アタシノココロノナカイロイロ




2006年11月27日(月)

■ 本日も天然なり

 今、「嵐の宿題くん」を見てます。なんとなく「Gyu!」や「ピカイチ」のカオリがする(と思うのは私だけ?)。5人でやってたの(Dの嵐)が好きだったんだけど、相葉ちゃんの実験(Aの嵐)なんかは光一さんも楽しめるんじゃないかなあ。自然の驚異や不思議な話がいっぱいできるよ?(笑) キンキさん、また二人でバラエティ番組をやったら良いのに。「HEY!3」に、若いころ共演したゆかりゲストが出てたので、レギュラーがいっぱいあった時代のキンキさんをうっかり懐かしんでいます(…)。

 というわけで「HEY!HEY!HEY!」見ました。こーいちさんがブーツを履いてる〜。しかもブーツイン! 浜ちゃんが踏んでくれなきゃわからなかったよ(ありがとう!)。そういや私もブーツを新調しなきゃなのですが、なかなか一目惚れするようなものに出会えないんですよねえ。どうしたもんだか。剛さんのマント(なんて言うの?あれ)をペラリとめくるこーいちさん。自由すぎるよ! テレビですから!!(笑) ああ、剛さんにちょっかい出す光一さん、好きだ。「写真集〜?!」の光一さんと、あわてて言い訳(?)をする剛さんにもニヤリ。ハゲやエフェクターの話はさておき、二人の話をもっと聞きたかったなあ。今回、出演時間に対して二人の絡みが少なかったのが残念でした。あのゆかりゲストって必要なの? 光一さんが「ぼく、好きですねえ」と言って、純じいに「ありがとうございます」と言われて、「いえいえ」とお返事してるやりとりなんかは好きでしたが。あと、ダチョウ倶楽部さんが登場した時、かぶらないように屈んでみせる光一さんは、そつがなくてさすがだなあと思いましたが。伊達に若い時からテレビのお仕事してないね。食べ物を粗末に扱うネタや、いじめの見本になりそうな芸風は、見ていて不愉快だし好きになれません。笑ってるキンキさんは可愛かったけど、(私は)笑えないなあ。おでんは美味しく食べようよ! 剛さんがふーふーして光一さんに食べさせてくれてたりしたら、今頃、萌え死んでるのに(苦笑)。あ、「なるほど!ザ・ワールド」の話題が出たのは嬉しかったです。私も見てたよ。剛さんはいつも不正解で最下位だった印象が強いけど、あれはボケてたんだ(笑)。確か、光一さんがゲストで出た回は、剛さんが頑張って優勝したんだよね。相方がいるとこんなに張り切っちゃうんだ、と思った記憶が今でもぼんやり残っています。にやり。
 生演奏じゃない「Harmony of December」をテレビで見るのは初めてかしら? CDで聴く前に聞き飽きてしまいそうなほど聴いてますが(笑)、今回はふたりぼっちのシンプルなステージ。せっかく複数の歌番組に出るんだから、いろんなバージョンで愉しませて欲しいものです。



2006年11月26日(日)

■ コツコツになりたい

 映画のタダ券をもらったので、ミント神戸まで「プラダを着た悪魔」を見に行ってきました。ミント神戸、初めて行ったよー。いろんなお店が入っていて面白そうだったので、今度は一人でゆっくり見て回りたいな。映画は「私もオシャレしなきゃ」と思わせられるような感じで、久しぶりに「女子力」なんて言葉が頭に思い浮かびました。そうそう、最後に主人公が面接に行った会社の名前が「mirror紙」でちょっと笑った。

 映画の後、電車酔いかなあ。気持ちが悪くて、今も偏頭痛。早く寝てしまいたいけど、今日は「新堂本兄弟」のキンキさんをこの目に焼き付けてから寝たい気分(今更ですけど空前のキンキブーム/笑)。
 というワケで、眠らず待ちましたよ。その甲斐あってか、面白かった! なんと言っても、KinKi Kidsがゲスト飛び越えて会話してるのが楽しいよねえ。光一さんを語る(いじる)剛さん。それを聞いて嬉しそうな、ニコニコ笑顔の光一さん。逆襲もしちゃうよ!? みたいな。ああ、もう、なんなのあのひとたち。知ってたけど、バカップルめ! と叫ばずには居られません。いちゃいちゃしやがってー。光一さんのくしゃくしゃ笑顔が拝めたのも嬉しかったな。トムさんに「明るいのイヤ派なんだ」と言われて、照れる光一さんもツボでした。トムさんを無言で叩いてみせる、あの動き。乙女だよ(笑)。ちっちゃい増田さんに自慢毛出してる光一さんも可愛かったー。肩まで組んでご満悦。ここでも剛さんの突っ込みがあって良かったね。やっぱりKinKi Kidsだなあ。むふふ。

 



2006年11月25日(土)

■ 男らしい…か?

