ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
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| 2004年07月25日(日) |
アジアンフィルムフェスティバル。 |
昨日から今日にかけて、3本映画を観ました。全部ビデオでしたけど、 奇しくも全てアジア系映画。というわけでこのタイトルです。 3本のうちの2本は中国のチャン・イーモウ監督の作品。うち1本は昨日 紹介した「初恋のきた道」、2本目が今日観た「HERO」です。確か公開当時 「宣伝の割りにはイマイチ」という評価を聞いたのですが、私はなかなか 良かったと思います。トニー・レオンが好きだからwという理由も ありますが、悟りとか徳とか、自己犠牲とか結構好きだからかも。 秦王(後の始皇帝)の葛藤とか細かいところも良かった。 ややワイヤーアクション過剰でしたけど、こだわって撮ったというだけ あってひとつひとつのシーンが美しいですしね。撮影がクリストファー・ ドイルだったからか、ウォン・カーウァイの「楽園の瑕」に似ているかな。 で、3本目が大穴だったのですよ。あまり期待せずに録画しておいた 韓国映画「美術館の隣の動物園」。これが良かった!!!!! 観終ったときに「ほっ」とするようなラブストーリーです。韓国映画では 「猟奇的な彼女」が有名ですが、こっちのほうがいいってw。 タイトルからしていいし、主演のシム・ウナがいい。イ・ソンジェがいい。 例のヨ○様なんてプッw、って感じです。この映画を観ると、冬のソ○タが ギャグに見えますって。 実は、最初にTV番組表でこの映画のタイトルを見た時になぜか 「ガラスの動物園」だと思い込んでしまい、録画予約したんですけどw いやぁ怪我の功名でした。静かな佳作って感じ。いい気分になりたいときに オススメです。あー、良かった。
【5日目:リベレツ→ドレスデン その4】
目指す列車は2両編成。乗り口のところに車掌さんが。シュティフィ・ グラフ似のかわいい女の子だ。「Zittau行き?」と聞いてから乗り込む。 中はホテルと同様やたら広い。日本の列車より、幅も広い気がする。 窓側に席を取る。発車。ホームに改札が無かったので心配していたが、 発車後、さっきの車掌さんが改札に来た。隣に座ったドイツ人夫婦 (なんと旦那は半そで!!いま1月だってw)のリュックサックが大きすぎて 追加料金を取られていた。車掌の子が言っている意味が最初わからなかった 様子で文句ばかり言っていた。私の荷物もそれなりの大きさだが、 何も言われなかったのが気に食わないらしい。あんたらのデカ過ぎだってw Zittauまで30分ほどの短い旅。窓の外の冬景色がいい。雪の木立を 冬らしい低くて柔らかい日差しが照らしている。温かみさえ感じる光景だ。 ふと、雪の上に動物と血の跡があった。殺人現場か?!…たぶん狩りの跡 だろうな。
10時45分、定刻にZittau着。列車を降りたところの改札のような場所で 一旦止められる。そうだ国境だった。服の下からえっちらおっちら パスポートを取り出す。EU加盟国の人はカード式の身分証明書のような ものを見せるだけでOK。なるほど。係員にパスポートを渡すと、 「ほうっ」と言われた。無事ドイツ入国。駅舎に入ってみるが、何も無い。 売店くらいあるかと思ったのに。仕方が無いのでホームへ戻る。 いま私がいるホームに1台、向かい側のホームにも1台列車が停まっている。 ドレスデン行きはどっちだ?向かい側のホームに乗客らしきおじさんが いたので大声で「それはドレスデン行きー?」と尋ねると、こっちの 列車でOKとのこと。乗り込むと、中にドレスデン行きの表示があった。 さすがDB(ドイツ国鉄)、きれいな列車だ。車内の時刻表を見ると 11時35分発、13時34分着とのこと。やっぱりリベレツの駅で何か 食べるものを買ってくれば良かったかな。
続く。
| 2004年07月24日(土) |
道民でも、本州の人が「北の国から」を見ているときの気分になれる方法。 |
