元・白血病患者の日記
 

2005年02月28日(月) やっとの連続…

 いつもは(薬と鬱で)10時頃までダウンしているのだが、今日は昼を過ぎても駄目だった。ここ数日、イライラ溜め込んで体を硬くしてたからでしょか。

 やっと原口家からOCNのメールが届く。人まかせだねい…面倒な手続きだこと。

 やっと川崎フロンターレ事務局が番号を列記してくれた。…面倒な手続きだこと。

 やっとオークションが最終日になった。…面倒なんだよね、落札者へのメール配信って。

 心療内科は人が多く大賑わいだった。クリーニング屋とのホームページの一件について。一度、下がったテンションをまた上げるのは大変だから、医者としては早くクリーニング屋とは手を切れとのことだった。そうしたいのだが…(3月下旬現在、まだ続いている)。

 地震が怖いので風呂に入るのが非常に億劫になっている。地震、このボロアパートでどう備えたらいんだろ。



 ☆『去年の俺』は、鹿島スタジアムへ練習試合の観戦に出かけている。一昨日までは貧血やら、億劫やらで行くのためらっていたが、前日に子供とお出かけして気持ちも変わったみたいである。結果的に、行って正解だったみたい。この頃は、ここまでフロンターレに肩入れする予定もなく、ただただ(練習試合なのに)川崎からの「大」応援団に驚くばかりだった。



2005年02月27日(日) 引き続き、キレた嫁にキレたまま…

 昨日に引き続き、嫁さんと子供はボードゲームをしているのだが、嫁さんの甲高い声がことさら耳に痛い。

 とにかく寝続ける。

 昼過ぎ、バアさんが来た(らしい)。子供と本屋に行き、そのまま(ふて腐れて)帰ったという。何かあったのか? 相変わらず癇癪を爆発させている。この人に育てられたから、俺と妹、変な怒り方するんだろうな。それにしても、この調子で誕生日の3日には顔を出すのだろうか?

 夜中に子供が泣きだす。嫁さんに極力、俺に近寄らないように、ということで変な気を使っていたのが破裂したんだろう。…いかん、このままでは、もう一人、バアさんのコピーを作ってしまう。


 ☆『去年の俺』は、医者の勧めの通りに気晴らしに子供と一緒に浅草に出かけている。薬なんかに頼るのではなく、こうした気晴らしで、かなりリフレッシュされている。やはり、環境なのだろう。今、気休めで飲んでる薬も、早いところ止めたいものである。



2005年02月26日(土) キレた嫁にキレたまま

 昨日の嫁さんの(やや)行き過ぎた説教でトラウマのスイッチが入ってしまい、午前中の記憶ナシ。9時過ぎにモソモソと飯を食っていると、嫁さんと子供がヒトを無視するようにボードゲームをしている。嫁さんの甲高い笑い声を聞いていると耳が痛い。

 二人が皮膚科に出かけてる間、薬が回る。鍵の音がしたと思ったら、子供が一人で戻ってきた。その直後、電話があって「うん、一人で開けられた。大丈夫だよ」とかいう会話をしている。起こさないように、子供に鍵を預けたのか。ここまでシカトされてるとは。  

 そのまま嫁さんは、児童館の説明会に出かけたらしい。

 昨夜、まだ嫁さんがキレる前、蒲田の駄菓子屋に出かける約束を子供としていたのだが、なんかもう外に出る気にもならないので布団にくるまったまま。昼に子供が腹が減ったと言ってきたが、買い物に出ることもできない。適当に部屋にあるもの、リンゴやら菓子やらを渡して食えという。子供は恐る恐る「皮を剥いて」というが、よく人がリンゴをかじってる時は、真似して皮ごと噛み付いて食べてるくせに…。そういうのも面倒なので、そのまま食べろと言う。親失格だな。

 さすがに罪の意識で何かないかと部屋ん中を探そとすると、「もう、お腹いっぱいだからいらない」と言う。嫁さんが戻ってきた時もリンゴ食べたから腹いっぱい、と言っていたのだが、買い物から戻ってくると菓子パンを必要以上にほお張り、「お腹、ペコペコだったんだ」と。そうですか。そりゃ失礼しましたね。すぐにスイミングに行くというのに、しこたま食べて、出かけていった。

 ゼロックス杯(ヴェVSマリノス)は、ワシントンの大活躍でタイムアップ直前に同点。入るチーム間違えたんじゃないの?ってくらいにイイ選手。そのままPKに突入し、なんと勝っちまいやがんの。読売、台風の目になるかな。ちなみにマリノスが唯一、ゴールを外したシーンは、伊藤さんから「今日、医科大に行きましたが入院してないみたいなので、また連絡します」という迷惑な電話の応対してる間に見逃した。まだ宗教の勧誘するつもりかよ…。

 その後、巨人VS東北という野球に突入するのだが、大分県の球場は雪が舞う悪天候。ただ、それほどの強風というわけでもないだろうに、外野からのメイン中継カメラがフラフラと微妙に画面が揺れて気持ち悪くなった。試合途中ではバックスクリーンに入り込む「田舎もの」がいて中断したり、なんだかな大分県という感じであった。観客も、スタッフもヘボね。

166 4868点

 なんかもう、何もかもどうでもいいって感じで投げやりな気持ちは夜も続く。三つ子の魂というか、母親の怨念というか、俺と妹の虐待のされかたを思い出すと、胃が痛む。



 ☆『去年の俺』は、鬱々としている。新装開店のパチンコ屋でスベったり、関係の深そうな「航空新聞」のパート職に振り回されている。そうなんだよ、なんかパート職でありながら「保険」扱いにされているんだから。航空科卒業のパート希望など、早々いるものではないと思うのだが、面接さえもしてくれない。そのくせ、不採用届は届かないという宙ぶらりんな扱い…。あんまりといえばあんまりなことが続き過ぎている。
 子供も10時くらいまで眠れないと書いてあるし、薬が効いているのか、とも書いてある。そういう時期なのだろうか。




2005年02月25日(金) 給料日の金曜という好機を逃す

 とにかく寒い一日。昨夜の雨は、朝方には雪になっていた。

 ラジオで給料日なのだと知り、加えて金曜(休日前の平日)なので欲を出して川崎へ。いい台を確保し、軍資金の調達に走る。ここに来る前、しかし、小切手は1日の午後じゃないと換金できないと伝えられ、かなりのショックを受ける。(100%ではないものの)パチンコでおもいっきり好機を逃す。

 なんか、何をやっても駄目だなぁ。もう、どうでもいいや…。

 今日のakira。「大変、恐れ入りますが、ユニフォームの状態はどのようでしょうか?( 引っかき・糸のほつれ・ロゴの剥がれ・ワッペンの剥がれなど)よろしくお願いします。また、即決の件ですが、今、会社のPCからなので会社のアドレスを教えるのは無理なので 私が出品している商品の方から質問欄でご連絡下されば、幸いです」

 奴には珍しく8009円まで(←いいのか?こんな入札して)入札していたが、4分後には1万を超えていた。この後も値は高くなるばかりの品物…。Akiraの常識は、ネットオークションの非常識、と。

