腐っちゃいないぜ...RIMO

 

 

いぎぎぎ - 2004年08月31日(火)

ウォーターボーイズ2見逃した…
踊る石原さとみを見逃した…
死にたい…
というメールをしたら「いまそれどころじゃない」って返された。

デスヨネー


-

エクソダス、するかい?(尻上がり口調で) - 2004年08月30日(月)

この一週間で読み終えた本。
題名だけに引かれて図書室で借りた「希望の国のエクソダス」
とやっとこさ見つけて買ったものの、三時間くらいで読み終わってしまった「仮面ライダー555正伝 異形の花々」
仮面ライダーって聞いて「うわっ」って思った奴、前に出ろ。
俺が殴ってやる。
いいだろうがよ! 好きなんだから!
で、感想。

「希望の国のエクソダス」 村上龍著
キングゲイナーみたいな話しかなぁと思ったら、中学生達が株で大儲け、そして国から独立みたいな話でした。
まあ一応エクソダスだよね。
内容は専門用語でまくりで付いて行くのにいっぱいいっぱいでしたが、中々面白かったです。
あと、友人が「この人の書く話、面白いけど文章は嫌い」っていうのがちょっと解った気がした。

「仮面ライダー555正伝 異形の花々」 井上敏樹著
テレビシリーズの中では屈指のグダグダ展開だった555。
小説になったと聞いて、大丈夫かなぁ? でも「騙されたと思って食ってみろ」という言葉があるように思い切って購入。
騙されました。
小説も同じように「なにこれ?」って感じです。
つうかこれは小説じゃねえですよ。
つうかテレビシリーズを見てること前提に書いてるので、わかり難い事山の如しです。
まあ555ファンに贈るって書いてあるんで別に良いと思いますが、これでは僕は満足できませんでした。
つうか俺が書いた方が面白いんじゃない?
という驕りを許すほどの作品。
赤川次郎の本を読んで時以来のガッカリを味わいました。

ニュースでやっている台風の映像を見るたびに、
「ここで大きな傘を持って、立っていたら空を飛べるかもしれない」と思う。(不謹慎)


-

鹿は一発でしとめてやらなきゃ駄目なんだ - 2004年08月29日(日)

昨日から左肩が痛い。
油でもさしとけば直るか知らん?

学校始まるまで二週間しかないのにまだ手もつけてないぜ!
しかも本当に余裕無いのにDVDを見てやったぜ!
しかも三時間の長編!
ウケコケコ!(笑い声)

はい。
つうわけで「ディアハンター」を見ました。
ロバートデニーロ。
メリル・ストリープ。
顔が怖くなる前のクリストファー・ウォーケン。
という豪華俳優人。
つうか1978年の作品なんで当たり前ですが、皆若い。
最初らへん、こんな描写いらねえんじゃねえの? てのが山盛り。
けど、後半は「あ、やっぱ前半のあのしつこい描写は必要だったんだ」と思えます。
つうかクリストファー・ウォーケンはこの映画に出た所為で顔が怖くなったしまったに違いない。
後半やばい顔してるし。
捕虜になった時のデニーロさんの演技も好き。
しかし、ちょっと俺には分かりにくい描写も多々ありまして、泣ける所までは行かなかったです。

こうしてる間にも貴重な時間は削られていっているのだなぁ。
ウケコケコ。


-

なんかもうカオスですわ - 2004年08月28日(土)

バットマン ビギンズの今回の主役クリス・チャンベル。
どっかで見たことあると思ったら、リベリオンの主演だった。
あの仏頂面なら大丈夫だろう。
結構アクションシーンも頑張っていたし。

つうか課題やらなきゃ…
こんなネットサーフィンしてる暇無いんだよ、本当は。
昨日映画行ってる場合じゃないんだよ。
あはははあははははははははは。
うきいいいいいいい(髪の毛を猛烈な勢いで抜きながら)

小説なんて書けない事無いけど、どんくらい書けば良いんだよ!



-

カモン! カモン! ピーター! - 2004年08月27日(金)

鬚剃ろうかな(挨拶)

ハリー・ポッターをもう一度見てきた。
友達と。
しかも両方とも一回見てるのに。
普通に考えると両者とも一回見てるので別の映画を見に行くのがセオリー。
しかし、友達は微妙に頭がおかしいので、「ハリー・ポッターがみたい」とのたまい、
俺も微妙に頭がおかしいので、「うん、見よう」と言うので見る事になった。
感想。
やっぱ面白れぇ。
今回は背景とか小道具とかを重点的に見てみた。
ちゃんと丁寧に作りこまれていて、とても楽しかった。
あとやっぱりゲイリー・オールドマン演じるシリウス・ブラックの演技は格好良過ぎる。
ピーター・ペティグリューの正体を暴く前後の演技はもう最高。
テンション上がりすぎておかしくなってる感じが大好き。
あそこだけもう一回見たい。