 光一さんの男らしいしりとりは、前振りのF-1用語を裏切って、剛さんを彷彿とさせるフレーズでしたね。うふふ。さすが、素晴らしいバランス感覚(笑)。
 それにしてもイノッチへのコメントが可愛すぎです。光一さんの文章は可愛げがあって微笑ましく読めますねえ。好きだなあ。めろめろ。
 
 
 キンキさんの新曲。CDを早く手に入れたい! と思うのも久しぶりな気がします。君に会いたい! いま会いたい! CDは、Mステより素直に歌ってくれてると良いな、とか思ってみたり。ああ、夏模様の時もこんなに盛り上がってたっけ?>私。ちょっとオカシイよねえ。何がこんなに私を浮かれさせているのだろう。昨日のMステを見てから「Harmony of December」が頭の中をぐるぐる回っています。
 今日は出勤だったのですが、キンキさんのことを考えながら鼻歌まじりにお仕事してたら、カッターの刃で手首をグサッとやってしまいました。ぎゃー。血を見るのが苦手なので、一気に力が抜けました。よろよろ。たいしたケガじゃないけど、自殺未遂の人みたいでちょいブルー。今のうちに、悪い運気を使い切っているのだと思い込んどこ(←ポジティブ/笑)。

 



2006年11月24日(金)

■ 今、「幸福」に触ったみたい

 仕事中、電話に出た得意先の係長さんに「今日は声が明るいね。何か良いことあった?」なんて言われてしまった私。普段、どれだけ無愛想なんですか……。というより、キンキさんが私に与える影響力すげえ。
 というわけで、本日「みゅーじっくすてーしょんっ」にキンキさんご出演。キンキさんが出るテレビ番組を楽しみに帰宅するのも久しぶりです。るんたった。今日は剛さんが可愛かったなー。あの、ケープみたいな衣装が良いね。小鬼みたい。なんとなく、H album(通常盤)のジャケ写を思い出したりしました。光一さんのカーデもお袖が長くて、ちょこっと出ている指先が可愛らし。そして17才ばり(?)にキラキラテレビ仕様(笑)。二人ともビジュアル良いねえ。ツーショット最高だねえ。でれでれ。オープニングから光一さんのコメントに笑う剛さん。剛さん(の髪)にちょっかいを出す光一さん。ああ、しあわせ。KinKi Kidsだなあ。なんかね、キンキさんを見てると、心が豊かになる気がします。痛い? でも本当。
 新曲「Harmony of December」も、だんだん好きになってきた(最初、ラジオで聞いた時は「微妙ー……(汗)」だったの)。光一さんのソロパートは危ういところもあったけど、サビはちゃんとハーモニーだったねえ。えへへへ。オリスタがすごく褒めてくれてたのに、洗脳されちゃったかしら? 二人であることにプレミア感を持たせられるのは不本意だけど、二人だから価値があるってこともあるよね。やっぱりね。
 そういえば、月刊ザテレのビジュアルは、週刊ザテレを見た後だと、ちょっと劣ってしまうなあという感じ。でも、二人の出会いからを振り返る対談は面白かったです。あえてケンカはしないけど冷戦はあり、みたいなのがキンキさんっぽいよね。うふふ。
 
 
 ジャニーズのスクールカレンダーはデビュー10周年まで、という噂は本当なのでしょうか? だとしたら、最後のカレンダーはキンキ二人で有終の美ってことかしらん? 私がファンになった時には、もうソロ扱いになってた堂本さんのカレンダー。噂が本当なら、KinKi Kids としてのカレンダーを買うのはこれが最初で最後になります。わー。誰か知らないけど、心憎いご配慮ありがとうございます(笑)。キンキ名義なのにソロショットばっかりとかヤメてよ? 



