浮き沈み日記。

2003年05月30日(金) 矛盾と流線

気がつかないうちにケガをしていることは、ままある。
誰しもいつのまに?という感じで、こういうことは、ままある。

脛にアザとか、腰にアザとか、手の指に切り傷とか。

そんなものはまだかわいいものだ。

私は「自分では」リスカはしないし、したことがない。

自傷行為がスキではないのだ。

自分の身体は汚いと思えるし、流れてる血もすべて失って欲しいが。
それでも自分で自分の身体を傷つけたくないのだ。

心まで「自分で」傷つけて追い詰めて、これ以上身体を傷つけてどうする?

リスカをする理由はそれぞれあるだろう。

ワタシガイルと肯定して欲しいのかもしれぬ。
ワタシヲミテと肯定して欲しいのかもしれぬ。
キタナイチヲナガシタイを欲しているのかも。

それを、することにより。

だからリスカをするヒトを全て否定することはしない。

私の腕には1本だけリスカ跡がある。
カッターナイフで切り刻んだ、うっすらした傷。
それでもこれはうっすらと、一生消えないだろうと思う。

矛盾だね。

リスカをしたことがないと前述しておいて、私の腕は1本のみの流線。

記憶がないうちの3,4年前にやった傷。

気がついたときには血がジワリとにじんでいた。
意識が戻りかけたときに見えた、腕から血がにじんでいく様を。

ウシナワレテイク。

ワタシ、ノ、チ。

ぼんやりとしばらくしたけれど、
ふと我にかえり慌ててティッシュを探して絆創膏貼って。

信じられなかった。

家中のカッターナイフとカミソリ、みんな捨てた。
とりあえず親にバレたくなかったから、特に意識することもなく過ごした。

私自身ではあれからリスカを本当にやってない。

でも、消えない矛盾と流線。



2003年05月29日(木) 透明な階段

以前、早期覚醒すると書いた。
それがこのごろ眠れない。

私が飲んでいるロヒプノールにしても、ユーロジンにしても、
眠りを誘うものの睡眠導入剤ではないのだ。
中途覚醒をおさえる薬。
(ヒトによってはロヒとユーロを導入剤としてもらっている場合もある)

今度の診察で、睡眠導入剤をもらおうか考えている。

マジで眠れないときってロクなこと思い浮かばないし。
頭の中の声は響くし。

まさか眠剤がいるほど睡眠に悩むとは思ってなかった。

そういうときほど、闇は早く訪れるものだ。

「私は一人でいたこと」が実質的にないから、
人格らしきモノが話し相手になってくれる。

プチリ、プチリ、プチリ、プチリ、、、、、、。

眠る前に薬を金属片から取り出していたら、
同居人が「ネムリグスリ飲まないと寝れない?信じられん」と。
もちろんみんな眠剤じゃない。
同居人は電車に乗ってイスに座り、首をガクンと降ろしただけで寝られる。
本人曰く「ナルコレプシーとかいうの、調べてもらいたい!」といった。
のびたくん並みの寝つきのよさ。

「あなたは透明な階段を登ろうとしている」

少し前に医者に言われたコトバ。

上り口、降り口がない階段。

宙に浮いていて、それでも私は必死にしがみついて探している。
それが螺旋階段なのか、まっすぐなのか、100段あるのかも判らない。

ただ、闇雲に。
ただ、焦って。

みんな確実に階段を登っているのに、私の目の前の階段は透明だ。

まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ(エンドレス)
階段を登ってはダメだという。
見つけてはダメだという。

2,3回見つけた階段はガラスよりも脆くて、崩れ去った。
そのたびに私は階段を透明にさせていく。

早く階段を登りたいの、なんて言っているうちはダメだとのこと。

透明な階段がハッキリと見える日はいつくるのだろう。

探していけば、いつか、見つかるよね?



2003年05月28日(水) カラダ、グラリ

立ちくらみが頻繁だ。
ふらつきと言ったほうが適当ですか?

どうしようもなくお風呂に入りたかったので、
立ちくらみの中で歩いてみようという暴挙(?)に出た。

まっすぐ歩いてるつもりなのに、まるで世界はダリの絵のよう。
グニャリとして、まっすぐに伸びているスタンドさえ曲がっている。

「警察24時包囲網!!」とかでやってる、
飲酒運転かどうか調べる白線の上を歩いてくださいー、
なんていわれたら一発でアウトになれそうだ。

記憶が奪われそうになりつつも、誰かになりつつも、
ボーっと「幽体離脱みたいだ」なんて思ってた。
私が私自身の行動を見てるみたいな感じがした。

うつ、というものは多少ながら私の場合風呂に入ると改善する。
無事に倒れることなく入浴できました。

パチパチパチ<拍手。

昨日はどうしてもいかねばならない場所が2箇所あった。

1つは某御仁の家、1つは図書館。

某御仁の青いソファでグターリとしていたら強制排除された。
ライブビデオありがとうございます。アレ、大事に使ってね<私信

図書館は、某御仁の家に行くまえに7冊ほど返した。
そしてヤツの家から強制的に帰らされたために、本を6冊ほど借りた。
10冊借りれるそうだが、重くて持ち帰りが大変そう。
小説、読めるかわからないけどエッセイとかグラビアとかの軽いものとか。

