アタシノココロノナカイロイロ




2005年09月28日(水)

■ キャッチ、ロー。

 「ロー」は「ROW」なんですね。今日は「LOW」な気分だったので、タイトルのフレーズが頭に浮かびました。意味、間違ってるし……。

 今日は朝から麗しの光一さまの御尊顔を拝し(←オーバーだけどそんなビジュアルだった/笑)、ご機嫌なスタートをきったハズだったのに、なぜか会社ではイライライラ。上手く歯車の合わないことばかりで、どんどん気持ちが鬱いじゃって。内向きになってるから誰とも話したくない、と思ったり(←お昼休み、たまに社外に逃亡する人)。でもしゃべった方が発散できる、と思ったり(←突然、「イライラする!」と訴えて上司を動揺させる部下)。

 会社帰りにツヨシさんのジャニウェブ更新に気付いて(お友達からメールが届いていたのも嬉しかった! どうもありがとう!)、なんだか救われました。ジャニーズ事務所で一番病んでる(byマシュー)らぶふぁいたーくん。彼には心を波立たせられることが多いけど、まれに癒してくれるよなー。つよっさん、私も寒いよ。
 
 ちなみに、光一さんの今朝の番宣活動は、ビデオを回していたので支度をしながらチラリと見ただけ。それでも「朝からキレイな人だなあ」とうっとりしたりして。もっと寝起きな感じで登場するかと思いきや、髪の先までばっちりスタイリングしてるんだもんなあ。眼福。
 レスリング姉妹の話題で、2人で助け合うならキンキさんもだろ、と思ったら、光一さんも同じ事を考えていたようで、ちょっと笑う。しかも「兄弟じゃないんですよね。偶然同じ名字で」と話を広げられて慌てふためく様子がさらに可笑しい。うぷぷ。微笑ましいっつーか、愛おしいっつーか。最後の「ズームイン!」で転びかけて羽鳥アナに心配されてるし……。オチまでばっちりだ(笑)。ビデオを再生するのが楽しみです。

 そんな番宣には感謝しつつ、正直、期待していなかった「ジェネジャンSP」。予想外に面白かったです。女性陣のトークが激論というより井戸端会議的だったのがヨカッタのかも。聞いていて不快になることがあまりなかった。議長が光一さんである必要は感じなかったけど(あー、言っちゃった)、でも光一さんだからこそあのテンションだったのかも。主張する人はする、でも発言は慎重に、みたいな感じ。良い男の前では、女は見栄をはるものです(…)。光一さん、ビジュアルは文句なしの美しさでしたよ。そりゃ良い匂いもするって(笑)。




2005年09月27日(火)

■ 寒い都会に降りても変わらず夏の花のままでいて

 朝晩の冷え込みが激しくなってきて、いよいよ私の身体の動きが鈍くなる季節です(すでに末端冷え状態)。なのにキンキさんは活動期(笑)。

 5公演しかないのを嘆いてらっしゃる方が多いのですね。そうかー、チケットが取りにくくなるかー。特に大阪は激戦っぽい。うう、自信なくなってきた。いや、それ以前に確認してみたら12/24は仕事でした。ごーん。有休を取ったら3連休。おまけにクリスマスイブ。って、とっても顰蹙を買いそうな日取り。どうすっかなー。お正月に家を抜け出す算段もしておいた方が良いのかなー。とか、キンキさん関連のことで色々と頭を悩ませられるのが嬉しい。いつもはそれがしんどかったりもするのですが。どうしたんだ、私。虐げられすぎて寂しすぎて、ちょっとしたことで簡単に喜べる体質になってしまったのか? きっと、私の脳は今、ものすごく幸せな作りになってる気がするよ(それを人はアホという)。

