TWILIGHT DIARY
music,art,book,food,fashion,and nature etc.etc...

2006年07月29日(土) 世の中は夏休み。

今週はネットのつながりが悪かったので、昨日直してもらい「わーい」と始めたら、迷惑メールのあまりの多さに閉口。
いつもより一桁多い膨大な件数のメール削除作業は、まるでインベーダーゲーム。(古!笑)

今日は気温は高めだが、そよ風が吹いて気持ちが良い。

昼食は軽く冷麦にして、デザートを伏見稲荷の横のアイスのお店ミッシュハウスにて家族でパフェをいただく。

店内は学生さんらしき人達や子ども連れで来ているお父さんやらで混んでいて、あ、そうか夏休みの時季かぁと。。



2006年07月23日(日) バーベキューとバラ園。

今日は快晴で気持ちの良い一日。

盤渓にあるバーベキューのお店で遅めの昼食をとって、
帰りは地崎バラ園でお散歩&お茶。
地崎バラ園のテラスではダマスクローズジュースとローズアイスソフトをいただく。
ダマスクローズジュースは、ほのかなロゼ色で、思ったよりも濃厚な香り。
ローズアイスはかわいいピンク色で、意外とさっぱりとしたお味で美味しい。

テラスからは札幌が一望できるので、ベンチに座って眺めている人達も。




2006年07月18日(火) 札幌は雷雨続き。

この連休中は雷雨が多く(今日も。)、晴れたら海でも見に行こうかなぁと思っていたが、結局晴れずで、家の中であれやこれやまったりと過ごしていたら、かえって身体のいい休息になった。

さて、ジャワ島の津波被害は死者200人を越えたそうだ。
前回の地震や津波の記憶もまだ新しいうちの被害。合掌。





2006年07月14日(金) インド製のチュニック。

今日は気温が上昇。室内は普通に29℃。夏本番である。
イオン送風機が大活躍。

札幌にしては蒸し暑いので、なにか軽くて風通しのいい普段着はないかなぁと探したところ、アジア服のセレクトショップに、インド製のチュニックがあったので購入。
薄いグリーンのコットン地に刺繍とスパンコール(意外と地味めの)が施されていて、どことなくリゾート風味。

着てみたら、本当に軽いし、さらさら。
他のデザインのチュニックもいろいろあったので、また買って来ようかと思案中。



2006年07月10日(月) W杯終了。そして・・・

一ヶ月の熱い闘いが繰り広げられたW杯も終了した。
決勝戦はフランス対イタリア、PKまでもつれ込み、イタリアが優勝。
フランスは準優勝ではあったが、最優秀選手に選ばれたジダンの頭突き退場は後世にまで残りそう。。

さて、総集編を見ていて、胸をしめつけられるのは、なんと言っても中田の映像だ。
今改めて見ていたら、すでに大会の最初から、中田の表情や背中になんともいえない重い悲壮感が漂っているように感じる。

中田に引退を決意させた本当の原因はなんだったのだろう。

彼を必要とするチームは世界中にたくさんあるはずだ。
今後、彼がどういった方向に向いていくのか、静かに見守りたい。



2006年07月06日(木) 知らないことはやっぱり不幸。

やれサッカーだ、テニスだ(inウィンブルドン)とスポーツに浮かれていたら、5日早朝複数の弾道ミサイルが北から発射。
5日夕方の一発を含め合計7発。
非常に驚いた。恐ろしい。
W杯の準決勝中に速報を見て、背筋に冷たいものが。

数日前から小樽港に空母キティホークがイージス艦を伴って入港していたのは知っていたが、今になって思えば、北のミサイル発射の恐れも念頭にあってのイージス艦寄港だったのだろうか。
ニュースによると、今月3日頃から日米両政府は北の発射準備の動きを把握していたらしい。

そんな事とはつゆ知らず、先週末から札幌を闊歩している水兵さんたちが今回随分と多いなぁと。。

知らないことは幸せだというが、これでもし弾道ミサイルが北海道まで届いて着弾していたら、何も知らない道民の私達はどう考えてみても不幸だ。

軍事情報は隠された部分やかけひきも多く、そうそう国民にオープンな情報を、とは行かないのだろう。

次の発射準備も進行しているようで、しばらくは緊張状態が続く模様。



2006年07月02日(日) 音読って意外と大事?

5月くらいから、DSの「脳トレ〜」と「もっと脳トレ〜」を始めたのだが、それに加えて「えいご漬け」も始めた。

中学生レベルの英語を聞き取っては書き取るのだが、不思議と不規則動詞変化を普通に覚えていたりするので、それは自分でも意外であった。
中学の英語の時間にリズム音読で憶えた動詞変化を今でも忘れないでいるのは、ほとんど九九に近い世界なのだろう。

さて音読といえば、ある時、店で救急車を呼ばなければならないことがあって、119番をかけたのだが、気が動転していたのにも関わらず、すんなり住所や電話番号を言えた。
実を言うと、それは長年やっていたラジオ番組中、店の住所と電話番号を毎回読み上げていたので、どんなに気が動転しようとも、たとえ気が遠くなっていたにしても(眠い時とか。笑)、それだけは何も考えなくとも、口から出るようになっていたのだ。

よくよく考えてみると、面白い現象だなぁと思う。
「音読→脳に認識情報を入力→言葉で出力」が、ある時、初段階を飛び越えて(音読なし→改めて脳に認識情報入力もなし→)「何かのキーワード(質問など)→言葉で出力」される。

よく時代劇の寺子屋の場面などで、子ども達が漢文を読み上げていたりしているが、あれは多分どんなに年を経ても忘れなかったことだろう。

それはまるで、音読用の脳の引き出しに情報が蓄えられて、ピッとボタンを押すだけで引き出しが開き、中から情報が「さぁどうぞ」と差し出されるようなもので、普段本人の認識が薄くても、ちゃんと蓄えられている。

脳も鍛え次第、使い次第、ということかなぁ。


 < past  INDEX  will>


izumi [HOMEPAGE]

My追加