2006年11月22日(水)

■ 奇跡的にも出会った僕ら

 つ、つよしさん……! 新曲のジャケ写にはそんな意味があったのですね(感涙)。ああ、つよしさんの偉大さを思い知るのはこんな時。アナタノコトガスキダカラー! これからもKinKi Kidsを(光一さんを)よろしくお願いします(何)。
 それにしても今週のザテレは美しいですね。表紙からして発光してる。こーちゃん、美人ー。いちょうの葉っぱを持っているのも雰囲気ありますね。うっとり。KinKi Kidsは冬に恋しくなる?(年中恋しいよ!) ま、冬のキンキさんが見目麗しいのは確かですが。光一さんは冬でも厚着しないと言っていたけど、私は(雑誌などで見る)冬の装いのキンキさんは、あったかくて可愛くて大好物です。ノーブルなコートを羽織った光一さんはクラシカルで高級感あるし(もう、ダウンとコートの違いなんてわかんなくて良いよ。ダウンもコートだよ!)、冬服を着込んだ着膨れ剛さんはオシャレさんだし。今週のザテレみたくお揃い感たっぷりのお衣装もしっくり馴染んで嬉しいなー。あら、冬はやっぱりキンキの季節?(だから年中だってば!)


 テゴマス、スウェーデンで先行デビュー? スウェーデンにいったい何が? そういや、テンプや薄荷の作曲者さんて北欧のひとだったような……。それにしても、ユニットが増えたね。ブームなのだろうか? 



2006年11月20日(月)

■ Hard Work

 こーちゃん! ラジオで振り付けされても「スンドメ!」って叫ぶだけでは、何やってるかわからないから!(笑) 今日は自分の名前もかんじゃってたし、週の始めからぐだぐだ感漂う「どんなもんヤ!」です。ぶふふ。


 「ふぇーむ」に登場する国語の先生が、入学してきた生徒に向かって「はーどわーく!」と勉強と実技の両立を訴えるシーンがあるのですが、学生の頃のキンキさんがこのミュージカルに出ていたら、リアルに仕事と学業を両立していて、切なくなっていたかもしれないなあ……とぼんやり思ってみたりする。昨日の日記に「光一さんが主演だと群像劇として成立しないのでは?」と書きましたが、主要キャストにJ-FRIENDSあたりをもってきたら可能かも。うん。少なくとも、剛さんが一緒に舞台に上がってくれたら、光一さん一人にスポットライトが当たることはないもんなあ。剛さんが光一さんの隣を放棄したとき初めて、良くも悪くも光一さんは全てをひとりで背負うことになるのだわ。はー。そんな光一さんも男前♪で大好きだけど、剛さんと並んだ光一さんも、やっぱり好きなんだよなー。わはは。HEY!X3の予告を見ただけで、KinKi Kidsだ〜としあわせ気分になれるお手軽な私です。


 ミキティの木の葉みたいなステップが好きです。



2006年11月19日(日)

■ I'm looking for your hands

 うわあん、こうちゃん! そっけなくないよう。SMGOを更新しようとしてくれる、その気持ちが嬉しいよ。キンキさんのアルバム、楽しみにしてるから!
 
