ＧＷということでスイミングも無しだとか。こういう時こそ営業してもらいたいのに。

　朝から昨日、銭湯に忘れた風呂桶を取りに行く。ちょっと恥ずかしかった。

　昨日の片付けの続きをするというので、子供と外に出る予定でいた。朝に実家に電話をしたら妹が最初に出たらしく、（機嫌を悪くした）バアさんは「これから出かけるから明日にしとくれ」とバレバレの嘘をつき、素っ気無かったという。

　昼過ぎまで倒れる。

　子供が何も言わないから黙々と室内にいたので、キャッチボールをすることに。１時間半もやっていたが、嫌がる素振りもなかった。最初のころはヘボかったが、後半は見違えるように投げていた。さすが男の子。昨日に続き…また陽に焼ける。

　昼からは、入れ替わりに嫁さんがダウン。布団は敷いたままの状態。

　数日前から夢にまで出てきた背番号「１２」のウルトラマン・ユニフォーム！　是が非でも落札してやると意気込んだのだが、全員サイン入りユニフォームから流れてきたピロロにかき乱されて散々な結果になった。お前は乙葉の写真集でも読んでいろ！

　子供の西遊記熱が再燃。夕方は部屋にある孫悟空関係の本を読みまくる。（１０・１５）


☆『去年の俺』は、ＧＷながら職安へ。みんなどこかへ出かけているのか、だらけたムードの中で検索をしている。また、自転車の修理を２週間ごとにしているのもこの頃。結局、自転車は思いっきりハズレをつかまされてしまったみたいである。

　１１時開始の響鬼ショーに参加すべく部屋を９時半に出発。予想はしていたが、駅ビルの開業時間前だというのに、エレベータ前には既に列ができていた。
やたら暑い。ブルーシートの上にいるだけで汗をかく。しかし、屋上だからか風が強いので助かった。

　嫁さんが昨年はステージに上がろうとしない子供を怒っていたというが、ここだけの話、怪人が目の前に来ると怖いものがある。子供がビビルのも仕方なしか？

　今年は最前列なので、元気に手を上げて（念願の）ステージに上がる。うちの子供が好きそうな小芝居はなし。やたらサクサクと進行をしている。せっかくうちの子供がステージにいるというのにさ。お土産は、昨年の「ブレイド」団扇を手渡しでもらう。廃品の処分だな。

　嫁さんが服の入れ替えをしているので、子供を連れてタイヤ公園へ。相変わらず公園に到着したと同時に裸足になって姿が見えなくなった。ここタイヤ公園、平和島の公園、川崎大師の公園、萩中公園…大きな公園の近くにいると、子供らしく外で遊ぶ子になっていたかも知れんなぁ。

　せっかくだから銭湯に行く。露天コースなので、子供は犬のようにハシャグ。帰りはいつものようにコーヒー牛乳を飲んでいた。
　夕方、やたら陽に焼けているのに気づく。（１０・１５）


☆『去年の俺』は、今年と同じく蒲田の屋上で仮面ライダー・ブレイドショーを見ている。０５年の子供はステージに上がるという快挙を達成して「うちわ」をもらったが、この年のプレゼントは結構、豪華だった。…おしい。二列目だったんだけどね。

　職安にて、選んだ全部の会社が応募さえ出来ない状況にあると言われる。…そんな馬鹿な。書類に現れない所で、どんな厳しい条件をつけているのだろうか？　

　連休開始の前日ということで、公務員はうかれている。もう少し相談に応じてくれてもいいと思うのだが。

パチンコで小さく儲ける。ネットオークションに出ているユニフォーム代金にしてやろうとしたら、値段がつり上がっていた。そんなもんさ。（１０・１５）


☆『去年の俺』は、不眠が続くので睡眠薬を服用したとなっている。そんで朝方はフラフラ、と。最近は菓子をほお張るがごとく、睡眠薬を常用しているが、あまり効果はないような。ただ、寝付きは悪くともそんな頻繁に起きることもないので、それなりに薬が効いているのか？（慣れとは怖いものである）

　昼まで布団を片付けられない。

　花粉は沈静化しているようだが、何が原因なのかダルい。スギ以外のものなのだろうか。


　☆『去年の俺』は、大塚製薬に怒りを爆発させていた。青いのは、お前らだ！
（９・２７）

　朝の雨が昼過ぎにズレる。台風のような雨の中、診療内科へ。雨の日には病院通いが多い。

　別に何のカウンセリングもなし。さっさと同じでいいから処方箋を出してくれればいいのに、薬を増やすかどうかで延々と悩む院長。「どうしようか？」って、患者に何を求めているのだろうか、この人は。こっちは早く診察室から出たいのに。

　通院の足でスポーツクラブ（この頃は、結構、真面目に通ってた）。ダルさが残るので、途中でスポーツクラブを出る。水泳の途中だったんだけど、なんか横になりたい。体を動かした疲れじゃなくて、なんか内からくる変なダルさ。どれくらいダルいかというと、シャワーを浴びるのも面倒なくらい。そりゃもうダルい。とにかくダルい。


