2006年03月26日(日)   プレッシャー


ぐったり疲れてしまった 仕事
時間と体力がある限りは なんでもやりたいけど けど
限界がすぐ来るな
まだ弱いんじゃないかい 自分よ


昨日 つい店長の前で弱音を吐いた
すぐ後悔した
どこで吐き出せば良いのか 誰かに甘えてもいいのかと
ずっと苦しく思っていたけど
そこが根本的に間違いだったことに 気付いた


中途半端に走ってはいけない
うっかり ぽっきり コケてしまったら
立ち直るのに また 相当な時間がかかりそうだ
この挑戦は 怖い
キャンパスに向かいあうのが 怖いように
自分がむき出しにされるから


チャンスだ







2006年03月22日(水)   These days


ホリデイ
12時過ぎ
茶色のライダース リングの輝くピアス
ヨマさんが家まで来てくれた



昨日
ヨマさん「私も明日休みなんだよね」
あたし 「『南極物語』見に行く?」
ヨマさん「夜、友達と食事に行くんだ」
あたし 「そっかあ、じゃあ無理だね…」
ヨマさん「朝から6時までなら、いいよ」
あたし 「ホント?」
ヨマさん「○○に行こうか?」
あたし 「なにそれ」
ヨマさん「あんた行きたがってたじゃん」
あたし 「あんた… ああ、あそこのことか」
ヨマさん「うん」
あたし 「やった!やった!ドライブだ!」
ヨマさん「(笑)」


南極物語は泣いちゃうかもしれない とのことで却下
でも ヨマさんから提案があるなんて やったやったー
隣町にあるショッピングセンター
行ってみたいなあって話してた事 覚えてくれてた


車の中で 色んな話をした
コンサートでは腕上げてワーワーできないタイプ(お互い) とか
ストレス解消法は「宇宙」の本を読む事(私) とか
宇宙のことを考えると具合が悪くなってしまう(ヨマ) とか
筋肉質の男が好きで 細いのは駄目だとか(ヨマ)
モードな感じの男が好きだとか(私)(しかし男は別に…)(ねえ…)(…)


今度彼氏が出来たときは 指輪をもらいたいなぁって
…これは意外だった
6〜7年も付き合っていたのに 一度ももらったことはなかったんだとか
私が今 ヨマ好みの筋肉質の男だったら すぐにでも買いに行くのにな
無理だわなー


夕方なりかけの光
真正面から降り注ぎ 温かい
CDを「LIVE PSYCHEDELICO」に変えて
2人で いいねと聞いた
「『Your Song』が好き よく聞いてる」
「あたしも これはすごく聞いた」


一緒にいてくれて ありがとう
とにかく
とても嬉しかった



明日はタナカの送別会







2006年03月20日(月)   


仕事で 音楽のオススメを考える
悩みに悩んで選んだのが この3つ
・小谷美紗子のベスト
・中村一義のベスト「90's」
・パティスミス「イースター」



忙しいことも普通になり
人がいなくなることも 人が増えることにも
新鮮さがなくなり
そんなわけで
自分がつまらんなあ


夜は混沌
何にも考えていないようで 滅茶苦茶いっぱい
わからないまま眠る
その繰り返し
よくわからないストレスなんて抱えたら 後で困るだろうな


送別会のときに 数人に同じことを言われた
のりやろうは 大変なはずなのに 自覚がない それが一番怖い
いつか爆発してしまうんじゃないか
優しすぎて 何でも引き受けてしまう そのうえ
1人で抱えて 誰かを頼りにしない
とか まあ
心配されてしまっていた


本気で楽しかった夜に 1人で泣いてたヨマさんを思い出した
私が吐き出すことをためらうのは
受け止めてくれた人達を失うのが 怖い からだと思う
ヨマさんと 同じように







2006年03月18日(土)   


母が 入院している祖父の付き添いで 不在
久しぶりの家事は楽しいのお
そのうち飽きるだろうがのお


送別会
初めて2次会に参加
カラオケ
「これが私の生きる道」をカッシーと唄い
あとはみんなのを聞いて楽しむ
ワイワイ楽しい雰囲気の中で
のんびりぼんやり ちょっと離れて にやにやしてるのがいいんだ







2006年03月15日(水)   


最近はメガネで出勤
コンタクトの保存液が無くなったからだ
ヨマさん 「メガネ小僧だね」
それは カメラ小僧の間違いでないかな


ミヤシタ家にも今年 デコポンを箱で贈ったけど
今年のはすっぱいなー
一番始めのは  もっと美味しかったのにな
まあ果物に罪はないか もぐもぐ


のぞみんのお爺さん&ペットの鶏が亡くなった
で 20日まで勤務だったはずが 今日で退社となった
明日はカッシーの送別会
色紙は結局間に合わず…
後日 郵送することにする




<音楽>
・オーノキヨフミ 「ジュークBOX」「新宿西口摩天楼」
・海援隊 「贈る言葉」
・パフィー 「MOTHER」
・宗次郎







2006年03月10日(金)   


気になる俳優さんがいる
その名は
加瀬亮
なんでだろう 不思議だ
男の人に一目で惹かれるなんて とてもとても 稀な事だもんなあ
何ヶ月か前 偶然見た雑誌に彼がいた
名前がわからなかったけど 忘れられず
あちこちで ちらほら ちらほら 見かけて 気付けば
今月号の「ダヴィンチ」の表紙になってるじゃないか
しかも彼のオススメ本は
漫画「バカ姉弟」…
なんてこったい


類は友を呼ぶ?



