アタシノココロノナカイロイロ




2006年02月18日(土)

■ 16ビートを刻んどるのよ。

 「叫ぶ声がまた墜落した」というフレーズを聴くと、ファンタスティポのハイジ坊ちゃんを連想してしまいます。着地した先がファザー(マザー)牧場だったら洒落にならんよなー、とか思いつつ(苦笑)。
 
 「BARFOUT!」の剛さん写真がステキですね。カッコイイ! あれはカメラマンがスゴイのか、美形の底力か……。いや、知ってたけど剛さんって美形だよねえ。ほれぼれ。
 そういや「TVぴあ」のエンドリちゃんも可愛かったなー。剛さんのカレンダーも欲しくなってきた(飾りもしないくせに……)。数日後には、光一さんのとあわせて探しまわってる自分が目に浮かぶようです。にょほほ。
 光一さんカレンダーといえば、コンビニで女性自身の表紙を見るたびに、癒されている今日この頃です。

***

 さきほどショックのチケットが届きました。あの当選のアナウンスは聞き間違いじゃなかったのね〜(←まだ疑っていた人)。お席は一階の後ろから3列目でしたが(…)。いやもう、行けるだけで良いよ、と思わせるチケットですね(泣笑)。
 そうそう、家に来たのは、ものすごく厳密な「本人限定受取郵便物」でしたよ。在宅時間に再配してもらった上、身分証明書の開示まで求められました。しっかりした郵便局だ。

 んでもって、エンドレスショックのDVDもお引き取りしてきました。今年のショックを観る前に、昨年のショックを反芻できる幸せを噛み締めつつ。
 買ってきたばかりで、まだ噂のブックレットすら観ていませんが(未開封なので)。ドキドキするなあ〜。なあなあなあ!
 観る前に日記の更新をしてるのは、観ると痛い人になっちゃいそうだからです(笑)。あるいは、しばらく日記放置状態が続くかもしれませんが。その時は、しづきさんってば惚けてるのね……と思ってそっとしておいてください。あ、メールはいつでも大歓迎ですよん。ここに日記を書き始めてずいぶん経ちますが、いまだにキンキ友ってほとんどいない……。孤独なオタクってなんだかイヤン。いやまあ、ネット社会というのは、孤独なオタクが生息しやすい場所でもありますが。


 あ、Mステに東京スカパラダイスオーケストラ登場。Charaさん好きなのでこのコラボは嬉しかった! 翼くんの足もずいぶん良くなったみたいでホッ。



2006年02月13日(月)

■ 愛が足りない?

 SHOCKプレス解禁。
 寝る前まではしっかり覚えていて、ちゃんと早起きの心づもりもしていたのに。今朝、起きたらすっかり忘れていました。うぎゃ。
 で、母親がズームインにチャンネルを変えた途端、始まった芸能ニュース。心臓止まるかと思った(!)。ひ〜〜〜。
 タイミング良く見られたのは良かったけど(おかーさん、グッジョブ!)、ビデオ回してないよー(涙)。オイシイ映像てんこ盛りじゃないか! ちょっと凹んだけど、妙にテンションが上がったりも(単純)。そうそう、階段落ちの映像を見ながら、一緒になって痛そうな顔をしていた羽鳥さんが、良い人だなあと思いました(笑)。
 その後、あわてて自室に戻って「おは朝」を途中から(バレンタインの話とかしてた)と、「めざましテレビ」(亮ちゃん!)を見ました。
 おは朝の女性アシスタントさんが階段落ちを見て、「光一さんの奇麗なお顔に傷を付けないで欲しいですよね」みたくコメントしていたのが、ちょっと面白かった(笑)。
 めざましでは稽古の取材に行った中野アナが「アクロバティックな部分ばかりじゃなくて飛んでない舞台の部分にも注目して欲しい」という光一さんの想いを伝えてくれていました。やっぱ東京のテレビ局は違いますなあ……。
 そして結局のところ、このプレス発表は「来年もSHOCKをやります」会見だったのかしら? 昨年末から、ことあるごとに光一さんが否定して回ってたけど、ついに正式な前言撤回。ご苦労様です。
 そういえば、大阪Hコンの時に、光一さんが「帝劇以外でもSHOCKをやれないかと検討してみたけど、セットを組めるキャパの劇場がなくて無理でした」みたく話していて。私の後ろにいらした方が「SHOCKは帝劇だけでやってくれたら良いから、大阪では違う演目をやってよ」とぼやいていたのを思い出しました。ある意味、大阪のファンの声を代表してるよな(笑)。