☆『去年の俺』は、職安の検索する場所が限りなく職員に近い場所なので、公務員の仕事を「していない」姿を色々と見る。無駄な人間が実に多いものである。場所が職安なだけに怒りは倍増。
（９・２７）

　昨日、スイッチが入ってしまったのか何も出来なかった。天気はよかったんだけど。歯止めがきかないで食べ続ける。夜中には、それまで食ったこともない菓子を黙々と食う。

　ここン所、朝方は相変わらず同じ症状が続くものの、体を動かしにクラブに行ったり薬（睡眠薬）の量を減らしていて、なんとなく体は動かせていたのだが、こういう感じは久しぶりである。バアさん、恐るべし。


　☆『去年の俺』は、萩中公園で子供ガーデン。色々と並んだが、今年と決定的に違ったのは絵本の読み聞かせに参加していること。０５年は、スルーしてしまった。お兄ちゃんになったのね。
（９・２７）

　嫁さんの誕生日。でも朝は相変わらずのグダグダ。

　昨年も参加した萩中公園での子供ガーデン。今年の目玉はパラグライダーらしいが、あまりにも人が多いので、さすがの子供も並ぶのをあきらめる。

　そのぶん？竹とんぼ、ブーメラン、水風船と制覇している。滅多にみせない貪欲な動き、そしてフットワークをみせる。お祭りの好きなやつである。

　ボウリングのピンをサッカーボールで倒すゲームがあったのだが、うちの子供のキックのトロいこと。はるかに小さい子のほうが見事なフォームなのを見ると、軽く怒りに似た感情を覚える。しっかりせい！

　体育館で茶道部のお茶を飲む。去年はなかったみたいだけど、なかなかにリーズナブルで楽しかった（子供は最初から完全に飽きていたけど。ズット付き合っているのだから、少しくらいはこっちにも合わせてもらわねば）。

　うちらが出かけた１０分後くらいにバアさんがきて、昼まで居座っていたそうな。何の話をしていたのかと思えば、中学生のころの話だとか。きっと、いらんことほざいてったんだろう。今更ねえ。嫁さんは内容をひた隠しにしたが、その挙動を見ればなんとなく話しの内容は分かるような気がして軽く鬱になる。

　嫁さんのプレゼントのついでにオレンジの軟球を浅草で買ってやったので、それとなくキャッチボールの日が続く。昼まで散々、外にいたから部屋の中で軽く投げあっていたのだが、ちょっと上手くいかないと泣き始める。…リトルリーグに入ってる友達と違うんだから、練習しなきゃ上手くなるはずないだろうに。嫁さんからもカミナリをくらう。

　せっかく「鹿島ＶＳ磐田」という黄金カードがあるのに、放送はＮＨＫの衛星放送のみ。アホかい！！！　仕方がないので横浜ＶＳ大宮というどうでもいいカードを見る。翌日の新聞では連勝してる鹿島の扱いはたったの５行。古田の２０００本安打の扱いばかりが大きかった。野球、そんなに楽しいかねぇ（今年、プロ野球は視聴率の低迷に苦しむ。ゴールデンの巨人戦が４％ということも。時間の延長の中止どころか、９月になると録画を深夜の２時放送するという局もあらわれる。だ・か・ら、サッカー放送してればいいものを！）。


☆『去年の俺』は、嫁さんの誕生日ということで川崎まで歩いて何かを物色するもパズルという訳のわからないものに落ち着いている。ケーキも品物がないのでシュークリームで我慢をしてもらった。
（９・２７）

　不採用の通知が届く。破棄されなかったことから、一応、選考をしてくれてはいたのだろうか。それにしても予想した通りの結果。…ふう。

　すっかり来週くらいだと思っていた中村さんの演劇が昨日から開始しているということに気づき、急ぎ浅草橋に出かける。もらった葉書には中村さんの判子で「済み」とあるので、てっきり招待状だと思ったら入り口でふつうに２５００円徴収された。…そりゃないぜって感じ。

　内容は、まぁ、こんな、ものなのでしょうか。しかし、前回もそうだったが関係者というか、知り合いがほとんどなのだろうが、なぜか前列というのはいつも空席になっているものである。見やすいのに。

　駄菓子やら宝石やら、とにかく問屋の多いところなので、嫁さんの誕生日が明日なので宝石商に入る。予算の関係で現物のみになったが、まぁ演劇がアレだったけど、本日はここにたどり着くために浅草まで来たと思えばいいのかしら。（軽く鬱が続き、重い腰をあげて浅草まで出かけ、義務のようにプレゼントを購入している。嫁さんには軽くイライラしている）


☆『去年の俺』は、やはり子供に付き合っているが、嫁さんの帰宅で新橋に飲み会に出かけている。クロ兄さんと白勇者さんとの会合である。去年は、こんなことしてる元気があったのね。ちなみに今年は４月からＨＰ触っていない。なんかクリーニングのせいでで駄目になったのかも。
（９・２７）

　嫁さんが味噌汁をこぼす。すぐさま子供は「ワザとやったんじゃないから仕方ないよね」と言ってくれた。いつも同じことを言われているから、咄嗟にこういう言葉が出たのだろう。最近…でもないが、奇行ばかりする子供が多いものの、やはり子供は育てたように育つのだなぁ、と今更ながらに実感。親が捻くれている分、子供はふつうに育ってもらいたいものである。

