ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
DiaryINDEXpastwill


2006年02月27日(月) ヴィースバーデン2泊3日 その6

外観にまどわされてはいけない。見学用入り口から一歩中に入ると、そこは中世
だった…。昼間なので明るく、あの「薔薇の名前」の暗い雰囲気はないが、
あぁなるほどと納得できる。シンプルな美しさがある。同じようなモチーフが
繰り返し使われている。上手く言い表せないけれど、とにかくここは一見の価値
有りですぞ。
1時間ほど写真を撮りながら中をぶらつく。平日の昼間、こんな山奥なのに
見学者は結構いる。フランスからの団体旅行者なのか、ガイドさんがフランス語で
案内しているグループもいた。へぇ。建物を出て、隣のワイン即売所へ。ワイン
ジャムなどもあり、もちろんワインも安いのだが、いかんせんユースに置いてきた
20キロ超えキャリー+約10キロの土産袋が重くのしかかる…ワインを買っていく
のは泣く泣くあきらめた。
時間はちょうどお昼。修道院の裏手にあるバス停で、帰りのバスの出発時刻を確認
する。あと30分ほどで来るらしい。半端な時間だ。併設のレストランでグラス
ワインだけでも飲めないかと行ってみるが、開店休業中で従業員がいない。仕方が
ないのでバス停のところでぼーっと待つことに。お昼ご飯はどうしよう。マインツ
で食べようか、などと考えていると、さっき見かけた遠足の幼稚園児ご一行が
やってきた。同じバスを待つらしい。東洋人が気になるのか、園児に話しかけ
られる。自己紹介wののち、「青いバスが来るんだよね」「そうだね」などと話す。
当たり前だが、相手はドイツ語ペラペラだ。バスが来たので乗り込む。途中の町で
園児たちが降りると、残る乗客は私のみだ。Eltvilleの街中に入ってきたのので
運転手さんに駅前で降りたいと伝える。教えてもらったバス停は駅から少し離れた
所にあった。何でも駅前通りが改修中のため、バス停が移動されていたらしい。
なるほどだ。

しばらくするとヴィースバーデン行きの列車が来たので乗り込む。マインツに行く
ためには、ヴィースバーデンで乗り換えなければならない。待ち時間を利用して
駅でお昼を食べることにする。駅の中にあった中華屋さんでナシゴレン。味は…
まあこんなものか。2時少し前にマインツ行きの列車に乗り込む。マインツには
30分ほどで到着だ。

続く


2006年02月26日(日) ヴィースバーデン2泊3日 その5

さて明けて2日目。
この日のプランは、映画「薔薇の名前」のロケ地になったっというエーベルバッハ
修道院→最初に宿泊を予定していたライン河畔の街・マインツ散策。
ユースで朝食を取ってから、まずは列車で修道院最寄の駅に向かう。ユースの
近くの商店で1日乗車券(ドイツには同じ地域を走る列車・バス共通の1日乗車券が
あって便利。使える範囲によって値段が違う)を買ったのだけど、どこそこまで
行きますと伝えると、どの券を買えばいいのか、店のおばちゃんが説明書を
一生懸命調べてくれた。ドイツ語ができて良かったと思う瞬間〜