 それにしても、大阪・東京のみの公演というのは、いつぞやの「好評だったから札幌・名古屋・福岡でも追加コンしまーす。おまけにそれをDVDにしまーす」というふぁんふぁんふぉーえばーを思い出すのですが。デジャヴになるかな? どうかな? アルバムの出来次第な気もしますけど(←目下、最大の関心事)。


 小山くんのメンバー愛(ジャニウェブ)にざちょの名前が出てるというので読んできました。蚊にまでモテる光一さん。「くんなよー」と文句言いな光一さん(蚊に張り手はどうかと思う/笑)。「めっちゃかゆい」って少し笑顔の光一さん(想像しただけで失神しそう。きゅー)。ああ、素敵な報告をありがとう。ざちょに虫よけスプレーを貸してもらったことぐらい、いくらでも自慢させてさしあげてよ。うーん、町田2号?(笑)


 



2005年09月26日(月)

■ 悲しいこともある だけど夢は続く

 キンキさんの冬コン日程が出ましたねー。まだ行けるかどうかもわからないのに、急にテンション上がったよ! ヤッター!(って、ある意味、予定調和?) そわそわする。どうしよう。きっと大阪だけになるんだろうけど、今年も大阪は会社の出勤日と重なってる予感(未確認)。行けると良いなあ。いや、行くけど(笑)。ご一緒できそうな方がいらっしゃったら声かけてくださいねー。こう書く事がすでに誘い受けっぽいけど(…)、自分から誘うのは苦手なので、反応がなければ今年は一人で行くことになるでしょう(うー、名古屋があったら友達をナンパするつもりだったのにー!)。その時はここでのろけますのでお付き合いくださいまし(笑)。


 昨日の「新堂本兄弟」は中越典子さんがゲスト。朝ドラのヒロインをやってた頃の記憶しかないのですが、キンキさんたちと同い年なんですね。腹黒恋愛トークはTOMさんが上手にいじって下さった感じかなあ。目を見つめあうゲームとか、男性陣のへなちょこっぷりが楽しかった。剛さんはその気になればもっと頑張れそうなんだけどなあ。役者モードじゃないとダメなのかしら? あ、自分が勝者だとわかった時の剛さんの笑顔は可愛かったv タイヤトークの後の光一さんの「楽しい〜!」には思わず爆笑。か わ い す ぎ ま す! 水槽の話を始めた剛さんを見つめる光一さんの微笑みがマダムな風情でドキリ。「どこの業者やねん」ってツッコム姿も嬉しそうでグー。
 今週は木曜日にも兄弟SPがありますね。特番組んでもらえるなんて、まだまだ捨てたもんじゃないわ! がんばれ〜! って、もう収録は終わってるんだけど。例によってsunnyさんの番協レポを拝見したら面白そうだったので、後はよろしく編集。懲りずに期待(笑)。


 今日はV6が出てたので東京フレンドパークを見てました。番組としてはもうあまり魅力を感じないというか、旬を過ぎた感がありますが、好きな人たちが出てると俄然楽しくなる! キンキさんズが出たら、逆にハラハラして見れない気もするけど。ねえ?(笑) 
 いのっち&ゴウくんペアのバスヶとか、長野くんの「涙そうそう」とか、咄嗟のミラクルはさすが。健ちゃんの気弱な「ハンバーガー?」にはグラッときたよ〜(>_<)。何よりグループとしての魅力がそこかしこに感じられて、V6は本当に良いグループだなあとしみじみ。カミセンとトニセンのバランスというか兄弟っぷりが絶妙なんだよなあ。





2005年09月25日(日)