　最近、子供は早起きをしてトマトの栽培をしている。ベネッセの付録のキットなのだが、名前までつけてセッセと世話をしている。こちらもスクスク育ちますように。


☆『去年の俺』は、一日、風邪をひいた子供の相手。前日の夜に３８度の熱を出したが朝方に９度になり病院へ。しかし、本人は元気に走り回っていたが、さすがに昼になってダウン。しかし、夕方に（熱はあるけど復活し）絵本を２０冊！も読まされるハメに。ちなみに今年は自分で本を読みはじめているので、こういう機会がなくなりチト悲しい。
（９・２７）

　疲れが取れたのか、昨日が最悪の朝だったのに対し、やたら健康的に目が覚める。…が、抗鬱薬を飲んだら途端に崩れる。あれ？なんで…。

　（オークションの落札者→）フロンターレのＴシャツの相手におどしをかけたら即効、返事がきた。他の人とは連絡ついていたのに、何の音沙汰もなかったのは確信犯的に無視してたわけね。かならず、こういった困ったチャンは混ざっているのである。

　即効で例の「日本畜産振興会」から不採用通知が届く。月曜の昼に（こっちが）出したから、（たぶん）火曜に会社に届き、（即効で）水曜には不採用通知を投函…。想定内のことではあるが、ここまで対応が早いと鬱の進行も収まらないなぁ。せめて面接くらいはしてほしい。速達料金とて安くはないのだからして。

　黄砂がふる。自転車が妙な具合で汚れていた。ちょっとムッとしたが、隣の屋根のない駐車場では車が散々なことになっているので、我慢しなければいけないみたいである。（９．２）


☆『去年の俺』は、別になにもなし。嫁さんがＰＴＡの選出にドギマギしていたが、すんなりと決定したという。ま、やりたい人はいるもんだ。

　昼前から昨日とは一転して冷たい雨が降る。いつものことだが、こういう日に限って外来だったりする。外来日の降水確率、高すぎ。この狙い撃ち加減は…祟られてるとしか思えない。

　ここ数回のことがあるので早めに病院に到着するのだが、やはり一番ではなかった。何故なんだろう？

　なんか体で心配なことはないかと聞かれるので、疲れやすいと訴えたのだが（毎回の検査は）項目を違えて検査をしているが、今のところ腎臓に異常はないとのこと。ってことは慢性的な疲れの原因は、今のところ寝不足であろうと。そんで寝不足の原因は鬱であろうと。そんで鬱の原因は仕事が決まらないことであろうと。
　

☆『去年の俺』は、暑さにビックリ。もう７月上旬の気温で、Ｔシャツで過ごせるくらいだったとか。よくクーラーなしで過ごしたものである。東京電力から表彰されてもいいんでないかい？

　スポーツクラブで張り切って体を動かした。ヘトヘトになるまでやったのは久しぶり。とはいえ、この程度でバテがくるとは。健常者への道は長いみたい。終わった後は、いつも続けようと思うのだが、いつも何かしらのきっかけで鬱につかまる。さて、今回はどうなることか。

　ネットを伝っていったらフロンターレの応援「家」という方の主催するＨＰを見る。鹿島スタジアムでみかけた秋葉原がよく似合う風貌をした御仁である。観覧席の上部で試合を観戦していたら、メガホンで叫びながら「お願いです、立って応援をしようじゃないですか」と何度もやってきた輩である。試合が負けているのは、座って観戦してる輩のせいだといわんばかりに叫んでたっけね。…アホか。

　ＨＰも、やはりといった内容だった。フロンターレってサポーターもこの調子なのだろうかしら。Ｇゾーン…益々、近寄るのが嫌になってきた。

　野球の応援と一緒で、己らのストレスを騒ぐことで発散するという行為もいいのだが、少しは試合展開に一喜一憂しろ。ゴールエリア付近だけでドキドキしてるのでは、スタジアムにいる意味がないのでは？　こいつら絶対、応援に夢中で試合の全部を見てないもん。結果がすべてなら翌日のスポーツ新聞で確認してやがれ。

　昨日に続き連日、思いっきり体を動かしたのだが、やはり不眠は続く。睡眠薬を飲んでも駄目。疲れてるだけに夜中に悶々としているのは厳しいものがある。


☆『去年の俺』は、診療内科の薬の変更？でフラフラしている。大丈夫か？　うちの子供は、友達が早くも悪に染まっているのに対し、保育園にランドセルの自慢をしに行ったり、ふつうに先生のいうことを聞いている。今も教室の雰囲気に染まることなくいるらしいから、そのまま育っておくれ。

　ダメ元で日本畜産〜に履歴書を送る。まぁ、１００％に近く会社は（若い）女性（のお茶くみ）をターゲットにしているので、面接までもいかないだろう。難儀だこと。

　いい感じで暖かくなってきたので、リハビリ目的のプールにも人が多くなってきた。化粧を落とさないオバちゃん、シャワーを浴びないオッさん、姉ちゃん…結局、スポーツジム側は注意をすることはなかった。ファイルの管理を客まかせにしても、マナーの向上にはならなかった。係員の仕事量が多いから、という理由だったが結果的に係員を楽にさせてるだけみたい。それにしても常連さんの顔を見ないのだが、みんな蒲田の新しいクラブに流れてしまったのかしら。こんな適当なＮＡＳ大森には見切りをつけたんだろう、きっと。

