| 思うところあって...銀の |
ゴーン - 2003年01月30日(木)
どうもカルロスでっす。
いやぁ、忙しいアルね。
月〜金 仕事
土 学校
日 バンド
いつ休むの〜ん？？？
おかげさまで、先週の土曜の初登校で
喉から血がでてあえなく帰宅でした。
バンドもできなかったし。
会社も・・・休んだし。
う〜ん。無理って禁物。
でもね、文句はひとつもない。
だって全て自分で選んだものたちだからです。
（社会人生活への不満は少し・・あるけど）
そうそう、ちょっとご紹介。
先週の金曜日に会社からある講演会に参加
させてもらったの。
そこで某広告代理店（業界NO.1のあの会社）の
オッチャンがいいこと言ってたから
皆さんにもどうかなと。
この不景気の中、頑張ってる人達には
「人間力」という共通点があるらしく、
その人間力は4つのタイプに分けられるそうな。
みなさんはどのタイプに当てはまりますか？
[人間力]
つくる：何もないところから価値を生み出す力
きわめる：自分の可能性を追求する力
つなぐ：1＋1を3にも4にも拡大する力
いどむ：今に安住することなく変化を求める力
こんな感じです。
ちなみに私は・・・分りません。（無難な回答）
いや、でもほんとに分らないの。
まだまだ人格形成途上なのでね。
原石ですよ原石。よくゆーたもんでこれ。
しかし、せっかくのイイ話だったのに、
話してるオッチャンがあまりにも覇気がなく
みんな寝てたのが可哀想だった。
私は楽しかったから全部聞いてたけどね。
で、一番ぐっときたのが、この言葉。
「未来」は「過去」の延長ではない。
われわれは「現在」を生きている。
いいね。
時間的には「過去」と「未来」はつながってる
けど、自分の心の中では不連続なんだって。
だから、「変えたいと思えば、今この瞬間にでも
変えられるんだ」って。（覇気のない口調で）
「現在」を生きてるだけなんだから。
なんかややこしいけど、これ聞いて
すごく気持ちがラクになったよ。
ありがとうオッチャン。
by ゴーン
...
放たれて 2003 - 2003年01月29日(水)
ここにイロイロ書き始めて変わったこと。
開放感。
これに尽きます。
全て自分の気持ちに正直に綴ってるのかって
ゆうとそうじゃないんだけど、
読んでる人だってほとんどいないけど、
そんなの関係ないんです。
満足してるんです。
いま、私がもっともこだわっていることは、
「如何に気持ち良く暮らすか。」
これまでずーーーーっと
1人でスパイラルにはまってた気がするので。
まぁ、今もだけど。
でも、少なくとも今は
「ラクにしてあげよう」と思う。
ちょっとウレシイ。
では、最近嬉しかった言葉をひとつ。
彼氏さんが、突然「分かった」って言って、
私のどこが面白いのか分かったと教えてくれた。
（面白いと言ってくれることがすでにとても
嬉しいのだけど）
「それ以上でもそれ以下でもないことを言うからや」
って。
これはほんとに嬉しかったなぁ。
そういう風な人でいたいと思うし。
例えば、大きなカラスが横切ったなら、
「デケェー」って言う。
うん。過不足なし。
これでゆく。
今日はマッタリ系でした。
おやすみなさい。
...