■ ゼロからキミになればいい

 ネットしない生活というのが、意外と気に入ってしまったようで(何と言っても早く寝れる。これ大事!)、日記を書くのも久しぶりです。
 今回のさぼり期間(笑)はキンキファン的にもいろいろあって、何から書けば良いのか迷うところですが、一番印象的だったのは、やっぱり光一さんのジャニウェブ更新かなあ。読みながら、なんてファンのツボを心得た人なんだ! とニマニマしちゃったよ。ああそうかいよかったな、だ(笑)。F-1のことなんて何も知らないけど、幸せな気持ちで読めた。マニアな語りの後には、フォローもちゃっかり忘れてないし。「小出しにしていきますよー」の語尾が好きだ。いやいや、もう、光一さんの書く文章そのものが好きだ。私は普段、あまり文体などを考えずに書いているのですが、ちょっと考えたもんね。文体変えてみようかな、とか。どんな文章が読む人に良い印象を与えるのかな、とか。


 少しづつ振り返ってみます。
 先週末は予告通りキャンプへ。主催者のIさんは半年前から下見して準備を進めてくださっていたそうなのですが、私は何もかも人任せな楽ちんキャンプ。最後は温泉にまで寄ってもらって、まったりのんびりできました(そのわりに、帰ったらぐったりしてたんだけど/苦笑)。
 キャンプ場にはバッタ(?)の大群。私も虫とはわかりあえないよ!>こーちゃん。結局、乗らなかったけど、船乗り場で「桜援歌」が流れていたのにはびっくりでした。あれ、有線なのかなあ。さすが関西、ってか演歌に混じって違和感のない関ジャニ∞。

 帰宅後はバタンキューだったので、翌朝「新堂本兄弟」を見ました。平山あやちゃんゲストの回。いやー、面白かったです。やっぱり番組中に堂本くんたちのやりとりがあるかないかは大きな違いで。剛さんに話し掛ける光一さんとか、それに反応を返す剛さんとか、そんな些細な事でずいぶんと番組の印象が変わるんだなあと実感。次の日ぐらいまでは、そんなキンキさんたちを思い出してはにんまりできました(そんなだから仕事でミスをしちゃんだよー>私)。あやちゃんに「嫌われてる?」トークしてる光一さんとか、急に保奈美さんへのメッセージを振られてあたふたしてる光一さんとか、とにかく光一さんが可愛かったのも印象的。今現在「嵐大好き」な由美ちゃんにも親近感。
 
 あと、ビデオに撮っておいた「やぐらダンス2005」と「HEY!HEY!HEY!」も見た。どちらも関ジャニ∞。彼らは本当に関テレに大事にされてるよなー。これからもよろしく頼んます。エイトメンを見てると、決して歌が上手いわけでもないし(特に歌えるポジションのすばるちゃんが毎回音を外してくれるからヒヤヒヤする)、トークも必死すぎる(BY関根さん)んだけど、グループとしては愛を感じるんだよねえ。応援したくなるっていうの? あー、ある意味、ジャニグループっぽい?(笑)
 亮ちゃんは忙しそうだけど、次の連ドラは個人的にあまり興味をそそられないなあ。どっちか言うと、山Pと亀ちゃんのドラマが気になる。好きな人が好きなドラマに出ないというジレンマは、キンキさんで散々経験済みなんだけど、如何ともし難い(^^;)。

 
 「正直しんどい」もビデオで。内山理名ちゃんと水川あさみ嬢がゲストの回。グルメデートはたいてい楽しく見れるんだけど(美味しいものを食べると誰でもご機嫌になる好例/笑)、理名ちゃんが積極的に参加してくれてたのと、剛さんが水川嬢には遠慮ない様子だったのが、良い雰囲気を生み出していたように思う。


 ポポロは青基調の光一さんがキレイでした。うっとり。そういえば、オリスタのブログに光一さんが「光一サマ」って敬称付きで書かれていたのが、ちょっと笑えたなあ。良い写真が撮れてるようなので、これにも期待。
 会報は剛さんの写真の方が断然(!)好み。ほんのり笑った顔は可愛いし、澄ました顔はカッコイイ〜。内表紙のちょっとあごを上げたオラオラな表情に釘付けでした。んふふ。ちなみに、威嚇ヘアーの剛さんは、兄弟もポポロも会報も、私的にはもーまんたい! 
 ってな感じで、ジャニな話題はこれぐらいでしょうか? そうそう、いつだったかソロコンで歌い踊るつばっちがワイドショーに取り上げられていたのですが、その姿がちょっぴり踊る光一さんを彷彿とさせたのはここだけの話(^^;)。あー、踊る光一サマに会いたい。


