アタシノココロノナカイロイロ




2007年07月24日(火)

■ 目を覚ませ、今すぐに。

 昨夜は「どんなもんヤ!」を聞きながら眠ってしまったらしく(光一さんの「うるさいっ!」ぐらいしか覚えていない/笑)、ラジオの音で目が覚めました。そして蝉の声。夏ですね、夏。キンキさんがデビューしたのも、こんな夏の日だったのかなー、なんて。朝、一番最初に思うことがソレって……(末期)。


 39パンフレットを読んでいて、何だか無性に心を掻き乱されました。ああ、もう、つよしさん……!!! みたいな。つくづく、わたしを穏やかでいさせてくれない人だ(笑)。正直、嬉しいのか悲しいのか切ないのかすら良くわからない。キンキの主導権は光一さんが握っているようで、やっぱり剛さん次第なのかなあ。そんなのただの妄想だってわかってるけど(キンキの主体はふたりです、間違いなく)。キンキの未来に何があるんだろう。私はいつまで彼らのファンなんだろう。嗚呼、寝不足と疲労で頭が上手く働かないや。落ち着いたらちゃんと読み直そう。


 スシ王子!の番宣がえらいことになってますね。付いていけるのかな〜。地方の悲哀を感じつつ、地元で見られる番組もうっかり見逃している私です(苦笑)。
 「Ray」は読んだ。ステージ衣裳じゃない衣裳で帽子をかぶっているのが珍しいような気がして目を惹きました。「TVnavi」含め、王子のインタビューはどれも素敵。
 「non-no」は剛さんの横顔がとてもカッコ良かった。例えるなら岡田准一くん系の美しさ。 
 

 
 



2007年07月23日(月)

■ 夢見させてくれてサンキュー

 東京ドームに行ってきました。わたしの好きなキンキキッズがそこにいました。剛さんも光一さんも大好き! ありがとうありがとう。いっぱい笑って、満たされた気持ちで帰路につきました(でもつかれたー! ひどい筋肉痛&たぶん日焼け)。


 光一さんが「コンサートとは言いたくないけど、『じゃあ何?』って聞かれたらわからない」と言っていたけれど、つまりはファン感謝祭ってことで良いのではないでしょうか? キンキが歌って、しゃべって、過去の軌跡を振り返りつつしゃべって、業界の大物たちからコメントもらって、うたって、しゃべって、抱き合って……。その全てが、とってもとってもキンキっぽかったし、小さなステージに立つキンキを取り囲む、67000人の大勢があたたかくて、そこは広すぎるけどこじんまりしたホームの雰囲気もあって、愛があふれてて、間違いなく私もそのうちのひとりで、でも来れなかったファンもたくさんいて、そのことをキンキのふたりはちゃんとわかっていて、それは切ない現実だったけど、とにかくふたりは「ありがとう」を伝えようとしてくれてた。最後に光一さんが「僕らからの『ありがとう』の気持ちがちゃんと伝わったかなあ」みたいなことを不器用に語っていたけれど、伝わらないわけがない! と思いました。ふたりがファンの前で楽しそうにしていてくれることが、何よりのサンキューです。

 曲はほぼフルコーラス&生演奏。キンキの曲を一番わかってる吉田建さん(こーいち談)による素敵アレンジにのせて、しっとり聴かせてくれる偉大なキンキ(つよし談)の歌唱。鳥肌ものでした。らぶいず、視線があってるようには見えなかったけど(笑)、向かい合って歌うキンキにグっときた。アニバのピアノの上に乗ってるように見える演出はどうなっていたのだろう? 驚いた。ボク羽根のイントロも新鮮だった。踊らなかったし、ギターも弾かなかったし、ボーカリストに徹していたと言えば聞こえは良いけど、練習してないだろ? みたいな構成はコンサートというより祭でしたが、それもまた良し。39クオリティですから。「恋涙」とか、こんなに良い曲だっけ? と再認識させられた曲もあったよ。これでツアーしてくれたら言うことないなー。
 最初の2曲をのぞけば、すべて一曲歌うごとに入るMCが絶妙にキンキで、楽しくて可笑しくてきゅんきゅんしっぱなし。お互いに相手の行動や発言をほったらかしにしないせいで延々と続くトークとか(アンコールがなかったのはしゃべりすぎたせいだと思われ)、光一さんの天然をついつい拾ってしまう剛さんとか(KinKi Kids forever前の掛け合い最強!)、ついに土下寝のこーいちさんとか。立たせてくれる剛さんとか。剛さん、やさしかったな。そういや剛さん、光一さんにのどケアのドリンクを飲ませてくれようとしたのに、光一さんってば逃げちゃったんだよなー。ちぇ(笑)。剛さんに構ってもらって、ほにゃほにゃ笑ってる光一さんを見るのが、とても好きな私です。えへへ。
 