 さて。そんなSHOCKモードな朝。通勤途中に聞きたくなったのは何故か「ソメイヨシノ」でした。あれ?(笑)
 ソメイヨシノを唄う剛さんをテレビで見ると、あのちんまりとした佇まいと表情に胸がつぶれる思いをするのですが、音だけだとまだ普通に聴ける。やはり映像の力というのはスゴイなあ。

 映像といえば、明日にはエンドレスショックのDVDが店頭に並びますね。たぶん買いには行けないけど、週末のお楽しみにしよ♪
 実は先週末、エンドレスショックのDVDが出る前に観ておこうと思い立ち、発売済みのショックDVDを観たのです。あれ、今更ですけど、エンドレスショックとは別物ですねえ。すごく久しぶりに観て、あまりの変化に驚いた。そしてもちろん、今の方が好きだと思えることに喜び。

 それから、新堂本兄弟がお休みなのを良いことに、過去の堂本兄弟ビデオも観ました。2002年ぐらいのモノ。
 意外と光一さんより剛さんのビジュアルに目を奪われる。か、カッコイイ! 記憶にある姿よりカッコいいよ、あの男(何故だ……)。そういえば、光一さんが剛さんに「男前やで」と声をかけるシーンもあったなあ(それはビジュアル関係なく)。
 光一さんはガックンガックン言ってました。剛さんが頑張ってるのが牽制に見えて仕方ない(笑)。ちなみに堂島さんの初登場は上沼恵美子さんゲストの回かしら? まことさんが頑張ってる。つっちーが光一さんに話しかけると嬉しい(謎)。
 あと、懐かしいコーナーもいろいろあった。たまに見返すと面白いね。ラブラブも最初から録画しておけばよかったなあ。あうー。ってか、こういう想いをすると、手元にあるビデオを処分するのにも勇気が必要になる。ピカイチさんはともかく、ジェネジャンとか見返すことなさそうなんだけどなー。


 その他のトピックとしては、田口くんの特別番組ってのが気になる。これ、ファンの人は気になるどころじゃないでしょうねえ。何だ? ぐるナイに相葉ちゃんってのも気になる。気になる気になる。
 それから、お菓子バトンなるものを回してもらったので、先日からウンウン考えてます。光一ファンらしく(?)、それほど食に執着のない私。お菓子はもちろん好きだけど、積極的に買うことってないからなあ。うーん。とりあえず今日は寝ます(え)。
 おやすみなさい!
 



2006年02月09日(木)

■ 涙が降るよ。

 3月に行けるからと余裕に構えてたつもりが、日参サイトさんでSHOCKレポを拝見するたびに早く観たいー! 座長に逢いたいー! とじったんばったん。嗚呼、帝劇が呼んでいる(いや、呼ばれてないから行けないのか……)。しかし、レポや感想を書いてくださってる方には大感謝です。こんなところから感謝の声は届かないかもしれないけれど。あなたの感動が、私の心をもハッピーにさせています。どうもありがとう! 


 最近、ずっとキンキさんラジオを聞いていなくて、どヤ!がいつから剛さん一人ラジオになっていたのかも知らなかったぐらいなのですが(す、すみませ……)、某所でラジオレポを拝見してたら、剛さんがSHOCKを目前に控えた光一さんの様子を語ってくれていました。
 なんでも光一さんは嬉しそうに、稽古前に筋トレしてること、遅れたらプラス何回ってペナルティを課していること、を剛さんに報告した模様。むふー。話の内容はすでに耳にしたことのあるものだったけど、二人の間でそんな会話が交わされているのねー、と思えたことが嬉しい。どれだけキンキさんの仲良しエピソードに飢えてるんだ?! って感じですが(笑)。普通に世間話をしているキンキさんが垣間見えて、心があったかくなりました。えへへ。うふふ。光一さんの近況を把握している剛さんにもガッツポーズ(何故)。


