人間、思い切ることが肝心! あれもこれもと、いろんなことがしてみたいんだけど。 でも、今のまんまじゃ無理だよ… なんて。 あと2年しか生きられないとでも思って、気合い入れて腹くくれば。 結構なんでもできちゃったりするもんなんじゃないかなぁ。 って、思ってみたんだけど、どう?
IcemanのGATE赤黒白をつまんで一枚のMDにぶちこんだヤツを。 最近なんとなく聴いていたりするんだけど。 ちょっとね、いろいろなことを思い出すよ。 はじめて六本木へ行ったこととか。 みんなで電車に乗ったこととか。 新潟で刺身食ったこととか。 元旦の朝、新宿で飲んでたこととか。 …なんとなく、そんな気分なんだよな。
「どんな小さなことでも俺に言って。悪いのはちゃんと直させるし、上に伝えなければいけないのはやるから」 それが、俺の仕事だから!
…っておっしゃいましたよねぇ。
「そういう小さいことは担当者同士でやってくれるかなぁ。できるよねぇ。そのクラスのことをさ、部課長会議に持ってくことできないからさぁ」
…って別に。「『アンタの部下に約束事は守ってくれ』って言ってくれ」って言ってんの、あたしは。 別に会社全体で揉めてくれって言ってるわけじゃあないの。わかる?
騙されてるふりしてやってんのに、とうとうあたしのまえでやっちまったな。この、たぬきじじい。
新しい手帳を買いに、途中下車。今年も残り1ヶ月。 どこもかしこもクリスマスセールだよ…ったく。 まだ11月だってのにさ、クリスマスツリーの根元に年賀状並べて売ってるんだから、世の中ちょっとおかしいよ?
嫌な予感がした。とてつもなく嫌な予感がした。 薄暗くじっとりとしたそれは、目の前に迫りつつあった。 どうしてもそこを通らなければならない。まわり道をしようとか、安全にそこを通りぬける方法を考えよう、とか。そんな暇はない。 どうやったってそこを通らなければならないのだ。否、わたしの意思とは関係なく、そこを通りぬけることになっているのだ…。
『ぎゃあああああああああああああああああああっっっっっ!(悲鳴)』
想像してみてくれたまへ。こんなところを開いてしまったのが不幸のはじまりと諦めて。 自分のこぶしの大きさのかたつむりが、集中豪雨の真っ只中の如く、頭上に隙間なく降り注ぐ光景を。 それは、紛れもない悪夢。そう、夢だったのだよ。たぶん叫んでたね。そして、まじ飛び起きたね。心臓ばっくんばっくんいってたね。 うがちゅはかたつむりと、ついでに蛙と亀とグリンピースが大嫌い。
なんにもやる気にならないこんな日は。 ひたすら眠るに限る。 年取ってくると寝てるのも辛くなるから、結局早起きしちゃうって言うけど。 いっくらでも寝てやる!まだ若いぜっ!
世間様は3連休。みんなどこかへ出掛けてみたりしてるんだろな。 めんどくせぇ、仕事なんざぁしたかぁないぜ。 でも、ま。お偉い営業様連中がいなかったから、はかどるはかどるっ! 毎日あんなきれいな机で仕事したいぜ!