イキイソグナカレ - 2003年01月28日(火)
時間が足りない。
1日30時間あったらいいのになぁ。
24時間ではやりたいことの半分も
できないよ。
自分で好きなように使える時間って
どのくらいあるんだろ？
まず平均睡眠時間がだいたい6時間弱でしょ。
んで、通勤時間3時間（往復）プラス
会社にいる総時間を10時間として、約13時間。
まずい。この時点でもう19時間じゃん。
そのほか朝の身支度、朝食、夕食なんかを
ひっくるめて2時間。
で、はずせない憩いのひとときバスタイムと
その後ダラダラしつつ髪の毛をカラカラに
乾かすので2時間、と。
（風邪ひきやすいので、髪の毛をカラッカラに
するのは必須！）
以上で合計23時間。
てことは、好きなことに使える時間は
全てがうまくいったとして1時間。
やばい。カルロス・ゴーン並の
超過密スケジュールじゃん！
これじゃあビデオも見れないよ。
もしも、もしもよ。
もしもピアノが弾けたなら・・・
・・・ごめん。ほんとにくだらない。
じゃなくて、
も、もしも、もしもよ。
1日30時間あったならば・・・（ワクワク）。
まず睡眠、8時間に昇格。キャー。
これは増やしてしかるべきよね。
私にとって睡眠時間は何よりも大切だもんね。
うんうん。
で、通勤＋会社で13時間。
朝の身支度、朝食、夕食で2時間。
バスタイム、ダラダラ、カラカラで2時間。
占めて25時間。
ワー自由時間が5時間もあるー！
ヤッッターーーーー！！！！！！
何でもできるじゃーーーーん。
ナニやってんだろ私。
...
自分を大切にするということ。 - 2003年01月27日(月)
Fishmans カッコイー。
ボガンボスもいいねー。
永遠に錆びない彼等に乾杯。
アムロっぽく言うと、
ぅアーー（クレッシェンドして）リスペクト！
です。
ご冥福をお祈りします。
って会社休んで何してんだ私。
でも今とってもご機嫌よ。
たっぷり眠って、
好きな音楽聴いて、
録り溜めしてたビデオ見て、
たっぷり眠って、
買ったばかりの本読んで、
大丈夫？とか心配してもらって、
たっぷり眠って、
とってもイイ感じ〜。
たまには風邪ひいてみるものね。
「休みます」って会社に電話するまでは
子鹿のように怯えてるんだけど、
いざ休んじゃうと、ガッハッハってな
大胆な気持ちになれるしね。
自分を大切にするっていうのはこういう
ことかしら？
間違ってるかな？？
でも、ひとつ気が付いたことは、
こんな生活を毎日続けていたら
間違いなく物凄いおデブさん。
明日から頑張って働くぞー。
...
活字ホリック - 2003年01月26日(日)
いやぁ、なんだかタイトルにすると文学少女みたいで
申し訳ない気持ちになりますね。
そんないいもんじゃありませんぜ、あにぃ。
でも最近ほんとに会社帰りの電車で読み物がないと
耐えられなくなってて、ヤバイんです。
なにがヤバイってお金がかかりすぎてヤバイ！！
なんか文庫本じゃなくてハードカバーのたっかいやつ
買ってしまうのよねー。
ま、楽しいからいいんだけどさ。
そうそうこの間も、会社に本持っていくの忘れちゃって、
仕方ないなと思いながら帰りの電車待ちしてたんだけど、
「やっぱムリ」
って劇的にホーム内のコンビニに駆け込み、
どうでもいい雑誌を買ってしまったのよね。
ほんとに駆け込んだからね。電車来る直前だったし。
病んでるよね。なんかね。
でも冒頭にも書いたように別に昔から文学少女だった
とかってわけじゃないのよ。
たしかに小学校4年生くらいの時に1年間で700册ほど
本読んだことあったけど、それは読書好きの親友に
付き合って毎日図書館に通ってたついでに、
なんだか文字が大きくて薄い本を選んで借りてた
だけだったから。
内容が面倒臭そうだったら読まないで返してたし。
（読まないで返した本も読んだとカウントしてた）
「読み物と言えばとーぜんマンガでしょ」ってな
もんで、"GU GU ガンモ"の同じ巻の同じネタで
何回でも笑える鼻水たらしたアホっぽいガキンチョ
でした。ほんと。
そんな私が勤め出してすっかりハマったのが、司馬さん。
司馬さんの本が家にほとんど揃ってたもんだから、
たまたま会社帰りに読み出したのがきっかけで、
もうもうハマってしまったよね。
すごくミーハーに、
「竜馬サイコー」
「黒田官兵衛カックイー」
って日本人のファンになれるのね。
それが嬉しいのね。
あと、とてもとても柔軟に生きてる彼等の生涯に触れると
「仕事がんばろー」ってな気持ちが湧いてきて
リーマンにはちょうどいいのよね。
仕事に疲れた方にお薦めです。
最近はさすがに司馬さんは読みすぎた感があるので
しばしお休みして、ある作家さんにハマってます。
教養にはならない、やわらか〜いものばっかだけど
もう面白くてしょうがない。
紹介したくないくらい好き。（性格悪いねコレ）
こんな感覚はじめてよってなもんで
毎日電車でひとり笑いを噛み殺してます。
楽しいよー。遊泳してるよー。
読み終えるのがもったいないよー。
面白いと感じられるものに触れていられる時間てのは、
何ものにもかえがたく、本当に幸せ。
もう本買う時に値段見ない！（たまにビビるけど）
昨日も本3册、雑誌1册買っちゃった。えへ。
しめて5,160円ナリ〜。
いつかモトとっちゃる。
そうそう「堀内健康白書」オモシロイよ。
びっくりするくらい字大きいけど。
またまたホリケンを好きになりました。
以上。
...
