ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
DiaryINDEXpastwill


2005年03月30日(水) サマータイム。

約1週間のイースター休暇も今日で終わりとなりました。
春眠暁を覚えずとはよく言ったもので、休暇のほとんどをとろとろと
寝て過ごしました。いやぁ、眠い眠い。食っては寝、TV観ては寝、散歩から
帰ってきては寝、人間ここまで眠れるものかと。
昨日、街の本屋をぶらぶらしていたら、ドイツ語学校のクラスメートに
出会い、「イースターは何をして過ごしたの?」と訊かれたのですが、
「寝てた」としか答えられませんでした。休みの前は「学校の復習を
しなきゃ」なんて思っていたのに、だめ人間へまっしぐら。

んで、同居人(注・社長はドイツ人大学生2人と3DKのアパートをシェア
しています)もいなかったので、他人との接触もないまま、時間の感覚が
飛びそうになっていた日曜の夕方のことです。遅い昼寝から目覚めると
すでに19時すぎ。そうだ、今日は20時15分からTVでロードオブザリングを
やるんだった、その前に晩御飯を済ませよう…と、簡単にサンドイッチを
作り、TVをつけると、うん?!もう始まってる?時計を見ると、まだ
19時20分。TVガイドを確認すると、ロードオブ…は20時15分開始となって
いる。念のため、他のチャンネルも観てみると、全部1時間早く始まって
いるではありませんか。な、何があったんだ!私、寝すぎてボケたかっ?!
…単に、社長がぐうぐう寝ている間にサマータイムが始まっていただけ
なのですが。いやぁー、私、く○っちゃったかと思いましたぜ。

しかし3月からサマータイムって、ヨーロッパのみなさん気が早くない
ですかね。確かに最近すっかり春めいて、日中などは陽射しが暖かく
散歩の途中でついついアイスクリーム屋さんに寄ってしまう陽気ですが。
何はともあれ「いつサマータイムが終わるのか」だけは後で確認して
おかねばと思う社長なのでした。


2005年03月26日(土) イースター休暇。

…なんていうものがあるのですよ。
ドイツ語では「Ostern」(東はOst)というのですが、今週の金曜日と
なぜか土曜日を飛ばして、日曜・月曜と祝日。ドイツ語学校は
これに加えて、つづく火曜・水曜も休みなので、私には約1週間の休暇です。
学校の先生には「この休暇の後は、夏まで休めないからね!!」と
脅されました。確かに、5月の初めで中級クラスを終えるとすぐに
上級または大学入試準備のクラスが始まり、7月・8月の試験まで
毎日6時間の授業。生徒も大変ですが、先生たちも授業の準備やら
テストの採点やらで大忙しになります。夏休みまでフルスピードで行く
ために、ここでちょっくら一休みというところでしょうか。

さて、このイースター、いまいち何の日なのか社長はわかっていません。
ルームシェアをしているドイツ人に聞いたら「確か金曜日にイエスが
処刑されて、月曜に復活したんだったかなー。よくわからないけど
クリスチャンには大事な行事」との答え。いいのか、それで。
あとなぜか、色づけしたゆで卵を庭などに隠し、それを子供たちが探す
というお楽しみも。ちなみに同居人の家族は全員卵好きで「去年は1日で
10個食べた。みんな好きだから、たくさん茹でる」と言っておりました。
3人姉妹でおばあちゃんもいると言っていたので…60個か!基本的に
クリスマス同様、家族で過ごすものらしいです。
あと、ウサギが何やら大事な役目を担っているらしく、街中にウサギの
飾りやらチョコレート製のウサギ(クリスマスにはチョコ製のサンタ
だった。笑)が売られていたりします。卵とウサギと復活って、
誰も疑問を挟まないのか?
なんだかよくわからないままながら、明日は教会に行ってみようかと
計画している(同居人に勧められた)社長なのでした。謎が解けるかしらん。