 話は変わって。剛さんの「幼い頃から桜を寂しい気持ちで見ていた」という発言を聞いて(読んで)から、もし私が何の先入観も持たずに桜を見たらどんな気持ちになるだろう? っていうか、初めて桜を見たときの感想はどんなだったんだろう? という疑問がむくむくと。
 だってねえ、今は桜がすぐに散ってしまうことを知っているから切ない気持ちになったり、闇夜に浮かぶライトアップされた桜の妖艶さに見とれたことがあるからゾクリとしたりするわけでしょう? 実は先日、「片岡鶴太郎展ー夜桜ー」に行ってきたのですが、夜桜を絵で表現するのは難しいなあと思った。アレはアレで味わいがあったけど、本物の夜桜の美しさと言ったら! お花見の宴会は好きじゃないけど、ライトアップした夜の桜を眺められるのは嬉しい(笑)。そういや高校生の頃、私とかなちんの間で空前の枝垂れ桜ブームが巻き起こったのですが(枝垂れ桜をネタに妄想トークを繰り広げる私たち/笑)、私の脳裏をよぎっていたのは夜の枝垂れ桜のイメージでした。あと「桜の木の下に死体が埋まってる」という説を聞いてからは、ちょっと怖いイメージもあるなあ。これは梶井基次郎や坂口安吾の小説が有名ですが、私はCLAMPさんの「東京BABYLON」で初めて知りました(たぶん)。ビバ!漫画からの知識(笑)。
 そんなこんなで、SHOCKの桜は言うに及ばず。桜にはいろんな先入観を持ってしまっているのですが、もし何も知らずにただ満開の桜の下に立ったら、やっぱり私は「キレイだなー」とノーマルな感想を抱きそうな気がします(剛さんほど繊細にできていないということかしら?)。ちなみに、今まで見た中で最も印象に残っているのは、中学生の時に教室の窓から見えた桜吹雪。文字通り雪が降っているのかと思うほど、白いひらひらがキレイでねえ。散った後、泥にまみれた姿を見ると悲しくなったりもするのですが、雨さえ降らなければ花びらの絨毯もキレイなんじゃないかなあ(やっぱりその上を歩くことはためらわれるけど)。



2006年02月08日(水)

■ ちるちるみちる。

 今日はanan! 昨年末から、堂本さんの雑誌露出が続いてますね。全部買ってる人っているのだろうか? エンドリケリ☆ケリさんに至っては、フリーマガジンなんてものにまで場を広げている模様。追っかけるのも大変だあ。なんだかもう、自分の目に触れないところで彼らが活躍していても、それを嬉しいと思える心境に到達しつつあるよ(←以前は悔しかった/苦笑)。

 ところで「anan」。無理せず自然体で変わっていくことが大事だと語る光一さん。そうやってちゃんと良い方向に進化を遂げてる光一さんだからこそ、発言に説得力があるし大好きだ! と思った。
 そういえば、どの星占いの本を見ても、たいてい山羊座は「大器晩成型」と書いてあるのですが、コツコツ努力してない山羊座の未来って、何も大成するものがなくて悲惨な老後?? とか考えるだに恐ろしい(私、山羊座なのです)。ぶるぶる。

 そうそう、女性自身。恋多き人じゃなくても、恋はしてるのね〜。自分から告白する光一さんがすてき! 想像できない(笑)。






2006年02月07日(火)

■ 優しくって臆病で、ときどき凶暴。

 会社が移転してから、私的に“かゆいところに手の届く”本屋さんが近場に無くなってしまったので、雑誌チェックが困難です。キンキさん関連の雑誌も、いくつか見逃していそう(すでに把握できてない……)。
 そんな中、ずっと気になってた「LOOK at STAR! OVATION」をようやく発見。どの書店をのぞいても見つけられなかったから、もうダメかと思ったよ。ほっ。「Top Stage」も店頭に並んでいるのを見たのは一度っきりだったなあ。無くなるの早っ。いつもはもっと遅くまで売れ残ってるのに。ざちょー効果?!
 SHOCKモードの光一さんは、たいていフォーマルにきめててノーブルな男前。貫禄あって、発言にも重みがあって、なんだか安心します。えへへ。


 それにしても、その本屋さんには「音楽と人」が置いてなかったので、雨の降る中、再び別の本屋さんまで足をのばすハメに。うぬ〜。ま、見つかったから良いんだけどさ。
 表紙はエンドリケリケリな剛さん。紙面もずいぶん割いてもらって大きな扱い。剛さんがちゃんと生きてる、生きようとしてる、ということが感じられて、なんだか茫洋としつつもほっとするテキストでした。剛さんの言ってることは、すごくよくわかる反面、わかりたくない部分もあって、それらの感情を文章にするのは難しいのです。うーん。 
 いくら名前を変えてみても、CDを買うのは「堂本剛」のファンだし。オリコン一位だし。でもそんな試行錯誤がモノ作りをする人にとっては大切なんだろうなあ。私はちゃんとあがけてる人が好きだよ。うん。ファンなんて結局、好きな人が望むように生きてくれたらそれで良いんだからさ。実はファンであればあるほど、KinKi Kidsというフィルターを通さず剛さん個人を見る術が身についてるような気もします(そこはほら、何年もかけて鍛えられてるから/笑)。文句も言うけど、最後はいつも応援してる。