　オークションの最終日。やはり突然、値段は跳ね上がる。例え１００円でも数字が上がるのは見ていて楽しい。なんと買い手のつかないと思われていたプロレスのビデオも入札されている。むう、マニアは目を通しているのだな。これぞオークションの魔力。終了３０分前に質問をしてきた人がいたが、勿論、丁寧に応じてあげた。（９・２）


☆『去年の俺』は、嫁さんの風邪が続くので午前は屋上、午後にタイヤ公園と外にでまくり。夕方に買い物に行くと、どこもかしこもクーラーで困惑している。去年は猛暑だったけど、４月から気候がおかしかったのね。

　睡眠時間が確実にズレている。深夜になっても眠気がこない。明け方になって、やっと布団に入ることが続く。やっと寝付いたと自覚してのもつかの間、土曜なので眠り続けてる子供に、朝の時間をお知らせする。そんで一緒にテレビを見る。…う〜ん、バッタリと寝続けって経験ないなぁ。症状が続く限り、深い眠りって無理なのかしら。

　昼は子供が一人で児童館に行くというので、なんか心配で寝ることもできず悶々とする。Ａ型だからというより、心配性に育てられた結果であろう。（９・１）


☆『去年の俺』は、嫁さんが風邪でダウンしたので代わりに子供の迎えに出かける。その途中でも座り込みそうになる、とあるのだが貧血だろうか寝不足だろうか。こういうことを考えると、今年はそれなりに体調がいいんでしょか。

　払うものを支払うというのでクリーニング屋へ出向けば、小切手を２枚、掲示される。「あら、どっちを渡せばいいのかしら」って、いい加減なお局さんだこと。ただ年齢を重ねているというだけでしょかい。高額な小切手を持って帰ろうかしら。このオバさん、なかなかユニークな存在であるが、ひょっとしたら（随分と前に渡した）メモが今の今まで渡っていなかったのかも知れないと勘ぐってしまう。だってメモを渡したの、この人だもの。

　何にせよ、去年の１１月から振り回されたクリーニング屋だった。素直にアルバイトとして使ってれば、互いに利益があったり、こんな（腹の中で）憎しみ合うこともなかったのに。阿呆な薩摩隼人であった。それにしても人づての割には○○だったこと。嫁さんの紹介は適当だった。もう少し責任をもってやってもらいたい。やれやれ。

　春ということで、（蒲田の）職安の担当者の数人は新人さんみたいだった。順番でその人になるのだが、一抹の不安が…。悪い予感というのだけは当たるもので、電話対応の声は小さく相手（会社の人）をイライラさせている。頼むから交渉の前からイライラさせないでくれ。紹介される時に「けんちく」の人にされていたのも気になる。たぶん正確に「建築関係」の意味を把握していない様子。私は正確には「建築関係の編集をしていた」人なのだが…。大丈夫だろうか。（大丈夫じゃなかった）

　気になったので全国牛乳商業組合連合会の応募状況を聞いてみたのだが、ここ蒲田は応募者の状況もわからないという。本当に独立愚連隊なところなのであった。ある種、都落ちをした人の吹き溜まりなのだろうか。

　昨日に引き続き、体を動かしているのに眠れない。４時近くまで駄目だった。体内時計が狂っているのかしら。…なんかいつもより症状悪いんでないかい？（９・１）


　☆『去年の俺』は、焼肉屋の肉を食べて涙を流している。別に美味いから泣いているのではなく、自分が情けないからであった。チキショウメ！

　クリーニング屋のアッちゃんから料金を払うというメールが突然に届く。なんだ？　今になって。宗教でも変えたか？　何にしても無気味である。

　（職安にて）たかが月刊誌の編集というのに「時間」、「給料」、「ベースアップ」、「賞与」が破格な求人があった！　日本畜産振興会といって農業分野の月刊誌の発行をしている。フト従業員数を見てみたら、全体で６名、うち女性が４名という所帯。ふうむ、カラクリが見えてきた。この調子だと本当に自社で編集とかしてんのか怪しいものである。外注出して「振興会」自体は何してないんだろうけど。…なんか前に同じようなパターンで嫌なことがあったなぁ、と思い出したのは「全国牛乳商業組合連合会」だ！

　こういった公僕関係のやたら待遇のいい（そして外注ばかりで楽な）仕事は、ほぼ１００％、女性（ただし若く、美形という条件付）しか面接をしてくれない。ふんぞり返っているだけの偉いオジサンの秘書代わりであり、若い連中の見合い相手でしかないのだから。あぁ、ムカつく。（９・１）


　☆『去年の俺』は、やっと風邪の症状が落ち着いてきたらしい。逆に嫁さんがぶり返しているのだとか。上部そうで案外、風邪をひきやすい人である。子供は学校からの帰り道に嘔吐したというので病院に行くが、風邪が原因ではなく、帰り道にグルグルと回転をして遊んでいたのが原因だとか。…無駄な医療費の出費である。

