ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
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2005年08月23日(火) 馬鹿馬鹿しいような。

準決勝までいったのは知ってたんですが、優勝しているとは。すごいねぇ、
社長が高校生の頃には「北海道の学校が甲子園で優勝する」なんて考え
られなかったですよ。地元の高校が出場したこともありますが、1回戦で
勝てれば大金星級のニュースだったと記憶しています。それが連覇でしょ。

で、今日になって(つーか昨日か)暴力行為問題が明るみに。
高知の出場校が、部員の喫煙問題で直前に出場を取りやめたというのは
新聞で読んで知ってたんですが、ここまでしなきゃいけないもんなの?って
違和感はぬぐえません。だってさー、高校生の男の子が隠れて喫煙なんて
どこの高校でもある話でしょうがー。違う?社長の地元は観光都市なので、
修学旅行中の高校生がタバコ吸ってるのをよく見かけたものです。一度、
注意したことがあるけど、その場ですぐに止めて素直なものでした。
そりゃ、部員全員が悪いクスリでトランス状態なまま試合に出てたってん
なら話は違いますけど。
それが「すぐに高野連に報告すべきだった」とか何とか。何様ですかって。
だから野球の人気が落ちるんだって。高校野球では変に「清潔感」を
アピールするくせに、プロのドラフトはドロドロで栄養費なんて変な言葉を
作っちゃうくらいなんだから訳わかんない。
いいじゃん、普通に高校生なんだからさ、夏祭りでビール飲んだり、
ボイラー室で隠れてタバコ吸ったり、馬鹿だなぁってことの一つや二つ
経験しといたほうがさ。白河の清き流れに…ですよ。適当にフラスト
レーションを抜いてやらなきゃ駄目さー。もちろん、ちゃんとした大人が
見ていてやること、自己責任だってことをわからせることは大事だけどさ。

暴力問題っていうから何かと思ったら、スリッパで叩いたとか。新聞記事
だけだからよくわかんないけど、体育館のマットでぐるぐる巻きにしたとか
より陰湿じゃなくていいんじゃないのーとか言っちゃ駄目なんでしょね。
子供の頃は、学校で掃除用のほうきでチャンバラとか、悪いことして
先生に怒られて、30センチ定規で叩かれたとか普通だったので、一体何が
「暴力」なのか、最近の定義がよくわかんない社長なのでした。

…って書いた後にYahoo見たら、拳で何十回も殴られて、加害者も怪我した
とか書かれてました。これが本当なら、この加害者は馬鹿。悪いことを
した罰として殴るなら、自分が怪我しちゃ駄目でしょ。私が言いたいのは、
「どれだけ殴ったら他人が怪我するのか」わかってない人が多すぎるって
こと。自分が怪我するほどなら、当然それはわかってないだろうね。


2005年08月18日(木) オランダ人のネクタイ。/実験台。

何の大会なのかよくわかってないのですが、やっぱりドイツなので
毎日のようにどこかのTV局でサッカーの試合をやってます。
ブンデスリーガの新シーズンが始まったのは知ってるんですけど、昨夜は
ドイツのナショナルチームがオランダのチームと対戦、夜の8時過ぎから
公共放送のARDで試合中継がありました。これってW杯に関係あるのかな?
(社長、よくわかってません)サッカーが好きというわけではないので、
時々ザッピングしつつ途中だけ観ていたのですが、オランダチームの監督
(というかコーチ系の人全員)がお揃いのスーツにお揃いのネクタイを
しめていたのです。で。そのネクタイの色が、たぶん家のTVの画像調整の
関係なんでしょうけど、

生たらこ色なの。

それも「絶対美味しい!!高級たらこ」色。くわー、辛い。だってここじゃあ
そんな物、手に入らないですよ。もうそれからしばらく「炊き立てのご飯に
たらこをのせて…」「ローソンで売ってた『生たらこおにぎり』も、そう
捨てたもんじゃなかったよなぁ」とか、そういう想像に囚われっぱなし
でした。もう、オランダ人のいけずー。

先日のことですが、地元の大学の図書館で「言語学の実験のため、日本語が
母国語の人を募集」の張り紙を見て、応募してみました。なぜにドイツで
日本語の研究を?と少々疑問に思いつつ、指定された日時に研究所へ。
ひえーっと思うくらいモダンで立派な建物、その入り口で迎えてくれた
のは、アメリカで研究していたという元気ハツラツな日本人女性の研究者
の方でした。実験の前に、実験の説明に加えて、簡単に「どうしてここで
日本語の研究をしているのか」を教えてくれました。日本語の研究は英語、
ドイツ語などに比べて遥かに遅れているということ、この研究所はその分野
の研究では世界のトップ3で、実験のプロセスもわかっているし機材も豊富
だということ。実験では主に脳波を測るのですが、その装置が5台も6台も
あるなんて、日本ではあり得ないんですって。研究所内はとてもきれいで、
確かにしっかり揃っているという感じ。で、きっちり計算しつくされて
いる、ある意味ドイツらしいなと思ったのが、シャンプー室。脳波を測る
時に、心電図をとる時の様なジェルを頭に塗るので、実験後髪が汚れて
しまうのですが、研究所内に髪を洗うためのシャンプー室があるのですよ!!
中には美容院にあるようなシャンプー台が3つ並んでいるの。すごいで
しょ。いやちょっと笑っちゃいましたが。