6月は蔵書点検で一週間休みなんです、と言われショック、、、。
そう言われ、思わず分厚い「心的外傷の回復」を借りた。
今度はパトナムの書いた「解離」を借りようと思う。

、、、、よめるか、はなはだ不安だが。

ちなみに激うつ状態です<これでもね

布団と結納をかわせるくらいに昇格しました。
いつか布団さんと結婚できると思います。



2003年05月27日(火) 猫は寝子

昨日、日記を書いてから(午前10時過ぎだったかと)。

ものすごく不調に陥りました。

フラツキ全開。
不安全開。
希死念慮。大全開。

死ぬ、死ぬ、死ぬ、、、、。
私はもう死ぬしかないんだ。

頭の中の人々が各々勝手にしゃべる。

死ね!死ぬな!死ね!死ぬな!

人格さんとやらでも話が出来るヒトとは話せるんだけどねー、、、。

ゴハン食べようとがんばってハシが震えて食べられない。
(そもそも作る気が起こらないんだが、がんばって作ったのだよ)
頼みの綱のカロリーメイトゼリーも底をついている。

でも歩いて2分ほどのコンビニさえも身体がうごかねぇ、、、、、。

あうううううううう!!!!

しばらくベッドと結婚を前提にしたくなるほど抱き合って、
退院時にもらった『不穏時no,1』と『不穏時no,2』を開ける。

実は思い切り薬の袋にホッチキスがしてあって、中身が見えなかった。
想像通り、セルシンとレキソタン。

セルシン2錠とレキソタン1錠を頓服。
あ、本当はセルシンは「1錠服用」って書いてあった。

それから昼間だと言うのに寝逃げにかかる。
薬が効いたという気はわからない。
眠気はいっさい起こらなかったような気がする。
意地で寝逃げた。

目覚めたら午後5時。
いちおう郵便受けを見ると、元住んでいた実家のある市役所から通知。

「市税を滞納しておりますのでお払いください」

こちらはばりばりと払う気がありますが、どうやって納付するんだろう。
納付書がついていないため、払えない、、、。

頭がそこまでまわらなかったため、放置。

そういえば。

昨日は大きい地震があったのです。

猫!

我が家の猫は大事だ!!!

思わずケージを出し、猫エサを取り出し、猫を捕獲。
マジで外に非難しようかと迷いました。

動物の第6感というものはないのでしょうか。
思い切りグッスリ寝てました。
抱き上げたら「何するの!?」と驚かれました。

彼女は猫じゃなくて寝子だ。



2003年05月26日(月) ヲトメのフラツキ

乙女という年じゃねぇだろー!というツッコミは聞き流します。
24歳なんてもう乙女というかヲトメだよね。
この微妙な感覚が難しい。
男じゃなくて漢と書くような、、。

誰しも立ちくらみは1度は経験したことがあると思う。

このごろ、それが頻繁に起こるわけですよ。

中学生くらいのときから動悸があって立ちくらみもあったけど、
オンナの日が近かったときに多かったので理由がわからないでもない。

このごろそれがほぼ毎々立ちくらみに襲われる。
動悸は起こってないのでそれはまだ救いっすね。

座っていて立ち上がると、いきなり目の前の視界がブラックアウト!

そしてしばらくするとボンヤリと視界が開けてくる。

今月のオンナの日も終わったしねぇ。

貧血なのか?