 山下達郎さんからの「また一緒に仕事しましょう」というコメント、吉田拓郎さんからの「キンキの20周年30周年40周年にもコメントを求められたい」発言、森光子さんからの「お年玉を上手にもらってくれるキンキ」情報、どれも嬉しかったです。あ、でも森さんが会場に来られているのには驚きました。KPたちもいらっしゃったみたいだし、WSでも行って来たとコメントされていた方がいたし、なんだよ、ファンのために関係者には遠慮してもらったんじゃないのかよ、と思ったり(だって、デビュー前からのファンなのにチケット取れなくてあきらめたひともいるんだよー? キンキの過去映像とか、過去のコンサートで使われた照明効果が使い回されてるのとか、そういうファンにこそ見て欲しかったよ)。

 そういえば、YOUR FAVORITE のアンケート結果を39位まで発表してくれたのですが、自分の投票した曲がほとんどひっかかってなくてがっくり。えー。ま、これはそのうち改めて。ちなみに39位は「5X9=63」だったそうです。お、おもしろすぎる。



 最後に。あの時間、あの空間にいられて、本当に本当にしあわせでした。私が中に入る為に力をお貸し下さった皆様、ありがとうございました。当日、グッズ並びから開場までの時間をおつき合いくださった皆様にも感謝を。グッズのちらしを見ながら「絶対に要らないけど欲しい!」と優柔不断なことを言ってみたり、クリアファイル(ふたり)の見本を見た瞬間に、ギャ−っと歓声をあげて「買うわよ!買えば良いんでしょ!」と叫んでいたり(めんどうくさい人ですみません/笑)。39バスとスシ王子!トラックが並んでやってきた時に、一緒に走って追いかけたのも良い思い出です(やめなさい)。
 そうそう、22ゲート前で待ち合わせしてた友達を探している時に、偶然、別のお友達とバッタリ! ここにも奇跡の出会いがあったね。にこり。 



 さ、明日からまたがんばろ!




2007年07月21日(土)

■ 夢はまだ小鳥さ

 キンキさん、CDデビュー10周年おめでとう! 10年目の今日も、好きでいさせてくれてありがとう。
 
 私は音楽から入ったキンキファンではないので、ふたりが出会って10年目とか、芸能活動10周年などの方が、余程めでたいような気がしていたのだけれど、ここまで盛大に盛り上げてくれるなら、CDデビュー10周年も充分にありがたい節目に思える。ってか、今やすっかりキンキの楽曲が私の生活の一部に組み込まれてしまったことを考えると、やっぱりCDデビューって大きなことなのだわ。うふふ。もう、なんでもいいや。祝えるものは何でも祝っちゃう! うれしい、たのしい、だいすきっ。


 そういえば、光一さんが「キンキの活動のほとんどは音楽」みたいな発言をするたびに、それだけじゃあ勿体ないよーと歯がゆく思っていたりもするのですが、実際に良い作品、良いパフォーマンスを見せられると、何も言えなくなる(笑)。そもそも私、ふたりの歌声が好きだしなあ。
 長い間ファンでいると、ふたりの気持ちを読み間違えて凹んだり腐ったりすることもあるけど、いつも最終的にはKinKi Kidsを好きで良かったなと思わせてもらって、ここまで来たよ。うん。これからも見守ってるからね!(←SMGOを読んだ。スタッフに更新を催促される光一さんラブ。良い仕事してね)

 