あと、この友達に「鬚に変化が見られない」と言われる。
もうやだ、実家に帰りたい。
あと、帰りに見つけた買いたかった本がつまらない。
というか三時間くらいで読み終わってしまった。
もうやだ。


-

小さいネタのこそぎ集めた。 - 2004年08月26日(木)

来週のガチャピンチャレンジ 「スーツアクター」

冷麺と冷やし中華が全く違う物だということをつい最近知った。

最近まで「耽美」を「ちんび」って読んでた。

石原さとみ≧ローマの休日のオードリー・ヘップバーン>若いころの篠原涼子>吹石一恵

昔、堺正章と明石家さんまの見分けがつかなかった。

最近に決め台詞は「てめえカストラートにしてやろうか!」

寂しい…

あんなぁ、屋上行ったらなぁ。手すりの所になぁ。靴と手紙が置いてあってん。

小さい頃の父親(京大卒)との思い出。
飯の最中。
俺「牛乳ー」
父「『牛乳下さい』やろ」
俺「牛乳くださーい」
父「ご飯も食べ!」
家族一同「えええぇ!?」


-

酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ - 2004年08月25日(水)

15時15分
いまから友達と飲み会です。
久しぶりに酒が飲めます。
だから今日は目立った更新はしないかもしれません。
それでは行ってきます。

23時28分
帰ってきました。
年齢も性格もばらばらで、強いて言えば全員眼鏡かけてるくらいの共通点しか無い三人。
しかしまあ、積もる話もありまして、色々と話出来てよかったです。
そりゃあもう悪口から色恋沙汰まで様々な話が出来ましたよ。
この前、大喧嘩して、別れたと思ってたら何事もなかったかように付き合ってる奴に対し、小姑のようにねちねちと説教してやりました。
話がかみ合わない彼に対しては、会話の基本を教えてあげました。
俺は過去の地雷を自分で踏んで悶えてました。
楽しかったです。

あ、あと、つまみで食べた玉葱の揚げ物がおいしかったです。


-

なに、このマッチョな終わり方… - 2004年08月24日(火)

サスケが面白すぎます。
この面白さはキングゲイナーに共通するものがある!(と思う)

「ゴジラ対ビオランテ」(ネタバレ多数)
終始、「えええ?」と言いっぱなし。
そしてラストではその「えええ?」がマキシマムボリュームになる映画。
主な登場人物は、
青年科学者。
その恋人で超能力開発している財閥の娘さん。
その超能力開発された少女。
遺伝子工学の天才中年博士。
自衛隊のヤングエリート。
ゴジラに生身で挑む自衛官。(この人のラストの台詞は格好よかったです)

この中年博士が終始静かな演技を見せるのですが、やってる事はド変態です。
死んだ娘の遺伝子をバラに植え込み、さらにそれとゴジラの細胞を合成させてビオランテを作り出します。
普通なら逮捕される所ですが、「あんたなにやってんの!?」で終わり。
あまつさえ、これってやばいんじゃないですか?とインタビューした記者に逆切れする始末。
そんな博士は対ゴジラ対策の重要な要で、自衛隊の基地にも入り放題です。
いやいや怒れ怒れ自衛隊。
「余計な仕事増やすんじゃねえ!」って。

で、なんだかんだあってゴジラが倒れて、ビオランテも空に消えて行き、終わったぁと思ったら、博士は狙撃されます。
しかも自衛隊の作戦エリアの中で。
なんと中東の研究所が邪魔な博士を消しに来たのでした。
博士も博士なら自衛隊も自衛隊ですね。
犯人を見つけ追いかけるのは「青年科学者」。
ジープで体当たり。
殺し屋と殴り合い。
しかし、殺し屋が銃を構え、絶体絶命!
しかし、殺し屋が銃を構えた場所は、「戦車も一撃で溶かす」という対ゴジラ兵器の上で、殺し屋はさっくりと蒸発します。
本当にもうさっくりと。
そこに恋人が現われます。
青年科学者「ベッドで眠りたいな。もうヘトヘトだよ」
恋人「私も行くわ」
青年「いまから?」
恋人「ずっと」
二人「あははははははは」
去っていくゴジラ。
エンドロール。
俺「えええええええ!?」
って感じでした。

まあもう十五年前の作品なんで、こんなもんなんでしょうね。
記憶の中ではもっと面白かったんですが、やっぱり十九歳にもなると素直に楽しめなくなっているようです。
あと、舞台が大阪で、実家の近所でゴジラが大暴れしててなんか面白かったです。
あとビオランテの造型が凄く迫力があってよかったかな。

ちなみに博士は撃たれて即死でした。
因果応報、塞翁が馬ですな。


-

凡庸な映画感想。 - 2004年08月23日(月)