 せっかくやる気になっているフロンターレのボランティアなのだが、事務局のミスなのか何なのか、何度見てもHPに自分のAD番号が掲載されていない。…なんか説明会の時もそうだったが、状況がよくわかりませんなぁ。もう、どうでもいいや。

 勉強をしたがらない子供に嫁さんがキレる。小学校一年だというのに、友達は7時まで塾に通っているらしい。小学一年からそういうのも、なんだかと思うのだが、金がないので我が家は塾に通わせられないぶん、嫁さんが手作りの宿題をこしらえているのだが、それを拒否したのがカミナリのはじまり。(えぇ、コツコツと製作してるの目の当たりにしてますから、苦労はわかります。子供への愛情もわかります)

 延々と勉強のことで怒られ、食事の態度が悪いので俺にも怒られ、食卓が説教の怒号だらけになってしまい、なんか楽しみにしていた「鹿島VS東京」の試合がウヤムヤになった。もう、どうでもいいや…。

 そのくせ、自分はマイペースでビデオをセットしている。こういう所が羨ましいというか、俺には出来ないことというか。育ってきた環境というのは大きいねぇ。うちの鬼嫁は日本一だな。


 ☆『去年の俺』は、気晴らしをしろという李先生にプレッシャーを感じていた。今もなんか変化ないとこみると、環境がかわれば関係のない症状なのだろう。








2005年02月24日(木) 実家へいくといつも不機嫌

 小切手をもらってから、何もホームページの更新をしていない。日記を振り返ると土曜には福缶を求めて武蔵小杉へ、月曜にはアントラーズの選手を見に新宿へと、比較的動いているのに、何もする気にならない。これは花粉症なのか? それとも燃えつき症候群? なんせ11月から振り回されてたんだもんね。

 午前と午後、間の悪い時に無言電話が入る。留守電に録音をしない電話は時々あるが、たぶん同じ人物なのだろう。時期的に、この間のブライトキャリアの手紙関係のような予感がする。何の痕跡も残さない、こんな無言電話を「連絡をしてみたのですが」というブライトキャリアは、やはり税金の無駄使いなのよ。

 入院の書類に所在地の違う保証人というのが必要なので、実家に行かなければならない。予想通りにジイさんの不機嫌とぶつかる。こっちだって、好きで入院するんじゃないんだから。どうしていつも喧嘩を売ってくるんだろうか。

 144点 5517


 ☆『去年の俺』は、新車(自転車)の納入に喜んでいる。サスペンションのある自転車というのにはじめて乗ったわけであるが、そりゃもう別次元のもののような感動がありました。



2005年02月23日(水) すわ地震だ! 手の届く場所に懐中電灯!

 春一番の影響で、自転車がバタバタと倒れまくっている。いよいよ花粉シーズン本番、ということらし。が、これまで散々な目にあっているので、まだ続くのかよ!という感じ。アレルギー体質はつらいね。

 川崎の12番(オリジナルユニフォーム)を手にすべく、手元のユニフォーム他諸々の品の売りの準備をする。せっかくサインを頂戴したユニフォームであるが、やはり背番号という存在は大きいのだ。賭けみたいなものであるが、古い形の03年への思いは募るばかり。好みの問題だが、サッカーのユニフォームって、襟がないと…。大きなフロン太缶は、郵便局に持参して発送方法を尋ねてみたが、送料がかさむのでNGということにした。かさ張るゴミだこと。

 子供はインフルエンザで立て続けに土曜日に休んだので、今日も振替でスイミングに連れて行く。

 夜に小さいが地震があった。最近、頻繁である。すぐに手近の懐中電灯に手を伸ばし、揺れが収まっても手放せなかった。来るんだろうか、と気になって仕方がない。嫁さんのように平気で風呂に入れる根性が欲しい。(3月20日に比較的、地震のないといわれていた福岡で震度6弱の地震が起こる)


 ☆『去年の俺』は、日刊の交通新聞の面接をしている。どうして記事はパソコンで編集するのに、試験は手書きになるのだろうか。不思議である。パソコンの入力速度とか見てくれればいいのに。




2005年02月22日(火) 初・小切手と震災用心

 ホームページで必要なのでリンゴが酸化する様子を撮影をするのだが、なかなか赤くならない。リンゴの種類なのだろうか? いつも食べる時にはすぐに赤くなるくせに。

 子供は振替スイミング。楽しそうに泳ぐ子供を見ながら、なんかこっちは居づらい感じ。というのも集まってるオバちゃんは、子供のインフルエンザの話ばかりをしている。兄弟のどっちかが現在も寝込んでるという人もいた。そんで本人も変な咳をしている。なんとも嫌な環境である。

 そんなわけで? 子供が泳いでる間、自転車を飛ばして小切手をもらいに行く。嫁さんに指摘を受けていたのだが、収入印紙を変なところに貼ってしまう。郵便京へ二度、足を運ぶ。小切手が用意されていたものの、本人は不在。少しでも話をして、来月の手術まで腹を据えてHP作成にかけようと思っていたのだが…。もう、どうでもいいや。

 地震が怖いので「こうべからのメッセージ」という冊子を注文しておいたのだが、それが届く。神戸の震災から、色々なアドバイスが掲載されているとのことだったが、どうもそのまま東京には当てはまらない部分が多いような気がする。環境が違いすぎるよね。(家が倒壊した時のための)車ないし、(ゴミを埋める)庭ないし、(水を確保する)井戸ないし、(何よりも大切な)近所付き合いないし…。あれだけの震災で奇跡的に復興できたのも、神戸ゆえという感じがしないでならない。無関心の土地、東京で大災害がやってきたらどうなるんだろうかしら。せめて出来る限りの備えをしなければ。一番心配なのは、普通にしてても倒壊しそうなアパートが大丈夫かどうかである。



 ☆『去年の俺』は、日曜だというのにムクレてパチンコをして泡銭をかせいでいる。そのまま6時半にオリンピックへ急行し、閉店間際の10時近くまで自転車を物色している。こんだけ、悩んで手にしたピカピカの自転車ではあるが、ブレーキが故障しまくりで購入してからというもの二週間ごとに店で調整することに…。こんなことなら、TOYOTAの自転車にしとくんだった。





2005年02月21日(月) 本山〜! 深井〜!