 さて、雨に濡れて帰ってきて、真っ先にしたのは「Mステ」の再生(いや、服を脱ぎつつね)。その最新キンキさんをリピートする間もなく「僕らの音楽」のかわいこキッズに昇天。なんだろ、たくろーさん相手に若年者らしい礼儀正しさと打ち解けた笑顔のキンキキッズ。かわいいかわいい。
 外野はあれこれ憶測するけど「ふたりの中ではなんてことないんだよね」なキンキ。つよしさんの説明にさらりと相槌のこーちゃん。あいかわらず、ふたりだけでわかりあってる。
 「本当に切羽詰まったら人生をともに歩んできたつよしに相談」なこーちゃん。剛さんの「若いころコウイチに相談されたオレ」話は何度か聞いてるはずですが、いつも初めて聞くようなリアクションをするなあ(笑)。
 会話がなくても近くにいるのが居心地良いキンキ(究極だ)。会話に入ってこない銅像こーちゃんに命を吹き込むつーさん。ああ、目に浮かぶようです。でれでれ。おふたりとも、末永くおしあわせに! 


 今日はこれから仕事で、明日は朝からドームです。すうぃーとてん! キンキちゃんからのメールも来たね! 

 と、浮かれていたら、スシ王子!の番宣番組を予約してくるの忘れた! うわーん、今すぐうちに帰りたい!(無理です……)




2007年07月19日(木)

■ いつもいつもいつも僕は恋するんだろう

 毎日毎日、KinKi Kidsのことばかり考えてます。わたし、こんなに、KinKi Kids のこと好きだっけ?(自問) いや、まさに今、私史上最高にキンキ熱が高まってるのだわ。うわわ、10周年がこんなに凄いことだとは。恐るべし。


 自分のキャパを超える仕事量にアップアップしていたところ、手痛いミスを指摘され、「ぎゃー」と叫び出したい衝動にかられた本日。会社帰りに携帯電話をポチポチしてたら、ファンクラブ会員宛てに10周年記念品が届けられているという情報が目に飛び込んできて心臓が跳ねた。うわあ、何ごと? 思いがけないサプライズ。ドームに行けないファンのことも、ちゃんと考えてるくれているのだなあと思うと、胸がいっぱいになりました。きゅん。
 私はデビュー当時からの熱心なファンではないけれど、10周年の今、自分がこんなにもKinKi Kidsのことを好きでいられて幸せです。そうだ、わたし、今すごくしあわせ。わー、何書いてんだろ(照)。
 アイドルに人生を左右されるつもりなんて微塵もなかったのに、現実問題、今の私を幸せにしているのはKinKi Kidsだ。うぬう、嬉しい敗北(笑)。「どんなもんヤ!」も、ふたり(+ファン)で楽しそうですね。こーちゃんの本気の笑い声(サザエのSとマスオのM)にやられました。わっはっは。



 『39』を開封しました。さすがにdiskが4枚もあるとボリュームありますね。ブックレットの写真もアーティスティックに仕上がってる。素敵。
 とりあえずDVDから観ることに。CMはもっと懐かしい気分になるかと思いきや、意外にも覚えていなくて新鮮でした。最初のころは「じゃにーずえんたーていんめんと!」 もキンキちゃんたちが言ってたんだね。ライヴ映像はただただ言葉もなく見入ってしまいましたよ。はー、KinKi Kidsが好きだ! 好きだ好きだ(しつこい)。コンサートの空気って、やっぱり特別。きゅんきゅん。







2007年07月18日(水)

■ 飽和

 普段は我慢のテレビ雑誌を、今週もまんまとお買い上げ。だから、わたし、テレビ雑誌は不必要なひとなんだってば! と自らに言い聞かせつつ。ガイドの袋とじと、ザテレの手繋ぎキンキちゃん(&ボサ髪こーちゃん)と、ライフの仰向けこーちゃんの誘惑には抗い難かった。ぜいはあ。あ、ライフは表紙より目次のショットの方が好きだなー。ジャケットの丈が、さすが光一さんは王子仕様なのです。えへへ。満面の笑み。お手柄、花井さん♪


 39チヶットは紅白の封筒に入れて送られて来るのですね。なんて羞恥プレー。でも、うちにも届いて欲しかったな。自分の名前が印刷されたチケット。うーらーやーまーしーい!