 
 昨日は「FAME」観劇のため、シアターBRAVA! まで行って参りました。道に迷ったらどうしよう? とヒヤヒヤだったのですが、大阪城ホールの川向いに大きく見えてて、あれはさすがの私も迷いようがなかった(ホッ)。それにしても、大阪城公園駅に降り立つのはミラツア以来ですよ。ああ、みらーな光ちゃんに会いたい〜と今更じたばた思ってみたりして、もうやってないから! とセルフ突っ込み。いやいや、気持ちを切り替えて「FAME」です。光一さんが愛して止まないMAくんたち主演のミュージカル。再演ですが、昨年は見ていないので新鮮な気持ちで初観劇。光一さんの後輩だな、と感じる所作もそこここに。みんな頑張ってたよー。屋良っち、得意のダンスを活かして大活躍。歌も上手でカッコ良かった。肌の色や髪型より、むきむきの筋肉に驚かされました。ぎゃ。アッキーはさすがの安定感。長セリフもなんのその。こーちゃんファン的には、馴染みのある演技と存在感です。最後の告白シーンのセットが、SHOCKの屋上みたいだったなー。米花くんはひょうきんなキャラクターで笑わせてもらいました。ミラツアの時より、ちょっとシャープになったかなあ。町田さんは、スーツ姿で育ちの良いお坊ちゃん。可愛かったー。私、自分で思ってた以上に町田さんが好きみたいです(照)。楽しみにしていたヴァイオリンは、もっとフューチャーされてしかるべきでは? と思いました(物足りないー!)。しかし、町田さんのシリアスな演技を、にまにま笑って見てしまうファン失格な私(す、すみませ……)。いや、ものすごく悲しいシーンを、熱演していたと思うのですけど。実際に涙が出そうになったのは、生徒たちより先生たちの和解シーンだったという事実(そんなお年頃)。これ、オリジナルのある作品なのですよね。MAのためのミュージカルではないので、主演と言いつつ何人かいる主要キャストのうちの一人を、それぞれが演じているという感じ。MAとは関係なく魅力的なキャラクターや感動的なシーンがたくさんあって、純粋にミュージカルとしても楽しめました。こういうのを見ちゃうと、SHOCKはやっぱり光一さんを輝かせるための舞台なのだなあと実感します。光一さんが「FAME」に主演したら、全く違う作品になるんだろうなあ。というか、群像劇として成立しなくなる気がする。いや、その前に、ラブシーンがとっても多いので、光一さんにこれをやられると、平静を装うのが難しそう〜(苦笑)。印象的だったのは、先生が一人で歌っている教室に、生徒たちがスローモーションで入ってくるシーンとか。映画みたいでした。で、それはそれで良かったのですが、最後に4人で歌ったり踊ったりする姿を見て、やっとMAが見れた、グループって良いな、と思ったりもしました(それぐらい4人だけでいるシーンはなかった)。やっぱり、踊るMAはカッコイイ! ショータイムも楽しかった。MA以外の出演者さんも一緒になってわいわいわーい。カーテンコールにも応えてくれて、最後の最後まで大満足! でした。   
 実は今回、初めましての方とご一緒したのですが、自己紹介の段階で下の名前が同じだとわかり(私が一方的に)大興奮! だってねえ、堂本さんが出会う確率に比べたら、まるでたいした事ない良くある名前なんだけど、珍しく自分から勇気を出してコンタクトを取った相手が、まさか同じ名前だなんて、そりゃもう運命感じちゃうってば。えへへ。私より年季の入ったキンキファンの方で、昔の興味深いキンキちゃん話などもお聞きできて、とっても嬉しかったです。もちろん、今のキンキちゃん話もね、楽しかったー。あいかわらず周囲にキンキファンのいない生活なので、たまにキンキファンの方とお会いすると、ここぞとばかりにキンキトーク(笑)。しあわせな一日でした。また是非、お会いしたいです!


 「新堂本兄弟」、ゲストは大竹しのぶさん。初登場なんですねえ。ちょっと意外。こっころころころのこーいちさんが可愛かったv



 



2006年11月17日(金)

■ 雨に濡れたアスファルトを乾かす太陽みたいに

 精霊って……と絶句しかけて、SNOW!X3のPVも似たようなものだったと思い出してみたりする冬の朝。一気に目が覚めたよ(笑)。KinKi Kidsって、そういうイメージ? まだWSでチラっと見かけただけなので、どんな仕上がりになっているのか興味津々です。うきうき。地球に腰掛けるジャケ写のキンキさんが好きなので、あのテイストの精霊さん希望。


 TVガイドのうたばん収録レポが楽しすぎて、本屋さんでにんまり笑いが止まらなかった私です。「うたばん」はアタリハズレあるけど、今回は嫌でも期待しちゃうようっ。お互いの好きなところを言わせるなんて、中居くんの好きそうな企画だよなあ(もちろん私も大好物! ですが)。きっと、喜々としてその場を仕切ってくれているに違いない。これが面白くなくて何だというのだ。ああ、楽しみだ! 剛さんがキンキを「アルフィぐらい続けたい」と言ってくれていることに、じんわり心温められたりして。昨年の「僕らの音楽」にケチをつける訳ではないけれど、キンキさんに「先のことはわからない。解散しちゃうかも?」なんて言われるより、わからなくても「続けたい」と自分たちの意志を口に出してもらえるほうが、どれだけ嬉しいことか(単純なファンですみません)。特に、剛さんの発言として取り上げられていたことが、なにより嬉しかったなあ。もう、KinKi Kidsは剛さん次第みたいなとこあるからさー(笑)。


 



2006年11月12日(日)

