思うところあって...銀の

 

 

痴人の哀 - 2003年08月31日(日)

棚とカーテンを買いました。

一人暮らしらしい部屋になって
満足してます。

実家はゆったりお風呂も入れるし、
栄養満点のごはんを食べられるけど、
もう一人暮らしはやめられないなと
感じています。


あ、ガキの使いの大喜利始まった。
ワクワク。


あっはっは。
面白い。


ファンタジスタに乾杯!


他に特に言うことはないです。
それではこれにて。


...

ギリギリデイズ - 2003年08月28日(木)

なにかとうまく、要領よく、こなせない
私ではありますが、やはりこの言葉に
揺さぶられ続けている。
(前にも載せたことあるけど)


 俺はしかしどうして、どうしてなのかな、
 どうしていろいろ平気でないのだろうか。
 いろいろ平気になりたいが、たぶん、平気に
 なった時、俺は何も書けなくなるのだろう。
 何も書けなくなったら、いろんな人が困る
 だろう。俺が一番困るのだろう。


今までの人生でもっとも影響を受けた
3人のうちの一人が書いた日記の一文。


バイト先で友達ができなくとも、
気に留めなくていい男子アナのボケ具合に
イライラしてしまおうとも、捨てなくていい
感情なのだな。


そしてきっと、
この感覚がなくなったら、私が一番困るのだな。


...

愛しい年月を君と暮らせたら - 2003年08月26日(火)

どうも見栄っぱりなのね。

仕事で怒られまくって辞めたい気持ち
いっぱいだし、
それでなくとも本当にやりたいことが
できてしまって、会社にいる時間を
すごくもったいなく感じているのに、

「あいつは逃げた。使えないヤツだ。」

と思われたくなくて、後少し後少しと
こらえてしまうんだな。


これは決して
「自分を成長させるため」
みたいなポジティブな動機ではなく、
単純にカッコワルイのヤダっていう
なんだか他人ありきな理由なんです。

言うなれば、
腰は完全に引けたまま前進してる
って感じ。

中途半端なワタシらしい。


これがいいことか悪いことかも
自分では分かりません。

ただ私のような情けなキャラは
嫌いじゃない。
他人のことを想像する時にも
役立つし。


腰が引けたまま、
うわ〜ぁぁって思いながら、
なぜだかなんとかやってる人
共感します。


自信持ってる人も凄いけど、
自信持てないまま、
それでも走らざるを得ない人、
そんな人たちが好きで、
そんな生き方のまま、
愛しい年月を君と暮らせたら。




今の仕事きちんとできるように
なったら必ず辞めるから。


でも、


できるようになる前に
挫折するかもだから・・・。


...

アジアンナイト - 2003年08月24日(日)

今日は麻布十番祭に行ってきました。
ガーナカリーで火傷しました。
ガーナの兄ちゃん灼熱のカリーを
斜めにして渡さないで。

涙目で食べた、
ガーナカリー(ナン付き)
タイ焼きそば
チヂミ
水餃子
鮎の塩焼き

は、どれもおいしかった。
食べ過ぎた。

冷えた缶チューハイ片手に
「いや〜。あっはっは。」なんつって
なかなかオツですな。

暑くて汗べたべただし、
人込みすごくて思うように歩けないけど、
たまには祭も良いもんです。


台湾の夜市にまたまた行きたくなって
きたなー。
盆踊り狂いたいなー。

ドンチャカドンチャカ


アジアって素敵。


...

アイラブユー - 2003年08月19日(火)

今、もんっそ眠いんだけどね、
日報まだ書いてないんだけどね、
あんまりにも心踊る情報を得たのでね、
カキコキコカカキコハサイゴノアイラブユー


な〜んと、
愛する村上龍さんの「69」の映画化が決まり、
その脚本を手掛けるのが、
愛する宮藤官九郎さんなんだな。


やっばいねー。


原作の「69」めちゃくちゃ面白くて大好き
なんだけど、脚本家も最高だから
もう間違いなく面白いの見えた!

来年の公開が待ちきれんよ。


でも、その前に木更津キャッツアイあるし。
熊沢パンキースで人生観変えられたし。
ご満悦。



愛する世界よ迫り来なさい。
まとまって来なさい。



ふっはっは。
コレクターズを大声で歌いたい気分だなチクショー。
もう今日は寝るか、コンチクショー。



♪ラーブアイハーマジーック・・・


...