無事ヴィースバーデンの駅からエーベルバッハ修道院最寄のEltville駅へ。
何の変哲もない田舎の駅だ。駅前からバスが出ているという話だったが、ネット
でも時刻表の検索が出来なかった。もう廃線になっているのかもしれない。
駅前の小さな通りにも、エーベルバッハ修道院行きのバス停は無かった。
ガイドブックによると、駅から修道院まで「ブドウ畑の間を徒歩で1時間の距離」
らしいので歩くことにする。駅の売店に貼ってあった近郊の地図をメモ帳に
写し取る。道路の名前が大事。ドイツの道には必ず名前がついていて、道路にも
表示されているので、これさえ間違わなければ迷うことはない(はず)。
駅を出て、山のほうへ向かう。住宅街のなかに、時々ワイン酒場がある。さすが。
街の外れに来ると、結構な通行量だ。加えてバイパスのような道路なので、歩道
らしい歩道がない。車に轢かれないようにしないとw。街を完全に離れると、
ガイドブック通り、ブドウ畑が続く。緩やかな坂道をどんどん歩いていくと、
おやっ、バス停がある。表示されている行き先はエーベルバッハ修道院。
バスあるじゃん!!しかし、本数はめちゃめちゃ少ない。バスを待つより、歩いた
ほうが早そうなので、道をどんどん進む。帰りはバスに乗ろう。山というより
連なる丘を登っていく感じだ。しばらく歩いたところで下を見ると、遠くに
ライン川が見えた。なかなかいい気分だ。途中、小さな町を通り抜ける。きれいな
教会があった。と、エーベルバッハ修道院行きの路線バスに追い越される!!
やられたっ。バス停で待ってたほうが良かったのか。…あきらめて歩く。
町を抜けると、またブドウ畑。観光バスにも追い抜かれた。道は間違っていない
ことだけは確かだ。途中、高い壁に囲まれた建物があった。精神病院らしい。
1時間以上歩いたが、エーベルバッハのエの字も表れない。ブドウ畑を過ぎると
今度は森の中へ道は続いていく。ちょっとツインピークスっぽくて不安になる。
1時間半ほど歩いただろうか、やっとエーベルバッハ修道院の看板が見えた。ほっ。

薔薇の名前というので古い建物を想像していたのだが、あれっというほどキレイ。
何か違うなぁと思いつつ、広い庭園のような敷地をぶらぶらする。幼稚園か
何かの遠足らしく、子供達が遊んでいる。折角来たので、修道院の中を観よう。
ちなみに現在のエーベルバッハ修道院は、この地方のワイン製造の元締め、
もちろんワインも飲みたいところだ。見学用の入り口へ。入場券を買うために
窓口に並ぶ。私の前はオジサン7人組、なにやら窓口の職員と話し込んでいる。
やっと私の番になる。すると窓口のお兄さんが「入場料はいらない」という。
入場料は一人4ユーロだが、実は10人以上の団体さんなら1人2.5ユーロになる。
4ユーロ×オジサン7人=28ユーロより、2.5ユーロ×団体さん10人=25ユーロの
ほうが安いのだ。つまり私はオジサン7人組と同じグループの一員というわけだ。
オジサンたちにお礼を言って見学用入り口へ。ちなみに後で修道院内ですれ違った
とき、「おや8人目さんだ」と言われたw。

続く


2006年02月25日(土) ヴィースバーデン2泊3日 その4

そういえばまだ続きを書いていなかった、ドイツから帰国直前に立ち寄った
ヴィースバーデンのお話です。
フランクフルト経由で温泉で有名なヴィースバーデンに到着した社長。予約をして
いたユースホステルに、20キロ超えのキャリーと10キロほどの土産袋を無事搬入w
し終えて、夕方のヴィースバーデンの街へ散歩に出ることにしました。

ユースのロビーに貼ってあった市内地図と「地球の歩き方」からやぶり取った
地図を参考に、街歩き。街中は結構な人出でした。今まで住んでいた旧東ドイツの
街と違うのは、
・店や建物が「西」っぽい。
・外国人が多い。
こと。確かに旧東にもたくさんの外国人が住んでいるのですが、それはまだまだ
「ドイツ人の中に外国人がいる」といった感じなのに対し、ここのは「いろんな
国の人が住んでいて、一番多いのがドイツ人」といったレベル(この説明でわかる
かな?)。店や建物が西っぽいというのは、旧東ではいかにもヨーロッパという
古い建物の間に、ちょこちょこと新しい「西っぽいお店や建物」があるのに対し、
こちらでは昔からあった古い「西っぽいお店や建物」が多いってこと。わかり
にくいですねw。とにかく、建物の仕様はかなり違うけれど、雰囲気は日本に近い
という感じました。
とりあえず名物の温泉を見ておこうというわけで、両側にお店が建ち並ぶ坂道を
だらだらと上り、源泉が沸いているという公園へ。小さな東屋のような建物のが
あり、そこで確かにお湯が沸いていました。(あとでガイドブックを読んだら、
そのお湯は飲んでもOKなものだったらしい)