昨日はさすがにカロリーメイトゼリーの食事だけじゃマズイと思い、
ツナコーンサラダと玉子雑炊を食べた。

貧血というか、完璧なる野菜と鉄分不足なんだろうね。

食えよ。と言われそうだ。

食欲以前に料理を作るという意欲、思いがわかない。
何を作ればいいのか、何を食べればいいのか。

普段だったらカップラーメンたーべよ♪とかオムライスたーべよ♪とか。
アレが食べたい、コレが食べたいって思う気力があった。

でも現在はそれさえもないのね。

もうなんでもイイっす、、あぁ、カロリーメイトがある、、みたいな。

医者にいったらキョーフのドグマチールが出そうなんだよな。
アレ飲んだらオンナの日が月に2回来たんだよな。
せめてエンシュアリキッドにしておくれ、、、。

ちなみにウイダーのパ○ナップル味はヤバイ!ってなくらい合わなかった。

某御仁が信じられないことに今度のサッカー、
日本対韓国のチケットを手に入れてくれました。
あぁぁぁぁ、サッカーすきぃぃぃ。

あー!TAKURO氏。
お誕生日おめでとうございます。



2003年05月25日(日) タリラリランのラリラリラン♪

早朝覚醒が必ず起こる。

必ずパッチリと目が覚めると午前3時から4時。

ガコン、という新聞配達の音が聞けます。

ロヒプノールだかユーロジンだかの早期覚醒を止める薬、のんでるのに。

今日もバッチリ3時おき。

2度寝を決め込んでやる!と思ったので、
ずっと眠れなかったのでシビレ切らして、
午前6時にロヒプノールを2錠追加。

本当は午前3時過ぎたら抗不安薬である、
セルシンかレキソタンか、
はたまたソラナックスを飲みなさいといわれている。

レンドルミンもいちおう処方されてるのに、
医者は『なかったこと』にされてます。ラムネだよ。

でも目覚めたのは午前9時。

いいのです。

熟睡は出来るのだから。
ヒトは2時間でも熟睡できればダイジョーブだとか専門学校で習ったし。

夢など見ませんもの。

ゆがんだ夢を見て悩むよりも、

暗闇に落ちて早く起きた方がよいのかもしれません。

バッチリ目が冴えています。

ロヒ2錠の効果はおそらく午前6時から9時の間に切れたのでしょう。

今日はそういえば競馬のオークス。
観にいこうと思えばいける距離にあります。

でも身体がうごかねぇー!

このごろの食事はカロリーメイトのゼリー(アップル味)。
ウイダーは食べた!という気がしません。
まだカロリーメイトの方が個人的には好き。

食欲、はげしくないです。



2003年05月24日(土) 抗不安薬と向精神薬

メジャートランキライザー。

マイナートランキライザー。

涙とパニックと不安と、うつを改善しようとがんばってくれている。

眠りにまでいざなってくれる。

抗不安薬。

向精神薬。

日本語に直すと、ちょっと怖い。

専門学校行っていたとき、薬理の授業があった。

「抗不安薬の覚え方は『不安に抗う』」
「向精神薬の覚え方は『精神に立ち向かう』」

そう覚えておけば漢字の間違いはないでしょう、と教授が言ってた。
そのころ、まさか自分がそれらのお世話になるとは思ってなかった。

ふーん、、、という程度で薬理の授業はシャーペンをクルクル回してた。

眠さをただ、戦いながら。

このごろ。

レンドルミン、いっさい効かなくなってきた。
デパスと同じ道を歩む気だろうか。


同居人が起きてきたので途中で書き終えてしまった。
(同居人にはこの日記、秘密にしているからね)

なのでちょっと追記など。

あのころ、もっと薬理を真面目に勉強しとけばよかった!なんて。
今の方が、きっと薬理のテストの点数よさそう。
(精神科のクスリに限る)

もっと、きっと、が多い日記だ。

今を生きるぞー!



2003年05月23日(金) 泣けないのです。泣かないのです。

涙がこぼれなくなった。

あれだけとめどなく、
情けないほど女々しく、
過去に振り回されたり、
不安に振り回されたりしてたのに。

下手したらどうでもいいような昼ドラマにも涙がこぼれた。
猫が塀の上で寝てるのを見てるだけで涙がこぼれた。

きっかけは、何でも良かった。

今じゃ一滴もこぼれません。

♪上を向いて、歩こう、涙がこぼれないように♪(song by 坂本九)

下を向いてもこぼれなくなった。

クスリがようやく効きだしたのだろうか。

不安にさいなまされるようなことが無くなったのは本当に嬉しい。

「過去は変わりませんし、消えませんね」

医者の言うことは絶対じゃないけれども、それだけは絶対。

声はいつでも聞こえます。

私を誘うような、でもフツーに話し相手になってくれます。

だからまるで「一人」ということを体験したことがないっていうか。
物心ついたときから『友達』がいたから。
モノを思えば、あたりまえに頭の中から他の人からの返答がきたから。
それが当たり前だと思っていたから。

「がんばりすぎない勇気」

ちなみに私はまだまだまだまだ、働いちゃダメだそうです。
実は入院期間を延ばしたかったのよーと言われました。うげーっ。



2003年05月22日(木) にういん日記<5月8日編>退院さ!

<注意>
過去にさかのぼって書け、といわれそうだけど、、、。
それが自分的にイヤだったので新たな日付で書かせていただきます。

そういうよりこのごろマジで廃人生活なので、
日記に書けるようなことしてなかったりするのが理由。

5月8日の分までは過去日記なので、前進しませんのことよ。

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○5月8日 天気 晴れときどき曇り○

10時に退院についての看護師からの話があるそう。
現在はまもなく午前9時。
朝の投薬も済み、退院の用意がしたいんだが。
私の旅行カバンには肩ヒモがついていて、入院時に没収されていった。
返してもらわないとかたづけられーん!

