アタシノココロノナカイロイロ




2009年02月16日(月)

■ 日常にサプライズは必要だ。

 えーゆーのポスターを見ました。心くすぐられるコピーですね。ギブミー! ハッピーサプライズ!!


 というわけで(?)、サプライズその1。
 また、つよしさんが探偵さんになるらしい。わーい。単純に、テレビの露出が増えるのは嬉しい(まったりお茶の間ファンを愉しみたいの心)。関西が舞台になるのも嬉しいね。33話まで、長いスパンで少しずつ放送してくれたら楽しみが続いて良いのになあ。どうだろうなあ。


 サプライズその2。
 先日、お友達から「あーそーぼー!」とメールをもらって、神戸まで行ってきたのです。キンキちゃんズの話から、お仕事の話まで、ずっとずっとしゃべり続けて、最後にお夕飯をご一緒していた時のこと。実は、彼女がもうすぐ仕事をやめるつもりだというシリアスな話題に差し掛かったところで、わたしの持ってたグラスの底が、抜、け、た! えー? びっくりしたびっくりしたびっくりしたー!!! グラスの底が抜けるって? って感じだけど、文字通り丸いままきれいに底が抜け落ちたの。中に入ってた液体と氷がそのまま流れ出て、着ていた服をびしょ濡れにしたのは災難だったけど、ある意味ミラクルすぎて、ちょっと面白かった。何か良いことが起こる予兆だったら良いのになあ(ポジティブシンキン☆)。


 サプライズその3。
 書きそびれてたけど先月(さかのぼるなあ/笑)、夢にキンキさんが出てきた! その日は堂島さんご推薦の「笑う警官」(スウェーデンの警察小説。大量殺人の謎解きミステリ)を読んでいたので、おそらくその影響だと思うのだけれど、つよしさんがバカな女に刺されて殺されて(す、すみませ……)、こーいちさんがめちゃくちゃ静かに怒ってるという背筋の凍るような夢でした。あわわ。現実のキンキさんが約束のプロモーションできゃはきゃは楽しそうにしていて満たされすぎてた反動でしょうか(幸せすぎると失うこと思ってしまうの一例、か?)。


 サプライズその4。
 サプライズでも何でもないけど(笑)、大泉さんゲストの堂本兄弟が面白かったー。イエイ。結託してゲストにちょっかいを出すキンキちゃんはあいかわらずの可愛らしさ(たてやまくんあたりには「面倒くさい」と言われそうですよ/笑)。いじめっ子こーちゃんに乗っかってくれるつよしさんが好きだ(そりゃああれだけ隣で笑ってくれたら頑張るよなあ……)。っていうか、こーちゃんの肩を持つつよしさんは無条件にかっちょいい。そうそう、大泉さんが悪い悪い(ひでー)。「ちっちゃい子供でした!」のこーちゃん、可愛すぎた(バタリ)。実は質問を待ってる時のこーいちさん、ちょっと緊張してるよね? 一緒にドキドキしちゃったわー。わー。カメラが回ってない時のしゃべりませんからオーラ出してるこーいちさんは怖いけど見たい。遠くから見たい(笑)。簡単に愛想を振りまかないこーいちさんが好きだー! 最後に「楽しかった!」と満足げなこーちゃん。良かったね。ふたりが楽しいとわたしも楽しい。


 サプライズその5
 ちょ! 聞いてないんだけど(ていうか聞けないんだけど)、キーホルダーって何事ですか。つよしさま……。




2009年02月09日(月)

■ 溜息をひとつついて とっさにやっぱ吸いこんだ

 今年は帝劇の神様から「来なくて良いよ」と言われているようです。うーん。心が折れそう。何ていうか、FC枠の結果が全てじゃないから、ずるずると望みを抱き続けて、結果発表の度に鬱々してる感じ(凹)。もう、いっそのこと早く4月になってほしい(わがまま)。そんな訳で、極力SHOCKのことは考えないように生活しているのですが、WSでほわほわ笑顔のこーいちさんを見たり、観劇された方の感想やレポを拝見すると、楽しくってウキウキするのもまた事実。根っからのお茶の間ファン体質なのか。がーん。いやいや、やっぱりちゃんと観に行きたいよう。帝劇は遠いなあ。


 「約束」買いました。4曲並べてリピートリピートの日々です。最初は「約束」以外、あんまり歌詞が頭に入ってこなかったので、ひたすらふたりのハーモニーを堪能。剛さんの高音はドラマチックだなー。こーいちさんの低音はエモーショナルだなあー。ふたりの声の相性はバッチリだなー(そりゃ本人たちも自画自賛するわな)。とか、そんなことを思いつつ。しばらくすると歌詞の内容がわかってきて暗いな……でもキンキさんに当てはめて聴くとハマり過ぎだな……と挙動不審(笑)。だって、何年か前のキンキさんって「約束」のふたりみたいだったよ? こーいちさんがひとりでバリバリ仕事して、つよしさんのいない場所でどんどんきれいに可愛くなっていって。つよしさんはちょっと病んでるというか不安定で、それでもこういちさんへの執着だけはバリバリ全開だったあの頃(妄想?)。こういちさんが雑誌のインタビューで、「約束」の主人公は裏切られてるわけじゃないのにそう思い込んでるだけかもしれないって語ってるのを読んで、それは貴方も潔白なのに疑われた経験があるから? とか思ってしまったわたくしです(ごめんなさいごめんなさい)。「約束」になる前の造語のタイトルが気になります。
 一方、「ユメハジメハナ」はSHOCKが始まる直前の、つよしさんがこういちさんを想って歌ってる曲だと思うとグッときます(アイタタ)。なんて考えていたら、初日前日に立て続けにらぶふぁいたーさまの更新があってビビった。ほ、ホンモノ……。あんまり詳しくないけど、曲調は太陽のナミダ(にゅーす)みたいだなーって思った。
 あと、初回盤の卒業ソング。こういちさんに「夢は見るものじゃなくて叶えるもの」なんて歌わせないでほしい。こういちさんは、こういうことを言葉じゃなく行動で示せるひとなのに。わかってないなあ。ぶうぶう。言葉にすると陳腐になっちゃう。他のパートの言葉選びも、借りてきたようなのが多いなあという印象。時期的に、卒業ソングという選択は悪くないと思うんだけどなあ。もったいない。
 「Loving」は、この曲調だったら別れた相手を想う歌にしなくても、永遠の愛を誓う内容で良かったんじゃ……と思わなくもない。でも、キンキさんらしい楽曲かなー。これはたぶん、生で聴くとすごく感動しそう。

 プロモーション期間中のテレビや雑誌の感想を全く書いていませんが、きんきゅーコンの余韻もあって、濃い濃い一ヶ月間でした。もう、びっくりするぐらい、つよしさんに恋してた(笑)。きんききっず楽しいなあ。興味が尽きない。



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