2005年03月20日(日) オレ様

 今日、スロベニアのプラニッツアで行われた試合を最後に
今シーズンのスキージャンプが終了。シーズン中は試合を見逃さないように
気を張っているので、「しんどーい」などと思う時もあるのですが、
終わってしまうと…。なんというか卒業式?のような寂しさがあります。
今年は、何と言ってもウインタースポーツ天国のドイツにいたということで
ほぼ全試合、生中継で見ることができました。ありがたや。
日本じゃこうは行きませんからね。
 こちらにはEurosportというスポーツ専門のチャンネルもあって、ほぼ終日
いろいろなスポーツの試合を見ることができます。サッカーやスキーなど
日本でもおなじみのスポーツから、ボブスレー(こちらでは人気らしい)
馬術といった日本ではほとんど中継のない競技までとにかく様々。たまに
「大相撲○○場所ダイジェスト」というのも流れたりします。
特に社長が気に入ったのは、
・カーリング
 ドイツがなかなか強い。頭脳戦。各国のエースが絶妙な「石さばき」を
 見せてくれる。
・スヌーカー
 社長はドイツに来るまでこの競技を知りませんでした。スポーツというか
 ビリヤードの一種。球をポケットに落として得点を稼ぐ以外に、相手が
 ポケットに落とせないように球を配置する(Snooker=邪魔をする)。
 こちらも頭脳戦。選手はみな蝶ネクタイにベストと、びしっと服装を
 きめていて、カッコいい!!紳士の国のスポーツ。

 そしてもちろん社長の大好きなノルディックスポーツも。日本とは違い
ドイツでは人気のあるスポーツなので、ARDやZDFといった公共放送でも
中継があります。もちろん生中継が主!!日本だと、2,3週間遅れはザラな
上にCSでやっと半分くらいの試合が見られるという体たらくですから
ドイツがいかに天国かお分かりでしょう。ジャンプだけでなくアルペンや
スケートといった競技も、ほぼ毎週末試合があって、ARDかZDFのどちらかが
午前10時ころから夕方までびっしり中継というのが普通でした。
 そんなわけでこの冬、様々な競技、もとい選手たちを見てきた社長を
最も夢中にさせたのが、バイアスロンの今季W杯総合チャンピオン、
オレ・アイナー・ビヨンダーレン様なのです。オレ様などと書くと偉そう
ですが、試合の後に見せる笑顔がもう、もうとろけそーなくらい素敵!!
どこぞの○○さま(まだ健在?)なんて軽くふっとびますからっ!!
そして何より強い。今季のバイアスロン世界選手権では個人で2個、団体で
1個金メダルを取っています。競技中、的に(バイアスロンはスキーの
距離と射撃が組み合わされた競技)集中している時に見せる真剣なお姿も
素敵です。社長もとうとうノルウェー語に手を出すのか?!と思いきや、
オレ様はドイツ語も堪能でいらっしゃるのです。
 くっそう、どうして今までこんな素敵な人を見逃していたんだか。


2005年03月13日(日) 年越しそば。

タバコやお菓子の箱なんかをドイツ語でSchachtelというのですが、
なぜかこの単語「もう若くない女性」も指すそうです。
ドイツ人の先生によると「25歳の誕生日に、部屋中に菓子箱を飾って
パーティーをした」のだそう。25歳が売れ残りとはクリスマスケーキを
思い出します。
ドイツも日本同様、仕事を持ち、経済的に自立した、結婚しない女性が
増えていると聞きます。東ドイツ時代は結婚してようが子供がいようが、
ほとんどの女性が働いていましたし、ドイツでは結婚しないペアや
「結婚のようで結婚ではない公的に認められた関係」というのもあって、
一概に同じとは言えませんが。
うーん、とここでなりたて31歳、すでにぼろぼろのSchachtel社長は
考えるわけです。クリスマスケーキはすでに死語として、次に来るのは
年越しそばか?女性を「売れる、売れない」という言葉を使って表現する
のは気がひけるものの、31を超えれば「新しい年が始まる」というのは
なかなか良いではありませんか、ね?


2005年03月05日(土) 年齢詐称。

31歳になりました。
先日、ドイツ語学校で、私の隣に座っているロシア人に
「失礼だけど、年いくつ?」と聞かれたので、
「何歳だと思います?」と逆に質問してみました。
すると「うーん、19、20歳…21歳!」という答えが。苦笑(笑)
ドイツ語では数字を、例えば21だと「1と20」という風に
一桁から言うので、たまに正確に聞き取れないことがあります。
一瞬、聞き間違いかと思いました。でも、確かに「21」。
で、正解を言うと、目を丸くして驚き、
「家に帰って、妻(彼の奥さんは以前同じ学校でドイツ語を習っていたので
私を知っている)に報告しなきゃっ!!」と言っておりました。
私の場合、日本国内でも時々「若く」見られるのですが、
さすがに10歳若く見られているとなると、罪悪感が(笑)
何も悪いことをしていないのに、犯罪者の気分な社長なのでした。


まるそ |MAIL