いよいよ退院だねぇ、とアヤメちゃんがしみじみと言ってきた。
アヤメちゃんは1ヶ月の入院(しかも保護観察入院だとボヤいていた)。
早く退院できるといいね、、とお互い話す。
彼女がいたことによって入院生活がかなり楽しかった。
ここまでテンションが同じ人がいるとは。

不安さんは「判らなくて何度も聞いて申し訳ないんですが」と繰り返し。
この人はきっといつまでもこうなんだろうか。

ヴィーナスは相変わらず麗しい容姿で歌っている。

これらの奇声も今日まで、だ。

カナシミさんも今日で退院。
退院というよりもリハビリ中心の病院に転院である。
泣いてたのが印象的。

ようやく旅行カバンを返してもらい、サクサクと荷物をしまう。

看護師からの退院についての話があった。
クスリをちゃんとのんで、
規則ただしい生活を送ってくださいね、とのこと。
医者から「仕事はまだやめてください!」とお達しがあったそうで。
ここまで仕事について釘を打たれてるのか。

退院です。

アヤメちゃんが病棟の扉ギリギリまで来てくれた。
ありがとう、バイバイ、と最後の言葉を交わす(死ぬみたいでいやだな)。

入院時に暗い空気に見えていたのが、実は明るい空気だった。

カギのついた2つの扉はやっぱり重かったけれど。

「お大事にね」

看護師にそう言われて、また重いトビラが閉まっていった。

アヤメちゃんが見えて、軽く手を振ると振り返してくれた。

入院してたときはあれだけ病棟外に出たかったのに、
案外退院してみるとなんでもないものだ。

入院中は売店も行けなかったし病棟内には自販機も無かったので、
ジュースをかなり久しぶりに飲んだ。
(見舞いに来る人はグビグビのんでたがな)

あー、なんだかムショから出た人みたい。

テレビのニュースもロクに見えなかったので、
まさに浦島太郎。

帰宅。

久しぶりの飼い猫を抱きまくり、撫でまくり。

たった1週間だったのに、色々と貴重な体験をしたですよ。

主治医1号が
「あなたは入院と退院を繰り返して治療した方がいい」
とか言ってたな、、、、また入院しろってか。

ちなみに入院費は楽しく悲しく分割払い♪

がんばって払うだよ。

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退院するまでの日記を書き終えたので、
明日からは普段の生活日記に戻ります。

廃人ライフ続行中。

アイ・ラブ・ウィダー、、、、イン、ぜりぃ。



2003年05月21日(水) にういん日記<5月7日編>

<注意>
過去にさかのぼって書け、といわれそうだけど、、、。
それが自分的にイヤだったので新たな日付で書かせていただきます。

そういうよりこのごろマジで廃人生活なので、
日記に書けるようなことしてなかったりするのが理由。

5月8日の分までは過去日記なので、前進しませんのことよ。

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○5月7日 天気 晴れときどき曇り まれに人間○

明日はいよいよ退院だ。

そう思うと感慨、、、、まったく深くない。

ただの一週間だったし。
閉鎖病棟というものを軽く知ったかな、という程度。
人がいつもいるという安心感はあったけれど。

隣のベッドのヴィーナスが夜中徘徊するので、
ベッドの下にマットが敷いてある。
そのマットを踏むとナースコールが鳴る仕組みになっている。
私も病院で働いてたときによく使われてたモノ。
思わずここで見るとは思ってなかったので、それだけが感慨深いか?

ちなみに昨夜はあまりにもヴィーナスが暴れた。
大声で歌うわ、奇声はあげるわ、念仏はとなえるわ。
下着脱いでるのも見えたわ、、、。

消灯後、さすがに耐え切れなくてアヤメちゃんが看護師を呼んできた。
ベッドごとヴィーナスはどこかに連れて行かれた。
起床前になったらどこからかベッドごと再びやってきたけれど。

患者には医療チームが5人ついていて、その中のトップである主治医1号と話をした。

「あなたは幸せな人です」

、、、、はぁ?

直訳すぎるとそういうことだった。

あなたは3,4年程度通えば治ります!と断言された。

断言されたのは始めてだ。

キミ、やる気ジューブンだね。

ふむ、そうありたい。
一生病院通いで一生パキシルとかに頼りたくない。

ちなみになぜ私が幸せか?というと。

「性的暴行を受けたのでセックスが怖い。気持ち悪い。」

と、いうようなことをポツリといったわけです。

マジで怖いんです。男の人に肩を触れられただけで気持ち悪くなる。
まだフツーに話すくらいならばいいのだが。

私は幸せな人なのかー、そうなのかー、、、、。

確かにある意味幸せなのかもしれぬ。

治らない病気ではない、という意味で言ったのかもしれぬ。

でもオンナとしての幸せは、ないのかも。
(もちろん!セックスだけが幸せじゃないぞ)

頭の中の人たちを消すには大変だといわれた。
消すにはクスリ漬けにでもするしかないねーと苦笑された。

頭の中の人たちとは共存していくのがいいのかもね、と言われた。

幸せって、どうなの?

どれが幸せで、どれが不幸なの?

