本の巻末にある掲載雑誌などの宣伝ページを見てみれば「ゲイ」を描いてる作品を集めた最近のしてる「アレ」な世界の雑誌だったのでびっくりして(って言うかいかにもそういうピンクでヤバメな表紙じゃなかったのでそういう類じゃないと思ってた)、でも内容が違ってたのでちょっと安心して、でも他の単行本が、もしかそういった内容の激し目な話だったらちょっと今はそういうの読みたい気分ではないので(ってことは気分のときもあるのかと言われてもそれもないんだけど)、と言う理由で少し敬遠していた。

以上、茶屋町勝呂作品と自分の出会い。ノンブレスでお届けしました。

古本屋で発見したので買ってみた作品は坂本竜馬とお良の話を中心にした歴史モノっぽいベースの話であった。
いかんせん、私は歴史モノあまり読まない人なのでした。
でも絵がほんとにきれいで好きだなやあと思った。
警戒してみてもさほどピンクな描写を描いてる人ではないのか・・・?と他の作品も買ってみようかという気に。



2002年11月21日(木)
巻かれとけ。

ボジョレーヌーボー解禁、と言うことで新宿東口(のあたり)でお試し試飲会をやっていました。
・・・なんで私にはオススメしてくれないのかな?(←買わないくせに・・・)
横目でちらりと眺めながらそのままマイシティーのHMVへ。
絶え間なく鳴り響くじりじりじりじりという非常ベルの音に、これっぽっちも動揺を見せない店員&客の姿。
JRの方でちょっといたずらされたのが原因らしいですが、これ本当だったらパニックとか起きてるんだろうなあ・・・。
と思いつつ、新譜をチェックしながら(久しぶりだ)本屋で立ち読みしてました。
時間が余ってたので東口をちょろちょろしてたんだけど、やはり平日昼間の新宿は落ち着きます。雰囲気が。
・・・いや、洋服とかを買うときは人がいたほうがいいんだろうけど、ぶらぶらするときは空いてるほうがいいから。
地元のPARCO行きたいなあ・・・。

今日のガイダンスはあっという間に時間が過ぎました。
自分の中をのぞいていく作業は思いのほか楽しいらしい。
毎回違う結果が出るからかもしれない。
R−CAPの結果見てみてもさっぱり目標が定まっていかないのは自分にたくさん可能性があるからか(此処は笑っておこうか・・・)その逆か。
逆の方に一票。
とりあえず、権力志向でした。いやなひとっぽいなあ。
自律のほうが高い一方で(これ、独立開業でなくて自分のペースで仕事したがる度合い?らしいけど)受付・窓口とかが自分の志向で上位に来ていたこの事態にどう対応すれば良いのか!?
どうですか。私に応対して欲しいですか?・・・いやだ・・・。



2002年11月20日(水)
久しぶりに晴れ晴れ。

受かってましたー!!(喜)
多分。(不安)

手放しで喜びます。滅多にこういうことが無いのでこの機に乗じて大喜び。(それもどうなのよ自分)
何かと言いますと、友達はご存知であろう、シスアドです。大袈裟に騒いでごめんなさい。

ホームページで合格番号確認しただけなので「ごめん。さっきの無し」とか言われたら泣き崩れますよ盛大に。
いや、そんなはずは・・・ない・・・よね?(←チキン。)
とりあえずよかったよかった。
1人で(笑・またかよ。)勝手にお祝いケーキでも食おうと思います。
むしろそっちの方にときめきを感じている模様。



2002年11月17日(日)
その後。

*私信でごめんなさい。

その後、情報を教えていただけたのですが、私には活用することが出来ませんでした・・・。
折角教えていただいたのに、活用でき無くてすいませんです。
でも、ありがとうございました。



2002年11月16日(土)
行き止まり。息詰まり。つまりずばり逃避。

何を書いたらよいのやらー。
ゼミのレジュメを初めて(笑・半年以上経過しておきながらこれだ・・・)作ってみようかと思ったのが運の尽き。そろそろ発表だから。
どれもこれもどうせ読むことになるんだろうに、レジュメ作る意味あんのか?
っというか、どこが重要なんだかさっぱりわからないよ。
うんうんうなってみたのですが、どうにもこうにも形にすらなりませんでした。
どうすんだ来週・・・。