 新宿のタカシマヤで茨城物産展をやっている。本日は、イベントの一環として本山と深井のトークショー&サイン会がある。先着300名。せっかく新宿まで出るついでにフロンターレの練習も見ちまえやってなことを考える。まずはアルバイト感覚のサッちゃんに貰うものを頂戴しに行くのだが、奴が不在で貰えず…。これがロスタイムになって目の前を無常にも京浜急行が走り過ぎる(後々、これを逃したことで痛い目にあう)。

 この時間帯の京浜急行は、極端に本数が減るので次回まで時間がある。だもんで部屋に戻り、福缶に入っていたGKユニを持ち出す。

 新宿に到着し、慌てて(物産店開催中の)10階まで駆け上がり、目ぼしい2000円分の梅干を購入。品物に対して「○○円分だけ頂戴」などというのは、年度末の役所みたいである。急ぎ発券所で交換してもらう。

 (本来、年寄りが座るのであろう)壁際の椅子には「茨城の物産展で2000円も何買えっていうのよね」というブ●がいっぱいいた。みんな手に手にサイン引換券を持っている。ここでダラダラしてるところを見ると、茨城からの出張組なのだろうか? ご苦労なことである。新宿だから、いくらでも暇なんか潰れるだろうに、夕方まで何をしてるつもりなのだろうか。(ずっと座ってたりして)
行って戻ってどんな時間になるかわからないが、駄目元で麻生グラウンドへ。まだ京王線はよく分からないが、行きはいい感じの電車に乗った。帰りもこの調子だとは思えないので、時間は余裕をみなければ。

 昼に到着するも栗平には何も店がなく、仕方なくマクドナルドで済ます。駅前にあるのがマクドナルドとコンビニだけというのが、なかなか素敵な環境である。
いつも練習中に見学に来ているので、練習前に麻生に到着したのははじめてだった。風の音がするだけで、一人、広いグラウンドにいる姿は、いくら手術が近いので動きようがないとはいえ、なかなか間抜けなものであった。…寒いし。

 開始時間が近くなり、ボツボツと選手が目の前を通過していく。GKの21番にサインを求めたのだが、結構冷たかったりする。…女子高生の声援には笑顔だったが。(相馬の姿がなかった。また室内で練習なのだろうか。練習場へ歩いてる途中、相馬搭乗らしきBMWが追い抜いていたので、来ているのは確かなんだろうけど。チト寂しい)

 今日、見かけたマスコミは紙媒体ではなくテレビということだったが、何も持ってないでボーッと練習を眺めていた。これで仕事というのなら、なんともいい仕事である。

 練習はじまってランニングの合間に本末転倒にならないように、新宿へ向かうことに。帰りの電車は、時間帯なのかなんなのか、なかなか新宿に到着しない電車だった。時間に余裕をもたせておいてよかった。

 時間前、というよりも場所が20畳くらいの狭いスペースなので!!!!大混雑。しかも出口付近なのでグッチャグチャな人手になっていた。有名人がいる「らしい」というだけで人だかり。もう鹿島どころかサッカーに興味ないオバちゃんまでどんな有名人?と並んでいる。ミーハーというかなんというか。テレビに映るかしら、というとん馬もいるから腹が立つ。鹿島ファン以外は退け!

 結局、トークショーは野次馬のおかげで選手の顔さえ見られなかった。まぁいい、整理券があるから選手とサインができるのだ。あわよくば、深井にサインもらっちゃおと思ってユニフォームを着ている。サインは上野でやったのと同じで配布形式。並んだ順番かと思いきや、キッチリと番号の通りに渡している。こんだけ混雑してんだから、番号の通りに並べるわけないだろうに。場所の設定といい、どこのイベント会社なんだ? とはいえ、この手際の悪さが幸いして、かなり選手と会話ができる様子。これならサインは間違いなくもらえると思いきや、さすがに90番台になるとテキパキとしてきやがった。「申し訳ありませんが、サインは手渡しのみということでお願いします」というアナウンスが途中で入る。…午前中の早い時間に券をゲットしていれば…。薩男のアホめが!!!!!

 (実は偶然なのだが、先月も19日に福缶購入、21日に麻生グラウンドという行動をとっている。ちなみに一ヶ月前は薩男ではなく「社長」と記入しているのであった。じきに「アイツ」と呼ぶ日も来るだろう)


 ☆『去年の俺』は、現職警官の少女略取に腹をたてている。警官のプライドか…少し前は暴れる薬物中毒者を相手に、テレビカメラあるのに逃げ惑ってた警官もいたっけ。あげくパトカーまで持ち逃げされかけて小泉に厳重注意をされていたねぇ。先生と警官の質は下がる一方だね。(政治家は昔から)



2005年02月20日(日) 要領を得ない川崎フロンターレ・ボランティアの説明会

 雨雲がウヨウヨしている天気。子供と一緒に(サッカー好きにさせるべく)フロンターレ事務局に出向く。なんか地図を見てもよくわからないので心配だったが、幸いに電車の窓から関東自動車学校を発見し、事務所らしき建物を見た。線路伝いに一本道である。
念のために交番に行くが、無人で誰もいない。途中、ローソンで聞いてみるのだが店長まで出てきてもわからない。あんまフロンターレって地元でメジャーじゃないの?

 到着すると、4人掛けの椅子をオタクみたいなのが二人で独占していた。子供は少しの隙間に体を押し込んで座る。迷惑そうな顔のオタク二人。人のために仕事をするのがボランティアなら、このフロンターレファンのメガネくん達は気持ち的に何か違うのではないか、と。昨日のグッズ専門店もそうだけど、フロンターレのファンって変なの多いよなぁ。と、思っていると天皇杯の鹿島スタジアムで見かけた●●で××な人がやってきた。フロンターレのHPじゃ有名人らしい。…試合は楽しく観戦しましょうね。ただ騒ぐだけの応援をしたいなら、野球場にでも行ってください。

 係員が居眠りするほど退屈な説明が延々と続く中、子供は騒ぎもしないで漫画に没頭してくれた。途中、3回ほど大きな声で笑っていたが…これはご愛嬌か。さすが昭和の子。

 外に出ると雨だった。長い帰り道であるが、川崎で玩具屋に寄るという約束をしたので元気だった。大人でも退屈な、子供にとってはわけのわからない集まり(変な人種がいるし…)に付き合ってくれたので、ご褒美にビーダマンを買ってやる。大喜びで「自分で作る」といっていたが、子供の手におえる代物ではなかった。かなり手ごわい品物なので、作るの手伝う。バンダイの先進的なプラモデルに慣れてしまったので、アメリカのプラモ並に力技が必要なプラモデルに、なんか疲れた。ま、ご褒美ということで。


 ☆『去年の俺』は、今と違って心療内科の診察料にビクビクしている。なんせ必要のあるものかどうか、未だ完全に納得をしていない医院なのであるからして。度々通って効果もなく、その度にン千円ではたまらないのだ。



2005年02月19日(土) 雪の中の不気味な行列


 新聞をとりに出てみれば、駐車場の車に雪が! 雨もしんしんと降っているし、とにかく寒い。…こんなんで武蔵小杉まで行けというのか。(フロンターレのグッズ専門店が、昨日より開店。記念の福缶が30個発売されるのであった)

 開店の2時間前で(ちょっと)早いと思ったが、この天気の中、もう列は出来ていた。なんでも先頭の連中は7時前に来ていたんだとか。…この寒い中を。(自分を含め)人のことは言えないが、変わった人が多い。アントラーズのクラブハウスで待ってる時は、もう少し雰囲気が違ってた感じがするのは気のせいだろうか。

 10時には30人を越える列になっていたので、整理券が配られる。ちなみに開店時間は11時。それまでの一時間を駅前のマクドナルドで過ごす。ホットココアを飲みながら、八犬伝を読みながらひたすら待つ。