楽しいことは幸せと直結なのか。

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手が震えます。

足が震えます。

しかもふらつきます。

診察には無事行ったけど、クスリの副作用では、ないらしい。



2003年05月20日(火) にういん日記<5月6日編>

<注意>
過去にさかのぼって書け、といわれそうだけど、、、。
それが自分的にイヤだったので新たな日付で書かせていただきます。

そういうよりこのごろマジで廃人生活なので、
日記に書けるようなことしてなかったりするのが理由。

5月8日の分までは過去日記なので、前進しませんのことよ。

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○5月6日 天気 晴れ、ところにより槍ときどき豚○

このごろ、中途覚醒をする。
夢は相変わらずながら見ない。

昼は寝てませんのことよ。

午前3時までに看護師にいえば眠剤をくれるが、
その時間を過ぎると次の日に薬の効用が残るため抗不安薬しかくれない。
抗不安薬でも眠くはなるが、あんまり私の中では良くない。

ロヒプノールという眠剤を寝る前に飲んでいるが、
それを飲むと30分後にはスカーっと眠れる。

しかし、、、だいたい中途覚醒する時間が午前4時なんだよ。

微妙にハラが痛いような気がしたので、トイレに行く。
オンナの日になってやがった
赤飯炊いてお祝いしてくれ、誰か、、、。

ぐはっ。

生理の1日から2日目はかなり短気になる。
ついでに今日は脳波ということも思い出す。

ベッドの中で、かなりうつうつとしていると、
朝の「おはようございまーす!起床でーす!」コールが響いた。

アヤメちゃんに実習ということで看護学生がついた。
私ともなぜか色々と話をする。

昨日入院してきた「不安さん」の動きが謎すぎる。
食堂まで一人で行けないというので一緒に行くが、
帰りはスタスタとフツーに帰っていく。
毎回、「行きだけ」は一人で行けないそうだ。
朝の化粧はバッチリしている。
ここの病棟一、化粧をしているのではないか。

看護師に脳波はやりたくない!と懇願する。
しかし医者からのお達しだということで、キャンセルは出来ない模様。
自分ながらにもおかしいくらい脳波を拒否していると思う。

脳波とりにいきますよー、と担当医5号が呼んで来た。
(それぞれ一人一人の患者には医療チームがついていて、実は担当医が5人いるそうだ。私とアヤメちゃんはまったく同じ医療チームである)
一人だけでヒョイヒョイと脳波検査室までいけないので、必ず誰かついていってもらう。
売店に寄れないかな?と思っていたが、途中でどこかに寄ることは禁止だと思い切り断言された。
病棟から出るのに外出用紙を書いて、モノモノしい扉2つ開けて。

脳波キャンセルはどうしてもムリです、とのことなので。
せめて深呼吸するのだけはやめて欲しい、
パニック発作を必ず起こしそうで怖い、
脳波検査というもの自体に恐怖感を持っている、、、などなどを訴える。

訴え、ききました。

深呼吸はやらなくてよかった!!!!

ただ横になっているだけで、脳波検査終了。

ただし脳波検査終わってから頓服は飲んだけれど。
毎日飲んでるような気がしないでもない。
デパスではなくてセルシンだと教えてくれた。
看護師によって教えてくれるのね、、、。

デパスはだいたいの人が効くようだが、私にはなぜだか全く効かない。

不安さんがススス、とベッドの前にやってきた。
「判らなくて何度も聞いて申し訳ないんですが」
何か話す前に、必ずそう言う。
別に隠すこともないので判る範囲であればちゃんと教える。
それが1日に5,6回はあったような気がする。
アヤメちゃん曰く「虚偽っぽい」。
まー、人にはいろんな症状があるからね。
私だって人から見れば虚偽性障害に見えるかもしれないし。

オンナの日特有のハラの痛さが襲ってくる。

あぁ、イライライライライラ!!!!

ヴィーナスは今日は静かだ、、、昼にねるなー!!

入院してから、涙がまったくでなくなったのはなぜだろう。

枯れてしまったようだ。

なんでこんなに長文なんだ!それについてもイライライラ!

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ノートからの原文ママです。

某御仁がこれからしばらく休みなんすよ!と言っていた。
会おうかとかなんとかいう話が進んでいる。
私の意志は尊重されんのか?
久しぶりにギターでも触らせてもらおうかとも思うが。

でも身体が動かん、、、。

明日は退院後初の外来診察だ。

がんばって動かねば。



2003年05月19日(月) にういん日記<5月5日編>

<注意>
過去にさかのぼって書け、といわれそうだけど、、、。
それが自分的にイヤだったので新たな日付で書かせていただきます。

そういうよりこのごろマジで廃人生活なので、
日記に書けるようなことしてなかったりするのが理由。

5月8日の分までは過去日記なので、前進しませんのことよ。

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○5月5日 天気 腐るくらい晴れ こどもの日○

「リンカーンがアメリカンコーヒーを3杯飲んだ」

アヤメちゃんが呪文のように言っていた。
気になったので、それはなに?と聞いたら『うつ』の書き順なんだそうだ。

鬱、、、鬱(実はノートに何度も書いてある)

確かにそうじゃん!