普段、レポートを書くときは頭の中で筋を軽くつけて(主に他の授業中だったり電車の中だったり)、それからメモ用紙に1ページ目、2ページ目・・・って下書きっぽいものを書いていくのですが、自分の文章じゃないもののレジュメ作るのって難しい・・・。
自分のものでないだけに、どれを組み入れていけばいいのか分からんのでした。それはひとえに私がバカだから?それも一理ある。
多分ほぼ章全部読むことには変わりないんだけど。

+++++

カードが届きました。
ずっと今まで何も触れられてなかったから、こーれーはもしや友情終わらせようね通告なのかどうか真剣に悩んでしまったよ。(大袈裟な)

ちょっとしたことでへこんだり浮かんだり。簡単なことでも難しく考えたり追い詰めてみたり。頭痛くて考える力が大幅ダウン中です。も少し考えるべきか?



2002年11月15日(金)
エロい声の人。

来たよー。なんか久しぶりだったので万歳な気分。
3食食事を取ることはとても大事なのだと身体で実感してしまいました。
これからは気を付けようっと。
よかったね。

タイトルがタイトルなのでどうなのよ?みたいな感じですが。
ナレーションの仕事してる人の出たゲストラジオを教えてくれた方がいまして、もういろんな人が「まじエロい」と評していたのでどんな声だよって気になってたので聞いてみた次第。
うん、エロい。素で言える。
バカとエロが半々くらい。やりきれない・・・(笑)
しかもかなり楽しいトークをしてくれてたので好感度アップ。
大爆笑してその日の疲れも取れました。・・・・・・・・多分ね。



2002年11月14日(木)
ハニイ。

「正直ってのはな、バカの一種だ。」
祖父が言った言葉。
なんとなくそうなんだろうなと思った。
時に正直であることで他の人を傷つけていたとしたら、それに自分が気づいてない分だけ痛いことだろう。
無邪気に言えば何を言っても許されると思うな。
銘じておかねばなるまいなあ・・・。

ええと、ふいに前に自分の日記のアドレスを知る人が増えれば増えるほど書けることが無くなっていく、というような話をしてたことを思い出しまして。それに付随して、タズコの授業を取ってたKちゃんと話してたこととかちょっと思い出して。
悪口を書いてるわけじゃないし、読まれてまずい行動を(公序良俗に反することとか)しているわけではないので後ろめたいことは無いはず・・・なのですが。
でも、何か書けなくなるんだようって話。
なんというか、日記て言葉の端々から書いてる本人の人格が滲み出てくるから。
汚い部分とか、むかつかれる可能性のある部分も見えて来てしまうんだと。
そこまで読み込まれてるかどうかのほうが謎だけど(私は結構軽く読み流してしまってるし)、なんとなく、日常をあんまりにも赤裸々に綴っていくことに違和感、というか嫌悪感を持ち始めたら書けなくなってくのでした。
って話。

私は書きすぎですかい?って思ってしまった。境界線?かとも思うんだけど。心理学の授業でも「内罰傾向が強い」だの「内省する傾向が強い」だの出てくるからそういう性格なんでしょう。
あとなんていうのか・・・生存確認?(←実も蓋も無い)私は元気でいますけどー。って発信してるだけな気がしてきた。
日記見て「あーいますねー。」とか思ってること多いし・・・。

++++++

もとはといえば「ハニイ」がかわいいって話だったはずなのに。
the indigoを聞いててなんとなくブルー脱却とか思ってたはずなのに。
どこをどう間違ったの・・・?ほんとうに。



2002年11月13日(水)
ドコの骨。

マホちゃん鎖骨を折るの巻。
ぽきっとイッタらしいです。
わたしの認識としては鎖骨折った人ってボス(高校のときの男バレ主将のあだ名。)だったかミヤチ君?だったか記憶があいまいなのですが。