■ なんかそんな感じ

 一日遅れですが「FAME」初日おめでとう! 「禁断のMAん華鏡」3周年おめでとう! 町田さんのご報告によると、本番直前に光一さんからがんばれメールが届いたとか? ひゃー、光一さんって、そんなマメな人だっけ? まるで剛さんみたいだ(笑)。ミラツア中、よっぽどMAくんたちと過ごした時間が濃密だったんだろうなあ。
 そういえば、ミラコン(横アリ29日昼)のアンコールで、光一さんが持ってたタオルをブロック席に投げ入れたんですよ! そんなことが出来る人だっけ? とその時もビックリしたのでした。人間って、(もちろん変わらない部分もあるでしょうが)全く変わらないということはありえなくて、こうして少しずつ変化しながら、年を重ねていくのだろうなあ、ということを、光一さんを見てると実感します。思えば、光一さんを見続けて、もう何年も経つのですよね。そりゃあ、10代の頃と全く同じというわけにはいきませんよね。でも、当時のシャイなイメージがあるから、思わぬ行動に出られると驚くのだ。そういえば以前、剛さんも「一度何かを好きだと言ったら、ファンの人はいつまでも自分がそれを好きだと思ってる。でもそんなことはない」みたいなことを言ってたっけ。先入観や決めつけは怖い。私だって、5年前、10年前とは違うもの。もしかしたら、昨日の私とも違うかもしれない。明日の私は、きっと今日とは違うだろう。いや、違っていたい。たまに、あの頃の私はどこに行ってしまったんだろう? と思うことがある。いつからこんな私になってしまったんだろう、とか。良い方向に、変わっていけると良いな。
 変わってゆく第一歩、というわけでもないのですが、今日は自分の中の、なけなしの社交性をかきあつめて、はじめましてメールを出しました。き、きんちょうしたー。でも嬉しいお返事をいただけたけたのでハッピー♪ 勇気を出して良かった。
 
 
 昨日のフィギュアスケート中国杯、テレビで見ていたのですが、演技を終えた中野友加里さんがインタビューに答えて「練習で出来ていたことが、本番では出来ない(それが今後の課題です)」と悔しそうに語っていて、そういえば光一さんは「リハーサルで出来なかったことがお客さんの前だと出来る」といつも言っているよなー、この違いはなんなのだろう? とふと思った。よくわからないけれど、それこそがスターの底力なのかも。期待やプレッシャーを味方にできる力、というのかなあ。中野友加里さんの情感豊かなスケーティングは大好きなので、いい結果を残して欲しいなと思っているのですが。  


 キンキコンの当選確認が始まって、何やらコンサート気分が盛り上がってきた私。急にアニバコンのDVDが見たくなって、MC編だけ見ました。喜びを上手く伝えられない(伝わってるけど)光一さん。教え諭す剛さん。挙動不審な光一さん。よく見ている剛さん。面白いなあ、楽しいなあ! 早く今年のキンキさんにも会いたいです。ちなみに、帝劇の光一さんには振られました、よ。そりゃもうスッパリ。ミラーなこーちゃんが楽しかったので、SHOCKは行けなくても良いや、とダメもとで無謀な日に申し込んだら案の定(…)。ああ、行けないとなると切ないよー。よし、一般で頑張ろう。
 
 
 「新堂本兄弟」、今日も光一さんは美人さんでした(って毎週同じ感想/笑)。いや、今回は剛さんのピアノ演奏! に尽きますよねえ。うっとり。昔、光一さんのピアノ伴奏(の真似)で歌う剛さんって演出のコンサートがあったように思うのですが。その逆バージョンが、真似ごとじゃなくリアルに実現できる二人になってる! って事に感嘆。冬コン、期待しても良いのかしら(と書きながら、それはないよなああと冷めた気持ちも……。笑)。
 「剛=ピアノ」に対する光一さんのとっさの動きがブラボーです。剛さんの肩を弾いてるよあのひと。ああ、あほかわいい。剛さんに「欧米か!」とつっこまれて嬉しそうな光一さん。何ですか、あの幸せオーラは。「つよしおもろい〜」とか思ってるんだろうなあ。うわあ、恥ずかしい人たちだなあ。にまにま。 
 光一さんの口からボーイズラブとか女は勝手だとか聞くとドキッとします。心臓に悪いので、ほどほどにお願いします。
 



2006年11月10日(金)