　真冬の寒さ。

　連続した雨の影響だか何だか、なにも出来ない。（９・１）


☆『去年の俺』は、テレビマガジンを早々に卒業した子供の「小学一年生」のふろくを作っている。ムシキングのカブトとクワガタである。翌朝、枕もとに子供が悪戯で置いていたので、キレそうになったことは今でも覚えている。

　昨日と同じく花散らしの雨が降る。なんか寒い。３分咲きくらいだったが先週、平和島で花見をしといて良かったかな。

　診療内科の日。別に本人はそれほどのこととは思ってないのだが、排尿の後遺症について３５分！悩む院長。そんなことに悩むのなら、もっとギャンブルの依存症について悩んでもらいたいものである。（８月の受診で受付に大田区主催の「アルコール・薬物・ギャンブル家族教室の案内」というチラシを見た時はショックだった）

　子供が酢コンブに大喜びをしている。漫画で登場人物が食べてるのを見て興味を持ったのだろうが、今時、酢コンブ食べて喜ぶ小学生というのも珍しい。奴によると「美味いんだから、父ちゃんそんなに食べないで」だと。

　フロンターレから、当選通知と落選通知が同時に届く。ファミリーキャラバンの担当者、一体なにを考えているのやら。勿論、当選の通知が優先なのだろうが、どういうミスなのだろうか。気になったので封筒を確かめたから当選通知を見つけたものの…困ったものである。（９・１）


☆『去年の俺』は、春風邪で体調を崩しているからか、なんかふて腐れている。子供は順調なのに、というところか。…なかなか春は訪れてくれないものである。

　天気が崩れる。

　朝方に地震が。ラジオやテレビでは震度３程度といっていたが、それにしては景気よく揺れた。単にボロアパートだからなのだろうか。（震度は後で訂正をされる。最近の地震報道は少し怠惰である。７月に東京で震度５の地震があるのだが、緊急でかけつけなければならない都の職員のほとんどが（土曜日だったので）遊んでてやってこなかったという事件があった。連中はその要職から都庁近くの一等地に格安で住んでいるというのに…）

　５１８５点　１５４

　雨の中、子供の進級祝いのカードと一緒に不採用通知が届く。まさに天国と地獄。なかなか春はやってこないものである。

　フロンターレ事務所からメール。住所と名前にふりがながないのでメールを送り返してこいという。そんくらい自分でやれよフロンターレ事務所。そんな川崎フロンターレといえばボランティアが１１日の９時に締め切りと表示はしてあるが、結局、募集はどうなったのだろうか。昨日の１８時にはメールしているので間に合っているはずなのだが、連絡がまったくない…。前回の時もそうだが、仕事してないよなぁ。こういうところがイマイチ本気で応援する気になれない部分のひとつなのかも知れない。（９・１）


☆『去年の俺』は、自宅待機。嫁さんと子供は実家に入学式の写真を届けに行っている。なんか報告によると、俺がいるよりも嫁さんと子供だけの方がハイテンションだったそうである。ま、いいんだけどね。

　昨日は宴会で、かなり酒が入っているからサッサと寝れるかと思ったが、結局３時過ぎまで起きていた。

　朝、約束の通り、子供と一緒にテレビ番組を見ることに。別に寝ぼけているからではなく続けて見ていないから、内容についていけない。とはいえ、嫁さんが疲れて横になったままであるが、いつものように一人で見ているわけではないから嬉しそうだった。確かに、朝、見たい番組とはいえ、子供が一人で早起きをして自分一人で悶々とテレビを見ている姿は健全ではない。

　バアさんが子供の要求のままにビー玉を届けに来た。相変わらず、孫に対してはマメだこと。

本日は（気持ちとして花見に）上野まで行くつもりはあったのだが、バアさんの来訪でなんか突然なくなった。

　東京瓦斯がジュビロに勝利したので、鹿島は１日天下だった。せめて引き分けろよなぁ。やはり今年も駄目なのだろうか？（この後、まさか一時であるがブッチギリで独走し、小笠原のワガママでそこから一気に転がり落ちることになろうとは…。鹿島ファンには受難が続く）（９・１）


☆『去年の俺』は、風邪の流行で嫁さん共々、体調が悪いみたい。それでも嫁さんよりも、こっちの方がマシなので子供をスイミングへ連れて行く。そこで（一ヶ月後だというのに）ともきパパから黄金週間の予定を聞かされ、ちょっとブルーになる。いまの自分の身分では、ゴールデンウィークの予定などというものは計画できないものなぁ。今にみてろと思いながら、更に一年が過ぎてしまった。結局０４年は、ブライトキャリアにしてやられるのである…やれやれ。

　家族で花見をする。場所は飽きもしないで平和島。風が吹くごとに花びらが散っているのが風流である。近くのビッグファンでおにぎりを買い、公園の隅っこで食す…のは去年の花見とまったく一緒か？