とりあえず名物は見た、と納得して来た道を戻り、続いて夕食を取る店探し。
せっかくライン川近くまで来たのだから、やっぱりワインが飲みたいなと思って
いたのですが、何となくいい店が見つからず。途中、シュタイフのお店(テディ
ベアで有名な会社だが、実はいろんな種類のぬいぐるみから、子供服なんかも
出している)をひやかす。か、かわいい。クマのモチーフがついた子供用バッグ
なんか上品なピンクで、おばちゃんまっしぐらっ!!って感じ。さすがにお高くて
手が出なかった(いや、無理すればなんとかなったかも)が、実は次の日も
この店に寄って、「やっぱりこのバッグ可愛いなぁ」と萌え萌えしていた社長
なのでした…。自分で使おうと思っていたわけではないです、念のため。

こんな風に「どこで何を食べよう」と迷ったときには、市役所に行くといいです。
ちょっとした豆知識。大抵のドイツの市役所には「ラートハウスケラー」といって
レストランが入っています。大抵の場合、そう高くなくて、それなりのお味らしい
です。この辺りは確かな情報じゃないんですが、とりあえず社長が知っている限り
では、そう。ヴィースバーデンにもありました。ワインが名物な地方なのに、
ビアレストラン。喧嘩売ってるなと思いつつ、ビール好きな社長は結局そこで
夕食を取ることに。ケラー(地下室)というくらいで、店は地下にあるんですが
店内はきれいで、明るい雰囲気。まだ時間が早かったのでお客さんはそんなに
入っていませんでしたが、地元の人半分に、観光客半分といった感じでした。
ちなみに近くに座っていたのはアメリカ人っぽい家族連れ。子供がどうしても
プレッツェル(塩味のきいた、ビールのつまみっぽいパン)を食べたいと注文
していた以外は、サラダとか食べてて、お前らドイツに来ている意味がないだろう
とちょっと突っ込み入れてみたりして。あとからどどっと入ってきた団体さんは
ヴィースバーデンで何かの会議があり、その打ち上げといった感じで、半分くらい
が日本人。そうそう、ヴィースバーデンはコンベンションホールなどを備えた
会議の街なんだそうです。
社長は「本日のオススメ」から、鶏肉のキノコはさみ揚げ・ジャガイモの公爵風
添え(メニューはうろ覚え)をチョイス。もちろん飲み物はビールです。ビールも
料理も美味しかった。ジャガイモの公爵風とはなんぞや?と思っていたら、
マッシュポテトを揚げたようなものでした。ちょっとお上品なフライドポテト。
さすが公爵。(しかし、料理名の訳はかなり適当)ビールは2杯飲んで、ちょっと
いい気分でユースに戻り、ヴィースバーデン1日目の夜はふけていくので
ありました。


2006年02月24日(金) 複雑な…

目を覚ましたら5時過ぎでした。起きて、居間に行ったら、ちょうど安藤。
観ましたよ、やる気のないフリー。間に合わせのプログラム。全然滑り込んでない
って丸わかり。投げやりな繋ぎ。いや、もう、あんなもん、オリンピックに
出すなと。
うちの中野(勝手にこう呼んでるw)を出していれば、せめて一桁順位はあったかも
しれないのに…。「たられば」は嫌いですけど、これくらい言わせてほしいよ。
解説の佐藤有香は、普段は好きじゃないんだけど、ずばっと言ってくれましたね。

で、荒川選手。素晴らしかった。美しかった。とにかく滑りがキレイだった。
飛びぬけて滑ってましたね。イナバウアーからの3連続ジャンプが決まったときは
ぞくぞくしちゃった。いいんだなぁ、この曲が、もう。良かったねぇ。ただ技を
積み重ねて点数を取る演技ではなく、自分が美しいと思える演技をしたい。
そう自論を貫いて、結局審判にも認めさせてしまったじゃないの。彼女の場合は
言うだけじゃなくて、ちゃんと点数を取れる努力をしてるしね。
嬉しいでしょうね。自分がやってきたことが、今、オリンピックの金メダルとして
しっかり結果を出せたんだから。しかし、観ていて何より嬉しかったのが、観客の
反応ですよ。あれだけ喜んでもらえたってことは、点数よりメダルより、彼女には
嬉しいことだったんじゃないかと、社長は勝手に思いました。

でもね、でもね、ロシアのスルツカヤに金メダル取って欲しかったのよー!!!!