まわりくどいタイトルですなw。「北の国から」というドラマがあります けど、ストーリーとは関係ない、景色だけとかエゾリスだけとかいう シーンが途中途中に出てきます。あぁたぶんこういうのを見て、本州の人は 「北海道に行ってみたーい」なんて思うんだろうな、と。でも、道民の 私には何か嘘くさいw。作られた景色のような気がしてならない。ここに 行ってみたいとは思わないんですわ。 で、今日。前々から見たいと思っていた「初恋のきた道」を観たわけ なのですが、これが「中国に行ってみたーい」と思わせるシーンだらけ なのですな。そうか、これかーと富良野を目指す観光客の気持ちを やっと理解できました。とにかく景色がいい。色彩が素晴らしいのは監督の こだわりでしょうが、秋の紅葉なんて最高です。ストーリー自体は割りと 地味。確かレンタルビデオの表は「おさげ髪で微笑むチャン・ツイイー」 だと思うのですが、その絵とタイトルから想像するものとはちょっと違い ました。でもいい映画でしたよ。 それにしてもこの映画の撮影場所はどこなのでしょう?調べればわかる ことですが、ちょっと行ってみたいです。
最近よく、ちょっと前の夢を見ます。ちょっと前に起きたこと、 ちょっと前に自分がしていたこと、ちょっと前に働いていた職場なんかが 出てくるんですわ。その寝覚めの悪いこと。 実は先日、若者と老人の区別の仕方という話を聞いたんですね。 過去の思い出や経験と、未来への希望を天秤にかけたとき、後者のほうに 傾くのが若者で、前者のほうに傾くのが老人だそうです。げ、つうことは 私はもう老人なのかとw。 未来への希望はあるつもりです。ドイツに行って学びたい。でも やっぱり現実を見ると厳しい。学力にしろ経済力にしろ不安だらけですし、 もし上手くいってドイツで学ぶ機会を得られたとしても、 じゃあその後はどうするのか?など、先が見えない上に、(年齢的に) 先が無いという不安もある。そんな不安だらけの現状が私の夢に現れて いるのかもと思うわけです。ちょっと前の、楽しかった時期を思い出す ことで、ツライ現実から逃げてるのかなーなんて。 いま自分がしなければいけないことは何か、わかっちゃいるんです けどね。
で、嫌になる。上に書いたことも嫌になることなんだけれど、 とにかく最近顕著に自分が「人嫌い」になったような気がします。 副業(販売業)がら、毎日、人と接しますけど、しんどいしんどい。 どうしてこんな人がいるんだろうと毎日思っています。あー日本は駄目だ と毎日嘆いてます。若い人もアレですけど、年配の人のモラル崩壊は もうため息しか出ないくらい進んでます。幼児が母親から「それは 駄目!!」と注意されることを平気でしますから。保護者がいない分、 始末が悪いとしか言いようがありません。 そんなのを毎日見ていると、人嫌いになりますよ。基本的に人嫌いな 私ですけど、もう誰も来てくれるなと思います。販売業失格ですわw。 ただ、接していて本当に感心するほど「いい人だなぁ」と思える方々も 少数ながらいるわけで。90%のお客さんにうんざりさせられた心を 癒してくれるのは10%のそんなお客さんだったりします。あ、10%も いないか。95-5くらいの割合かなw。
3億円あったら、少なくともまず接客業を辞めて、将来の経済的な不安 を払拭することはできそう。サマージャンボ買いに行かなきゃw
【5日目:リベレツ→ドレスデン その3】
9時30分チェックアウト。荷物を持ってエレベーターで降りる。受付で 鍵を渡すと、笑顔で「サンキュー、バーイ」だって。さっき(朝食の時) はめちゃめちゃ不機嫌そうだったのに。不思議だ。 駅へ。昨日と同じ窓口に並んで「ドレスデンまで」と言うと 「○×△○□×!!」と返された。「はあ?」と思っていると、後ろに 並んでいた女の子が「外国行きはあっちよ」と教えてくれた。なるほど、 確かに外国だわ。外国用の窓口へ。ドレスデンまでの切符は、昨日確かめた 通り、130コルネだった。「何とかこんとかドレスデン」とドイツ語で 説明されたが、よくわからず。とりあえずJaと答えておく。いいのか、 それで。ついでに「ユーロへの両替はできますか?」と聞くと、 ユーロ→コルネはできるが、コルネ→ユーロは不可とのこと。余った コルネをどうにかしようと思ったのだが仕方が無い。売店で何か買おうか と思ったが気が進まず、そのままホームへ行く。
続く。
ドイツ語検定3級、受かってました。日曜日に宅急便で立派な合格証が 届きました。ホント、高い検定料を払って良かったと思える合格証。 3級なんて「初心者卒業試験」程度なのですが、ひとつ目の目標をクリア できたなという達成感がありました。ふぅ、頑張ってよかった。 しかし、いくら試験に合格しても、実際にドイツ語を使えるようになら なければ意味がありません。ひとつ上の資格を取るためにも、もっと 実践的な勉強をしなければ。うーん、大変。次の1歩を踏み出すのに、 ちょっと躊躇してしまう社長なのでした。