料金のかからない子供用のアスレチックで遊ぶ。いかん、もう子供の動きにはついていけない。隣のアスレチックに帯同しようものなら、どうなることやら。

　その後、夕方には水道橋で飲み会。こちらも飽きもしないでいつもの場所である。たくさんの人が集まり、楽しかった。勢いのままカラオケに行ったので（走って）終電はギリギリだったものの、電車は蒲田まで到着するのがやっとだった。テクテク歩くのだが、充実した一日だったので嫌ではなかった。

　本日は外にいることが多く、部屋にいなかったのが幸いしたのか、昨日が特別だったのか？鼻は大丈夫だった。（９・１）



☆『去年の俺』は、子供の医療費でさえ負担になっているので！（自身の）心療内科をズラして医療費を少しでも浮かせようとしている。まぁ、心療内科なんて行ってもめざましい効果なんかないので、別にどうでもいいんだけどね。
「小学校に入学してはじめての週末。子供は早速、上履きを忘れてきたので小学校まで取りに戻る。で、戻ってきたら連絡帳を忘れているとか。…忘れ物、多いんでないかい？」…入学当初から忘れん坊の片鱗を見せている子供であった。変わらんなぁ。
また、変な咳に悩んでもいる。体、弱いなぁ。

　前回は手術前の７日に行ったキリになっていたスポーツクラブへ。体を動かすと気分は違うのだが、とにかく玄関から外に出られないのである。この間の不採用の件は、かなり残っているみたい。ふう。

　川崎駅でフロンターレの試合告知のチラシ配りがあった。前回のホーム時には武蔵小杉周辺のみだったので「いくらなんでも、そこまで遠い所へは」と思っていたが、川崎ならＯＫでは？と思い、クラブから半渇きの髪で急ぎ出発。意外に夕方になると冷え込んでいた。数日ぶりに外に出たせいか、近所の庭の満開の桜に驚く。昨日の強風でチラホラと葉も見えている。やはり、見ごろは過ぎたのか。

　ＨＰで告知はしているのだが、一向に集まる気配はない。一般人がいないのは仕方ないとしても、職員の姿も時間になってもない。なかなかルーズな人たちみたいである。

　なんか楽しくない作業だった…。それでも持ってきた分がなくなったので、終了になった途端、間の悪いオタクみたいなのがモジモジと「ちょうだい」とやってきた。手元にはないので職員に尋ねると「これ、ゴミみたいに落ちていたの拾ったんだけど…いります」って、普通、そういうクシャクシャになって人が踏んでしまったチラシはお客さんに出す代物ではないのでは？　なかなか感じのいい社員教育をしているのがフロンターレである。一般常識ってないのかしら？

　最後は「ありがとうございました」ではなく、「お疲れ様」の一言でかんたんに解散。マジで？　そりゃ職員は一刻も早く帰りたい気持ちなんだろうけど、ボランティアも数名いるんだから、もう少しなんか労いがあってもいいんでないかい。なんか変。このお手伝いは、二度とやらないだろう。

　数日ぶりに、尋常でない花粉症に襲われる。鼻に詰め物をしても、すぐに湿ってしまう。なんかもう鼻の奥からあふれ出るという感じ。涙も流れ、体の水分を無駄に使用してるみたい。

　さっそく、不採用の通知が届く。…別にいいや。



☆『去年の俺』は、昼に雨が上がると職安に直行している。さすがである。経験者という壁に玉砕をしているが、入学したばかりの子供に刺激を受けて、元気に？外に出ている。まぁ、なんか今年みたいに採用の電話があっても駄目になるくらいだと、一ヶ月くらいで不採用になることなど慣れっこなのである。まだまだ０４年は序の口よ。（いい加減、忘れればいいものであるが、職安に来ると一ヶ月前の会社のことが頭から離れないでいる。まだ職安の「おめでとうございます」という言葉が耳に残っている。企業が２名募集で、長い時間かけて２名残りなら誰だって期待するわな。　１５日の日記）

　強風の一日。

　昨日の好天で桜は満開になっている、らしい。

　昨日と同じで出かける用意はしているのだが、外に出られなかった。あぁ、鬱々とした気分が続く。

　子供は児童館のおやつに出たコンペイトウを前歯でかじったら、歯がグラグラしたという。糸で引っ張るが、抜けないので歯医者へ出かける。…抜けた。かなり頑丈な乳歯だったらしい。こういう姿を見るまでもなく子供は日々、成長をしている。

　今日もサッちゃんから電話連絡ナシ。やりたくなかったけど、仕方がないので振込みされるまでＨＰの表紙を削除することにした。まぁ、ＨＰ見ないから気がつかないんだろうけど…。

　５５５２点　１４３

　子供の日記は、「今まで抜くとき痛かったけど、歯医者にいったら痛くなかった」というものだった。そりゃ悪かったね。


☆『去年の俺』は、「何もする気にならず。天気はいいのに出歩けず、朝はただ息子の元気な姿を眺めているだけ。
　なんでこんなに元気ないんだろ。
　春なのに。
　せっかく暖かいのに。こんなに日差しがあるのに。」