「カストラート」と「アマデウス」を見る。

「アマデウス」
いや、凄いね。
こいつ大っ嫌いだけど、こいつの作る曲の本当の良さが分かるのは俺だけってのが。
なんか「うわぁ、最悪だけど胸が高鳴る」って感じで。
追い詰めても追い詰めても良い曲作るから、もう最後らへん「うきいいいい!」って感じだし。
作曲手伝うシーンはかなり好き。
今度、大阪の実家帰ったらデジタルリマスター版見ようと決意させるくらい良かったです。
あと、モーツァルト役の俳優がERのカーター先生に見えてしようがなかった。


「カストラート」
ご存知だと思ういますがカストラートとは要するに去勢された男性歌手のこと。
もともとはパウロが「女は教会で喋っちゃ駄目」と言った事で、教会で歌う歌(賛美歌こと?)の高音域を少年が担当する事になって、
けど子供だと声量などに問題があるし、熟練する前に声変わりするので、
「じゃあ声変わりしない歌い手を作れば良くね?」って事で生まれたのがカストラートらしい。
男性の声量で三オクターブ半をカヴァーするカストラートの人気は絶大で、この映画その頂点に立った「ファリネッリ」が主人公。
「神は唯一、ファリネッリも唯一人」と言われるほどの人物の生涯がストーリー。

感想は、なんかアマデウスを三角関係にした感じ。
ファリネッリの兄で凡庸な曲しかかけない作曲家。
天才だけれども、ファリネッリを認めないヘンデル。
兄の書く曲では満足できず、ヘンデルの作ったオペラを望むファリネッリ。
この三人が「歌え、歌わない、歌わせて、歌うな」って感じで愛憎半ばで繰り広げる悲劇(?)。
まあ普通に面白かったです。
衣装とか凄い綺麗だったし。

調べてみると、
カストラートは玉をとっても竿を残すので、行為は普通に行えるらしい。
じゃあ出るもん出るのかよって言うと、出るらしいですよ、奥さん!
けど妊娠の心配は無いからやり放題、安全な愛人としても大人気だったらしいですよ。
あと、貧しい人が自分の子どもをカストラートにしようと、去勢しまっくたせいで、ナポレオンが「玉取るなんて男の擦る事じゃねーべさ」とカストラートを全面禁止にしたらしい。
さらにいうと、ヘンデルもモーツァルトもカストラート専用の曲を何曲か作っているのが、現在ではカストラートがいないので再現できないらしい。

ベートヴェン。モーツァルト。ヘンデル。
音楽映画三昧週間でした。



-

貴様、見ているな! - 2004年08月22日(日)

また友達との予定がパーになった。
なんか五割の確立で予定がつぶれるんですけど。
コイン占いですか?
俺と遊ぶのは賭けの要素が強いんですか?
もしかしてあれか?
ドタキャンして、それにうろたえる俺の様子を観察するって遊びが流行ってるのか?
「トゥルーマンショー」みたいなことが流行ってんのか?
草葉の陰から見てるのか?
Curse you! Curseyou and all the halfings!!
おお、上等だよ!
見るなら見ろよ!
見せたるわ!
余すと事無く見したろか!
むしろ全部ぶっ壊したろか!!
むきいいいいいいいいいいいいいい!!

東京都在住 専門学校生(19)
はっちゃけられるなら何でも良かった。人様に迷惑をかけるつもりはなかったが反省している。


-

そう毎日面白い事が起こるわけじゃない - 2004年08月21日(土)

朝起きると、父親(京大卒)と同僚の方々がなにやら真剣な顔で話し合っていました。
あ、なんか今日は家で会議やるとか言ってたなぁと思い、邪魔しちゃ悪いので出かけることに。
と言っても、俺が外出で行く所といったら全部で四箇所くらいしかありません。
その中でぶっちぎりのリピート率を誇る錦糸町へ。
まあ行ったら行ったで特にやる事もなく、本屋巡り。
買う気などありません。
外出しても引きこもりがちな性格を存分に発揮し、立ち読み立ち読み。
帰りにBook offで二時間立ち読み。
ビデオを返し、かわりに「アマデウス」と「カストラート」を借りる。
本当は「ピッチブラック」を借りたかったのですが、置いてなかった。
まあアカデミー映画の横に洋画エロスとか、邦画の棚に普通にAV置いてあるビデオ屋に品揃えのよさを求めるほうが酷なんですけど。
けどあそこのビデオ屋はまたく分かっちゃいない。

最近気になる映画。
IZO
予告編の上半身だけで凄む樹木希林に、僕のハートはときめきっぱなしさ!


-

それはまるで風に揺れる稲穂のよう - 2004年08月20日(金)

ビル風にふらつく我が身に切実な危機感を覚える。

「でかいって言うか、長いよな、お前」と言われるほどのマイボディ。
前世で何かやらかしたのか、それとも別の理由なのか、全く肉がつきません。
筋肉は勿論の事、脂肪さえつきません。
重石が無い所為か、縦に縦にと成長し続け、今年の身体検査で190の大台に乗りました。
もうやだ。
皆から「でかい」やら「長い」やら言われ続け、
ようやくそれも落着いたと思ったら「やっぱお前デケェな」と時間差で言われたり。
なんか長時間一緒にいると感覚が麻痺するらしく、一緒に街とかを歩いていると急に言われたりします。
こっちももう言わないだろうと完全に気を抜いているので、言われると大変傷つきます。
Curse you! Curseyou and all the halfings!!
by ボロミア
俺からしたらてめえら全員ホビットなんだよ!
バーカ! バーカ!