アヤメちゃんとは波長が合いまくるのはなぜだろう。
彼女は15歳だというのに、年齢差関係なくテンションがいつも同じ。

私の精神年齢は17歳だと某HPで書いてあったが、精神科医には14歳だと思えだとか言われるし、、、。

今まで、年上の人よりも年下のほうが気が合うことが多い。
現に友達にも同年代か年下が多いし。
私が幼いっちゅーことか?

死にたい気持ちというのが、いきなりグワッとくるのはなぜだろう。

私は死にたい、私は消えたい、私はいらないって思う。

生きていても、何かあるのか。

すぐ弱気になる私を、探して。

看護師が頓服を持ってきた。
このクスリは何?と聞いてもかならず教えてはくれない。

昼食に柏餅が出た。

隣のベッドのヴィーナスが、相変わらず下着姿でベッドに転がっている。

ついにパンツまで脱ぎだした。

ここは場末のストリップショーか!?という具合です。
とりあえずパンツをはくように促したら、ちゃんとパンツをはいてくれた。
『相変わらず』歌と念仏は止まらない。
遠くで奇声も聞こえるし。「ウギャー!!!」って。

カナシミさんが「くるしぃんですぅぅぅぅ」とナースコール。
私の痛みは特別なんですぅぅぅ、とのこと。
確かに、あなたの痛みは私にはわからないな、、、。
でもとても苦しそうなので、見ているだけの自分がイヤになる。

新しい患者が部屋に来た。
「何もかもがさっぱりわからないんです」
「何で入院したのかもわからないんです」

かなり不安そうだった。

眠いので、今日はコレにて。

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実は昨日、某御仁のはからいによりGLAYのライブに行きました。
前から3列目という信じられないイイ席で見せてもらいました。

GLAYライブなのに、解離したのかまったく2曲ほど記憶がない。
しかも私が一番好きな「pure soul」とか。

JIROが投げたコップを手に入れたのだけど、どうしようかな、、、。



2003年05月17日(土) にういん日記<5月4日編>

<注意>
過去にさかのぼって書け、といわれそうだけど、、、。
それが自分的にイヤだったので新たな日付で書かせていただきます。

そういうよりこのごろマジで廃人生活なので、
日記に書けるようなことしてなかったりするのが理由。

5月8日の分までは過去日記なので、前進しませんのことよ。

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○5月4日 天気晴れ ○

昨日起こったかなりムカツイたこと。

5月3日に同居人がお見舞いに行くねって言ってくれてたので、
楽しみに待ってた。

しかし、来なかった。

かわりに主治医が雑誌とお菓子と新聞を持ってやってきた。

「家族じゃないから病棟に入れることができませんでした」

おかしい。

入院証書での保護者欄は同居人の名前である。
私の家族は東海地方にいるので、すぐさま見舞いに来れるはずもない。
その家族自身から、同居人に私の様子を見てきてほしいと言っている。

それに、入院する前の主治医(外来での主治医)に言われたんだ。
「同居人さんは家族同然ですから病棟に入れますよ」って。
だからこそ、私は入院を承諾したようなものだ。

なんで同じ病院なのに言うことが違うわけ!?

外来での主治医から言われたことを言っても、とりいってもらえなかった。

「家族じゃないからダメです」

ムダだった。

もう同居人は帰ってしまったとのこと。

しばらくして。

窓をガンガンと叩き割って首をかききってやろうとしたが、
当然ながら割れるわけもない。
割れそうなくらい薄いガラスのくせに。

さすが閉鎖病棟、窓にはすべてカギがかかっていて開かない。
半日おきにカギがかかっているかチェックにくるくらいだ。

鉄格子は、ないけれど。

ウオークマンのイヤホンなんかじゃ首もくくれやしない。

衝動的にシャープペンシルを腕に挿そうとしたら、看護師にバレた。

やっぱり大部屋だと誰か通報しちゃうんだよな。

このノートとシャーペン奪われたら、たまったもんじゃない。

頓服を持ってきたが、そんなもんじゃ治るわけじゃない。
でも、おとなしく飲んでおいてさっさと寝逃げしてやるんだ。

夜に家に電話をする。
同居人は案の定カンカンに怒っていた。

病院に勤務していたころに家族から見放されて、
誰も見舞いに来てくれない患者の気持ち、わかった気がする。
ちょっとだけズレてるけど。

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ノートの原文ママです。

明日は日記、更新できないと思われます、、、、です。



2003年05月16日(金) にういん日記<5月3日編>

<注意>
過去にさかのぼって書け、といわれそうだけど、、、。
それが自分的にイヤだったので新たな日付で書かせていただきます。

そういうよりこのごろマジで廃人生活なので、
日記に書けるようなことしてなかったりするのが理由。

5月8日の分までは過去日記なので、前進しませんのことよ。

-------------------------------------------------------------
○5月3日 天気 晴れ○

隣のベッドのヴィーナスがずっと夜中の間、歌ってた。
そのせいか頭の回転がすこぶる悪い。

昼は起きていないと夜眠れなくなってしまうのに。

それでも隣で念仏とかワケわからない歌を歌われちゃー寝れないよ。

『死にたい気持ち』とやらも、『生きたい気持ち』とやらも、
どこかスゥーと消えてしまったかのようだ。

ただベッドで横になってて、たまにCD聴いて、アヤメちゃんと話す。

全てにおいてやる気が起こらない。

頭の中の声は聞こえるし、人格とやらだけは元気がいい。

看護師がアヤメちゃんに「頭の中の声、する?」と聞いている。
そんなことフツーに問診するのって、他の科ではないんだろうな。
ちなみに私にも同じ問診をしてきたよ。
当然ながら聞こえますって答えてみたが。

