アタシノココロノナカイロイロ




2007年01月22日(月)

■ このまま僕らの地面は乾かない

 ヘイヘイヘイ、マッチさんにこーちゃんから質問。髪の毛くしゃってるなあ。ひよひよ。白いニットがお似合いです。カメラに寄ったアップ顔がキュート! 
 マッチが握ってるキンキちゃんの秘密って何だ? 以前、ヒガシも彼らの秘密を握ってるって言ってなかったっけか? よくよく秘密を握られる子たちだなー。きっとたいした秘密じゃないんだろうけど、先輩後輩でそんなこと言い合ってるのが微笑ましいネ。キンキちゃんたちの秘密は秘密のままで。ええもう、妄想は得意ですから(え?)。
 
 それにしてもマッチさん、急に露出が増えましたね。前号の「婦人公論」で森みっちゃんと対談されてるのを読んだのですが、彼女が「ジャニーズのカウントダウンに行かないと年を越せない」みたいなことをおっしゃっていて(黙)。

 
 MYOJOのキンキコンレポは大阪初日を取り上げてくださってます。おお! 自分のベストを光一さんに着せかけてあげる剛さんが! そんな剛さんの派手ベストを着て「あり?」ってやってる光一さんも! このショットのためだけに買いそうになったよ。あぶないあぶない。いや、でも買おうかなあ。大阪コンレポって貴重な気がする……。 

 
 あるあるは関テレ制作だったのですね。フジかと思ってたよ。関テレはエイトファンには神なテレビ局なので、頑張っていただきたい。私はeighterじゃないけど、地元ローカル局にジャニーズのタレントさんが出てると嬉しいもんですよ。名前ばっかの首都圏アイドルを応援している身としては(…)。



2007年01月21日(日)

■ 砂漠の夜明けがまぶたに映る

 昨年末、父親が定年退職したのですが、その挨拶状(?みたいなハガキ)の宛名書きを頼まれていて、でもなかなかやる気が起こらず、放置してたら催促された(笑)ので、ようやく重い腰を上げました。年賀状とメンツが違うじゃんー。これ、ただ働きはキツいよ。おとーさーん! と文句を言いつつ、なんとか終わらせました。ああ、やっと肩の荷がおりた。
 
 というわけで、ホッと一息。今週末はお友達からお誕生日プレゼントとしていただいた「朝まで正直しんどい」の録画DVDをだらだらゆるゆる真剣に(笑)観させていただきました。何故か座長と呼ばれる剛さんにニマニマ。期待以上に面白かったよー。剛さんって、ちゃんとトーク番組を仕切れるんだねえ。あんまり自分の話はしてくれなかったけど、ジェネジャンの光一さんよりは喋ってたかも?(笑)

 それから、お正月にもらってたメールのお返事をやっと書いた!(遅くなってすみません〜) キンキさん語りは大好きだけど難しいなあ。何を書いても独りよがりな気がしてしまう……。他所様の文章に「そう! それが言いたかったの!」と思う事しきり。こんなにキンキさんのことばかり考えているのに、上手く文章に出来ない自分がもどかしいっす。とほ。
 

 先週はSHOCKのワイドショーチェックに勤しみました。トウマくんがほとんど映ってない! ので、まるで昨年の映像を観ているかのような気分に(苦笑)。まあ、SHOCKは光一さんをフューチャーしてなんぼかもしれないけど。会見の光一さんが可愛かったなあ。愛想の良い優等生バージョン(笑)。実際に観に行ったという羽鳥さんのコメントが嬉しかったです。そうそう、才能のかたまりなんです。素敵な上腕二頭筋でしょ? なんつって(何故に私が自慢げ?)。
 映像のお仕事は一瞬喜んだけど、ソロくさいなあ。えーーー。10周年といえども、ふたりべったりってワケにはいかないのか? KinKi Kids主演映画、KinKi Kids主演ドラマ、KinKi Kids10周年記念特番、旅もの企画も良いなあ(こういちさん初めてのおつかいとそれを実況するつよしさん)。10周年の後輩をもてなすビストロスマップなんてのも熱烈歓迎! とりあえず帝劇と仙台が終わったらお願いしますよ。一年(アニバーサリーイヤー)なんてあっという間なんだから!
  
