ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
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2004年05月24日(月) こちらとあちらを終えなければ。

 最近、副業の職場で「次はどこに行くの?」と聞かれました。「えー、
お金と休み次第ですねぇw」と答えているのですが、実はちょっと悩み中。
というのも旅行を1回分あきらめれば、いま切実に欲しいプリンターと
DVDレコーダーと眼鏡と絨毯が買えちゃう上にお釣りが来るからなんですわ。
うーん、旅行ってお金がかかる。普通に考えれば「1回くらいあきらめて、
欲しいものを買っちゃえ!!」となるんですが、

省スペースプリンター 29,800円
DVDレコーダー 65,800円
眼鏡 18,000円
絨毯 13,000円
旅行の思い出 Priceless。

…なーんて、某CMのようなことを思っている社長には無理だったり
するんですわw。
というわけで、後で宝くじを買ってきます。まぁ、次の旅行計画を
考えるより、まずは前回、前々回の旅行報告を終えなければ、ですが。

【4日目:プラハ→リベレツ その2】

 貴重品とカメラを持ち、試合観戦の準備を整えて出かける。階段で
1階へ。この階段もまた、昔風の高級感があふれている。フロントに
鍵を預け、「市内地図ありますか?」と聞くと、さっきのねーちゃんが
ちゃんとこのホテルの場所に印をつけてから渡してくれた。ちょっと
スマイルも出て、なーんだいい娘じゃんと、フロントの印象↑up。
 まずは駅へ。ドレスデンまでの切符の値段を聞く。手持ちでは
足りなそうなら、もう一度チェココルネへ両替しなくてはならないのだ。
思い切ってドイツ語を使う。自分でも驚くくらいつらつらと言葉が
出てくるw。「1人?」と聞かれたので「はい」と答える。(後で思ったが、
Einfach片道?と聞かれたっぽかったw)出てきた答えは130チェココルネ。
思わず「チェココルネで?」と聞き返す。ユーロじゃないの?ホントか?
まぁ確かにZittau(チェコとドイツの国境の街)まで40チェココルネくらい
だったから、そんなものかも。とりあえず両替は不要そうだ。

 駅を出て、旧市街へ向かう。途中、ランニング中のジャンプの選手と
すれ違った。そのまま行くとテスコがあった。サンドイッチとTwixという
チョコバー(大好き)と水を買う。店の外に出てすぐにがぶり。
お腹空いてたんだよー。食べてやっと落ち着く。ネットカフェを探しつつ
旧市庁舎広場までぶらぶら歩く。途中の坂道が商店街のようになっていて
レストランや商店が並んでいる。広場に出た。リベレツの市庁舎も
なかなかのもの。1枚パチリ。広場に面した建物にツーリストインフォが
あったが、休みだった。土曜日にインフォが休みでいいのかw。
街並みを眺めつつ、ネットカフェを探す。Internetという看板が
出ていたので行ってみると、普通のオフィスだった。ネット接続業者か?
がっかり。教会があったので行ってみるが、こちらも閉まっていた。
がっかり。そのまま歩いていると、バスとトラムのターミナルがあったので
そこから2番線のトラムに乗り、ジャンプの試合会場に向かうことにする。

 トラムの乗客のほとんどがジャンプ観戦のドイツ人。今までのドイツに
対するイメージがいっぺんに覆されるほど、うるさいw。トラムは駅前を
過ぎて、リベレツのスキー協会のサイトにあった、ジャンプ台行きバスへの
乗り換え停留所も過ぎる。誰も降りる気配がないので、あわてて運転手に
「33番(ジャンプ台行き)のバスはどこ?」と聞くと、わからないと
ばかりに肩をすくめてしまった。しかし、次の停留所に着くと
「あそこだよ」と指さして教えてくれる。ほっ。つーか、みんなそこで
降りたんだけどね。33番のバスに乗り込み、ジャンプ台へ。スキー板を
持った人もいる。スキー場が近くにあるのだ。乗ったはいいが、
ジャンプ台へ行くにはどこで降りるのかわからず、ドイツ人が騒ぎだす。
「ここか?」「いや違うぞ、降りるな!!」とかw。そのうち終点に到着。
ここでいいらしい。坂道を登りジャンプ台へ向かう。バスを降りたすぐ
のところの案内所で入場券を売っていたので買ってしまう。会場でも
売っているだろうけど。「2日分のチケットを1枚」とドイツ語で言うと
「2日分のチケットを1枚ね〜」といった調子でそばにいたおじさんに
繰り返される。売り子のおばさんはちょっと面食らった様子で
「300(チェココルネ)」とドイツ語で返してくれた。チェコ語を
話せなくてすんません。何はともあれ、無事チケットゲット。