 今週は堂島ライブ(?)の先行予約があったので電話してみたのですが、ぴあのお姉さんが話す合間に、堂島さんの「お電話ありがとうござます」みたいな、「それではライブでお会いしましょう」みたいな、アナウンスが聴けて、すごく嬉しかったです。うん。特に今、堂島さんにものすごーく会いたいとか声が聴きたいとか思っていたわけじゃないんだけど(あ、曲は良く聴いてますが)、こういう予期しない出会いにはテンション上がる。 
 キンキさんにしてもそう。私は一生懸命追いかけるより、偶然の出会いが嬉しいタイプなのかも。「会いたい」というより「会えたら幸せ」みたいな。コンサートもあれば嬉しいけど、たぶん無くても平気な人だし。その分、テレビで良いもの見せてくれたらOKというか。ダースのCMも偶然見れただけで満足してたし(最終的には「新堂本兄弟」と一緒に録画できててラッキー♪ でしたが)。ジェネジャンとかおじゃまんぼうとか見れないものには執心してない。これぐらいの、一生懸命すぎない余裕がないとファンライフはしんどい(と思い始めた今日この頃。ファンになり始めの頃は、さすがにもっと貪欲だったよ。わはは)。
 なんて言いつつも、距離を置けずにじたばたしてたりもするんですけど。いつも言ってる事とやってる事が一致してなくてすみません。カッコ悪いね。いや、それでこそファンだから(笑)。
 

 この連休は、ハーブ園にランチしに行ったりしていたのですが、そこで買って来たローズマリーの石鹸やらシャンプーやらを試してみるのが楽しい〜。シャンプーはちょっとキシキシするけど、使い続けるとサラサラになるらしいので、もうちょっと頑張ってみようかなあと思ってます。石鹸は良い感じ。うふふ。そんなわけで、お風呂に楽しみを見い出す日々です。


 さて、今日の「新堂本兄弟」は時間がちょっとズレてる模様。間違えないようにしなくては。
 



2005年09月17日(土)

■ うぇいと あ りとる もあ

 虫と分かり合えなくてぼやいてるコウイチさんが可愛すぎる(>_<)! 

 ようやくSHOW MUST GO ONが更新されましたね。待ち焦がれていたつもりはなかったのですが、読んだらめちゃくちゃ幸せな気持ちになれました。光一さんの文章は生真面目なようで洒落も効いてて、全体を通してハッピーに満ちてる! ブラボー! 自転車のタイヤがパンクして憂鬱だった気分も吹っ飛んだよ(実話)。うっかりタイヤチューブまで交換しちゃったし(それ、関係ないから/笑)

 いや、マジな話。会社のお昼休みに読んだのですが、その時は同僚たちの手前、動揺を隠すのに精一杯で、後から文章を思い出しては笑いが込み上げてきてニマニマ。小躍りしそうな勢い。あー、やっぱり光一さんが好きだなあ。ってか、文章1つで、ここまで私を幸せに出来る光一さんが凄いよ。凄い! 私史上、最強アイドル。

 光一さんがまだ言えない楽しみなことって何だろう。良い仕事に巡り会って欲しいなあ。何が良い仕事なのかわかんないけど。
 今夜は草なぎくん司会の特番があるじゃない? ジャニ事務所で司会のできるタレントさんといえば、中居君の次にドウモトコウイチ! みたいな時代があった(と思うのはファンの欲目?)はずなのに、いつの間にか光一さんからゴールデンタイムのお仕事が無くなって、ファンとしては寂しい限り……。その分、深夜にでも充実した番組があればまだ救われるんだけど(「正直しんどい」は深夜で正解だと思う。「キンキキッズの正直しんどい」みたいな番組があればなー)。
 今、テレビで見られる光一さんって、ジェネジャンとかみちゃダメとか単発モノがアレで、唯一のレギュラー番組が堂本兄弟でしょう? それはどうかと思うわけ。ぶつぶつ。あ、でも新メンバーには怖いもの見たさで興味津々(^^)。