なんとなく過ごしていた高校時代を今更思い出したくもないけど、 今日は同級会なんぞやらかしているらしい。 別に。会いたい人には夏に会ってきたし。しかも、ひとりは今何故か、千葉にいるんだもん。 3連休だからな…。
電車の中で語り合う男女ふたり組。 「おまえさぁ、電車の中で何にもない時ってなにしてる?」 「音楽考えてるか…お話考えてるかなぁ」 そして考えたらしいお話とやらを語り始める女。やがてネタに詰まる。 「そしたらあれだ、日本からそいつの彼氏がきてさ。『てめぇなにやってやがるっ!』ってのはどうだ?」 「やだぁ、勝手に話変えないでよっ」 ……でもさ。女の作った話より、男の作った続きの方が確かに面白かった。 っていうか、聞いてない振りで笑いを堪えるのは結構難儀。勘弁してくれ。
今年はやたらと歓迎会だの送別会だのと…。 飲んで食って歌って。いつものパターンなんだけど、歓迎会はいいよね。 金、包まなくっていいから(をい?)。
自分を呪いたくなるとき。ってどんなときだろう。 早く帰りたいのに「手伝いましょうか?」とか言っちゃうときかなぁ。 それもただ帰りたいんじゃなくって、体調悪くて帰りたいのに。 や。帰りたいから体調悪くなるんだけどさ。頭痛とか腹痛とか胃痛とか。
『大変!』 10:14入電。 『今日、けんちゃんの誕生日だ!覚えてた?』 ……忘れてた。一昨日までは覚えてた。今日は忘れてた。 仕事しながらでっかい電卓に、今日の日付を叩き込むたびに、なんだかそわそわと落ち着かないったらっ! とりあえずケーキを買って帰ろう。お祝いってか、自分で食いたいだけ…。
いちごショートを3こ。買って帰る。 「祝いたい気分なの、付き合って」…なんの、とは言わない。誰の、とも言わない。 なのに、手を合わせて「いただきます」の代わりに出た言葉は「お誕生日おめでとう!」だった。さすがおばちゃんs。 ……ってか、あたしの誕生日はもういいったらっ。
聞く気もないのに勝手に耳に入ってしまって、それをまたなにげに覚えてるのって、どうなんだろう。 このあいだやってた「有線放送大賞(タイトル横文字に変更)」なんかもそう。 全部、聞いてないようで聞いたことあったもんねぇ。 アンティーク(ドラマだ)に至っては、思わず口ずさめちゃうくらい、どっかで聞いてしまってるんだ、ミス○ルの曲は。 温泉グルメ紹介風の2時間番組とかで、BEAUTY SITEのイントロが流れてきた瞬間に反応してしまうのは…ちょっと別?
わかっていても、つい見てしまうもの。 どこを掘っても出てきやしない埋蔵金。 「次回乞うご期待!」なUFO・心霊現象の類。 車に轢かれた何かの死体。 ありきたりなドラマの結末。 今日のバレーボールの試合とか…はちょっと別?
まーた自分で…8000ばん踏んでしまった…。
ずっと。ずっと。会いたかった人がいる。 彼は職業恋愛詐欺師。 可愛い顔と巧みな話術とその経験で?15万円の指輪を100万円で売り付ける悪徳商法のエリート(苦笑)。 9月最後の土曜日に、あたしは会社で引越なんぞをしている場合では、本当はなかったのだよ。 いつか、こんな日が来るかもしれないと。 いつもなら恨めしい昼過ぎの再放送番組を毎週、新聞でチェックしていたこの健気さ。 そして、「10チャンネルみなさいっ!」電話で教えてくれた友達…大好きだっ。 謎と恐怖の大スクープ!みた人いるかい?
10000円のドライブ。タクシーの運転手は陽気な方がいい。 「お勤めはなんですか?」「印刷屋です」 すると彼は語り始めた。 「ぼくもね〜、2年くらい印刷屋にいたことあるんだけどね、やめて2年くらいしたら工場燃えちゃってね…」 冬にね、ストーブのわきでインキ練ってたりするんだから。引火しちゃったらしくてね〜。 「燃えるもの(紙)もいっぱいありますしね」 ……なんて話をにこにことしながら「あたしも火ぃつけてやりてぇ」と思ったのは。 決して酒が入って意識が狂暴化していたから、ってだけではない。
まぁ、普通に朝起きて仕事行って帰って寝る毎日じゃ、書くことなんてのは仕事の会社の愚痴くらいしかないわけで…。 11月は密かに日記強化月間だったりするんだけど、辛いわ〜。 高校でて上京してから5年くらいつけてた日記をやめた理由を、また今更ながら思い出しては溜め息を吐く。 愚痴の掃き溜め、だったんだよ。そこは。
「うがちゅさんを豪華海外旅行に無料ご招待できることになりました!今すぐ電話でエントリー…」 しばらくこなかったこのテのハガキ。 行ってはみたいけど、このご時世にハワイやロスには行きたくないわ。 それにしても。どこから流れて出てるんだろう?住所とか。
11月の祭りは新米の解禁! 山のたんぼでこの秋採れた新米が、さっそく餅になって送られてきた。 やっぱうまい!さすがにうまい! 農家の娘でよかった〜。
ケータイ買った。んだ、実は。 でも、使い方がわからない…って!電話かけられればいいんだよっ!!