2005年08月14日(日) 寒い。

タイトル通りです。寒い。

私の記憶が確かなら、今は8月。ついでにドイツは日本と同じ北半球にある
はず…なのに寒い。気温は20度を切り、毎日雨交じりの暗ーい天気。
何なんだ、これは。夏は終わったのか?!
寒い(といっても暖房を入れるほどではない)というのが、社長が一番嫌い
な状況です。だってさー、雪が降るくらい寒いなら、暖房を入れて、毛布に
包まって、ぬくぬくと本を読むとかできるけど、中途半端に寒いと、着る物
にも困っちゃうんですもん。

週間天気予報を見ると、来週の水曜あたりに夏が戻ってくる…らしいです。
ホントかなぁ。疑いつつも少し暑くなったら、「試験に合格したら食べる」
と心に決めていたパフェを食べに行く予定です。楽しみ。


2005年08月05日(金) 改めて。

テストの結果報告を。
ぶっちゃけると、結果に変わりは無かった、
つまるところ、最初に受け取った通りの成績で合格でした。ほっ。
前にもらった成績証明書を新しいのと交換してきましたが、
素人目にわかる違いは、証明書にふられた番号が変わったくらい。
交換してくれた先生(というか、ドイツ語学科の主任さん)から、
「素晴らしい成績。自分に誇りを持っていいわよ」と言ってもらったのが
心に染みました。

「あー頑張ったな、私」と思える瞬間は、人生にそう多くないと思います。
社長の人生を振り返ると、今まであまり努力したことがなくて(笑)
何でも途中で放り投げちゃう中途半端人生だったから、殊更に染みます。
今までで「あー頑張ったな、私」と思った瞬間は、厩務員だった頃、
自分の世話している馬がやっと勝ったとき。牝馬で、神経質な上に
食が細くて苦労しましたわ。ちょっとでも青い草を食べさせてやりたくて、
10月に入ってからも一握り分でも、と草を探して歩いたっけ。何とか
体をつくって、体重維持して、その年の最後でやっと勝った時は、
「あー頑張ったな、私」と思いました。
「駄目だ」「無理だ」と思っても、とりあえず最後までやり通してみると、
その先に新しい世界が待ってたりするもんです。報われるのは、ほんの一瞬
ですけれど、それまでの自分が誇らしく思え、その後の生き方にも
ちょっと自信が持てるようになれますし。

まぁ、すぐに次の課題が待ってるんですけどね。


2005年08月04日(木) あなたならどうする?

昨日の夜9時過ぎのこと。
いつもの帰り道を歩いていて、ふと前をみると、社長の10mほど前を
歩いているおじいさんの足取りがおかしい。路上駐車している車に倒れ
掛かりそうになりながら、ふらふらしている。酔っ払いだな、でも危ないな
と思っていたその時、いきなりばたりと歩道に倒れました。
びっくり。日本だったら「おじさん、大丈夫?!」って声をかけられた
でしょうけど、ここはドイツ。な、なんて言えばいいんだ、えーといつも
観てるERでは何て言ってたっけ、などと考えつつ恐る恐る歩道に倒れている
おじいさんの方へ。私より先に、向かい側から自転車で走ってきた学生風の
お兄さんが、おじさんに駆け寄り、声をかけ、呼吸を確認。間をおかず、
さっき私が追い越してきた、乳母車を押した若いお父さんも駆けつけ、
携帯で救急車を呼ぶ。通話が終了するとすぐに近くを走っていた車に合図、
運転手の女性に事情を説明し、救急箱を借りる。すぐにゴム手袋(救急箱に
あの医療用手袋が装備されてるなんて、知らなかった!)をはめ、学生さん
と一緒にもう一度呼吸を確認、「あまり動かすと危ない」「この姿勢でいい
んだっけ」などと話しながら、倒れた男性を横向きにし、ひざを折った
姿勢にする。その間、運転手の女性は保温用のシート(薄手の、アルミ
ホイルみたいなやつ)を広げ、男性にかけている。
3人の手際の良さに驚きつつ、すでに暮れ始め薄暗い大通りで、黄色い
パタゴニアのジャケットを着ていた私にできることといえば?…到着した
救急車に手を振って、居場所を知らせるくらいでした。無念。
冷静な救急隊員さんが男性を引き継いでくれたので、通りがかりERは解散。
しかし、すごいねドイツ人。確かに運転免許を取るときに、救助の研修が
あった気がするけど、覚えちゃいないよ。それに日本で車を持っている人の
何割が、自分の車に救急箱(それもゴム手袋入り)積んでるだろう?

日本に帰ったら、赤十字の救急処置研修を受けようと思った社長なのでした。


まるそ |MAIL