理想の男性像 - 2003年01月15日(水)
今日は理想の男性像の話。
好みのタイプとは違いますので悪しからず。
こんなん聞きたい人がいるかどうかは考えずに
書きます。イェイ。
思うに、10代、20代、30代なんてどうだって
いいのだ。
ギクシャクしてようと、オマヌケだろうと、
話下手だろうと、オシャレじゃなかろうと。
いいなと思える発想の持ち主であれば。
勝負は50代後半を過ぎてから。
そこから私の理想は膨らむ。
ちなみに私自身のマックスも50歳と定めている。
が、それはまた別の話。
60歳を過ぎたら男の人はカッコヨクあってほしい。
ふらっとトルコあたりに出かけ、
趣味のタイル作りのためにキレイな石を拾い集める。
子供に老後の面倒を見てもらうことなんて考えず、
ましてや財産うんぬんなんていう俗世にとらわれず、
自分の幸せのために生きる。
そんな粋な爺さんステキ。
だから、街中でいい感じの鞄をななめ掛けして
歩いてる爺さんなんかとすれ違うと、
私は振り返って立ち止まる。
カッコエエ。
爺さん、その鞄どこで買ったの？
私もほしいぜ。
そういう人を見ると、
若輩者の私が言うのはおこがましいけど、
長い年月をピュアな心のまま過ごされてきたんじゃ
ないかと、年はとっても心はぺーぺーの若者なんか
より豊かなんじゃないかと、想像しちゃうわけですね。
「うまく過ごせなかった若い年月も、
今楽しく過ごせてるからオッケー。」
そんなふうな軽やかな爺さんが私の理想です。
...
「ワタシ」の半生 - 2003年01月10日(金)
私は敬語使う時と文章書く時以外めったに
自分のことを「ワタシ」と称さない。
普段は「ウチ」。
これは別に京都人特有の一人称だからではなく
（むしろ「ウチ」なんて言ってる人あんま
見かけない）、海よりも深い物語があるのです。
ありません。
その昔、物心ついた頃から私は自分のことを
「ちーちゃん」と称していました。
幼い子にありがちなあれです。
これを読んでる皆様も経験あるんじゃないで
しょうか？
そこで私が聞きたいのは、
「どのタイミングで私もしくは俺に変えたの？」
ってこと。
私は完全に時機を逃してしまったのです。
小さな頃から兄の友達である男の子たちと
野球だの鬼ごっこだのして育った野猿のような
私が、自分のことを「ワタシ」なんてそんな
女の子みたいなこと言うのは通常のテンション
ではまず考えられないことだったのです。
こそばゆくて。
だからそこんとこを避けて避けて、無いことにして
自分のことを「ちーちゃん」と呼び続けていたら、
小学３年生くらいの時に父親に鬼ほど叱られました。
「いい加減にしろーーーー！！」
って。
で、「はいーーーーーー！！」って泣きながら
「ワタシ」を練習したんだけど、やっぱどうしても
挫折して、たどり着いた先が
「ボクチャン」
だったわけ。
よけいダメじゃん。女から後退してるじゃん。
てなわけで、またなにげに「ちーちゃん」の日々に
戻ったのです。
でもさすがに中学入学したくらいに自分でも
恥ずかしくなってきて（遅いね）、
そこで出逢うわけですね、「ウチ」に。
もう初めて使う言葉なのに10年来の友達のように
しっくりくるわけですよ。
女すぎず、でも決して男ではない（あたりまえ）
方言的に使っておかしくない、むしろマッチ（？）