 連ドラが次々と最終回を迎えていますね。今期、1話も欠かさず見ていたドラマは皆無なのですが、私にしては良く見てたかなーという感じ。2、3話見ただけのドラマも入れるとかなり見た。

 「がんばっていきまっしょい!」はメインの女の子たちにもキュンとさせられたけど、やはりブー。最後まで錦戸ブー。あんた、こんなオバサンをキュンキュンさせてどうすんのさ! みたいな……(そっとしておいて下さい/笑)。そうそう、ふと気付いたのですが、中田さぶちゃんのビジュアルは、デビュー当時の川原由美子さんが描く少女マンガの男の子みたいだったなあ。つまり、昭和の美男子ってことかしらん? あらー? 彼も最後まで私のツボをぐいぐい押してくれる存在で。ああ、良いドラマだった(笑)。

 「幸せになりたい!」も、多分にご都合主義ではあったけれど、ハッピーエンドで良かったよう。その後の「女系家族」はラストシーンにゾッとした。何だ、米倉嬢のあの微笑みはー?!
 それにしても、私が無理な発注をしたせいで帰宅時間が遅れた某メーカーの業務から「おかげで最終回が見れませんでしたよ。先週も見れなかったのに」と愚痴られてしまった。あわわ。「ざんねーん、面白かったのにー」と鬼のような返しをしてしまってゴメンナサイ(^^;)。

 他に最終回を見たのは「ドラゴン桜」。TBSが多いな(笑)。大学受験って確かに灰色のイメージだけど、夢や希望だけは無限にあって、正解も無数。良い時代だったな(←オバサン発言)。
 正解なんて自分で見つけるしかないし、その時々でベストの選択をしてきたつもりだけど、今の自分が正しい道を歩いているかどうかは自信ない。うーむ。そういえば、先日「適正・適職診断」なるものに挑戦してみたのですが、ことごとく自分には無理だと切り捨ててきた職業ばかりをオススメされてしまったよ。よよよ。



 さて。明日からキャンプへ行ってきます。同僚のお友達が主催の大所帯キャンプ。誘われた時は「特に予定もないし、たまには外にも出ていかないとな」ぐらいの軽い気持ちでOKしたのですが、日が迫るにつれてだんだん憂鬱になってきた。そう、私はインドアで人見知りな女。
 って、自分が人見知りだと思ったことはあまりないのですが、基本的に団体行動や人付きあいが苦手なのです(ダメ大人)。うー、でも頑張ってくるよ! 



2005年09月14日(水)

■ 白い旗はあきらめた時にだけかざすの

 エイトが好きなら関西ローカルを見ておくべきだったのでしょうが、何故か付いてた8チャンネル。今朝は「めざましテレビ」な我が家(失格)。

 芸能ニュースでV6の映画の話題が取り上げられていて、ボーダフォンCMでちらりと見かけて気になっていた映画の扮装をじっくりと見る事ができました。うっひゃー、朝からツボを刺激されまくり。良いなあ、10周年。キンキさんの時も期待してるよ!(って期待しすぎるとダメかな……)
 それはともかく、この映画は見に行きたいなあ。全国公開されるそうですが、近所の映画館でも上映されるのかしら? うきうき。
 そういや釜山の映画祭にも招待されているのですって。すごい! ファンタスティポも海外の映画祭に持って行ったら良いのに〜。カンヌとかベネチアとか、あっちの人たちに受けそうな気がするんだけどな。と、ご本人たちもインタビューでそれらしいことを言っていたけれど。