続く。


2004年05月16日(日) 1週間で楽しむ。

 下手なことを書くと、検索にひっかかりまくるwので。例の、今年の
アカデミー賞を独占した、指輪を捨てに行く3部作映画についてです。
 先日、NHKのBSで1作目のTV放送があったので「話題のものだし、ちょっと
観てみるか」なんて軽い気持ちで観てしまったのが最後、まんまと
はまってしまいましたw。それが日曜日のこと。
 3日後の水曜日、副業が早く終わるシフトだったので、仕事の後に
レンタルビデオ屋に行き2作目をレンタル。長い(テープ2本分)ので
半分ずつ観ようかな…と最初思っていたにもかかわらず、その日のうちに
観終わり、どっぷり指輪漬けにw。そして観終わった直後に思いました。
「いま上映中の3作目を観に行こう!!」と。
 というわけで、再び3日後の土曜日の夜、友人を伴って、物語を完結させる
3時間半の旅に出発した社長なのでした。ストーリー自体に、変に観客を
裏切るような仕掛けが無いところが良かったのかもしれません。
(ちゃんと「めでたし、めでたし」で終わる映画を最近観てなかったし。)
また、個々のキャラクターがしっかりしている点、原作未読の私にも
「この選択はすばらしい!!」と思わせるキャスティングも、ここまで
はまった理由かもしれません。撮影の舞台になったニュージーランドの
景色も素晴らしかったし、馬がたくさんでてきたのも良かったのかも。
 ともあれ、映画関連の掲示板を観ていると、私同様、NHKでのTV放送
→レンタル→映画館という順で、3部作を制した人が結構いるようです。
旅の仲間が多くて良かったw。