なーんて夢のような一人称に出逢っちゃったんだウチ。
君を待ってたんだウチ。
そして時は経ち、今では無意識のうちに、
敬語の時は「ワタシ」を使い、普段は「ウチ」を使う
という帰国子女が意識せずに２ヵ国語を使い分けるが
ごとく自然に称し分けられるようになったのです。
人間は学習する生き物やね。
でもね、
ほんとはそろそろ「ウチ」もどうかなとおもてるの。
でも今更変えるには時機を逃したなと、新たな
スパイラルにはまっているウチなのでした。
学習してねー。
...
ボーンインキョウト - 2003年01月09日(木)
最近サァ、キョウトッテ流行ッテルノ？
って、東京に移り住んでから8年くらいになる
友達に聞いたら、
「そうなの？分からん。」
と言われ恥ずかしかった。
とうとう私は個人の枠を超えて、京都人として
自意識過剰になってしまったのかと少し反省。
いやでもほんと最近雑誌なんかでよく京都特集
とかやってない？（右上がり口調で）
だからついつい、京都がムーブメントを起こして
るのかしらと思ってしまったのよね。
私は生まれてこのかた京都以外に住んだことがない。
だから、飽きたって訳じゃないけど、他の土地でも
暮らしてみたい。
でも京都は好き。三方に山があるもん。
目を見やると緑があるのはいいよね。
正直大阪はキツイ。
緑色がないのと水が臭いのとで住みたいと思えない。
だから１時間半かかっても京都から通勤しようって
思うんだな。（大阪の人ゴメンナサイ）
でもでも、京都のキライな部分もある。
よく、「京都の人は○○」てな悪い例えがいっぱい
あるんだけど、残念なことにあながち否定できない。
確かに京都人は排他的な部分があるんだよね。
そうそう、悪い例えではないのかもしれないけど、
勝手におっとりしたイメージを持たれるのもイヤだな。
おっとりしたことないし。
私はよく京都人ぽいって言われるんだけど、
「はんなり」って言葉も最近まで知らなかった。
だいたいおっとりしてる人ってボーッとしてるイメージ
の人じゃない？
だけど私はあんまりボーッとしていることがない。
たいがいちょこまか考えてる。
強いてボーッとしていた時期を挙げるなら、高校時代に
失恋した時くらいかなぁ。
あの時だけは頭の中が完全に無の時間があったもの
だったよ。甘酸っぱいねぇ。
それ以外はボーッとするってよく分からないなぁ。
今日も、仕事中に思い出し笑いが込み上げてきて
どうにもならなくなったので、ひねり潰しそうな
勢いで鼻をつまんで笑いを耐えた。
痛かった。
ちょっと話がそれちゃったけど、おっとりしてるって
言われて嫌なのが、「しかも天然」と思われること。
「天然ぽい人」って私の大嫌いな「不思議少女系」に
多いでしょ？
そう思われるのはほんとカンベンです。
私はちょこまかしぃです。現実見てます。
しかし残念なことに、話し下手なんです。
加えて、話してる途中に、変な言葉遣いになってる
自分が「狙ってる」みたいで恥ずかしくなってきて
話しを途中でフェイドアウトさせてしまうんです。
だから「天然ぽく」見えるんだろうなきっと。
自業自得かぁ。
自意識過剰の悲しい業です。
って最近文章が長いなぁ。
イカンです。
とにかく顔がのべっとしてるから京都っぽいんでしょう
ってことです。
無理矢理まとめたのでこんな感じです。
次回はもう少しマシなの書こうっと。
...