風によろけた所を子供に見られて大変恥ずかしかったんです…
察してください…


-

サンティエゴ!! ニューヨーク!! - 2004年08月19日(木)

なんか、変なおっさんに自転車で追い掛け回された。
気分は砂男(サンドマン)!
見んな俺に力と勇気を与えてくれっ―――

いや、普通に怖かった。
だって目の焦点あって無いんだもの。
俺を見てるんだけど俺を見て無い目。
しかも、別に俺は刺激するような事はしてなくて普通に歩いてただけだし。
そのおっさんとすれ違った瞬間、なんか奇声をみたいのあげて、「は?」と思って振り返ったらすげえ顔してるし。
あー、これが基地の外で活動してる人かぁ、って思ったのも束の間追いかけてきましたよ。
後ろでなんか喚いてたけど何を言ってるか意味不明。
コンビニに逃げ込んだら諦めてどっかいったけど。
ガラス越しにこっちすげー睨んでてさすがに震えたよ。
ほんの数十秒の出来事だったけど、かなり濃密な時間だった。

で、気を取り直すためにビデオを借りる。
「不滅の恋 ベートヴェン」
ハリー・ポッターを見てから自分の中でゲイリーがちょっとした流行になっているので借りてみた。
感想。
ゲイリー・オールドマンの詰め合わせ。
内容は結構重い。
ベートヴェンをあまり美化もせず貶めもせず描いている。
なんか他人の傷口を見せられた感触のする映画。
あと、ある程度ベートヴェンの曲を知らないと楽しめないかも。
無知な俺にはちょっと音楽の使い方がいまいちピンとこなかった。
けど充分面白い。
ベートヴェンなんて、学習漫画と手塚治虫の「ルードウィヒ・B」でしか知らないけれど、なんか「来る」ものがあった。

ベートヴェンの耳が聞こえなくなった理由は、彼が好んで食べた川魚が亜鉛に汚染されていたかららしい。
(なんかベートヴェンの遺髪から高濃度の亜鉛が検出された、みたいなニュースを数年前見た記憶が)


-

エクスペクト・パトローナム - 2004年08月18日(水)

うちの美紗子(母親)が「ハリー・ポッター、ハリー・ポッター」と雨の日の雨蛙のように言うので、見に行ってきた。
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」。
レイトショーで(三百円ほど安くなる)。
親子揃って考える事は同じ。(7月22日の日記参照)
血に抵抗するのって難しいらしいよ

で、感想。
「これがあのハリー・ポッターの映画か?」って言うくらい面白かった。
この監督は分かっていやがるぜ!と膝を叩く事もしばしば。
これこそ魔法学校だよ、というのを見事表現してるなぁと思う。
楽しげに動く背景や、ピポグリフの動きなどなど見ていてともて楽しかった。
しかし。

やはり説明不足な所は多々あって。
(以下ちょっとネタバレ反転)
なんでハリーの放った魔法が鹿の形をしていたのか? とか。
シリウスがルーピン先生に「薬を飲まなかったのか!?」と言うシーン。
なんでルーピン先生が薬を飲む必要があるのかとか、色々。
あと、ペティグリューが予想以上に気持ち悪くて、気持ち悪いを通り越して、腹が立った。
さらに言うと、あの「ハリー、青春真っ只中!」って終わり方はどうかと思う。
驚いたことは、ゲイリー・オールドマン小っさ!


けど充分楽しかった。
字幕追うのに必死だったので、もう一回見て、こんどは動く背景をじっくりと見たい。
いやいや、最近ちょっと気分が沈んでいたので良い清涼剤になったよ。

あと、俺がパンフレットにドラコと一緒に載っていた少女に岡惚れしてしまった事も記しておかなければなるまい!


-

あれ? - 2004年08月17日(火)

先日、彼氏と別れたとか言っていた友達が電話してきた。
そしたら、別れたはずの彼氏も電話口に出た(彼氏も友達)。
えーと。
別れても良い友達でいるんだよね。
そうだよね。
って無理矢理考える自分の楽観主義というかそう言うのに好い加減嫌気がさしてきたよ。

別に嫉妬とかじゃないよ。



-

皆もやると良いよ - 2004年08月16日(月)

脳内会議の結果。
もういい歳なので、アニメや、吹き替えの洋画などを見て、声優を当てるのはやめようと思います。

次の議題は太腿にある、薄皮の下で丸まっている毛を穿り出して良いか否か。


-

それはもう豪快な… - 2004年08月15日(日)

