き　ら　き　ら　　ひ　か　る　。

2005年07月27日(水)
■■あなたは　いつまでも　わたしの　妹。⑦

妹ちゃんの抗癌剤治療は　主治医も　セコンドオピニオンも

身体への負担が大きいと判断した。

それは寿命の短縮を意味した。

抗癌剤が効かない上に
肝臓転移があることで薬物の解毒能力が低下するため
副作用が著しく現れることが因子。

抗癌剤が効かないことに対して
もう対処の仕様がないのか。・・・・

とある日の愚痴が　メモに　残っていた。
ここにも　ソレを　書きこんだ。

しかし　生きることを諦めて　今日を過ごすことはできない。

なぜなら　私達は　人間だから。

彼女の提案で　新たな　治療が　始ることになった

５月の終わり。

▲in the future

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