 で、同じ紅白デザインのアルバム『39』は、うちにもやって参りましたよ。とりあえず初回限定盤のみ購入。予約時、まだ私の中で10周年にかける想いが、それほど盛り上がっていなかったのですよね。コンサートの発表はまだだったし、アンケートの結果は私の投票とほとんどかぶってなかったし(…)。でも、いろんな雑誌でキンキさんの『39』に対する気持ちを聞いて、どんどん楽しみになってきたのは事実。さあ、いまから開封するよー! ドキドキ。 


 ところで、光一さんってば「徹子の部屋」に2度目のご出演!? 前回出演時(2004年2月)も、うちのMacちゃんは壊れて修理中だったよ。なんの因果だ。





2007年07月16日(月)

■ コンチキチン

 「愛のかたまり“サビVer”」着うたDL祭り(レコ直)に参加しました(Kさん、教えてくださってありがとう!)。すでに持っていたのでスルーしようかなあとも思ったのですが、Mステで驚くキンキさんを見たい一心で。えへへ。やっぱりキンキさんに「ありがとう」と言ってもらうより、ファンからの「ありがとう」を伝えたい(と思えるのは、最近の雑誌などなどでキンキさんからの「ありがとう」を感じているからかもしれませんが)。上位に食い込んでくれたら良いなあ。


 昨日の「新堂本兄弟」。光一さんの容貌がいつもと違うなあと思いつつ。他所様の日記を拝見していて、でこ出しなことに気付いた。わはー。ついでに、ちょっと日焼けした? いつもより黒いような……。ワイルドこーちゃん、素敵。
 王子キャラ崩壊の光一さん。自ら率先して暴走してますもんね。江原さんが言うところの、迷いが抜けて自由になった状態なのかしら。いろんな方向に突き抜けちゃったなー(笑)。
 「甘いもの会」、良いね!

 「HEY!HEY!HEY!」テレフォンボックス。小ボケ2連発。こーちゃん、つよしさんの行動をちゃんとチェックしてんだね。仲良くいたずらキッズもかわいい。えへへ。たかみー、ごめんね?



 ただ今「どんなもんヤ!」待ち。今日から公録。楽しみだけど眠いー(あれ?)。




2007年07月15日(日)

■ あと数センチ

 ベストアルバム「39」のCMを見ました。めでたいムードが漂ってますね。キラキラ。いつもよりちょっと気合い入ってる感じ? 硝子の少年は、やはり原点なんだなー。


 「オーラの泉」
 先週のヒガシの回の方が面白く見れた気がするけれども、これはゲストの性格に寄る所が大きいのかも? 光一さん相手にスピリチュアルな話をしても、いまいち盛り上がらないというか何というか(そんなところも好きですが/笑)。太一くんが居てくれて良かったな。にこにここーちゃん。
 言葉を選びながら自分語りをする光一さんが好きです。しゃくれ具合が「うたばん」で中居くんに話しかけている時と同じで笑ってしまう。ふふふ。「こういうとこ面倒くさいわぁ」という言い方も好き。面倒くさいけどツヨシやからええわあ、みたいなニュアンスだよね(笑)。
 効率良く行動したい気持ちはすっごくよくわかる(ってか普通の感覚では?)。私も仕事は要領良く片付けたいし、お料理は後々面倒くさくないように段取りを考えます。でも、間違っちゃった、エヘッ! もあるあるある。基本、どんくさいのでね。光一さんみたいな人と一緒にいたら、何もしなくなっちゃうかもなー。私がやる前にエレベーターのボタンが押されちゃってる! みたいな。
 

 ゆきちゃん(iBook)その後。
 結局、近所の電気屋さんの手にはおえず(しかし、親切な対応でした。やはりMacユーザーはMacユーザーに親切)、メーカー修理に出す事に。くっ。そんなわけで、ただ今、古いMacに頑張ってもらっています(やっぱりお前は可愛いなあ〜)。長時間使うと画面がゆらゆらして怖かったり、表示崩れやそもそも表示されないサイトが多かったりもするけれど(スシ王子!サイトが……)。ぐっすん。
 そんな中、ネットしてたら@おさかなさんの「人生における等価交換の掟」に辿り着きました。そうか、それか。Macと引き換えの39イベント。それだけの対価を払って楽しくないはずがない! と無理矢理ポジティブシンキング。台風も一週間早く過ぎ去ったしね(って、来週の天気予報は把握してませんけども)。


 



2007年07月09日(月)