深夜やっていたヴィドックを見る。
なんか女の人の乳がいっぱいの映画だった。
なんで犯人が狂気に走ったかとかそう言う説明が一切なされなかったのが凄く不満。
そこが話の肝だろうと。
あと、同じ時刻にやっていた「映画版 奥様は魔女」。
ジャン・レノが出てて、「お?」と思ったが、主演の女優が「すきっ歯」だった。
というか、もうそれは「すきっ歯」と言えるのか? ってくらい前歯と前歯の間が開いていた。
それはもう豪快に。
多分、コピー用紙四、五枚分。
下手すりゃもっと挟めるくらい開いてた。
凄かった。

昼夜逆転の生活をどうにかしなきゃならない。


-

教えていると、教えているこっちが分からなくなる時がある。 - 2004年08月14日(土)

アテネオリンピックの開会式を最初から最後まで全部見ました。
独りで見ました。
誰か褒めろ。

突然ですが、ここでちょっとした大阪弁講座をはじめたいと思います。
私が関西人ということで、関西弁で話しかけたり、からかったりする人が今までに何人かいましたが、
その人たちの関西弁を聞くたびに「いや、イントネーションを使い方も間違ってるし」と、
心の中で突っ込みをいれていました。
つうか「〜でんねん」なんて使う関西人はいねえよ!
では今日は「〜やんか・やんな」の使い方です。

大阪弁の語尾で代表的なものは、「〜ねん」「〜やんか・やんな」「〜やん・や」です。
語尾はその事柄をどれだけ強調したいかによって変わります。
例(「違う」)をとって説明すると。
最も強いのは「違うねん」
その次は「違うやんか」「違うやんな」。
・「〜やんか」は相手を責める、苛立ちのニュアンスも含まれている時があります。
・「〜やんな」には相手に同意を求めるニュアンスが含まれるときがあります。
そして「違うやん」「違うんや」です。

今日はその中の「〜やんか・やんな」です。
「〜やんか・やんな」は標準語で言う所の「〜だよ」「〜だよね」「〜でしょ」に当たります。
例文 
「俺そんな事聞いてない」という問いに対して。
標準語「言ったよ」  大阪弁「言うたやんか」 (こういうとき、言うは(ゆう)と読もう)
標準語「言ったよね」「言ったでしょ」 大阪弁「言うたやんな」

理解できましたか?
それではここで会話に入りたいと思います。

A「うちの家なぁ、ちょっとおかしいねん」
 (私の家は、すこしおかしいんです)
B「なにがおかしいのん?」
 (なにがおかしいんですか?)
A「ふつうなぁ、風邪とか引いた時に食べさせるもん言うたら、おかゆさんやんな?
 (ふつう、風邪を引いたときに食べさせる物と言ったら、おかゆですよね?)
B「うん、それが定番やな」
 (はい、それが定番ですね)
A「やんかぁ。でもうちなぁ、ラーメンだしよるねん」
 (ですよね。でも私のところはラーメンを出してくるんです)
B「なんやそれ。違うやんか。ラーメンは土曜の昼から食べるもんやで」
 「なんですかそれは。違うでしょ。ラーメンは土曜の昼から食べる物です」

理解できましたか?
さあこれであなたも少し大阪弁を理解したはずです。
関西人見たらレッツトライ!(関西人は間違った大阪弁を聞くとムカッとするのでトライした後の責任は負いかねます)

今日の大阪弁単語。「さぶいぼ」 意味(鳥肌)


-

美味しい料理を食べました。玉葱が美味しかったです。 - 2004年08月13日(金)

ハンドルネームは「RIMO」にしました。
つうか「RIMO」で良いや。
みんなそう呼んでるし。
なんかリムジンの事らしいですよ、「RIMO」って。
綴りあってるかどうか分からないけど。

楽しい晩餐でした。
「ああ、こいつら相変わらずアホだなぁ」と。
たぶん、向こうも同じ事を思ったかもしれませんが、アホ度で言ったら向こうのほうが上でした。
いやもう、断然。
僕は始終、紳士的かつ常識的に行動していたもの。
実際の所は、久しぶりに学校の友人複数人(といっても俺含めて三人)を相手にしたのですが、
すっかり対処法を忘れていて、あんまり会話とかに乗れなかった…
話したいことはいっぱいあったのに。
洋楽や昔の音楽の話で盛り上がる友人達の横で、じっと座って白目剥いてました(嘘)。
どうやらぬるま湯と言うか、ゲルの中の生活に慣れすぎたようです。
これから加速していかねばなぁ、と独り電車の中で決意しました。

遊んでくれる人がいると言うのはありがたいものです。


-

バイトの面接落ちた(内容とは一切関係なし) - 2004年08月12日(木)