 「音楽と人」には堂島孝平さんのインタビューも! 読んでみて、このひとの発言には、いつも心が奮起させられるというか、触発されるというか、意図せず刺激を受けてしまうんだよなーということを、改めて思い知らされましたよ。んもう、油断大敵。アルバム、早く聴きたいなあ。
 あとは、スキマスイッチの記事もありました。こちらも楽しみな「ボクノート」の紹介。「僕の音」とかける発想がスキマスイッチっぽいね(笑)。
 

 アイドル3誌もチェック。今月は、音楽雑誌でエンドリケリケリな自分を主張した分、まるでバランスを取るかのようにアイドル誌ではジャニジャニした剛さん、という印象。キンキコンの思い出語りに始まり、MAとの鍋パーティは帝劇の座長の楽屋でしようとか、伝言板にはめずらしく光一さんへのメッセージが載っていたりとか。
 そういえば、年末年始のキンキコン&カウコンで「今年もKinKi Kidsをよろしく」というより「ジャニーズファミリーをよろしく」と言っていた剛さんがとても印象に残っているのですが。あの人の視点は、もう自分のグループより会社なのかしら? そのうちマッチさんみたく、会社の役員になっちゃったりするのかしら? うっは。
 あとは、光一さんのバレンタイン話が愉快でした。なんでも今年のバレンタインデーとホワイトデーはSHOCK公演中に迎えるので、義理でもチョコを貰ったら、きちんとお返しがしたい、と。そういや3月にSHOCKをやるのは今年が初めてですよね。いつも貰うだけか(笑)。チョコのお返しに頭を悩ますなんて、これまでの光一さんの人生にはあまりなさそう。人並みに社会人っぽい経験をしてみるのも、良いと思うよ。あはは。

 実はこれ↑、昨日(2/6)の日記なのですが、今日はSEDAもチェックしてきました。ファッション誌の対談なので服の話がメインでしたが、相手の女性が以前から剛さんの動向に注目してたっぽい発言をしていて、興味深かったです。やはり剛さんの存在はファッションやデザインの世界で意識されているのだろうか。

 帰宅後、ついにネットでSHOCKレポを見てしまった。はー。今年もすごく楽しみだー。にまにまにま。しかし、さっき見た「スカJ」の亮ちんがすごい髪型になっていたのが衝撃だった(剛さまに比べたら可愛いもんだけど)。あ、あの頭でSHOCKに出てるのかしら?? 

 ところでネットしていて見つけた「Mステ」サイトの堂マリメールに、剛さんが光一さん以外の「堂本さん」を知らないと言ってたって書いてあって。嘘だろ、と思わず突っ込み。確か事務所にもう一人「堂本さん」がいたって話を何度か聞いたぞ?(笑)


 「夜明けまでしんどい〜完全版〜」
 朝まで生しんどい未放送地域在住なので、これだけ見せられても……と思っていたけど、なんのなんの。堪能いたしました。っていうか、ダイジェストだけでもじゅうぶんな気が(笑)。



2006年02月06日(月)

■ 夢にまで見た初日の夜。

 2/5付けの編集手帳を読んでいたら、日本歌手協会の会長さんは青木光一さんとおっしゃるそうで。こういちさん。もうすぐ80歳というご高齢にして現役歌手。今でも腕立て伏せを連続で50回もこなされているんだとか。
 そういや過日のHコンで、剛さんが光一さんに「おじいちゃんになってもドームでコンサートをしろ」と言ってたのを思い出しました。光一さんは「僕は思う」じゃなくて「ワシは思う」って歌うとか何とか答えてましたが(笑)。そうなったら私もおばあちゃんなので東京まで行けそうにはないけど、光一さんならステージに立ち続けてそうだよなー、なんて思ったり。少なくとも「昔のおじいちゃんは凄かってんでー」なんて孫に自慢するよりもあり得そうです。剛さんも現役で歌っていて欲しいな。「一人じゃない」改め「一人です」はどうかと思うけど(シャレにならん……)、デビルマンのように空から見守ってるよりは歌い続けていて欲しい。ってか、いつかの中居発言のようにキンキさんには二人同時に息絶えて欲しいぐらい夢見るファンです。アイタタタ。うん。もちろん私が死んだ後にね(これは本気で)。