【5日目:リベレツ→ドレスデン その2】
駅を出て、ホテルに戻り朝食。ホテルのロビーで数人のお客さんが チェックアウトを待っていた。クロカンの板を持っている。さっきビブ (試合などで着けるゼッケン)を着けた人を見かけたし、クロカンの 大会があるのかもしれない。 朝食はブッフェ。コーンフレーク、ハム、チーズ、ツナマヨネーズの ようなディップ、ゆで卵、バター、ジャムにパン。パンはケシの実と 塩がついた棒状のものと、ライ麦を使った黒っぽいパンのスライス。 棒状のほうは皮がパリッとしていて中が柔らかい。このタイプはよく 見かけた。ライ麦のほうは味にクセはないが、キャラウェイの香りが するので好き嫌いが分かれるかも。私は好きだ。最後にイチゴヨーグルト だと思って食べたものが、薬のような味でうぇー。コーヒーもいまいち だった。ドイツのコーヒーは美味しいのになぁ。近くてもチェコの コーヒーはいまいちだ。 ちなみに朝食をとったレストランのTVではテレタビーズが流れていた。 引き続き始まったのはポケモン。さすが。日曜の朝は、どこの国でも 子供番組と決まっているらしい。
お腹一杯で部屋に戻る。途中、階段と廊下の写真を撮った。デビッド・ リンチ監督にぜひ何か撮って欲しい場所だ。部屋に入り、泥だらけに なっていた靴を磨く。きれいになった。
続く。
| 2004年07月11日(日) |
こちらエアフォースワン。 |
昨晩、CATVでやっていた「エアフォースワン」を観ました。 ハリソン・フォードがベトナム救出パイロットあがりの米大統領という まぁコテコテな役をやっています。簡単に説明すると、アメリカの 大統領専用機「エアフォースワン」がテロリストによってハイジャックされ その危機を大統領自らが救うというストーリー。つっこみどころ満載ですが 面白かったことも確かwなので、その感想などを。 (ややネタばれ) まず冒頭から、大統領補佐官役に、私が今どっぷりはまっているドラマ 「CSI科学捜査班」でブラス警部役をやっているポール・ギルフォイル。 警部も偉くなったもんだw。彼にしろ、みなとにかく大統領を守ろうと するんですな。護衛官は確かにそうじゃなきゃ駄目だろうけど、 自分が盾になって大統領を守り、死ぬのってどうなんだろう、と。 ラストのあたりで、ミグに攻撃されるエアフォースワンを守るため、 自らミサイルに突っ込んでいったF15とそのパイロットはかわいそう すぎました…。つーか、お前は特攻隊かと。 一番の犬死は、機内でテロリストとの銃撃戦の最中「パパー!!」とか 叫びつつ飛び出してきた大統領の娘をかばって撃たれた護衛官かな。 彼の冥福を祈ります。 ストーリー的にはどうかなと思える点(テロリストを手引きしたのは 護衛官の一人だったのだが、なぜ彼がテロリスト側に寝返ったのか まったくわからない、とか)もありつつも、結構楽しめました。 ハリソン・フォードは別に好きじゃないけど、インディ・ジョーンズや ジャック・ライアンシリーズなど彼の映画は結構好きです。 そうそう、この映画で一番良かったのはラスト。大統領の救出に向かった 軍輸送機からホワイトハウスに報告が入るんですな。「こちらナントカ。 これから我が機の呼称を変えます。こちらエアフォースワン」って。 エアフォースワン=大統領専用機=いま大統領乗ってますってことだけど ちょっとかっこよかったです。あー、軍人好きの血が騒ぐw
【5日目:リベレツ→ドレスデン その1】
6時半起床。ぐっすり寝られたが、体が重い。節々が痛い。歳か…。 幸い風邪は引いていない様子でホッとする。身支度し、パッキング。 昨日濡れたものはみんな乾いていた。さすがw。 7時から朝食を取れるが、まず駅に行くことにする。起きてすぐに、 今日も試合を観戦しては体がもたないと判断、午前中にリベレツを出て、 ドレスデンに向かうことにしたのだ。外に出るとまだ暗い。月が出て、星が 輝いている。今日は天気がいいかも。ふと見上げた空にでっかい流れ星!! びっくり。先日、スペインかどこかに隕石が落ちたらしいし、またどこかに 落ちたのかも。 駅へ。時刻表がロール式(トルコ料理のドネルケバブの串みたいなやつ) になっていて、自分でくるくる回して見るようになっている。何本も あったが、全部がリベレツ発着の時刻表ではないようだ。まさか全国の? ドイツ国境の街、Zittauに行く列車は7時何分発と、その次の10時08分発のが ある。これにしよう。Zittauが終点ではないので気をつけねば。 その後の乗継まではわからないが、たぶん上手い具合にあるはずだ。 それを乗り過ごしても、夕方前にはドレスデンに着けるだろう。 アルテマイスターが夜の6時閉館なので、3時くらいまでに到着できたら いいな。