という感じでまだ一ヶ月も待たされた会社のショックを引きずっている。

子供は学校で自己紹介をしたらしい。友達はたくさん出来たのだろうか。

　子供は二年生ということで、入学式に祝辞の最後の言葉を勤めるんだとか。あら、お兄ちゃんになったのね。ちなみに去年の今日が入学式である。

　鼻かぜなのか、花粉症なのか、頭痛とダルさ、微熱のおまけつき。ここ数日、アイスノンが手放せない。そういえば、去年の日記を読み返すと風邪で嫁さんも子供も大変なことになっていた。

　もう怒らないようにしているが、クリーニング屋からは今日も電話のひとつもなかった。支払う気持ちはあるんでしょうか。




☆『去年の俺』は、子供の入学式に重い腰をあげて出かけている。子供の「父ちゃんも来るんでしょ」の言葉がなければ、行っていなかったと思う。
　出かける直前に、職安から電話。昨日の対応の陳謝かと思ったら『民間就職紹介事業者』の誘いだった。そうか、こういうめでたい日に橋本さんから連絡が来たのか。本人はまだ何をするのか具体的には決めていないらしが、とにかく人数だけは集めようとしているみたいだった。ちなみに担任発表の段階では２組になって若い先生に心配であったが、今にしてみれば１組の荒れようを考えると万事上手くいったということか？　ブライトキャリは散々だったけど。

　一気に春の日差しが続くという。しかし桜は２分咲き。

　最近、子供が朝の星占いを見たがる。こっちは見たくないのでチャンネル回すと不機嫌になるので点けていると、本日はヤギ座とシシ座が１位と１２位という。さて、どっちがどっち？　予想は…やはりヤギ座が最下位。なんか嫌〜な予感がする。

　クリーニング屋、そんで昨日、求人案内を出しているので待ちの状態が続くので、新しく行き方を覚えた麻生に出かける。ユニフォームにシッカリとしたサインをもらおうと、出かける前にマジックを取り替えるのだが、これがいけなかった。古いのを持参してしまうことになる。…薄い薄い。こんな使い物にならないの、捨てとけよな！

　みんな出てから出かけようとしたのだが、子供がグズグズして時間が経過するばかり。おかげで電車を乗り逃がし続け（それでも新宿経由よりは早くて安い）、練習開始１時間あとくらいに到着。…あのガキ！　もたもたしやがって。

　一軍が下グラウンドをランニング、二軍とＧＫが上グラウンドで練習をしている。しばらく見ていると、まだ１時間だというのに坂を登ってくる選手がいる。ガナ、マルクス、ミノ、寺田…まさか上がりか？　伊藤キャプテンが来たので声をかけてみると、終わりだという。…ゲッ！　慌ててサインをもらうが、かなり後の祭りであった。午後に備えてということなのだろうか？

　お気に入りの『１２』番であるが、グラウンドにいた子供に「フロン太」番号と言われ、軽くショックを受ける。

　栗平にて、午後も見るかどうかを試案する。あぁ、天気いいから花粉が飛んでいる。

　ＪＲで一本前の列車が自転車を引いてしまったというので、３０分以上を社内で過ごす…。やはりツキがない。

　子供はイイ日だったのか？



☆『去年の俺』は、翌日が子供の入学式だというのにテンションが低い。鬱のせいなのだろうか、何の感情も感じさせない。また、一ヶ月待ち続けていた会社が不採用だと知って落ち込む。募集人員が少ないので、かなり期待をしていたのだが、（連絡なしに）散々、待たせた挙句、職安から電話連絡があったら、その日のうちにフッァクスで募集打ち切りだかなんだかを知らせてきたのだとか。…あまりといえば、あまりな対応である。（職安は、こういうの黙認しててもいいのか？）

　昨日の夜からの雨が朝方まで続く。いきなり寒い。幸いにして桜はまだ２〜３分というところなので、散ったわけではない。まだまだ見ごろはこれから。ちなみにニュースで沖縄は海開きだとか。また、昨夜大き目の地震があったという…全く気がつかなかった。

　水泳の先生の都合で土曜が休校になったので、子供は振替でスイミング。今日も元気に児童館から帰ってきた。嫁さんが予想していたよりも時間がかかったのは、本読みにふけっていたからだそうだ。インドアな児童館の生徒になりそうである。今のところそれだけが心配。

　宴会の返事がないので心配になり、全員にメールを出すのだが石田の「あまりにも」なメールにムカつく。山下さん、清治のような対応がなぜに出来ないんでしょか、この人は。（正直、誘うの嫌だな）

　スイミングに向かうついでにクリーニング屋にメモを渡す。また、履歴書も近くの郵便局から送付をする。どうか上手くいきますように。

　振替スイミングは月謝を支払えないくらいに、窓口が新規加入者でいっぱいだった。似非エグゼがいっぱいだったワ。

　ブライトキャリアからの手紙。『拝啓　ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。　さて、昨年５月に始まった厚生労働省委託事業「長期失業者の就職支援事業」の再就職支援（ＮＳＰ）サービスも残すところ一ヶ月あまりとなりました。この一年間、集合研修、実践セミナーの開催をはじめ、皆様と共に履歴書の見直し、求人開拓、ご紹介、面接対応などを行ってまいりました。弊社の再就職支援サービスに関してご意見、ご要望もあろうかと思いますが、残る時間も支援サービスを継続してまいりますので、ご相談事項等ありましたらご遠慮なくご一報下さい。なお、今月末日のサービス期間満了後においても、求人ご紹介の案件につきましては、採否の結果がでるまで支援を継続してまいります。本事業に関しましては、５月上旬に最終の「四半世紀報告書」をお送りさせていただきます。その節はお手数でございますが、同書内容をご確認の上、ご署名いただき、ご返送頂くようお願い申し上げます。敬具』