■ そして君も 君をはじめる

 急激に冷え込んできましたね(今日はずいぶんマシでしたが)。過日の日記に「冬の嵐か?」と書いたら、木枯らし1号だったそうで……。冬は暖炉や焚き火といった暖色の温かなイメージもあるのですが(コタツでアイスなんて最高!)、とりあえず寒さに弱い私にとってはツライ季節です。うう。我慢できずにホットカーペットの電源を入れてしまったよ。ああ、遠ざかるエコライフ。お金があったら、光熱費ゼロハイムに住みたいなあ。

 かつて光一さんが、好きなタイプを聞かれて「頭のいい人」と答えていたことがあったように思うのですが、最近のインタビューでも「一生懸命で、自分のやるべきことがわかっている人」を好感の持てるタイプとして挙げていますよね。光一さんと一緒にお仕事すると、要求されるレベルが高すぎて、劣等感のかたまりになってしまいそうだなあ、と時々思う。それに応えて信頼を勝ち取ったMAやスタッフの人たちは、本当にスゴイ。できれば私も、力の及ばなさを嘆くのではなく、なにくそと立ち向かえる心意気でいたいのですけれど。そう思わせてくれる会社や上司じゃないんだよなあ。悶々。転職の二文字が脳裏にちらつく(苦笑)。
 
 d誌の話に戻りますが、光一さんがフィルフェスで着ていた上下柄違いのジャージは、王子的に「おかしくない!」ことが判明(私は実際の映像を見ていないのでノーコメント。でもそのセンスは大事にして欲しいかも/笑)。上下そろいのジャージは体操服みたいで嫌なんだってさ。だったら、それこそジーパンとジャージとかにすれば良いのに。面白いなあ、光一さん。っていうか、その場ではネタとして面白いから自分のセンスが悪いことを認めておいて、腹の中では「おかしくない!」と思ってたんだ。うぷぷ。そのとっさの判断は、やはりプロ? 光一さんの自虐ネタはあまり好きじゃないけど、後でこうして言い訳というか、ネタばらしをしてくれる光一さんは可愛くて好きだな(笑)。
 
 さて、TVガイドのテキストが面白いことになってたり、KOBE CALLING見逃したり(堂島さん…)、アルバム収録曲の詳細がわかったり(かなりテンション上がったYO!)、今週も色々ありましたが、実は今日の日記、凄まじい雷雨をBGMに書いてます。うわああん、お母さん! もうねえ、ゴロゴロなんて可愛いもんじゃないよ。空が割れそう。落ちて来たらどうしよう?! というぐらいの恐怖。もうダメ限界。布団をかぶって寝ちゃいます。おやすみなさい〜。 



2006年11月06日(月)

■ ぼくの心は、ひび割れたビー玉?

 お友達から「12月にオーストラリアへ行きませんか?」というメールが届いた。良いお返事をしたかったけど、その誘いに乗るには、今年の私は堂本さん絡みでお金と有休を使いすぎてる。わはは。いや、どうしても行きたければ何とでもなるんだろうけど、会社員にはそのための根回しと下準備と気遣いが必要なのです。そして、私はそういう面倒くさい事が大嫌い(ダメ大人)。そう考えると、学生時代は自由だったなあ。もし、10年前の自分に会えるなら、今のうちにもっと冒険して、いろんなことに挑戦しておきなさいと言ってあげたい(そんな事はわかってたけど、たぶんわかってなかった)。

 今月の「duet」はキンキさんが表紙なのですね。どうせだったら中の写真も一緒に……と思ったけど、Q&A自体は面白かった。特に、相方の変わらないところは? ってヤツ。どちらの回答にも相方への愛情を感じる。変わらない部分を、お互いに愛すべき性質として捉えているのだろうなあ。うわー、書いてて妙に恥ずかしいけど!(笑) それにしても、二人ともお互いの事を良く見てるね。ある意味、クール。剛さんは、光一さんの詰めの甘さを指摘して、でも「可愛い甘さ」なんて言っちゃって。徐々に変わってきた部分も大事に思ってくれている。愛だね。愛。光一さんの頑さを見守る剛さんの目線は、とても優しい。光一さんは、剛さんの影響されやすさを指摘。良い意味でも悪い意味でもと具体例を挙げて説明(何、その着眼点)。なんだかすごくわかるわー。っていうか私がまさにそういう人間かも(笑)。他人の言動に感情を左右されやすいというのかなあ(行動に移す事はあまりないけど)。そもそもネットを始めて、キンキファンの熱い文章に触れなければ、ここまでディープなキンキファンにはなっていないと思うもの。もちろん、私にとってKinKi Kidsが魅力的な存在だというのが大前提なのですが、私のファン心を育ててくれたのは、同士の皆様でしたよ。ええ。剛さんも、自身が惹かれるあらゆるものから影響を受けて、今の剛さんになったのですよね(当たり前だけど)。その剛さんの揺らぎにちゃんと気づいてる光一さん(キラン)。嗚呼、素晴らしき哉、相方観察眼。うーん、何だか久しぶりに雑誌を語ってしまったゾ。そして「夜書いた文章は恥ずかしい」を地て行ってしまっているような……。まあ良いか。