洗濯をしてきた。
乾燥室があって、そこで患者全員の服を乾燥させるのだが、、、。
下着を干すのにはかなり躊躇したね。
タオルでいちおうかくしてみたものの、どうもなぁ。
自称そううつさんに聞いたところ、2から3時間で乾くとのこと。
乾いたころを見計らって、とっとと取ってこよう。

来週の火曜日に恐怖の脳波検査があると医者に言われる。

パニック発作になりかけたあの恐怖の検査っ!!!

やりたくないよー、やりたくないよー。
パニック発作なんてもう2度と起こりたくない。

看護師にパニック発作になりかけたからやりたくない!と伝えた。

ワガママ患者。

昼食が終わり、とっとと洗濯物を取り入れてくる。
堂々と下着が干されているのをみて、うーん、、と首をひねる。
パンツとか(ズロースってやつかい?)。

食欲がない。
朝も昼も夜も1割から2割程度。
マズイわけではないんだけど、、、みなさんごめんなさい。

薬を飲むとき、看護婦に見守られる。
私はないんだけど、患者によっては飲んだか口の中を見られている。

ひどくムカツクことがあった。

では、また明日。

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原文ママです。


ちなみに現在の私は、図書館に通い詰め。

モラトリアムだよな、と同居人に言われているこのごろ。



2003年05月15日(木) にういん日記<5月2日編>

<注意>
過去にさかのぼって書け、といわれそうだけど、、、。
それが自分的にイヤだったので新たな日付で書かせていただきます。

そういうよりこのごろマジで廃人生活なので、
日記に書けるようなことしてなかったりするのが理由。

5月8日の分までは過去日記なので、前進しませんのことよ。

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○5月2日 金曜日 天気 晴れ○

グッスリ寝てたら病棟内放送でいきなり、
「みなさーん!起床でーす!」
看護師のさわやかな声が高らかに響いてきて驚いて目が覚める。

時計を見ると朝6時、、、普段だったら寝てるさ。

しばらくベッド内でウダウダしていると、テキパキと動く看護師登場。
検温(36.4度)と脈拍(84回)、血圧と採血をされる。

同室のオンナノコに誘われ、食堂へ行く。
朝ごはんがゴハンだったのが妙に気がくわなくて、1割程度摂取。
パンにしてもらうことにした。

食堂にはなぜかマージャン卓、エアロバイク、ウノなどがおいてある。
グッピーを見つけ、少しだけほのぼのとする。

テレビ独占している患者はゴハン食べるときもテレビを独占していた。

私の部屋は6人部屋。
ラッキーなことに窓側をゲット。
暇なので同室の人でも書き出してみるか。

当然ながらみんな仮名、、私がつけたあだ名ざんすよ。

私の目の前のベッドは「私の痛みは特別なんですぅ!」とナースコールで訴える「カナシミさん」。
普段はかわいいオバーチャンなので、ついつい声をかけてしまう。

私の隣には下着1枚と短パンだと思ってたら、実はガードルだったといういでたちで病棟内を闊歩する「ヴィーナス」。
「ヴィーナス」は真夜中でも関係なく歌いだす。
ときに念仏までも唱えだす。
なぜかティッシュをいつも大量にトイレから奪っていた。

廊下側には15歳のオンナノコ「アヤメちゃん」。
このコとは一番波長があって、いつも話をしていた。
ちなみに統合失調症だとかとか、、、。
このコがいなかったら、かなりつまらない入院生活だったと思う。
いいお友達。

そしてもう片方の廊下側には「自称そううつさん」。
ただのゴシップ好きのオバサンにしか見えなかった。
フツーの話をするにはいいんだけどね、、、。
ちょっと込み入った話はするべきじゃない!という直感がよぎった。

もう1つベッドが余ってるんだけど、明日新しく入ってくるそうな。

今日はようやく風呂に入れました!
ちなみにドライヤーも危険物扱いで、ナースステーションにて貸し出し。
湯船に激しく入りたかったが、怪しい毛がたくさん浮いてたので却下。

新患紹介というのがあり、教授やら助教授やら医学生やらに囲まれて質問攻めにあった。
入院患者は全員やらないといけないそうだ。
(ちなみに断れたそうだが、どうなのか気になったので参加)
20人から30人の人に囲まれ、病状を改めて訴える。
医学生が笑ってたのが妙に腹が立ち、その後頓服をもらう。