続く。
TVをつけたら、「バイオニックジェミー」をやってました。懐かしい。 子供の頃、夢中になって観てたドラマです。CATVに入ってから、たくさんの 海外ドラマが観られるので喜んでますけど、結構昔のドラマもやってて これが懐かし、嬉し。 「バイオニックジェミー」は特にオープニングが好き。スカイダイビング の事故で大怪我を負ったジェミーが手術を受けてバイオニックウーマンに、 というナレーションにドキドキしたもんです。いま冷静に考えてみると 「バイオニックって何?」って感じですがw。パワーを発揮しているときは 映像が早送りになるですよね。ここも好き。 で、今日久しぶりに観て気がついたのは、ジェミーの日本語吹き替えを 担当していたのは女優の田島令子さんだったんですね。最近はドラマの お母さん役がはまってますが、若くてきれいなジェミーの声にぴったり。 ちょっと色っぽい吹き替えがたまらんですw。子供のときは気がつかなかった けど、ジェイミー役のリンゼイ・ワグナーってきれいな人だったんだなぁ。
そうそう先週、無事ドイツ語検定試験を終えました。テスト直前まで ドイツ語を頭に詰め込む作業をしていたので、終わった後はその反動で だらだら。この1週間は何もせずTVを観たりネットをしたり、いいだけ さぼってました。解答速報を確認しましたが、たぶん、何とか、受かって いる、かも。 テストは準備がしんどいですが、勉強のモチベーションにもなるし 自分の弱点がわかるのでいいですね。前回は聞き取りに弱いとわかったので 今回は聞き取りを重点に勉強してました。おかげで聞き取り試験は ばっちり。まぁ他が悪かったのでなんともいえないですけど… さて、そろそろまた勉強を始めないといけませんな。
【4日目:プラハ→リベレツ その5】
ホテルに戻る。全身、ぬれ雪でびしょびしょだ。コートが水を吸って 重いこと。とりあえず風呂にお湯を貯め、体を暖めることにする。 バスつきの部屋でラッキーだった。お風呂で何とか回復。洗濯を終え、 乾かすものを部屋に並べてからしばし休憩。ふー、疲れた。 さてこれからどうしようか。まず夕食を取らねば。貰った市街地図に いくつかレストランが載っているのだが、ホテルの近くには特に 無いようだ。適当な店に見当をつけて、昼間歩いた市庁舎広場のほうに 行ってみることにする。ホテル近くの停留所からトラムに乗る。 乗客がたくさんいる。広場に着いて理由が判明、ジャンプの試合に ゲストで来ていた女性歌手が、広場でコンサートをしているのだ。 屋外なのでもちろん見学自由。まわりはカップルや友人同士で盛り上がって いる。一人旅だと、こういうときにちょっと寂しくなるね。 見当をつけていた店が見つからず、空腹のまま辺りをさまよう。 広場に面した、良さげなレストランを覗くがメニューを見ると高そう。 もうちょっと安そうなところがないかなと、ホテルのほうに戻りつつ 店を探す。途中、静かなレストランというかカフェがあったので入る。 スープ、ステーキ、ビールを頼む。ドイツ語が通じて良かった。 チップ込みで170チェココルネ。安。 店を出て、ホテルに戻る。疲れた。が、ホテルのロビーにネットカフェの 広告を発見。選手宿舎になっているホテルバビロンに隣接するショッピング モールに入っているようだ。ちょっと遅いが行ってみる。直線距離に するとものすごく近いのだが、通じる道がなくて遠回りせざるを得ない。 除雪していない歩きにくい道を10分ほど行ったところにあったが、 やはりショッピングモール自体がすでに閉店していた。選手にでも 会えないかなと思ってホテルのほうにも行ってみるが、誰もいないし 疲れていたのですぐ帰ったw。帰り道の途中にトラムの車庫があるのだが、 その辺りは人気が本当になくて怖かった。ここで襲われたら一発だな とか思っちゃった。この旅で一番怖かった場所かも。 部屋に戻り、疲れきっていたので9時過ぎに就寝。
続く。
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