し…知らんかった。自宅の電話番号が変わってた。 といっても、市外局番が4桁から3桁になっただけ、なんだけど。 ほんの少し都会に近づいた?田舎に帰れば市外局番5桁だし。 でも、びっくりするがなっ!いつから?いつから変わったんっ? 誰も教えてくれないんだもん。ぷんっ。
渋谷の激安が売りの店へ行く。 「これください」「売り切れです」…。落ちこむ。半端なく落ちこむ。 だって、「それ」を買いに行ったんだもん。ほかのをどんなに薦められようとも、「それ」が欲しいんだもん。 ダメ元で、近所の電気屋さんへ行く。 だって、小さなまちの電気屋さん。今朝の新聞の折込広告に「激安特価!」とあったけれども…。 そしたら、あるじゃん!渋谷よりもかなりお安く、在庫もにじゅうまるっ! 誕生日の自分に、ささやかなプレゼント。
11月の目標。「なんでもいいから、とりあえず毎日書いてみる」…早くも挫折か? 特筆すべきこともなく。こんなにこんなにつまんない毎日を過ごしていると思うと、せ…せつない。 今日までの平凡な毎日が、明日から変わるんだろうか。 明日。18歳になります。嘘です。嘘だったらっ。
長い長い1週間。 なんで明日が金曜日なの?
急かされようが責められようが。 ここまできてしまったら。 もう、見ていることしかできないんだよ、あたしには。
点眼後3時間。喉の奥にじんわ〜り広がる目薬の味。 はっきりいって、まずい。 いくら注意書きに「喉の奥に甘味を感じることがあります」と書いてあったとしても、不快感極まりない味! 食事の妨げにもなるっ。なんとかしなさい、目薬メーカー。
要領の良さを咎められる筋合いはなく。 むしろ、アンタの要領の悪さっていうか、無さを責めた方がいいんじゃない? あたしはアンタが大嫌い。
家に帰ると、真新しい青畳の色とにおい。 それだけで、一日の辛いこと、なんとなく薄らぐ。 日本人で、よかった…。
秋の夜長の芸術の秋。今日のテーマは「笑い」。 笑いすぎて、耳の後ろが痛いっての!
雨の休日は憂鬱だ。 なんにも手につかない(いつものことだけど)。 昼まで寝てて、こうしてまた夜遅くまで…なにやってんだ、まったく。
掲示板にひさびさのかきこ。 顔文字掲示板の契約が切れる。2週間前にはレンタルサイトの管理人あたりからその旨メールが来るはずだった。 でも、来ない。 別に使い続ける分には不都合は特に見受けられないけど、でもお金払ってるんだからさぁ、しっかりして欲しいんだよね、その辺。 きけば期限が切れて3ヶ月もそのまま、まだ使える状態の掲示板も中にはあるっていうじゃない。 その間の料金、請求されても困るからねぇ。 …というわけで、使うのやめる。ある日突然なくなられても困るしね。お金払う気ないしね。 なんか、ついてないね。
まえから常々言ってることだけどさ。 仕事は好きなんだよ。会社が、職場が嫌いなだけでさ。偉いらしい人が偉くないところとかさ。なにやってんの?って。いまさらだけどさ。 別に朝9時から夜の10時まで仕事しててもさ、いいんだよ別に。誰も認めてくれなくても、あたしがあたしを認めてやるからさ。 誰も文句言わないで、頑張ってる姿、見たことない人にはわかんないでしょうけど。あんたが思う以上にあたしはあんたを恨んでいるんだよ。
11月になるのが、こんなに憂鬱に思えるようになったのは、いったいいつからだろう。 またひとつ、歳をとる。それは、ナイフの先を鼻先につきつけられて、一歩ずつ歩み寄られるくらいの恐怖だ。 でも、時間は流れているわけで。歳をとっちまうのは仕方がないとしても、だ。 このままでいいわけがないだろう、と思うと。もうこれ以上生きてちゃいけないような気だってしてくるんだったらっ。
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