■ 君はカルマ 永遠に恋しい

 昨晩から、ゆきちゃん(iBook)が謎のストライキに突入。電源は入るのですが、OSが立ち上がらないのです。バックアップ取ってないのに!(←学習能力ゼロ) サーっと血の気が引いてゆきました。それでなくてもキンキちゃん10周年の今、あなたに逝かれると非常に辛いのようー。がんばってーと話しかけながら、あれこれ試行錯誤してみたけれども復活ならず。あああ、タイミング悪すぎ。正直、39チケ落選の報より動揺してるかも。いやぁん(パクってる場合ではありません)。

 とりあえず、ゆきちゃんはご近所の電気屋さんのMacスペシャリストに託す事にして(無事に帰ってきておくれ。よよよ)、古いMacちゃんを引っ張りだしてきたのですが、OSもブラウザも登録してあるお気に入りサイトも、もう、何もかもが古すぎて笑うしかない(笑ってる場合ではありません)。
  

 そんなこんなでパニクってたので、昨日の新堂本兄弟はあらかた記憶が飛んでしまったのですが、頑張っちゃってる光一さんが可愛かったなーと。
 改めて再視聴。「momoやん」な光一さん(ホントだ)。ブンブブンブンな光一さん(インパクトあった)。「勝てないもン」な光一さん(泣ける)。特別な人にしかできない頭ポンポンをツヨシさん相手に実演する光一さん(ぎこちなさが愛おしい)。剛さんに添い寝されて硬直する光一さん(ドキドキ)。そして看病したいモードになる剛さん(あんた……)。面白いなあKinKi Kids。これも10周年の御祝儀かしら?  


 町田君のMAん華鏡を読んだら、少クラプレミアムがとてもとても気になります。うー。キンキさんの出演が決まって、かなり真剣にBS加入を考えたのだけれど、結局踏み切れなかったのよねえ(貧乏人)。地上波でやってくれたら良いのになあ。KinKi Kids(特に光一さん)は、NHKにずいぶん貢献してるハズですよ? ダメ?




2007年07月08日(日)

■ 16分音符みたいに弾けだす瞬間を待ってた

 久しぶりにキンキラKinKiワールドを聞いて、やっぱり二人のトークが好きだなと思った。番組最後に、光一さんが39コン(コンサートとは言いたくないらしいけど)の告知をしていて、少し切なくなってみる。いや、どうにかこうにか、私はお友達のご好意で行けることになったのですが(お声かけてくださった皆様、どうもありがとうございました!)、落選のアナウンスを聞いた時の、私はキンキさんに呼ばれなかったんだという落胆が……。実際のところ、キンキさんに感謝してもらおうなんて思ってないし(感謝はしてるけど)、10年以上応援し続けてるファンでもないし(でも密度は濃いよ!)……といういじけた気持ちもあって、積極的にチケットを探そうとはしていなかったのですが、いざ誘ってもらっちゃうと、飛びつきますよ。そりゃあ、だって、行きたいもん!(笑) カナシミの根源は、ドームに行けないことではなく、自分名義の申し込みを袖にされてしまったことなワケですが、すねてる場合じゃないし、めぐりめぐってきたチケットに感謝して、楽しんで来ようと思っています。オー! 


 という浮かれた気持ちの週末。昨日はオーラの泉(の予告)を見て、剛さんには寛大になれるでしょう? と言われている光一さんにニマニマ。雑誌のにこにここーちゃんも可愛かったし、来週が楽しみです。
 必殺仕事人2007は、期待したほどではなかったなあ(すみません)。必殺シリーズ、大ファンなのですよ。