 ところでキンキさんの一人称はライターさんの好みによって、「僕」と「俺」に使い分けされてる印象があるのですが(プライベートは二人とも「俺」を多用してそうだけど)、エンドリさんの公式サイトにある「ソメイヨシノ」の楽曲解説では、「私」が選択されていて、ちょっとこそばゆいような微妙な違和感(否定的な意味ではなく)。面白いなーと思いました。
 私が子供の頃、男性で「私」を使っているのは関口宏ぐらいしか知らなかったよ。んなわけないんだけど。ちょっと気取っているというか、東京の人は男でも「私」って言うのかーと思ってた記憶が(笑)。今では、大人の男性が公式の場で「私」を使うことに抵抗はありませんけど。ちなみに「僕」は育ちの良い男の子。「俺」は男らしさを強調したカッコツケ。「ワシ」は田舎のお年寄り。関西弁だと「あなた」の意味になったりもする「自分」は硬派なイメージ、があります。
 そういや「一秒のothello」はキンキさんだけ一人称が「僕」なのがツボだったなー。10代の頃のキンキさんって、確かにそんなイメージなのよね。「僕」っていうより、むしろ「ボク」っていうか……。
 今の若手グループだと、にゅーすは「僕」でカツンは「俺」だな。エイトは何だろ。「ワシ」?(笑)


 「新堂本兄弟」
 松本莉緒ちゃんのアイメイクにギョギョ。そんなにしなくても可愛いのに〜。彼女は亜弓お嬢様(@ガラスの仮面)の印象が強いのですが、休業してたせいか芸能人らしからぬ庶民感覚が伺えて好印象。昔は光一派だったそうで。私はキンキ派ですよ(誰も聞いてない?)。
 先週に引き続き剛さんがキュート。可愛い! 光一さんも美人さん。調べてないけど収録日が一緒なんだろうなー(^^;; やはりビジュアルが良いと目が喜ぶ〜。でへへ。
 光一さんのミッキーは動きの特徴をつかんでますね。モノマネのレパートリーに入れられるよ。そいうや昔、ドナルドのモノマネもしてたよーな。友蔵はやめとけ、と言いたい(笑)。でもとっさのリクエストに応えられる光一さんが頼もしいです。
 過去映像。15歳のキンキさん。表記がKinki-Kidsだ! この時代にファンになった人は、ある意味正しいと思う。でも踊りはぎこちない〜。うははは。この進化の過程を追ってファンであり続けた人がいることにも納得ですよ。特に光一ファンは鼻高々なことでしょう。アレがコレになったんだよー! みたいな(笑)。
 ヨガのポーズ。やったことないけど一緒にやってみたら余裕で出来た(自慢)。脂肪、燃やしたい。

 SHOCKの初日、もう今日になっちゃいましたね。あと数時間後には幕が開くのか。うひゃー。自分が行くわけじゃないし、以前のようにレポを読み漁るつもりもないけど、やっぱり気になる。無事に初日の夜を迎えられますように。翼っちも早く治ると良いね。



2006年02月05日(日)

■ 名前に☆を抱く君。

 エンドリさんの公式サイトで、ロゴをクリックすると聞こえる「えんどりけりー☆えんどりけりー」のサウンドがお気に入りで、しつこく鳴らしてます(笑)。技術的に剛さんが創ったサイトだとは思わないけど(さすがにflashまでは……)、デザインも雰囲気も剛さん色が濃厚ですね。うっかりしてると毒されそう。ご本人がどれぐらいサイト制作に関わってるのかわかりませんが、無駄にネットの世界に踏み込んで、ファンの世迷い言を目にしてなければ良いな、と思う(余計なお世話)。
 それにしても、ジャニが公式で提供しているモノの中では、ピカイチに親切な気がしますよ(他のグループはよく知らないけど、少なくともジャニエンサイトよりは)。試聴できるし、ライナーノーツまであるし。FC会報ですら、ご本人たちが自ら発信しているというよりも、取材“されてる”キンキさんだもんなー。これで情報が充実したら文句なし。ジャニウェブもそうだけど、やっぱり本人発信であることが重要だと思う。エンドリサイトが今後も更新され続けることを期待してます。
 