 ボチボチかな、と店に向かうと早速購入した人が勝利の笑みを浮かべながら向こうからやってくる。別に急ぐ必要はないのだが、なんとなく早足になる。(帰りの雨の冷たかったこと)

 中身は某・オオモリスポーツとは比べ物にならないくらいに豪華な内容だった。子供は早速、おやすみフロンタ君に飛びつく。(ちなみに内容は次の通り。2001年シーズンユニフォーム選手使用(GK)21番 笹原義巳、タオルマフラー「4」番、「青心統一」シャツ、おやすみフロン太(どうやって入れたんだろ)、マッチデープログラム(一冊)、05年カレンダー)さすがオフィシャルショップというところか。しかし、オープニングという割りには数少ないよなぁ。

 小雨なので子供をスイミングに。2月の3週目の土曜だが、インフルエンザ騒動があったので、今月になってはじめてのスイミングである。いつも無口で人の顔を見れば逃げ出す(子供の)友達の妹がズーッと話をしてきた。これが女の「子」なんだな。とても疲れる。

 A3マッチをスイミングで見るのだが、横浜の完敗であった。仕上がりは早いようだが、この調子を引きずったままシーズンに突入してもらいたいものである。ふふふ。


 ☆『去年の俺』は、小さくなった保険証に驚いてる。なんか最近になって慣れてきたけど、やっぱ価値観ないわね。ちなみに温度は14℃と暖かである。







2005年02月18日(金) 今ごろになって、製作料金が決まる。…適当な。

 昨日の暖かさもどこへやら、またも寒い一日。ニュースでは「冬のような寒さ」といっていたが、まだ冬なのでは?

 午前中は、サッちゃんのお家ででヤキモキすることに。いい加減、腹をたてているので、これで駄目ならご破算にするつもりでいた。

 サッちゃんだけなので、これなら切り出しやすいと思ったのだが、やはり途中でアッちゃんもやってきた。なんか細かいことを指摘される。まぁ、お客さまですから。

 で、息子のいない時を見計らい、やっと金の話ができた。去年の11月からのことがあるので、ふっかけてやった。九州男児らしからぬセコさを見せ付けて、しつこく値切られたが、こっちは駄目なら駄目でいいんだから強気。どこまで本気かどうかわからないけど、(金額は)一応の決着をみる。…コスい交渉だった。


 ☆『去年の俺』は、日記に寝苦しいと書いている。今年は、しっかり寒い。3月になって雪が降るくらいですから。ちなみに06年へ向けた予選が開始。この頃のジーコは、頭の中が「海外組」でいっぱいだった。中田ヒデがいなくなると、とたんに勝率は跳ね上がるんだけどね。



2005年02月17日(木) メールは息子まかせで、その息子からは連絡何もナシ

 久しぶりに晴れ間になったものの、それも昼前まで。

 昨日は、結局なんの連絡もなかった。本日も昼を過ぎているのに薩男から連絡がないので、3時頃まで我慢して電話をしたら「午前中までは店にいたんですけど…」とのこと。午前中までクリーニング屋にいた? そしたら昨日の連絡くらい聞いてんだろうに! 昨日と同じやり取りに爆発しそうになったが、今日(応対してくれた店員)はすぐに連絡をとってくれたみたいで、ほどなくサッちゃんから電話がある。「何よ? メールのことでしょ。ちゃんと折り返しメールしといたよ」だと。アッチが半怒り気味なのが気になる。怒りたいのはコッチだよ!

 前にメールした時はひとつも返事しなかったくせに、こんな時にだけメールで返事とは…。「明日は時間があるからって、メールを頼んどいたんだから…」と、また半怒り。向こうにしてみたら、連絡してんのに、なんで何度も連絡するんだという感じなのだろうか? 

 すぐにメールの確認をしたら、確かに1件、入っていたが…Yahoo!からの広告だった。相変わらず、人まかせで何もしてない親父である(そして何もしない息子である)。昨日からのこっちのイライラはどうしてくれんだ。この調子で去年の11月からやられているのだから、怒りのもって行き場がない。

 で、メールを開いたついでにネットオークションを見てみると、アントラー「ス」のユニフォームが5000円を超えていた…。ショック。みんなakiraが悪い!


 ☆『去年の俺』は、埼玉のおじさんの心筋梗塞という言葉にビックリしている。入学祝をもらって何だが、本来なら見舞いをしなければいけないのである。お大事に。





2005年02月16日(水) 薩男からの連絡ナシ

 朝の5時前に大きな地震。最初、気象庁は震度3と発表したそうだが、後に「4」と訂正をした。余震はないと断言していたが、10時くらいに余震があった。…大丈夫か? 信じてもいいのか。

 冷たい雨。昨日から嫁さんにHP作成の金をどうにかしろと言われているので、今日こそと思って電話をするのだが、社長さんは不在。店員が「すぐに連絡をつける」というが、いくら待ってもなかなか連絡がない。

 138 5699点

 結局、部屋で待ち続けていたが薩男からは電話がなかった。

 子供が学校でやった国語のテストに軽くショックを受ける。「上」の字の書き順が、まず縦の棒からはじまるというのだ。間違ってるだろ、と指摘したのだが調べてみると、間違っているのはこっちでした。…下手に子供のテストに口を出せないぜ。

 プレゼントのサッカーチケット欲しさにアスパラクラブに入会をするが、登録が上手くいかない。パソコンの手続きというのは、どうしてこうも面倒なのだろうかしら。

 一月の日記を(少しだけ)片付けてたら、先月、サッちゃんに振り回されてることを色々と思い出す。なんせ去年の11月からこの調子だもんなぁ。早いところ手を切りたいもんである。…それにしても連絡ないなぁ。

 世界選抜VS欧州選抜のチャリティーを見る。同時にマリノス参加のA3もやっていたが、内容が全然違う。方や華麗なプレーを見せる花相撲、方や日本人相手に「削ってでも勝つ!」という迫力ある試合。選手が半笑いの花相撲より、A3の方が面白かったのはいうまでもない。(サッカーには)邪魔なCMの合間にチャンネルを変えていたら、ドリームマッチは前半で放送が終わり、「あしたまにあ〜な」をやっていた。テレ朝、何を考えているんだ?


 ☆『去年の俺』は、子供の「待ったなし」の成長に焦っている。体重は20キロに達し、小学校、入学も間近。また就職難ということではあるが、公務員と民間の温度差に呆れている。役人に、人の痛みのわかる奴はいないのか!



2005年02月15日(火) 何が送信フォームだよ!