荒川選手が金メダルでも、もちろんいいんだけど、完璧に滑ってきたスルたんに
勝っての金メダルが欲しかった。今日のスルたんは違ったもん。いつもの
スルたんじゃ全然なかった…あんなスルたんは見たくなかった…
銅メダルでがっかりってのも凄い話なんだけど、スルたんの金メダルが
見たかったなぁ…

いいんだ、エキシビションで可愛いスルたん見て、萌え萌えするからw


2006年02月23日(木) 高ーい。

いま使っている眼鏡が、もうかなり合ってないので、新しいのを買う予定です。
だって春から女子大生だから、黒板が見えないと困るしーw。
ちょうど目の調子も悪かったので、眼科に行って診てもらったのですが、かなり
度が上がりそう。ちなみに目の不調は「ドライアイ」から来ているものでした。
冬場は空気が乾燥しているので、目も乾きやすいみたい。症状は「ドライアイ
気味」程度の軽いものなので心配ないとのこと。パソコン使用に注意ですな。
で、新しい眼鏡を探しに行ったのですが、高いのねー。私の場合はレンズを薄く
したいので(薄くしないと牛乳ビン底眼鏡になってしまう)、特別加工料なんか
入れると3万超えは必至。ちょっといいなーと思ったフレームに、一番薄いレンズを
合わせると、5万…orz。目は大事にしないと駄目ですねぇ。
ここまで悪いと、たぶんコンタクトレンズのほうが楽だと思うんですけど、いかん
せんアレルギー持ちなので、眼科のお医者さんから「それは勧められない」と
言われております。すぐ赤くなって痒くなっちゃうので。
ちなみに今回受診した際、お医者さまに、「近視って、止まらないでしょうか?」
と質問してみたところ、

昔は、特別な病気でもない限り、25歳くらいで止まると言われていた。
(ので、「あなたの年齢だと、止まっていてもおかしくない」だって)
しかし最近は、パソコンやTVゲームの影響で、年齢に関係なく近視が進むように
なってきた。

だそうです。ネットジャンキーには怖いお言葉。
だって、3年ごとくらいに、3万もかけて眼鏡新調するのはお財布に痛いよう。
目を大事にしようと心に誓う、社長なのでした。


2006年02月22日(水) ほぼ終わる。

社長にとってのトリノオリンピックはほぼ終わりました。だってジャンプ競技が
終わっちゃったんだもん。個人では振るわなかったし、メダルも取れなかったけど
団体では4位と我が?ドイツチームも頑張ってくれたし、いま社長一押しの
フィンランドのマッティ・ハウタマキ君がNHで銀メダル取って、彼の笑顔も
見られたし、悔いなし。日本は…はっきり言って、あんなに「良い」成績が残せる
とは思ってませんでした。個人的にはLHの個人戦を現地で応援、試合後に
『「すてきでした。お疲れさまと言いたい」と、ほおを少し赤らめた』岡部選手の
奥さま・つゆみさんに萌えw。岡部選手、8位入賞おめでとうでやんした。

本当はバイアスロンとか男子のカーリングとか、もっと観たかったけどNHKが
放送してくれないんだもん、つまんねー。気のせいかもしれませんが、前回の塩湖
のときより「日本人選手ばっかり」になってません?もっといろんな競技を映して
よねー。フィギュアは2回も再放送するくせにさー(ジャンプもだったけどw)。
それと表彰式が全然映んなくて、つまんねー。メダルかじるところとか、見たい
じゃないですかねぇ?ねぇ?これもフィギュアくらいしか映んないし。ちなみに
男子フィギュアの表彰式観てたんですけど、金のプルシェンコは「オレが取って
当然」みたいな顔してるし、銀のランビエールはぼろぼろ泣いてるし、銅の
バトルはニコニコ笑ってるしで、可笑しかったです。ジャンプのも観たかった。