鎖骨ってどこにあるの?(阿呆か)
私の中では鎖骨って、喉仏のから下にまっすぐ辿ったあたりの窪みから連なってるあの骨だと思ってたんだけど、他の子に鎖骨ってドコ?と聞いたら「此処」と言ってぐりぐりと腕の付け根のつなぎ目を抉ってくれました。
本当に声も出なくなるくらいに痛かったです。やめて。

どんな感じかというと、腕の先がしびれて感覚無くなりそうな。
振り向きざまに肘のイイ所をごいんと打ったときと同じ感触。
もしくは手首つかまれたときに、小指の付け根から手首に向かった時にあるこぶのようなものを力いっぱいぐりぐりと動かしたような。。。
骨に関してはしびれる、と言うのが分かりやすく感じられるとこでした。
なんとなく折れたらすんごい痛そうでした。
折った事無いからわかんないけど。

っと言うわけで鎖骨、調べてみましたら、どちらも合ってるような気がする。
ココのキレイなヒトってどないやねん。

ここでいきなり上腕二頭筋について語ってもどうしようもなくなりそうなので却下・・・。
マスミちゃんに「美人画報ハイパー」借りてから、きれいになりたいなーっとぼんやり考えとりました。

お大事にー。



2002年11月11日(月)
きかねえな・・・。

新宿三越で催されていたパティシエ展に行き、ケーキを食いました。
しあわせー。

ゼミの見学に2年が来ていて、たくさん居てびっくりしました。
さては今年もB先生が言ったに違いない。文例→「メディアに関することならE先生のところなのではないかな・・・此処は割りとマスコミ系に進む生徒が多いみたいだから。」
来てた3年よりも多かったよ?個別に聞きに行ったほうが早いと思うんだが。私はそれで決めたようなもんだし?(なぜに疑問系なのか)
んで初めは、先生がゼミの説明してたんだけど、え?そういうコンセプトだったの・・・?とか思った。(あんた半年以上やっておいて!!)
ぬるめに、(大)酒飲み募集中(笑)と先生が言ってた。

しかし、なんか似たもの同志と言うかなんと言うか、同じテーマを選ぶ人は雰囲気も似るものなのでしょうか?
ヒト癖ありそうな人ばかりと見受けた。
なんと言うかね・・・3年と同じ感じ?って言うと伝わるだろうか。
面白いね・・・。でも3年と4年は交流無いんで会う事も無かろう・・・。

そういえば、ゼミ論書かないかんのよね?
「ネットワーク社会の深層構造」(タイトルこれでオッケー?)、存外面白く読めてます。
第一章に参考文献として挙げられてる物語、ほとんど読んだことある作家のだーっと思った。タイトルは違うものだけど。

風邪は土産のハニージンジャーをお湯で溶いて砂糖を混ぜて飲んでみたら楽になった。
ジンジャーって喉にいいらしい。砂糖混ぜないと飲めませんが。
風邪薬が効かないので酷くならないように気をつけます。

「あんた喘息っぽい体質らしいわよ」とか謎なこと言われる。
正しくは「様(よう)」が付く。「喘息の様な症状が出やすい」ってことらしい。よくわからん。



2002年11月10日(日)
風のせいでしょう・・・?

季節外れの雨が好きな 貴方に悪いけど 晴れた日の空の下で わりとうまくやれてる
たまに会う友達は 昔の話ばかり あの頃見てたもの あれもこれも遠すぎて

みんな知らぬ間に 時を過ごしたのかなあ 思い描いた通り? ちょっと違う

今 夏の香りがしました 涙が出なかったのは そのせいかなあ

待ち合わせの人の隙間 歩きなれたけど 貴方なら心の隙間 見抜きそうな気がした

目指すもののカタチは 少しずつ変わっていく 周りが思うほど 実はそんな器用じゃない
あれ?いつの間にこんなに疲れたのかなあ まだいけるつもり ちょっとはつらい

また花は咲き 枯れました たまには貴方の顔 見れないもんかなあ

街の色に染まって ときに何も思い出せなくて 今ここになにが足りないのか わかってない わかっちゃいない

髪を少し短くした

みんな知らぬ間に 時を過ごしてるのかなあ 思い描いた通り?だったかなあ

また夏の感じがしました 明日も晴れだったなら 会いに行こうかなあ
風のせいかなあ

♪GRAPEVINE 「風待ち」

受験生時代に恋をしていた友達がこれのどこかの歌詞を手紙に書いて寄越してきたのを不意に思い出した。
くさいことを自分の言葉で言うのは、あまりにもこっぱずかしいから歌詞を辿るのかもしれない。