 クリーニングから渡された(大量の)資料に迷う。何をしたいのか、何をしてもらいたいのかが分からない。たぶん、渡した社長もわかっていないのだろうけど、届けときゃなんとかしてくれるさ、ってなもんだろう。これも料金に入ってるからいいんだけどね。

 サッちゃんの知り合いのホームページに酷似させるべく(というか、限りなくコピー)送信フォームも取り入れなければならないらしい。いいじゃんかよ、メールで。送信フォームなんかしたって、使う客なんかいないって、絶対に。店舗が何件もあるわけじゃないんだからさ。

 試しに図書館に行くが、コンピュータ関係で目ぼしいものは皆無だった。「最新! コンピュータ入門」とかいうのがあって、「Eメールはこんなに便利。やらなきゃ損だよ」という代物が一番新しい本だった。メールなんて、今時は小学生でもやってんだから。5年前のだってやばいのに(ISDNを推薦してたりするんだから)、10年前のコンピュータ関係の本というのは…完全に腐敗している。

 本屋で粘ったが、よくわからない。やはり相手の現状考えると邪魔なだけのような気がするのだが。


 ☆『去年の俺』は、申のパズルを早くも完成させている。え? 11日に買ったばかりじゃん。…早いなぁ。ちなみに前日、春一番があったのでポカポカ陽気だったとか。




2005年02月14日(月) 打倒FC東京!(の背番号のないユニフォームを着た男)

 午前中は例のごとく薬でグダグダ。とても暖かい日だという感じはしている。

 嫁さんに印刷してもらったブライトキャリアの悪口?を役所に送付。さて、どうなるやら。税金が少しでも正しく使われますように。

 心療内科。前回がかなり症状悪いと思われていたらしく、院長は心配をしていた。前回というと(今もそうだが)クリーニング屋で揉めていた頃だな。
心臓のドキドキのことを言ったら、内科で診察をするようにと言われる。何かよほど心配だったのか、時間を置いて別室でも調べられた。(といっても、院長と同じで脈と血圧を計っただけなんだけど)

 せっかくオークションで本田キャプテンの『6』番を落札したので、トレーニングに出かける。このために落札したんだけどね。先週は、子供のインフルエンザで頓挫していたから、仕切りなおしである。

 ロッカーでFC東京の男がいた。大きな姿見にうっとりと見入っている。フム、背番号は入ってないけどFC東京のフルスポンサーだな。J開幕に向ける、いい心がけだぞ。で、こっちも鹿島アントラーズの(一応)フルスポンサー『6』番入りに着替える。やはり03年のユニフォームが最高だが、これはこれで着てみればいい感じ。

 ジムに下り、なんか視線を感じたりする。相手はFC東京男である。「お! 同じサッカーのユニフォーム着て、なんだよ、そっちは鹿島かよ」ってな視線ではない。あきらかに睨んでる。すれ違い様に体をぶつけてきたり、人の使ったマシンの後にわざわざ座って錘を重くしたり、なんか嫌がらせを受ける。う〜む、よほど鹿島が嫌いなのか、それとも入場時に(女子)係員にユニフォームの自慢をしていた直後に背番号の入ってきた鹿島アントラーズが入場してきたからだろうか。…後者に間違いないね、うん。人間の小さな男である。ちなみにあっちは正規品。こっちは背番号こそ入っているものの、メイドイン・インドネシアなのであった。

 これまで(白血病前でなく、退院後)の準備運動くらいなもので息があがってしまう。前は新宿までの往復があり、仕事があり、そして準備運動をしてトレーニングをしていたのに、この体力の落ち方は尋常ではない。やばい。打倒FC東京の意味も込めて、頑張らねば。


 ☆『去年の俺』は、バレンタインにびっくりしている。子供がスイミングで友達の妹からチョコをもらっているのだ。いや、お母さん、そんなことをしてもらうと困るんですって。バレンタインって、本当に迷惑なイベントだこと。(ちなみに去年は「友チョコ」といって、女友達にチョコを渡すというのがあったが、今年は「自分チョコ」になっている。自分で食べるために包装されたチョコを買う…見栄か?)




2005年02月13日(日) オークションにおける二匹目のバカ出現

 戦隊ものの新番組を見逃す。見終わった子供と嫁さんは「マジマジ、マ〜ジマジ」と呪文?を唱えているが、わけわからん。また、子供とのコミュニケーションが減ってしまった。

 午前中は子供は宿題、こっちは役所への書類の書き込み。東京労働局、ハローワーク、そんでブライトキャリアである。年度末なので泥縄みたいに書類を作成してんだろうか?  面倒だが、腹がたっているので記入をたくさんしてやった。役人がどこまで目を通してくれているかは疑問だが。
何気にA3マッチを見る。今年はマリノスなので関係ないのだが、見てしまう。早く開幕しないかなぁ。

 昨日、やっとこハリーの達成感を感じたと思ったら、早くも下巻に突入。今年も出るであろう新刊にあわせてノロノロと読むつもりだったのに、下巻である。

 ネットオークションで偶然に見つけたユニフォーム。ふつう、アントラーズで検索するのだが、アントラースとして出品している。これはチャンス!と思っていたのだが、いつものごとくakira807jpも気がついたらしく、早々に入札していた。まぁ、こいつはいつもセコイ金額で入札して最後まで面倒みないという参加型の馬鹿なので、最終日までこの調子で最後に頂くつもりだったのだが、ここにkazz0420という新たなバカが早々に反応して、応戦し合い30分ほどで52件に達していた…。他に参加者はいないので、偶々気がついた大馬鹿に畑を荒らされてしまった感じ。…もう! そんなakiraは、他のユニフォームで「息子が欲しがってるんです、お願いします」と泣きを入れていたくせに、ちょっと値が上がったら撤退していた。相変わらず…セコイ。(3月7日も参照)


 ☆『去年の俺』は、嫁さんの点滴が終わってホッとしている。大事にならなくて、よかった、よかった。それにしても恐るべし、マイコプラズマ肺炎。



2005年02月12日(土) インフルエンザ、やっと復調の兆し

 嫁さんと子供が病院に行ってる間に部屋の掃除をする。今回は、子供だけでなく嫁さんも診察を受けている。なんでも数日前から左手の薬指が痛いといっていたが、今の所は心配はない様子。それよりもこっちの不整脈のほうが気になるんだけど…(じゃあ病院行けよ)。

 子供はまだ微熱があるので、大事をとってプールは休み。これで2週連続の休みとなった。

 自転車を磨く。子供のころは毎日、やっていたものである。…やらされていた? 自転車をひっくり返して、とにかく隅々まで磨かされたものである。今時の子供は、使い捨てとでも思っているのか、自転車の掃除してる姿って見たことないけど、どうしてんだろ。

 SSKを刷新するのだが、転送に戸惑う。まぁ、なんか気分が乗っているのでキリのいいところまで仕上げる。なんかいい感じ。はやく仕事がしたい。

 プールに行ってる時間に、子供と軽く散歩がてらの買い物。戻ってきて、やっとハリーの上巻を読み終える。下巻は、複雑なんだよな、確か。


 ☆『去年の俺』は、(パートの)航空写真社からの連絡を待っている。パート扱いでも、なかなかの冷遇を浴びせられているのであった。だ・か・ら、航空科を卒業してる人間なのだから、せめて面接くらいはしてよ。