あとは女子フィギュアのフリーを観て終わりになっちゃいます。これでスルツカヤ
選手が金メダル取ると、フィギュアはロシアが完全優勝になっちゃうんですね。
別にそれでもいいかなーと思ったりw。今朝のショートプログラムは録画のやつを
観たんですが、応援している荒川選手がいい出来で期待。フリーが、世界選手権で
優勝したときのプログラムを使うそうで、すごく楽しみにしています。私がたぶん
オペラの曲では一番好きな「誰も寝てはならぬ」なんですよね。世界選手権は
ちょうど生中継で観ていて、それまで荒川選手ってあまり好きではなかったん
だけど、そのフリーがとにかく良くて、インターネットの某掲示板で実況しながら
「まさに『誰も寝てはならぬ』だ」(真夜中だったので)とレスしたのを覚えて
います。その後、採点方式が変わって、そのプログラムだと高得点が出ない可能性
もあるみたいなんだけど、自分らしいスケートにこだわる荒川選手自身の決断
だったらしいです。試合直前の会見でも「もう一度観たい演技は誰の?と聞かれた
ときに、自分の名前があがるような演技を」と話してらっしゃいました。
いいね。そういうの、好きです。


2006年02月17日(金) ヨメ本。

いま「まるそさんは何をやってるんですか?」と訊ねられたら、なんと
答えればいいのでしょうか?
1、無職。でも自称・社長。
2、ニート(でも春から大学生だから、これは違うか)
3、家事手伝い(同居人の母から却下されたw。家事してるのにー)
うーん、微妙に違うかもしれないけれど「春から大学生なので、いまは毎日が
日曜日ですね」とか答えるしかないのかも。

で、期間限定・優雅な生活を送る社長の1日は「さて今日はなにをしようかしらん」
なんて、優雅なクエスチョンから始まるのでありました。昨日は図書館に行って
来たのですが、新刊図書の中にどピンクな表紙の本が。某中央競馬wの某調教師の
奥さまがやってるブログがまとまった本でした。ぱらっとめくって読むと、なに
やら面白そう。借りてきて読んだら、いやー面白かったです。競馬関係の本を
こんなに面白く読んだのは久し振り。前に読んで面白かったのは、ミホノブルボン
を育てた戸山先生の本だったかなw。これは別の意味で面白かったってやつですが。
午後に借りてきて、夕方には読み終わり、続きはネット上で。現在進行形のブログ
なので、本になってない部分はネットで読めるのが良かった。これが「続きは
来年刊行」とかだったら、つまんないんですよねー。ここでタイトルとか紹介する
のも何なので、「ヨメが書いた厩舎ブログの本」とだけ書いておきます。

話の方向は変わりますけど、競馬のことをこんなに楽しめるようになるとは思って
いませんでした。馬の仕事を辞めてしまったのは、社長自身の責任。体がつらいと
いっても続けられなくはなかったのに、辞めてしまったのは私が悪いと認められる
まで、結構時間がかかったものです。馬の仕事についてはかなり未練タラタラで、
正直、コスモバルクが話題になったときは「やられたー」と思ったし。道営から
だって、ダービーに出られるんだ、それを成し遂げたのが、あの先生だったり、
あの騎手だったりしたことが、正直言うと少し悔しかったんですよね…。私も
もっと頑張って続けていたらなぁ、とか思っちゃったりして。
時間がたって、やっと素直に、いま競馬の世界で頑張ってる人を「いいなぁ」
「頑張れよ」と思えるようになった私って、成長したなぁなんて、自分に酔って
みたりして。ああ、これもドイツのおかげです。ドイツ語万歳。
いまはもう目の前に、はっきりと、別な道が見えています。

ヨメ本を読んで、そんなことを確認できた、社長なのでした。


2006年02月16日(木) 寒い。/想像してみる。/忘れてた!