親が横浜中華街に行っています。
ギズモを買って帰ってこないか少し心配。
俺も誘われたんですけど、眠かったのと、横浜って遠いんだろうなという面倒臭さから家で過ごす事に。
要するにいつもどおりですよ。
あと、「横浜中華街=チャイニーズマフィアが青龍刀振り回している」
というイメージがあるので怖くてともていけません。
きっと裏道に入ると、ボロイYシャツを着た、少し日に焼けている中国人が凄い形相でまくし立てて来て、
答えられないでいると青龍刀で一刀両断されるに違いないと今でも結構本気で思ってます。
ダディとマミィが心配!
アジアカップの余波で、青龍刀を振り回すチャイニーズマフィアが普通の道にも溢れてるに違いない!
なんて事を独り考えながらくすくす笑っていたら日も傾いてきた。

この前、BBSとか置く予定は無いとか言ったんですけど、試しにゲストブックなるもんを置いてみようと思います。
はい、ここから行けます。
今週いっぱい置いて様子見して、消すか続けるか決めようかなあっと。



-

メンソールの煙草もって、小さな荷物で。(長文) - 2004年08月11日(水)

鞄の中にはスケッチブックに筆記用具。
読みかけの本に気に入りのCDとそれを聞くためのウォークマン。
あと、デジタルカメラも忘れてはいけない。
金が無いからもちろん移動手段は徒歩。
別に何処か目的地があるわけじゃない。
イヤーホンから聞こえてくる曲のテンポに自然と歩調も揃う。
途中、適当に写真を撮ってみる。
テクニックもクソも無いただの写真が出来上がったはずだ。
近くの公園に行くまでに少し汗をかく。
タオルを持って来るのを忘れたと手で汗を拭いながら思う。
適当なベンチに腰を下ろし、ウォークマンのCDを入れ替える。
デヴィット・ボウイの変てこな曲を聞きながらスケッチブックを取り出す。
夏休みの公園。
思ったより人はいなかったが、だからってモデルに困るほどいないわけじゃない。
それに、モデルを選べるほどの腕も無い。
デッサンだとかそういうのも何もなく鉛筆を走らせる。
久しぶりに感じる鉛筆が紙を滑る感触に、軽い興奮を覚えながらグニャグニャの人が描きあがった。
やっぱり下手だなぁっと、曖昧な笑顔を浮かべながら違うモデルを描き始める。
一時間ほど描くと、手がすっかり疲れてしまった。
手首を回すと「ポキっ」という軽い音が鳴る。
デヴィット・ボウイも歌い疲れただろうと映画のサウンドトラックと入れ替えてやる。
スケッチブックを傍らに置き、読みかけの本を取り出す。
大した内容では無いけれど、外で読むとなんだかいつもよりクリアに内容が頭に入ってきた。
三十分ほどそうした後、公園の人もまばらになってきたので帰ることにする。
帰り道、また適当にカメラで写真を撮る。
景色というのは時間が経つとすっかり表情を変えるものだというのを、レンズ越しに再確認した。
サウンドトラックの音楽に歩調をあわせながら、私は家の帰路についた。
ってな事が出来れば良いし、あれば良いなぁっと思った。

いや、やった事はやったんだけどね。公園なんていけるわけねえじゃん。
真夏日に歩いて。
家の裏の川の近くでスケッチしてましたよ。
モデルは近所の中年男性とホームをレスしてしまった方々。
でも描いててもなんかつまらない。
あ、そうか、俺そもそも人間自体あんまり好きじゃねえんだ。
やっぱ描くなら動物だよなぁ。
なんて事を思いながら家に帰って「照る照る家族」の総集編見てニヤニヤしてました。
あと、だいぶ前に友達から借りてすっかり存在を忘れていた「ロリータ」を見る。
しまった、もっと早くに見ておくべきだったと後悔。
脚本がヤバイ。
最初の二人のやり取りはかなりツボ。
字幕でこんだけ良いんだから、元の英語が分かればもっと楽しいだろうなぁ。
あと、ピーター・セラーズは相変わらず嫌らしい(誉めてます)演技するなぁ。
スタンリー・キューブリック以前に脚本が素晴らしい作品だと思いました。
主人公馬鹿だけど。
あと、バックトゥーザフューチャーを見て、初めてマーティーの両親の特殊メイクに気づく。
いや、そっくりサンを探してきたものだとずっと思ってたよ。
まあ最後に見たの小学校低学年の頃だしね。
つうか字幕版ではじめて見た。
いままでマーティー=三ツ矢雄二だったものですから。
それに吹き替え版だとビフが玄田哲章なんだよ!

二日連続声優ネタ。
俺ってつくづくオタクだなぁ、ヒャッホゥ!