2005年02月11日(金) 今年は何もなかった建国記念日

 毎年、色々あった建国記念日。

 病み上がりの子供は、安静にすべく部屋で遊んでいる。一方、昨日はサッちゃんへの怒りで眠れなかったので、こちらは昼まで寝る。

 何故か突然ハリーポッターのビデオを見るという子供。DVDに子守りをまかせ、横になり続ける。

 本屋へホームページの参考書を探しに出る。あらかた上手くいったと思ったのだが、ホームへ戻ると変なことになることが発覚。面倒なデザインで頼まれたものである。

 激安ショップで缶コーヒーを買ってると、前のレジに並ぶバアさん(推定82歳)のカゴには高級そうなチョコがギッシリと詰まっていた。…なんか変なものを見てしまった気がする。無理にバレンタインなんかしないでもいい年齢でしょ。


 ☆『去年の俺』は、パチンコのあぶく銭でパズルを買っている。(今年も酉のを買ったが3月のこと)休日ということで牛丼店に行列が出来、売り切れの店が続出していた。携帯で連絡をとったり、そこまでするものなのか?牛丼って。




2005年02月10日(木) 「やり直し」は「作り直し」なんですけど


 クリーニング屋のサッちゃんの(いや、正確には息子か)無謀な要求に応えようとホームページを作り直すべく、部屋にある本と睨めっこをする。…11月から今まだ待たされ、何度も店まで足を運び、パソコン持参で見本まで見せて社長のサッちゃんからOKもらっときながら、なんで新しくしなきゃいかんのだろうか? 理不尽である。

 以上の理由で機嫌は悪いままである。

 150 5335点

 今週も昼帰りの子供に、夕方過ぎまでハリー・ポッターを読まされる。やっと5巻の上巻に目処がついてきた感じ。子供相手だと説明しながらなので、思うように読み進めない。なんとも長い道のりだこと。
とにかく! HPは作り直しなのである。あぁ、イラつく。


 ☆『去年の俺』は、長く使っていた自転車がお釈迦になってチト残念。航空写真のバイト募集を見つけていたのは、この日だった。(連絡がとれないでオジャンになった物件)





2005年02月09日(水) いざ北朝鮮戦(と、サッちゃん&アッちゃん)

 月曜に調子よくなり、昨日は一日中、平熱だったので久しぶりに子供は学校へ行くことになった。そんな矢先、やはり学校は風邪による欠席者が多いので、先週と同じように午前中授業なのだとか。なんでも(連絡によると)昨日は授業をしないで2時間続けて教室でコマ回しをしていたという。う〜む、足並みを揃えるためなのか何なのか、今時の学校(と先生)がよくわからなくなってきた。

 朝からテレビは北朝鮮戦一色。ただ報道規制があるのか、どこの局でも画像は同じようなもので、独自性はどんなゲストを呼ぶかというもの。まぁ、いくら北朝鮮とはいえサッカー選手。オウムの逮捕劇と同じではじまるまでは未知のものでも、終わってみればこんなもの、という感じがする。(川口の不用意なポジション取りで同点になり、結構、緊迫した試合になる。G大阪の大黒を投入するなど、これまでにないジーコの采配が見事に的中した試合だった。いやあ、ホームでこれだと北朝鮮に行った時は大変だぞ)

 金曜から家族中でマスクを徹底していたのだが、今朝から嫁さんと自分は外した。子供は学校へ行くのでマスクは継続中。なんか、インフルエンザにビクビクしながら過ごした数日だったこと。

 今日はサッちゃんの自宅で実際にホームページを見せる日。自分のアドレスにくっ付けてこれまでの成果を見せるのだ。午前中に工場の撮影をして、その足でクリーニング屋の根城へ。これまで持参した俺のパソコンでしか絵を見ていないので、自分のパソコンに会社HPが出てなんとなく驚いてる感じのサッちゃん。「いいじゃん、これでいいよ」と言っていたのだが、しばらくして参上した息子が画面を見て、(知り合いの)HPみたいにしてくれよと言い出す。それしか頭の中にはない様子。まぁ、まったく同じにするのなら、相手から金額を聞いているので幾らでも値切れるということなのだろうか? アンタに頼まれたのではなく、注文出したのサッちゃんなんだけど…。

 カタカナの多くなった会話から逃げるように、途中でサッちゃんは席を外して知り合いのHPを印刷したものに添削をはじめる。「いいんだよ、許可はもらってあるんだから」

 金はサッちゃん、口はアッちゃん。なんか話にもならない。作り直せって簡単に言ってくれること。そのくせ、今回も料金の話にはならなかった。そのうち、子供が戻ってくる時間になってしまった(風邪が流行っているので早帰り)。

 サッカーは、前半の早々に小笠原のFKで先制。そのままの勢いでいけるかと思ったのだが、まるでラグビーのような北朝鮮相手に無得点が続く。これってホームゲームだろ? ふつうなら2〜3人退場してる試合じゃないのか?

 モタモタしてるうち、川口のミスで同点。そのまま引き分けかと思われた終了間際、逆転した。試合前から自分のHPに試合は2−1になると書いていたのだが、その通りの展開になった。ふふふ。



 ☆『去年の俺』は、風邪の段三段階?関節痛に悩んでいる。生でニラを食ってたんだよね。結構、効果のある民間療法だったのかしら。






2005年02月08日(火) 完治間近?

 朝から冷たい雨がふる。元気になったからといって、本日、学校に通わせていたら、間違いなくインフルエンザはぶり返していたかも知れない。とりあえず(学校の決まりで)本日までは休ませなければいけないのであった。しかし、子供は退屈そう。…お前、まだ完全じゃないんだよ。

 朝の検温では6・6℃。ついに平熱になった。やれやれ、である。

 11時くらいに震度3の地震があった。ラジオをつけていたのだが、大きな建物(スタジオ)は揺れを感じなかったという。やはりボロアパートの振動は半端ではない。×2くらいの振動はあるね。まぁ、新聞屋が階段を駆け上がるだけで、大きく揺れるような部屋だから仕方がないのではあるが…。地震になったら倒壊か?
子供は昼前まで本を読んでいたが、途中で集中力がなくなり自分で眠りはじめた。そのまま昼飯も食わないで夜まで眠り続ける。気持ちは動いてるのだが、体はやはり疲れてるのね。

 寒いからだろうか、なんか心臓が不整脈?を打っている。年かな、運動不足かな。


 ☆『去年の俺』は、鼻声ながら子供の要求通りに図書館の本を読んでいる。そうか、去年はまだ保育園。膝の上で本を読んでたんだ。(今年は目の前で聞いていたり、自分で漫画を読んでいる。どんどんお兄ちゃんになっていくのね)



2005年02月07日(月) インフルエンザ治癒まで秒読み?