　よくもまぁ、ぬけぬけと…。この一年、ブライトキャリアには振り回されただけで何の役にもたたなかった。




☆『去年の俺』は、子供と進級祝いのボードゲームをやっている。児童館でオセロをやったのが楽しくて購入したものだ。まだ、我が家では子供にテレビゲームはさせていない。しかし、そんなボードゲームも最近は相手がいないからか、やってないんだよね。今はカードゲームと漫画にご執心。いいのか？

　昨日に続き、体が動かないものの、子供にはこちらの都合など関係ない。朝から一人で起き上がり、スイッチ点けてテレビを見ている。（夕方、日記により一人でテレビを見るのはとても悲しいと吐露された。スマン。日曜は、嫁さんもお疲れモードなのだよ）

　昼前にバアさんがやってきて、今日もコンビニでおでん、しかもコンビニの前の店でたこ焼きまで購入してきた。わが子まで太らすつもりか？
天気予報は大ハズレで、好天。花見にすればよかった…まだ咲いてないけど。

　昨晩、スポーツ用品店から連絡があり、フロンターレのユニフォームをとりにいく。納得の出来であった。サイズがＸＯだったら最高なんだけど、文字の仕上がりには満足しています。ふふふ。

　クリーニング屋のアツシからのメール『料金表確認しました。問題なしです。原口』という甚だ簡単なもの。こんな返事をもらうためにドギマギし続けていたのか、俺は。



☆『去年の俺』は、というより子供は小学生になったということでスイミングの帽子が黄色から白になっている。色々なものを着実にこなしていたのね。ちなみに、この時点でリセットされたみたいで一緒に通ってる友達が同じクラスになった。この頃は、常に先を行っていたんだけどね。今は体力的にかなりの差が出ている様子であるが。やはり人間、磨き続けねばいかんのだな、と子供の姿を見ながら反省したりして。

　花粉症なのか何なのか、とにかく夕方の４時近くまで飯も食わないで寝込む。もうバッタリという感じ。

　別にどこが悪いというわけでもないのだが、気だるくて起き上がれなかった。布団の脇で子供がトランプしたり、デュエルマスターで遊んだり、ビーダマンしたり、オカリナを吹き鳴らしてたらしいが、全く気がつかなかった…。嫁さんは、死んだのではないかと思ったという。

　子供はスイミングが無い。春の特別スクールとかいうのがあって（子供の友達は水泳選手になる…らしいので参加していた）、それに担ぎ出された先生の休暇というのがもっぱらの見解。スイミング側の都合なので、普通に通ってる人間にとっては迷惑な話である。

　夕方、やっと起き上がる。そのまま夜に突入してもよかったが、一応、起き上がる。家族に対してあまりに申し訳ないのでカレーをジックリと作る。



☆『去年の俺』は、子供が「一人でフレンドリーに行く」というのでちょっと頼もしく思っている。結局、勢いはあったが、玄関先でモジモジしてて嫁さんと一緒に出かけているのだが…。

　子供は朝から「ビー球がなくなった」といって騒ぐ。数を勘定してみても、別になくなってるはずがないのだが、とにかく大切なものがなくなった！といって大騒ぎをする。今時、ビー球ひとつで大げさな。っていうか、朝からビー球で遊んでるし…。さすが昭和の子供である。

　そんな「昭和」の子供は今日から児童館で学童さんとなった。春の匂いもしてきたし、わが子は着々と成長をしているねぇ。

　昨日、目が腫れていたので朝方、眼科に行こうと思ったのだが、鏡を見たら右目の腫れ物はなくなっていた。潰れたのかな？　それでも嫁さんは傷になっているから（ばい菌入るので）医者に行けというが、このまま治るものならほっといてもいいのでは？（←結局、治ったけど）

　やっとアツシから料金表が届く。あの親子、何をやってんだろ。向こうの指示通り、さっさとＨＰを完成させる。これで文句はないでしょね、と。

　いちいち大森職安まで出かけるのも何なので、蒲田職安で昨日の案件を調べてもらうと、『血液ガス分析装置の営業、循環器、中央検査室の営業経験者』というかなり絞った求人とのこと。一応の必要な経験だと思ったら、かなり人を限定している。輸入機材で仕事をしている滅多にない業種らしいので、いったい誰を対象にした求人なのだろうか？

　エイプリル・フールなのに何もしていなかった。残念。（７・２２）

☆『去年の俺』は、初フレンドリーに向かう子供を頼もしげに眺めている。それが今年は児童館。さて、どっちが彼に向いているやら。今のところ、フレンドリーの方が性格的にあっているような気がするのだが。