冬季オリンピック開催中なせいか、Hanniの名前で検索して来社された方が
何人かいらっしゃるようで。Hanniのことを気にしている方が他にもいるんだなぁと
思うとちょっと嬉しいです。流行のブログではないので、コメントをつけられない
のが玉に瑕かな。他のHanniファンはどんなことを思いつつ、トリノオリンピックを
観ているのか、知りたいものです。

で、「寒い」。
うーん、ここ2週間くらいずっと寒気が続いているんですよね。風邪ではないしー
更年期でもないと思うんだけどw、体調が変。確かに年末年始とバイトで無理したし
その後も受験勉強やらで結構ストレス抱えていたしで、「合格発表が終わったら
今までの分が全部出て、倒れるかもなー」などと考えてはいたんですが、何という
か、悪いものがチビリチビリと出ているようで、なんか嫌な感じ。その他は何とも
ないので、単に疲れかなとも思いつつ、もう若くもないので一度診てもらうかとも
思ったり。でも、寒気って何科に行けばいいんだろう?婦人科でいいのかしらん?

昨日は「合格ブルー」とか書いちゃったんですけど、合格祝いに買った、盛岡の
地ビールをしこたま飲んだら、気分が浮上してきました。現金だなぁ。ちなみに
私が好きなちょっと苦めのクラシックラガー→ほんのり甘めの香りがやさしい、
りんごビール→気分転換にチューハイ(氷結ウメ)→〆でもう一本りんごビールと
久々に飲んだなぁ。で、いい気になって、「ほら、結局合格したからこんな風に
飲んだりしてのんきにいられるけどさー、落ちてたらどうしてただろう」なんて
想像してみたわけですよ。やっぱり旅行行ってるかなぁとか。
「合格祝い!!」と称して1週間くらい行ってこようかなとも思ってたのですが、
今後の物入り状況を考えると1000円でも惜しい。いくら冬場でチケットが安いと
言っても、10万は越える旅行代金は惜しい。というわけで想像だけして楽しんで
いるわけですが…

大学落ちて、傷心を癒すためにクロアチア旅行ってのも良かったなぁ…

と思ってみたり。あぶない、あぶない。

…って書いたあとに、やっぱりクロアチア情報調べてたりw
ドイツ語が結構通じるってところがいいんだけど、やっぱりまだ危険情報も
あるみたいですねぇ。つか、旅行情報を見てて気がついたんですが、
今年でパスポートが切れるんだった!地元にいるうちに更新しておかないと
面倒くさくなっちゃうなー


2006年02月15日(水) 合格ブルー。

マリッジブルーというのはよく聞きますが、「合格ブルー」もあるんですよ。
少なくとも、私のところには。ええ、いまブルーな気分全開の社長です。

合格したー!!と喜んだのは、通知があったその日くらいで、次の日からは「本当に
通っていいんだろうか…」とか「やっぱり普通に仕事を探したほうが良かったん
じゃないだろうか…」とか鬱々と悩むわけです。ここまで来たら、先に進むしか
ないので、とにかく入学手続きだけは終えてきました。マリッジブルーでいうなら
入籍だけは済ませちゃったって感じでしょうかw。でもね、うーん、やっぱり鬱。
悩みのトップにくるのは、やはり経済的な問題です。学費に関しては、親に頭を
下げて借りることにしたのですが、生活費は自分で稼がなくてはなりません。
アルバイトはもちろんしますが、その他にも奨学金を借りるつもりでいます。
でもね、借りるタイプの奨学金だと返済が。36で卒業したとして、返し終わるのが
50歳…。いやもうそこを考えちゃうと鬱になるのもわかっていただけるかと。
とりあえずジャンボ宝くじに期待してみたりするのですが、それはあまりにも
非現実的でw。やはり18歳の受験生とは違うなぁと、ため息をつく社長なのでした。


2006年02月11日(土) サクラサク。/追伸

受かりました。
春から女子大生でーすw
(ちなみに女子大ではなく、普通の大学です)
とはいえ、これからが大変なんですよね、いろいろと…

…あ、まだ合格通知は届いてないです。
電話の音声案内とインターネットで確認しました。機械のミスとかだったら
どうしよう。明日あたり、通知が届いたら、また報告します。