未来は私たちの手の中 - 2003年08月17日(日)

地中海に行きたい。

実家の「世界の車窓から」のカレンダーを
8月に合わせたら、南仏のカンヌ付近の
海沿いを走る電車の鳥瞰写真だった。

行きたいぞコノヤロー。
綺麗だぞコノヤロー。
オリーブオイルの香りが呼んでるぞコノヤロー。

今日はパスタにしようっと。


でね、
盆正月とか関係なく行きたいところへ
旅行できる暮らしをしようかなと。

主婦になるっていう意味じゃなくてね。
まあ、それもありだけどね。


こないだ相棒のミヤジンとも言ってたんだけど、
やっぱ一度きりの人生だし、
やりたいと思うことをやらんとね。
もったいないよね。


お金は必要だけどね。
多くは望まないしね。



遠い夏の日に、じゅんちゃんと、
忍者さながらに壁をつたって勝手に人ん家に入って、
ひからびそうにのびてる小犬に水をあげた時のような
どうしようもなくワクワクする未来は

私たちの手の中?


...

コラー! - 2003年08月16日(土)

ドジこい女の子かわいくない。
アホキャラ女の子面白くない。

テレビ見てたらほんとイライラしてしまう。
短気な私はエレカシヒロジばりに怒りを
あらわにする。

君たち今は亡きやまんばギャルだよ。
全く違いが分からないよ。

女子アナが何かに挑戦して、もちろん失敗
するのが嫌い。
男子アナがいちいちボケようとするのも嫌い。

同じになろうとするのはなんで?
パターンを通り越して制度くさい。


みんな同じなんてダルいよ。
ダルーい。


とは言うものの、
私もよくつまづいたりコケたりする。
でも、それはドジキャラだからじゃない。
歩く時に下見ないからだ。

まあ、いわゆる言い訳?


説得力なし。


...

8月のうろこ雲 - 2003年08月10日(日)

私好みのワールド オブ ワールドが、
群れをなして迫り来ている。


分かっています。
逃げることはできないかもしれません。


みなさん、「これだ。」っていうものに
出会ってしまったらどうします?

正直、今の自分を捨てるのは怖いです。

でも、こんなに心を動かされる世界は
やっぱり他にないかもしれない。

どきどきしますね。


職業の選択は自由です。
自由じゃないのは私の気持ちです。

縛られていることに安心しているのです。

それはそれでOKです。



どっちでゆきたいかを選ぶのみです。


連なって、ふわふわ漂って、離れられずに
どんどん増えてゆく、どんどん満ちてゆく、
とてつもなく魅力的なうろこ雲の群れと

相談してみます。


...

夏音波 - 2003年08月03日(日)

生まれて初めて生きている人に対して、
「これが芸術家かぁ」
と思いました in サマソニ。

レディオヘッドのトム・ヨークのこと。

街に溢れてる「アーティスト」なんていう
安い言葉では片付けられない人。

圧倒的なんだな。
彼の音楽と彼自身が入ってくる感じが。

一昨年、同じようにサマソニでBECKを
見た時もかなり震えたんだけど、
なんかもうオーラが違うわ。


もちろんレディオヘッドは私の中で別格。
私が19歳の時に出会って、
初めて音楽と出会ったと思ったバンド。

でも、ずっと好きだったわけじゃない。


いっときレディオヘッドをほとんど全く
聴かなくなっていた。
OK COMPUTERより後のアルバムはどんどん
機械音ばっかになっていくし、
雑誌でトムは「ロックは死んだ」とか
言ってるし、
「あーなんか、ぽすぎてひくわ」
と思って聴く気がうせてた。

やっぱり私はギターの音が好きで、
"Anyone can play guitar."と
叫んでいた若い音に惹かれていたし、
私の成長がないといわれれば
そうかもしれないけど、
やっぱ生音に近い衝動的な音を欲っして
遠ざかっていた。


それが、今回初めてライブを聴いて、見て、
なんかそういうのをポンと越えちゃった。

こんな気持ちになれるなら、
明日がどんなでもいい
と思った。

もちろん出てきた涙は感動ではなく、
口内炎の痛さによるものだけど、
揺さぶられたのはほんと。

トムのダンスもすごく愛おしいと思った。
これは人には伝わらないだろうなー。
気持ち悪いかもしれないけど、
そんな感じ。


とにかく、ここまで堪能できたなんて、
口内炎の痛みに耐え、
安静?だけんなん??
と、炎天下の中カーニバルに心酔して
ほんとによかった。


チケット引き換え所にて
「チケット忘れたーーー!!」
と叫んだおバカな声も、
ぬけるような青い空に溶けて、
今となってはスイートメモリー。



これが、私の夏音波。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

 Home