 アイドル誌! 10周年で3誌ともキンキちゃん表紙。懐かしい写真も満載で、これは記念に買うしかないよねー。って、本当はひとまず買わずに帰宅して、冷静になってから再び買いに行ったのですが(←冷静か?笑)。
 うぃんくあっぷの「剛へ オレたち KinKi Kids!!」な光一さんが好きです。好きだ好きだ。後輩ちゃんたちのコメントも読みごたえあった。そうそう、ゴウくんからのスシ王子への伝言にもテンション上がりました。うふふ。これは来月、光一さんからのお返事を期待したいところ。そういえば「喰いタン」のシャキーン!ってやってるヒガシさまを見ながら、「スシ王子!」の握ってやる!ってこの路線? とか思っていたのでした。
 ぽてとのp18の剛さんがスタイル良くって素敵。キンキちゃんは二人並ぶと身長が気にならないよね(笑)。光一さんが素敵なのは私の中でデフォルトですが、将来の夢を聞かれて「幸せでいたいです」と答えているのが好きだな。あと、剛さんの「励みましょう」をリピートしてるだけの「励みましょう」とかね(笑)。
 でゅえっとは、初登場のふたりがめちゃくちゃ可愛い。ほわー。剛さんが「KinKi Kidsってサイコー」と思うのは「結局は“ふたり”ってところ」と答えていたのも嬉しかったな。うんうん。
 久しぶりのアイドル誌。トキオやトニセンが姿を消して、名前のわからないジュニアくんたちが誌面を飾っていて、時代の流れを感じました。あわわ。もう、全然付いていけてない。せっかくなので、興味を持てそうなところから読んでみようかな。


 らぶふぁいたー更新。うひー、やっぱり怖いです、つよしさま。でも、いろんなことが実現すると良いね。独りの情熱がバッファローの群れを砕くということを知っている剛さんだもの。

 今頃、光一さんはニューヨークなのかな? 「スシ王子!」の主題歌がKinKi Kidsだと知って、22日以降もキンキの露出が期待できそうだと浮かれています。えへへ。ドラマの主題歌を誰が歌うかについては賛否両論ありそうですが、ソロでもキンキでもソレ以外でも、ドラマにあっていれば良いんじゃない? という程度にしか考えていなかった私。いざキンキに決まると、やっぱり嬉しい(笑)。楽しみだなー。


 今日は父親の誕生日です。バナナケーキを焼いたよ。





2007年07月05日(木)

■ 胸に丸い穴が空いた

 さんきゅーイベント、はずれてしまいました。がくり。
 いつもはのんびりしてるんだけど、今回は矢も盾もたまらず、駅のホームで当落確認。リダイヤルリダイヤル。結果を聞いた瞬間、動揺が顔に出ていたのかもしれない。向かいに座ってたオジサマに、不振な顔をされたよ。とほほ。
 こうなったら当日は、お家でホットケーキでも焼こうかしらね? って、そのころドームでは、めくるめく至福のひとときが繰り広げられているというのに?(推測) うわわーん。何、この疎外感。5万5千人(?)の中に入れないってこういうことか。まあ良いけど(やさぐれ)。こうしてキンキちゃんから気持ちが離れて行くのかなー。るるる。


 最近、仕事が忙しくて、腱鞘炎になりそうな勢いで右手を酷使しています。文字を書くどころか、パソコンのキーを打つのもキツい。おまけにお箸を持つのもダルい(でも痩せない/笑)。何か良い改善策はないものか……。湿布?
 そういえば、エアコンの冷気にもずいぶんやられているのでした。夏に寒さ対策って違うだろー! 今日なんて設定温度23℃だったよ。なんて地球に優しくない会社なの。ぷんすか。


 あ、今週からシュミテクト(歯磨き粉)を使い始めました。これで知覚過敏を治したという同僚が2人もいるので、ちょっと騙されてみる。今年の夏は、前歯でアイスをかじれるようになったら良いなー。ムフ。

 



2007年07月01日(日)

■ にゃーにゃーにゃー!

 堂本兄弟。10年10曲メドレー。なんだなんだ。ただノンストップで歌ってるだけなのに、ふたり並んで歌う姿がこんなに嬉しいなんてー。でもキンキファン以外はチャンネル変えそうだ(笑)。

 剛さんの頭が奈良時代の人?みたくなってたけど、服はノーマルでしたね。光一さんはバッチリセットされた外はねピョコピョコヘアー。かわいい! スーツとシャツの色の組み合わせがシックで、細めのネクタイとちょっと襟を立てた着こなしいもお似合い。はー、素敵。

 ジェロマ大好き! Mステの夏うたランキングに入ってないのが、いつも不満です(自分で投票してないくせに/笑)。好きになってく愛してくをギター持たずに歌うキンキちゃんって珍しいような? なんだかインパクトありました。カナシミブルーは高見沢さんのギターソロに不満。ってか、生中継する意味がいまいちわからず。この曲は恭子ちゃんが月テレで好きな曲にあげてくれてたよね。攻撃的な旋律。うふふ。アニバの光一さんハモリに聴き惚れる。うっとり。ビロードの闇でひょこひょこリズムを取りながら歌う光一さん。愛おしすぎる! きゅんきゅん。HoDは二胡パートをサックスが担当しているのですね。今回は全体を通して武田真治くんの存在も光ってたなあ。シュビドゥーの最後に豪太さんが銅鑼を鳴らすところは映してくれなきゃ、やっぱり中継の意味が……。

