にっき
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2007年07月31日(火) 梅雨はあけてない

こんにちわわです。

チャーラッチャチャ チャ チワワ!
チャーラッチャチャ チャ チワワ!
(っていう歌がある)

先日会社でミロの話が出ました。
小さい頃は良くミロを飲んでいたものです。
なくなるとマルキョウで親に大瓶を買ってくれとせがんだものです。
の割にちゃんと蓋を閉めないので、すぐに湿気て固まらせたものです。
ああ懐かしのミロ。麦芽健康飲料。

無性にミロが飲みたくなったので
一杯ずつ飲めるようになってるタイプを買ってみました。
シリアル入り。へえ…こんなのあるんだ。

よくよく考えると実家と違って私は牛乳を常備してません。
だから、牛乳も買いました。
小さい頃友達の家に遊びに行ったときに、ミロが出たのですが
恐ろしくまずくて、なんじゃこりゃーと思ったら
その家は水でミロを混ぜていたのでした。信じられん。

シリアルがやたら浮いてきて邪魔でしたが
味はあの懐かしい味でした。

髪を切りました。
敦っちゃんみたくなりました。
6、7年ぶりのショートボブです。

そして今日は誕生日でした。
JKローリングさんと同じ日だったんですね。
おめでとうございます。ハリポタも完結おめでとうございます。(読んでないけど)
で、確認してみたらハリーも同じ誕生日だったわ。
今まで中山秀征ぐらいしか知らなかったよ。


さて、新刊ですが、
京極のもう一冊は残念ながら無理でした。。。
そんかわり別ジャンル(ゲーム)の本が出ます。
今書いているので多分出ると思います。
ちゃんと入稿できたら御報告しますね。

原稿に集中しすぎて、誕生日が来たことに気づかず
友人のおめでとメールで気づいたという。。。。。ありがとー!

ああ…むしょうにチャカカーンのスルーザファイヤーが聞きたい…


2007年07月17日(火) どよーん

ぼーと生きてます。
せっかくの三連休だったのに、
天気が悪いとがくーんと機動力が落ちるわたしです。

もう一冊つくりたい…のですが、
どうなるでしょうか。

あ、あ、拍手でのお問合せありがとうございます!!
新刊、もちろん通販いたします!
夏コミ後になりますが、改めて詳細をアップしますので
よろしくお願いします。

そういえば、「乱」増刊読みました?
巷説の漫画が載ってるの始めて読んだんですが、
最初立ち読み、思わずレジへ。マンガ雑誌買ったの久々〜
すごい雑誌です。レベルたけえ。

またいっちゃんがめっちゃエロいんですよ。顔が〜口が〜
これほんとヤバい。ヒロインだよ。
だってお銀ちゃん(大好きですよ。)の絵があんまりかわいくな…
(ごにょごにょ)
もちろん、百さんもかわいーです。慌てふためいてました。
全体的に絵がすごくいい。
かなりお気に入りなので、次も期待!

って次、11月って… …

マンガといえば医龍…
伊集院くんが走れメロスになってるよ!ぎゃー! 大丈夫かなあ…
(テンション高…)


2007年07月06日(金) 原稿終わりそうです。

ごぶさたでっす。
寝不足ですが、元気しております。

バーゲンで麦わら帽子を買って夏がくるのが待ち遠しいのぞです!

原稿ももうすぐアップできそうで、これでとりあえずは夏祭に参加できるかなーとさわやかな気持ちで日々を過ごしております。
トリセキというものについて久々に考えました。
いままで結構きっつい話を多く書いてきたような気がしますが、
今回の本で「二人が暮らしている」という話を考えたら
一緒に御飯食べたり、
茶わん片付けたり(鳥口が)
夜、散歩したり
いってらっしゃいを言ったり
ただいまを言ったり。
とっても自然にやさしい話が(そりゃあ基本的に不自然ですが)浮かんで
こういうのいいなーとほんと、思いました。
また書きたいなあ…
入稿したら、さいどさんとまちおとCMをしようと思ってますので
お楽しみに!

ファーギーとメアリーJブライジとキャロルキングが
一緒にライブするってさ!!3人とも好きだよ!
行くしかないよ〜どうしよう…誰かいっしょにいってくれないかな…
え  13000えん? たかい…

田辺聖子の「むかし・あけぼの」を読んでます。
上を読んだから、下を探さないと。
清少納言の話なんですけど明るくて、おもしろい!
世界は美しい!中宮はもっと美しい!ていう。
田辺聖子さんは初めて読んだんですけど、清少納言(海松子)視点の平安時代のキラキラした雅びやかなかんじがいきいきと描かれていて、とても読みやすいです。
なにより中宮定子がはかない系美人っていうイメージがあったんですが
作中では、太陽のように明るく、頭のいい女性として描かれてて、清少納言がそんな中宮様LOVE!となっているのも面白かったです。

でもその前に紫式部の生涯を読んでて、
これから中宮定子やその周りが悲しいことになってくんだろうなあと
予測できちゃうので下巻はあんまり読みたくない気もするわけで。

道長はまじで年上の女性に人気があったんだなあ…

でもそんな道長も晩年は不幸が続くし、
どんなにきらびやかな人生でも死ぬ時はみんな一緒だなと思ってしまうのです。
今度は和泉式部に興味があります。探してみよう


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