風邪気味です。
体温測ったら41度とか一瞬表示されててありえませんよ!!ってびっくりした。壊れてたらしい。
体力無いのでそんなに熱は出ませんよ。
出たとしたら起きてられなくなるのが私だ。
熱を出す体力が無いの。熱が出る人はそれなりに燃やす体力が残っているの。

「疲れを次の日に残さないためには熱めのお湯にさっと浸かる。
反対に、じっくりと疲れを出して休息をとるにはぬるま湯に浸かる。」
と言うことを部活の顧問が言ってたが、(ただし前者は短期的な効果で)半身浴とかやりだした。と言っても10分から。
くらくらして気持ち悪くなった。



2002年11月08日(金)
きみにあいにいくよ。

たまにしか会わないから続く関係もあり。
ずっと一緒にいるほどには仲良くないけど、ほどほどの距離感の気持ちよさ。

というわけでチケットを受け取りに昨日と同じくチエミに会いました。
会いに行くとき、頭の中を巡っていたのが「星のラブレター」
恋ではないんだけど、会いたいヒトに会えるんだなあと思ってる時間は、たとえ待たされてもなんだか楽しみなものなのだ。
だから犬みたいとか言われるんでしょうか?
ただいま、もらったパウダービーズの犬を寒さしのぎに抱っこしながら打ってます。
ありがとうー。らぶ。
似てる?とも言われたのだけど・・・どう?
母に見せたらむにょーと顔を伸ばしたところが似てると言われ、チエミには「え?こっち(犬の方)の方が断然かわいいんだけど。持って帰りてー。」と言われました。
私の好きな犬の良いところは、置いてかれようが邪険に扱われようが一心不乱に尻尾を振り続けて後を付いてくるところ。
甘えたな犬はもうこんにゃろーってくらいに、かいぐりたいのです。
これ、小さい子供でも同じ気持ちになるから、小動物に弱いんだと思います。
動物の赤ちゃんはそのかわいさで世の中が渡っていけるようになってるとも言うではないか。(疑わしいが)
かわいいオーラは、動物の防衛本能として備わってるって聞いたことあります。
たとえ腹の中で「けっ」と思っていても良いのです。
だってただいま入院中のうちの犬の好きなところは「へちゃむくれ」なところですもの。手術しなくて済むかもしれなくて、日曜には退院できるかもってさ。

+++++

「星のラブレター」

庭に出て 月明かりで あたたかい夜に
君に書いたラブレターを 読み直してみるよ
我ながら良く書けた文だ 三枚も書いた
コオロギが便せんに止まった 失礼なやつだ

*君に会いに行くよ 君に会いに行くよ
 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ

朝日通りは夕飯時 いつもの野良犬たちが
僕の知らない君の話 時々聞かせてくれた

年をとって生命がつきて 星のかけらになっても
昨日聴かせた僕の歌 町中に流れてる

*Repeat

あんなに楽しかった 夏休みだったのに
君のママとも仲良くなったのに
秋になって 冬を越えて サヨナラと言った
何十年 指折りかぞえて 自転車に乗って

また君に会いに行くよ 君に会いに行くよ
愛しています 好きにしてよ 君に会いに行くよ

+++++

これのMIDIを聞いたのですが、すごいかわいくて曲のイメージぴったりになってて驚いた。
BOOMの曲はほのぼのもイイよなー。独り言。

好きな人には何をされても大体において許してしまうんだよなあって思いを込めてみました。



2002年11月07日(木)
入院しました。

調子のおかしかった犬が入院しました。
放っておくと死ぬと分かっていて、治療代(保険適用外)をケチることが出来ようか?(反語)
様子によっては手術もありうるそうです。
そんな感じでした。
休みの日でも往診してくれたと言う獣医さんに感謝。
お見舞いにも行けそうです。