デパス、、きかねぇーよ。

アヤメちゃんが「解離とはなにか教えてください!」といわれた!!!と激怒していた。
患者にそういうのって聞くものか?
私は記憶がなくなることとか、飛ぶことについての質問だらけだった。

あ、ちなみに消灯は21時30分。
こちらも看護師のサワヤカな声で「みなさーん、消灯です。電気を消しておやすみくださーい」と言う声が響くのであった。

それではまた明日。

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原文ママです。

長くてスマンです。



2003年05月14日(水) にういん日記<5月1日編>

<注意>
過去にさかのぼって書け、といわれそうだけど、、、。
それが自分的にイヤだったので新たな日付で書かせていただきます。

そういうよりこのごろマジで廃人生活なので、
日記に書けるようなことしてなかったりするのが理由。

5月8日の分までは過去日記なので、前進しませんのことよ。

そんなこんなで入院日記ならぬ「にういんにっき」。

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○5月1日 天気 晴れ○

9時30分ごろ病院に着く。
外来にかかれといわれ、30分ほど待つと二人の医者に呼ばれる。
どうやら入院すると新たに3人の主治医がつくとのこと。
ちなみに3人とも知らない人だ。
なぜに外来の担当と違うんだ?

「なぜ入院したいのか」
「入院して治す目標はあるか」

次々と質問されるが、朝飲んだ薬のせいかボーっとしてあまり返答できず。
脳内コンパイラの調子が悪いらしい。
そんなこんなで20分の質疑応答(向こうからの一方的な質問ばかりだったかが)が終わり、再び外来ベンチでボーっとしていると病棟の看護師が迎えに来てくれた。

さすが閉鎖病棟。
病棟に入るには大きな鍵つきのドアを2つ通らなければならない。
あたし、売店にもいけんのじゃ、、とシャバから切り離された感じがした。

どことなく空気がドヨーンとしているような気がする。

電気が暗いぞ!?
もっと明るい照明使いやがれ!

看護師に体温、脈拍、血圧を測られて病棟の案内を軽くされる。
食堂でご飯を食べるとのこと。
食堂うんぬんについては明日書こう。

風呂・洗濯は週に3回ずつ。
男女交代で使うとのこと。
洗濯機が無料なのは心の中でヨッシャー!って思った。

病棟内には持ち込み禁止のものが多い。
カミソリ、ハサミはともかく、ヒモやパンストまで。
CDウォークマンのイヤホンもダメらしく、使用できるのは午前9時から消灯時間までになった。
カバンにつけてた缶バッヂも安全ピンだからダメ!とのことでナースステーション行き。
普段使ってた鏡も大きいから却下という謎な理由で退院時まで預かり。

携帯電話もどうせ預かりになるだろうから、置いてきた。
知らない人に携帯電話は預かって欲しくない。

ロビーと食堂にテレビがあるが、独占している患者がいる。

病棟内はフリーで動けるが、病棟外は決して出ちゃいけないとのこと。
つまり売店も言っちゃダメ!ということだ。

マジで社会から切り離されそう。

売店で新聞買うつもりだったのに!雑誌も!
入院が決まったときはそんなこと一言も言われなかったのに!

かなりムカついた。

不満のまま、自室に入る。

自室についてもまた明日。

かーなーりー、濃い人たち。

コレは書くことたくさんありそげ。

今日は今から夕食だ。

私はかなり薬に無頓着な方だが(精神科に通っている人はクスリマニアが多いと聞く)、リスパダールを飲んでたんだよーって自室のオンナノコに言ったらそれって統合失調症のクスリだよ!と言われた。
クスリの本まで見せてくれた。

うーん、でもパキシルにもどりました。

アナフラリールとやらは副作用が激しくあったからなぁ。

それではまた明日。

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ちなみにノートに書いてある原文ママです。



2003年05月13日(火) パソコンが壊れてた

せっかく入院日記書くぞ!と息巻いていたのに、
持ち主に反応してしまったのだろうか。

パソコンが壊れてしまった。

キーボードがまったく反応しなくて、、、今は無事に直って何より。

えーっと、、、10000ヒットありがとうございます。

気がついたら超えてて驚きました。

このごろは沈みがちですが、徐々に浮いていくかと思われます。

退院してから寝っぱなし。

20時間は寝てるよ。

これは、ヤバくね?



2003年05月11日(日) 退院したのよね

実は5月8日に退院してたんだけど、しばらく廃人。

一週間という約束の下で入院したので、キッパリスッキリ一週間。

廃人モード。

アカシジアっていうんだっけ?

足が勝手にグアングアンと動いて、止まらないの。

じっと寝ていられない。

足をジタバタさせながら寝ているこのごろ。

まだ寝てるときだけ、そのような症状が出るから軽度らしいが。

入院日記はまた追々書いていきます。

就業不可という追い討ちをかけられた。

いつからちゃんと働けるようになるんでしょう。



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蓮華 [MAIL]

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