 で、世間はすっかりSHOCKモードかと思いきや、テレビ誌はまだまだキンキコンレポを載せてくださってます。ああ、よみがえる真冬のキンキちゃん。ふたりともかわいいなあ。まりも大好きこーいちさん。ふたりでジャンプも素晴らしい! 紙面で歌の迫力を伝えることは難しいけど、MCのイチャイチャや楽しい雰囲気はバッチリ伝わってきました。むしろ良いとこ取りでありがとうございます(笑)。

  
 「堂本兄弟」の光一さん。年下のかわいこちゃんがゲストだと、優しいお兄さんを通り越して、おかしなオッサンだよ。あー、このキャラおもしろいけど痛い(笑)。18才との会話に困る顔がツボ。剛さんの衣装がまたエライことになってたけど、あまり気にならないのは剛さんだからか。おなら話で盛り上がりすぎなキンキ。剛さんを指差す光一さん。カモン相方話。えいくらさん可愛かった。18才が来ちゃうと深キョンの美貌も霞むね(あわわ)。こぶしのきいた歌声にびっくり。どうせ映画の宣伝で来てるんだったら、松潤の話題を出して欲しかったなあ。ノーボーダーつながりじゃん。
 ノーボーダーといえば、タッキーのジャニウェブ連載が面白いことになってた。つ、つよしさーん!!!(何)

 こういちさんには、10年後も生きていていただかないと困ります。ってか、私よりは長生きしてね?



2007年01月15日(月)

■ 予期せぬ愛に自由奪われたいね

 オリスタを買い逃しました。評判良さそうだったのに。book in bookのキンキコンレポ、見たかったなあ〜。とほほ。

 そんなわけで、昨日は本屋さんのはしごをしてたのですが、その時見かけた「音楽誌が書かない〜」にエンドリさんのお名前を発見(堂島さんのお名前も♪)。エンドリさんは、ラブリー・ロックの範疇なのか? という疑問はさておき。文章を読んで苦笑い。愛されたがりの剛さんを、しょうがないなあと肩すくめつつも愛しちゃってるわたくしですのでね。ワハハ。


 ラジオを聴いていなかったので、レポで読ませていただいた先週の「どんなもんヤ!」。剛さんが語る光一さんのお買い物話(inハワイ)が面白すぎました。まるで保護者のような剛さん。さすが光一さん観察の第一人者。剛さんのアドバイス通りやってみる光一さん。可愛いよねえ。そりゃあ、剛さんも目が離せないよ!>はじめてのおつかい。
 ビビリのこーちゃん。箱入りですから。キンキさんは、それぞれ臆病さを発揮する場所が違っていて、ホントよく出来たコンビだ、と思う。
 数年前のオリコン誌(当時は「WO」)で、ライターの市川さんが、光一さんを「KinKi Kidsの大人」、剛さんを「KinKi Kidsの子供」と評してらっしゃったけど、そうとも言い切れないのがキンキさんだよねー。光一さんがお子ちゃまモード入ってるときもあれば、剛さんが余裕の態度で光一さんを見守ってることもあるのだよ。ふっふっふ。って、何の話だ……(笑)。


 毎日、日参サイトさんのどこかしらにSHOCKの観劇レポが上がっていて楽しい!!! ありがとうございますー! 自分の目で見ていないものを、文字だけでこんなに楽しめるなんて。この妄想力、ある意味、才能?(笑)


 



2007年01月12日(金)

■ 衝撃!

 まぎらわしいタイトルですみません。

 大学時代の大親友から久しぶりの電話。言いにくそうにしてるから、もしかして? と思ったら案の定、結婚の報告でした。
 昨年の夏にお見合いして、今年の春に結婚するらしい。あああ、貴女もいってしまうのね。おめでたいけど、寂しいなー。結婚には消極的な私ですが、そんな幸せもあるよね、と思ったことです。結婚式に着て行く服を新調しなくちゃ!

 そして、共通の友人Cちゃんは、仕事を辞めて法律関係の資格を取るべく勉強をしているらしい。結婚しないならしないで、一人で生きてゆける術を身につけなくてはね。どうするよ?>私。実は昨日、誕生日を迎えたばかりなのですが、もう何事を始めるにもギリギリのお年頃ですよ。あわわ。

 先日から大騒ぎしている(笑)厄年についてもちょこっと聞いてみたのですが、7色のモノを持ってると良いらしい。The Rainbow Star?(違います……) 
 こじつけだけど、The Rainbow Star を聴いて乗り切る厄年ってのもファン冥利に尽きるよねえ(笑)。一人の情熱で周囲を動かす剛さん素敵。命をかけて舞台に立つ光一さんも素敵(←この話を聞いて心臓わしづかみにされたよう><)。すごい人たちを好きになったね、わたしたち!