おばちゃんのパシリでチエミと会った。
色々話した。
覚悟について?とか。まったりしてる場合じゃねえよ!!みたいなね。
とりあえず、エントリーシートの小論文を5分で書き上げた貴方が素敵。
すげえな、と思いました。




2002年11月06日(水)
言葉に詰まってる。

「あしたのロボット」
瀬名秀明 文芸春秋社 2002

おもしろかった。
「パラサイトイブ」とか「ブレインヴァレー」は長い上に生物的な専門用語が私にとって難解で途中で挫折しててまだ読破したものはなかったんだけど、今回は面白い。
アトムの跡を辿る旅?と言っても良かろうか。
もっとちゃんと感想書く。そのうち。

*******

すぐ喉元まで出掛かってるような、叫びだしてしまいたいような妙な気分。
多分それの正体は「不安。」
叫びだしたいとかって、攻撃性の現われとか言うけど。
おかしくなってるのではなくて、言葉に出来てないだけというか。
ちょっといろいろ悩んで迷ってる上に大丈夫だと思ってた犬の様子がおかしいのでどうしたらよいのか。

何か問題ごとがあると一回竦んで止まってしまうからいかんいかん。
すすめ、すすめ。

*******

言葉に詰まってると言うか、頭の中でうまく日本語に変換されていかないのです。
と思うんだけど、ぶっちゃけ寒くなったので手がかじかんでキーボード打つ手が鈍ってます。
キーで打ってるのと、指動かしてノートに字を書くのとでは考え方が変わります。考え方と言うか・・・伝え方。
元の頭は1つなので何かの物事に当たっての感じ方は大体1つなんですけど、それに対しての考え方の幅の広げ方がキーとペンとでは違うのだ。
電車の中でぼんやり考えてることを引っ張り出して書こうとしてもこの2つのどっちで書くかによって変わってきてしまうのですよ。ニュアンス違い。
まあ、電車の中で思いつくことと犬の散歩していて思いつくことはやっぱり違うんですけど。
こうしてみると、人の生活している環境って結構重大なことなのでは?とか。
冒頭に上げた本も、読んでる最中は自分の感想(考え・意見含め)がすごい勢いで渦巻いてたんですけど、読み終わってみると「ハテ?ナニ考えてたっけ」となってしまったりな。
同時進行で何かを考えてるのが得意なようです。
でも一本やりに真剣に聞けてないってこと?



2002年11月05日(火)
午前0時を過ぎたら。

誕生日でございました。
ごめん。気づいたの携帯を学校の図書館で充電(笑・何か人として、女子大生として間違っている気がしないでもないですけれども)して山降りながらチエミたちからのメールを見てからでした。
「え?今日5日?だったんだ?(半疑問)」
日付の区別も付かないみたいですよやばい人みたい。
財布の中身が無かったので親に「って言うかなんか祝って。」と言ったら中華街に連れて行かれました。(それはたかりです。)
杏樹と言う、中華街から少し離れた山下公園の近所にあるところでゴハン食べましたとさ。
おいしかったです。味付けが好み。



2002年11月04日(月)
木枯らし一号は何時吹いた記念。

何時だったんでしょうね?
その前日に強風に見舞われたのでそれのことか?と言ってました。

さて。
犬が具合悪そうで夏に引き続いて心配。
柿の食わせすぎしか今のところ思い当たる節はないのですが。
夕飯を食べる時間に、騒がないで大人しく寝ているなんて有り得ない。
私が近づいても大人しく頭をたれるなんて、有り得ない。あまつさえ私に身をすり寄せるなんて有り得ない。
こんなに具合が悪いなんて・・・!と、感情が先走る私は一足飛びにヤツの死まで考えて涙腺緩ませてました。
「いや、死んでないから。」←ナイス突っ込み。母。