_



もうじき店を辞めるタナカと ヨマさんの関係が壊れかけている
タナカは
もう傷つきたくないから ヨマさんに関わるのを辞める と
彼はやっぱり ヨマさんのことを 本気で好きだったことがあった
でも 届きたいのに届かない とても難しい人だったと 淋しいメールが来た
ふーむ
後はよろしく頼んだ と 言われたけれど ふーむ







2006年03月09日(木)   


ヨマさんがちょっと積極的
先に仕事を終え 帰るときも
わざわざこっちまで足を運んできた


ヨマさん「…だった」
あたし 「ん?」
ヨマさん「頭が痛かった」
あたし 「あらら」
ポンポン背中や肩を叩いてやる
ちょっと乱れた髪の毛も 整えてやる


仕事は連日
自分が勝手に休日出勤してるんだけど
終わらないんじゃい
一度の疲れはたいしたことないけど
塵が積もっていくように 疲れが溜まってきて 今コップの7分目くらいか
そろそろ息抜きをしないとな







2006年03月08日(水)   


カッシーと のぞみんに続いて
タナカも辞めることになった
大学に合格しちゃったからだ
3人が一斉にいなくなる  のぉォォオオオ
ヒー
新しい人 早く入ってくれえ



<音楽>
・SMAP 「HeyHeyおおきに毎度あり」
・五つの赤い風船 「遠い世界に」
・美空ひばり 「愛燦々」
・ナンバーガール 「Num-Ami-Dabutz」
・小谷美紗子 「照れるような光」
・スパイラル・ライフ 「THE ANSWER」







2006年03月07日(火)   


ホリデイ
POP制作を進める為に出社
横130cm以上 ちょっと大きめのものを制作中
アクリル絵の具を持ち出して
せっせと平筆で塗り 画用紙をカッターで切り抜き
ボンドや 両面テープでペタペタ貼りまくり
まるで 学校祭の準備をしているようだった
5時間たった頃
仕事を終えたヨマさんが コーヒーを入れてくれた
カキナさんはジュースを タナカはデザートをおごってくれた
らっきー


ヨマさん「ラーメン食べたくなった」
あたし 「食べに行く?」


マネージャーと3人でラーメン屋へ
疲れてて眠くて あまり話せなかったけど 嬉しかー







2006年03月06日(月)   


ヨマさんと休憩が重なった けど
お互い 話をしなかった
私が避けてしまったからだと思う
好きだけど 気になるけど うまく声が出ない
一緒にいて 嬉しいけど 落ち着かなくて 怖い
3時間睡眠のせいもあって 途中 気持ち悪くなり
カップヌードルを 少し余してしまった
不完全燃焼のまま休憩を終えて
もう今日は話せないだろうなと思ってたけど
19時頃
仕事をあがって休憩室に入ると
たくさんのスタッフの中に ヨマさんがいた
隣りに座って まだ残っている仕事(POP制作)をやりながら
他愛のない話を やっとすることが出来た
周りのスタッフの 楽しい雰囲気のおかげだった



ヨマさん「さあ帰ろうかな」
あたし 「もう帰るの」
ヨマさん「うん」
あたし 「淋しいな」
ヨマさん「……」


二度 席を立ったけど
また別の場所に座って 煙草を吸って
ヨマさんは結局 私が帰る21時近くまで 横に座っていてくれた


あたし 「…ふう、もっと簡単なPOPにすれば良かったな…」
ヨマさん「妥協は良くない」
あたし 「人のこと言えるのかね?」
ヨマさん「言えない…」



妥協は良くない、か…。







2006年03月04日(土)   


ぶつぶつぼやいてたって
結局どうなるかなんて わからないよね


一日バタバタしていた
やることありすぎ
カッシーと のぞみんが 今月でサヨウナラなので
色紙をまた制作せねばならん
ふー 二人共 よゐこだった


淋しくなる暇もなく 毎日 忙しいな
それもなんだか淋しいな







2006年03月03日(金)   


今の私の じょうねつ は
仕事に向けられる 向けやすい ようだ
接客は面白い
やった分だけ お客様からの反応がダイレクトに返ってくる
相手が何を求めているのか 自分が何をすれば良いのか はっきりしている
恋愛よりもやりやすい ずっと


ヨマさんのことは
諦めようとも思えないけれど
いつか自分は他の人のことを もっと好きになる気がする
それは ヨマさんに憧れつつも
自分のことを好きになってくれた イトさんを選んだときのように
一緒にいて 温かくなれる人
単純に 自分のことを好きだと思ってくれる人
そんな人がもし現れたら 今度は前向きに考えようと思う


妥協 が 私にとっては勇気








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