近未来。 - 2003年01月07日(火)
だいぶ前のことだけど、紳助のキスイヤって番組に
レズのカップルが出ていた。
１人は３０代、１人は４０代のカップルだったん
だけどなんか気持ちがピュアでいいなと思った。
やらせかもしれないけど控え室でキスしてた
感じも自然で良かった。
その４０代の方の女の人が、もう一人の女の人を
「ポケットに入れて連れて歩きたい」
ってはにかみながらゆうんです。
その表情は１０代の男の子のようにシャイな
面影があって、恋愛は年齢を超えるんだな〜と
感慨深かったよ。
実際けっこう見た目も若くて、
いわゆるオバハン的な要素は全くなさそうだった。
ステキじゃん。
私もたま〜に女の人と付き合ってるっていう
設定の夢を見る。
でもレズじゃないよ。
たしかに女優さんには好きな人多い。
俳優さんにもカッコイイなと思う人けっこういる
けど、やっぱ女優さんにハマる。
彼女達の潔さに魅入ってしまうんだな。
最近では宮崎あおいとか大好き。
いやいや、役者は感情移入とかあるかもしれない
から女優さんのほうがね・・・。
そうそう、最近朝の通勤電車に女性専用車両が
できてと〜ってもラクになったのよ。
ほんと社会人生活の苦痛の３０％くらいが
解消された気分です。
早朝の深い溜め息がひとつ減りました。
以前はオッサンがもたれかかってきやがったら
「殺す」
と思ってたもんだったけど、女の人だったら
「私の肩でお眠りなさい」
ってな優しい気持ちになれるしね。
って違うよ。いたってノーマルよ私。
ガブは言った、
「アイ ワズ ゲイ」
え？だった？？
変わるの？？？
そう言えばキスイヤのズーレーカップルも
バツイチ同士でした。
彼氏さんとは大親友でもあります。
ワーーーーーーーーーーーーーーーーッ！
信じて。
ゲイじゃないのよ。
今のところ・・・。
...
エピソードゼロ - 2003年01月06日(月)
私はけっこう自分に厳しい。
でもたいがいは物凄く甘い。
絶ったオヤツも毎日食べる。
いやいやそんなことを声高に言いたいのじゃ
ないのよ今日は。
私は変なところで自分に厳しいので、
必要以上に反省したりする。
昨日ここに書いた文章もとてつもなく
恥ずかしくなり、でもせっかく夜中にせっせこ
綴った文章を消し去るのももったいないので
「コムサの女に悪いしな・・・」なんて
ほんのちょっとだけ表現を柔らかく修正したりして。
中途半端なのね。
そんなイカントモシガタイ毎日を過ごしてます。
で、今日言いたいことは「エピがない！」ってこと。
そう、エピがないの。生活にエピソードがないのよ！
ココロはそれなりに毎日ゆらゆらしてるので、
いろいろあるんだけど、生活自体はこれといって
語れるほどのことがないのです。
何故か！？
なんにも行動を起こしてないから。
この３年間何してたのか思い出せない〜。
今年の四月で社会人になって４年目。
４年目っていったら大学生でいったらもう学生生活を
満喫し終えた頃だし、高校生だったら卒業してるぅ〜。
まずい。まずいよマジで。
ほんとに残らない毎日を過ごしてる。
まだかろうじて若いと言える（もう無理か！？）日々を
無駄に過ごしちゃってるんじゃないのワタシ？
だって学生の頃、エピは山程あった。
古いアルバムの中に恥ずかしい思い出がいっぱい。
本当に恥ずかしいことだらけ・・・。
でも恥ずかしい気持ちになるのは感受性が鈍って
ないからだもんね。
毎日の生活にこなれてしまってないってことだもんね。
ある意味素晴らしいことだよ。ははは。
よし、今年は脱コナレ！
恥ずかしいのは何もしなくても同じだし。
そろそろゆくよ。
...