 ちなみにエンドリさんのsgは1/31に無事購入。以来、延々と聴き続けていますが、「si:」に収録されてる曲を聴いてるみたいだなあというのが第一印象で、あー、そうきたか! と思った。3曲とも嫌いじゃないし、聴きながらキュンキュンしたりもするのだけれど、求めていた音楽とはちょっと違うというか。歌詞も曲調も好きなんだけど、何て言ったら良いのかなあ。ブラスのアレンジとか? 個人的に惜しいなあという感じ。きっと、シングルよりアルバム向きなんだろうな。剛さんのエイティーズ。早くまとめてドーンと聴きたい。
 そんな状態で知ったライブの日程。正直、気持ちが付いていきません。剛さんを想う私はいつも濡れ鼠(…)。このまま傍観しちゃいそうな気もするのだけれど、Mステ見てたら、歌う剛さんはやっぱり良いなあと再認識しちゃったしな。ってか、可愛すぎたよ。ファッションも奇抜すぎず適度にオシャレで。ソメイヨシノへの思い入れを語られた日にはどうしようかと思ったけど(心臓痛い……)。何よりバンドメンバーを従えずに一人で歌ってたのが良かった(私、ツヨシバンドがちょっぴり苦手みたいです。たぶん、めちゃっくちゃ嫉妬してる。コウイチカンパニーは素直に愛せるのになあ。不思議だ)。そうそう、私の好きな「マイナスな唄は小鳥が嫌う」って歌詞が端折られてたのが、ちょっと残念でした。でも歌う姿を見て、CDで聴いてるだけの時より好きになれたのは事実。ビジュアルに弱いのか?>私。
 「音楽戦士」も見ましたよ。コメントなしでしたが、後ろに手を組んで、一人でマイクに向かう姿が、緊張と孤独と切なさを演出していて、胸がキューッとなったよ。つ、ツヨシさーーーーーん!(突然のツヨシブーム到来)

 他にキンキ絡みでは、帝劇の柱に例の色紙が飾られていることがわかってほっこりしたり。それにジェラシーな町田くんに笑い転げたり。座長の走らせるラジコンじゃなくて座長を見つめるキミは正しいよ!(笑)
 いよいよSHOCKの初日が近づいてきましたね。もう明日?! 私が行くまで待っててねー。

 光一さんといえば、今年のカレンダーは買うのヤメようかと思っていたけど、女性自身を見てたら欲しくなってきた。予約してないから、偶然見かけたら買うことにしようかなあ。ってのんびり構えてたら、発売後に泣きを見そうだ(うーん)。剛さんカレンダーはどうなってるんだろう? コンサートの時にもらってきたチラシがあるけど、これだけで判断するのは難しいっす。

 
 さて、プライベートな話をすると、昨年の秋から続いていたイライライヤイヤ病が、ようやく回復の兆し。長いトンネルだったなあ。まだ抜けてないけど。ってか、目の前には次のトンネルが待ちかまえているけれど(嗚呼……)。おそらく個人的に「変わらなきゃ!」と思う時期に来ているのだと思う。学生の頃のように「入学」や「卒業」があるわけでもなし、同じ環境にいて自分をステップアップさせていくことの難しさを感じています。かと言って、環境を変える(=転職する)スキルも持ち合わせていないんだよなあ。とほほ。この年になって、未だ将来のビジョンが明確でないというか、自分の人生に覚悟のない感じが、とても情けない今日この頃です。しゅーん。
 そういえば、光一さんが10年後の自分を聞かれて「クリエイティブな人間になっていたい」と答えていたのが、すごく印象的でした。なんとなく、主張したいものがあって、何かを生み出す才に長けているのは剛さんで、光一さんは他人の生み出したものを具現化する表現者みたいなイメージがあったので、光一さんも「創る」ことを意識した人だったんだなあ、というのが嬉しかった。いや、すでにあるものを自分なりに表現する事も、立派にクリエイターかもしれないけれど。セルフプロデュースするよりは、他人に魅力を引き出してもらった方が良い結果が出ているような気がするので(苦笑)。と言いつつ、光一さんの映像編集なんかはめちゃくちゃ信用してるし、裏方が好きなのも知ってるし、何かを創り上げるための努力には、毎度のことながら頭の下がる想いでおりますが。それを意識してるのとしてないのとでは違うじゃない? 私はきっと、こうしてクリエイティブな活動をしている人に惹かれながら、憧れながら、生きて行くんだろうなあ。仕事にはつながらなくても、せめて創造力のある日々を過ごしたいものです。


 ヒンギスVSシャラポワ。対戦結果に大満足! です。



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