 自分のお誕生日にかこつけて、あれこれキンキ語りをしたかったのですが、衝撃の電話に全てが吹っ飛びました(話の内容だけでなく、久しぶりに彼女とお喋りしたことで、脳が興奮している模様)。明日も仕事なのでもう寝る〜。



2007年01月10日(水)

■ こんなに優しくなれたのは君がいたから

 唯一、SHOCKを見に行けたかもしれないチャンスを棒にふって凹みモードです。うわーん。自暴自棄になりそう。心臓が痛い(重症)。涙で枕を濡らすよ(大げさ)。ってか、今回はすっかりあきらめたつもりになっていたのに、改めてSHOCKのことを考えると落ち込みまくりの未熟者です。めそめそ。フットワークの重いオタクなんて嫌だ! 幸福の芽を自ら摘み取ってる気分。がくり。

 そうそう、会社の先輩に指摘されたのですが、どうやら今年の私は前厄っぽいよ。大殺界だけじゃなかったのかー。厄年と大殺界がダブルでやってくるなんて! ぶるぶる。気にしてなくても気になるよ!(どっち?) 厄払いって効果あるの? これから3年、心して過ごそう。笑える不幸があったら、ここで報告します(笑)。

 と、SHOCKにショックを受けていたら、エンドリさんのDVD発売情報が。わあい。普通にライブ映像だけのDVDより興味を持って観られそう? お値段も良心的?(って、そのうちライブDVDも出るのかしら? 3作品買うことになるのかしら?) とにもかくにも楽しみだー。みららも待ってる!

 剛さんと言えば、FINEBOYSが良いですねえ。あれはご本人の書いた文章なのでしょうか? 気取ってハンバーガーも可愛い。ってかファッション誌の剛さん可愛い。ツヨコレも好き! 剛さん関連の出版物(靴音とかあいらぶ写真集とか)にはいまいち触手の伸びないわたくしですが、この辺の連載は一冊にまとめてもらいたいなあ。んで、安っぽい装丁で良いから廉価に販売してくれたら飛びつく(笑)。

 あー、ちなみに今月のアイドル誌にはまだお目にかかっていません。本屋さんが遠くて不便。


 さてさて、明日から心機一転。また英語の勉強を再開するよー! しばらくネット生活はお休みしたいな。キンキ情報やSHOCKレポからも距離を置く(つもり)。←心もとない宣言だな(笑)。



2007年01月08日(月)

■ 君との日々に僕は生きているよ

 ただ今、酔っぱらい中です。ワインを少し飲んだだけなのですが、弱くなったかな? ふらふらしてます。ついでにお腹も苦しい(食べすぎ)。んー。こんな状態で日記を書いても良いのでしょうか? ちゃんと文章になってる? 大丈夫?

 SHOCKも4公演が終了しましたね。初日のカーテンコールでざちょがガッツポーズをしたとか。その後、ざちょ主催の焼肉大会があったとか。そんな情報を目にしてはニマニマしてます。今回、観劇の予定がないにもかかわらず、こんなにウキウキしていられるのは、観に行った人やキャストの皆様(主に斗真くん&MAですが)からざちょの様子をお聞きできるおかげだなあ、と大感謝。インターネット万歳! お茶の間ファンにやさしいジャニネット社会(笑)。

 堂本兄弟の総集編を見ていると、剛さんほどではないにせよ、光一さんのビジュアルも微妙に変化していることに気づきます(ま、例年に比べると二人ともたいしたことはありませんが)。ところが、ショックヒストリー(過去映像)を振り返ると、光一さんってばほぼ同じビジュアルなのですよね。ミレニアムの頃の方が華奢だったり、初日と千秋楽で頬のこけ具合が顕著だったりはしますけど。これは、コウイチという役作りの賜物なのかなあ。毎年、調整してこの時期に自分のベストコンディションを持って来ているということですよね。きっと。えらいぞ、ざちょ。




2007年01月05日(金)

■ 初日の幕が開くよ。

 生しんどいが放送されない地域に住んでいるので、うっかり気が抜けていたのか、WSチェックを怠ってしまいました、よ。とほほ。ま、映像がなくても全然、余裕でキンキコンの余韻には浸っていられるのですが! にまにま。光一さんは何故かCDより生の歌声の方が上手く聞こえるという摩訶不思議な人なのですが(特に「Love is」は伸びやかで深みのある歌声にうっとりでした)、剛さんも生の方が光一さんの歌声と馴染んで良かったなあ。CDの収録もふたり一緒にやれば良いのに(そういう問題?)。そうそう、剛さんのソロ(らぶいずみらーじゅ)も、アルバムで聴くよりコンサートで聴いてからの方が好きになった曲のひとつ。そして、その曲のバックで踊ってくれてた米花くんの日記(今日付け)が興味深いです。ああもう、なんて良い子なの! やっぱりMA大事。MAといえば、屋良ちんはゲスト出演したジュニアコンで「Jealous Train」を歌ってくれたみたいですね。見たかったなあ、ソレ。キンキファンでMAを嫌いなひとはほとんど居ないと思うけど、正直、自分がここまでMAを好きになるとは思ってなかったよ。秋山さんには感謝しまくりだし、町田さんには共感しまくりだし(笑)。