そもそも先走るのですよ、うちのみなさんは。
兄は、もらいたてのやんちゃ時期も過ぎ、でかくなった犬を見て、「かわいくない。捨てる。」とか冗談に母が言っていたのを聞いてその夜本当に自分が学校に行ってる間に捨てられる夢を見たり。
さらに「なんで捨てたりなんかするんだよー!!(号泣)」と駄々っ子パンチを繰り出してたらしい。
次の朝、「泣いて目が覚めた・・・。」とぐったりしながら言ってました。
他にもあるけど恥ずかしいので割愛。

そんな感じで先走ってますが、犬は無事みたいです。ミネラルウォーターを飲まして経過観察。
横に座り込んで、なでなでと身体を撫でてました。
冬毛が伸びてきたので、私の好きな手触りに。
普段は暴れるので力づくですが(ひどい飼い主だ)今日は大人しく撫でさせてくれました。
・・・具合悪いのか!?
今度から、どんなに「くれくれオーラ」を出していても、柿はあげない様にしたいと思います。あのかわいさに(飼い主バカ)耐えられるだろうか・・・?
しかしなんでおねだりするときだけかわいく見えるんだ。なんか悔しい。



2002年11月03日(日)
覚え書き。子供流離譚

ウィルスメールがよく来るようになりました。
メルマガに登録することが増えたからだと思うんですけど、こっちのアドレスにも来るのかい・・・。と驚き。
自分にできることはやってるつもりなのであとは放っておく。しかできないです。
好奇心に負けないようにしっかりして無いと、いつか開けてしまう気がする・・・。危ない。
すっかり某ウィルス検索ツールのサイトにお世話になってます。


+++

以下、覚え書き。
実際の本の内容には即してなくて、あくまで自分の興味を惹いた記述だけについてメモ書き。
そういうのは紙媒体よりもこっちの方が捨てなくて済むので楽です。

箇条書き。
・異界と子供「遠野物語」
・籠りと供犠 ビデオテープと部屋。
<部屋>
<みなしご寓話>
マニアになれない子供たち。
マニアと、そうでない人との境界線。
<写真投影法>文化精神医学 野田正彰
子供たちが自分の環境世界をどう認識しているかを探ろうとしている。
「一日の生活、及び好きなもの」を題材に、自由にシャッターを押させるもの。
結果、フィルムの上に切り取られた世界が心象風景(此処が世界だと認識している世界のこと)を示すとする。
例→自分の勉強部屋を写すなど。

自分だったらどこを写したかとちょっと考えた。
いまだと多分パソコン撮って犬撮ってバス停だとかその辺を写す気がする。
昔撮った写真は、広いところを写したのが多いみたい。
小学生くらいのとき、雪が降った次の日の夕暮れに外を見たら雪が蒸発していくところが見えて、キレイで取って置きたくて写真に撮った。
現像してみたら見事にそれらは写ってなくて、ただの薄暗い夕暮れでした。
あれ、やっぱ特殊な技術必要なんだろうか。

あと、写真を撮るとしたら友達のうちのすぐ近くにある長い階段。
しし座流星群か、なんかこのくらいの時期にあった流星群を見るために行って階段の斜面に座り込んで、明け方近くにうっかりうたた寝をした。
次の日学校行ったと思うんだけど、若いというか阿呆というか・・・。
ちなみに、近所にある高校の名物ラブラブ場所でございます。



2002年11月02日(土)
読後3 ながながと書きました。

羽海野チカさんが紹介の帯書いてるから買ってしまった「ササメケ」
一巻の帯書いたのが浅田弘幸だったと聞いてさらに衝撃。
内容と絵が「I'll」に似ているからあー好きなんだろうなと思ったけど、影響受けてるのか憧れで似せようとしてるのかどっちなんだろう。
表紙が好みだったんだけど中身はそんなに良くな・・・。
メガネのヒトはなぜかすごいカッコいいんだけど。なぜ。
八日市が金本っぽくていい。
桃山、髪染めたら柊?とか。
ポジションが似ているのでかぶって見えた。

どんな感じかと考えるならば、
「I'll」を下地に、「ホイッスル」と西炯子?風味で味付けした感じだと思った。
っと言っても「ホイッスル」一巻しか読んだこと無いですが。
でもササメケは2まで買ってしまった。あーあ・・・。