 私は剛さんが光一さん以外の人とコンビを組むことにネガティブなファンなので(…)、トラジハイジの活動には複雑な思いもあるのだけれど、作品自体は共感しやすかったし高く評価しています。グローブ座で見たときは、大画面の迫力からか、感応されすぎて気持ちが悪くなったほど(カメラワークや音楽の影響もあるだろうけれど、映画の世界観に酔ってしまったとみるべきだろうと自己分析)。
 「わかってもわからなくても良いと思うよ」というキャッチコピーがついていたけれど、たぶん私は「わかる」側の人間なんじゃないかなあ。いや、わかると言いきってしまうのは僭越か。えーと、この世界に引きずられやすい性質を持っている、と言った方が近いかな。気分が落ちそうで、見るのに覚悟がいるのです。でもDVDの特典映像は、メイキングや未収録シーンを含め、美味しくいただくことができました。映画そのものを根つめて見るのはしんどいけれど、ワンカットずつ細切れに見るのは楽しい! のかもしれない。オタク心に火がつく感じ? なんて言いつつ、本編もグローブ座と家では周りの雰囲気や画面の大きさが違い過ぎて、なんとなく違う印象を受けましたけど(^^;)。


 iPodのシャッフル機能を使って音楽を聴いていると、イントロが流れるだけで「キター!」とテンションの上がる曲がいくつかあります。今日はその中のひとつ「CHOCO ME BABY」が流れてきて、帰り道に小さくガッツポーズ。
 キンキさんの楽曲はイントロから秀逸だとよく言われるけれど、堂島さんも特徴的なイントロが多いよなー。イントロクイズとか答えやすそう(笑)。




2005年09月13日(火)

■ 吹雪も風も君が憎くて吹くのじゃないさ

 今朝、「おはよう朝日です」で密封容器(いわゆるタッパー)を利用した収納方法の特集をしていました。食品はもちろん、衣料なども防虫剤なしで大丈夫なんですって。へえー。書籍の収納にも良さそう。

 実は先日、久しぶりにマンガを読もうと思ったら、「赤ちゃんと僕」の6巻が虫食いしていて、大ショック!!! だったのです。とほほ。おかげで虫干しの必要性を痛感させられていたところ。密封容器に収納してたらそんな手間も不要(?)みたいで興味津々。あと、ビデオテープも湿気やホコリからガードできてなかなか良さげ。問題は、ちょうど良い大きさの容器を探すのが面倒なのと、そもそもそれを置くスペースが私の部屋にはないってことだな(^^;)。


 あ、ビデオで思い出したけど、今日は「正直しんどい」の日だ。あやうく忘れるとこだった。あせあせ。


 ところで、「赤ちゃんと僕」を読んでてショックだったのは、虫食いだけじゃなかったのです。なんと、春美パパは34才にして課長だった! ひえー。今まで何とも思わずに読んでたけど、出世早くね? それともウチの会社が遅いだけ?(ありえる) 

 それからそれから、「ここはグリーンウッド」も読んだ。リアルタイムで読んでた頃は、光流先輩も忍先輩も、本当に“先輩”だったんだよなー(遠い目)。でも、あの頃「きっとずっと大好き!」と思っていた通り、今読んでも「大好き!」と思える。おもしろいなあ、マンガ。
 最近、めっきりマンガを読まなくなったけど、実は名シーン、名セリフの宝庫だよね。大事なことをいっぱい教えてもらった気がする。ジュブナイル小説なんかもそうだけど、これで思春期に影響を受けないわけがない……としみじみ思ったことでした。


人を好きになると
どうしてこう
心が紆余曲折して
しまうんだろう

愛が
強いなんて
ウソだ

 でも「愛は勝つ」のだ。(ここはグリーンウッド10巻収録)





2005年09月12日(月)