 今日は仕事始めだったので、出勤前に気合いを入れるべく、いつもより少し早めに家を出てウワサのTVぴあとご対面。ひええー、誰これ? 思わず息を飲む素晴らしい出来! ほくろもちゃんと写ってる! っていうかメガネ!!! 目の保養でございました。メガネとタートルネックの似合うインテリ役でドラマのオファーとか来ないかしら? ドキドキ。お仕事に関してはストイックなこーちゃん。お客さんを楽しませたいこーちゃん。ああ、もう、好き。このひと、有言実行だから好きさ。SHOCKは明日が初日ですね。今日「花より男子2」を見てたら、斗真くんがめちゃくちゃ悪い顔で出ててたわー。コウイチのライバルはどう仕上がってるんだろう。うふふ。




2007年01月03日(水)

■ あけましてもおたんじょうびもおめでとう。

 大晦日とお正月のキンキコンを満喫し、2日の朝に夜行バスで神戸まで帰ってきました。その足で地元の友達と会って5時間ほど話し込み、ゆるゆる帰宅。はー、現実に帰ってきちゃった。

 東京では、昨年に引き続きお友達(のお友達)のお宅に泊めていただきました。ありがとうございます! おかげでカウコンには不参加でしたが、一人での年越しは免れたよ。えへへ。お雑煮まで作っていただいて、至れり尽くせりお世話になりました。素敵なお住まいでねえ。陽当たりの良いリピング、生活感のあるキッチン、センスの良いインテリアや本棚。こんなところで暮らせたらなあ……と思わずにはいられません。何にせよ、自分で稼いできちんと生活している人には頭が下がるし憧れるわけですが。わたしもがんばろ。と、とりあえず部屋の掃除から(…)。