コムサの女 - 2003年01月05日(日)
最初に断っておきますが、私は短気です。
短気な人のお話と思って読んでくださいね。
先日、梅田のヨドバシカメラに行った時のこと。
あの巨大ビルに入っている某アパレルメーカーが
プロデュースしているアイスクリーム屋さんに
行きました。
かなり盛況で、お姉さんが３人でアイスを必死に
コーンやカップに盛っていたのだけど、体中から
忙しくてたまんねーって悲鳴が聞こえてきそうでした。
ただ、その中の１人がアイスを盛るのがむちゃくちゃ
下手で、私はもちろんその人に当りました。
私はダブルで、抹茶とバナナチョコを重ねてもらう
よう頼んだのだけど、そのお姉さんは抹茶の上に
「生チョコ」を盛ろうとしていたので、
聞き間違えたのだなと思い、
「あ、バナナチョコです」と丁寧に言いました。
すると、「生チョコじゃなくてバナナチョコと
言われたんですか」と、いかにも
「聞き取りにくい言い方で頼むんじゃないよテメェ」
という気持ち丸出しの言い方で睨まれました。
ハァーーーーーーー！！！！？
おかしくないすか？？サービス業でしょ？
忙しくてピリピリしてるのは分かるけど、
お客さんにあたるのは違う！！
逆に聞き間違ったんだし「スイマセン」くらい
あってもいいと思うんだけどなぁ。
いつも思うけど、お客さんに失礼な態度でばかり
接してる店員っていうのは、きっとサービス業に
向いてないんだよ。
世の中にはたくさんの職種があるんだし、転職したら
いいのにって思う。
店員さんに対して横柄な客も大っ嫌いだけど、
客に対して失礼な店員も嫌い。
イヤなら辞めて自分探しの旅にでも出てください。
それが答えです。
しかもコーン上のアイスの形はぐちゃぐちゃ、
ダブル頼んだのにシングルより小さく、
コーンの中身は空洞だったーーーーー。
ガックリ。もういかにゃい。
...
同窓会 in 寺町今出川上ル - 2003年01月03日(金)
中学の同窓会に行って参りました。
いつも思うけど、同窓会の空気って微妙ね。
すんごい仲良かった人たちとうまく話せなかったりして
ちょっと切なくなるんよねー。
久々に会った男の子たちも、会社の景気が悪いってな
話をしてたんだけど、「ああそうですか」としか
応えられなかった私はカンジ悪かっただろうなー。
でも仕方ないよねー。興味ないもん。
飲み会はたのしいのが一番だよ。ほんと。
そんななか、小・中学校時代の親友はオモシロかった。
昔から憧れの女の子だったけど、あの頭の柔らかさが
大好き。
友達と一緒にNHKのフリして「滞納してますね」とか
言ってイタ電かけまくってたらしいし、訳分からん
人だけどとにかく笑えた。
久しぶりに彼女と話せただけでも同窓会いってよかったな。
以上、同窓会レポでした。
...
