１８３発目（幾重の壁）感想
えっと長い間感想書かなかったのは書くと長くなるのでどうしようかと思っていました。
え〜国士無双なんですが、すでにここから言うことが多すぎて･･
まずピッチャーのボールというのは打者に向かってきません。
（向かってくるのは死球です。）
打者の横を通るのがルールです。
つまり国士無双はムリです。
それと犬飼のボールは１５０ｋｍはあると思われるのにそんなボールをそのまま返せるなんてどんな肩してんだ？
普通なら肩が壊れるな。
返しただけでそのボールになるって、はっきりいってギャグですか？
信也先生がこのところ頑張っていらっしゃるのは知っています。
お陰で監督はじめ皆さんの美しい事ったら・・
監督はこの回が今迄で一番の美形度を誇ると思われるのに言ってる台詞がギャグです。
（中国四千年って・・もういいけどさ）
そしてＰ４目から紅印様の登場ですが、確かに私も気持ちが悪いと思いましたが、紅印さんに関しては嫌いになるよりも好きになったというか・・ちょっと不思議です。
バットをくるくる回すのは小饂飩を思い出すのですがね。
この人の台詞がいちいち好きです。
「真っ向勝負を挑んでくる男のほうが好みでしてよ。」
そうですが、やはり屑桐さんがお好みですか？
そうだと思っていたのですが、その割には剣菱に対する入れ込みが激しいですね。
どっちが本命なんじゃい！（←何故切れる）
後になって違うこと言われても困るんだよね。
Ｐ５目９コマ目
「貴方のその端正な顔がこれから泣き顔に変わるのかと思うとぞくぞくするわ。」
気が合いますね、ねえさん。
犬受けですか？
いや私は常々あなたのことを気にしていたのですが、（つまり好いていたのですが）何故か分かったような気がします。
ねいさんも犬好きで犬受けだったんですね。
Ｐ６目
一・三塁って
普通１･２塁だろ
つまり蜘蛛君は足が速いと
兎丸的ﾀｲﾌﾟなんだな。
一番バッターなんだから当たり前か。
伝令を伝える子津。
なんだか監督と親しいですね。
秘球を教えた間柄だからかしら。
９コマ目
「監督どうなさいます。」
監督、ちゃんと指揮するんだ。
紅印ねえさんの権限だと思っていたよ。
そしてなんだかんだ言っといても監督には絶対服従なのが萌えます。
当たり前の事なんだけどね。
Ｐ７目
「初回から奇襲だと」
七橋がどれだけ十二支に脅威を感じているかが伺えます。
しかしそれだけでなく、自軍の守備にどれだけ自信があるかが伺えます。
１点取れば逃げ切れると･･
（早い話が十二支の攻撃よりも投手に脅威を感じているという事か）
Ｐ８目
いくらなんでもまだボールがミットに入っていない状態でピッチが走れるわけない。
まあこんなのはミスフルとしては言うまでもない小さなことだけど･･
それにしてもねいさんの台詞はいちいち好きです。
Ｐ１０目
私プッシュバントって知らなかったんだなあ〜と思いました。
ああいうものなんですかプッシュバントって・・
知りませんでした。
そして分かっていたつもりだった。
それともあのバントはただのプッシュバントではなく、改良版なのか？
あんなバントだったとは知らなかったよ。
今度ちゃんとプロのバントを見てみよう。
でもそんなのはっきり映してくれないんだけどね、TVは・・
ｐ１２目
シバくんのこんな大ゴマは初めてでは･･
そして私は結構喜んだ。
シバくんこの試合で高校の公式戦発のショート獲得ですよ。
おめでと！！
時々出てくる影州がかわいいです。
Ｐ１３目のラストのコマまで雀がキッチリと書かれています。
黒選のときからがんばっているのは知っていましたけどね。
そしてＰ１４目の５ショットのコマ。
これだけで買ってよかったと思わせます。
なんだか美形だらけで、すごくうれしかったです。（猿野除く）
顔がにやける（ホントはどう表現していいのか、わからない）
七橋って華武よりも美形多かったっけ？
と考えましたが、七橋５人・華武４人それほど変わんないのね。
ｐ１６目
ラストのｐａｇｅなんですが、
いくらなんでも外野の前進はバントの構えを見てからでしょう。
でないとすごいばくちになる。
さて、姉さんは今なん塁ですか？
普通に考えれば１塁なんですが・・
２ｏｕｔ１塁かなあ〜。
（長かった）