【4日目:プラハ→リベレツ その2】

 終点の駅に到着。バスの絵の表示にしたがって階段を下りる*1と、
バスターミナルだった。リベレツ行きは6番乗り場。時刻表を見ると、
7時半発のバスがある。あと10分ほどだ。売店で何か買って朝食に食べようか
と思っていたが、これに乗ってしまうことにする。クロカンの板を持った
人がたいくさん。どこ行きかわからないが、隣の乗り場からバスに乗る
人の中にも、クロカン板を持っている人が多い。クロカンが盛んだ。
そういえば、スポーツ用品店に普通に板がたくさん並んでいたし。
週末なので、郊外に滑りに行くのだろう。ビバ、ノルディック!!だ。
ノルディックが認知されてるヨーロッパって素晴らしい。
 切符はバスの運転手から買う。78チェココルネ。1時間ちょっとで
到着の予定だ。定刻出発。高速道路のようなところを走る。運ちゃんが
飛ばすことw。タンクローリー車の横50センチくらいのところを
すり抜けて追い越しをかける。タンクを積んでない車でよかったw。
近くに座っていた青年がパンを取り出して食べ始めた。くそー、私も
お腹がすいてきたが、食べるものはない。仕方が無いので寝る。
途中、目が覚めたのでふと前を見ると、バックミラーにあくびをする
運ちゃんが映っていた…ガクブル。とにかく寝ることにする。次に
目を覚ますと、見覚えのある建物の前を通り過ぎるところだった。
あ、リベレツのホテルバビロンだ!!リベレツ市内のホテルを探している
ときに、ここのHPもチェックしたのだ。高いのでやめたが、ここは
選手・大会関係者の宿泊所になっているはずだ。「無事」、リベレツに
到着したようだ。それから少し走って、バスターミナル到着。
バスを降りると、ねれ雪が降っていた。そんなに寒くない。さてまず
今夜の宿に行こうかと、ターミナルにあった市街地図を眺めるが
さっぱりわからない。鉄道の駅に近く、駅前の大通り沿いなのだが。
とりあえず前を歩く人について大きめの通りに出る。
と、あれ、あそこ私が予約したホテル・インペリアルじゃない?と、
あっさり発見w。目の前の、ゆるい下り坂の通りが、リベレツ駅から伸びる
大通りだったらしい。
 ホテルに到着。フロントで今チェックインできる?と聞くとOK。
良かった。107号室、1泊580チェココルネ。予約したときに聞いていた
より安い。フロントのねーちゃんはちょっと無愛想な感じだった。
部屋はどっち?と聞くと、目の前のドアを示された。こっち?と思うが、
よく見るとエレベーターだ。自分でドアを開け中に入り、1階*2を
押すとガクンと音がして出発。着いたと思ったがドアが開かない。
あ、そっか自分で開けるんだったw。廊下はがらんとして、天井が高い。
107号室を開けると、びっくり。ツインルーム、そしてバス付き!!
これは嬉しい。それにしても広い。天井が高いのでリッチな気分だ。
リネン類にはInterHotelと書いてある。共産国時代は高級ホテルだったの
かも。TVはなく、あるのはラジオだけ。今どきラジオって凄いな。
荷物を置き、ひと休み。とりあえずどこかで朝食を仕入れなければ。

*1:終点に到着する前に、路線は地下から地上に出ていました。
*2:ヨーロッパでの1階は、日本でいう2階。
  日本で言う1階はグランドフロアなどと呼ばれる(はず)。

続く。


2004年05月09日(日) 捨てちまったのかと思ったわ。

 今日は朝から大慌てでした。まず、副業がお休みだったので、買い物の
ついでに銀行と郵便局に記帳に行こうと思い、通帳を出そうとしたら…
1冊足りない?!あれ、もう1冊無かったっけ?まさか、先日の大掃除のとき
(後生大事にしまってあった使用済みの通帳wと一緒に)捨ててしまったか?!
と大焦り。よく見たら、別の通帳に挟まっていました。ホッ。
 ついでに街に出たときに、デパートのカードの住所変更しようと印鑑を
出そうとしたら、無い?!これまた、先日の大掃除で捨ててしまったか?!と
焦り、部屋の中を大捜索した結果、しばらく使っていなかった夏物のバッグ
の中から出てきました。掃除のときに紛れ込んで、一緒になっていたので
しょう。大掃除のときは「捨ててサッパリしよう」ということしか頭に
ないので、その後に残った物の整理にまで気が回らなくなってしまいます。あれこれ一気に捨ててしまうのも考え物ですな。
 ただし邪悪な力を持つ指輪はさっさと捨ててしまったほうがいいですがw。