-

きっとお前らは付いて来れない。 - 2004年08月10日(火)

不意に、アニメ版X-MENの主題歌を思い出す。
あーそうだ、毎週水曜日の夜七時半から見てたなぁ。
その前は火曜日の六時半からだったなぁ(多分)。
と布団の中で一人感慨深く頷く。
♪ショーク! 嘘で固めたー ナイフ切りつけー♪
て歌詞が頭の中を駆け巡り血圧が上がる。
オープニングアニメは日本のスタジオで作ってるからめっちゃ動きがよくてかっこ良い。
しかし本編はアメリカアニメ特有の濃い絵柄とグニャグニャした動きで、がっかりした覚えが。
ウルヴァリンが人間相手だと絶対に爪を使わず、相手がクリーチャーとかロボットだと容赦なく使い出して、兄貴と爆笑。
アメリカアニメの規制の厳しさが垣間見えると言うか、まんま見える構成。
しかし、声優陣は凄い豪華だった覚えがある。
今をときめく山寺宏一(たしかサイクロップス)に納谷六郎(プロフェッサーX)。
江原正士(ウルヴァリン)に千葉繁(ビースト)に山路和弘(ガンビット)。
うわっ、何で俺覚えてるんだこんな事。
自分が少し気持ち悪い…
あ、あと、ミュータントタートルズのアニメも見てたな。
しかも本編より次回予告のほうが面白かった。
アメリカアニメ+テレビ東京系列=声優アドリブいれまくり(例ビーストウォーズ)。
つうわけでミュータントタートルズもご多分漏れずいれまくり。
次回予告でキャストの全員が他局のアニメキャラの物真似をしだしたりするので見逃せない。
しかも最後は決まって敵のボスが野太い声でドラえもんの物真似をして「似てねぇー!!」で終わる。
まさに「カワーバンガー!」でした。

あと、タートルズの敵ボスに脳味噌みたいな奴がいて、
「サワキチャン、ソウナノヨゥ」ってうちの兄貴の得意気にそいつの物真似をしてた。


-

頑張ってみたよ。 - 2004年08月09日(月)

はい注目。
お兄さん一生懸命頑張りました。
ここに行って見れ。

見た? 見たけ?
はい、今日から其処が「I can be shit MAMA」です。
これからはそっから入ってきてください。
この右の所にあるHomeからでも入れます。
いやね、とある友人に自分のサイトを教えてもらいましてね。
そしたら中々のお洒落サイトじゃないの。
で、その友人のサイトから芋づる式にドュルドュルってまた違う友人達のサイトが見つかりまして。
そしたらどれもこれも中々お洒落なサイトでね。
いや、田舎から出てきて東京の街を見たらこんな感じなのかなぁて、思いましたよ、ホント。

つうわけで、変えました。
なんか古いほうのTOPページはIDとパスワード失くしたので弄ろうと思っていじれませんでした。
だからわざわざ新しい所借りてやったわけなんですが、どうですかね?
今のところ
掲示板は置く予定無し。
リンクとかは未定。

つうか、してくれるサイトがあるのかどうかってのが問題。


-

一つでもあなたの琴線に触れれば幸い。 - 2004年08月08日(日)

「小説書いてる」と言うと「官能小説か?」と言われる悔しさがお前らに分かるか?

昨日の残り物を「これ食べる?」と聞くと必ず「腐ってる」と答える父親(京都大卒)をどうにかしたい。

わざとテレビの前を横切り、「邪魔」と答えるとわざとテレビの前で立ち止まる父親(京都大卒)をどうにかしたい。

「お兄ちゃん」より「おじ様」と呼ばれたい。

うちの学校が、生き物地球紀行とかそういった類の番組に紹介される日はそう遠く無いんじゃないかな。

最近、奇声とかを聞いても大して驚かなくなった。

悪いけど、曽我さんとジェンキンスさんのキスシーンは精神的ブラクラだと思う。

兄さんが苛めるよぅ。

もしかしたら、これはトゥルーマンショーみたいなもので、俺はその主役では?
と思うときがある。

もし、俺が異世界の住人なら、そろそろ迎えに来た方が良いよ。

おわり。


-

石でも何でも投げるがいいさ! - 2004年08月07日(土)

この前、左足の小指を鉄アレイにぶつけてしまってから、小指が独りでにポキポキ言うようになりました。
折れてないのに。
こいつが俺の身体から独立する日は近い。

ホビットの冒険を読み終わりました。
いやはや面白かったです。
ただの冒険もので終わらない所がやっぱり凄いなぁっと。
ただ…
俺が買ったホビットの冒険は「一般」のホビットの冒険とは違うようで、なんか所々おかしいんですよ。
ドワーフの王トーリンがソーリンになってたり。
指輪物語に出てくるギムリの父親グローインが、グロインになってたり。
後にモリアの領主となるバーリンがバリンになってたり。
ビルボの剣、翻訳版では「つらぬき丸」という名前なのに、普通に「スティング」になっていたり。
多分、ほかにもあるんでしょうけど。
よく見ると注釈版と書いてあり、あーどうりで色々説明とかが載っているわけだぁと。
なんか損したのか得したのか分からない微妙な気分です。

あと、微妙な気分と言えば、車のCMで「小さい頃から妻がいつも運転手」ってCMを見るたびになんか微妙な気分になります。
「へ! どうせ夜はお前が運転手なんだろう?」ってね!
うん、最悪だよね俺。


-

知らないおっさんが部屋にいたくらいの驚き - 2004年08月06日(金)