 キンキコンの感想を書きたいのですが、何から書けば良いのかなあ。とりあえず一番驚いて感激して感動したのは25日でした(やはり初日の衝撃)。iアル中心になると思っていたから、新旧取り混ぜた選曲にまず驚いて。雨メロ? ろけっとまん? って。FRIENDSなんてイントロから腰くだけたから(これは光一さんの選曲だったそうですヨ)。ふたりともステージにいる状態でのソロには何が始まったのかと我が目を疑ったし。futariの最後に過去映像を使うのはズルイよねえ。ってか、あの映像のほとんどをリアルタイムで見てる自分に気づいてちょっとびっくり(苦笑)。その後の硝子の少年〜僕羽根〜アニバ〜らぶいず〜の流れも秀逸で。これでもかと畳み掛けてくる「ふたり」を意識させる楽曲たちに、ヤラレターと思いました。もちろんiアル収録曲も堪能しましたよ。藍色の夜風は衣装を含めて好きだし。Black Jokeで踊ってるのもかわいかった。最後のNight+Flightも浮遊感があって良かったなあ。MCも楽しかった。何よりふたりがふたりで楽しそうにしてたし! こうちゃんが何度もつよしさんに「おまえすごいなー」って言ってた。んで、そんな“すごい”つよしさんの衣装を着せてもらってきゃっきゃしてた。ほわー。ステージの上段に上り損ねた光一さんを、再度促して台宙させるつよしさんにも愛を感じたし、いやもう書いてたらキリないですが!
 ソレをふまえて大晦日。つよしさんは絶好調にテンション高くて、突然キーボード弾いたりドラム叩いたり。ドームで出来る事を全て思い残すこと無くやってしまおうみたいな言動にびびりつつ(ふと、これが最後のドーム公演だったりして……と勘ぐってまったほど)、約束通りスピーカーに足を乗せてカッコつけたり、ジャンプするタイミングを見つけて一緒に飛んでくれたり(光一さんが剛さんの手を引いて促してくれたv)。「アリーナー! スタンドー! その上のへんー!」とか言ってるのもかわいかった(←普段、キンキがやらないことをやろう企画/笑)。サービスよかったなあ。そういや剛さんから投げキッスもらっちゃったよ。うひ。しかし、この日一番印象に残ったのは、こういちさんからつよしさんへの突然の頭突きでした。かわいかった。他にもいろいろあったけど(マイクに水をこぼしたり…)、とりあえずこういちさんはかわいかった。そして「やられた…」と言いながら倒れてくれる付き合いの良いつよしさんらぶ(笑)。にこにこ健゜を読む限りでは、健ちゃんもこの公演を見てくれていたのかな? 光一さんのお誕生日も祝ってくれたのかな? カウコンが消化不良だっただけに、なんだか嬉しかったです。えへへ。
 そしてお正月お誕生日コン。開演前に前日からお会いしたくてすれ違い続けていたJさんと再会。よ、良かった。短い時間でしたが、お話できて嬉しかったです。それにしても長いコンサートだった。この日は初の一塁側スタンド(それまでは全て3塁側だったのです)。MC中、見事に光一さんの後頭部しか見えません(ついでに謎のビデオ撮りがあってクレーンが視界を邪魔してた&目の前が親子席で出入り激しすぎ/苦)。あんた、つよしさんの方ばっか見過ぎだから! まあ良いけど。とりあえず剛さんを見るだけで笑ってしまう光一さん。甘い……。イラっとしてるらしい剛さんの話をうまく笑いに持って行こうとする努力もそこはかとなく感じつつ。あー。なんだかいろいろあったらしいけど、せめてお客さんの前では機嫌良くやってくれたら良いのに難儀な人だなあ(と帰宅後なんとなく事情を察しつつ思いました)。でも、ここで何もなかった顔ができないのもつよしさんなんだよね。良いよ、良いよ。それも含めて全部受け止めてくれるのがこういちどうもと。できればWアンコールの後はふたり一緒にステージからはけて欲しかったけど(これが唯一の心残り)。って、私がのろのろ日記を書いている間にらぶふぁいたーが更新されてる! ああ。つよしさんの心情を知って、今書いてるものを全部消したくなった(けど、もったいないからこのまま使う/笑)。つよしさんがキンキキッズを好きな気持ち、光一さんを大切に思う気持ち、ちゃんと伝わってるから、だいじょーぶ! っていうか、あんまりストレートに言葉にされると、びっくりして泣いちゃうよ。参ったなあ。えーとね、剛さんが思っているほど、剛さん(たち)の作り上げて来たものは脆くないし、ちょっとやそっとじゃ崩れないし汚れないし濁らないよ(だから最後まで機嫌良くコンサートして欲しかった。怒っても良いから最後まで光一さんの隣に居て欲しかった)。でも、今の気持ちを(愚痴ではなく謝罪という形で)素直に伝えてくれて嬉しかった(光一さんには直接あやまったのかしら?←趣味妄想)。コンサートのMCだけじゃわからなかったこと、もやもやしてたものが吹っ飛びました。そうそう、私はねえ「Music of Life」という曲にはあまり思い入れがないのですが(あれはキンキの曲じゃなくてDMBBの曲だと認識している)、初めて生で聴いて、かなり好きになった。あのうねるようなパワーは、堂本剛のものだよなあ……と思うので、光一さんにはちょっと厳しいんだけど(ごにょごにょ)。えーと、そんなこんなもありつつ、基本的には楽しいコンサートでした。何と言ってもお誕生日を一緒にお祝いできたし。毎年のことですが、ファンに光一さんのお祝いをさせてやろうという剛さんの心遣いを感じます(ありがとう!)。イチゴをほおばる28才。そのお口を後輩(秋山さん)に拭いてもらう28才。毎年増えてゆく色紙もちゃんと取っておいているのだなと思うと愛おしい。そして内緒のプレゼントが気になる。うふふ。初詣のお話も楽しかったなあ。並んで座るふたり。お神酒を酌み交わすふたり。ステージにいるのが好きですと言い切った光一さんは最後までステージを楽しんでいるように見えました(放置プレーで良いやんと言いつつ、お客さんが楽しんでいるか一番気にかけているのも光一さんだったりしますが)。25日のMCで光一さんが「悪い考えかもしれないけど、キンキの時は気を抜いていられる」と言っていた言葉に嘘はなくて。以前はそれが歯がゆかったりもしたのですが(キンキもソロぐらい熱心にやれよと思ってた)、今回のコンサートをみて、キンキはこれで良いんだな、ソロ活動を経て居心地の良い立ち位置を見つけたんだろうなと思いました。上手く言えないけど。剛さん(光一さん)に任せられるところは任せて、一緒に責任を分かち合うところは分かち合って、剛さん(光一さん)が暴走してたら軌道修正して(たまに一緒に共倒れて)。わたしも、そんなキンキを好きになった。ふたりがふたりでいてくれて良かったなあ。ふたりの10周年に期待しています。




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