【4日目:プラハ→リベレツ その1】

 そんなのありかよって感じ。同室の大柄な男の子のイビキで目が覚める。
時計を見ると午前5時。もうその音が気になって眠れない。どうせ6時には
起きようと思っていたので、暗い中で身支度し、荷物をまとめて母屋に
移る。しかし、明るいラウンジで時計を再度確認してびっくり!!まだ
午前1時だった。ふー。受付で事情を話し(なんだかよくわかってない様子
だったがw)ラウンジで寝る許可を貰う。暖かいので案外眠れるもんだ。
熟睡はできなかったが、6時までウトウトしていた。
 ホステルをチェックアウトして、地下鉄の駅へ。早朝のプラハの街も
いいものだ。遠くからモルダウにさよならの挨拶。岸まで行こうかとも
思ったが荷物が重いのでやめておく。階段をえっちらおっちら下りて
地下鉄の改札へ。乗る前にメトロマップを見ると、バスターミナルは
黄色い線(プラハの地下鉄には各路線ごとに色がついている)の終点だ。
インフォのお姉ちゃんは赤い線といっていたような。うそつきw。
 で、ホームに下りるエスカレーター、その恐怖の高さと速さにやはり
びびる。だって進むのが早いんだよー、で一直線で高さがあるんだよー、
角度もすっごく急なんだよー。なんとか無事にホームまで降りて、来た電車
に乗り込む。目的地は終点なのでのんびり。ゆっくり眺めてみて気がついた
が、それぞれの駅舎がすごくきれい。センスのいいデザインだ。
キュビズムとかああいう感じ。各駅ごとに雰囲気が違って、駅名の表示も
それぞれ違ったデザインで美しい。しまったなぁ、もうちょっとちゃんと
見ておけば良かった。

続く。


2004年05月02日(日) 間違いだらけの関西旅行計画?

 今日の昼間、コーヒー屋さんでジュリエット・ビノシュの真似をしていた
ときのこと。ふと、隣のテーブルの会話が耳に入ってきました。20代前半の
女の子ふたり、USJの話などをしているところをみると、関西への旅行を
計画中のようです。で。
 いやー、聞いてはいけないよなと思いつつ、その会話に笑ってしまった
ので、メモまで取ってしまいました。その中身とは…

「9月って旅行にいい時期だよね。暑くもないし寒くもないし」
→北海道に比べれば十分暑いです。ちなみに9月の大阪の平均気温は約25度。
 札幌の8月平均よりも高い。
「雨もないし」
→台風シーズンが終わっていません。飛行機が欠航しても知りません。
「京都とかもいいかも。紅葉の時期だよね」
→大抵は11月が見ごろ。北海道でも10月に入ってから。
「紅葉の時期の京都ってウザくない?年寄りとかタラタラ歩いてて」
→どうしてそんな発想が出てくるのか、わからんw

 あー、面白かった。彼女らがいつ、どこに行くのか結論が出る前に
私が店を出てしまったのが残念でした。
 ちなみに「コーヒー屋さんでジュリエット・ビノシュの真似」について
知りたい方は、キェシロフスキ監督の映画「トリコロール・青の愛」を
どうぞ。私も負けず劣らずアホだってわかりますw

【3日目:プラハ その8】

 そのまま、ウインドーショッピングをしながら通りをぶらつく。スポーツ
用品屋さんがあって、スキー板が出ていたので思わず見に入る。日本の値段
と大差ない。その後、電気屋さんで私のと同じデジカメを見かけたが
1万コルネ(≒4〜5万円)以上していた。日本では2万円しないから、かなり
高い。スーパー等も見て思ったのだが、食料品のような生活に最低限必要な
物は物凄く安い(パンが1コルネ≒4、5円とか)が、服だとか電気製品と
なると、日本と変わらない値段なのだ。
 テスコの中もぶらつく。スポーツ用品コーナーにTVが置いてあって、
いつも私がお世話になっているEuroSport(ヨーロッパのスポーツ専門ch。
日本国内では今のところ視聴不可能。音声のみネット上で聞ける)が
流れていた。バイアスロンの試合だ。うらやましすぎる…
 テスコを出て、ホステルに向かう。途中、気になっていたアイス屋さんで
アイスクリームを食べる。50コルネ。販売員の女の子が可愛かった。
アイスも美味しかったし(イチゴが丸ごと入っていた)満足。店の中の、
私以外のお客さんが全員男性だったのが面白いw。おじさんがパフェ食べて
たし。
 ホステルに戻って、シャワー。部屋に戻ると、昨日のニューヨーカーは
出発したようで、新たなルームメイトが二人がいた。一人は大柄な男の子
だ。このコが悲劇を呼ぶとは、このとき気がつかなかったんだわな…

続く。


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