 一応、病院へ。熱は7・1℃まで下がってる。先生は「何しに来たのと」と言っていた。いや、だからこの子はインフルエンザなんだって。インフルエンザの薬は、もう出すことできないので、咳と鼻水の薬をもらって終わり。あとは自然回復を待つばかり。

 何度、見てもクリーニングのメールは理解不能なので返事を出す。依頼したから終わりとでも思ってるんだろうか。いいモノ作ってやるから、資料の提供くらいの協力はしてもらいたいんだけど。これだから九州男は、というのは嫁さんの意見。なんか納得。

 微熱が続き、薬もなかなか効かず、退屈の虫がウズウズしてる様子の子供。しきりに時計を見ては「おやつ」の時間を気にしている。…元気だ。

 W杯予選の9日を前に、ついに北朝鮮選手団が来日。成田はちょっとしたパニックになっていた。サッカーに興味ない人間までが話題にしてるくらいだから、やはり異国間でのサッカーは戦争なのだなぁ、と。大丈夫、きっと勝つから。


 ☆『去年の俺』は、風邪の症状の第二段階、鼻水に苦しんでいる。子供のスイミングを待ってる間に、ポケットティッシュを3つ使用して赤い鼻になっていた。(そういえば、今年は寝込むほどの風邪をひいてないなぁ。インフルエンザの子供と一緒でも平気だったし)



2005年02月06日(日) 元気なインフルエンザ患者

 インフルエンザな子供は、まだ熱があるくせにしっかりと朝のテレビ時間。デカレンジャーの最終回と、仮面ライダー響鬼、ガッシュといつものように見る。

 子供は8℃代の熱があるにも関わらず、平気な顔してゲッターロボで遊んでいる。熱がなければ病人には思えない。調子にのってコタツに入らず、そのまま寝転んで遊んでいるので布団部屋に押しやった。…ぶり返すゾ。

 昼過ぎ、退屈で飽きたのか布団部屋で転がり超合金で遊んでいた子供が、ゴルフをしはじめた。体を動かして気持ちも乗ってきたのか、上着を全部脱いで遊んでいたら(看病疲れで)昼寝してた嫁さんのカミナリが落ちた。(7・8℃)当然である。

 夕方、ハリーポッターを読んだ後に寝込み、遅い夕食を食べる。よほど腹が減っていたのだろう、消化のよさそうなスパゲッティをかきこむ。で、痰がつまって昨日と同じように吐く。やはり病人だ。

 150 5335点

 コタツが時々、止まる。ついに限界か? せめて冬を乗り切ってくれないだろうか。いや、もう少ししたら処分品も出てくるだろうから。…時々、変な音をさせるし、何年使用してんだっけ。


 ☆『去年の俺』は、喉の痛みと寒気で寝ている。熱が出たらN橋Drん所へという感じ。嫁さんは、まだ点滴をしている。歴史は繰り返すではないが、一年前の同じような時期に誰かしらが体調崩してるものである。









2005年02月05日(土) 引き続き、インフルエンザ

 微妙にインフルエンザのウィルスがいたずらしているのか、こっちも子供と一緒に寝続ける。あぁ、なんか調子悪い。子供の熱は9℃まで上がったり、7℃後半まで下がったりを繰り返す。

 何にしても部屋中にウィルスがうようよしてることだけは確かなので、マスクをしまくっていた。

 振替スイミングを検定前に集中させたり、万全だと思った検定の日である。熱を計らなければ元気っぽいので、残念である。

 夕食時に9℃を超えた時は、さすがにポーッとなっていた様子だが、全体的に元気そうな感じがする。熱に強いんでしょか。


 ☆『去年の俺』は、前日の内科で伝染ったのか、ちょっと具合が悪い。ちなみにこの頃のマイブームは西遊記。朝の朗読会は西遊記だったとか。(今はハリーポッター)



2005年02月04日(金) インフルエンザ来襲

 前日の夜から微熱のあった子供。朝になって咳が止まらない。熱を計ってみると、計るごとに上昇し8・7℃になった。近所の横川で様子見をして、もしインフルエンザだったら明日に総合病院、という予定だったが念のため一気に蒲田総合に行くことに。

 風邪っぴきの多い小児科で、待ち続け、順番になる。先生は念のため、ということで鼻に麺棒を突っ込みインフルエンザの検査をする。そしたら検査時間の10分も待たずに見事?にA型インフルエンザだったと判明。やば、同じ屋根の下にインフルエンザ患者がいる…マスクしといてよかった。

 これで明日の検定スイミングは中止ということになったわけだ、これが。タイミングの悪い時に躓く奴だなぁ。大きくなってセンター試験前とかに大病しそうな気がする、などといらぬ心配をしてしまったりして。(センター試験といえば、今年も新幹線を乗り間違え、車掌に泣きつき止まる予定でない駅に停車させるという事件があった。交通ダイヤを乱すのは事件。新幹線を強引に停車させた政治家と同じで事件。乗り間違えた受験生が悪いのであって、決して美談ではないのである)

 わが子とはいえ、インフルエンザ患者と一緒にいるのは怖いのだが、退屈そうなのでハリーポッターを延々と読む。喉が痛くなるのだが、保菌者の横にいて大丈夫だろうか。

 昼に飲んだ薬が効いて寝続けたものの、2時くらいに起きると退屈で仕方がない様子。見た感じ元気なんだよね。夕方に熱を計ったら7・8℃になっていた。なんか凄ぇ。録画してあったビーダマンとやらを見る。…本当にインフルエンザなのか?

 同じよう調子の悪かった嫁さんだが、病院があまりにも混雑してるので診察しないで戻ってくる。あんたもインフルエンザだったら大変なことになるなぁ。

 子供は夕方を過ぎると鼻水が止まらなくなり、7時に吐く。順調にいくと思ったが、なかなかそうは上手くいかないようで。やはりインフルエンザなのだなぁ。


 ☆『去年の俺』は、白血病外来。ちなみに嫁さんは点滴こそ続くものの、抗生物質の投入がなくなった。李先生が鬱治療に使用する薬の中には、白血病患者には悪影響を及ぼすものがある、といった内容を渡せというのでN橋Drに渡す。今の状態では、別に気にすることもないのだとか。それにしても時期的に内科には行きたくない時期だ。いい大人がクシャミや咳をする時に手で覆わないのは見っとも無い。





2005年02月03日(木) 福を分けるのは他人の為ならず(…だといいなぁ)

 朝、クリーニング屋から横暴な声で「今日の2時過ぎなら大丈夫」という留守電が入る。声だけで相手がふんぞり返ってるのがわかるような留守録であった。いいか、何度も言っているが連絡はメールでしろ!

 川崎大師で豆まき。昨年と同じように元気な年寄りに怪我をさせないように必要以上に気をつかいながら福を拾う。やはり年寄りっぽい名札の前にいると、高齢の人が登場するので遠くまで届かない。それなりにキャッチできた。

 後ろの方、拾えなかったジイさんから「これじゃあ厄除けになんねぇよ」という野次が飛ぶ。埼玉からのツアーの人がいたり、片道1時間半もかけて来る人がいたりしたので、帰り際、年寄りに声をかけ拾えなかった人には配った。善行したんだから、午後のクリーニング屋との会合には、きっといい事が…。

 無かった。結局、何の用意もしていなかった薩男。こっちはアンタの顔を見に何度も足を運んでるわけではないのだが…。

 昨日、CTでコブの様子はわからないが、「ちょっと脂肪肝かな」という発言が気になるので、スポーツクラブへ。サラリーマンの二枚パンツを久しぶりに見る。(←ロッカーで背広を脱いだ途端に水着という親父。朝から水着で過ごし、水着のままジムで汗をたっぷりと含ませ、そのままプールに突入するという迷惑な親父。こういう輩に限ってシャワーを浴びてないのである。ウゲッ)

 クリーニング屋で面談しても話にならないので、メールをよこせと再三、催促しているから夜になってメールの確認をしてみるのだが、ふつうに入っていたのはYahoo!からの宣伝ばかり。じゃあ、ヤフーメールかと思えばエロビデオの勧誘ばかりだった。やる気あるのか!