昨日、マンダラケに長く居過ぎた所為か体調を崩しました。
大事をとって今日の飲み会を泣く泣くキャンセル。
不貞寝する事に。
やたらでっかい車椅子で梅田から大阪の家までを移動する夢を見ました。
その途中、俺に関わる人々が俺を見つけて手を振ってくれたり、声をかけたりしてくれる夢。
そのあとに、ダコタ・ファニング(だっけ?)を護衛する夢も見る。
結構、ストーリ性があって楽しい夢でした。
なんか事件起こって、それが一段落して、その天才子役をオンブしながら、
「またこんな事があるのかなぁ」と言うと、その子が眠そうに
「ん? なに?」と聞いてきて、
「なんでもない」と俺が答えた所で目が覚めました。
なんか切りの良い夢の終わり方で、目が覚めたときもすっごい気分が良かったのですが、
なぜか机の上にあの金髪時代プリクラが置いてあって滅茶苦茶びびりました。
なんでお前がここにいんの!? みたいな。
どうやら親がチャリンコの鍵を捜すために引き出しを開けたらしく、中身を出してそのままにしていったらしい。
いや、中身出したらしまおうよ。
つうか息子の部屋に勝手に入るなよ。
ていうか引き出しの中にチャリンコの鍵入れるわけないやろう!
と色々突っ込みたかったのですが、如何せん体調が優れないのでそのままにしておきました。

これだから大阪のオバちゃんは嫌なんだ…


-

魔窟の魔窟 - 2004年08月05日(木)

渋谷へ行ってきた。
友達と一緒に。
なぜかマンダラケに寄った。
なんか一部変な匂いのするコーナーがあった。
∀ガンダムのセル画とキャラクターデザインの人の本がちょっとほしいと思った。
あと仮面ライダーアマゾンのフィギュア。
意外と外人さんが多かった。
友達が「おばあちゃんは飴持ってるのと、オタクがデブなのは当たり前らしいよ」と言った。
場所をわきまえろと思った。
帰りにアニメ声の奴らに撲殺されても知らないぞと思った。
あと、コスプレ店員が「宇宙船サジタリウス」の主題歌とエンディング曲を歌っていた。
友達があやうくボーイズラブのコーナーに突っ込む所だった。
そういえば、大阪のマンダラケでセーラームーンの格好をしたおっさんを見た事を思い出した。
あと、子供の頃もっていた玩具が高値で売られていた。
なんかしんどくなったので出た。

あとは友達の家でひたすら酒飲んでた。
十時ごろに家に帰った。
まだちょっとホロ酔ってます。


-

NHKの最上階にはきっとでっかい脳味噌が… - 2004年08月04日(水)

髪型が自ずとセンター分けになるのはなんかの呪いですか?(挨拶)

今日、BSを見ていたらなんだかアニメ映画をやりだしまして。
お? と思って見てたら「さくら大戦 活動写真」でした。
いや、見たけどね。
トリビアもそっちのけで見たけどね。
つうかこれをゴールデンの時間帯に放映するNHK-BSに現代社会の闇を見た気がした。

そういえば、かく言う私も「さくら大戦2」をやった事がありまして、
見ながら「あ、俺このキャラと仲良くなったなぁ」と感慨深いものがありましたとさ。

終わり。


-

過去は未来に復讐する? - 2004年08月03日(火)

金髪時代に(しかも野郎と二人で)撮ったプリクラを発見。
一人で軽くパニックに陥る。
唯一の救いは髪の毛全体が綺麗に染まっている事。
しかし、なんか恥ずかしいので引き出しの置く深くに埋める。
今日は友達と遊ぶ約束をしていたが、予定があったため泣く泣く断る。
修理に出したDVDが戻ってくるのでそれまで家にいなければならない。
それまで暇なのでまたアイアンジャイアントを見る。
ジャイアントはビン・ディーゼルが演じているのだが、簡単な英語しか喋らないので彼が演じる意味があるのか今更ながら疑問。
つうかあれくらいの英語だったら俺でも喋れる、と思う。
夕方、ようやく来る。予定よりも数時間遅いが、文句一つ言うことなく笑顔で受け取る。
久しぶりにテレビでDVDを見る。
X-MEN2。
ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン演じる)の髪型が凄い事に気付き、興奮。
始終それに気を捕らわれていて、気が付くと終わっていた。
そしていつものようにロードオブザリングの第一部(旅の仲間)を見る。
いまホビットの冒険を読んでいるので、けっこうニヤリとしてしまうところが多い。
そう言えば、ホビットの冒険も権利問題が解決して映画化されるかもしれないらしい。
指輪物語とはだいぶ特色が違う作品なので、どうなるか楽しみ。
指輪物語はファンタジーというより戦争ものな色が濃いが、ホビットの冒険は完全にファンタジー。
子供向けというか全体的に漂う空気は明るいので、あの監督に出来るのかどうかちょっと心配。

とりとめもなく書いてみた。


-

- 2004年08月01日(日)

黙祷。




ご冥福をお祈りいたします。


-



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home