「魔性の子」小野不由美 新潮文庫
ラスト、「これでいいんですか。そうですか・・・。」と思った。
私は物語として読んでる場合、自分より年上のヒトがどんな死に方をしようと別に何も感じずにすらすらと読み流すのですが、自分より歳のいってない子が死んでしまうのはちょっとつらい。
特に学生さんは。

教育実習のために母校の教壇に立った広瀬は、教室で孤立する不思議な少年・高里を知る。幼い頃、「神隠し」に遭ったといわれる少年・高里を怒らせると「祟り」が起きるといわれ、生徒達が遠巻きにしているためだ。高校時代に自分も浮いた存在だった広瀬は高里に自分と同じ「故国喪失者」の孤独を感じ、かまうようになるが・・・。
エスカレートしていく「高里の祟り」。本人の与り知らぬ所で行われるソレは、誰が行っているものなのか?

というような話でした。
以下微妙ネタバレ。
これ読むと、十二国記をこの人が書いたことにうなずけるなあとか思ったり。
私は十二国記読んだこと無いんだけど、話の中の重要な伏線に関連してるところと重なってくるんじゃないかと思った。
これ世界観一緒なんだろうか?
流れ面白いし、若者が若々しい。彼らの凄惨な死に様が生々しく頭の中に浮かぶのがぎゃーっと思った。想像しやすい描き方だったんで。
正義漢の「彼」の死に方が実際に起こりそうで怖かった。微妙に気に入ってたのでますます。
主人公広瀬だと思ってたら、高里だったらしい。

ラストは展開早っって思った。
都市伝説のような噂と、「白い腕」の説明が怒涛のようにばらされてました。
最後に最大の理解者であったはずの広瀬の「人としての醜さ」のようなものを露呈させ、高里は「還って」いくんだけど、止められないのは分かってたけど・・・んーむ。そうですか・・・と。
都市伝説の話や神隠しについての記述は、ちょうど今読んでる「子供流離譚」の内容と重なるところが多かった。民俗学。昔勉強したがってました。私。
どこで変わったんだったかな・・・?



2002年11月01日(金)
覚え書きリポート。


森博嗣講演「問題と解決」

第一印象。「ちいさいひと」
背が小さい感じがした。
森さんの本は犀川助教授シリーズを全部と何冊かの短編、エッセイくらいしか読んでない。でも近所の図書館では新刊の揃えが早いと思う。リクエストするヒトでも居るのか、館員の趣味か。
まず初めに自己紹介。「問題と解決」とタイトルを銘打ったのが何しろ半年前だったそうなので何話そうかと考えた末にPHPの本を読んだそうだ。
目標設定、解決についての話をされた。前期に取ってた「サービス論」のセンセイと同じことを言ってるなあと思っていて、家に帰ってノートを見てみたら参考資料が同じものだったようだ・・・。
それとも理系の方の思考回路の流れは似ているということだろうか?
好きな感じ。
理学(サイエンス)と、工学(エンジニアリング)の違い、リーダーの資質、専門であられる環境工学についての話、など興味深いお話を聞いているうちに、気がついたら時間が経過していました。
初めて寝ないで全部聞いていられた・・・。
時計を見ないで話が終わったのも初めてだ。

細かく書いてもいいんだけどうまくまとめられなさそうなので。とりあえずこのくらい。
ぱきぱきしていて、分かりやすかったです。
理路整然と話が出来るの理想。
理系尊敬。

私はすぐ違う話に飛んでしまうのでよく兄に「お前の話はさっぱり分からん」と言われる。
兄は頭の中に一本の筋が立ったらそれに沿って話をするヒトだったんで。
飛んでは帰り、また飛ぶ、というような私の話を聞いているのが苦痛だったようです。
数学の説明とか。皮肉とか。

残念なのは私がEコースを選択してなくてFでレポートを書かねばならないこと。
・・・・・・・・・・期待してます、民俗学の先生・・・!!
3回中1回が嫌な気になってしまった講義だったので、レポート書きづらいのです。

森博嗣、読んでる割にはどんな話だったかあんまり記憶に無い。
しかも、会話なら覚えてるのに話の展開を覚えていない。
記憶力悪ー。