 恵方巻きというのだが、海苔巻にてこずる。吉方を向き、笑いながら噛み切らずに(福を断ち切るから)、一気に食べる(口を離すとそこから福が逃げる)。途中、汁がダラダラ出るわ、喉に詰まるわで大変だったが、伝統には従う、ということで飲み込む。幸せになるって、大変なのね。

 背中のコブが微妙に痛い。いい時期の手術となるのだろうか。

 しばらくパソコンで他の作業をしていると9時前に2件、入っていた。フロンターレボランティアスタッフ説明会と、クリーニング屋の息子からのメッセージだった。…こちらの欲しい情報ではなかった。伝達、どうなってんだろ。待つ身はつらい。っていうか、最近はコケにされてるようにしか思えないんだけど。


 ☆『去年の俺』は、やはり豆まきに行っている。年寄りのタックルが凄まじく、豆まきは格闘技なのだとつくづく思わされた。…幼児・老人用のコーナーあるのに移動しないんだもんなぁ、年寄りってのは。やっと重い腰をあげた診療内科では、李先生の対応にややイライラしている。




2005年02月02日(水) 入院は3月9日

 昨日の検査結果を聞きに新宿の病院に出ける前に、クリーニングから電話。煩わしいので留守電にする。相変わらずの横暴そうな声で「手紙(メールのことか? それとも店員の伝言か?)で水曜日とあったけど、俺が医者だから駄目だ」とのこと。こっちも出かけるところだったし…別にいいんだけど。

 軽く1時間半以上、待たされる。内科待合で長居するのも嫌なものだが、皮膚科というのも嫌なものがあるなぁ。で、昨日の画像で検討をしてみるのだが、先生は開口一番に「これじゃ分かんないなぁ」とのこと。なんだソレ。画像が悪いってことなの?

 で、大学病院らしく「簡単な手術だから切ろうか」ということになった。…やはり、そうなるのか。こんなことなら、去年のうちにやっとくんだった。東邦医大(のジゴロみたいな格好してる医者)めぇぇぇぇ。ここの先生の見解も、ほっといても平気なもんらしいが、正月に痛みが出たってことは成長してるってことで、年
と共に大きくなり場合によってはコブシ大になることもある、と脅される。

 やりたいなら早いところやっちまいな! という気分だったが(嫁さんは本日の当日入院を考えていたらしい)近いのが2月の末ということだった。しかし、目の前で弟子?と予定の確認をしているうちに「その日はアレがあるじゃないですか」とか相談してるうちに、3月9日になった。

 新宿の病院…3月の9日…なんか思うものがあるなぁ。白血病で入院したのは3月の9日(金)。今年は水曜か、どうでもいいんだけど。

 手術前の検査ということで採血、検尿をするのはまだしも、レントゲンと心電図をやられる。背中の切開と関係あるのか? 心電図係りの人に問うてみたのだが、半笑いのまま答えてはくれなかった。無駄な検査じゃないのか!

 一階に降り、入院の案内みたいなのを聞いていたら、時間は2時近くになっていた。

 メールでY口先生に診察時間中でもいいから、病院に来たら顔を出してもいいと言われていたので初診外来に顔を出す。こっちはすぐに分かったのだが、先生は時期も過ぎていたからか、坊主頭しか知らないからか、しばしキョトンとしていた。
面倒であるがクリーニングに電話。今、自宅に帰ったばかりというので店員は遅くなるけど折り返し連絡をすると言ったのだが、何の音沙汰もなかった。…薩男!!! 

 しかし、サッカーが終わるころになっても連絡はなし。ちなみに仮想・北朝鮮のシリア相手にも海外組のいない日本代表は完勝。鈴木(どうでもいいや)と小笠原が決め、あとは本山が決めれば鹿島戦士のゴールラッシュとなるところだったが、本山投入は時間帯が遅かった。ホイッスル前のシュートは、あと数センチというシュートがあったのだが、鹿島選手の揃い踏みは見出しには十分だったろうに。残念。ちなみに中田も出場していた。なんか、複雑な気分である。まだ遅くない、帰ってこいよぉぉぉ。

 東京労働局から郵便があった。第二庁舎の『職業安定部』というところからだ。数日前の労働政策研究・研修機構とは違うのかしらん。役にたたない、そして似たような機関が多いね、役所は。


 ☆『去年の俺』は、久しぶりの雨に喜んでいる。しかし、嫁さんは、そんな雨の中でも(マイコプラズマ肺炎なのに)仕事に出かけている。…頭、下がるよなぁ。







2005年02月01日(火) 大学病院は研修医ばかりなり

 小学校から始業時刻および下校時刻の変更のお知らせというのがあった。風邪やらインフルエンザが流行っているので、4日間、始業時間を2時間送らせ、しかも午前授業にするというのだ。流行ってるのね。抵抗力のない人間にはなんて怖い話しでしょ。学級閉鎖まではならないのかしら。

 もの凄い寒波の影響ということで寒い。あぁ、乾燥してるし嫌な季節だこと。
新宿まで出張ってCT検査。「えっと、どこを撮るんですか」と質問される。…偏頭痛が気になっているので、頭を検査してもらおうか。…大丈夫か、この技師は。

 やはり手際が悪く、なんか怪しい雰囲気がある。背中の左にコブがあり、何度も触って見当をつけているはずなのに、背中をしきりに確認する。寒いんですけど。

 何回か撮影?のし直しをする。「上手くいかなかったので」と軽く言うが、こんな大量の磁気を発散させる機械に何度も通されて大丈夫なんだろうな。それにしても時間がかかるの、こいつ等の練習のためではないかと思ってしまう。

 ネットオークションの影の常連ことakira807が初回10000円のキーパーユニフォームに値をつけていた。確かに上下だが、これユースの品物である。同時期に佐藤洋平が使用した本物が5000円で出品されているのに、そちらには入札をしていない。akira807がサクラになっているのは間違いない! 気をつけろ!


 ☆『去年の俺』は、子供と川崎に出かけている。日曜なのだが、プラズマ肺炎で休みをもらっているので遅れたぶんを取り戻すのだという。立場ねぇなぁ。今は飽きたのか何なのかムシキングにそれほどの興味を示していないが、去年の今ごろは週末になるとムシキングだった。川崎のゲームセンターにいる子供は、コインのように100円玉をジャラジャラさせてムシキングに興じていた。我々親子は、600円で、菓子パンをかじっていた。



 < 過去  INDEX  未来 >


孫悟空 [HOMEPAGE]

My追加