■ 心に花束 口からハッタリ

 仕事が終わらなくて残業続きなのですが、「時間が足らんは知恵が足らん」なんてムカツク標語が回って来てムキー! 今日は仕事を残して帰ってきたよ。って結局、あした大変なのは自分じゃん(凹)。 


 今週の「どんなもんヤ!」は剛さん1人ラジオなのですね……。すれ違うなあ、キンキキッズ。

 剛さんといえば、ラブファイターが更新されるたびにいそいそと読みに行くのですが、なんだかなーという気分にさせられること多し。うう。でも、剛さんが「僕達」というたびに、私の中では自動的に「キンキキッズ」に変換されているというのが、我ながら痛い(すみません)。



 ↓トラックバックする勇気がないので、こっそりリンクだけ貼ってみる試み。

”Be My Last” Blog


 先日来、「自分の一番大切なもの」って何だろう? と考えているのですが、よくわかりません。ぼんやりと思うのは、矜持や自尊心みたいなもの、かなあ。そんなものに縛られてしまうのはカッコ悪いと思うけど、無いのも困りものでしょう? 卑屈な生き方はしたくないと思うから。信念を持って強く生きてる人が理想です。

 それから、月並みだけど家族や友人。そしてキンキキッズ。この3つを並べて書くのはどうかと思うけど、今の私にとって、キンキキッズはそれぐらい特別な存在なのです(言い切った!)。いびつなようで、当たり前に2人な彼ら。こんなに興味を惹かれる対象はないよ。北国のマダムから『堂本さん達のことよく考えてる(感心)』とのお言葉をいただきましたが(は、恥ずかしすぎる。穴があったら入りたい)、なんだかんだと思考の行き着く先がキンキキッズなのは如何ともし難い。とほ。
 何年か後には、違うモノがこのポジションに納まっているかもしれないけれど(今でもあれこれ浮気してるしね/笑)、夢中になれるものの存在が、日々の生活を楽しくするのだと思う(楽しいばっかりでもないけどさ)。
 
 あとは、他人の思想や感情に触れること。心揺さぶる言葉やフレーズに出会うこと。簡単に言うと読書。もう一歩踏み込んで言うなら知的好奇心とか向学心なんかも大切。それらを満たす事で、心豊かに暮らせるんじゃないかなーと思う。好奇心の強さってね、日本人の特性でもあるのですよ(と、これでも歴史を専攻していた者として言ってみる)。
 なんて言いつつ、そんな高尚な気持ちで(学術書以外の)本を読んだことはありませんが。単純にストレス発散というか、現実逃避というか……。


 うっわー、すっかり夜更かし。やっぱりネット遊びは危険だ(^^;)。




2005年09月11日(日)

■ ハッピーの種を蒔く。

 「しばらく日記をお休みします」という日記を書くつもりだったのですが、それすらもできずに無断欠席が続いてしまいました。とほほ。久しぶりにMacの電源を入れたよ(←台風が来るというのでコンセントから抜いていた人)。
 
 お休みしていたのは、仕事が忙しいというのもあるけれど、正直に言うとネット遊びがつまらなくなってしまったから。無理につなげず、のんびりしようかなあと思ったのです。ネット中毒かと思いきや、そうでもなかった(笑)。逃して惜しい情報もなかったしね。

 オフラインでは、テレビやラジオで関ジャニ∞の新曲を聴いたり(かわいいー! 楽しいー!)、「世界ふしぎ発見」でやってたオペラ座の怪人特集を見たり(帝劇に神様がいるように、オペラ座には怪人がいるのです。面白かった!)、大本命のDARS新CMを見たり。