 起きてみると、スゴク晴れてるのに、ヒドイ風の音。……冬の嵐?(そういや今日(7日)から立冬なのでした←「どヤ!」情報/笑)



2006年11月05日(日)

■ 「かけがえのない人」と思い知った静かな夜もある

 ここ数日、風邪でへばってましたが、ようやく回復の兆し。ミラツアが終わって気が抜けたのかなあ。自分の過去日記を読み返すと、東京遠征後に風邪をひいている確率高し。うーむ。

 日記を書くのも久しぶりです。さぼってる間、色々あった、よね? その色々を総括できないうちに、新たな情報がわんさか出て来て嬉しい悲鳴。ぎゃー。キンキさん、アルバム出すんだ?(正式発表はまだ?) 散々ソロ活動をしておいて、年末にポンとアルバムだけ出されてもなーと思ったりもしたのですが(できればソロアルバムみたく、納得いくまでこだわった楽曲を世に送り出して欲しいのです)、これで俄然、冬のキンキコンが楽しみになったのもまた事実。ひゃっほう! iDね。ふむふむ。

 ミラツア@横アリは10/29のみ参加でした。28日は春頃から堂島さんのライブに行く予定を入れていたので、迷ったけど初志貫徹(行って良かった!)。30日はどうしても会社を休めなくて泣く泣く断念。最近、すっかりあきらめよくなっていたけど、これは久々に悔しかったなあ。お友達から速報メールもらって、何が何でもDVDにしてもらわなくては! と思いました。オーラスって、やっぱ特別。

 しかし、あれこれレポを拝見すると、オーラスだけが素晴らしかったわけではなく、どの会場もそれはそれは楽しそうで、幸福な時が流れたことを窺わせます。みんな、光一さんのこと好き過ぎだ!(お前が言うな?) いや、だって、他人の感想を読むだけで幸せな気分に浸れるのって凄くない? ミラツアがスタートして一ヶ月半ちょっと、普段はやらないネットサーフィンを無自覚にふらふら続け、素敵なミラツア(&エンドリパーティ)レポにたくさん出会えました。新たなお気に入りサイトやブログも増えた。キンキファンって、まだまだ熱いなー。
 
 コンサートの最後に、光一さんが「次は東京ドームで会いましょう! その次は帝劇で会いましょう。……その次はどこかで会いましょう!」と言ってくれて、まだ決定していないとしても、その未来の約束が、意志が、嬉しかった。光一さんについて行ったら間違いが無いという確信。たぶん、光一さん(剛さん)になら、半年間お休みして留学してくる! とか言われても平気な気がする(イヤミではなく)。
 
 とにもかくにも、ミラツア終了お疲れさまでした。光一さんとMAの蜜月が一区切りしちゃうのも寂しい「MAん華鏡」愛読者。キンキコンだと、修学旅行っぽくならないのは何故だろう? 次、キンキコンで大阪に来る際は、6人で大貧民を是非(帝劇で鍋でも良いよー)。それにしても、学生時代にお仕事で修学旅行に行けなかった光一さんが、今度はお仕事のツアー先で修学旅行を疑似体験してるだなんて、なんだかスゴイ。与えられた仕事を一生懸命やってたら、かつて断念した事もちゃーんと出来るようになるのだ。と、そんな風に思わせてくれる光一さんが、やっぱり好きだな(結論)。
 