ハマリの心理 - 2003年01月02日(木)
皆さんは芸能人やミュージシャンなんかに
ハマッた時、どんな行動を起こしますか？
私はとにかくその人のことをめちゃくちゃ
知りたくなる。
作家ならその人が書いた本を全て読みたくなるし、
ミュージシャンなら全てのアルバムを聞きたくなる。
オタクすれすれなのかなぁ。
でも私の「好き」の基本は「知りたい」のような
気がする。なんとなく。
だから、ハマッたらその人の全ての創作物を知りたく
なるのは私の中ではごく自然なことかもしれない。
固執することなく、浅くたくさんを知りたいっていう
ふうな感じで好きになる人もいる。
それはなんだか柔軟で健全なハマリ方でウラヤマシイ
けど私にはできないなとも思う。
もちろん私も「音楽は○○しか聴かない」とか
そんなんじゃないんだけど、
例えば、「○○レーベルのミュージシャンだから
聴いてみよう」みたいなハマリ方はない。
所属しているものがカッコイイかどうかには
あんまり興味ないので。
それよりも、カッコワル気なレーベルに気付かずに
所属してしまったみたいな人達のほうがなんか
切なくて面白そうだと思う。
うん。好きなアーティストは、
周りがカッコイイからカッコイイって人よりも、
その人だけで世界が成立してる人だなやっぱ。
この「ハマリ」ということを改めて考えてみると、
私のハマリ方は偏っているのかもしれない。
好きな音楽の幅が広がる時なんかも、好きな
ミュージシャンのルーツを辿っていく場合が多い
気がするし。
まぁでも、好みなんて偏っていてあたりまえかもね。
それが個性なんだから。
最近、なんでもいいから自分が全く知らない物事に
出逢いたいなと思う。
でも自分がハマッってしまうほどのものに出逢うには、
ステキーと思える発想を持ってる人と出逢うのが
一番手っ取り早いのかなぁとも思う。
他力本願になってしまうけど。
その人を知りたいと思うことで、自分のアンテナの
方向も増えるから。
そんな訳で今年はなるべくたくさんの人とお話しして、
たくさんの影響を受けたいと思う私なのでした。
...
笑うかどには福きたる - 2003年01月01日(水)
あけましておめでとうございます。
今年も大切なひとびとが健康でありますように。
さて、私の至上の幸福は「笑うこと」です。
笑っている時って快感だと思いません？
私の場合、本気で笑うと、横腹の筋肉が痙攣して
あばら骨が折れたような（？）痛みを伴います。
でも、そのくらい笑えた時はサイコー。
ほんとに感動すらしているのです。
だからかどうかは分からないけれど、本当に笑った
記憶ってなかなか忘れないんですよね私。
他の人はどうなのか知りませんが。
そんなに詳しい訳じゃないけど、お笑い番組も好きで
（バラエティーよりもネタやるやつが特に）ちょろちょろ
見たりします。
お笑い番組を見る時の私のポリシーは、お笑い評論家
みたいな目で見ないこと。
もちろん好きな芸人さんもいれば、嫌いな芸人さんも
いるので、ぜんぜん面白くないネタなんかを見てしまうと
コノヤローと思っていることはあります。
でも、基本はちょっとでも私を笑わせてくれる人は
好きなので、過去に「オモシロクねー」と思った芸人さん
を好きになることもよくあるのです。
関西という風土のせいか、やたらと審査員みたいな目で
お笑いを見る人もいるけど、もったいないなと思う。
その道の人ならともかく、できることならニュートラルな
気持ちで純粋に笑えるほうが幸せだと思うからね。
好きな笑いは、ジャンルはなんでもいいんだけど、
オリジナルな世界観・空気感を持っている人たち。
逆に好きじゃないのは「笑いはこうじゃなきゃいけない」
と思っているのかなって人たち。
年末、M-1で「笑い飯」って人たちの漫才を初めて
見たけど、サイコーに面白かった。
サイッコーにね！
「なにコレー！！！」って感動しました。
もう、どパンクです。
彼等の「ブッ壊せー！」って心の声が聞こえてきそうな
気がしたよ（本人たちはそんなこと思ってないかも
しれないけど）。
とにかく「ありがとう」という気持ちになりました。
まぁ、新年早々なんで「笑うこと」について
こんなにしつこく書いているのか自分でも分かりませんが、
独自の世界観で忘れられないほどのインパクトを
与えられる人っていうのは本当に凄いなと思えて
仕方ないのです。
一生の仕事を考える時、そんな唯一無二の存在になれる
ような職に出会えたらサイコーだと思いませんか？
私はそう思います。
話は変わりますが、ありがたいことに冒頭で健康を祈願
した大切なひとびとにはサイコーに面白い人が多く、
その存在が私を幸せにしてくれています。
私にとって唯一無二の人たちです。
いつもありがとう。
やっと言いたいことが言えました（ほっ）
今年も一緒にアバラ折ってこ！！
...
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