 今回のDARSは雰囲気のあるCMでねー、見ていてドキッ。「どーもとモード」によると“生き方が自然体でピュアな感じのするタレントさん”ということでキンキさんがキャスティングされたはずなのに、だんだんアプローチの仕方が変わってきてますね。もう「飾らずに生きてます」とは言えないよ〜(笑)。でも、ストーリー性のあるCMって意味では当初から一貫していて、これでドラマが1本作れそう! なんて思ったり。森永製菓プレゼンツでやってくれたら、一生ついてくんだけどなあ。いや、それでなくても「どーもとモード」発行時から続いてるCMってコレだけなんですよね。森永様々だわ。
 そうそう、基本ビター派なのでさっそく買って帰ろうと思ったら、いつものお菓子屋さんにはまだ古いバージョンしかなかった(がーん)。パッケージ、変わったんだよね? 私が一線を越えるのはもうちょっと先になりそうです(笑)。

 キンキさんの話題といえば、それぐらいかなあ。某所で「どれぐらいファンを放っておいても大丈夫なのか実験してる?」という書き込みを見て笑ってしまったのですが、たまにはファンも休まないとね(そうか?)。

 光一さんがプライベートで初海外! の報に沸いてるファンサイトを見てると、みんな優しいなあとあったかい気持ちになったよ。うふふ。ドル誌で「今、食べているお弁当が美味しいからハッピー!」という光一さんの心情に触れただけで幸せになれた私ですから、もちろんヨカッタねえ、楽しんできてね、という気持ちでおりますが、相変わらず決定事項しか口にしない人だなあと思ったのもまた事実。そもそもF1に興味ないしな、私。
 豪雨だったようですが、今日もハッピーでいてくれるとことを祈ってます。


 ドル誌といえば、Wink up の伝言板。キンキ枠が1つになってる。い、いつから……? ひたひたと世代交代の波がやってくるのを感じます。ファッション誌を始め、活動の場を他に移す(広げる)ことも悪くないとは思うけど、ちょっと寂しいファン心理。
 そんな中、TV LIFE で後輩くんが光一さんをリスペクトする発言をしてくれていて、なんだか嬉しかったなー。


 最近、長澤まさみちゃんが可愛く思えてきました(初めて見たときは「なんでこのコが?」だったのです)。ダ・ヴィンチの表紙にも目を奪われたよ〜(おまけに遠藤周作を読んでるなんて、意表を突いてくるなあ!)。
 「ドラゴン桜」も応援してます。見てるとたまに痛いことを言われたりもするんだけど……。つくづく思考停止人間にはなりたくないなあと思うよ。バカは嫌いだ、バカは(>自分に言い聞かせる)。


 さて、考えるのを放棄しがちな選挙ですが、とりあえず投票してこようかな。




2005年09月01日(木)

■ 値札のついたこころ 枠からハミ出せない

 残業していて9時前に退社。大急ぎで帰宅したのですが「幸せになりたい!」のスタートには間に合わず。ぜいはあ。途中から見ました。そして最後のシーンでもらい泣き。クスン。
 そんなわけで、もちろん「うたばん」には間に合わず。笑わず嫌いといい、トラハイの未公開に縁のないわたくし。しょぼん。


 同僚が通っているテニススクールのコーチは、家族全員がAB型だそうで。なんだか凄そうな一家だねえ……なんて話をしていたのですが、そのうち同僚の1人がAB型を好きだと言い出して。すると別の同僚もそれに同意して。あら、AB型大人気?
 私が真っ先に思い浮かべるAB型といえば、もちろん剛さんですが、リアルにお付き合いのあるAB型を見ていて「AB型っぽい!」と感じることは、実はあまりないような……。そういえば、剛さんファン(のサイト管理人さん)はAB型が多そうな印象。その例でいくと、相葉ちゃんファンにもAB型が多いのかしら?(素朴な疑問)
 まあ何にせよ、AB型といえば天才肌とか個性的(変人)とか言われる人が多いわけで、好きな血液型というよりは憧れだなあ。いや、A型の私にとって、O型もB型もそれぞれ魅力的ですが。うん。A型が一番つまんないよねえ。ぶー。




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