TWILIGHT DIARY
music,art,book,food,fashion,and nature etc.etc...

2006年06月29日(木) 元気なのかい?スズメくんたち。

5月から6月にかけて、札幌は低気温で雨が多く、曇天の日も湿度は高いし、これは本格的なえぞ梅雨かなぁと思っていたところ、ここ数日は晴れて比較的暖かい天気。

家の裏の京蕗が生い茂り、やっと初夏らしくなったと眺めていたら、春先に大量死で問題になっていたスズメが一羽、京蕗の周りのハコベやまだ青いカリンズの実をついばみに来ていた。

スズメの大量死については、いくつかの研究機関が調べていて、主な原因は大雪による餌の不足と長期の低気温による体力低下か?とニュースで報じられていたが、本当のところはどうなのだろう。
鳥の言葉がわかるなら、スズメに訊きたいくらいだ。

とにかくその一羽のスズメくん、少しばかりの餌だが、今のうち思う存分お食べなさいという気持ちで、ついばんでいる様子を窓からこっそりと眺めているのであった。。



2006年06月25日(日) チョコレートファウンテン。

今日の札幌は晴天で、気温も少々高め。
昼食をパンで軽めにして、家族で札幌グランドホテルのデザートビュッフェに出かけた。

何が目的かと言うと、それはあの「チョコレートファウンテン」。
チョコレートが噴水のように流れているところに、イチゴやマシュマロをフォンデュのようにしてつけて食べる、最近いろいろなホテルで人気のデザート。

ビターとストロベリーの二つのチョコレートファウンテンが用意されていて、意外とさらっとしたチョコで、甘味も少なめ。
マシュマロやキウィがあったが、イチゴが一番合うような気がした。

食後は2時間ほどウォーキングがてらJRタワー付近にてショッピングを。






2006年06月23日(金) とっても小さな新たな決意。

早朝、日本対ブラジル戦をTV観戦していたはずなのだが、途中の記憶がところどころ曖昧。。
というか、すっかり寝て(笑)しまっていた。
結果は、実力どおり日本予選敗退。
ジーコの傷心インタビューも眠い目をこすりながら見たために、こちらも全然内容が記憶なし。

さて、これからはイングランドとイタリアのフォトジェニック対決に、ドイツのクールなシステムサッカー、アルゼンチンとブラジルの熱い闘いぶりに注目して、観戦して行こうと新たな決意。(笑)



2006年06月19日(月) デ・ジャ・ヴー。

またまた昨日、サッカーの話題を書こうとして、キーを押そうとしたが、日本の試合の後に、ブラジル対オーストラリア戦を観てしまったがために、何と言うか、脱力感(笑)が。
スポーツは実力と結果が物言う世界である。だから、サッカーの話題は。。



2006年06月13日(火) 森の音のCD。

昨日、W杯サッカーの話を書こうとして、途中で行き詰まってしまい、その上、PCの前で居眠りしてしまった。
敗因はどこか?とか、やれ監督の采配が、という前に、スポーツは実力と結果が物言う世界だ。
なので、今日はサッカーの話題はやめよう(笑)と思う。

さて、あまりに連日寒いので、BGMは何を聴いているかというと、森の音を録音したCD「3Dリアル自然音〜森の静けさ」を聴いてPCやらレース編みなどをしている。

春先、やっと冬が終わって気温が上がり始めた頃には、石垣島の波の音(これもCDで)を聴いていたのだが、5月6月と寒すぎで、ちと温かみのある湿度を感じさせてくれるこの森の音を聴いている。
森の音と言っても、何がメインかと言うと、それはやはり野鳥の声である。
あちらもこちらも、それからずーっと遠くの方からも、様々な野鳥の声が森の中をかけめぐる。

この録音は究極の3D特殊マイクロフォン「アーヘナ・コプフ」(ドイツで開発されたそう)を使用していて、最も人間の音感覚に近い音場を再現出来る、と書いてあるが、ヘッドフォンをかけないで長時間小さく鳴らして愉しんでいる。






2006年06月11日(日) よさこい最終日。

さて、ここのところ、風が強かったり、お天気もぐずつき気味だったのが、やっと今日は晴天に。(但し、やっぱり強風。今年の札幌は風の日が多く。。)

よさこいも今日だけ晴れたので、さぞかし踊り子さんたちは昨日までの悪天候による疲れでたいへんだったと思う。
ちなみに結果は、昨年と同じ新琴似のチームが優勝。
プロみたいな踊りとフォーメーションで、他を寄せ付けず。。

よさこいもこれだけ回を重ねて来て、参加チームも増えた事だし、これからは、二・三度以上優勝したチームを、例えば招待とかの栄誉あるゲストチームなどにして審査対象からは除くとか、いろいろと考える余地はありそう。


さて、軽く風邪気味なので、この一週間で二回ほど近くの内科医院で注射をうってもらったのだが、寒さで長引いている方達も多いそうだ。

6月だというのに、寒気がしてストーブをつける夜。(但しさすがに微少燃焼。)



2006年06月07日(水) 追悼ビリー・プレストン。

オルガニストのビリー・プレストンの訃報を新聞で読んだ。

ついこの間、ナット・キング・コールのDVDを見ていたら、とっても若い、というかまだ幼い少年の頃のプレストンがコールと共演していて、本当に天才だったのだなぁと思ったばかりだった。

最近ではクラプトンとツアーに出たりしていて、まだまだ活躍しまっせ!というノリの良い元気そうなプレストンだっただけに、59歳の逝去は惜しい。

せめて天国でレイ・チャールズやジョンやジョージとセッションして楽しんで欲しいなぁ。
合掌。



2006年06月03日(土) 松の花?いえ、クレマチス。

気温はあまり上がらないが、久し振りの晴天なので、観葉植物をお外に出してちと日光浴。

さて庭では、背が高くなった松の木にクレマチスモンタナが巻きついて満開。
通りかかったおじさんに「松の花?」(笑)と訊かれた。
松は20年選手だが、そのクレマチスは2年生。
つるの植物の生長はすごいなぁと感心。

よくテレビや雑誌でイギリスあたりのクレマチスが蔦のようにお屋敷にはびこっているのを見て、「一体、何十年かかるのか」と思っていたが、結構、意外とそうなるのは早いのかもしれない。


 < past  INDEX  will>


izumi [HOMEPAGE]

My追加