そんなことを書いた数時間後、無事「合格通知」が到着しました。
間違いなくサクラサク。ほっ。


2006年02月10日(金) 待つわ。

私まーつーわ
明日の発表をまーつーわ
たとえ私が30過ぎた受験生でもー

少々無理がありつつ、そんな歌をうたいつつ合格発表を待っております。いやあ、
「やっと」というか「とうとう」というか、明日です。受けた大学の職員の人
なんかは、もう誰が受かって誰が落ちたか知ってるんだろうなーとか、合格通知と
入学手続きの書類はもう封筒に入ってて、送るだけになってるんだろうなーとか、
ついつい想像してドキドキしてしまいます。どうか、その中に私宛のものが
ありますようにと、いまはただ神に祈るしかありません。
知人のブログの背景がいま「青空に満開の桜」なので、ちょいちょい覗いては
みなさまに「サクラサク」と報告できますように…と祈っています。(無駄に
カウンターを廻してすみませんと、ここで謝っておきましょう)今日なんかも
そうだったのですが、最近、昔お世話になった方や同級生に数年ぶりに会うことが
多く、そのたびに「まるそさんは今なにしてるの?」と訊かれ「受験生」と答えて
きました。そんなこんなで、結構な数の皆さんが「30過ぎの受験生」の存在を
知り、かつ多くの方に応援していただいたりしています。この場を借りて御礼
申し上げます。(明日もし落ちていたら、しばらく落ち込んでしまうでしょうから
先回りで書いておきますw)

で、本当にどうなるんだか。先週あたりは、試験の手ごたえが結構良かったことも
あり「これ、受かっちゃってるんじゃないの〜」なんて楽観できて、「受かったら
一回あっちに行って、住むところを探さないとな〜」なんて言っていたのに、
今週に入ったとたん、「みんな高得点取れてるみたいだし」「私、おばさんだし」
「やっぱり駄目かも」「落ちてるかも」と終始ペシミスト。気分転換に英語の本
(ちなみに社長が受けた大学は外国語教育に力を入れていて、英語もばっちり
やらされる上、レベル別にクラス分けされてもう大変らしい)を借りてきて、
久々に文法からやり直したり、ズボンの裾上げを手縫いでチクチクやってみたり。
でも落ち着かないんだよなぁ。あー本当にどうなるんだか。


2006年02月02日(木) 必勝祈願。

昨日、大学入試を受けてきました。
センター試験は受けたけど、そういえば入試を受けるのは高校受験以来、
10数年ぶりでした。緊張した〜。
周りはもちろん若い受験生ばかり。初めての受験会場で、模試も受けていな
かったので、開始直前まで手のひらに汗をかくほどの緊張状態。先週末くらいから
夜もよく眠れないほどだった緊張がピークに達してしまいました。やばい、と
思ったとき、以前某サイトでもらったアドバイス通り、ふぅーと深呼吸。うーん、
呼吸は大事ですな。
やるだけのことは、やれた、と思います。結果は10日後。受かるといいな。
落ちたら、もう1年頑張ろうとは思っていますが、30過ぎて浪人生か大学生かでは
ずいぶん違うなと思ったり。モチベーションの維持も楽ではないので、今回で
さくっと受かってしまいたいなと祈っております。

ちなみに試験前は、結構いいことがありまして。
まず、遅い初詣で訪れた北海道神宮でひいたおみくじが、大吉。学問は「安心して
勉学せよ」となっておりました。ええ、安心しましたとも。
つぎが、新聞に載っていた星占いで「今週のラッキーデー 2月1日」になって
いたこと。(2月1日が受験の日だったのです)そう、私はラッキー。
そして駄目押しが、愛するハニー引退後の社長一押しジャンパー、フィンランドの
マッティ・ハウタマキ選手が、試験前の週末のW杯2連戦を2連勝!!これは絶対に
「受験頑張れ」という彼からの声援に違いないわ、と。おかげで、当日頑張れ
ましたw。
そういえば、神宮で絵馬を眺めていたとき、一枚に「○○(女の子の名前)は
大学にゆく」と宣言してあるのを見つけ、ははぁと感心してしまいました。
神さまに「お願い」じゃなくて、「宣言」。うーん、いい。


まるそ |MAIL