 最後の最後。おっとっとな光一さん。かわいいー。赤いイヤモニ。それ見て笑ってる剛さんも好きー。すきすきー。 
 
 
 

 さて、今日は雨が降る中、大阪 BIG CATまで行ってきました。Shooting Star Tours でございます。久しぶりのドウジマライブ。楽しかった! やっぱり堂島さんを見てるとニコニコしちゃうなあ。ステージに立ってる人が誰よりも楽しもうとしてるのって、なんだか正しい(でも負けない/笑)。

 今回は新曲が4曲もあって、なんとオープニングから「ぼくは彗星」という新曲。ツアータイトルにふさわしく「I'm shooting, I'm shining」と歌ってるの。最初は知らない曲で戸惑ったけど、だんだん可笑しくなってきて、ニマニマ。そういえば、彗星にちなんだコメットくんTシャツ(今回のツアーグッズ)が可愛かったのですが、売り切れてて買えなかったよ。残念。

 MCの第一声は「痩せました!」で、みんな拍手(笑)。堂島さんが「ボクが痩せることで周りがこんなにも幸せになるなんて!」みたく言っていたのがツボでした。うふふ。そりゃあ、今日のステージにいるひとたちが全員オーバーサーティ(堂島談)といえども、ビジュアル良好に越したことないから!

 新曲で一番好きだなと思ったのは「morning star shining star」という曲。もうどんな曲だったか忘れちゃったけど(笑)、途中から一緒に歌えるぐらいポップでキャッチー。
 一番グッときたのは「ロストジェネレーション(仮)」という曲。バブル崩壊後に青春時代を過ごし、超氷河期に就職活動をしたナナロク世代の私たちにも、ちゃんと夢はあるんだぜー(実際、起業家も多いしね)。前向きな歌詞で、聴きながらちょっと泣きそうでした。CDになると良いなあ。

 もちろん、おなじみの曲たちも健在。「スカイドライバー」「夜間飛行」「New Freedom」「TONERIVER」「ナイトグライダー」「LUCKY SAD」「45℃」などなどなど。「45℃」で恒例のバック転を披露した後、ネクタイを外すパフォーマンスをして、再び歌い出そうとした堂島さん。どこにマイクを置いたかわからなくなってキョロキョロしてるのが可笑しかった(笑)。
 んで、久しぶりだけどタイミング的に絶対やってくれると期待してた「7月」が本編ラストでガッツポーズ。ヒートアップしすぎた八ツ橋さんが指を切ってギターを血まみれにするというアクシデントもあり。ひえー。

 ちょっと珍しい?ところでは「サンセットトラフィック」「アーリーモーニング」「さよなら街の灯」なんかも嬉しかったのですが、なんと言っても「キライになれない」が! この曲、大好きなのです。うふふ。それから「アイスクリームショップガール」ね。改めてカバー曲だと言われると驚くぐらい堂島さんっぽい曲なんだよなー。そうそう、究極に珍しかったのは「船乗り」だ。あと、曲じゃないけど、珍しくtatsuさんがいっぱいしゃべってた(笑)。水を飲もうとする堂島さんに、ペットボトルのふたを開けて渡してあげたり(←このやりとりも楽しかった♪)。

 「エビバデクラップ」とオーディエンスに手拍子を要求する堂島さん。「しあわせなら手を叩いても痛くないんだぜ!」は名言。でもやっぱり痛いよ(笑)。

 アンコールの手拍子に合わせてライトをチカチカ点滅させてくれる大猫の照明さんに愛。ダブルアンコールは何も考えてなかったらしく「みんなが帰らないから。練習してない曲だけど……」と言いながら「サンキューミュージック」を! やったー! 「今日来てくれた全ての人にー! 何か良いことありますようにー!」と言ってもらったので、何か良いことあるって信じてるよ。22日とか22日とか22日とか!!!





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