 私が参加した29日昼夜公演のレポは、一応、帰りの新幹線でメモメモしてあるんだけど、もうまとめる自信がないや。ゴメンナサイ。噂の衣装は、これだったら変えなくても良かったんじゃ……? と正直思いました。が、登場シーンの赤い布をまとった姿は好きでした。素敵(は、最近の光一さんの口癖)。お昼はスタンド後方席だったのですが、遠くからステージを見ると、ちゃんと光一さんが目立つような衣装が選んであることに気づきます。赤の上下スーツなんて特に。ヴェルヴェット・レイン前後の巻きスカートも邪魔だなあと思ったけど、あれがキラキラ存在を主張しているのですよねえ。ジーンズだけだとインパクトに欠ける。群舞になっても、光一さんだけやたら目立っているのです。ダンサーさんがフラメンコみたいな赤いドレスで踊っていても、ピンスポットがダンサーさんに当たっていても、光一さんを見失うことは無かった。ダンサーさんの衣装は近くで見るとカラフルなのに、遠くから見ると地味なものが多かったような……。衣装と言えば、背中に派手な刺繍のある黒のジャケット。あれ、中の裏地も派手ですね。ビックリした(笑)。あと、スタンドだとSpicaの星空がちょうど目線の高さなのですよね。ちょっと面白かった。あれ、名古屋初日はもっと幅の狭い天の川サイズだったのに、いつのまにか天井全体を覆う満点の星空になったんだよねえ。やっぱり横アリは広いなー。夜公演はセンターEブロで、真正面からステージを見ることができたのですが、お昼と同じ内容だとは思えなかったよ(見え方が全く違うの!)。あの位置から光一さんに投げキッス(アッキーの振り付け)が出来たのはラッキーだったかも☆ 嫌がりながらも、いざとなったら受け止めて「いただき♪」と言ってくれた光一さんは男前で素敵でした。でれでれ。あー、書き始めたら止まらないっ(汗)。写真コーナーで客席に背中を向けた光一さんのミクロヒップを拝んだ事とか、階段にちまっと座ってる姿が可愛かった事とか、ANBREAKABLEで後ろに回した指の先までキレイでうっとりだった事とか、こーちゃんコールに恥じらう姿に心臓打ち抜かれた事とか、書き出したらキリがないよー。もっと書きたいよー。トランプマジック失敗して首を傾げてる光一さんとかさあ! って、本当にキリがないよ。短くまとめるつもりだったのに(…)。
 
 28日の堂島ライヴにも触れておきましょう。木更津キャッツアイより前に、堂島さんが「セイ、にゃーあ!」と言った大阪BIGCATでのライヴです。いつものことながら、堂島さんを見ると自然に顔がほころびます。楽しかったよー。にゃー! 何と言っても「スマイリン ブギ」が最高に盛り上がった。「Feel So Good!」っていっぱい叫んだ。奇跡のコール&レスポンス「オー、ニャー」も誕生したっけ(笑)。バック転したのもこの曲でした。アンコールで「25才」をやったのですが、感極まったように歌詞を変えながら涙声で熱唱し終えた堂島さんが「次にみんなの前で歌う時は31才になってると思うけど、その時は31才なりの『25才』を歌いたい」というような事を言ってくれて、思わずグッときた。きっと、この日は30才なりの「25才」だったんだろうなあ。いくつになっても、25歳のブルースは胸に響き続けると思う。この後、メンバーがワンコーラスずつ歌った「サンキューミュージック」も素晴らしかったし、八ツ橋さんと二人でやった新曲も好きな感じだったし、寺尾さんのあったかい歌声も心に沁みました。なんだろうなあ。最初から飛ばして行くライヴじゃなかったけど、終わってみれば踊ったし歌ったし笑ったし、ずいぶんカロリー消費してると思う。そうそう、今回はダブルアンコールもあったよー。ステージに再々登場した堂島さんが「初めてもらったダブルアンコールも大阪でした」と噛み締めるように言っているのを聞いて、なんだかジーンとした。感動的な良いライヴでした。

 「新堂本兄弟」(絢香さん) こーちゃん、可憐だー! と言ってしまうほど美人さんでした(痛いから…)。18歳のゲストと、もう10近く違っちゃうのですね。若いゲストだと、敢えてバカやっちゃう仕事人こーちゃんは、今日もハイテンション。「エー?!」とブーイングのお客さんたちは、ミラコン仕込みのノリの良さ(ま、確かに「さわやか」は違うかも/笑)。
 観覧レポを読ませていただいたのですが、今年デビューアーティストの特集ということで、高見沢さんが光一さんにも話を振ってくれていたみたいです(ソロとしては今年デビューなので)。ありがたや。

 



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